
2025.11.14 POSTED
映画『遠い山なみの光』の大ヒットロングランを記念して、11月23日(日)にkinocinema新宿にてキャスト、監督によるお客様のご質問にお答えする上映会が決定しました!皆様のご来場をお待ちしております。 <実施概要>【日時】11月23日(日) 11:30の回(上映後)【会場】kinocinema新宿【登壇】石川慶監督、吉田羊 ※予定・敬称略【チケット料金】通常料金 ※前売券・各種割引適用可 ※無料鑑賞券使用不可【チケット販売】WEB=11月15日(土)00:00(11月14日(金)24:00)より劇場ホームページにて販売開始劇場窓口=11月15日(土)劇場オープン時から販売(残席ある場合のみ) <注意事項>・詳しい料金・購入方法は劇場へお問い合わせください。・転売目的でのご購入は、固くお断り致します。また、転売で入手したチケットであることが発覚した場合には、ご入場をお断わりさせていただく場合がございます。 ・登壇者および舞台挨拶の予定は、都合により予告なく急遽変更になる場合がございます。・いかなる場合においても、途中入退場はお断りさせて頂きますので、予めご了承ください。・お客様同士のトラブルには、主催者および会場は一切責任を負いかねます。・特別興行の為、各種招待券はご使用いただけません。・場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。・感染予防のため、体調に異常のある方は、来場をお控えください。・緊急事態等に伴う主催者側判断による中止の場合を除き、ご購入者様によるいかなる事情が生じましても、ご購入・お引換後のチケットの変更や払い戻しはできません。・全席指定となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。・お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。
11月14日(金)よりムビチケ前売券(カード・オンライン)、Loppi限定サコッシュ&アクリルチャーム付きムビチケコンビニ券の発売が決定いたしました。この機会にぜひお買い求めください。 ムビチケの使い方はコチラ ◆ムビチケ前売券(カード) 1,600円(税込) ※カード券には「待ち受け画像に!「迷宮のしおり」栞の割れたスマホ画面」の特典は付きません。 購入方法 <映画館窓口> 11月14日(金)全国の上映劇場(一部除く)にて発売 ※発売劇場はコチラをご確認ください。 ※発売開始時間の詳細は、発売予定の各劇場にお問い合わせください。 <通販> 11月14日(金)AM10:00~ 発売 ・メイジャー通販サイト ・MOVIE WALKER STORE ◆ムビチケ前売券(オンライン) 1,600円(税込) ※カード券ではなくムビチケ購入番号がメールで届くオンライン券(電子チケット)です ※ムビチケオンライン券1枚ご購入につき、「待ち受け画像に!「迷宮のしおり」栞の割れたスマホ画面」をプレゼント! 購入特典:「待ち受け画像に!「迷宮のしおり」栞の割れたスマホ画面」 ※こちらの購入特典は購入完了画面またはメールよりご確認ください。 ※iPhoneをお使いの場合は「Safari」、Androidをお使いの場合は「Chrome」にてダウンロードをお願いいたします。 ※iPhoneをお使いの場合はダウンロードしたい画像を長押しして保存してください。 ※ダウンロードは購入より14日間有効です。 購入方法 ムビチケ前売券(オンライン)のご購入はコチラ ※ムビチケカードは付きません。 ※劇場窓口での販売はございません。 ◆【Loppi 限定】サコッシュ&アクリルチャームセット付ムビチケコンビニ券 ¥2,970(税込) 11月14日(金)AM10:00〜 発売 購入方法 ローソン店内の Loppiでお申し込みいただけます。 *詳細:https://l-tike.com/cinema/mevent/?mid=767415 ※申し込み時にムビチケコンビニ券を受け取り、グッズはお渡し日以降に引換えとなります。
2025.11.12 POSTED
現在公開中の映画『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』の公開御礼舞台挨拶が11月6日(木)、新宿ピカデリーにて開催され、ダブル主演を務める豆原一成(JO1)、市毛良枝、さらには脚本を担当したまなべゆきこ、中西健二監督が登壇した。 プレミア先行上映会の際も市毛をエスコートした豆原は、この日も市毛の手を取り登壇し、「皆さん、こんばんは。JO1の豆原一成です」と挨拶。その後、司会者から髪色が変わったことを聞かれ「ちょっと拓磨っぽくなったんじゃないかなと思っております」とはにかみながら「実は昨日髪の毛を染めて、今日が初出しです」と話すと、ファンからは黒髪に大きな歓声と拍手があがった。 10月24日の公開からおよそ2週間が経過したが、祖母・文子と一緒に暮らすことになった大学生・安藤拓磨役の豆原は「大きな反響がありました」と笑顔を見せ、「SNSでも皆さんが観に行ってくれた反響を読みました。家族や、自分のおじいちゃん、おばあちゃんも映画を観てくれました。やっぱり作品が自分の家族に届くのは嬉しいですし、感想をもらえるのも親孝行ができたのかなと思ってありがたいです。また父親から『作品としての拓磨の成長もそうだけど、一成の成長も見ることが出来てよかった』と言ってもらえたのはすごく嬉しかった」としみじみ。 文子を演じた市毛も「各世代の方が観てくださり、とても真面目な感想を送ってくれるんです。すごく長いLINEが来ることもあります。