音声ガイド付き上映 2024年10月25日(金)から対応予定 字幕ガイド付き上映 2024年10月25日(金)から対応予定 ・本作品は『HELLO! MOVIE』方式に対応した視覚障害者用音声ガイド、聴覚障害者用日本語字幕が付いています。すべての上映劇場でどちらの方式でも使用可能です。 ・視覚障害者用音声ガイドはスマートフォン等の携帯端、聴覚障害者用日本語字幕は字幕表示用のメガネ機器が必要です。 ・『HELLO! MOVIE』の詳しいは説明はこちらをご確認ください。 ・『HELLO! MOVIE』対応のメガネを貸し出を一部劇場で実施しています。対応劇場はこちらよりご確認ください。
本楽曲は、映画のために特別に書き下ろされた新曲。INI は「楽曲名は“夜明け”という意味があります。 どんなに辛いことや悲しいことがあっても必ず明日はやってきますが、そんな時に明日も会いたい、と思えるような人の存在は前向きな希望になると思います。」と楽曲へ込められた思いを明かしている。 すでに予告編で一部が流れているが、ファンからは「神曲な予感...!バラード調最高!」「まさかの泣ける曲調!?早く全部聴きたい泣」 と絶賛の声が続出! 映画公開を前に待望のデジタル配信リリースとなります。 配信はこちら https://lnk.to/INI_BreakofDawn ※詳細はINIオフィシャルサイトをご確認ください。
音声ガイド付き上映 2024年11月8日(金)から対応予定 字幕ガイド付き上映 2024年11月8日(金)から対応予定 ・本作品は『UDCast』方式に対応した視覚障害者用音声ガイド、聴覚障害者用日本語字幕が付いています。すべての上映劇場でどちらの方式でも使用可能です。 ・視覚障害者用音声ガイドはスマートフォン等の携帯端、聴覚障害者用日本語字幕は字幕表示用のメガネ機器が必要です。 ・『UDCast』の詳しいは説明はこちらをご確認ください。 ・スクリーンに字幕を表示する日本語字幕付き上映も実施します。 実施劇場と期間に関しましてはTHEATERページにてご確認ください。
2025年2月28日(金)に公開される中島健人主演、milet映画初出演にして三木孝浩監督の劇場公開最新作『知らないカノジョ』の、特報映像とティザービジュアルが解禁となりました。 “もしも”の世界を通して、日常のふとした幸せや、今隣にいる人の大切さを改めて思い出させてくれる、切なさと温かさに満ちたファンタジック・ラブストーリー『知らないカノジョ』、来年2月28日(金)の公開をお楽しみに!!
『最後の乗客』の公開を記念して、全国複数都市にて舞台挨拶・ティーチインイベントを実施することが決定いたしました!ぜひ、この機会に劇場へお越しください! <日程・時間・チケット販売> 10月12日(土) 【東京】 ユーロスペース 10:55の回 上映後登壇 舞台挨拶 <チケット販売> 10/5(土)00:00(=10/4(金)24:00)より劇場HPチケットページにて販売 劇場HP: http://eurospace.co.jp/ ※劇場窓口は10/5(土)劇場オープン時間より販売(残席ある場合のみ) 【東京】 池袋シネマ・ロサ 13:00の回 上映後登壇 舞台挨拶 <チケット販売> 10/5(土)00:00(=10/4(金)24:00)より劇場HPチケットページおよび劇場窓口にて販売 劇場HP: https://www.cinemarosa.net/ ※劇場窓口は10/12(土)劇場オープン時間より販売(残席ある場合のみ) ※前売券は当日劇場窓口のみ受付可能です。 <登壇者(予定)>冨家ノリマサ、谷田真吾、畠山心、堀江貴監督 10月11日(金) 【宮城】フォーラム仙台 18:40の回 上映後登壇 ティーチインイベント <チケット販売> 10/6(日)00:00(=10/5(土)24:00)より劇場HPチケットページにて販売 劇場HP: https://forum-movie.net/sendai/ ※劇場窓口は10/6(日)劇場オープン時間より販売(残席ある場合のみ) <登壇者>堀江貴監督 10月14日(月祝) 【宮城】 イオンシネマ石巻 11:00の回 上映後登壇 ティーチインイベント <チケット販売> 10/8(火)00:00(=10/7(月)24:00)より劇場HPチケットページにて販売 劇場HP: https://www.aeoncinema.com/cinema/ishinomaki/ ※劇場窓口は10/8(火)劇場オープン時間より販売(残席ある場合のみ) <登壇者> 堀江貴監督 10月15日(火) 【福岡】 キノシネマ天神 19:00の回 上映後登壇 ティーチインイベント <チケット販売> 10/10(木)00:00(=10/9(水)24:00)より劇場HPチケットページにて販売 劇場HP: https://kinocinema.jp/tenjin/ ※劇場窓口は10/10(木)劇場オープン時間より販売(残席ある場合のみ) <登壇者> 堀江貴監督 ※イベント後、パンフレットサイン会も実施予定です。 10月16日(水) 【大阪】 テアトル梅田 18:20の回 上映後登壇 ティーチインイベント <チケット販売> 10/14(月)0:00(=10/13(日)24:00)より劇場HPチケットページにて販売 劇場HP: https://ttcg.jp/ttcg_umeda/ ※劇場窓口は10/14(月)劇場オープン時間より販売(残席ある場合のみ) <登壇者> 堀江貴監督 ※イベント後、パンフレットサイン会も実施予定です。 <チケット料金(全イベント回共通)> 通常料金 ※前売券使用可(前売券ご使用の場合は、劇場窓口にて当該上映回の座席指定券とお引替えが必要となります。オンラインでのご購入にはご使用いただけません。) ※サービスデー・各種割引適用可 ※招待券・無料鑑賞適用不可 ※料金設定は劇場により異なります。詳細は劇場にお問い合わせください。 ★サイン会は原則、『最後の乗客』のパンフレットにのみとさせていただきます。 ご参加希望のお客様は、お手持ちのパンフレットをご持参いただくか、当日劇場でご購入いただきますようお願い致します。 【注意事項】 ●転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。 ●舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。 ●全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ●車椅子をご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。 ●場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。 ●会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。 ●各劇場の注意事項も併せてご確認ください。
本日より公開致しました。 是非劇場でご覧ください! 上映劇場はこちら▶︎https://gaga.ne.jp/devil/theater/
視聴はこちらから<Lemino> 視聴はこちらから<Netflix>
全国のローソン店内のLoppiにて、オリジナルグッズ「A4アクリルフォトスタンド」がついたムビチケコンビニ券を発売いたします。 また、LoppiとHMV&BOOKS onlineにてグッズ単品でもご予約いただけます。 ■@Loppiグッズ付ムビチケコンビニ券 グッズ:A4アクリルフォトスタンド:3,300円(税込)+ムビチケコンビニ券:1,600円(税込) セット価格:4,900円(税込) Lコード:90054 【受付期間】10/1(月)10:00~10/24(木)23:30 【グッズ引換日】25/1/10(金) 詳細はこちら⇒https://l-tike.com/zot-mg24/ ■グッズのみ:3,300円(税込) 【受付期間】10/1(月)10:00~11/10(日)23:30 【お渡し日】25/1/10(金) ・Loppiでのお申込み 商品番号:AW15326974 ・HMV&BOOKS onlineでのご購入はこちらから↓ https://www.hmv.co.jp/product/detail/15326976 ※舞台挨拶等、特別興行にはご利用いただけない場合がございます。 ※発券後の変更・払戻はお受けできません。あらかじめご了承ください。 ※受付期間内でも終了となる場合がございます。 ※グッズ画像はイメージです。実際の商品と異なる場合がございます。 ※グッズは、お申し込みいただいた店舗でのお受け取りとなります。
映画『ゲネプロ★7』が来月より各配信サイトで配信されます。 ぜひ配信で本編を何度でもお楽しみくださいませ。 10月1日(火)~ ・Netflix ・lemino ・FOD ・Hulu 10月4日(金)~ ・U-NEXT
大森時生さんといえば、“不気味”なフェイクドキュメンタリーで知られ、新作を発表する毎にファンを増やし続けている新進気鋭のテレビ東京のプロデューサー。今夏開催されたフィクションの展覧会「行方不明展」が7万人を動員するなど映像以外の分野でも注目を集め、“ホラー”界からの信頼も厚い。 『悪魔と夜ふかし』は、大森 P の「このテープもってないですか?」や「イシナガキクエを探しています」と同じく、ファウンド・フッテージ・ホラー(“怪異に見舞われた撮影者が残した映像”の体裁をとるホラー)であり、映画の舞台が大森Pの職場である“テレビ番組のスタジオ”ということで、本作を語るに、これ以上ないほどのベストなゲストとしてお越しいただき、PRESS HORRORの西川亮編集長とトークショーを実施致しました。 ▼以下、イベントレポート 公開を待ち侘びていたファンで満席の試写室に、大森プロデューサーが登場。 先日まで開催され7万人を超える動員を記録し大盛況だった『行方不明展』や今春話題になった「イシナガキクエを探しています」等、大森Pの手掛ける作品は、、といった本作と同じジャンルということで、まずはファウンド・フッテージ、フェイクドキュメンタリーの魅力についてトーク。「1番は、現実世界と地続きに感じられるということ。見終わったあとも終わっていない感覚が残り、現実と混同しているわけではないけど、フィクションとして、現実の虚構の淡相に居続けることで、見終わった時にふと不安な気持ちになる。ホラー映画は、観終わったら、終結したという感覚になるけど、フェイクドキュメンタリーの場合は、それがないというのが独特な感覚でそれが好きなところ。」と語り、ジャンルを代表する第一人者ならではの見識に、観客も深く頷きながらその話を食い入るように聞いていた。 そして映画の話に。まずは感想を聞くと「率直にめちゃくちゃ面白い。ちゃんと観客を隙間なく楽しませようとする感覚のある映画だと思った。」とストレートにべた褒め。さらにファウンド・フッテージものと言っても、これまでにない映画であると解説。「ホラー映画では、ファウンド・フッテージの手法を取り入れたとしてもそれはフェイクドキュメンタリーではなく、ちゃんと完成された1本の映画として作られる。最近のファウンド・フッテージものとして人気の『呪詛』(22)は、1つの大きな物語があってその中にドライブレコーダーや監視カメラの映像=ファウンド・フッテージがポイントで差し込まれ、ファウンド・フッテージは、よりフィクションへの没入感を高め、ドライブさせるものとして活用されていたが『悪魔と夜ふかし』はその点が逆なのが特徴的。