Hello Circler…

ABOUT THE MOVIE

INTRODUCTION & STORY

一大センセーションを巻き起こした全米ベストセラーに、二大ハリウッドスターが挑む!人類の明日を予見するSNSサスペンス・エンタテインメント

  • 世界No.1のシェアを誇る超巨大SNS企業〈サークル〉。創始者でありカリスマ経営者のベイリー(トム・ハンクス)が掲げる理想は、全人類がすべてを隠す事なくオープンにする“完全な”社会だ。大きな輪を意味する〈サークル〉では、誰もがいつでもつながりあい、互いの体験をシェアしあい、最高に刺激的な毎日を送ることができる。
    憧れの最先端企業〈サークル〉社に採用され、日々奮闘する24歳の新人・メイ(エマ・ワトソン)は、ある事件をきっかけにベイリーの目に留まり、新サービス〈シーチェンジ〉の実験モデルに大抜擢される。至るところに設置された超小型カメラにより自らの24時間をすべて公開したメイは、あっという間に一千万人を超えるのフォロワーを獲得し、アイドル的な存在となる。ベイリーの理想「全人類の透明化」を実現するため、更なる新サービス〈ソウルサーチ〉の公開実験に臨むメイ。だがそこには思わぬ悲劇が待ち受けていた。あまりにも膨大な善意の渦に隠された〈サークル〉の重大な欠陥に気付き始めるメイだったが——

    主演は今まさに旬の女優、エマ・ワトソン。『ハリー・ポッター』シリーズのハーマイオニーや『美女と野獣』のベルと、誰からも愛されるキャラクターを演じてきた彼女が、本作では地味でマジメな田舎の優等生からエキセントリックなインフルエンサーへ変貌していくメイ・ホランドを演じた。Twitterで2500万人を超えるフォロワーを持ち、自らの信条を発信するエマと、自分の24時間をSNSに公開するメイのイメージが重なり、人物造形にリアリティを与えている。
    SNSによって犯罪やテロを根絶し、世界を改革しようとするカリスマ経営者、イーモン・ベイリーに扮するのは、トム・ハンクス。2度のアカデミー賞®に輝くハリウッド最高峰の実力派だ。いつもの愛嬌たっぷりのトム・ハンクスとは一味違う、翳りのある演技が光る。
    その他、〈サークル〉の各サービスの開発者でありながら、サークル社の目指す未来に危機感を感じるタイ・ラフィートに、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でフィン役を演じたジョン・ボイエガ、SNSよりもリアルな絆を求める

  • メイの幼馴染マーサーに、『6才のボクが、大人になるまで。』のエラー・コルトレーン、メイの親友で〈サークル〉の幹部候補だったが、メイに追い越され自己崩壊していくアニーに、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のカレン・ギランと、若手の注目株が集まった。また、ジェームズ・キャメロン監督作品の常連で、先ごろ急逝し映画ファンを大いに悲しませたビル・パクストンが、メイの父親役を演じている。
    監督は、28歳で長編映画デビューを果し、サンダンス映画祭でその才能が認められた、『人生はローリングストーン』のジェームズ・ポンソルト。緊迫感溢れる音楽は、『アリス・イン・ワンダーランド』などティム・バートン監督作品で知られるダニー・エルフマン。原作は全米で2013年に発行され瞬く間に大ベストセラーとなった、ピューリッツァー賞、全米図書賞ノミネート作家デイヴ・エガーズの小説「ザ・サークル」。本作でエガーズは、監督と共に脚本制作にも参加した。遠くない未来に待ち受けるSNS社会の光と闇をスリリングに描き切る、第一級のサスペンス・エンタテイメントに仕上がっている。

  • 世界No.1のシェアを誇る超巨大SNS企業〈サークル〉。創始者でありカリスマ経営者のベイリー(トム・ハンクス)が掲げる理想は、全人類がすべてを隠す事なくオープンにする“完全な”社会だ。大きな輪を意味する〈サークル〉では、誰もがいつでもつながりあい、互いの体験をシェアしあい、最高に刺激的な毎日を送ることができる。
    憧れの最先端企業〈サークル〉社に採用され、日々奮闘する24歳の新人・メイ(エマ・ワトソン)は、ある事件をきっかけにベイリーの目に留まり、

  • 新サービス〈シーチェンジ〉の実験モデルに大抜擢される。至るところに設置された超小型カメラにより自らの24時間をすべて公開したメイは、あっという間に一千万人を超えるのフォロワーを獲得し、アイドル的な存在となる。
    ベイリーの理想「全人類の透明化」を実現するため、更なる新サービス〈ソウルサーチ〉の公開実験に臨むメイ。だがそこには思わぬ悲劇が待ち受けていた。あまりにも膨大な善意の渦に隠された〈サークル〉の重大な欠陥に気付き始めるメイだったが——

  • 主演は今まさに旬の女優、エマ・ワトソン。『ハリー・ポッター』シリーズのハーマイオニーや『美女と野獣』のベルと、誰からも愛されるキャラクターを演じてきた彼女が、本作では地味でマジメな田舎の優等生からエキセントリックなインフルエンサーへ変貌していくメイ・ホランドを演じた。Twitterで2500万人を超えるフォロワーを持ち、自らの信条を発信するエマと、自分の24時間をSNSに公開するメイのイメージが重なり、人物造形にリアリティを与えている。

  • SNSによって犯罪やテロを根絶し、世界を改革しようとするカリスマ経営者、イーモン・ベイリーに扮するのは、トム・ハンクス。2度のアカデミー賞®に輝くハリウッド最高峰の実力派だ。いつもの愛嬌たっぷりのトム・ハンクスとは一味違う、翳りのある演技が光る。 その他、〈サークル〉の各サービスの開発者でありながら、サークル社の目指す未来に危機感を感じるタイ・ラフィートに、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でフィン役を演じたジョン・ボイエガ、SNSよりもリアルな絆を求める

  • メイの幼馴染マーサーに、『6才のボクが、大人になるまで。』のエラー・コルトレーン、メイの親友で〈サークル〉の幹部候補だったが、メイに追い越され自己崩壊していくアニーに、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のカレン・ギランと、若手の注目株が集まった。また、ジェームズ・キャメロン監督作品の常連で、先ごろ急逝し映画ファンを大いに悲しませたビル・パクストンが、メイの父親役を演じている。

  • 監督は、28歳で長編映画デビューを果し、サンダンス映画祭でその才能が認められた、『人生はローリングストーン』のジェームズ・ポンソルト。緊迫感溢れる音楽は、『アリス・イン・ワンダーランド』などティム・バートン監督作品で知られるダニー・エルフマン。

  • 原作は全米で2013年に発行され瞬く間に大ベストセラーとなった、ピューリッツァー賞、全米図書賞ノミネート作家デイヴ・エガーズの小説「ザ・サークル」。本作でエガーズは、監督と共に脚本制作にも参加した。遠くない未来に待ち受けるSNS社会の光と闇をスリリングに描き切る、第一級のサスペンス・エンタテイメントに仕上がっている。

PRODUCTION NOTES