5月6日(金)より本作のオリジナル・サウンドトラック盤が発売されます。音楽を手がけているのは、『贋作 桜の森の満開の下』(18)や『フェイクスピア』(21)などのNODA・MAPの音楽、第32回夏季オリンピックの開会式における森山未來のダンスパフォーマンスへの楽曲提供などで知られる気鋭の音楽家・原摩利彦。これまで、久石譲『悪人』(10)、岩代太郎『許されざる者』(13)、坂本龍一『怒り』(16)など名だたる音楽家たちとともに映画の旋律を紡いできた李相日をして、「『流浪の月』が原 摩利彦と出会えた幸運に歓喜しました。断言しますが、そう遠くないうちに原さんは映画音楽の中心的存在になるでしょう」と言わせしめた原のあまりに美しく心揺さぶられる劇伴が、このたびサントラ盤として急遽発売決定。ドラマの始まりを予感させる印象的な笙の音色、万感胸に迫るストリングス、心震わす繊細なピアノ映画の名場面が鮮やかに蘇る珠玉の楽曲たちに耳を傾けてみてください。
【国内盤】
タイトル: 流浪の月
アーティスト: 原 摩利彦
発売予定日: 2022年5月6日(金)
品番: RBCP-3428 JAN: 4545933134287
価格: 2,750円(税込) ジャンル: サウンドトラック
発売元: ランブリング・レコーズ