ファウンド・フッテージが、映画の8~9割の時間を占めていて、それ以外のCMの時間やラストの物語が、従来のいうファウンド・フッテージのような立ち位置で差し込まれた構成になっている。この逆転している構図を意外と見たみたことがなくて、これは新しい。」と、一般的にイメージされるファウンド・フッテージものとは全く違う映画であると語り観客を唸らせる。 続けて「ファウンド・フッテージものの弱点として、監視カメラやスマホ等でたまたま撮られていた映像は、点としての迫力、1分2分なら迫力はあるけど、さすがに 30 分は見られない。でもテレビ局にある素材は、誰かを楽しませる為に作られ編集された状況で保存されているということがあり得るファウンド・フッテージ。それを倉庫で見つけた、という手法でつくることができるのはテレビ局ならではであり、「このテープもってないですか?」はまさにその手法でつくったし、この手法を極めたのが『悪魔と夜ふかし』」だと絶賛。 また、実際にテレビの制作現場で働いているテレビマンとしての視点では、(この映画は)「すごいリアルだと思った。やっぱり視聴率は気になる。あと、テレビの面白さは何がなんでも放送するを止めないことだと思っていて、何か事が起こっても撮り続ける、ショーは止まらないという要素がよく出ていた」と語る。また個人的に面白かった点として、実は日本のテレビ番組では放送に関するガイドラインで、渦巻きは画面の何割以上を占めてはいけないというルールがあり、<注釈*「規則的なパターン模様(縞模様、渦巻き模様、同心円模様など)が、画面の大部分を占めることを避ける」ようにと定められている>それが写っていることには驚いた。確かにあの渦巻きの部分で不快になったし、映画としてホラー的な出来事のきかっけにもなっている、とテレビマンならではのトリビアも披露。また、劇中の主人公ジャックのように、あんなに観客を巻きこもうとする危険な放送は実際にはトラブルを起こしたくないからやらないけど、「ジャックの危険をおかしてでも何としてでも(視聴率をとる)という迫力は面白かった。主人公だけど信頼できない語り手になっている面白さがあり、ジャックが不都合な真実を隠して進行したり、悪魔を利用したり、テレビがムーブメントをおこすために暴力的になっているという、テレビ自体への皮肉にもなっている点も興味をそそられた」とのこと。 ちなみに、劇中のテレビ番組「ナイト・オウルズ」に自身の作品に出演してほしいキャラがいたか?と聞かれると、悪魔憑きの少女リリーと即答。「彼女が出てきた時の迫力に心を掴まれたし。悪魔に取り憑かれて、パニックをひきおこすことに納得感のある、そういないタイプの女の子。モキュメンタリーでは、子役、おじいちゃん、おばあちゃんは、諸刃の剣なんだけど、あんな完璧な子供がいるならフェイクドキュメンタリーならやってみたい。登場してきた時のカメラ目線もこわいし、CM中にメイク直してもらっている時に「私可愛い?」と確認するという子どもならではの天然な怖さもあって、不穏で不気味で面白いと思った。」と語った。 本作のようにオカルトショーの生放送をやってみたいか?という質問に「白石晃士監督の架空の心霊バラエティ番組という設定の『日本のこわい夜~特別篇 本当にあった史上最恐ベスト10』という滅茶苦茶面白い、凄すぎる作品があるから、自分は少しずらす。例えば、テレビならではの迫力をフィクションに消化できたらと思うことがある」と答え、テレビ局員ならではの作品作りの姿勢も伺えた。 最後に、これから映画を観る人に向けて、本作のオススメポイントをネタバレ無しでもらった。「エンターテイメントとしてちゃんと楽しんでもらいたいという気持ちが全面に出ているホラー映画で、ホラーが苦手な人も基本的には見れるんじゃないかと思っています。オーストラリアの監督という土地柄もあるかもだけど、爽やかなホラー作品で、絶え間なく面白いことが起こるし、エンタメとして優れたホラーです。アメリカのホラーの影響を受けず、既にある文脈から解き放たれて監督が本当に面白いと感じたものを観客に届けようとしている作品です。」
ABOUT THE MOVIEが立ち上がりました。是非ご覧下さい。
本作のロングラン公開を記念して、大好評の拍手、手拍子、発声、コスプレOKのブラボー上映回が再開催決定!特製のファントムうちわも入場者限定配布いたします。みんなで「オペラ座の怪人」を楽しみましょう!※今回トークショーはございません。 ぜひこの機会にご来場ください。 <概要> 日時:9月3日(火) 19:00の回 会場:TOHOシネマズ シャンテ※4K上映 <チケット購入方法> ●WEB・SP=9/1(日)00:00〈8/31土24:00〉からインターネットチケットvitで販売。 ●劇場窓口=9/1(日)劇場オープン時から販売(残席がある場合のみ) ※シネマイレージ会員のインターネットチケット早期購入 適用可能。 【料金】 通常料金 ※ムビチケ使用可 ※各種割引適用 ※無料鑑賞不可 ※ご来場の方には特製ファントムうちわをプレゼント ◆発声・拍手・手拍子・コスプレOK!上映会のルール◆ 下記のルールを守って、映画「オペラ座の怪人 4Kデジタルリマスター」をお楽しみください! *チケットご購入前に必ずお読みください。 【OK行為】 *拍手・手拍子OK *歓声・応援・声だしOK *応援グッズ持ち込みOK *コスプレOK *エンドクレジットでのスタンディングオベーションOK 【周りの方のご迷惑になる行為はお控えください】 ・公序良俗に反する発言、野次を飛ばす、過激な発言、ストーリーに関 わるネタバレ等 ・上映中に座席から立ち上がる、飛ぶ、跳ねる、暴れる、物をたたく等 ・周りや後方のお客様の視界を遮るコスプレ ・通路など、ご購入の座席を離れての鑑賞 ・紙吹雪、火器類の持ち込み、火薬を使用したクラッカー等の使用 ・笛、弦楽器、管楽器、クラッカー等の鳴り物の使用 ・後ろの座席のお客様の視界を遮るような応援グッズを、肩より上に掲げる行為 ・周りの方の視界を遮るようなグッズ、光度の強いペンライト、改造サイリウム等の持ち込み ・場内でのカメラ(携帯カメラを含む)の使用、ビデオなどによる撮影・録音・録画行為 【そのほか注意事項】 ※本上映会は、静かに映画をご鑑賞されたいお客様には不向きの上映方法となります。 ※転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。 ※全席指定となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ※スマートフォン、携帯電話など各種端末はマナーモードにするか電源をOFFにしてください。 ※映画館内にお着替え用スペースのご用意はございません。トイレなどを利用してのお着替えもご遠慮ください。 ※会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。 ※ご来館前の検温・手洗いなどの体調管理や、鑑賞中の咳エチケットにご協力ください。発熱、咳などの症状がある場合は、体調を最優先いただき、ご来場をお控えください。 ※お客様同士のトラブルには、一切責任を負いかねます。 ※禁止行為、迷惑行為が確認された場合、劇場スタッフよりお声がけさせていただきます。お声がけには、必ず従っていただきますようお願いいたします。従っていただけない場合は、速やかにご退場いただきます。ご退場に至った場合、チケット代金等の返金には一切応じられません。また、周りの方のご迷惑になるような過剰な行為が確認された場合は、上映を中止させて頂く場合もございます。 ※劇場により、上記ルールが異なる場合がございます。 各劇場HPで劇場独自に設けている追加ルール事項の有無をご確認のうえ、チケットをお求めください。 ※内容は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。 ※いかなる事情が生じましても、ご購入・お引換後の鑑賞券の変更や払い戻しはできません。
本作のエンディングテーマ曲を提供した佐野元春さんと近浦啓監督によるトーク付上映回が決定しました。 ぜひこの機会にご来場ください。 <概要> 【日時】8月20日(火)18:00の回(上映後登壇) 【会場】TOHOシネマズ 日比谷 【登壇者(予定)】佐野元春、近浦啓監督 ※登壇者は、予告なく変更になることがございます。予めご了承ください。 <チケット購入方法> ●WEB・SP=8月15日(木)00:00<8月14日(水)24:00>からインターネットチケットvitで販売。 ●劇場窓口=8月15日(木)劇場オープン時から販売(残席がある場合のみ) 【料金】一律2,000円 ※プレミアボックスシート+1000円 ※ムビチケ使用不可 ※各種割引適外 ※無料鑑賞不可 【注意事項】 ●転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。 ●舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。 ●全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ●車椅子をご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 ●場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。 ●会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。 ●各劇場の注意事項も併せてご確認ください。
今後も全国の劇場で、近浦啓監督のティーチインイベントが続々と決定してまいります。 詳細は下記をご確認いただき、お近くの劇場にぜひご来場くださいませ! なお、登壇情報は今後も更新してまいります。 <日程・時間・チケット販売> ★8月18日(日) →実施済、ありがとうございました。 【東京】 シモキタ-エキマエ-シネマ「K2」 13:20の回 上映後登壇 <チケット販売> 8/13(火)10:00より劇場HPチケットページおよび劇場窓口にて販売 劇場HP:https://k2-cinema.com/ ※イベント後、パンフサイン会も実施予定です。 ★8月24日(土)→実施済、ありがとうございました。 【岡山】 岡山シネマ・クレール 12:10の回 上映後登壇 <チケット販売> 劇場HPをご確認ください⇒ http://www.cinemaclair.co.jp/index.html?pc=1 ※イベント後、パンフサイン会も実施予定です。 【広島】 広島八丁座 14:45の回 上映後登壇 <チケット販売> 劇場HPをご確認ください⇒ https://johakyu.co.jp/ ※イベント後、パンフサイン会も実施予定です。 ★8月25日(日)→実施済、ありがとうございました。 【福島】 フォーラム福島 9:30の回 上映後登壇 <チケット販売> 劇場HPをご確認ください⇒ https://www.forum-movie.net/fukushima ※イベント後、パンフサイン会も実施予定です。 【山形】 フォーラム山形 13:00の回 上映後登壇 <チケット販売> 劇場HPをご確認ください⇒ https://www.forum-movie.net/yamagata ※イベント後、パンフサイン会も実施予定です。 