世紀の傑作が4K&Dolby Atmosで甦る!若きドラマーと鬼教師による狂気の対決は果たして…?衝撃のラスト9分19秒、再び! - 4.4 FRI ROADSHOW
※コメントは2015年公開時に寄稿して頂いた内容です
猛毒に脳がしびれた。
情熱に胸がえぐられた。
青木崇高 [俳優]
音楽をする私としては吐きそうな映画や。
でもいろんな人が見る。先生も生徒も親も。
それぞれに強烈なメッセージを
送れるという点ではピカイチの映画や!
音楽のための人生か、音楽で人として育つのか。
キャラは鬼教師が強いけど
夢を叶えることと大人になる事を演じた
ニーマンの方が鬼やで!
私はニコルとピザ食べたーい。
綾戸智恵 [ジャズシンガー]
圧倒的怪演、神懸的演出、独創的脚本。
映画の神が、舞い降りた作品
と言っていい、
20代監督の狂気に、度肝を抜かれた。
エンドロール後、しばらく席から立てなかった。
有村昆 [映画コメンテーター]
緊張が止まらず
最後は笑ってしまうほど興奮した!
マイルズ・テラーとJ・K・シモンズに
完全ノックアウト!1秒たりとも飽きません!
IMALU [タレント/モデル]
体が熱くなって鼓動が速く打つ。
本気のセッションに目が離せない。
映画を見ている間、館内の皆の心拍数は
すごいことになるでしょう。
最高にカッコイイ映画をありがとう。
上野樹里 [女優]
一生に一本、僕も映画が撮れるチャンスが来たら、
こんな映画を撮りたい。
こんなに嫉妬した映画は初めてだ。
悔しい。熱くて狂ってる。羨ましい。
大谷ノブ彦 [ダイノジ/エンタメリコメンダー]
「映画史上、誰もみたことのないクライマックス」
に偽りなし!
そしてそれは絶対に絶対に
映画館でなければ体験できない!!
音楽映画の新たな金字塔!!!
褒めても褒めても褒め足りない!
大根仁 [映像ディレクター]
僕はこの作品の危機的状況に似た悪夢をよく見る。
それがスクリーンで打破された。
凄まじい映像体験。
金子ノブアキ [ミュージシャン・俳優]
二者関係が生む「蜜と毒」から
ひとときも目が離せなかった。
香山リカ [精神科医]
この映画自体が〝セッション〟だ!
監督、脚本、役者、音楽!!
ラストに平手打ちを食う!気持ち良く!!
小堺一機
ドラムやJAZZに興味がなくとも、
ムチ打たれ、
心を揺さぶられることだろう。
アドレナリン全開の全く新しい
「アクション映画」の誕生だ。
小島秀夫
[ゲームデザイナー/「メタルギア」シリーズ監督]
気が付いたら息を吸うのも忘れて
画面に観入り、聞き入っていた。
こんなにシンプルで、
こんなにも強い映画には
滅多に出会えない。
是枝裕和 [映画監督]
いじめか? 指導か? 常軌を逸したワークショップ。
主人公の限界を超えた
無我の演奏場面があまりに神々しい。
この映画のラストシーンは歴史に残るだろう。
佐野元春 [ロック・アーティスト]
威圧と虐待が凄まじい勢いで
才能を弾けさせる。
感情のままに自我を剥き出しにする姿を
世間は非難するが、
彼らには冷徹な観察眼があった。
斎藤綾子 [作家]
なんじゃこれ。凄過ぎる。面白過ぎる。
本年度一番であろう好みの傑作に
出逢ってしまった気がする。
観る人によっては
人生変わる一作ではないだろうか。ヤバし。
斎藤工 [俳優] ※公式ブログ「斎藤工務店」より
星一徹と星飛雄馬がジャズの星を目指したら、
という想像もつかない展開の傑作。
ジャズの美しさと激しさを
ここまで描ききった映画観たことない。
佐々木俊尚 [作家・ジャーナリスト]
栄光を手にする為の壁は
こんなにも厚いものなのか。
ラストまで気の抜けない心に刺さる作品でした。
シシド・カフカ [ミュージシャン]
感電しそうな映画だ。
話をシンプルに絞り、
男同士のよじれた戦いを高温で焼き上げている。
音楽という名の拳を使った殴り合いだった。
芝山幹郎 [評論家]
この映画のクライマックスは
意表を突かれた。
カタルシスとサプライズ、
協調と裏切りが激しく交錯する。
文字通り、鼓動が止まらない。
水道橋博士 [浅草キッド/漫才師]
いいものを作るために徹底的に鬼になれる男。
その鬼に教わることは、
幸せなのか?不幸せなのか?
