デヴィッド・マレル
(キャラクター原案)

1943年、カナダ、オンタリオ州生まれ。ホラー、冒険小説作家。ペンシルベニア州立大学卒業。1970年から1986年まで、アイオワ大学で教鞭をとり、アメリカ文学を教える。1972年、「一人だけの軍隊」(原題「First Blood」)で作家デビュー、1982年に『ランボー』として映画化される。その他の作品は、「トーテム」、「血の誓い」、「廃墟ホテル」、「真夜中に捨てられる靴」、「ダブルイメージ」、「暗殺―究極の否定」、「真紅のレクイエム」、「偽装者」、「テロリストの誓約」、「蛍」、「ブラック・プリンス」など。「苦悩のオレンジ、狂気のブルー」と「墓から伸びる美しい髪」で、ブラム・ストーカー賞を受賞する。