【宮城】 フォーラム仙台 17:00の回 上映後登壇 <チケット販売> 劇場HPをご確認ください⇒ https://www.forum-movie.net/sendai ※イベント後、パンフサイン会も実施予定です。 ★8月26日(月)→実施済、ありがとうございました。 【静岡】 静岡シネ・ギャラリー 10:10の回 ※監督と一緒に鑑賞会 <チケット販売> 劇場HPをご確認ください⇒ https://www.cine-gallery.jp/tyuui_1.html ※本イベントはティーチインではなく、近浦啓監督と一緒に映画を鑑賞する上映回となります。 ※上映後、パンフサイン会も実施予定です。 ★9月7日(土) 【富山】 J-MAXシアターとやま 10:00の回 上映後登壇・ティーチイン <チケット販売> 劇場HPをご確認ください⇒ https://www.j-max.jp/toyama/ ※イベント後、パンフサイン会も実施予定です。 【福井】 福井メトロ劇場 13:15の回 上映後登壇・ティーチイン <チケット販売> 劇場HPをご確認ください⇒ https://fukuimetro.jp/ ※イベント後、パンフサイン会も実施予定です。 ★9月8日(日) 【京都】京都出町座 9:30の回 上映後登壇・ティーチイン <チケット販売> 劇場HPをご確認ください⇒ https://demachiza.com/ ※イベント後、パンフサイン会も実施予定です。 【兵庫】宝塚シネ・ピピア 12:30の回 上映後登壇・ティーチイン <チケット販売> 劇場HPをご確認ください⇒ http://www.cinepipia.com/ ※イベント後、パンフサイン会も実施予定です。 ★9月11日(水) 【長野】長野相生座・ロキシー 13:10の回 上映後登壇・ティーチイン <チケット販売> 劇場HPをご確認ください⇒ http://www.naganoaioiza.com/ ※イベント後、パンフサイン会も実施予定です。 ★9月14日(土) 【広島】 シネマ尾道 10:30の回 上映後登壇・ティーチイン <チケット販売> 劇場HPをご確認ください⇒ http://cinemaonomichi.com/ ※イベント後、パンフサイン会も実施予定です。 ★9月15日(日) 【徳島】ufotable CINEMA 12:45の回 上映後登壇・ティーチイン <チケット販売> 劇場HPをご確認ください⇒ https://www.ufotable.com/cinema/ ※イベント後、パンフサイン会も実施予定です。 ★9月16日(月・祝) 【千葉】キネマ旬報シアター 12:00の回 上映後登壇・ティーチイン <チケット販売> 劇場HPをご確認ください⇒ https://kinejun-theater.com/ ※イベント後、パンフサイン会も実施予定です。 ★9月28日(土) 【東京】 下高井戸シネマ 12:00の回 ※監督と一緒に鑑賞会 <チケット販売> 劇場HPをご確認ください⇒ http://www.shimotakaidocinema.com/ ※本イベントはティーチインではなく、近浦啓監督と一緒に映画を鑑賞する上映回となります。 ※上映後、パンフサイン会も実施予定です。 ★10月6日(日) 【埼玉】 川越スカラ座 14:20の回 上映後登壇・ティーチイン <チケット販売> 劇場HPをご確認ください⇒ https://www.k-scalaza.com/ ※イベント後、パンフサイン会も実施予定です。 ※川越スカラ座でのイベントにつきましては、チケット料金は一律1,600円(ムビチケ使用可)となります。 <登壇者> 近浦啓監督 <チケット料金> 通常料金(ムビチケ、各種割引可、無料鑑賞不可) ★サイン会は原則、『大いなる不在』のパンフレットにのみとさせていただきます。 ご参加希望のお客様は、お手持ちのパンフレットをご持参いただくか、当日劇場でご購入いただきますようお願い致します。 【注意事項】 転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。 舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。 全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 車椅子をご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。 場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。 会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。 予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。 各劇場の注意事項も併せてご確認ください。
本作のロングラン公開を記念して、拍手、手拍子、発声、コスプレOKのブラボー上映回が開催決定!特製のファントムうちわも入場者限定配布いたします。みんなで「オペラ座の怪人」を楽しみましょう!※今回トークショーはございません。 ぜひこの機会にご来場ください。 <概要> 日時:8月19日(月) 19:00の回 会場:TOHOシネマズ シャンテ※4K上映 <チケット購入方法> WEB・SP=8/17(土)00:00<8/16(金)24:00>からインターネットチケットvitで販売。 劇場窓口=8/17(土)劇場オープン時から販売(残席がある場合のみ) ※シネマイレージ会員のインターネットチケット早期購入 適用可能。 【料金】 通常料金 ※ムビチケ使用可 ※各種割引適用 ※無料鑑賞不可 ※ご来場の方には特製ファントムうちわをプレゼント ◆発声・拍手・手拍子・コスプレOK!上映会のルール◆ 下記のルールを守って、映画「オペラ座の怪人 4Kデジタルリマスター」をお楽しみください! *チケットご購入前に必ずお読みください。 【OK行為】 *拍手・手拍子OK *歓声・応援・声だしOK *応援グッズ持ち込みOK *コスプレOK *エンドクレジットでのスタンディングオベーションOK 【禁止行為】 ・公共良俗に反する発言、野次を飛ばす、過激な発言、ストーリーに関わるネタバレ等、周りの方のご迷惑になるような発言や行為 ・上映中に座席から立ち上がる、飛ぶ、跳ねる、暴れる、物をたたく ・周りや後方のお客様の視界を遮るコスプレ ・通路など、ご購入お座席を離れてのご鑑賞 ・紙吹雪、火器類の持ち込み、火薬を使用したクラッカーなどの使用 ・笛、弦楽器、管楽器、クラッカーなどの鳴り物の使用 ・後ろの座席のお客様の視界を遮るような応援グッズを、肩より上に掲げる行為 ・周りの方の視界を遮るようなグッズ、光度の強いペンライト、改造サイリウム等の持ち込み ・場内でのカメラ(携帯カメラを含む)の使用、ビデオなどによる撮影・録音・録画行為 【そのほか注意事項】 ※本上映会は、静かに映画をご鑑賞されたいお客様には不向きの上映方法となります。 ※転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。 ※全席指定となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ※スマートフォン、携帯電話など各種端末はマナーモードにするか電源をOFFにしてください。 ※映画館内にお着替え用スペースのご用意はございません。トイレなどを利用してのお着替えもご遠慮ください。 ※ご来館前の検温・手洗いなどの体調管理や、鑑賞中の咳エチケットにご協力ください。発熱、咳などの症状がある場合は、体調を最優先いただき、ご来場をお控えください。 ※お客様同士のトラブルには、一切責任を負いかねます。 ※禁止行為、迷惑行為が確認された場合、劇場スタッフよりお声がけさせていただきます。お声がけには、必ず従っていただきますようお願いいたします。従っていただけない場合は、速やかにご退場いただきます。ご退場に至った場合、チケット代金等の返金には一切応じられません。また、周りの方のご迷惑になるような過剰な行為が確認された場合は、上映を中止させて頂く場合もございます。 ※劇場により、上記ルールが異なる場合がございます。 各劇場HPで劇場独自に設けている追加ルール事項の有無をご確認のうえ、チケットをお求めください。 ※内容は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。 ※いかなる事情が生じましても、ご購入・お引換後の鑑賞券の変更や払い戻しはできません。
キャスト登壇『あたしの!』完成披露試写会の開催が決定しました! その完成披露試写会に、公式SNSで、抽選でご招待いたします。 【日程】2024年10月10日(木)夕刻予定 【会場】都内某所 【登壇者】渡邉美穂、木村柾哉(INI)、齊藤なぎさ、山中柔太朗、横堀光範監督 ※登壇者は予告なく変更になる場合がございます。ご了承ください。 【応募方法】 ① 作品公式Xをフォロー ② 対象の投稿をリポスト 【応募期間】 2024年9月13日(金)23:59まで ※当選は2024年9月20日(金)ごろを予定しています。諸事情により遅れる場合がございます。ご了承ください。 ※お一人さまのご招待になります。 ※ご当選者様の発表は、当選者のみにダイレクトメッセージでお知らせいたします。当選、落選に関するお問い合わせにつきましてはお答え致しかねますので、予めご了承ください。 【ご注意事項】 ご応募いただく前に、下記を必ずご一読ください。 ※応募者様のお名前は、1回のご応募のみ対象となります。複数ご応募いただいた場合は無効とさせていただきます。 ※他媒体にてご応募いただいている方の重複応募はご遠慮ください。 ※当日は、ご当選者様ご本人が必ずお越しください。ご当選者様と異なる場合は入場をお断りさせていただきます。 ※受付の際、ご当選者様のご本人確認をさせていただく可能性がございます。写真付き身分証明書(コピー不可)を必ずご持参ください。写真付き身分証明書をお持ちでない場合は、お名前が確認できる身分証明書2点を必ずご持参ください。 ※当選権利の譲渡、オークションでの転売等は固くお断りいたします。そのような行為が発見された場合は、当日の入場をお断りいたします。 ※幼児(3歳以下)のご来場はご遠慮ください。 ※当日お越しいただく際の交通費および宿泊費等はご当選者様のご負担となります。なお当日、本イベントが変更・中止となった場合でも、交通費等を主催者側がお支払いすることはございませんので、予めご了承ください。 ※お客様同士のトラブルには、主催者側は一切責任を負いかねます。 ※天候や地震、火災等、その他主催者の判断により、イベントの開催を中止する可能性がございます。その場合のイベント振替はございませんので、ご了承ください。 ※登壇者およびイベントの予定は、都合により予告なく急遽変更になる場合がございます。 ※当日はマスコミ取材が入ります。 ※会場内では撮影、記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・HP 等にて放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合があります。 ※お客様のこの催事における個人情報(肖像権)は、本イベントに入場されたことにより、上記に使用されるということにご同意頂けたものとさせて頂きます。 ※いかなる理由(交通機関の遅れ、お仕事のご都合、お連れ様が先に入場されている等)がございましてもイベント開演後はご入場いただけません。 ※知的財産保護の観点から、場内での撮影・録音(スマートフォン・携帯電話含む)は固くお断り致します。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。 ※会場周辺での出待ち・入待ちにつきましては、近隣のご迷惑となりますので、固くお断りいたします。 ※お荷物のお預かりはできません。 ※係員の指示に従っていただけない場合は直ちに劇場からご退場いただきます。 ※ご来場前の体調確認や、発熱・咳・咽頭痛などの症状がある場合はご来場を控えていただきますようお願いいたします。 ※咳エチケットなど周囲のお客様へのご配慮にご協力ください。 ※うちわ、ペンライトなどの応援グッズや、それに準ずるアイテムの持ち込みは演出上、ご遠慮いただきたくお願いいたします。イベント進行の妨げとなる行為が見られた場合、イベントを中止させていただく場合がございます。 ※ご入力いただきましたお客様の個人情報は、本イベントに関することにのみ使用し、その他の使用および第三者への開示、提供することはございません。
