コラリー・ファルジャ

監督・脚本

1976年、フランス、パリ生まれ。監督・脚本を手掛けた長編映画デビュー作『REVENGE リベンジ』(17)が、トロント国際映画祭やサンダンス映画祭で絶賛される。その他の主な監督作に、短編映画『Le Telegramme(原題)』(03)、短編映画『Reality +(原題)』(14)、TVシリーズ「サンドマン」(17)などがある。脚本も担当した本作『サブスタンス』(24)で、アカデミー賞🄬とゴールデン・グローブ賞、英国アカデミー賞の監督賞と脚本賞にノミネートされ、カンヌ国際映画祭の脚本賞に輝くなど、賞レースを席巻し続けている。