ゼンブ・オブ・トーキョー

ZENBU OF TOKYO
修学旅行in東京!最ッ高の思い出つくるぞーー✊✊
11人のクセつよ女子高生たちが、“東京の全部”を楽しむため、憧れの大都会を駆け巡る!
日向坂46 四期生×監督:熊切和嘉『私の男』『#マンホール』

INTRO & STORY

高校生活の一大イベント、それは修学旅行!


みんなで東京の“ゼンブ”を楽しむための予定は完璧


しかし、11人がはじめての大都会でバラバラに!?

高校生活の一大イベント


それは修学旅行!


みんなで東京の“ゼンブ”


楽しむための予定は完璧


しかし、11人がはじめての


大都会でバラバラに!?

班長の池園は修学旅行で東京の名所を巡る完璧なスケジュールを組み立てて、
同じ班のメンバーたちと回るのを楽しみにしていた。
待ちに待った自由行動の日、なぜか班全員がバラバラに!気が付くと池園はスカイツリーの下で一人きり・・・。
「まさかマルチバース?異世界転生?」と疑いながらも、計画をやり遂げようと東京観光に繰り出す。
実は池園の願いとは裏腹に、班のメンバーはそれぞれの思惑を秘めて東京に来ていたのだった・・・。

様々な革新的作品で常に世間を驚かせ続ける熊切和嘉監督が最新作でタッグを組むのは、日向坂46四期生。
11人のクセつよ女子高生とともに、青春の一日を追体験するハッピー群像ムービー!

熊切和嘉

監督

以前、アイドルの方と仕事した際に、そのプロ意識の高さに感銘を受け、いつか機会があればアイドル映画に挑戦してみたいなと密かに思っていました。その機会が不意にやってきて、今回の映画が実現しました。
彼女たちが観ている東京を撮るのではなく、東京が見ている彼女たちを撮る––––––そんな限りなく透明に近い眼差しを意識して群像劇にまとめました。
何よりも、これから多くの映画やドラマに出演していくであろう日向坂46四期生の皆さんの、最初の監督になれたことを私は誇りに思います。彼女たちのかけがえのない瞬間が映っていると思いますので、ぜひ劇場でご覧になって下さい。

正源司陽子

池園優里香(いけぞの・ゆりか)役

映画出演が決まって、素直に嬉しいという気持ちが大きかったです。インタビューを通してわたしたちのキャラクターを掴んでいただき、それをベースに映画を作っていただけるという話を聞いた時はほんとにありがたかったです。個人的にも演技にすごく興味がありましたし、さらに大好きな四期生のみんなと出演できるということで、この上ない幸せ、というか光栄だと思いました。映画の中身は青春で、コミカルなところもありつつ、ちょっと感動も入りつつ、本当に楽しい作品となっていると思います。わたしたちを知ってくださっている方々は、いつものわたしたちだと思ってみてくださっても、きっと面白いんじゃないかな。ぜひぜひ、楽しみにしていただけたら嬉しいです!

渡辺莉奈

桐井智紗(きりい・ちさ)役

四期生全員が映画初出演なので、みんなで映画を作っていけるということがとても嬉しかったです。初めてのことだらけで、わたしたちだけでは何も分からなかったけれど、まわりの皆さんにアドバイスをいただきながら、撮影に挑むたびに学びを得られる素敵な機会でした。熊切監督は優しくて、髪を切ったきっかけも監督の言葉でした。最初は不安でしたが、途中から全く感じなくなるくらい撮影期間中はずっと笑顔で、安心して挑むことができました。淡い青春や、くすっと笑えるようなハプニングなど、いろんなものが詰まっている作品になっています。修学旅行という特別な一日ですし、きっとみんなエモい気持ちになれると思いますので、この映画を観ながら、学生でしか味わえない特別な感情を思い出してほしいなと思います。

藤嶌果歩

羽川恵(はがわ・めぐ)役

もともと映画を観るのがすごく好きだったので、自分がその映画の世界に飛び込めるということがすごく嬉しくて、驚きでいっぱいでした。「四期生で何かをやりたい」というのはずっと思っていたので、こうして「映画」という形で、11人で挑戦させていただけることがすごく嬉しかったです。演技のことも全然分からない状態でしたが、「何か質問ありますか?」「役についてはどう受け止めていますか?」などサポートして頂けて、熊切監督で本当によかったです。「監督に会いたい!」という気持ちで撮影現場に行っていました。四期生初めての映画で、青春を詰め込んだ作品になっていると思います。今の四期生にしか出せないキラキラ感を味わっていただきたいです。楽しみにしててください!

石塚瑶季

説田詩央里(せった・しおり)役

ドッキリかと思って、まだ映画の詳細が決まっていなかったときに「多分ドッキリだよね?」って話していました。でも題名が決まったり、台本が決まったり、役が発表されていくにつれて、「本当なんだ!」と実感して、率直にすごく嬉しかったです。ずっと演技をやりたかったので頑張ろうと思いました。撮影中は本当に毎日がキラキラしていました。手探りで、監督とも相談しながら、自分の演じる説田詩央里ちゃんを作っていくのが凄く楽しかったです。11人の女子高生たちがキャピキャピな修学旅行のなかでどんどん成長していきます。「青春っていいな」と純粋に思うと同時に、女子高生だからこその青春を体感できると思います。観た人が「明日から青春しちゃおうかな」って思ってもらえるような作品になっているのではないかなと思います。

小西夏菜実

枡谷綾乃(ますたに・あやの)役

もともと演技に興味があったので、それを四期生のみんなと挑戦できるのがとても嬉しかったです。色んなシーンがあったので、細かいところまで考えて演技をするのがとにかく難しかったけど、楽しかったです。11人みんなで青春したなという感じがします。作品の中でも素で楽しんでいましたし、四期生のことがもっと好きになりました。撮影中は、監督にすぐ質問ができる環境で、「どういう表情をしたらいいのか」「このときどういう感情なのか」など、色々と質問させていただきました。長いシーンが終わったときに監督が「良かったです」と言って下さるのがとても心の支えになりました。観て損はない作品になっていると思います。観たら学生時代の青春を思い出すんじゃないかなと思いますし、四期生の青春を一緒に楽しんで頂けたらと思います。ぜひ、観てください!