8月10日(土)に、札幌シアターキノにて、近浦啓監督のティーチインイベントの実施が決定いたしました。 この機会にぜひご来場ください。 シアターキノ 8月10日(土)13:30の回上映後ティーチイン 登壇者(予定):近浦啓監督 ■チケット料金 通常料金(ムビチケ、各種割引可、無料鑑賞不可) <チケット購入について> 劇場HP(https://www.theaterkino.net/)をご覧ください。 または、劇場へ直接お問い合わせください。 シアターキノ TEL:011-231-9355 【注意事項】 ●転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。 ●舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。 ●特別興行の為、各種招待券はご使用いただけません。 ●チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ●車椅子をご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 ●場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。 ●会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。 ●各劇場の注意事項も併せてご確認ください。
この度、映画の公開を記念して、モーリス・ベジャール版「ボレロ」の魂を受け継ぐダンサーである東京バレエ団ゲスト・プリンシパルの上野水香氏によるトークショー付きの上映が8月11日(日)に行われることが決定いたしました! Photography:Yoshiaki Tsutsui(IL NIDO STUDIO) かつて自身もダンサーであった本作のフォンテーヌ監督がかつてその振付に強く魅了されたという、20世紀を代表する振付家 故モーリス・ベジャールから「ボレロ」を踊ることを日本人女性ダンサーとして初めて許され、ベジャール氏から直接「ボレロ」の指導を受けた最後の日本人ダンサーでもあるのが、東京バレエ団ゲスト・プリンシパルの上野水香氏。2004年、東京バレエ団にプリンシパルとして入団した上野氏は、以来、20年以上に渡って日本のバレエ界をトップランナーとして牽引し、世界中のダンサー、振付家から共演を熱望されており、代表作は「ボレロ」。 いち早く映画を鑑賞した上野は、「ラヴェルの葛藤やアーティストとしての苦悩を知り、ボレロの音楽に感じる呪術的世界観がストンと腑に落ちた。新たなインスピレーションを得た今、脈々と継承されてきた傑作を私なりのボレロとして背負っていきたい。」と大絶賛。 8月31日(土)、9月1日(日)には東京・NHKホールで [東京バレエ団 60周年祝祭ガラ〈ダイヤモンド・セレブレーション〉]で「ボレロ」に主演予定で、本作から新たなインスピレーションを得たという彼女が臨む公演はもちろん、本トークショーでその意気込みや映画の魅力などもたっぷり語っていただける予定です。 『ボレロ 永遠の旋律』スペシャルトークショー付き上映 概要 日時:8月11日(日)9:45の回(上映後にトークショー) 会場:TOHOシネマズ シャンテ 登壇者:上野水香(東京バレエ団 ゲスト・プリンシパル) ※登壇者は、予告なく変更になることがございます。予めご了承ください。 <チケット購入方法> WEB・SP=8月1日(木)00:00<7月31日(水)24:00>からインターネットチケットvitで販売。 劇場窓口=8月1日(木)劇場オープン時から販売(残席がある場合のみ) 【料金】2000円均一 ※ムビチケ使用不可 ※各種割引適用外 ※無料鑑賞不可
本作品のタイトルが『知らないカノジョ』に決定! 公開日は2025年2月28日(金)に決定致しました。 この発表にあわせて場面写真も解禁! 大学時代にお互いに一目惚れをして付き合い始めたばかりの頃のリクとミナミの姿で、 1つのイヤフォンをふたりで聴いて、授業中であることも忘れて音楽にのり、 二人だけの世界に浸ってしまう幸せな教室での一コマです。 同時に、クランクアップの際のコメントも到着しました。 中島健人(なかじま・けんと)/神林リク(かんばやし・りく)役 感慨深いです。個人的にグループを卒業してターニングポイントの時期に迎えた作品でもあるので、自分の人生の中で本当に大きな節目になる作品だと思っています。僕が10年以上憧れだった三木監督と、ようやく銀幕の舞台でお仕事できて本当に嬉しいですし、日本の歌姫と言われているmiletさんと映画で共演できることも本当に光栄に思っております。 いいターニングポイントで三木監督と出会えたなと思うし、監督もこのタイミングだったんじゃないかと言ってくださってすごく胸を打たれました。三木監督の作品を今演じるのはすごく自分にとって意味があるし、今じゃなきゃダメだったんだとクランクアップして強く思っています。 miletさんとはお互いに良い呼吸でお芝居できたなと思います。TVで見ている歌手の方だったので演技のイメージが全然なかったのですが、読み合わせの時からすごく映画慣れしているような空気感で、クランクインして最初のほうは1日中点描でアドリブの多いシーンを撮影したのですが、まだ距離感や関係値がないなかでアドリブをやるのは難しいんです。でもmiletさんがアドリブで引っ張ってくれた部分もあって、すばらしかったです。自分も感化されて刺激を受けて、リクとしてミナミと呼吸を合わせにいくのが日に日に楽しくなっていきました。 milet(ミレイ)/前園ミナミ(まえぞの・みなみ)役 初めての映画出演での演技経験で不安だったのですが、毎日楽しい三木組で、毎日明るいリクくんに引っ張ってもらいながらミナミを演じることができました。 自分が普段大好きで観ている映画というものが、こんなに長い期間同じメンバーで1つの目標に向かって走り続けるものなんだというのを自分が内側に入って体感し、普段自分が活動している音楽の現場とは全く違う世界だなと思いました。自分の知らない自分とも出会っていくというこの過程が、本当に毎日が自分の変化に気づける時間で、ものすごく私の人生のためにもなったし、どんどんミナミのことも好きになっていけて、映画の内側に入るのがすごく楽しかったです。 そして、リクくんにもたくさん色んな感情をもらいました。ちゃんとお話しするのも今回初めてでしたが、想像以上にすごく明るくて面白い方で、場の空気を作り上げてくださり、1つのものを作るということに対する愛情や、その真摯な姿勢がものすごくまっすぐで素敵でした。、私もそこから色々学ばせていただき、リクくんとも出会えてよかったです。 大好きな三木監督の作品で初めての映画出演というのが忘れられない人生の経験になりました。これからもこの経験を活かして色々なことに挑戦していきたいと思います。
8月3日(土)に都内の2劇場にて、ティーチインイベントの実施が決定いたしました。 テアトル新宿に森山未來さん×近浦啓監督が、アップリンク吉祥寺に近浦啓監督が登壇いたします。 この機会にぜひご来場ください。 アップリンク吉祥寺 8月3日(土)15:15の回(上映後登壇) 登壇者(予定):近浦啓監督 <チケット販売> ・アップリンク会員のお客様:7月30日(火)22:00より、劇場HPチケット販売ページにて販売 ・会員でないお客様:7月31日(水)10:00より、劇場HPチケット販売ページおよび劇場窓口にて販売 劇場HPはこちら ※イベント終了後に監督によるサイン会も実施予定! テアトル新宿 8月3日(土)18:10の回(上映後登壇) 登壇者(予定):森山未來、近浦啓監督 <チケット販売> 7月30日(火)19:00より、劇場HPチケット販売ページにて販売 劇場HPはこちら ※劇場窓口は、7月31日(水)劇場オープン時より販売(※残席ある場合のみ) ■チケット料金 通常料金(ムビチケ、各種割引可、無料鑑賞不可) 【注意事項】 ●転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。 ●舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。 ●特別興行の為、各種招待券はご使用いただけません。 ●全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ●車椅子をご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 ●場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。 ●会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。 ●各劇場の注意事項も併せてご確認ください。
TikTokで話題沸騰中の新進気鋭バンド、チョーキューメイによる楽曲「シナモン」が挿入歌に決定! 2023年にリリースした1stアルバムの収録曲「貴方の恋人になりたい」が日本のみならずアジアでもバイラルヒットを記録し、今、最も飛躍が期待されるアーティストとして熱視線が注がれる注目の次世代バンド、チョーキューメイ。ティーンを中心に中毒者を続出させている話題のアーティストが本作に提供したのは、甘酸っぱい恋の始まりを表現したバラードソング「シナモン」。チョーキューメイのボーカル・麗の透明感のある歌声が、あこ子のピュアな恋模様を描く本作の世界観をより一層引き立てます。 この度映画「あたしの!」の挿入歌を担当させていただくことになりました、チョーキューメイです! この『シナモン』という楽曲はかけがえのない友達のこと、大切な人のことを想いかきました。 切ないピアノイントロに乗せて始まり、柔らかい質感で包みます。まるで波が寄せては引いているかのようにメロディを奏で、揺れ動く心を表現しています。 事前に完成した映画を観させていただいた時、水族館のシーンと『シナモン』が美しく絡み合い、とても感動しました。 ぜひ『シナモン』が流れる注目のシーンにも期待して映画をお楽しみください!
