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『遠い山なみの光』9月5日(金)公開決定!特報&追加キャスト解禁!
先日、第78回カンヌ国際映画祭 「ある視点」部門への正式出品決定が発表された『遠い山なみの光』の公開日が9月5日(金)に決定!あわせて特報が解禁となりました。
さらに1980年代のイギリスで暮らす悦子役として吉田羊が発表され、他にも松下洸平、三浦友和ら豪華キャストが解禁されました。舞台やドラマ、映画に出演するほか、エッセイ本も刊行するなど様々な分野で活躍する吉田は、本作でほぼ全編英語での演技に初挑戦!撮影直前に単身イギリスへ留学、現地でのホームステイで磨きをかけた流暢な英語を劇中で披露しています。
戦後80年となる今夏からの全国公開にぜひご期待ください。
『遠い山なみの光』第78回カンヌ国際映画祭 「ある視点」部門出品決定!
この度、「わたしを離さないで」などで知られるノーベル文学賞受賞作家カズオ・イシグロ原作、『ある男』(22)で第46回日本アカデミー賞最優秀作品賞含む最多8部門の受賞を果たした石川慶監督による、広瀬すず主演作『遠い山なみの光』(配給:ギャガ、夏公開予定)が、フランス時間5/13(火)~24(土)開催予定の第78回カンヌ国際映画祭の【ある視点部門】に見事選出され、正式出品が決定いたしました。
石川慶監督作品がカンヌ国際映画祭に選出されるのは初めて。カズオ・イシグロ氏も、1994年にクリント・イーストウッドやカトリーヌ・ドヌーヴらと共にコンペティション部門の審査員を務めているが、出品者側として参加するのは初。広瀬すずは2025年に参加した是枝裕和監督作『海街diary』以来2度目、二階堂ふみは初参加となります。華やかなワールドプレミアに是非ご注目ください!