通常版Blu-ray&DVDの他、4K ULTRA HD&Blu-rayセットとBlu-ray単体の スチールブック仕様の商品もリリース! ■4K ULTRA HD+Blu-ray(2枚組)【初回生産限定】スチールブック仕様 ¥9,020(税込) ■Blu-ray【初回生産限定】スチールブック仕様 ¥6,820(税込) 通常版Blu-ray/DVDも発売! ■Blu-ray ¥5,390(税込) ■DVD ¥4,290(税込) さらに、全ラインナップ商品にGAGA★ONLINE STOREではスペシャルグッズが付く限定商品を販売! 【GAGA★ONLINE STORE限定販売】 初回生産限定 GAGA★ONLINE STORE限定スペシャルグッズ付き ●特製Tシャツ ●クリアファイル ●非売品プレス ■4K ULTRA HD+Blu-ray(2枚組)スチールブック仕様 ¥11,990(税込) ■Blu-ray スチールブック仕様 ¥9,790(税込) ■Blu-ray ¥8,360(税込) ■DVD ¥7,260(税込) ※こちらの商品はGAGA★ONLINE STORE限定販売となり、一般販売はいたしません。 ※4K ULTRA HD+Blu-ray/Blu-ray/DVDは通常商品と同じです。 4K ULTRA HD&Blu-ray&DVD詳細についてはこちら 公式DVDぺージ 【8月18日(金)DVDレンタル開始】 ※デザイン・仕様等は、予告なく変更になる場合がございます。
『雄獅少年/ライオン少年』の公開記念舞台挨拶が5月27日(土)、都内劇場で開催され、日本語吹替版の声優を務めた花江夏樹さん、桜田ひよりさん、山口勝平さん、落合福嗣さん、山寺宏一さんが揃って登壇しました。 この個性豊かな実力派のキャストによる日本語吹替版は、中国でも大きな話題となっており、日本語吹替版の制作発表を伝えるニュースは、中国のSNS weibo(微博)で、その日のうちの700万閲覧を記録したという。公開を記念して、サプライズで中国のスタジオからプレゼントが到着! チュンと仲間たちの姿を描いた美しいイラストがスクリーンに映し出されました。チュンたちから少し離れたところには、スクーターに乗った師匠(チアン)の姿もあり、花江さんらはスクリーンを指さしながら大興奮! こちらのイラスト、よく見ると道を歩くチュンたちの間に、花江さんと桜田さんの姿も! 花江さんはイラストの中の自身の姿に「なじんでいますね。(映画の)ワンシーンみたい」と喜びを口にし、桜田さんはイラストの衣装について「たぶん、前回の舞台挨拶の時の衣装ですね。再現度が高くて嬉しいです」と感激していました。 また、この日は、昨年末に20歳になったばかりの“Z世代”である桜田さんが、人生の大先輩でもある他の登壇陣に様々な質問、人生の相談をするというコーナーも! 「自分が大人だなと思えた瞬間は?」という質問に、花江さんは「晩酌が楽しみになったこと」と回答し、山寺さんは「他人におごった時」、落合さんは「お刺身にワサビをつけて食べられた時」と回答。山口さんは「背が低いせいか、『大人になった』というのがないんですよね。早く大人になりたいです(笑)!」と語りました。 また「10代、20代のうちに経験しておいた方がいいことは?」という相談には、花江さんは「20代のはじめぐらいで、お酒でメチャメチャ失敗していて、いろんな人に怒られました。それもあっていまはちょっと落ち着いています。エレベーターで出版社の偉い人に囲まれながら吐いたり、ゴミ捨て場で寝たり…」と20代前半の酒の失敗を告白し、そんな失敗も貴重な経験だと説くが、山寺さんからは「ひよりちゃんは、しない方がいいと思います!」とツッコミが飛ぶ。 大人たちの珍回答の連続にも、桜田さんは笑顔を絶やさず「良いアドバイスを伺いました!」と語り、花江さんや山寺さんからは「桜田さんが一番大人(苦笑)」という声も上がっていました。 続いてのトークでは獅子舞に夢中になる「雄獅少年/ライオン少年」にちなんで、登壇陣が夢中になっていることを「○○少年(少女)」という形でフリップに記入して発表! 漬物はマイブームという落合さんは「漬物」少年、「睡眠の質を高めようとキャンドルを焚いたり、リラックスできる音楽を聴いたりしている」という桜田さんは「眠る少女」、山口さんは、芝居での立ち回りを求められることが増えて、居合を習い始めたそうで「居合少年」、プロ野球の楽天ゴールデンイーグルスの大ファンの山寺さんは漢字で「鷲少年」と記入。 そして、花江さんはここでも“酒”をネタに「晩酌が好きで鶏レバーとかあん肝をつまみながら、子供を寝かしつけた後で奥さんと飲むんですけど、こないだ、人間ドックの結果が出まして、少しばかり尿酸値が上がっていまして…(苦笑)。プリン体の少ないものをということで、カズノコは魚卵ですがプリン体は少ないんです。実はイクラも少ないです」と熱く(?)