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※順不同※敬称略
心と心で繋がることの尊さ。 想いをのせた歌で伝わる強さ。 愛情が交差する時、感涙必至です。 また一つ大好きな映画が増えました。
女優
永野芽郁
家族愛の尊さ、一人ひとりの言動に愛がにじみ出て何度も心が震えた。
NPO法人Silent Voice 代表理事
尾中友哉(コーダ)
自由気ままで下ネタ好き!クセの強いろうの家族が、聞くことのできない娘の歌を応援する姿にはジーンと涙。
ル・クプル
藤田恵美(シンガーソングライター)
ずっと感じてきた「きこえる世界」と「きこえない私」との溝。 映画が見せてくれるのは、そこに架かる虹。
映像作家
今村彩子
こりゃすごい。傑作傑作傑作! 笑って泣けて心があったまる。それ以上のものなんてない。完璧、最高です。
作家
山内マリコ
この家族の会話はにぎやかで、パワフルで、愛に満ちていて、見ているだけで泣けてくる。 お互いへの熱い感情が伝わる。今までとは違う形で音楽が聞こえてくる。
コラムニスト
山崎まどか
どんな展開をするか予想できるのに最後まで楽しく見る映画です。キャラクターがリアルで、音楽の扱い方も面白く、高校生が合唱の授業で歌う「レッツ・ゲット・イット・オン」には大笑いしました。
ブロードキャスター
ピーター・バラカン
コミュニケーションは音声言語だけではなく個人によって無数に存在する。手話話者にとっては手話が第一言語なのだ。歌の持つ力や心の交流を描いただけでなく、受けとる側の課題も内包していて、日常に戻っても味わいが増す誠実な映画だった。
映画・音楽パーソナリティ
奥浜レイラ
大切な人と同じように世界を感じることはできない それでも伝えたい 理解したい 聴覚障害の壁を越えて力強く響く歌声に 熱い手話表現に 涙が止まらなかった
フリーアナウンサー
宇垣美里
音のない世界に優しい歌声が満ちて行き、やがて家族の愛が溢れていた
脚本家
保坂大輔
ろう者の家族の中に育った聴者の子ども、というテーマに興味がありました。
こういう生活なのか、コミュニケーションなのか、そしてこの結束なのか!と新鮮な発見ばかり。
彼らが人生の中でぶつかる困難と喜びがとても濃密に、そしてみずみずしく描かれています。新春にふさわしい、新鮮で明るい映画だと私は思います。
映画監督
西川美和
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