本作で主題歌の作詞作曲、そして劇中音楽を担当し、「オトナブルー」を手がけたyonkey率いるKlang Rulerが重要なダンスシーンで流れる挿入歌を担当することが明らかに!その本編シーンもあわせて解禁されました。
軽快なビートで始まる楽曲にあわせて、幼馴染の希星(きらら)に引っ張られるように踊り始める栞。どこか自信無さげながらも、ノリノリなダンスミュージックにあわせて希星についていこうとするが、スマホカメラの先にあるインターネットでの注目に耐えきれなくなり、栞はスマホを奪って立ち去ってしまう。
階段を踏み外した栞は転げ落ちてしまうが、カメラは回ったままで…この映像がきっかけで栞と希星の運命も大きく変わっていくー。
また、この栞と希星が踊る振り付けを、TikTokで290万人のフォロワーを持ち、独特な世界観の映像表現でZ世代の心を惹きつけるみおちんが担当していることも解禁となりました。思わず踊ってみたくなるような音楽と振りで、物語の始まりを盛り上げている。さらに、みおちんは本編にも出演していることも明らかに!どんなシーンで登場しているかは、本編をお楽しみ!
<Klang Rulerプロフィール>

ニューエイジ・ポップミュージックを掲げて音楽を鳴らす男女5人組バンド。
どこか懐かしくも新しい、さまざまな時代にトリップさせてくれるかようなサウンドメイクが特徴。
新しい学校のリーダーズ「オトナブルー」をはじめ、世界デビューシングルの「NAINAINAI」「Tokyo Calling」など多くの楽曲をプロデュースするVo.&トラックメイカーのyonkeyを中心に、専門学校の同級生のDr.SimiSho・Ba.かとたくみらと2015年に結成。
<MIOCHINプロフィール>

カラフルポップな世界観を自ら「ミオノセカイ」と名付け、イラストレーター、動画クリエイターなど様々な分野で表現する活動を行う。TikTokのオリジナル振付では中毒性があるとユーザーにささり、日本にとどまらず、海外からの支持も高いMIOCHINだからこそグローバルバズを起こしている。現在、TikTokのフォロワーは290万人超え。