バー・スティアーズ

(監督/脚本)

1965年、アメリカ生まれ。俳優としてキャリアをスタートし、クエンティン・タランティーノ監督の『パルプ・フィクション』(94)などに出演する。2002年、脚本も手掛けた、キーラン・カルキン、スーザン・サランドン出演の『17歳の処方箋』で監督デビュー。その後、ケイト・ハドソン、マシュー・マコノヒー出演の『10日間で男を上手にフル方法』(03)の脚本を執筆。続いて、ザック・エフロン主演の『セブンティーン・アゲイン』(09)、エフロンと再タッグを組んだ『きみがくれた未来』(10)を監督する。TVでは、「Weeds ~ママの秘密」(05)と「Lの世界」(05)の1エピソードの監督を務める。