ABOUT THE MOVIE | 映画『ソング・サング・ブルー/Song Sung Blue』公式サイト
愛と夢、そしてお互いを信じ続けた––––ある夫婦の感動の実話『ソング・サング・ブルー/Song Sung Blue』4月17日(金)公開!
INTRODUCTION
かつて夢を追いかけ、音楽にすべてを捧げた男マイク。しかし今や誰かの“歌まね”でしかステージに立てない、人生のどん底にいた。そんな彼の人生に再び光をもたらしたのは、同じ情熱を胸に秘めた女性クレアとの出会い。敬愛するニール・ダイアモンドのトリビュートバンドを結成し、小さなガレージから始まった彼らの歌声はやがて人々の心を掴み、熱狂的な人気を獲得していく。だが、そんななか、突然の悲劇が彼らを襲う──。
アメリカのミルウォーキーで、波乱万丈という言葉では、とても足りない人生を送った男の実話をもとにした映画が完成した。彼の名は“ライトニング”ことマイク・サルディーナ。何十年も歌まねミュージシャンとして陽の当たらない道を歩いてきた彼が、ニール・ダイアモンドのトリビュートバンド「ライトニング&サンダー」を結成して大成功を収めるまでの軌跡、その栄光を一瞬で砕いた衝撃的な出来事、さらなるどん底からの再起、そして伝説になった“あの日”──彼が成し遂げた奇跡の全貌が描かれ、観る者を驚愕から感動へと誘う。
マイクを演じるのは、ヒュー・ジャックマン。アクション超大作『X-メン』シリーズで大スターとなり、『レ・ミゼラブル』でアカデミー賞®にノミネートされ、ゴールデングローブ賞を受賞。キャラクターごとに全くの別人に生まれ変わる恐るべき演技だけでなく、そのエモーショナルな歌声とエンターテイナーとしての才能でブロードウェイ・ミュージカルでも観客を虜にし、栄えあるトニー賞にも輝いた。そんなジャックマンが演じるマイクが戦争で受けたトラウマとアルコール依存症を乗り越えた先に、ついに手に入れた人生の輝きを歌い上げる姿に、激しく熱く胸を揺さぶられずにはいられない。
マイクと固い絆で結ばれるクレアには、『あの頃ペニー・レインと』でアカデミー賞®にノミネートされ、ゴールデングローブ賞を受賞したケイト・ハドソン。運命に打ちのめされながらも、また立ち上がる不屈の魂を力強く演じきった本作で、アカデミー賞®にノミネートされた。さらに、クレアの娘レイチェル役は『ガラスの城の約束』のエラ・アンダーソン、マイクの娘アンジェリーナ役はブルックリンを拠点に活動するシンガーソングライターのキング・プリンセス。若き才能が生き生きと表現する、破天荒だが嘘のない家族愛に心が温まる。
監督・脚本は『ハッスル&フロウ』、『ブラック・スネーク・モーン』など、音楽をテーマにした作品で高く評価されているクレイグ・ブリュワー。アメリカの国民的歌手の一人、ニール・ダイアモンドの名曲の数々が全編を彩る。彼の名前を知らなくても、メジャーリーグベースボールのボストン・レッドソックスの応援歌として流され、フランク・シナトラやエルヴィス・プレスリーもカバーした大ヒット曲「スウィート・キャロライン」は、誰もが一度は耳にしたことがあるだろう。思わず口ずさんでしまう心地よいメロディが、幸せな気持ちを呼び起こしてくれる。
例え途中でつまずいても、愛と夢を信じ続ければ、人生はどの地点からでも、もう一度歩き出せる──すべての人生に捧げる応援歌。
