2021.03.04 POSTED

『リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』
新作の舞台は過去のアメリカ!?「テニスギャング」とのラップバトルも!
杉田智和、武内駿輔、竹内良太が「テニスの王子様」初参戦

1999年より「週刊少年ジャンプ」にて連載がスタートし、累計発行部数6000万部を突破している許斐剛原作の人気漫画「テニスの王子様」(集英社 ジャンプ コミックス刊)。現在は「ジャンプSQ.」(集英社)で「新テニスの王子様」連載中の本シリーズは、アニメ、舞台、実写、ゲームと様々なメディアミックスにより多くのファンを獲得している。そんな「テニスの王子様」新作劇場版アニメ―ション『リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』が9月3日(金)、スクリーンに登場する。
この度、杉田智和、武内駿輔、竹内良太のシリーズ初参戦が決定!併せて、過去のアメリカを舞台とする完全新作のストーリーも明らかとなった。

「テニスの王子様」と「新テニスの王子様」を繋ぐ空白の3カ月の間に起きた、未だかつて明かされてこなかったエピソードが描かれる本作。「テニスの王子様」のラスト、全国大会決勝戦での立海大附属中学校との激闘を制した、リョーマ(CV:皆川純子)たち青春学園中等部。本作のストーリーは、その3日後、リョーマが更なる強さを求め、単身アメリカへテニスの武者修行の旅に出るところから始まる。現地へ到着したリョーマは、家族旅行でアメリカを訪れていた同級生・桜乃(CV:高橋美佳子)が、ギャングに絡まれているところに遭遇!桜乃を助けるためにリョーマが放ったボールと、謎の車いすの人物が放ったボールが激突した瞬間、時空がゆがみ始める。なんと二人は、リョーマの父がその驚異的なテニスの実力で「サムライ南次郎」と呼ばれ、世界で名を馳せていた時代のアメリカにタイムスリップしてしまっていた―。

今回、発表になった新キャラクターとキャストは、アメリカの「テニスギャング」の一味、ウルフの声を杉田智和、ブーを武内駿輔、フーを竹内良太がそれぞれ演じる。キャストは全員シリーズ初参加で、特に杉田は「ジャンプフェスタ2019」の「銀魂」ステージでの「テニスの王子様」とのコラボが大きな話題に!正に両作品のファン待望のキャスティングとなっている。
また、劇中ではリョーマvsウルフらのラップバトルが披露されることも明らかになった。今作では、原作者・許斐剛がキャラクターが歌うすべての楽曲を書き下ろしており、このラップバトルの楽曲も許斐が手掛けたもの。歌詞や初披露となるリョーマのラップはもちろん、声を演じる皆川、杉田、武内、竹内の人気声優4名がバトルでどんな舌戦を繰り広げるのか期待が高まる。

併せて、新キャスト3名からのコメントも到着!ぜひ、本ホームページでチェック!