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嘘八百

ABOUT THE MOVIE

イントロダクションストーリーキャラクター相関図プロダクションノートスタッフ

イントロダクション

中井貴一×佐々木蔵之介、
日本が誇る俳優の豪華W主演が実現!
あの千利休の幻の茶器が、茶の湯の聖地で発見された。その真贋や、鑑定額や、いかに─?! 日本中を沸かせる世紀の骨董ロマンが、2018年の笑い初めにふさわしい「開運!お宝コメディ」になった。この茶器を巡って大騒動を巻き起こすのは、日本映画界を代表する俳優、中井貴一と佐々木蔵之介。いずれも人気実力ともに抜群で、ジャンルを問わない演技派だが、中井貴一は『グッドモーニングショー』、佐々木蔵之介は『超高速!参勤交代』『超高速!参勤交代 リターンズ』とヒットを飛ばしたコメディ映画主演の記憶が新しい。その二人が満を持しての本格共演。騙し騙されつつの出会いから、一世一代の大芝居を打つ痛快コンビの結成まで、がっぷり四つの丁々発止が見逃せない。脇を固めるのは友近、森川葵、前野朋哉、堀内敬子、坂田利夫、木下ほうか、塚地武雅、桂雀々、寺田農、芦屋小雁、近藤正臣らひと癖もふた癖もある超個性派俳優陣。芸達者たちのトボけたやりとりや愉快なてんやわんやに大笑い。大人による大人のためのコメディ映画が誕生した。
『百円の恋』の監督と脚本家の
注目タッグがさらにパワーアップ!
本作は大阪・堺を舞台にしたオリジナルストーリー。『百円の恋』で2016年日本アカデミー賞優秀作品賞・最優秀脚本賞を受賞した、いま最も注目を集める武正晴監督と脚本家足立紳の再びのタッグに、更なるパワーを加えるのは、NHK連続テレビ小説「てっぱん」などで活躍する脚本家で堺親善大使を務める今井雅子。リアリティのあるストーリーテリングに、お宝鑑定好きにはたまらない骨董トリビアを散りばめ、強欲うずまく人間たちの化かし合いを二転三転させながら、ときにホロリとさせる人情話を盛り込んで、最後は思いもかけないどんでん返しに持っていく手腕は見事という他ない。実力はあるものの不運続きの人生をおくる、負け組の男二人が仕掛けた一発逆転の大勝負。日本映画界屈指の才能が年明けに送り出すのは、嘘八百からまさかのマコトにたどり着く、胸のすくような開運エンターテインメントなのである。
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ストーリー

大阪・堺。千利休を生んだ茶の湯の聖地に、目利きだが大物狙いで空振りばかりの古物商・小池則夫(中井貴一)が娘のいまり(森川葵)を連れてやって来た。「西に吉あり」。ラジオの占いに導かれるように車を走らせていると、蔵のある屋敷にたどり着く。門から様子を伺うと、主らしい男・野田佐輔(佐々木蔵之介)が帰ってきた。蔵の中を見せてくれると言う。庭にはジオラマ作りに夢中の息子・誠治(前野朋哉)がいた。
佐輔は「骨董の事は分からない。これ一つでも車一台は買えると聞いている」と言って茶器を差し出す。則夫は名物に似せた贋物だと見抜き、売りつけた古美術店の名を聞くと、茶器を譲り受けた。
則夫は早速、その店を訪ねる。素人に贋物をつかませた証拠をネタに高額で引き取らせる魂胆だ。ところが、店主の樋渡(芦屋小雁)と大御所鑑定士の棚橋(近藤正臣)に軽くあしらわれてしまう。くさっていると佐輔からの電話。屋敷に再び呼ばれた則夫は、書状を見せられ、絶句する。利休直筆の譲り状だ。「お宝でっか?」と尋ねる佐輔にしらばくれる則夫。譲り状があれば茶器があるはず。はやる心をおさえながら蔵の中を探すと、ついに利休の形見の茶器が現れた。国宝級だ。「蔵のもの全部、百万円で引き取りましょう」。すました顔で申し出ると、佐輔は快く応じた。
翌朝、支払いを終え、お宝を積んだ車を上機嫌で走らせていると、ラジオから「油断大敵」の声。不安になって箱を開けると、茶器は真っ赤なニセモノだった。

