ABOUT THE MOVIE

第78回ヴェネチア国際映画祭金獅子賞受賞
第78回ヴェネチア国際映画祭金獅子賞受賞
CERTIFIED FRESH Rotten Tomatoes 99%(8/25現在)
目をそらすな! flickfilosopher.com 傑作!今年最も重要な1本。 armchaircinema.com 主人公の視点から圧倒的な臨場感。かつてない没入感。 austinchronicle.com 映画と観客の境界線がなくなる特別な映画体験 criticsnotebook.com 観る価値のある映画とはこういう映画だ。 aisleseat.com 本能に来る衝撃。 alwaysgoodmovies.com もはやホラーを超える、視覚的、心理的な激しさと。怖さを目の当たりにする battleroyalewithcheese.com この映画とは、まっすぐ向き合う必要がある amazing-cinema

INTRODUCTION

ポン・ジュノ率いる審査員全員一致 第78回ヴェネチア国際映画際金獅子賞受賞!世界が息を呑んだ衝撃の映画体験

『パラサイト 半地下の家族』でアカデミー賞®4冠に輝いたポン・ジュノ監督が、審査員長を務めた2021年ヴェネチア国際映画祭での最高賞受賞を皮切りに、世界の映画賞を席巻。決して見逃せない傑作が、ついに日本にも衝撃の嵐を送りこむ!
舞台は1960年代、法律で中絶が禁止されていたフランス。望まぬ妊娠をした大学生のアンヌが、自らが願う未来をつかむために、たった一人で戦う12週間が描かれる。この作品の特別なところは、本作と対峙した観客が、「観た」ではなく「体験した」と、語ること。全編アンヌの目線で描かれる本作は、特別なカメラワークもあり、観ている者の主観がバグるほどの没入感をもたらし、溺れるほどの臨場感であなたを襲う。
原作はノーベル賞に最も近い作家とリスペクトされるアニー・エルノーが、自身の実話を基に書き上げた「事件」。主演は本作でセザール賞を受賞したアナマリア・ヴァルトロメイ。
タイムリミットが迫る中、闇をくぐり抜け、アンヌがたどり着く光とは?身を焦がすほどの映画体験をあなたに──。

STORY

1960年代、中絶が違法だったフランス。大学生のアンヌは予期せぬ妊娠をするが、学位と未来のために今は産めない。選択肢は1つ──。

アンヌの毎日は輝いていた。貧しい労働者階級に生まれたが、飛びぬけた知性と努力で大学に進学し、未来を約束する学位にも手が届こうとしていた。ところが、大切な試験を前に妊娠が発覚し、狼狽する。中絶は違法の60年代フランスで、アンヌはあらゆる解決策に挑むのだが──。

PRODUCTION NOTES

ABOUT THE CAST

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