STORY
かつて夢を追い、音楽にすべてを捧げた男マイク。しかし今や、誰かの“歌まね”でしかステージに立てない、人生のどん底にいた。そんな彼の運命を変えたのは、同じ情熱を抱く女性クレアとの出会いだった。敬愛するニール・ダイアモンドのトリビュートバンドを結成し、小さなガレージから始まったふたりの歌声は、やがて街の人々の心を掴んでいく。だがその矢先、突然の悲劇が彼らを襲う——。
ニール・ダイアモンド
ニール・ダイアモンドは50年を超えるキャリアの中で1億3000万枚以上のアルバムセールスを記録し、ポップミュージック界の至宝として君臨してきた。全米トップ40シングル38曲、トップ10アルバム16枚を世に送り出し、40枚のゴールド、21枚のプラチナ、そして11枚のマルチプラチナ・ディスクを獲得するという金字塔を打ち立てている。
彼の代表作「スウィート・キャロライン」(1969年)は、単なるヒット曲の枠を超え、現代ポップカルチャーの象徴となった。ボストン・レッドソックスの試合(8回表終了時)をはじめ、スポーツ界のアンセムとして広く親しまれているほか、その音楽は数多くの映画やテレビ番組のサウンドトラックを彩り続けている。
「ロックの殿堂」および「ソングライターの殿堂」入りを果たしているニールは、ジョニー・マーサー賞やサミー・カーン生涯功労賞といったソングライターに贈られる最高峰の栄誉を手にしている。グラミー賞、ゴールデングローブ賞、ビルボード・アイコン賞など数々の賞に輝き、2009年には全米レコード芸術科学アカデミー(NARAS)より「ミュージケアーズ・パーソン・オブ・ザ・イヤー」を授与された。さらに2011年には、アメリカ文化への永続的な貢献を讃えられ、ケネディ・センター名誉賞を受賞している。
STAFF
クレイグ・ブリュワー
監督・脚本
『ハッスル&フロウ』(05)で注目を集め、同作の楽曲がアカデミー賞®を受賞。続いて『ブラック・スネーク・モーン』(06)を監督し、音楽と人間ドラマを融合させた作風で評価を確立した。Netflix映画『ルディ・レイ・ムーア』(19)は放送映画批評家協会賞を受賞し、エディ・マーフィー復活作として話題に。『星の王子 ニューヨークへ行く2』(21)でもマーフィーと再タッグを組み大ヒットを記録した。最新作には『Fight Night: The Million Dollar Heist(原題)』(24)があり、現在も精力的に活動を続けている。
CREDITS
- 監督・脚本
- クレイグ・ブリュワー
- 原作ドキュメンタリー
- グレッグ・コース
- 製作
- ジョン・デイヴィス, p.g.a.ジョン・フォックス, p.g.a.s
- クレイグ・ブリュワー, p.g.a.
- エグゼクティブプロデューサー
- エリカ・ハンプソン
- グレッグ・コース
- 撮影監督
- エイミー・ヴィンセント, ASC
- 美術
- クレイ・A・グリフィス
- 編集
- ビリー・フォックス, ACE
- 衣裳デザイン
- エルネスト・マルティネス
- 音楽(ミュージックプロデューサー兼作曲)
- スコット・ボーマー
- 音楽監修
- トリッグ・トーヴェン
- キャスティング
- メアリー・ヴァーニュー, C.S.A.
- リンゼイ・グレアムアハノヌ, C.S.A.
