『ヒックとドラゴン』の原作は、バイキングの言葉で書かれたヒックの少年時代の自伝を、現代の言葉に訳したというユニークな設定の児童文学。2003年に第1作が出版され、2015年に本編全12作が完結した。世界30か国ほどで翻訳され、 800万部を売り上げている大人気シリーズ。
ぼくはバイキングのヒック。特技は、ドラゴン語が話せること。
となりにいるのは、ドラゴンのトゥースレス。
小さくて生意気だけど、ぼくのかわいい相棒なんだ。
やせっぽちでバイキングらしくないぼくだけど、トゥースレスといっしょに、手に汗にぎる冒険を次から次へとくり広げていくよ。