大慌てで戻ると、屋敷の主は全くの別人(寺田農)だった。佐輔は留守番を頼まれただけだったのだ。則夫が佐輔の行きつけの居酒屋に乗り込むと、百万円を山分けしている。警察の筆跡鑑定もくぐり抜ける達筆のマスター(木下ほうか)、紙に詳しい表具屋のよっちゃん(坂田利夫)、どんな箱でも作ってみせる材木屋(宇野祥平)。彼らは贋作に関わる仲間たちだった。隙を見て逃げ出した佐輔を追いかけると、さびれた家に着く。そこには佐輔の妻・康子(友近)と誠治、そして、いまりがいた。屋敷に通ううち、誠治といまりは心を通わせていたのだ。息子に恋人ができたことに安心した康子は家を出ていく。陶芸家としての才能があるにもかかわらず、樋渡と棚橋にそそのかされ、贋物を作り続け、くすぶっていた佐輔に愛想を尽かしたのだ。
利休形見の茶器の本物の〈譲り状〉と〈箱〉はある。だが、肝心の〈茶器〉がない。則夫は一瞬でも自分の目を惑わせた佐輔の腕を見込み、一世一代の大勝負を持ちかける。「悔しかったら、やり返せよ」。実は則夫自身にも樋渡と棚橋に一杯食わされた過去があった。
利休に関わる博物館を訪れた二人は、利休を愛してやまない学芸員(塚地武雅)に出会う。昔の情熱を次第に取り戻す佐輔。それを支える則夫。力を合わせて作り上げる茶器はきっと「本物よりも凄いモノ」になるはず。二人が仕掛けた一発逆転の大勝負は、樋渡や棚橋だけでなく文化庁をも巻き込み、前代未聞の大騒動に発展する。果たして人生の借りを返し、一攫千金の夢を叶えられるのか─。
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キャラクター相関図

