COMMENT

※コメントは2015年公開時に寄稿して頂いた内容です

この絶賛!この衝撃!とにかくその目で確かめろ!!

猛毒に脳がしびれた。
情熱に胸がえぐられた。
青木崇高 [俳優]
音楽をする私としては吐きそうな映画や。
でもいろんな人が見る。先生も生徒も親も。
それぞれに強烈なメッセージを
送れるという点ではピカイチの映画や!

音楽のための人生か、音楽で人として育つのか。
キャラは鬼教師が強いけど
夢を叶えることと大人になる事を演じた
ニーマンの方が鬼やで!
私はニコルとピザ食べたーい。
綾戸智恵 [ジャズシンガー]
圧倒的怪演、神懸的演出、独創的脚本。
映画の神が、舞い降りた作品
と言っていい、
20代監督の狂気に、度肝を抜かれた。
エンドロール後、しばらく席から立てなかった。
有村昆 [映画コメンテーター]
緊張が止まらず
最後は笑ってしまうほど興奮した!

マイルズ・テラーとJ・K・シモンズに
完全ノックアウト!1秒たりとも飽きません!
IMALU [タレント/モデル]
体が熱くなって鼓動が速く打つ。
本気のセッションに目が離せない。
映画を見ている間、館内の皆の心拍数は
すごいことになるでしょう。

最高にカッコイイ映画をありがとう。
上野樹里 [女優]
一生に一本、僕も映画が撮れるチャンスが来たら、
こんな映画を撮りたい。
こんなに嫉妬した映画は初めてだ。
悔しい。熱くて狂ってる。羨ましい。
大谷ノブ彦 [ダイノジ/エンタメリコメンダー]
「映画史上、誰もみたことのないクライマックス」
に偽りなし!
そしてそれは絶対に絶対に
映画館でなければ体験できない!!
音楽映画の新たな金字塔!!!
褒めても褒めても褒め足りない!
大根仁 [映像ディレクター]
僕はこの作品の危機的状況に似た悪夢をよく見る。
それがスクリーンで打破された。
凄まじい映像体験。
金子ノブアキ [ミュージシャン・俳優]
二者関係が生む「蜜と毒」から
ひとときも目が離せなかった。
香山リカ [精神科医]
この映画自体が〝セッション〟だ!
監督、脚本、役者、音楽!!
ラストに平手打ちを食う!気持ち良く!!
小堺一機
ドラムやJAZZに興味がなくとも、
ムチ打たれ、
心を揺さぶられることだろう。

アドレナリン全開の全く新しい
「アクション映画」の誕生だ。
小島秀夫
[ゲームデザイナー/「メタルギア」シリーズ監督]
気が付いたら息を吸うのも忘れて
画面に観入り、聞き入っていた。
こんなにシンプルで、
こんなにも強い映画には
滅多に出会えない。
是枝裕和 [映画監督]
いじめか? 指導か? 常軌を逸したワークショップ。
主人公の限界を超えた
無我の演奏場面があまりに神々しい。

この映画のラストシーンは歴史に残るだろう。
佐野元春 [ロック・アーティスト]
威圧と虐待が凄まじい勢いで
才能を弾けさせる。

感情のままに自我を剥き出しにする姿を
世間は非難するが、
彼らには冷徹な観察眼があった。
斎藤綾子 [作家]
なんじゃこれ。凄過ぎる。面白過ぎる。
本年度一番であろう好みの傑作に
出逢ってしまった気がする。
観る人によっては
人生変わる一作ではないだろうか。ヤバし。
斎藤工 [俳優] ※公式ブログ「斎藤工務店」より
星一徹と星飛雄馬がジャズの星を目指したら、
という想像もつかない展開の傑作。
ジャズの美しさと激しさを
ここまで描ききった映画観たことない。
佐々木俊尚 [作家・ジャーナリスト]
栄光を手にする為の壁は
こんなにも厚いものなのか。

ラストまで気の抜けない心に刺さる作品でした。
シシド・カフカ [ミュージシャン]
感電しそうな映画だ。
話をシンプルに絞り、
男同士のよじれた戦いを高温で焼き上げている。
音楽という名の拳を使った殴り合いだった。
芝山幹郎 [評論家]
この映画のクライマックスは
意表を突かれた。

カタルシスとサプライズ、
協調と裏切りが激しく交錯する。
文字通り、鼓動が止まらない。
水道橋博士 [浅草キッド/漫才師]
いいものを作るために徹底的に鬼になれる男。
その鬼に教わることは、
幸せなのか?不幸せなのか?
すぐにパワハラだと騒ぐ人がいるが、
まずはこれを見てほしい!
ラスト、これぞまさに、血が騒ぐ。
鈴木おさむ [放送作家]
魂をえぐるようなドラムの音が迫りくる
心理サスペンス。
こんな衝撃は生まれて初めての体験!
恐るべき新人監督の登場だ。
立田敦子 [映画評論家]
自分が「ありのままの自分でいい」という理由など
見当たらなくなった。
ユレもブレもズレも許さない己との闘い。
地獄を踏み台にしなけりゃ、
最高の爆発が起きないんだな。

