
1月25日(日)に新宿バルト9にて公開御礼舞台挨拶が実施され、SUZUKAさん(新しい学校のリーダーズ)、寺西拓人さん、齋藤潤さん、そして河森正治監督が登壇しました。
満員御礼の歓声に迎えられたキャスト陣は、劇中で演じたキャラクターそのものの扮装で登場。観客にとっては嬉しいサプライズとなり、会場からは大きな悲鳴が沸き起こりました。
主人公・前澤栞とSHIORI@REVOLUTIONの二役を務めたSUZUKAさんは、「新しい学校のリーダーズのSUZUKAと栞の姿をコラボさせていただきました」と自身のファッションを解説。さらに「ちなみに……安心してください、履いてますよ!キャー!」と、スカートの下に着用した劇中の栞さながらの緑のジャージ(白ライン入り)をチラ見せし、大歓声を浴びていました。
SUZUKAさんが「栞のスカートとは違い、私は校則を守った健全な丈なので、自分で捲らないと見えないんです」と大胆にアピールすると、河森監督からは「どっちが健全なのかわからない……」と鋭いツッコミが入り、会場は爆笑に包まれました。
謎の天才起業家・架神傑役の寺西さんは、赤ジャージ姿でキャラクターを完全再現。「僕の場合はコラボというか……ほぼ傑ですね」と語り、目元を隠した前髪に触れて「前が見えづらい……」と困惑しつつも、その完成度の高さにファンからは喜びの声が上がっていました。
また、栞のクラスメイト・山田健斗役の齋藤さんは、制服姿に前髪を上げたセンター分けで登場。「僕はいつもよりも視界が広いです!」と新鮮な表情を見せました。キャスト陣のなりきりぶりに、河森監督も「昨日横浜でイベントがあったので、その時もこのままの姿で歩いてほしかった!それくらい再現度が高いです」と太鼓判を押していました。
イベントでは、公式SNSに寄せられた質問に答える企画も実施されました。 「スマホなしで何日くらい過ごせるか?」という問いに対し、寺西さんは「限界は1日かもしれません。スケジュール管理も連絡もすべてスマホなので。でも、マネージャーさんからの連絡も見なくていいとなると……仕事に行かなくてもいいってことですかね!?」とポジティブに解釈。
一方、かつて山奥での修行中に2日間スマホを断った経験があるというSUZUKAさんは、「できるのであれば何年もスマホなしで過ごしてみたい」とデジタルデトックスへの意欲を見せました。また、スマホ断ち専用の箱を購入したという齋藤さんは「休日はスマホをその箱に数時間閉じ込めています。一週間は頑張って距離を置いてみたいです」と語りました。
さらに「アフレコ中に関西弁が出たりはしなかった?」と聞かれたSUZUKAさんは、「役に入るとあまり出ませんでした。リーダーズのメンバーが関東人なのも良い作用があったのかもしれません。上京して長いので標準語には慣れましたが、電話で母に『あんた関西人を捨てやがって』と言われます」と明かし、笑いを誘いました。
齋藤さんへ「寺西さんと今年は何をしたい?」という質問が飛ぶと、齋藤さんは恐縮しながらも「もしよろしければ……一緒にサウナに行きたいです。あと僕は牡蠣をあまり食べたことがないので、寺西さんおすすめの牡蠣を教えてほしいです」とおねだり。
これに対し、寺西さんは「かわいい……」を連呼。「僕の好物を知ってくれているのが嬉しい!牡蠣を買ってサウナで食べちゃう!? それを今年やりましょうよ」と約束を交わしていました。
本作で声優初挑戦となった3人が「次にやってみたい役」を発表する場面では、寺西さんが「動物」、SUZUKAさんが「セクシーなデビルウーマン」、齋藤さんが「陰のある役」と回答しました。
寺西さんが「人間ではない、喋るタイプの動物を」と具体的に語ると、河森監督が「(劇中のウサギのスタンプ役の)小森さんみたいなこと?」と反応。寺西さんも「そうです!」と息ぴったりのやり取りを見せました。
アニメ『デビルマン』好きというSUZUKAさんは「あの青い肌のムキムキな姿を、セクシーデビルウーマンとして関西弁でやりたい。低音ボイスも活かせるかも」と期待を寄せます。また、齋藤さんが「ダークで色気のある役に挑戦したいです!」と宣言すると、寺西さんからは「まさか齋藤くんから『色気』という言葉が出てくるとは」と驚きの声が上がりました。
三者三様の希望を受け、河森監督は「SFやダークヒーローが出るホラー作品で、3人が三角関係になるような設定ならいけるかな?新しい作品が生まれるかもしれませんね」と斬新なアイデアを膨らませていました。
最後には、主演のSUZUKAさんが「新しい学校のリーダーズとして主題歌も務めさせていただき、ライブでは劇中リミックスバージョンも披露しています。映画を観て気になった方は、ぜひ我々のライブにも遊びに来てください!」とアピール。河森監督も「観るたびに発見がある作りにしていますので、何度でもご覧ください」と、さらなるヒットへの願いを込めて締めくくりました。