プロダクションノート

企画の始まりは2014年。その数年前から堺を舞台にした企画を探っていたプロデューサー大木達哉と堺出身の脚本家今井雅子が企画監修の榎望に相談。堺といえば利休、しかし生真面目でも悲劇でもない物語、利休の器を巡る現代の喜劇、人生挫折続きの骨董商と陶芸家のコンビを主役にしようとその場で物語の骨子が出来上がった。こういう話となると、監督は『百円の恋』で手腕をみせた武正晴監督、「駄目な男を書かせたら右に出る者はいない」(今井談)脚本家の足立紳を巻き込むことを決めて、企画は動きはじめた。今井と足立は共に共同脚本は初ながらも、往復書簡の様に互いの脚本を投げ合い、作業を進めていった。
歴史モノ初となる今井は、堺の学芸員や陶芸家に取材を重ねて映画の嘘をつくための史実や事実を仕入れ、母国語である大阪弁の台詞直しも行なった。足立は、自身の実体験を基に売れないモノ作りをしている男と妻の物語をリアリティ豊かに膨らませていった。
互いの得意分野を活かした共同作業で、騙し騙されだけではなく、人生に行き詰まったふたりの中年男がどん底を蹴って這い上がる再生の物語が深まった。見抜けなかったほうが負けという目利きの駆け引きの世界。死にもの狂いで大勝負に挑む主人公たちの迫力は、本気の本作りから生まれた。古美術監修の意見やアイデアも取り入れ、細かく数えると第30稿近くまで書いたのではないか、と今井は振り返る。完成稿が仕上がったのは撮影直前。さらに、現場主義の監督・武の現場的な直しが加わる。原作ありきではなく、オリジナル脚本というのも大きい。足立、今井共にオリジナル脚本に対してのこだわりは強く、特に今井は堺がご当地となる映画への強い想い入れがあった。撮影地だけを盛り上げる映画ではなく、全国に打って出られるパワーのある物語を作りたい。「強い脚本には、素晴らしい役者を引き寄せる力がある」と言われるように、中井貴一と佐々木蔵之介という豪華共演がここに実現することになった。
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大物狙いで空振りばかりの目利き古物商を演じるのは中井貴一。腕は立つのに落ちぶれくすぶる陶芸家を演じるのは佐々木蔵之介。何の因果か堺で出逢ったふたりは、自分たちの不遇のきっかけを作った共通の敵に仕返ししようと大勝負を仕掛ける。「凄い初共演が残っていた!」とスタッフ全員が驚いた強力タッグ!中井と佐々木の本格的な共演はこれが初となった。
佐々木は「中井さんとご一緒させていただくのは、すごく安心感がありました。後輩にも先輩にも細かい気遣いを持って接してくださる方なので、撮影にあたっても委ねさせてもらうところが多かったです。現実でも役柄でも引っ張ってくださり、方向性を見せてくださる方です」と話す。一方、中井も「蔵之介君はとても良い共鳴をしてくれて、心地いい音で返してくれました」と共演しての手応えを語る。共演シーンの多い現場では、度々ふたりが談笑している様子もみられた。「大体どの現場でも、もう自分たちが一番上の世代になってきているけど、今回はそうではないね、なんて軽口を叩いたりしていました(笑)。この年になって、自分よりも上の世代の方が多い現場というのはなかなかないですからね。近藤正臣さん、芦屋小雁さん、寺田農さん、坂田利夫さんといった自分たちよりも気遣いをしてくれる先輩方がいらっしゃる現場は安心感がありました」と中井は微笑む。そんなふたりについて監督は、「何しろ撮影まで時間がなく、撮影日数も少ない現場でしたが、おふたりが作品の中のご自身の役割をとてもよく考えた上で臨んでくださり、シナリオへの理解も深く、演出する上で日々助けられました」と絶賛する。互いに対しても、全体に対しても、しっかりとコミュニケーションを取り合い、プロの仕事をする中井と佐々木だからこそ、短期決戦となった準備・撮影期間を乗り越え、最高の現場を作り上げたのだろう。
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監督自身、久しぶりとなった関西での撮影。それも穏やかな郊外にある堺だが、撮影日数も少ないため、現場は張りつめたストイックな雰囲気も。カットがかかる度に、次の展開を良く通る声で細かく指示出ししていく監督。全く無駄のない現場だった。「普通では有り得ないタイトなスケジュールです。撮影1ヶ月前にスケジュールの詳細が出た時に、途方にくれる暇もなく、撮りきる為にはどうしたら良いかを考えました。いかに日々の撮影を早く終われるかが勝負で、俳優やスタッフを消耗させずに翌日に備えることができるか。今回は俳優陣がやっぱりうまかった!時間もかからずに欲しいものが撮れて、早く終わることができました」と監督は語る。
一方の俳優陣はというと。中井は、「全員が精一杯生きている感じだった。切実に言うと、とにかくやらないと終わらない。そこから生まれてくる必死さがあった。僕らは撮影までに下ごしらえを済ませておかないといけなくて、撮影当日は調理の日。で、監督というシェフに強火で炒められる感じでした。良い素材である為に、撮影までに何をするかを考えましたね」と振り返る。
佐々木も「タイトル通り、スケジュールを見た時には『嘘でしょ!?』と思いましたよ。ひとつでも撮りこぼしたら絶対に終わらないから、みんな必死でした。よく撮り終えられたなと思いますね。監督とは初仕事でしたが、とにかく役者にもスタッフにもプロに徹する事を求める方でした。決断は早いですし、いい緊張感を持てましたね」と話す。
また、中井は「武さんは人の機微を教えられる監督です。それが芝居をつけるという事だし、まさに演出ですよね。ああいう監督は少なくなってきているので、また一緒に仕事をしたいです」とも付け加える。限られた時間の中で、監督を陣頭に関わる全員が一丸となって真剣に作り上げたからこそ、心から楽しめるエンターテインメントが完成した。
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強力なダブル主演コンビの脇を固めるのは、個性的な面々。堺を舞台にしたコメディなだけに、大阪とも馴染み深いユーモア溢れた出演者も多い。友近、森川葵、前野朋哉、堀内敬子、坂田利夫、木下ほうか、宇野祥平、塚地武雅、桂雀々、寺田農、芦屋小雁、近藤正臣らが名を連ねる。
佐々木の妻を演じた友近は、現場について「素晴らしい、渋いおじさま俳優さんばかりで(笑)私はかわいいおじさまが大好きなので、もう最高に楽しくて心地良かったです。逆ハーレム状態!(笑)」と語り、佐々木と友近演じる夫妻のひとり息子役であり、男優陣で一番年下の前野は「僕は31歳ですが、それでも森川葵さんの次に若い出演者なんです。次は39歳の宇野さん!しかも今作は、レジェンド揃い!!撮影終了後に皆様と呑ませてもらう機会もありましたが、酔ってくると下ネタになるのは世代を超えても変わらなかったです(笑)。映画の中で中井さん、佐々木さん演じるふたりが、地元の仲間役である坂田さん、木下さん、宇野さんたちと協力して、近藤さんと小雁さん演じる大御所鑑定士や悪い古物商に挑む姿は『おじさんアベンジャーズ』だと思いました!(笑)」と語る。確かにクセの強い男優陣による丁々発止なやり取りは、物語の見所だ。
女優陣は友近以外に、堀内が謎の女、森川が中井演じる則夫のひとり娘役を演じる。全出演者の中で一番若い森川は、「蔵之介さんと友近さんの子供が前野さん!それが私の中では一番のツボでした(笑)。でも、3人がすき焼きを食べるシーンがあるんですが、似ていないと思っていた3人が幸せそうな家族に見えて、この両親から沢山愛情をうけて育った息子なんだなと感じられるんです」と話す。二家族の関係や交流は、物語の大きな鍵となるので見逃せない。とにかく登場人物全員が濃く、そして、どこか愛らしい役柄となっている。
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映画の舞台

