1976年、アメリカ、ニューヨーク州生まれ。2009年、ニューヨーク・タイムズのベストセラーリスト3位に初登場した小説「高慢と偏見とゾンビ」が、20カ国語以上の言語に翻訳され200万部超を売り上げる。その後、TVシリーズ「HARD TIMES ~ボクのナニがアレなんで~」(10~11)の企画と製作総指揮を務める。2作目の小説「ヴァンパイアハンター・リンカーン」がティム・バートン製作で『リンカーン/秘密の書』
(12)として映画化され、自ら脚本と製作総指揮を手掛ける。バートン監督の『ダーク・シャドウ』(12)の原案、脚本も担当。現在は同監督の『ビートルジュース』の続編の脚本を進めている。