ブライアン・タイラー
(音楽)

ハーバード大学で修士号を取得した直後に作曲を始め、UCLAで学士号を取得。『エクスペンダブルズ』シリーズ(10・12・14)や『ランボー 最後の戦場』(08)などスタローン作品の他、『アイアンマン3』(13)、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(15)、『ワイルド・スピード ICE BREAK』(17)、『クレイジー・リッチ!』(18)など大ヒット作を含む70作品以上もの映画の作曲を手掛けてきた。最近のプロジェクトには、『チャーリーズ・エンジェル』(19)、『エスケープ・ルーム』(19)などがある。映画音楽に加えて、ユニバーサル・ピクチャーズやマーベル・スタジオのロゴ音楽も提供している。数々の音楽賞を受賞したほか、手掛けた映画の売り上げは世界で130憶ドルにも上り、史上最も収入の多い映画作曲家9位にランクインされた。