関西の中央部に位置し、面積149.82平方キロメートル、人口83万人を有する政令指定都市。南大阪の中核的都市として発展。堺ゆかりの人には、茶道を大成したわび茶の祖・千利休や、明治から昭和を短歌とともに生きた情熱の歌人・与謝野晶子などがいる。劇中でも登場する「さかい利晶の杜」では、2人にまつわる展示や映像なども楽しめる。世界最大級の墳墓である仁徳天皇陵古墳をはじめとする百舌鳥・古市古墳群の世界文化遺産登録を目指した国内推薦も決定し、国内外から注目を集める。
堺市提供

スタッフ

1967年生まれ。愛知県出身。短編映画『夏美のなつ いちばんきれいな夕日』(06)の後、『ボーイ・ミーツ・プサン』(07)で長編映画デビュー。『カフェ代官山~Sweet Boys~』(08)、『カフェ代官山 II ~夢の続き~』(08)、『花婿は18 歳』(09)、『カフェ・ソウル』(09)、『EDEN』(12)、『モンゴル野球青春記』(13)、『イン・ザ・ヒーロー』(14)、『百円の恋』(14)など。『百円の恋』は、日本アカデミー賞、ブルーリボン賞など数々の映画賞を総なめにし話題を呼び、第88回アカデミー賞外国語映画賞の日本代表作品としてもエントリーされた。近作には、『リングサイド・ストーリー』(公開中/出演:佐藤江梨子、瑛太)がある。