本作の公開を記念して、拍手、手拍子、発声、コスプレOKの特別上映回が決定!スペシャルゲストに、舞台でも活躍する歌手の平原綾香さんのご登壇も決定しました。みんなで「オペラ座の怪人」を楽しみましょう! ぜひこの機会にご来場ください。 <概要> 日時:7月23日(火) 19:00の回(上映前にトークショー) 会場:TOHOシネマズ 日比谷 登壇者:平原綾香さん(歌手) ※登壇者は、予告なく変更になることがございます。予めご了承ください。 MC:上村由紀子さん(演劇ライター) <チケット購入方法> ●WEB・SP=7/19(金)00:00<7/18(木)24:00>からインターネットチケットvitで販売。 ご購入はTOHOシネマズ日比谷HPから ●劇場窓口=7/19(金)劇場オープン時から販売(残席がある場合のみ) 【料金】 通常料金 ※ムビチケ使用可 ※各種割引適用 ※無料鑑賞不可 ◆発声・拍手・手拍子・コスプレOK!上映会のルール◆ 下記のルールを守って、映画「オペラ座の怪人 4Kデジタルリマスター」をお楽しみください! *チケットご購入前に必ずお読みください。 【OK行為】 ・声出しOK!応援、歓声、などOK ・拍手、手拍子などOK ・サイリウム、ペンライトOK ・仮面やマントなどのコスプレOK・エンドクレジットでのスタンディングオベーションOK 【禁止行為】 ・上映中に座席から立ち上がる、飛ぶ、跳ねる、暴れる、物をたたくなどの行為や、通路など、ご購入お座席を離れてのご鑑賞 ・火器類の持ち込み、火薬を使用したクラッカーなどの使用 ・笛、弦楽器、管楽器、クラッカーなどの鳴り物の使用 ・うちわ、タオルなど、後ろの座席のお客様の視界を遮るような応援グッズを、肩より上に掲げる行為 ・周りの方の視界を遮るようなグッズ、光度の強いペンライト、改造サイリウム等の持ち込み ・場内でのカメラ(携帯カメラを含む)の使用、ビデオなどによる撮影・録音・録画行為 【そのほか注意事項】 ※本上映会は、静かに映画をご鑑賞されたいお客様には不向きの上映方法となります。 ※転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。 ※全席指定となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ※スマートフォン、携帯電話など各種端末はマナーモードにするか電源をOFFにしてください。 ※映画館内にお着替え用スペースのご用意はございません。トイレなどを利用してのお着替えもご遠慮ください。 ※会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。 ※ご来館前の検温・手洗いなどの体調管理や、鑑賞中の咳エチケットにご協力ください。発熱、咳などの症状がある場合は、体調を最優先いただき、ご来場をお控えください。 ※お客様同士のトラブルには、一切責任を負いかねます。 ※禁止行為、迷惑行為が確認された場合、劇場スタッフよりお声がけさせていただきます。お声がけには、必ず従っていただきますようお願いいたします。従っていただけない場合は、速やかにご退場いただきます。ご退場に至った場合、チケット代金等の返金には一切応じられません。また、周りの方のご迷惑になるような過剰な行為が確認された場合は、上映を中止させて頂く場合もございます。 ※劇場により、上記ルールが異なる場合がございます。 各劇場HPで劇場独自に設けている追加ルール事項の有無をご確認のうえ、チケットをお求めください。 ※内容は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。 ※いかなる事情が生じましても、ご購入・お引換後の鑑賞券の変更や払い戻しはできません。
7月14日(日)、15日(月・祝)に西日本の6劇場にて実施いたします、近浦監督のティーチインイベントの詳細が決定いたしました!ぜひ、この機会に劇場へお越しください! <日程・時間・チケット販売> 7月14日(日) 【名古屋】伏見ミリオン座 9:30の回 上映後登壇 <チケット販売> 7月9日(火)18:00より劇場HPチケットページにて販売 劇場HP:https://eiga.starcat.co.jp/ ※劇場窓口は7月12日(金)劇場オープン時間より販売(残席ある場合のみ) 【大阪】テアトル梅田 12:10の回 上映後登壇 <チケット販売> 7月12日(金)00:00(=7月11日(木)24:00)より劇場HPチケットページにて販売 劇場HP:https://ttcg.jp/ttcg_umeda/ ※劇場窓口は7月12日(金)劇場オープン時間より販売(残席ある場合のみ) 【神戸】シネ・リーブル神戸 14:00の回 上映後登壇 <チケット販売> 7月12日(金)00:00(=7月11日(木)24:00)より劇場HPチケットページにて販売 劇場HP:https://ttcg.jp/cinelibre_kobe/ ※劇場窓口は7月12日(金)劇場オープン時間より販売(残席ある場合のみ) 7月15日(月・祝) 【小倉】シネプレックス小倉 10:00の回 上映後登壇 <チケット販売> ・ユナイテッド・シネマグループ メンバーズカード会員:7月9日(火)21:00より劇場HPチケットページにて販売 ・非会員:7月10日(水)00:00(=7月9日(火)24:00)より劇場HPチケットページにて販売 劇場HP:https://www.unitedcinemas.jp/kokura/index.html ※劇場窓口は7月10日(水)劇場オープン時間より販売(残席ある場合のみ) 【博多】KBCシネマ 12:30の回 上映後登壇 <チケット販売> 7月9日(火)18:00より劇場HPチケットページおよび劇場窓口にて販売 劇場HP:https://kbc-cinema.com/ 【熊本】Denkikan 14:50の回 上映後登壇 <チケット販売> 7月10日(水)00:00(=7月9日(火)24:00)より劇場HPチケットページにて販売 劇場HP:https://denkikan.com/ ※劇場窓口は7月10日(水)劇場オープン時間より販売(残席ある場合のみ) <登壇者> 近浦啓監督 <チケット料金> 通常料金(ムビチケ、各種割引可、無料鑑賞不可) 【注意事項】 ●転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。 ●舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。 ●全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ●車椅子をご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。 ●場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。 ●会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。 ●各劇場の注意事項も併せてご確認ください。
7月9日に、都内映画館で大ヒット御礼舞台挨拶が実施され、主演の京本大我、共演の古川琴音、三浦獠太、坂口涼太郎、そして河合勇人監督が登壇しました。京本は本作が単独初主演映画。「この映画を愛してくれてありがとうございます。公開して約1週間が経ちましたが、皆さんの感想・反響を目にする機会があるので僕も嬉しいです」と満席の客席を見渡していた。一方、湊人と同じ大学に通う友人・広瀬慎之介を演じた坂口は、本作を一層流行らせるために考案した挨拶「ヨロシークレット」を披露。京本に「何ですかそれ?」と言うのを手伝ってもらい、すかさず坂口は「言えない、秘密!」と決め顔で会場を盛り上げていた。 公開から12日目を迎えたこの日。SNS等で反響を実感しているという京本は、リピーターの多さに触れて「本当に面白いと思ってもらえないとリピートって難しいと思うので、見てくれた皆さんに作品の魅力や僕らの想いが届いていると思って嬉しいです」と喜んだ。古川も「友達から『見に行ってきたよ』という連絡をもらったりしています」と声を弾ませていた。 湊人と同じ音大に通う友人・棚橋順也を演じた三浦は、撮影を回想して「坂口さんと皆川猿時さんの存在感が凄いので、お二人に食われないようにしなければと思った。特に皆川さん一人のシーンの撮影の際に元気な声が現場に響き渡っていたので、自分も負けないようにしないとと思いました」と思い出し笑い。坂口は「私たちのシーンでは、世界のあらゆる場所にお調子者はいるんだという思いを込めて演じました。日本のお調子者代表です」と胸を張っていた。 ちなみに本作を鑑賞した観客にアンケートを実施したところ、約9割が感涙したとの結果が出たという。京本は「…9割は凄い」とその多さに驚き、坂口は「もはや泣くための特効薬!…でも逆に残り1割の人が気になる」と素朴な疑問を口にして笑いをとっていた。 古川は「自分たちが演じていて先の展開を知っている分、最初の方の二人の連弾や生き生きしているシーンで涙ぐんだ」と感涙ポイントをピックアップ。京本は「撮影時の事も蘇りながら、色々なシーンでグッと来た。完成して実際に画として見た時に、本当の雪乃の気持ちとかどんな気持ちで湊人に会ってくれたのかと想像したらバーッと泣いた。そこから泣き止まないままで最後まで。エンディングを迎えて試写室のロビーに出ても泣いていた。それくらい素敵な作品だと思いました」と号泣を報告していた。 最後に京本は「映画を見ていただいた皆さんから感動したなどの色々なお声を頂き嬉しいです。きっとこの夏で一番泣ける作品に仕上がっていると思いますし、一人で見に行くも良し大切な人と見に行くも良し、色々な見方の出来る素敵な作品です。猛暑なので体に気をつけつつ、映画館に来てしまえば劇場は涼しいので夏が終わるまで、上映が終わるまで作品を楽しんでいただきたいです」とさらなるヒットを祈願していた。
