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巡星(メグリボシ)

宇宙のどこかにある星
ヴ・レード惺王国と轟ア・スレッガの二大国家が存在し、両国は資源を巡る戦争を経て24年前から休戦協定を結んでいる

シヌスフォンドム採掘坑

星血が産出される採掘坑
かつて星血を奪い合った戦争の絶望の象徴であり、いまは二つの国が手を取り合う希望の象徴となっている

ヴ・レード惺王国

巡星にある国の一つ。現在の国家元首はミュルデル国王

轟ア・スレッガ

巡星にある国の一つ。現在の国家元首はマルトリッツ首相

軌道デブリ

巡星の周回軌道上に残された戦争の残骸
ミサイルや戦闘ロボットなどの武器・兵器や廃棄された人工衛星など

プルガード

両国が共同で設立した、軌道デブリによる事故の防止を目的とした組織
プルガード隊の隊長のひとりはヴィーゴで、事件当日の警護担当だった

星血(ホシノチ)

世界各地の採掘口から産出できる巡星のエネルギー源
地球における原油のようなもの。

星溟(ホシノウミ)

シヌスフォンドム採掘坑の奥深くに広がるのエネルギー貯留層

リアライド

性能を爆発的にアップさせるため、二人のパイロットの意識を結合させ稼働すること
星血を一瞬で消費するほどのエネルギーが必要

休戦協定

ヴ・レード惺王国と轟ア・スレッガの間で巡星の地下深くから産出される星血を奪い合い人類の数が約100分の1にまで減る事態になり、両国は24年前に休戦協定を結んだ

ボナ・ソキウス社

兵器開発から生活テクノロジーまで巡星のほぼすべての技術を支えている企業

デブリ大量落下事件

巡星で12年前に起きた事件。大量の犠牲者を出し、ヴィーゴもこの事件で両親を失った。