語り「カズノコ少年」と書いたフリップを掲げる。集まった報道陣に「痛風少年って記事に書かないでくださいね」と懇願し、会場を爆笑に包んでいました。 最後の締めの挨拶で落合さんは「2回、3回と見ると、いろんな発見のある作品なので、ぜひいろんな方を誘って見ていただけると嬉しいです」と語り、桜田さんは「獅子舞のパワーをみなさんに分けつつ、みなさんも誰かに分けていただき、パワーの連携がとれたらと思います」と笑顔で呼びかけました。 山口さんは「みなさんと一緒に公開を迎えられて嬉しかったです」と無事に公開を迎えた喜びをかみしめ、山寺さんは「僕はこの作品で中国アニメのすごさを感じ、獅子舞に興味がわきました。みなさんにとっても心に残る1本になっていればいいなと思います」と語りかけました。 そして、花江さんは「チュンを応援しながら、最後にあんなに気持ちのいい終わり方をする素晴らしい作品だなと思います。何度でも楽しんでいただけたら」と語り、さらに「無事に公開したということでこれはもうお祝いですよね。お祝いといえば、鶏レバーなんかを食べてビールを飲んで(笑)。みなさんもこれからおいしいものを食べて、盛り上げていただけたらと思います!」と最後まで“酒”トークで満面の笑みを浮かべ、作品の船出を祝っていました。 『雄獅少年/ライオン少年』は絶賛全国公開中です。
第76回カンヌ国際映画祭にて、現地時間5月27日(土)20時半(日本時間/28日(日)未明)より開催された授賞式におきまして、『怪物』が脚本賞を受賞!!脚本を手掛けた坂元裕二の代わりに檀上に上がった是枝監督は「ありがとうございます。一足早く日本に帰った坂元裕二さんに、すぐ報告します。僕がこの脚本の基になったプロットを頂いたのが2018年の12月なので、もう4年半前になります。そこに描かれた2人の少年たちの姿をどのように映像にするか、少年2人を受け入れない世界にいる大人の1人として、自分自身が少年の目に見返される、そういう存在でしかこの作品に関わる誠実なスタンスというのを見つけられませんでした。なので、頂いた脚本の1ページ目に、それだけは僕の言葉なんですけども、『世界は、生まれ変われるか』という1行を書きました。常に、自分にそのことを問いながら、この作品に関わりました。一緒に脚本を開発した川村さん、山田さん、作品に関わっていただいたスタッフ、キャストの皆さん、みんなの力でこの賞を頂けたと思っております。ありがとうございました」とスピーチ。授賞式後には、坂元から「夢かと思いました。この脚本はたった一人の孤独な人のために書きました。それが評価されて感無量です」と喜びの声が寄せられた。カンヌ国際映画祭において日本映画の脚本賞の受賞は、2021年の第74回カンヌ国際映画祭にて濱口竜介監督の『ドライブ・マイ・カー』が受賞して以来2年振り、是枝監督作品のカンヌ映画祭でのコンペ部門での受賞は2022年の『ベイビー・ブローカー』に続き2年連続となる。脚本賞受賞に先だって、本作は独立部門「クィア・パルム賞」でも受賞を果たしている。
今回発売となるシナリオブックでは、本作の“決定稿”を完全収録。台本は撮影現場での演出や編集により一部変更となるが、完成した映画からはこぼれ落ちた会話も盛り込まれている「決定稿」は、いわば『怪物』のルーツと言える。 映画公開日6月2日(金)より、全国の書店やAmazonなどのほか、TOHOシネマズ全上映劇場を含む82館の映画館(※5月24日現在)にて、ご購入いただけます。映画を観た興奮と共に持ち帰り、坂元裕二脚本の妙ともいえるセリフまわし、心を掴まれる登場人物の描写などを映画鑑賞後に振り返ってみてください。 書籍名:怪物著者:坂元裕二発売日:2023年6月2日(金)定価:¥1,600(税込¥1,760)仕様:B6(128×182mm)/176P発行:株式会社ムービーウォーカー発売:株式会社KADOKAWA お近くの書店や劇場での取り扱いがない場合は、以下でもお買い求めいただけます。・Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4040006585/・カドカワストア https://store.kadokawa.co.jp/shop/g/g302302005760/・MOVIE WALKER STORE https://goods.moviewalker.jp/
経営するコインランドリーの税金問題、父親の介護に反抗期の娘、優しいだけで頼りにならない夫と、盛りだくさんのトラブルを抱えたエヴリン。そんな中、夫に乗り移った“別の宇宙の夫”から、「全宇宙にカオスをもたらす強大な悪を倒せるのは君だけだ」と世界の命運を託される。
まさかと驚くエヴリンだが、悪の手先に襲われマルチバースにジャンプ!
カンフーの達人の“別の宇宙のエヴリン”の力を得て、闘いに挑むのだが、なんと、巨悪の正体は娘のジョイだった…!