大ヒット御礼!イベント第3弾として、映画、舞台、ドラマと様々な分野で活躍し、演出家としても作品を手掛ける、俳優・吉原光夫さんによるトークショー付き上映回の実施が決定しました。MCを務めるのは、演劇ライターで本作の宣伝隊長の上村由紀子さん。ぜひこの機会にご来場ください。 <概要> 日時:7月11日(木) 19:00の回(上映前にトークショー) 会場:TOHOシネマズ 日比谷 登壇者:吉原光夫さん(俳優) ©浦田大作 ※登壇者は、予告なく変更になることがございます。予めご了承ください。 MC:上村由紀子さん(演劇ライター) <チケット購入方法> ●WEB・SP=7/6(土)00:00<7/5金24:00>からインターネットチケットvitで販売。 ご購入はTOHOシネマズ日比谷HPから ●劇場窓口=7/6(土)劇場オープン時から販売(残席がある場合のみ) 【料金】 2000円均一 ※プレミアボックスシート(+1000円) ※プレミアラクジュアリーシート(+3000円) ※ムビチケ使用不可 ※各種割引適用外 ※無料鑑賞不可 〈注意事項〉 ●転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。 ●舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。 ●全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ●車椅子をご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 ●イベント中、お客様によるフォトセッションのお時間を設けます。フォトセッション時以外でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。 ●会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。 ●当日、登壇ゲストへのプレゼントなどは、一切お受け取りできません。 ●各劇場の注意事項も併せてご確認ください。
学校イチの王子様・直己に一目惚れした、あこ子の頭の中は直己への“大好き”でいっぱいだが、横を見ると親友・充希も全く同じ目をしていた! 絶対に直己と付き合いたいあこ子は「先手必勝!」と告白するも、あっさりフラれてる。 しかし、あこ子は諦めずあらゆる“モテテク”を使い再び勝負を仕掛け続けるが、なんと充希も負けじと応戦! 「恋愛か?友情か?」ついに決心したあこ子と充希の恋の勝負の行方は? 2人が流す涙の理由とは? 恋をしている・したい全人類に贈る、あこ子の“最高に前向きな青春”が詰まった予告編となっています!
INIが担当! 本作のために特別に書き下ろされた新曲「Break of Dawn」について、INIは「楽曲名は“夜明け”という意味があります。どんなに辛いことや悲しいことがあっても必ず明日はやってきますが、そんな時に明日も会いたい、と思えるような人の存在は前向きな希望になると思います。」と楽曲へ込められた思いを語っており、何度フラれても“大好きな人”に真っ直ぐに突き進むあこ子の感情にピッタリな主題歌となっています。
あたし”の前に学校イチの王子様降臨!!しかもライバルが大親友!? この運命の恋、あたしの! 明るくて嘘がつけず、自分の気持ちにまっすぐ突き進む主人公・関川あこ子(せきかわ・あここ)を演じるのは日向坂46の元メンバーで卒業後は女優として活躍をしている渡邉美穂。 そして、もう1人の主人公で誰もが憧れる学校イチの王子様・直己を演じるのは、グローバルボーイズグループ・INIのリーダー・木村柾哉。 2人は映画初出演にしてW主演、そして初共演となります。 さらに、あこ子の大親友であり、直己をめぐる最大の恋のライバル、谷口充希(たにぐち・みつき)には、昨年アイドルグループ「=LOVE」から卒業し、話題作への出演が続く齊藤なぎさ 。直己の親友で、あこ子たちの良き相談相手となるイケメンクール男子、成田葵央(なりた・あお)は、今大注目の「M!LK」のメンバーで今後も数々の待機作が控え、ネクストブレイク俳優として注目を集めている山中柔太朗が演じている。 監督は本作が長編映画初監督となる横堀光範が務め、まさに今旬のフレッシュなキャスト&スタッフが集結しました!
本作の公開を記念して、7月14日(日)、15日(月・祝)に西日本の6劇場にて、近浦監督のティーチインイベントの実施が決定いたしました! 先んじて日程と劇場名のみ、ご案内いたします。 詳細については、7月9日(火)18:00に情報更新いたします。続報をお待ちください! <日程・実施劇場> ●7月14日(日) 【名古屋】伏見ミリオン座(9:30の回、上映後登壇) 【大阪】テアトル梅田(時間未定) 【神戸】シネ・リーブル神戸(時間未定) ●7月15日(月・祝) 【小倉】シネプレックス小倉(時間未定) 【博多】KBCシネマ(時間未定) 【熊本】Denkikan(時間未定) ※未定となっている劇場の上映時間、およびチケット販売日程等詳細については、7月9日(火)18:00に情報更新いたします。 <登壇者> 近浦啓監督 <チケット料金> 通常料金(ムビチケ、各種割引可、無料鑑賞不可) 【注意事項】 ●転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。 ●舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。 ●全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ●車椅子をご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。 ●場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。 ●会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。 ●各劇場の注意事項も併せてご確認ください。
本作の公開を記念して、7月13日(土)に新宿・横浜の2劇場にて舞台挨拶イベントが決定いたしました。この機会にぜひご来場ください。 テアトル新宿 7月13日(土)10:00の回(上映後登壇) 登壇者(予定):藤竜也、真木よう子、原日出子、近浦啓監督 <チケット販売> 7月4日(木)18:00より、劇場HPチケット販売ページにて販売 劇場HPはこちら ※劇場窓口は、7月5日(金)劇場オープン時より販売(※残席ある場合のみ) kino cinéma横浜みなとみらい 7月13日(土)12:10の回(上映後登壇) 登壇者(予定):藤竜也、近浦啓監督 <チケット販売> 7月5日(金)00:00(=7月4日(木)24:00)より、劇場窓口および劇場HPチケット販売ページにて販売 劇場HPはこちら ■チケット料金 通常料金(ムビチケ、各種割引可、無料鑑賞不可) 【注意事項】 ●転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。 ●舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。 ●特別興行の為、ムビチケカード他、前売鑑賞券・各種招待券は、ご使用いただけません。 ●全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ●車椅子をご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 ●場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。 ●会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。 ●各劇場の注意事項も併せてご確認ください。
映画『言えない秘密』公開記念舞台挨拶が29日、東京・TOHOシネマズ新宿で行われ、主演の京本大我、共演の古川琴音、西田尚美、尾美としのり、メガホンをとった河合勇人監督が登壇しました。 本作を見終えたばかりの満員の観客から盛大な拍手で迎え入れられると、樋口湊人役を演じ、本作が映画初単独主演となった京本は「みなさんしっとりとされていますが、作品の全貌がわかったばかりということで、いろいろ感じてくださっているのかなと思うんですけど、ようやく昨日、公開されたということでホッとしています」と胸をなで下ろしつつ、反響が気になり"エゴサ"を行ったことを明かし「みなさんどう感じてくださっているのかなと思って調べたんですけど、みなさんネタバレ回避が上手いですね。どれを見ても核心的なことは言わずに、でも作品の魅力を伝えてくださっていたので、僕も嬉しかったですし、この作品の魅力がしっかり届いているんだなと思ったので、この作品をまだ知らない方のところまで届いて、見たいと思ってくれたら嬉しいですね」と期待を寄せました。 内藤雪乃役を演じる古川さんは「やっとこの日が来たという感じです。1か月前に完成披露会をやってから、京本くんといろんな場所でプロモーションをしたので、すでに世に出ているような気持ちでいたんですけど(笑)、昨日公開されて、いろんな方に見ていただけると思うとホッとしました」と無事に公開されたことを喜びました。 雪乃の母・内藤敦子役を演じる西田は、思い出に残っているシーンを聞かれると「撮影したのが1年前くらいですごく暑い時期で、2人(京本と古川)が自転車に乗っているのを私が家の中から見ているシーンがあるんですけど、冬の設定だったので2人はめちゃくちゃ着込んでいて、私は家の中から"ごめんね"って思いながら見ていました。でも2人は外でニコニコしながら雑談していて、暑いけど楽しそうだなと」と回顧し、京本は「(暑さは)開き直りですよね。メイクさんとか周りのスタッフさんも大変で、終わるたびに汗を拭きに来てくださったりしたので、みなさんの力でなんとか冬に見せられたなと思います」と感謝した。 湊人の父・樋口透役を演じる尾美は、自身の役を演じる上で意識した点を尋ねられると「脚本通りに。あとは現場で河合監督が見ていてくれるので、渋い顔をしたら嫌だなとかビクビクしながら撮影していました」とコメント。息子役を演じた京本については「いつもピアノを触っていたので、現場でセリフのやり取りはしますけど、セッティングの合間とかは常に鍵盤を触っていましたね。なので、他愛もない会話とかは全然できませんでした」と残念がると、京本は「ピアノに追われすぎていて…。見つけると触りに行っちゃうんですよね。(他愛もない会話は)これからですね」と笑顔を見せた。 最後に、メッセージを求められた京本は「公開初日は雨男の僕のせいで雨が降りましたけど、梅雨の時期で出かけるのは億劫かもしれませんが、見ていただいた際には絶対に後悔しないすてきな世界観と感動の物語が待っていますので、この作品の魅力を少しでも感じていただけたら、ぜひ身近な人に広めていただけたら幸いです。この作品を作ってきた僕たちも大好きな作品なので、みなさんにも愛し続けていただけたら嬉しいです」と呼びかけた。
