2026年1月1日(木)の本作公開を記念して、北海道文化放送にて2025年12月28日(日)に、またTOKYO MXにて公開前夜の2025年12月31日(水)の大晦日に、河森正治が24歳の時に石黒昇氏と共同監督にて手掛けた1984年公開の監督デビュー作『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』の放送が決定しました!

『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』は、TVシリーズ『超時空要塞マクロス』の人気から映画化。映画化にあたっては、全く新しくストーリーを構成し、全編新作で製作されました。キャラクター設定、メカ設定も刷新され、よりリアルでハードな設定で描かれており、飯島真理の歌う主題歌「愛・おぼえていますか」はアニメ・ファンの枠をこえ、多くの人々の記憶に残る作品となっています。
年末は『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』を観て、元旦公開の「迷宮のしおり」をはしごするというゴールデンコースをお楽しみください。
さらに、映画の公開を記念し、万博記念公園 自然文化園内EXPO’70パビリオンで開催中の「河森正治創作展 〜万博・合体・変形・未来〜」と、109シネマズ大阪エキスポシティによるスペシャルコラボレーションキャンペーンの実施が決定しました。

本創作展は、2025年大阪・関西万博のシグネチャーパビリオン「いのちめぐる冒険」のプロデューサーを務めた河森正治の創作の軌跡と未来を体感できる展示として、2025年9月から2026年3月1日(日)まで開催中。
万博で話題を呼んだ「いのちめぐる冒険」の一部展示やコンテンツに加え、『マクロス』シリーズをはじめとする代表作の貴重な設定資料などを公開し、“アフター万博”の注目展示として連日多くの来場者を集めています。
本キャンペーンでは、2026年1月2日(金)から2026年1月22日(木)までの期間中に河森正治創作展を鑑賞、109シネマズ大阪エキスポシティにて映画『迷宮のしおり』をご鑑賞いただいた方を対象に、河森正治描き下ろしの特別ポストカードをプレゼントします。さらに、映画公開に先駆けて109シネマズ大阪エキスポシティの劇場ロビーにて、映画『迷宮のしおり』の特別展示および〈河森正治創作展 出張版〉を開催。
フォトスポットや設定資料、パネル展示に加え、『マクロス』シリーズ、『創聖のアクエリオン』『交響詩篇エウレカセブン』『機動戦士ガンダム0083』『ARMORED CORE』など、創作展本会場では展示されていない貴重な設定資料を、河森正治自身のセレクトで特別公開します。
2026年の新年は、万博記念公園で河森正治創作展と、移設されたばかりの大阪・関西万博シグネチャーパビリオン「いのちめぐる冒険」の象徴「いのち球」モニュメントを巡り、隣接するエキスポシティで映画『迷宮のしおり』を鑑賞。劇場ロビーでの特別展示を楽しみながら、ここでしか手に入らない限定ノベルティとともに、新たな一年の幕開けをお迎えください。