COMMENT

各界著名人から絶賛コメント続々!
*五十音順・敬称略

アレサのパフォーマンスのすごさと
ゴスペル・ミュージック。
ミック・ジャガーと
チャーリー・ワッツのユーモラスなシーンも
しっかりとおさえたカメラマン魂も見所!

有賀幹夫
(ザ・ローリング・ストーンズ公式写真家)

「ホーリー・ホリー」の
アレサの第一声から痺れます。
その後もエンドロールまで。
レコードで聴いていたけれど、
映像の力が新たな感動と
ゴスペルの世界へ導く
のです。

江守藹
(イラストレーター&ダンサー)

本当に「声」一発で
ここまで「魂」を持っていけるんだ
という事実に愕然とさせられる!
とにかく歌で人生何とかしようと思ってる人は
是非観るべし!
絶対人生観変わるぜ。

円道シャーク・一成
(ソウル・シンガー/The Last Soul Man in JAPAN)

私も客席の人々の笑顔見たさに、
全身全霊で歌いパフォーマンスをする。
気づいたら抜け殻になるまで
心も力も出し尽くしてしまう。
でも、
『それでいい、それが本物の歌い手だから。
あなたの信じる道を行きなさい。』と
アレサに心を撫でられた気がしました。

大黒摩季
(シンガーソングライター)

アレサが己の魂を揺さぶって発する声が、
人々の魂を揺さぶり、連鎖してゆく。
“Enthusiasm〜熱狂”って
こうやって生まれるのですね。
伝説を肌で感じられる貴重な映像に感謝です!

小野ひとみ
(Singer/スリービックリーズ)

僕がシカゴを拠点にして活動していた頃、
日曜に通っていた教会も
この映画
『アメイジング・グレイス
/アレサ・フランクリン』のような
雰囲気でした。
教会の中の盛り上がりや高揚感
まさに映画の中の世界と
全く同じような感じです。
このアレサの素晴らしい作品を観て
教会での大切な思い出が
いろいろと甦って来ます。

菊田俊介
(ブルース・ギタリスト)

ゴスペルには2つの種類がある。
アレサの歌うものとそれ以外。
The Queen of Soul
あなただけの称号。

久保田利伸
(ミュージシャン)

魂を振り絞るような
最高のパフォーマンス
ができるのは
さすがだ。
観客も騒ぎ、踊り、トランス状態に
なっているような人もいて、
こんな歴史的な瞬間を
実際に会場で体験してみたかった。

木暮“shake”武彦
(ギタリスト)

とんでもないものを観てしまった。
まるでその場で体験しているかのような
匂い、生々しさ。

ミュージック・ファン誰もが
感動するに決まっている歴史的ドキュメント。
あのロック・スターの表情が
全てを物語っている。

KOTEZ
(ミュージシャン)

ゴスペル…愛とはなにか?
生命とはなにか?死とはなにか?
人間とは何か?
その問に対し歌で人々の心を癒し、
エネルギーを与え
いつしか肉体が滅んでも魂は永遠に残る。
そこに広がるのは愛の世界だ。

近藤将大
(ソウル・シンガー)

アレサの魂の底からの、
救いの霊歌が時を超えて轟き渡る。
まるで目の前で
生音を聴いているような90分

心身が揺さぶられた。

佐野史郎
(俳優)

半世紀近い歳月を経て届けられた映像に
興奮しました。
若く瑞々しいアレサ本人もさることながら、
合唱団、観客も含めたこの熱気と高揚感。
映像の力を感じました。

陶守正寛
(音楽ライター/ブルース銀座主宰)

慣れ親しみ憧れ続けて来たアレサの歌声は、
ここ数年起きているあらゆる事柄を経て、
更に深く、重く、胸に入り込み、
私達にどんな未来を選択すべきなのかと
問いかけてくるようだ。

TIGER
(音楽家)

ヒット・ソングをシャウトする
商業的な表情とは違う
信仰心の篤いアレサの表情が
とても印象的
だった。

近田春夫
(ミュージシャン プロデューサー ソングライター
/「調子悪くてあたりまえ」著者)

迸る熱情がダイレクトに伝わってきて
涙あふれる映像
でありました。
今まではCDやLPでしか聞く事の出来なかった
アレサのライヴを
眼で見る事の出来る
嬉しさはひとしおです。

つのだ☆ひろ
(ブラック・ミュージック・スペシャリスト)

1996年8月23日、
クリントンが2期目を目指す大統領選挙直前の
民主党大会で行われた
フリー・コンサートでアレサを見た。
この映画でアレサの第一声を聴いた時の
“うわ~~本物だ”とゾクゾクした感じは
あの時と全く一緒。
きっと何度観ても何度聴いても
同じように蘇る
と思う感覚だ。

轟美津子
(ブルース・フォト・ジャーナリスト)
▲Pic. by Mitsuko Todoroki

アメリカで一度だけ観たアレサは
最初の1曲で私を天に昇らせた。
そのアレサの永遠のアルバム
「Amazing Grace」が今
フィルムとなって
私たちを熱狂の教会に誘う。
教会のアレサなくしてアレサは語れない。

永井ホトケ隆
(ブルーズ・ザ・ブッチャー)

ブルース・ブラザーズの教会での
雷に打たれるシーンの
ホントのドキュメンタリーがこの作品♪
アレサが凄い!
オレにはバックのチャック・レイニー、
バーナード・パーディ、
コーネル・デュプリーも見逃せない。
レイニーはサンバーストの
プレシジョン・ベースにアンペグの
小さいアンプで演ってる、
それを観れただけでも涙なのだ。

鳴瀬喜博
(ベーシスト/CASIOPEA 3rd)

キリスト教への信仰も知識もない
僕のような人間が見ても感動してしまう
大いなる普遍性を持っている作品だ。
圧巻の迸り出るソウルが
凄い&素晴らしい!