『大いなる不在』のオリジナルサウンドトラックが、7月12日(金)の映画公開日から発売されることが決定しました! 【国内盤】 タイトル:大いなる不在 GREAT ABSENCE アーティスト:koji itoyama 発売日:2024年7月12日(金) 品番:RBCP-3545 JAN:4545933135451 フォーマット:CD 価格:2,970円(税込) ジャンル:サウンドトラック 発売元:ランブリング・レコーズ 糸山晃司<koji itoyama> 1991年生まれ。福岡在住の音楽家。これまでに国内外から4枚のフルアルバムをリリースし、新進気鋭の作曲家として注目を浴びている。 ピアノ、シンセサイザー、室内楽、電子音響、フィールド・レコーディングなどを用いたコンテンポラリーな音楽表現を得意とし、近浦啓監督の『コンプリシティ/優しい共犯』(18)で映画音楽デビューを果たした。 <この世界と共鳴するために>監督 近浦啓 「⼤いなる不在」という作品は、この企画を構想した2020年の暮れから2021年にかけての社会の景⾊に⼤きく影響されている。パンデミックの⽀配が始まった頃はその唐突な⾮⽇常性のインパクトに浮き⾜⽴つような感覚を覚えたが、1年も経つとその⾮⽇常の景⾊にも慣れ、「次は第何波だっけ」と受け⼊れる他ない現実に⼼が静まる⽇々だった。この物語の中⼼は、そもそも疎遠な関係であった⽗親が急な認知症を患い、残された⼿がかりをもとに主⼈公が迷路を彷徨い何かを⾒つけようとする旅路である。そこには彼の怒りがあるわけでもなく、⽗の変貌を嘆く悲しみがあるわけでもない。そんな主⼈公をカメラは追い、ある種のロードムービーの果てに⼈間の存在についての確かな⼿触りのようなものを掴めれば、と願った。 このような作品に寄り添う映画⾳楽はどのようなものであるべきか。⽷⼭晃司⽒とオンラインで何度か議論を重ねた。彼は脚本を読んだ段階でこの物語の核と、そこに流れるであろう空気を掴んでくれていた。撮影後、約15分程度のシーケンスごとに編集し、⽷⼭⽒に共有した。しばらくして彼から届いたメインテーマの候補はその時点で既にこの「⼤いなる不在」の顔つきをしていた。当初から、登場⼈物の感情を代弁するような⾳楽にはしたくないことは共通の想いだった。かといって、対位法のような画との無関係さにより逆に感情を醸すやり⽅のあざとさも僕は好きではなかった。僕が⾳楽に求めていたのは、この物語世界を構成する全ての要素に⽂字通り溶け込み、ユニバース・デプスを深めることだった。だからこそ、あるシーンでは街の雑踏のノイズと共鳴してほしかったし、また別のシーンでは室内の不穏な静けさを指でなぞるように⾳楽が鳴ってほしかった。それらの全ての僕の要望に対して、⾳楽家である⽷⼭晃司⽒が返してくれた答えは僕の想像を軽々と超えるものだった。そしてこの⾳楽たちが、35mmフィルムで撮影された画と精密にデザインされた映画⾳声とマージされた時、この映画はまさに誰しも記憶の隅にこびりついているであろうあの2020年から2021年の空気を纏うことになった。トロント国際映画祭、サン・セバスティアン国際映画祭をはじめ、世界各国の映画祭での⼊選や受賞という栄誉に授かった⼤きな要因の⼀つがこの映画⾳楽だと思う。そして映画内の⾳楽だけにとどまらず、サウンドトラックCDとしてマスタリングされたこの⾳源に向き合うことができて⾮常に嬉しく思う。
7月5日(金)~7月7日(日)の3日間限定で、『言えない秘密』を劇場でご鑑賞いただいたお客様に、QRコードから特典映像が先行視聴できる【オリジナルカード】第2弾の配布が決定いたしました! 特別映像には、先日の上海国際映画祭のときの様子が収められております。 また第1弾特典同様、スマホサイズ(89×63mm)のカードなので、ご自身のスマートフォンケースなどに入れて持ち歩きが可能です。この機会にぜひ劇場で入手してください! 【映画『言えない秘密』3日間限定入場者プレゼント第2弾 概要】 『言えない秘密』オリジナルカード② “Secret” QRコード付<上海国際映画祭映像> 配布期間:7月5日(金)~7月7日(日) ※お1人様1枚の配布となります。 ※数に限りがございます。配布終了の際はご了承ください。 ※特典は非売品です。転売・複製などは一切禁止となります。
7月9日(火)に、TOHOシネマズ日比谷にてキャスト・監督登壇の舞台挨拶付きの大ヒット御礼舞台挨拶が決定しました。さらに、この舞台挨拶の模様は全国同時生中継いたします。この機会にぜひご来場ください! 【大ヒット御礼舞台挨拶】 ■日時:7月9日(火)①15:40の回(上映後登壇)/②19:00の回(上映前登壇) ■会場:TOHOシネマズ日比谷 ■登壇者(予定):京本大我、古川琴音、三浦獠太、坂口涼太郎、河合勇人監督 ※登壇者は予告なく変更になることがございます。予めご了承ください。 <チケット購入方法> チケットぴあにて抽選販売いたします。 【お申し込みURL】https://w.pia.jp/t/ienaihimitsu/(PC・スマートフォン共通) 〇プレリザーブ 【申込受付期間】7月1日(月)11:00~7月3日(水)23:59 【抽選結果発表】7月4日(木)18:00頃 【料金】2,200円均一(※別途各種手数料あり) ※アップチャージシートには追加料金がかかります。 ・プレミアボックスシート3,200円 ≪発売に関する注意事項≫ ※チケットの申込はお1人様1枚とさせていただきます。 ※ムビチケ、招待券、株主優待券からのお引換はできません。 ※お席はお選びいただけません。席番はチケット券面にてご確認下さい。 ※チケット当選後の変更・払い戻しはいたしかねます。予めご了承ください。 ◇当選チケットのお引取り:ファミリーマート、セブンイレブン店頭引取り チケット購入に関するお問合わせはhttp://t.pia.jp/までお願い致します。 〈注意事項〉 ●転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。 ●舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。 ●特別興行の為、ムビチケカード他、前売鑑賞券・各種招待券は、ご使用いただけません。 ●車椅子をご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 ●場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。 ●会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。 ●各劇場の注意事項も併せてご確認ください。 【全国同時生中継】 ■日時:7月9日(火)19:00の回(上映前登壇) ■登壇者(予定):京本大我、古川琴音、三浦獠太、坂口涼太郎、河合勇人監督 ※登壇者は予告なく変更になることがございます。予めご了承ください。 ■舞台挨拶中継実施劇場:こちらをご確認ください。 ※チケット販売に関しましては、劇場ごとに鑑賞料金や販売開始日等が異なります。 詳細は各劇場に直接お問い合わせください。 〈注意事項〉 ●中継先の劇場には、ゲストの登壇はございません。 ●舞台挨拶該当日時の回のチケットをご購入いただいた方のみ、舞台挨拶生中継をご覧いただけます。 ●衛星中継のため、気象条件等の影響により映像・音声が乱れる場合がございます。 万が一、気象条件等の影響によるやむを得ない中断が発生いたしましても、チケットの払い戻しは致しかねますので、予めご了承ください。 ●インターネット・オークションへの出品その他の転売目的での入場券の購入及び転売はお断りします。 ●営利を目的として転売された入場券及びインターネットを通じて転売された入場券は無効とし、当該入場券による御入場はお断りします。 ●舞台挨拶の予定は、急遽変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。 ●劇場内での写真撮影(携帯カメラ含む)や録画・録音は固くお断りいたします。
映画『言えない秘密』劇場パンフレット&グッズの発売が決定いたしました! 公開日より各上映劇場オープン時より販売開始!(一部劇場・商品除く) ■パンフレット 定価:880円(税込) 仕様: A4型 (297mm×210mm)42P(オールカラー) キャスト&スタッフのインタビューのほか、撮影日誌&ロケ地紹介に加え、劇中に小道具として登場した譜面も公開! ■グッズ グッズは、TOHO theater STOREでも公開日6月28日(金)11時~販売開始! 販売はこちら ※数に限りがございますので、ご了承ください。
大ヒット御礼!イベント第2弾として、劇団四季在団中「オペラ座の怪人」でファントム役など数々のミュージカルで活躍中の俳優・飯田洋輔さんによるトークショー付き上映回の実施が決定しました。MCを務めるのは、演劇ライターで本作の宣伝隊長の上村由紀子さん。ぜひこの機会にご来場ください。 <概要> 日時:7月2日(火) 19:00の回(上映前にトークショー) 会場:109シネマズ二子玉川 登壇者:飯田洋輔さん(ミュージカル俳優) ※登壇者は、予告なく変更になることがございます。予めご了承ください。 MC:上村由紀子さん(演劇ライター) <チケット購入方法> ●WEB=6/26(水)00:00<6/25火24:00>から劇場公式ホームページにて販売。 ご購入は109シネマズ二子玉川HPから ●劇場窓口=6/26(水)劇場オープン時から販売(残席がある場合のみ) 【料金】 2,000円均一 ※エグゼクティブシート 3,000円 ※ムビチケ使用不可 ※各種割引適用外 ※無料鑑賞不可 〈注意事項〉 ●転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。 ●舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。 ●全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ●車椅子をご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 ●イベント中、お客様によるフォトセッションのお時間を設けます。フォトセッション時以外でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。 ●会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。 ●当日、登壇ゲストへのプレゼントなどは、一切お受け取りできません。 ●各劇場の注意事項も併せてご確認ください。