また多分、彼(豆原)のファンであろう世代の方からも『こんなおばあちゃんがいたらいいな』なんて感想をいただきまして……」と反響の大きさを述べていた。中西監督も「かなり好意的な感想をいただくことが多かったです。私にしては珍しいです」と自虐的に語りつつも「普段は何か言われたら嫌だなと思ってSNSはあまり見ないのですが、今回たまに誘惑に耐え切れずに見ると、割といいことが書いてあってホッとしました」と笑顔をみせた。 この日は、映画を観たという観客から募集した質問に答えるコーナーも。30代の女性から「皆様にお聞きしたいのですが、今のご自分の人生は、富士山で例えると何合目でしょうか?また、そう思う理由も一緒にお聞かせください」という質問が。豆原は「実際に登ったことがないので、難しいのですが……」とつぶやくも「2合目ぐらいかな」と回答。その理由について豆原は「まだまだ上はあるなと。半分でもない。もっと上に行けるという意味で」と説明すると、会場からは大きな拍手が。 同じ質問に市毛は「年齢で言ったらきっと7とか8(合目)とか言わなきゃいけないんだと思うんですけど」と笑うと「5合目~6合目ぐらいでしょうか。ちょうどその辺りから樹木がなくなって、頂上が見えるようになる。そのぐらいで目標が見えるようになるし、もうちょっと登ると、麓がきれいに見えるようになる。そんな時期なのかなと思います」と人生を山に例える素敵な回答に場内が唸る。 脚本家のまなべも「私も5合目と言おうと思っていました。自分が頑張っている途中のまま、最後まで行く方がいいのかなと思うんです」といつまでも向上心を持っていたいという意味合いの回答をすると、中西監督は「僕は2.5合目ぐらいですね。豆原さんと近い」と語り「まあ僕は頑張っても3.5合目ぐらいまでしか登れないと思うんです」と発言し会場を笑わせていた。 続いて50代女性から、劇中、文子の亡き夫・偉志が“富士山”が大好きだったことにちなんで「皆さんにとって富士山のような存在は?」と聞かれると、豆原は「JO1です!」と即答し「やっぱりJO1という名前があるから、自分は仕事ができている。僕にとって切っても切り離せない。その意味で、僕にとっての富士山はJO1だと思います」と語る。司会者から「JO1と共にトップを目指していく感じですか?」と聞かれた豆原は「そうですね。まだ僕の感覚では2合目なので、もっと行けるんじゃないかと思います」とさらなる飛躍を誓っていた。 さらに20代の女性から「(劇中)拓磨が1人で話題のカフェに行った時、オーナーに『どのくらいの好きがあれば夢を叶えられますか』と質問した答えで『好きであり続けるだけで夢を叶えるための半分は叶えられている』という台詞が心に響いて思わず泣いてしまったのですが、皆さんが今でも好きであり続けているものはありますか?」という質問が。 豆原は「僕はダンスです」と即答すると「それを今こうやってお仕事にさせてもらって、皆さんの前でパフォーマンスするっていうのは、本当にありがたいですし、改めて好きだなと感じます」と笑顔で答える。市毛は「私は演じることを仕事にしていますが、もともと見ることが大好きだったんです。客席で演劇や物語を見ているときのワクワクが、仕事をしていると遠いところにいってしまっているなと感じることもあったんです。しっかりと原点に戻って、その好きをずっと大切にしていきたいです」と回答していた。 最後の質問は60代の女性から豆原に「去年、この映画に参加されたことが、自分にとってはターニングポイントだったとインタビュー記事で話されていましたが、出演後に自分の中で変わったと感じたことがあれば教えていただければと思います」と質問。豆原は「この作品を撮っていく中で、お芝居に対しても、お芝居以外のところでも自分と向き合う時間が多かった。そのなかで、葛藤やつまずきもありました。でもその経験がすべて自分にとっていい経験になったなと思えるんです。この経験が無かったら、今の自分はないなと思える。そんな気持ちになれた気がします」と振り返っていた。 最後に市毛は「こうやって皆様と一緒に空間を作ることができて本当に幸せでした」と観客にお礼を述べると、豆原も「公開前は不安があったのですが、自分が想像している遥か上をいくぐらい優しい言葉をかけていただきました。皆さんがこうしてたくさんこの映画を観てくださり、いろいろな人に広めてくださったことが本当に嬉しいです」と感謝を伝えていた。 そしてイベントの最後に、満員のお客様が手にしたブルーや白のパネルを一斉に掲げると、そこに現れたのはきれいな富士山!それを背景に豆原、市毛が笑顔でポーズすると、さらに大きな歓声が上がり、作品同様、温かな雰囲気に包まれたイベントとなった。
音声ガイド付き上映 2025年11月28日(金)から対応予定 字幕ガイド付き上映 2025年11月28日(金)から対応予定 ・本作品は『HELLO! MOVIE』方式に対応した視覚障害者用音声ガイド、聴覚障害者用日本語字幕が付いています。すべての上映劇場でどちらの方式でも使用可能です。 ・視覚障害者用音声ガイドはスマートフォン等の携帯端、聴覚障害者用日本語字幕は字幕表示用のメガネ機器が必要です。 ・『HELLO! MOVIE』の詳しい説明はこちらをご確認ください。 ・『HELLO! MOVIE』対応メガネの貸し出を一部劇場で実施しています。 対応劇場はこちらよりご確認ください。 ・スクリーンに字幕を表示する日本語字幕付き上映も実施します。 実施劇場はこちらのページにてご確認ください。
1974年、世界を夢中にさせた『エマニエル夫人』2025年、その陶酔は新たなステージへ――未知のエロティシズムで誘惑する官能映画 | エマニュエルは仕事でオーナーからの査察依頼を受け、香港の高級ホテルに滞在しながらその裏側を調べ始めるが、ホテル関係者や妖しげな宿泊客たちとの交流は、彼女を「禁断の快感」へといざない──。