難波弘之
(ミュージシャン/東京音楽大学教授)

世界中の多くの人々が大いに憧れた、
偉大なるアレサ・フランクリン。
どのフレーズも、どのノートも、
どの休符も、どのブレスも、
すべてがカッコいいのです。

NOKKO
(シンガーソングライター)

アレサが歌い始めたその瞬間、
一音で完全にノックダウンさせられた。
彼女しか持ってないトーン、スピード感、
そして信じられないすごいリズム!
シンガーなら絶対に観なくてはならない。
愛と血と涙のドラマ。
音楽ファンなら絶対に観なくてはならない。

日野“JINO”賢二
(ベース奏者/JINO’s School of Music校長)

今の私と同じ年齢の、
私が世界一尊敬する歌い手、
アレサ・フランクリンの
教会ライヴ・ドキュメンタリー。
信じられないほどの貫禄と、
彼女のルーツである教会で、
神様に捧げるための彼女の
少し不安にも見える姿と集中力と、
レンジの広く深い歌声に
大きく心ゆさぶられました。
音楽好きな人も、
元気が欲しい人も絶対に観てほしい作品です。

福原みほ
(R&Bシンガー/Lady Soul)

“自由と許しと救い”
アレサの歌を聴くことは
今の私たちに必要
なことだと思います。

プリンセス天功
(イリュージョニスト)

FENから流れるアレサの
「貴方だけを愛して」を耳にして
大きな衝撃を受けてもう54年、
以来僕は機会ある毎
“The Queen of Soul”を聴いて
大きなパワーを授かっている。
彼女は天に召されたけどスクリーンからの
「アメイジング・グレイス」で
生きる力と勇気を
多くの人々に与えてくれる。

追記:ミック・ジャガーは
母エヴァの告別式で
「アメイジング・グレイス」を歌った。

Mike Koshitani/越谷政義
(音楽評論家)

神は見たことがないが、
アレサ・フランクリンなら見たことがある。
1990年代にアメリカで観た彼女のライブは、
濃密なボーカル表現と
端的で素っ気ないMCの対比が印象的だった。
レコードは擦り切れるほど聴いていた
『アメイジング・グレイス』だが、
いったんこの映画を観てしまうと、
あの名盤にはさらに物語があったことを
痛感せずにはいられない。
洒脱で知られた父親のC.L.フランクリンが
圧倒的なカリスマであったこともよくわかる。
これは臨“神”体験だ。

松尾 潔
(音楽プロデューサー・作家)

スクリーンから迸るアレサの魂(ソウル)が
ダイレクトに僕らの心を震えさせる。
その素晴らしいステージングに会場に列席した
ミック&チャーリーも大感動なのだ。

松尾哲夫
(毎年映画100本鑑賞する
シネマ・フリーク&ストーンズ研究家)

このアレサの歌を聴いてると、
神が降りてきてると誰もが思うだろう。
最高のミュージシャンで、
最高の選曲。

ここに居たかった夜…
映像が観れただけでも生きててよかった。

三宅伸治
(ミュージシャン)

アレサの凄まじいまでの心の叫びは、
時代も宗教も超えて
僕らの魂を揺さぶる。
会場にいる全ての人達が
この崇高な音楽を作り上げた。

山本恭司
(ロック・ギタリスト)

長く聴いてきた最上級の音楽は
イメージしてきたものとは
全く違う環境と作られ方で生まれていた。
それは唖然とするくらい。
全てのブラック・ミュージック・ファンが
絶対に観るべき映画。
人間のエネルギーが生み出す音楽は
とてつもなくカッコいい。

YANCY
(ミュージシャン/作編曲家/音楽プロデューサー)

何百回と聴いたアレサ・フランクリンの
ゴスペル/ソウル・アルバムの名盤
「AMAZING GRACE」(1972年)。
レコード/CDでは知りえなかった
そのアレサの気持ち、
思惑などがこの映像からしっかりと伝わる。
何が彼女をナーヴァスにさせていたか。
約半世紀の間、日の目を見なかった真実が、
映像情報の膨大さとともに明らかに。
そして、
爆音で聴けるそのゴスペル隊の感動
ぜひ大きなスクリーンで。

吉岡正晴
(音楽ジャーナリスト)

愛と魂の叫び!
心を揺さぶられ、
魂が燃え上がるような高揚感!
この感覚は普段からゴスペルに
触れていない方でも感じるはずです!
そのパワーは今この時代に
強い光となり伝わるでしょう!

ROY
(THE BAWDIES)