- 制作担当部
- エリカ・ハンプソンヴィック・コーラム
- 第1助監督
- H.H. クーパー
- 第2助監督
- エリック・カラタユード
- 共同プロデューサー
- H.H. クーパー
- アソシエイトプロデューサー
- ロブ・スミス
- マイク/ライトニング
- ヒュー・ジャックマン
- クレア/サンダー
- ケイト・ハドソン
- レイチェル
- エラ・アンダーソン
- デイナ
- ハドソン・ヘンズリー
- アンジェリーナ
- キング・プリンセス
- マーク・シュリラ
- マイケル・インペリオリ
- デイヴ・ワトソン博士
- フィッシャー・スティーヴンス
- トム・ダマート
- ジム・ベルーシ
- セックス・マシン
- ムスタファ・シャキール
- エディ・ヴェダー
- ジョン・ベックウィス
- アール/TCB
- ジェイソン・ワーナー・スミス
- ステングルおばあちゃん
- シシリア・リデット
- バディ・ホームズ
- ショーン・アラン・クリル
ヒュー・ジャックマン
マイク・サルディーナ役
ブロードウェイミュージカル『ザ・ボーイ・フロム・OZ』(03)で高い評価を受け、その後『X-MEN』(00〜)シリーズでウルヴァリン役を演じ、世界的スターとなった。『レ・ミゼラブル』(12)では初のアカデミー主演男優賞ノミネートを果たし、ゴールデングローブ賞ミュージカル・コメディ部門主演男優賞を受賞。さらに全米映画俳優組合賞®(SAG賞)ではアンサンブル演技賞と主演男優賞のダブルノミネート、英国アカデミー賞(BAFTA)にも名を連ねた。近年では『グレイテスト・ショーマン』(17)で再び世界的ヒットを記録。同作のサウンドトラックは各国でマルチプラチナ認定を受けるなど、俳優・歌手の両面で不動の地位を築いている。
ケイト・ハドソン
クレア・サルディーナ役
『あの頃ペニー・レインと』(00)で注目を浴び、アカデミー賞®にノミネート。続いて『10日間で男を上手にフル方法』(03)や『ブライダル・ウォーズ』(09)(製作も兼任)などのヒット作で人気を確立した。『ライフ・ウィズ・ミュージック』(21)ではゴールデングローブ賞に再びノミネートされ、『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』(22)では豪華キャストの一員として出演。現在はNetflixシリーズ『ランニング・ポイント』(25〜)で主演兼エグゼクティブプロデューサーを務め、第2シーズンの制作も決定している。また、トロント国際映画祭で初上映されたマックス・ミンゲラ監督作『Shell(原題)』(24)での演技も高い評価を受けている。
マイケル・インペリオリ
マーク・シュリラ役
HBOシリーズ『ザ・ソプラノズ/哀愁のマフィア』(99–07)でエミー賞助演男優賞を受賞。さらに同作では脚本も担当し、スパイク・リー監督の映画『サマー・オブ・サム』(99)の共同脚本にも名を連ねた。その後もマーティン・スコセッシ、ピーター・ジャクソンら名匠の作品に出演。『あの夜、マイアミで』(20)ではアカデミー賞®ノミネート作に参加し、『ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾート』シーズン2(22)で2023年エミー賞助演男優賞候補となった。近年はポール・シュレイダー監督の『Oh, Canada(原題)』(24)がカンヌ国際映画祭で初上映。
エラ・アンダーソン
レイチェル役
子役時代から活躍し、ニコロデオンの人気シリーズ『ヘンリー・デンジャー』(14–20)および映画『ヘンリー・デンジャー:ザ・ムービー』(22)でパイパー・ハート役を演じ、キッズ・チョイス・アワードを2度受賞。『メリッサ・マッカーシーinザ・ボス 世界で一番お金が好き!』(16)、『マザーズ・デイ』(16)、『ビジネス・ウォーズ』(公開年未定)など話題作に出演した。近年では『サンコースト』(24)がサンダンス映画祭で初上映され高評価を獲得。さらに『Jesus Land(原題)』(公開年未定)の撮影を終え、次世代スターとして注目を集めている。
キング・プリンセス
アンジェリーナ役
2019年のデビューアルバム『Cheap Queen』(19)と『Hold On Baby』(22)で音楽界から高い評価を獲得し、Rolling StoneやGQ Styleなどの表紙を飾る存在となった。フローレンス・アンド・ザ・マシーンやケイシー・マスグレイヴスらと共演し、世界ツアーも成功させている。俳優としては『ナイン・パーフェクト・ストレンジャー』シーズン2(25)で女優デビュー。最新シングル「RIP KP」に続き、3rdアルバム『Girl Violence』(25)のリリースも控えている。