ドニー・イェン

チョン ドニー・イェン

1963年、中国生まれ。武術家、監督、プロデューサー、アクション監督。世界武術選手権で金メダルに輝いた後、1990年代にTVで俳優として活躍、「クンフー・マスター洪煕官(ハン・カーロ)」(94)や「精武門」(95)といったTVシリーズで主演。1996年には『ドラゴン危機一発’97』で監督デビューを果たす。1998年、監督第2作となる『ドニー・イェン/COOL』で、香港映画批評家協会の監督賞にノミネートされる。『ツインズ・エフェクト』(03)で香港のアカデミー賞にあたる香港電影金像奨のアクション振付賞を受賞後、『SPL/狼よ静かに死ね』(05)、『導火線 FLASH POINT』(07)、『捜査官X』(11)での演技でも賞に輝く。また、2008年にキャリアにおいて最も成功を収めた『イップ・マン』シリーズ(08・10・16・18・19)に着手し、タイトルと同名の詠春拳の達人を演じる。ハリウッドにも進出、『ブレイド2』(02)、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(16)、『トリプルX:再起動』(17)、『ムーラン』(20)に出演。新作は、キアヌ・リーヴス主演の大人気シリーズ『ジョン・ウィック』の最新作『John Wick:Chapter4(原題)』(22)。