
主人公・栞を演じたSUZUKAと栞の幼馴染である希星(きらら)を演じた伊東蒼、栞に想いを寄せるクラスメイト・山田を演じた齋藤潤、監督が第38回東京国際映画祭のレッドカーペットレッドカーペットに登場いたしました!
多くの報道陣と観客が集まる中、個性的な衣装で登場した新しい学校のリーダーズのSUZUKA、伊東蒼、齋藤潤、河森正治監督、脚本の橋本太知、音楽を担当したyonkey。普段のセーラー服衣装にアレンジを加えた燕尾服のジャケットの先に、赤のチュールがあしらえられたマニッシュかつフェミニンな2面性を表現した衣装で登場したSUZUKA。伊東や齋藤も黒のフォーマルな衣装に身を包み、レッドカーペットを盛り上げ、多くの観客から声がかけられる中、観客との触れ合いも楽しみながら、映画祭の雰囲気を楽しんだ。
レッドカーペットを歩き終わり感想を尋ねられると、SUZUKAは「高揚感が素晴らしくあった、真っ赤なステージでございました。」とSUZUKA節を披露。伊東は「お祭りの雰囲気のあるところに、皆さんとこうして来られたということがとても嬉しかったです!」と、齋藤は「とにかくドキドキワクワクしながら幸せな時間を過ごさせていただきました。」と、yonkeyは「楽曲制作で自宅にいることが多いので、こんなに煌びやかな世界に連れ出していただきありがとうございます。」と、橋本は「急にこんなところに来て、本当にスマホ割れたんじゃないかと思うほどでした!」と、河森監督は「世界中の映画の人たちが集まるこのイベントの中をみんなと歩けてすごく嬉しかったし、日本でも、世界中の人にも観ていただけたら嬉しいと、改めて思いました。」と話した。