生き抜いてきた女の子
〈ユジン〉
イ・イェウォン
韓国映画界にすい星のごとく現れた。天真爛漫な子役として、本作で強い個性を発揮し、ユジン役のあどけない可愛さを際立たせている。共演者は、「イ・イェオンの愛らしさは本物で演技ではない」と語る。体は小さいが、本作の荒涼とした画の中に希望の光を大きく放っている。主な出演作は、『マイ・ラスト・ラブ~私に残った愛を~』(17)、「江南ロマン・ストリート」(17)、『レッスル!』(18)、「復讐の女神」(18)、「最後まで愛」(18)、『ロマン』(19)、「龍王<ヨンワン>様のご加護」(19)など。