ジャック・レイナー
1992年、アメリカコロラド州生まれ。2歳の時に母の出身国であるアイルランドへ渡る。
2012年、アイルランド映画『What Richard Did』で主人公を演じ、トライベッカ映画祭とトロント国際映画祭で批評家から絶賛を浴びる。それを機に世界の映画人たちの目に留まり、マイケル・ベイ監督の大ヒットシリーズ第4弾『トランスフォーマー/ロストエイジ』(14)で、マーク・ウォールバーグ扮する主人公の娘の恋人という重要な役に大抜擢される。その後は、マイケル・ファスベンダー、マリオン・コティヤール共演、ジャスティン・カーゼル監督の『マクベス』(15)に出演。新作には、ロザムンド・パイク、ミア・ワシコウスカ共演の『HHhH』(16)、ブリー・ラーソン共演の『Free Fire』(16)、クリスチャン・ベイル、ベネディクト・カンバーバッチ共演の『Jungle Book: Origins』(17)などの注目作が続いている。