11月22日(金)から入場者プレゼント『あたしの!』オリジナルビッグステッカーをプレゼントいたします! 【配布期間】 11/22(金)〜 ※数量限定のため、無くなり次第配布終了となります。 【配布劇場】 映画『あたしの!』上映劇場 上映劇場はこちら ※お一人様一回のご鑑賞につき、入場者プレゼントを1つお渡しします。 ※第1弾「キャラクターステッカー」は11/21(木)までの配布になります。 ※チケット購入特典ではございません。ご入場を伴わない配布はお断りさせて頂きます。 ※特典制作段階で生じる微細なスレや色ムラ、納品配布時に生じる軽微なシワやキズなど、ビジュアルイメージを損なわない差異が理由による特典の返品交換はお受けできません。 ※特典は非売品です。転売はご遠慮ください。
オードレイ・ディヴァン監督×湯山玲子さん“新生”エマニュエルは自分の体を通しての旅路 第37回東京国際映画祭ガラ・セレクション部門に選出された本作のアジアン・プレミアが11月1日(金)に実施され、上映後にメガホンをとったオードレイ・ディヴァン監督が登壇。聞き手として、おしゃべりカルチャーモンスターとしても数多くのメディアで活躍する湯山玲子さんも参戦!生まれ変わった“新生”エマニュエルの魅力について熱く語りあいました。 本作を制作する上でオードレイ監督は「過去の『エマニュエル夫人』とは考え方をガラッと変えて、主人公の女性をより主体的にとらえ、彼女の解放を描こう思ったけれど、考えれば考えるほどそこにはさらに描くべきものがあると感じた」とし、「現代では色々なものが氾濫していて、お互いが濃密な触れ合いを避けて、個人の殻にこもっているように感じます。そんな世の中にあって、もっと人と繋がりを持とうという意味を込めて撮りました」と語った。 先んじて本作を鑑賞済の湯山は「女性のセックスファンタジーの集大成的作品として『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』が世界的に大ヒットをしたので、そのラインでくるのかと思ったら大違い!まさかの純愛が描かれていたことに驚きました」と大興奮。一方、オードレイ監督は「セックスするにあたり、女性は“愛”という言葉にはこだわらなくていいと考えています。エマニュエルの前に現れる謎の男ケイ・シノハラは、エマニュエルが自分の欲求に正直になるために作り出したファンタジーであっても、ゴーストであってもいいのかもしれません。その解釈は観客それぞれでいいと思うし、この映画は皆さんの会話の糸口のために作ったものなので、各々の答えを見つけていただければ嬉しいです」と話した。 エマニュエルを演じたノエミ・メルランについてオードレイ監督は「どのように自分の体で遊べるのかを考えていて、さらに自分の信念もしっかりと持っている人。通常、女優はカメラに向かって自分の体を見せるように演じるけれど、ノエミは自分の感情に正直に演ることが出来る人。まるでカメラが彼女に引き込まれるような感覚がありました」と絶賛。ラストシーンについては「“快感”を撮るというのはとても難しく、どうすれば効果的に撮れるのかを熟考し、ノエミとは夜通し何時間も撮影をしていました。嘘のない画を撮るためにヘトヘトになっていたところで、 ノエミが小声で何か言葉を囁いてニコッと笑ったんです。まさに、そのカットを本編に採用しました。私たちは大きな山を必死に登って小さなお花を1輪摘んだ、そんな風に撮影をしました」と舞台裏を紹介した。 またオードレイ監督は、湯山からの「過去の『エマニエル夫人』と同様に、今回も香港の高級ホテルを舞台にすることによって、“オリエンタリズム”を描く手法を使っていましたね」という投げかけに対し、「人工的に完璧にされた楽園のような高級ホテルは、ポスト植民地主義のメタファー。これは映画『エマニエル夫人』にも描かれていたことですが、果たして外国人が現地の人を使ってエキゾチックさを感じることは正しい事なのか?との問いを投げかけたつもりです」と明かした。 改めてディヴァン監督は「私が本作で描きたかったのは、自分の体を通しての旅路。それはセックスが目的ではなく、自分の欲求と向き合い繋がることを目的としています。人は寂しい時に人と繋がりたいと思うはず。今の時代はそれが欠けてしまっていると感じます。エマニュエルはケイの事を知りたいと思うけれど、それは単にセックスがしたいというだけではない。それだけだといつの日か、心も体も無になるでしょう。セックスにフォーカスするのではなく、自分の欲求やファンタジーと繋がる事の重要性、それを描きたかった」と本作に込めたテーマを語った。
