本作の公開を記念して、トム・ヴォルフ監督が来日し、トークショー付試写会イベントを実施いたしました。
ここに、すでに作品をご覧いただきとても気に入ってくださっているジャズシンガーの綾戸智恵さんがゲストとして登壇!
マリア・カラスについては「魂で歌うオンリーワンな人」と絶賛され、トム・ヴォルフ監督の才能にも太鼓判を押しました。
監督は「綾戸さんにこの映画とマリア・カラスの事を理解していただけてとても嬉しいです。私よりも彼女について語れると思いました(笑)
今回、日本で本作を公開できることを、非常に光栄に思います。カラスの最後の公演は日本で行われたので、彼女にとって特別な場所なんです。
44年経ってこの映画を日本に持ってくるということ、日本のファンに紹介するということは非常に大きな意味があると思います。
是非、たくさんの方にご覧いただきたいです」と語りました。