バズ・プーンピリヤ
(オリジナル版『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』監督)

日本の映画ファンの皆様、こんにちは。オリジナル版『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』の監督、バズ・プーンピリヤです。
私自身も、今回のハリウッド版『BAD GENIUS/バッド・ジーニアス』を鑑賞させていただきましたが、オリジナル版と同じくらい面白く、スリリングな作品だと感じました。同時に、この新しいバージョンは新たな解釈と視点を提供し、ハリウッド版をさらにエキサイティングで興味深いものにしています。
皆様に『BAD GENIUS/バッド・ジーニアス』を楽しんでいただければ幸いです。

バズ・プーンピリヤ監督の
コメント動画はこちら!

あんこ
(映画大好き芸人)

ペンと消しゴムだけで
スパイ映画級の緊張感は心臓にバッド!
ハリウッドらしいラストも期待を裏切らない!
このリメイク…ジーニアス!!

お笑いコンビ
ジャガモンド斉藤
(映画紹介人)

『オーシャンズ11』や
『ミッション:インポッシブル』のような
手に汗握るカンニング大作戦!…と思いきや、
純朴な若者が罪の意識を感じ、悩み、
自身を呵責する姿がなんともビターな青春物語。
オリジナル版にも引けを取らない
“いきすぎた若気の至り映画”の傑作。

杉谷伸子
(映画コラムニスト)

このラスト、まさに現代のリアルでは!?
エンタメ度UPしつつ、アメリカ社会を映し出す
ハリウッド・リメイクの意味に納得!

東紗友美
(映画ソムリエ)

カンニングがこんなに青春なんて!
どんなアクションよりも手に汗握る、
天才たちの頭脳戦!
友情も進路も社会も揺れ動く。
今までの学園モノとは異なる体感の
知略エンタメは青春映画の
新たな幕開けを約束する。
ペンひとつで未来と戦う彼女は、
間違いなく新時代を切り開く勇者だ。

向井彩野
(ハーバード大学卒業/『米英の名門大学48』著者)

学校のテスト文化を覆しかねないリアリティー。
理不尽な格差や移民問題にまで切り込んだのは、
アメリカのエリート社会の
リアルを超えた“アンチテーゼ”だ。

森直人
(映画評論家)

タイ発の大傑作が移民女子の階級闘争へと
見事に変換された。
この監督・脚本コンビの『ルース・エドガー』と
併せて観れば、
彼らがアメリカンドリームの裏側を
批評的に見つめているのがよく分かる。

よしひろまさみち
(映画ライター)

タイ版に心底惚れ込んだ方はもちろん、
初見の方にもびっくり仰天。
サスペンス、青春、どんでん返し、全部盛り!

【敬称略・50音順】