すぐにパワハラだと騒ぐ人がいるが、
まずはこれを見てほしい!
ラスト、これぞまさに、血が騒ぐ。
鈴木おさむ [放送作家]
魂をえぐるようなドラムの音が迫りくる
心理サスペンス。
こんな衝撃は生まれて初めての体験!
恐るべき新人監督の登場だ。
立田敦子 [映画評論家]
自分が「ありのままの自分でいい」という理由など
見当たらなくなった。
ユレもブレもズレも許さない己との闘い。
地獄を踏み台にしなけりゃ、
最高の爆発が起きないんだな。
動揺が治まらない。
中村達也 [ドラマー]
サディスティックな指導者は、
宗方コーチや星一徹などで
免疫があるはずの我々日本人でも、
このフレッチャー先生には
ド肝を抜かれることでしょう。
花くまゆうさく [漫画家・イラストレーター]
地獄の部活、鬼顧問、文字通り血の滲む猛特訓!
センスの良いインディ映画でありながら、
その枠組をも超えたエンタメ作。
ラスト9分は少年マンガチックに熱く燃えあがる!
長谷川町蔵 [ライター]
観終わったらすぐに
感想と突っ込みを
誰かと話したくなる、
めちゃめちゃ面白い優れた映画。
スネアのヘッドを素手の拳で破る主人公に
「違う道に進んだ方が良いのでは?」
と本気で思った!絶対に見るべき!
ピエール中野 [凛として時雨]
天才は90%が汗だという。
それにしても
天才を育成する過程を
見るこちらが手に汗を握るとは!
2人の力演に感服!
ピーター・バラカン [ブロードキャスター]
ある人は「ジャズの現実とは違う」
と言うかもしれない。
しかしそれはむしろ監督の思惑だ。
この常軌を逸したバトル・ムーヴィーは
ジャズによって極上の一本となった。
ヒロ川島 [ジャズ・ミュージシャン]
ジャズの皮をかぶった格闘技映画!
10分間のファイナル・バウトに
観客総シャドウボクシング!
町山智浩 [映画評論家]
音楽モノとして始まり、
驚天動地の結末に至る演出に仰天。
この境地に辿り着くには
どれだけのエネルギーを必要としたのだろう。
新監督の才能を浴びる体感映画。
松江哲明 [ドキュメンタリー監督]
音楽世界は怖いぞ!
ミュージシャンなら必見ですが、
むしろミュージシャンじゃない人に見て欲しいです。
やっと音楽の暗い裏世界を覗ける・・・
久しぶりに凄く感動した!!
目を一秒も外せなかったです!
マーティ・フリードマン [ギターリスト]
まるで戦場のような映画だ。
音楽院のレッスン場は、
武器をもって生き残れるかどうかを
鍛えられる訓練場だ。
圧巻のラストまで、息つくことも忘れる。
終演後は声も出ない。
美内すずえ [漫画家]
感嘆と感動が怒濤に押し寄せ、震えた。
これぞ本物、これぞ生きる音楽!
リハーサルとステージはまさに真剣勝負の戦場だ。
監督の体験がここまで気迫に満ちた
セッションをあぶり出すとは。
宮本亜門 [演出家]
血しぶきが飛び散るドラムの速打ちに昂奮!