竹内希来里

辻坂美緒(つじさか・みお)役

映画出演、すごく嬉しかったです!四期生みんなでの仕事はいつも楽しいので「どんな映画になるのかな?」「どんなストーリーかな?」とみんなで予想しながら楽しみにしていました。撮影中はずっと楽しかったです。いろいろボケ合ったりつっこんだりしながら、ワチャワチャするシーンもたくさんあって、素で楽しめました。監督はすごく面白くて、わたしたちが緊張してたり悩んだりしたら、すぐに気づいてくださって救われました。わたしはバスケ部の役だったのですが、一緒に練習して下さって楽しかったです。11人みんなで揃って、ザ・青春という感じだったので、昔に戻った気分になって楽しめました。四期生それぞれの個性がつまっていて、青春を感じられる映画になっているので、ぜひ皆さんに笑いながら楽しんでいただければと思います。

平尾帆夏

花里深雪(はなさと・みゆき)役

不安はもちろんあったんですけど、この11人で一つの作品を作れるのがとにかく楽しみで嬉しかったです。自分の役が、わたしが思ったことがそのまま台詞になっていると思うくらい自身に似ていたので、本当にのびのびと、スタッフさんたちに支えられながらやらせていただきました。(四期生での共演は)いつも一緒にいる人たちなので、お芝居中に笑っちゃうんじゃないか?という心配もありましたが、みんな「良い映画にしたい」という思いがすごく強かったので、全然そんなことはなかったです。むしろ泣くシーンではもらい泣きしてしまったり、撮影中はもう「同期」という感覚は無くなっていた気がします。みんなの個性とキャラクターが詰まった映画ですし、わたしたちにしか出せない青春がたくさん詰まっていると思うので、ぜひそれを感じていただけたらなと思います。

平岡海月

満武夢華(みつたけ・ゆめか)役

(映画出演は)ドッキリかなと思いました。すごく貴重な機会で、わたしたちにはもったいないくらい本当に凄いことだと思いました。四期生全員で出演させていただけて嬉しかったです。普段バラエティー番組などに11人で出ることはありましたが、演技のお仕事をみんなでするのは初めてだったので、普段とは違う表情だったり、お芝居している姿は新鮮で楽しかったです。監督は、わたしたち全員に本当に優しくて、しっかりいちから教えて下さって、とても嬉しかったです。みなさんの楽しみにしてくださる気持ちを超えるくらい素敵な映画になっていると思います。青春を昔に感じる人にとっても、身近に感じていただける映画になっています。是非ご覧ください!

清水理央

角村若菜(つのむら・わかな)役

映画決定はすごくびっくりして、夢みたいだと思いました。映画やドラマが大好きで演技をすることにとても興味がありましたし、四期生全員で青春ドラマや映画をやってみたい思いがあったので、すごく嬉しかったです。四期生は加入当初から本当に仲が良くて、皆で今までいろいろ経験してきましたが、新たに初めて挑戦できる分野をいただけたのがすごくありがたくって、この作品でもっともっと四期生の絆が深まった気がします。本当に楽しい期間でした。四期生11人、監督、スタッフの皆さまの青春がぎゅっと詰まったような映画なので、一分一秒を最初から最後まで何回も見て、細かいところまで注目していただけたらとても楽しんでもらえると思います。ぜひたくさんみていただけると嬉しいです!

宮地すみれ

梁取茜(やなとり・あかね)役

ちょうど四期生での単独のライブを終えて、普段のMVやライブとは異なる作品作りをみんなでやってみたいって考えていた時期だったので、とても嬉しいなっていう感謝の気持ちでいっぱいでした。みんなが役に向き合う姿を見て自分ももっと頑張りたいなと思ったし、やっていくごとに気づきや学びがあって、本当に楽しい期間でした。監督がわたしたちのことを理解してくださっていることがすごく嬉しくて、その期待に応えようと頑張った期間でした。四期生の個性の豊かさが全面に出ている映画になっていると思います。初めての演技もみんなで手を取り合って頑張って、スタッフのみなさんに支えられてできた最高の作品なので、絶対に!映画館で!ご覧いただきたいなと思います。ぜひ観てください。

山下葉留花

門林萌絵(かどばやし・もえ)役

(映画出演と聞いて)「驚き!」ってなった後に「え、嬉しい!」っていう感情が芽生えました。四期生での活動が多くなってきて、わたし自身がみんなのことを「もっと探りたい!」と思っていたタイミングでこのお話をいただけて、もっとみんなのことを知れるチャンスだと嬉しかったです。いざ撮影が始まると、新たな一面を知れて、みんなすごすぎて尊敬の念を抱くようになりました。監督と一緒に試行錯誤をして、できるだけわたしの素に近い姿でいいよという言葉に救われました。『ゼンブ・オブ・トーキョー』には日向坂46四期生のまだ知らなかった、知るべき魅力がぎゅっと詰まっていたり、みなさん自身も青春を味わえる映画になっています。みなさんにも見ていただきたいです!ぜひ一緒に青春できたらなと思っています!見てくださーい!