『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』アニメシリーズ 完結!全18話一夜限定オールナイト上映イベントが11月9日、東京・シネマート新宿で行われ、声優の入野自由、白石涼子、アニメーションディレクターの黒川智之氏がイベント前の舞台挨拶に登壇した。 浅野いにお氏自身初のアニメ化作品となる『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』劇場版が2024年3月に前章、5月に後章として公開され大きな話題となったが、アニメシリーズ版は、劇場版とは異なる結末、そして劇場版では描かれなかった原作の印象的なエピソードを盛り込み制作されたという。 劇場版とアニメシリーズ版の企画が走り出した背景を聞かれた黒川氏は「アニメシリーズ全18話と、劇場版2章立てというのは最初から決まっていました。現場ではアニメシリーズを18本作って、そこから劇場版を作ったので、アニメシリーズありきで現場は動いていました」と裏話を披露し、大葉圭太役の入野はこの話を最初から聞いていたそうだが、田井沼マコト役の白石は当初、アニメシリーズ版のみだと思っていたそうで「アフレコ現場に行って役者陣から噂で聞いた感じだったんですけど、びっくりしましたね」と目を丸くした。 改めて、アニメシリーズ版を見た感想を求められると、入野は「アフレコが終わったのが1年くらい前なんですけど、アフレコ当時は絵が全部完成していなかったので、(完成したものを)全部見終わったあとに、劇場版のクオリティを全18本、保って描いてくれてありがとうございましたって思って感動しました」と目を輝かせ、「“隅から隅まで浅野いにお先生の絵が動いている”と劇場版のときに感じたものが、アニメシリーズでも感じられたのが、いちファンとして嬉しかったですね」と感無量な表情を浮かべた。 一方、白石は「アニメの収録は1話毎だったし、順番も入れ替わったり、間も空いたりしたので、18話こんな風になったんだなと思って面白かったですし、劇場版を見てアニメシリーズを見るとまた印象が変わって、キャラクターに対する印象も変わりましたね」と吐露し、「劇場版と違って自分で止めて見られるから、気になるところで止めて見たり、戻って見たりして、背景にこんなこと書いてあったんだとか注目しちゃったりしましたね」と声を弾ませた。 また、アニメシリーズ版から劇場版を作る際の編集が大変だったという黒川氏は「映画に入れる話数と入れない話数を最初から決めていて、劇場版は前章120分、後章120分あって、アニメシリーズは1話20分ちょっとなので、賞味6本ずつで、残りの6本は映画に入れないと決めていたんですけど、いざ前章の編集をしたときに、映画に入れない話数のこのシーンはスクリーン映えするよなとか、このシーンは大事なんじゃないかと欲が出ちゃって、1回編集を繋いでみたんですけど物足りなさを感じてシーンを入れ替えたりしたので、前章は編集に時間をかけてやりましたね」と振り返り、「映画とアニメシリーズでシーンの順番も違っていたりするので、ぜひ機会があれば見比べてください」と呼びかけた。 加えて、黒川氏は「こういう企画に携わるのが初めてだったのですごく刺激になったし、苦労した分、映画は前章・後章でまとまりのいいものになったと思いますし、アニメシリーズは長い尺で見せられるので、いろいろ深掘りできるところもあって、また違う魅力があるシリーズになったなと実感しています」と仕上がりに手応えをにじませ、入野は「アニメシリーズは1話1話でドラマがあるから、自分の中から生まれてくる感情の膨らみは大きいんじゃないかなと思いますね」とコメント。観客のみなさんは一晩かけてアニメシリーズを見ることになるが、入野は「門出と凰蘭と一緒に旅をしてきたような感覚になると思いますし、今日しか味わえない体験になると思うので、来ていただけて嬉しいです」と感謝した。 イベントでは、アニメシリーズの主題歌楽曲が、浅野氏が作詞作曲をし、anoと幾田りらが歌唱する新曲『SHINSEKAIより』が採用され、11月15日午前0時より配信スタート、12月にはサントラアルバムもリリース予定となっていることが発表されたが、入野は「浅野先生ってなんでもできるんですね(笑)」と感嘆すると、黒川氏も「デモを聞いたときに、『これ浅野先生が曲を書いているんですよ』って言われてにわかに信じられなかったです(笑)」と驚きの表情を見せた。 改めて、同曲を聴いた感想を求められると、入野は「anoちゃんと幾田りらちゃんの2人の化学反応というものは、劇場版で聴いていましたけど、新しい2人の魅力がいっぱい詰まった曲ですね。2人がそれぞれやっている歌とは違う世界観で、聴いていて面白いなって思いました」と胸を躍らせ、白石は「メッセージのある歌詞で何回も聴いちゃいました」とにっこり。加えて、12月4日より発売される『デデデデ』Blu-ray&DVDの詳細も発表された。 