2月7日(金)より全国公開を迎えた本作は、動員数122,076名、興行収入170,282,670円で週末興行ランキングは興行収入で第3位、動員数で第2位を記録し、洋画No.1スタートを切った!なお、2025年公開の洋画で№1スタートとなっている。客層はファミリー中心のなか、20代~50代の男女まで広がりを見せた興行となっている。




さらに、優れたアニメーション作品を対象とした第52回アニー賞の結果が日本時間2月9日(日)に発表され、本作が長編アニメ部門において、最優秀作品賞にあたる【長編作品賞】をはじめ、【監督賞】、【キャラクター・アニメーション賞】、【キャラクター・デザイン賞】、【声優賞(ルピタ・ニョンゴ)】、【音楽賞(クリス・バワーズ)】、【美術賞】、【編集賞】、【FX賞】の最多9冠に輝いた!!
本作の鑑賞者からは、「本来ならマニュアル通りにプログラムに従うはずのロボットのロズが、頭でなく”子”を育てたことで芽生えた「心」に従って行動する姿に感動して涙がほろり。予告を超える感動作だった。」、「子育てを軸に他者と共存することの重要さを問いかける物語に心が震わされた。テーマ性、アニメ表現、楽曲、全てが一級品の宝物のような映画。文句無しオールタイムベスト。」、「ちびっ子たちと一緒に吹替版を鑑賞。想像以上に広大な物語世界で、種を超えた共存やシビアな食物連鎖、プログラミングされた「機能」から「個」を獲得するドラマが、圧巻の映像美とユーモアを伴って展開する。活劇としても最高レベル!愛しい者の旅立ちに手を離す瞬間、涙腺崩壊…。」、「直近の1年間で観た映画の中でも最高の作品かもしれない。数株の示唆深いテーマをシンプルなストーリーの中でまとめあげているところが凄い。全くもって非の打ち所がない。」といった絶賛のコメントが続々とSNSに投稿されている!
ますます注目を集める『野生の島のロズ』を、是非劇場の大スクリーンでお楽しみください!