映画の公開を記念して、主演のリーアム・ニーソンさんが『バットマン ビギンズ』（05）以来13年ぶりに来日！花束ゲストとして、リーアム・ニーソン大ファンの女優・観月ありささんが登壇し、ジャパンプレミアを実施しました。


ジャウマ・コレット＝セラ監督とは、4度目のタッグとなるリーアムさん。
監督について「どのシーンを撮っていても、作品全体のカタチやダイナミズムがちゃんと頭に入っている。常に全体像が見えている力を持たれている数少ない方だと思います。彼も僕も、お互いに100%の信頼を置いている関係です。」と明かしました。
また今後もアクション映画で活躍して欲しいとのMCの声に、「私の膝が大丈夫な限りはね」と謙遜しつつもアクションにもまだまだ意欲的な様子を見せ、これにはファンも一安心。
一方で「そんな最強の男にも怖いものはあるの？」とのMCからの質問には、「高いところ」とぼそっと答えるチャーミングな一面も。


イベント中盤には、彼の大ファンである女優・観月ありささんが会場に駆けつけました！
観月さんは、「皆さんもリーアムさんのことが大好きだと思いますが、私も大ファンで…こんなに近づいてしまってすみません」と挨拶し、春の訪れに相応しい“サクラの花束“をリーアムにプレゼント。
対するリーアムさんは、「恋に落ちてしまいました。」と笑顔で告白、観月さんも「私もです！Me too!!」と応え、まさかのビッグカップル誕生に会場は大盛り上がり！
さらにリーアムさんが、「実は今日『伝説の少女』を拝聴させていただいたんです」と観月さんのデビューシングルを事前に聞いていた事も明らかに！


最後にこれから映画を鑑賞するファンに向け、リーアムさんは「（映画の舞台が）電車ですので、ぜひ乗り心地を楽しんでください。また、チケットが必要になりますので、ぜひチケットを用意して楽しんでくださいね。」と哀愁ある笑顔で締めくくり、大盛り上がりのイベントとなりました。