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映画『美しい星』映画『美しい星』

『美しい星』完成披露試写会を実施しました!

4月24日(月)、主演のリリー・フランキーさんをはじめ、亀梨和也さん、橋本愛さん、中嶋朋子さん、佐々木蔵之介さん、そして
吉田大八監督登壇の完成披露試写会を行いました。 「火星人役を演じさせていただきました」というリリーさんの挨拶に続き、登壇者全員が演じた星人を言うという今までにない変わった挨拶に会場のお客さんからは思わず笑みが。 さらにリリーさんは亀梨さんの舞台挨拶の衣装に対し、「今日はパジャマで来たの?」といじるなど、和気あいあいとした雰囲気で舞台挨拶はスタートしました。

吉田大八監督は、30年越しの悲願で映画化がかなったことに対し、「苦労を感じたことがないくらい幸せな時間でした」と喜びを語りました。 主役を演じたリリー・フランキーさんは、「僕はお天気キャスターで、火星人で、不倫もしている役です。本当にお母さんすみません…(笑) 現場では、専門用語のセリフがたくさんありましたね。撮影中、天気予報の解説をするシーンで(監督が)「泣け」っていうんですよ!なかなか情緒不安定な人ですよね(笑)地球人と火星人の演じ分けは大変でした」と撮影現場を振り返りました。 監督とのエピソードを聞かれると、亀梨さんは「とにかく監督に身をゆだねました」と話し、橋本さんは「(現場に)入る前、監督から『暁子の存在をもって美を正してほしい』と言われて。ということは、私は絶対に美しくなければいけない、という重圧があったので“自分は絶対に美しい”という自己暗示をかけ続けました」 

一方、中嶋さんは「役は難しかったですが、面白かったです。おかんはおかんなんで、息子、娘、お父さんって否応なくみてるその図太さが大事だったなと思います」 それに対し、リリーさんも「皆さんも観ていただけたら、おかんの宇宙が一番でかいってことだけはわかると思います!」とコメント。 佐々木さんは、「(現場で)セリフを言うと、監督から『今のは日本語みたいに聞こえました』って言われて…(笑) 結構議論しましたね」  リリーさんは「そのくだりを傍で見ていたんです。佐々木さんのセリフに対して、今度は監督が『今のはちょっと宇宙人すぎますね』って…さじ加減がわからないんですよね(笑)」と監督の独特のこだわりと演出法を暴露してくれました。

父としてのリリーさんについて聞かれた亀梨さんは「僕は唯一、家にいるシーンがないんです。家族でいたのは3、4日ですかね?」というコメントに対し、リリーさんは「一雄が家に帰ってこないからねぇ…(笑)」すると亀梨さんは「すみません、プレイボーイなもんで…(笑)」と返して笑いを誘い、「もしリリーさんが父親だったら、すごく楽しい息子生活が送れるだろうなぁと思いました!現場でもリリーさんはすごく自然体で、ナチュラルな空気感を出してくれていました。控室でも家族のみんなで固まっていましたよね」とコメント。

最後に、監督は「こんな素晴らしいみんなと良い映画を作ったので、観てください。」 リリーさんは「文芸作品がこんなに面白く仕上がって、本当にたくさんの人、特に若い方に見てもらいたい。良い作品に呼んでもらえて、幸せな経験が出来ました。そういえば、撮影中のことを聞かれても、ほとんど辛くて覚えてないんですよ(笑)これは吉田大八っていう宇宙人に一回アブダクションされて、記憶を消されてまた戻されたのかなと!(笑)」と最後まで会場の笑いを誘いました。 最後は映画の大ヒットを祈願し、全員で火星人のポーズを披露!大盛況の中、イベントは終了しました。