鳥取県出身。日本映画学校卒業後、相米慎二監督に師事。助監督、演劇活動を経てシナリオを書き始める。『百円の恋』(14)で第39回日本アカデミー賞最優秀脚本賞、第17回菊島隆三賞を受賞。また『百円の恋』と『お盆の弟』(15)で第37回ヨコハマ映画祭脚本賞も受賞。13年 にはNHKドラマ「佐知とマユ」で第38回創作テレビドラマ大賞、第4回市川森一脚本賞を受賞している。『14の夜』(16)で映画監督デビューも果たす。さらに、小説に「乳房に蚊」(幻冬舎)、 「弱虫日記」(講談社)がある。

大阪府堺市出身。堺親善大使。テレビ作品では連続テレビ小説「てっぱん」、「おじゃる丸スペシャル 銀河がマロを呼んでいる」、「天使とジャンプ」、「昔話法廷」(以上NHK)などヒット作品を手がける。映画では『パコダテ人』(01)、『風の絨毯』(02)、『子ぎつねヘレン』(05)、『天使の卵』(06)、『ぼくとママの黄色い自転車』(09)などを担当。絵本『わにのだんす』、小説『ブレストガール!』、聞き手を務めた『産婆(さんばば)フジヤン』の執筆も。本作の小説版も手がける。

大阪府出身。国立音楽大学作曲専攻を首席で卒業。同大学院修了。テレビではNHKの連続テレビ小説「マッサン」の音楽を担当。映画では、13年『わが母の記』で第36回日本アカデミー賞音楽賞優秀賞を最年少で受賞。16年『日本のいちばん長い日』で2度目の日本アカデミー賞音楽賞優秀賞に輝く。その他にも『駆込み女と駆出し男』(15)『関ヶ原』(17)を手がける。ドラマ、映画、アニメ、ミュージカル、CM音楽の作曲やアーティストへの楽曲提供、音楽番組のMC、国立音楽大学講師など、精力的に活動している。18年のNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」の音楽も担当する。

北海道出身。シンガーソングライター。大学在学時代ボーカルユニット「JACKPOT」、コーラスグループ「Symphony」のメンバーとして活躍し、09年より本格的にシンガーを目指す。16年7月にリリースしたシングルCD「My ONLY ONE feat.宏美、YUTAKA(FULL Of Harmony)」は読売テレビ・日本テレビ系「情報ライブミヤネ屋」のエンディングテーマに選ばれ、オリコンデイリーチャート18位、FM NORTH WAVE「SAPPORO HOT100」2週連続2位を記録。ラジオDJとしても活躍し、現在はNORTH WAVE「from R&B」「RADIO GROOVE」のレギュラーを持つ。17年「スノーグローブ」(C/W Diamond Dust feat. EXILE SHOKICHI)でメジャーデビュー。
公式HP http://kodaisato.com/

リリース情報
佐藤広大 1st Full Album「19BOX」2018年01月31日(水)発売
本作の主題歌「イチゴイチエ」は「19BOX」収録曲となるが、
映画公開に合わせて先行配信決定!!

2018 年01月05日(金)主要配信サイト、定額制音楽配信サービスにて配信スタート
アルバム先行配信「イチゴイチエ」
製作/間宮登良松 依田巽 井上肇 河野洋範 鈴木聡 柳川勝則 髙橋淳  企画/大木達哉 百武弘二
エグゼクティブプロデューサー/佐藤現  プロデューサー/永田博康  Coプロデューサー/田中義章  音楽プロデューサー/高石真美
撮影/西村博光(JSC)  照明/宮西孝明  美術/新田隆之  録音/吉田憲義  VFXスーパーバイザー/オダイッセイ
ヘアメイク/小沼みどり  衣裳/浜井貴子  編集/洲千恵子  音響効果/齋藤昌利  助監督/山田一洋  ラインプロデューサー/芳川透
企画監修/榎 望  企画協力/松竹撮影所  制作プロダクション/アークエンタテインメント
配給/ギャガGAGA★  製作委員会/東映ビデオ ギャガ パルコ 読売テレビエンタープライズ ケイファクトリー ポケット 1&Dホールディングス
主題歌:佐藤広大「イチゴイチエ」(ビクターエンタテインメント/ASWYL)
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