鬼畜が誘う修羅の道に震撼!
かつてない怖ろしさと、
とんでもない面白さ!
門間雄介 [編集者/ライター]
こんなに緊張し続ける100分は初めて!
最後は歯を食いしばりながら観ていた。
そこにすっと涙がこぼれてきた!すごい映画だ!
山里亮太 [南海キャンディーズ]
かわいげゼロの野心むきだし青年と鬼教授。
壮絶なエゴのぶつかりあいなのに、
共感できるのはなぜ!?
本気でなにかに取り組む人にこそ
観てもらいたい傑作!
よしひろまさみち [映画ライター]
作り手自身が若き天才であるがゆえなのか、
アメリカ映画にしたって
極端な
「才能とハングリーさ」への絶対的確信に、
ただただ圧倒されてしまう……
編集の切れ味にも脱帽!
ライムスター宇多丸 [ラッパー/ラジオパーソナリティ]
圧巻!わたしの中のジャズドラマーのイメージは
完全に塗り替えられた。
エモい、エモ過ぎる。
とてつもなくエモーショナル!
“完璧”を追い続ける恐ろしく美しい姿、
スマートな駆け引き。
産毛が逆立つような緊張感と集中力、
究極の詰め合わせをぜひ劇場で体感して下さい!
RINA [SCANDAL]
これがプロの世界だ!つまり、これが人生だ!
このセッションに身体が震え、
興奮がいつまでも止まりません!
LiLiCo [映画コメンテーター]
はじめはJ・K・シモンズの強烈な個性と
緊迫感あふれるシーンに見入ったが、
本当にいい映画だと思い知らされたのは後半部分だ。
繰り返されるどんでん返しの
容赦のなさには、
手に汗握るほかなかった。
和田竜 [作家「のぼうの城」「村上海賊の娘」]
<50音順/敬称略>

※コメントは2015年公開時に寄稿して頂いた内容です情熱に胸がえぐられた。
でもいろんな人が見る。先生も生徒も親も。
それぞれに強烈なメッセージを
送れるという点ではピカイチの映画や!
音楽のための人生か、音楽で人として育つのか。
キャラは鬼教師が強いけど
夢を叶えることと大人になる事を演じた
ニーマンの方が鬼やで!
私はニコルとピザ食べたーい。
映画の神が、舞い降りた作品
と言っていい、
20代監督の狂気に、度肝を抜かれた。
エンドロール後、しばらく席から立てなかった。
最後は笑ってしまうほど興奮した!
マイルズ・テラーとJ・K・シモンズに
完全ノックアウト!1秒たりとも飽きません!
本気のセッションに目が離せない。
映画を見ている間、館内の皆の心拍数は
すごいことになるでしょう。
最高にカッコイイ映画をありがとう。
こんな映画を撮りたい。
こんなに嫉妬した映画は初めてだ。
悔しい。熱くて狂ってる。羨ましい。
に偽りなし!
そしてそれは絶対に絶対に
映画館でなければ体験できない!!
音楽映画の新たな金字塔!!!
褒めても褒めても褒め足りない!
それがスクリーンで打破された。
凄まじい映像体験。
ひとときも目が離せなかった。
監督、脚本、役者、音楽!!
ラストに平手打ちを食う!気持ち良く!!