最後に、観客へメッセージを求められると、入野は「みなさんにアニメシリーズ全18本をオールナイトイベントで見ていただけるのはすごく嬉しいです。明日の朝方は早起きをしてみんなのことを思いますので、最後まで楽しんでいってください」と呼びかけて観客を笑わせ、白石は「劇場版では入っていなかったシーンや、わたし的にはアフレコしたのにカットされたシーンがいろんなところに散りばめられていますし、かわいい服を着ているマコトもいたりするので、ぜひ見逃さずにチェックしていただけたら嬉しいです。衝撃のシーンから始まる全18話を最後まで楽しんでください」とアピールした。 そして、黒川氏は「アニメシリーズのみのキャラクターが何人もいるんですけど、そのキャストもめちゃくちゃ豪華なんですよ!本当にびっくりすると思います。キャストもまだ発表になっていないので、みなさんが初めての目撃者になります。ぜひ、キャスティングにも注目していただきたいです」と告白し、「最終話は超大物アニメ監督に一部コンテをお願いしたところがあるので、エンディングのクレジットにも注目して、最後まで見ていただければと思います」とおすすめした。
映画『あたしの!』の大ヒットを記念して、11月15日(金)にキャスト、監督による舞台挨拶が決定しました! 皆様のご来場をお待ちしております。 <日時・会場・登壇者> [日にち]11月15日(金) [時間]①15:20の回(上映前登壇)②18:25の回(上映前登壇) [会場]TOHOシネマズ新宿 [登壇者]渡邉美穂、木村柾哉(INI)、齊藤なぎさ、山中柔太朗、横堀光範監督(予定) ※登壇者は変更になる場合がございます。予めご了承ください。 <チケット購入方法> チケットぴあにて抽選販売いたします。 【お申し込みURL】https://w.pia.jp/t/atashino/(PC・スマートフォン共通) 【申込受付期間】 11月10日(日)11:00 ~ 11月11日(月)23:59 【抽選結果発表】 11月12日(火)18:00頃 <料金> 2,200円均一 ※アップチャージシートをご購入の場合、別途追加料金があります。 ・プレミアラグジュアリーシート 5,200円 ・プレミアボックスシート3,200円 ※割引・無料不可/ムビチケ不可 ※別途各種手数料がかかります。 ≪発売に関する注意事項≫ ※チケットの申込はお1人様2枚までとさせていただきます。 ※お席はお選びいただけません。席番はチケット券面にてご確認下さい。 ※チケット当選後の変更・払い戻しはいたしかねます。予めご了承ください。 ◇当選チケットのお引取り:ファミリーマート、セブンイレブン店頭引取り チケット購入に関するお問合わせはhttp://t.pia.jp/までお願い致します。 <注意事項> ●転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。 ●舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。 ●いかなる場合においても、途中入退場はお断りさせて頂きますので、予めご了承ください。 ●特別興行の為、ムビチケカード他、前売鑑賞券・各種招待券は、ご使用いただけません。 ●全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ●車椅子をご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 ●場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。 ●会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。 ●いかなる場合においても舞台挨拶中の途中入場はお断りいたしますので、ご了承ください。 ●お荷物のお預かりはできません。 ●各劇場の注意事項も併せてご確認ください。
真っすぐで素直過ぎる性格で、思ったことは即?動、自分にも他人にも嘘をつけないあこ子。あこ子の隣には、小3からの親友・充希がいつもいた。新学期、初登校の日、全女子の学校に行く原動力・学校イチの超人気者・直己が、まさかの留年により2人の同学年に降臨!直己に一目ぼれしたあこ子は、ド直球なアプローチを開始。充希は「カッコイイと思うけど恋愛って感じじゃない」と好きではないと断言するものの、充希の怪しい動きを察知するあこ子。先手必勝!と、直己に告白するあこ子だが、「彼女つくる気ないから」とあっけなくフラれてしまう。落ち込むあこ子だが、直己の親友・成田から直己が彼女を作らない理由を聞き、彼を好きでい続けることを決意。一方で、充希も直己に近づきはじめていて…恋の戦に出陣!!