
マーガレット・クアリー
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1994年、アメリカ、モンタナ州生まれ。2014年に「LEFTOVERS/残された世界」でデビューして以来、同世代で最も人気のある俳優の1人。2019年には、アカデミー賞🄬10部門にノミネートされたクエンティン・タランティーノ監督の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』で、ブラッド・ピット、レオナルド・ディカプリオ、マーゴット・ロビーと共演。同年、「フォッシー&ヴァードン 〜ブロードウェイに輝く生涯」で、エミー賞と全米放送映画批評家協会賞にノミネートされる。2021年には「メイドの手帖」に出演し、エミー賞、全米映画俳優組合賞、全米放送映画批評家協会賞にノミネートされる。その他の出演作は、『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』(20)、カンヌ国際映画祭でグランプリに輝いたクレール・ドゥニ監督のA24作品『STARS AT NOON(原題)』(22)、アカデミー賞🄬作品賞にノミネートされたヨルゴス・ランティモス監督の『哀れなるものたち』(23)、イーサン・コーエン監督の『ドライブアウェイ・ドールズ』(23)、ランティモス監督の『憐れみの3章』(24)など。