ムチ打たれ、
心を揺さぶられることだろう。
アドレナリン全開の全く新しい
「アクション映画」の誕生だ。
[ゲームデザイナー/「メタルギア」シリーズ監督]
画面に観入り、聞き入っていた。
こんなにシンプルで、
こんなにも強い映画には
滅多に出会えない。
主人公の限界を超えた
無我の演奏場面があまりに神々しい。
この映画のラストシーンは歴史に残るだろう。
才能を弾けさせる。
感情のままに自我を剥き出しにする姿を
世間は非難するが、
彼らには冷徹な観察眼があった。
本年度一番であろう好みの傑作に
出逢ってしまった気がする。
観る人によっては
人生変わる一作ではないだろうか。ヤバし。
という想像もつかない展開の傑作。
ジャズの美しさと激しさを
ここまで描ききった映画観たことない。
こんなにも厚いものなのか。
ラストまで気の抜けない心に刺さる作品でした。
話をシンプルに絞り、
男同士のよじれた戦いを高温で焼き上げている。
音楽という名の拳を使った殴り合いだった。
意表を突かれた。
カタルシスとサプライズ、
協調と裏切りが激しく交錯する。
文字通り、鼓動が止まらない。
その鬼に教わることは、
幸せなのか?不幸せなのか?
すぐにパワハラだと騒ぐ人がいるが、
まずはこれを見てほしい!
ラスト、これぞまさに、血が騒ぐ。
心理サスペンス。
こんな衝撃は生まれて初めての体験!
恐るべき新人監督の登場だ。
見当たらなくなった。
ユレもブレもズレも許さない己との闘い。
地獄を踏み台にしなけりゃ、
最高の爆発が起きないんだな。
動揺が治まらない。
宗方コーチや星一徹などで
免疫があるはずの我々日本人でも、
このフレッチャー先生には
ド肝を抜かれることでしょう。
センスの良いインディ映画でありながら、
その枠組をも超えたエンタメ作。
ラスト9分は少年マンガチックに熱く燃えあがる!
誰かと話したくなる、
めちゃめちゃ面白い優れた映画。
スネアのヘッドを素手の拳で破る主人公に
「違う道に進んだ方が良いのでは?」
と本気で思った!絶対に見るべき!
それにしても天才を育成する過程を
見るこちらが手に汗を握るとは!
2人の力演に感服!
と言うかもしれない。
しかしそれはむしろ監督の思惑だ。
この常軌を逸したバトル・ムーヴィーは
ジャズによって極上の一本となった。
10分間のファイナル・バウトに
観客総シャドウボクシング!
驚天動地の結末に至る演出に仰天。
この境地に辿り着くには
どれだけのエネルギーを必要としたのだろう。
新監督の才能を浴びる体感映画。
ミュージシャンなら必見ですが、
むしろミュージシャンじゃない人に見て欲しいです。
やっと音楽の暗い裏世界を覗ける・・・
久しぶりに凄く感動した!!
目を一秒も外せなかったです!
音楽院のレッスン場は、
武器をもって生き残れるかどうかを
鍛えられる訓練場だ。
圧巻のラストまで、息つくことも忘れる。
終演後は声も出ない。
これぞ本物、これぞ生きる音楽!
リハーサルとステージはまさに真剣勝負の戦場だ。
監督の体験がここまで気迫に満ちた
セッションをあぶり出すとは。
鬼畜が誘う修羅の道に震撼!
かつてない怖ろしさと、
とんでもない面白さ!
最後は歯を食いしばりながら観ていた。
そこにすっと涙がこぼれてきた!すごい映画だ!
壮絶なエゴのぶつかりあいなのに、
共感できるのはなぜ!?
本気でなにかに取り組む人にこそ
観てもらいたい傑作!
アメリカ映画にしたって極端な
「才能とハングリーさ」への絶対的確信に、
ただただ圧倒されてしまう……
編集の切れ味にも脱帽!
完全に塗り替えられた。
エモい、エモ過ぎる。
とてつもなくエモーショナル!
“完璧”を追い続ける恐ろしく美しい姿、
スマートな駆け引き。
産毛が逆立つような緊張感と集中力、
究極の詰め合わせをぜひ劇場で体感して下さい!
このセッションに身体が震え、
興奮がいつまでも止まりません!
緊迫感あふれるシーンに見入ったが、
本当にいい映画だと思い知らされたのは後半部分だ。
繰り返されるどんでん返しの
容赦のなさには、
手に汗握るほかなかった。