動揺が治まらない。
中村達也 [ドラマー]
サディスティックな指導者は、
宗方コーチや星一徹などで
免疫があるはずの我々日本人でも、
このフレッチャー先生には
ド肝を抜かれることでしょう。
花くまゆうさく [漫画家・イラストレーター]
地獄の部活、鬼顧問、文字通り血の滲む猛特訓!
センスの良いインディ映画でありながら、
その枠組をも超えたエンタメ作。
ラスト9分は少年マンガチックに熱く燃えあがる!
長谷川町蔵 [ライター]
観終わったらすぐに 感想と突っ込みを
誰かと話したくなる、
めちゃめちゃ面白い優れた映画。

スネアのヘッドを素手の拳で破る主人公に
「違う道に進んだ方が良いのでは?」
と本気で思った!絶対に見るべき!
ピエール中野 [凛として時雨]
天才は90%が汗だという。
それにしても天才を育成する過程を
見るこちらが手に汗を握るとは!

2人の力演に感服!
ピーター・バラカン [ブロードキャスター]
ある人は「ジャズの現実とは違う」
と言うかもしれない。
しかしそれはむしろ監督の思惑だ。
この常軌を逸したバトル・ムーヴィーは
ジャズによって極上の一本となった。
ヒロ川島 [ジャズ・ミュージシャン]
ジャズの皮をかぶった格闘技映画!
10分間のファイナル・バウトに
観客総シャドウボクシング!
町山智浩 [映画評論家]
音楽モノとして始まり、
驚天動地の結末に至る演出に仰天。

この境地に辿り着くには
どれだけのエネルギーを必要としたのだろう。
新監督の才能を浴びる体感映画。
松江哲明 [ドキュメンタリー監督]
音楽世界は怖いぞ!
ミュージシャンなら必見ですが、
むしろミュージシャンじゃない人に見て欲しいです。
やっと音楽の暗い裏世界を覗ける・・・
久しぶりに凄く感動した!!
目を一秒も外せなかったです!
マーティ・フリードマン [ギターリスト]
まるで戦場のような映画だ。
音楽院のレッスン場は、
武器をもって生き残れるかどうかを
鍛えられる訓練場だ。
圧巻のラストまで、息つくことも忘れる。
終演後は声も出ない。
美内すずえ [漫画家]
感嘆と感動が怒濤に押し寄せ、震えた。
これぞ本物、これぞ生きる音楽!

リハーサルとステージはまさに真剣勝負の戦場だ。
監督の体験がここまで気迫に満ちた
セッションをあぶり出すとは。
宮本亜門 [演出家]
血しぶきが飛び散るドラムの速打ちに昂奮!
鬼畜が誘う修羅の道に震撼!
かつてない怖ろしさと、
とんでもない面白さ!
門間雄介 [編集者/ライター]
こんなに緊張し続ける100分は初めて!
最後は歯を食いしばりながら観ていた。
そこにすっと涙がこぼれてきた!すごい映画だ!
山里亮太 [南海キャンディーズ]
かわいげゼロの野心むきだし青年と鬼教授。
壮絶なエゴのぶつかりあいなのに、
共感できるのはなぜ!?

本気でなにかに取り組む人にこそ
観てもらいたい傑作!
よしひろまさみち [映画ライター]
作り手自身が若き天才であるがゆえなのか、
アメリカ映画にしたって極端な
「才能とハングリーさ」への絶対的確信に、
ただただ圧倒されてしまう……

編集の切れ味にも脱帽!
ライムスター宇多丸 [ラッパー/ラジオパーソナリティ]
圧巻!わたしの中のジャズドラマーのイメージは
完全に塗り替えられた。
エモい、エモ過ぎる。
とてつもなくエモーショナル!

“完璧”を追い続ける恐ろしく美しい姿、
スマートな駆け引き。
産毛が逆立つような緊張感と集中力、
究極の詰め合わせをぜひ劇場で体感して下さい!
RINA [SCANDAL]
これがプロの世界だ!つまり、これが人生だ!
このセッションに身体が震え、
興奮がいつまでも止まりません!
LiLiCo [映画コメンテーター]
はじめはJ・K・シモンズの強烈な個性と
緊迫感あふれるシーンに見入ったが、
本当にいい映画だと思い知らされたのは後半部分だ。
繰り返されるどんでん返しの
容赦のなさには、
手に汗握るほかなかった。
和田竜 [作家「のぼうの城」「村上海賊の娘」]
<50音順/敬称略>
SITE TOP