大ヒット御礼!イベント第1弾として、「West Side Story」(トニー役・リフ役)、「ミス・サイゴン」(クリス役)、「ラブ・ネバー・ダイ」(ラウル役)などの数々のミュージカルで活躍中の俳優・小野田龍之介さんによるトークショー付き上映回の実施が決定しました。MCを務めるのは、演劇ライターで本作の宣伝隊長の上村由紀子さん。ぜひこの機会にご来場ください。 <概要> 日時:6月27日(木) 19:00の回(上映前にトークショー) 会場:TOHOシネマズ 日比谷 登壇者:小野田龍之介さん(俳優) ※登壇者は、予告なく変更になることがございます。予めご了承ください。 MC:上村由紀子さん(演劇ライター) <チケット購入方法> ●WEB・SP=6/22(土)00:00(6/21金24:00)からインターネットチケットvitで販売。 ご購入はTOHOシネマズ日比谷HPから ●劇場窓口=6/22(土)劇場オープン時から販売(残席がある場合のみ) 【料金】 2000円均一 ※プレミアボックスシート(+1000円) ※プレミアラクジュアリーシート(+3000円) ※ムビチケ使用不可 ※各種割引適用外 ※無料鑑賞不可 〈注意事項〉 ●転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。 ●舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。 ●全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ●車椅子をご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 ●イベント中、お客様によるフォトセッションのお時間を設けます。フォトセッション時以外でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。 ●会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。 ●当日、登壇ゲストへのプレゼントなどは、一切お受け取りできません。 ●各劇場の注意事項も併せてご確認ください。
全国の劇場で、『言えない秘密』を鑑賞したお客様に3日間限定で、QRコードから特典映像が先行視聴できる【オリジナルカード】の配布配布が決定!! 特典映像には先日行われた完成披露試写会舞台挨拶の様子がノーカットで収められており、オリジナルカードは、湊人(京本大我)と雪乃(古川琴音)の演奏シーンのビジュアルがデザインされています。 是非この機会に映画館に足を運んでいただき、素晴らしい映画体験と共にオリジナルカードをゲットしてください! 【映画『言えない秘密』 3日間限定入場者プレゼント 概要】 『言えない秘密』オリジナルカード “Secret” QRコード付<完成披露試写会舞台挨拶ノーカット映像> 配布期間:6月28日(金)~6月30日(日) ※お1人様1枚の配布となります。 ※数に限りがございます。配布終了の際はご了承ください。 ※特典は非売品です。転売・複製等は一切禁止となります。
本作の公開を記念して、6月29日(土)に、キャスト・監督登壇の舞台挨拶付きのイベント上映回が決定しました。 【日にち】6月29日(土) 【会場・時間・登壇者】 ・TOHOシネマズ 新宿 10:05の回(上映後)/13:30の回(上映前) 登壇者:京本大我、古川琴音、西田尚美、尾美としのり、河合勇人監督 ・109シネマズ二子玉川 13:20の回(上映後)/16:30の回(上映前) 登壇者:京本大我、古川琴音、河合勇人監督 ※各会場の登壇者は、予告なく変更になることがございます。予めご了承ください。 <チケット購入方法> チケットぴあにて抽選販売いたします。 【お申し込みURL】https://w.pia.jp/t/ienaihimitsu/(PC・スマートフォン共通) 〇プレリザーブ 【申込受付期間】6月21日(金)11:00 ~6月23日(日)23:59 【抽選結果発表】6月25日(火)18:00頃 【料金】2,200円均一(※別途各種手数料あり) ※各劇場に設定されたアップチャージシートには追加料金がかかります。 ・プレミアラグジュアリーシート5,200円(TOHOシネマズ新宿) ・プレミアボックスシート3,200円(TOHOシネマズ新宿) ・エグゼクティブシート3,200円(109シネマズ二子玉川) ≪発売に関する注意事項≫ ※チケットの申込はお1人様1枚とさせていただきます。 ※ムビチケ、招待券、株主優待券からのお引換はできません。 ※お席はお選びいただけません。席番はチケット券面にてご確認下さい。 ※チケット当選後の変更・払い戻しはいたしかねます。予めご了承ください。 ◇当選チケットのお引取り:ファミリーマート、セブンイレブン店頭引取り チケット購入に関するお問合わせはhttp://t.pia.jp/までお願い致します。 〈注意事項〉 ●転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。 ●舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。 ●特別興行の為、ムビチケカード他、前売鑑賞券・各種招待券は、ご使用いただけません。 ●全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ●車椅子をご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 ●場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。 ●会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。 ●各劇場の注意事項も併せてご確認ください。
『言えない秘密』の主演を務める京本大我、ヒロイン役の古川琴音、メガホンをとった河合勇人監督の3名が第26回上海国際映画祭のレッドカーペットイベントとアジアプレミア上映となる舞台挨拶に参加しました。 映画祭での上映に先駆けて15日(土)に行われたレッドカーペットイベントに参加した3名は、華やかな会場に手つなぎで登場!上海国際映画祭では恒例となっているバックボードにサインをした後、沢山の取材陣からカメラを向けられ笑顔でフォトセッションに応じていました。 海外映画祭でレッドカーペットを歩くのは初めてという京本と古川。京本は「人生初めての経験でしたが、一瞬で終わってしまったくらい体感が早かったです」と驚きつつ、「リスペクトしていただけているような温かい空気感だった」「すごい光景で、ここにいられることはとても光栄なこと」と興奮が冷めやらない様子。 古川も「上海の大きなメディアにも取材していただき、作品も観ていただけていて嬉しかった」とウェルカムな雰囲気に喜びつつ、「すごいカメラの数とメディアの数で、上海自体暑いのですが、それ以上に映画祭の熱気を感じることが出来ました」とレッドカーペットを振り返りました。 そして、16日(日)に行われたアジアプレミア上映となる舞台挨拶では、満席の会場から大きな歓声を受けて登場!!河合監督は「皆さんこんにちは。監督を務めました河合勇人です。本日はこのような素晴らしい映画祭に招待いただき、光栄に思います。今日は皆さん、最後まで楽しんでいってください。」と挨拶。続けて主演を務めた京本が「大家好、我是京本大我。(タージャハオ!ウォシー ジンベン ダーウォ:皆さんこんにちは!京本大我です。)この度は上海国際映画祭にお招きいただき、本当に有難うございます。僕自身上海に初めて来たので大変興奮しておりますが、先ほども袖で皆さんがこの映画を楽しんでくださる姿を見させていただき、本当に僕たちも嬉しく思っております。素敵な作品だと自分たち自身でも思っているので、どうぞ皆さんにもこの作品をずっと愛していただけるようになれたらいいなと思います。宜しくお願いいたします。シェイシェイ。」と挨拶すると、大きな拍手に包まれました。ヒロインを務めた古川も「大家好、我是古川琴音。(タージャーハオ!ウォシー グーチュアン チンイン:皆さんこんにちは!古川琴音です。)本当にレッドカーペットの時から全てに圧倒されていまして、このような中国の大スターの方たちが集まる中に、私たちを温かく迎え入れてくださって本当に本当に嬉しいなと思っています。観て下さって有難うございました!」と挨拶し、舞台挨拶は開始しました。その後も、司会者や観客からのQ&Aも行われ、上海の感想を聞かれた京本が「昨日外灘の夜景がすごいきれいで、僕カメラが趣味なので、自分のカメラで沢山撮ったからインスタに載せます!今日のお昼もお土産屋さんとか沢山行かせていただいて、時間の都合で入れなかったお店も沢山あったので、いつかプライベートでも、ライブとかでもまた来られるように頑張りたいです!」と話すと、会場からは黄色い歓声があがりました。また、今回の上海の旅の感想や中国映画出演について聞かれ古川は「上海の皆さんの反応がとても大きくて、舞台がないかのようにこうやってコミュニケーションをとれているのが、本当に今ここにいて楽しいです。美味しいものも沢山食べましたし、まだ小籠包は食べていないので、帰りに食べたいなと思います。中国の映画は私も大好きでよく観ているので、是非機会があれば飛んできます!」と答えました。舞台挨拶中は客席から、京本に「大我、カッコイイ~」、古川に「かわいい~」などの声援が飛び交い、映画祭ならではの熱気に包まれたスペシャルなイベントとなりました。
大阪の街並みが一望できる恋人たちの聖地 梅田スカイビルの「空中庭園」で、京本大我と古川琴音が参加し、『言えない秘密』のヒット祈願イベントを実施しました。 京本は「 約1年前に撮影していた作品が、6月28日にやっと公開できることを嬉しく思っています。東京だけではなく、こうして大阪まで2人で来られて。空中庭園には初めて来ましたが、こんな素敵な場所があったんだと。祖父母やいとこが大阪に住んでいますが、初めて訪れることができて、空気も気持ちよくて感動しております」と空中庭園の見晴らしの良さに驚きながら挨拶。古川も「このような素敵な場所でヒット祈願できるのがとても嬉しいです。未知の経験なので、ドキドキしています」と挨拶し、イベントは始まりました。本作への参加について京本は「本当に僕の人生は恵まれていると思う。これだけ素敵な作品に出会えたことも、20代ラストというタイミングで、初単独主演の作品が公開されるのも本当に嬉しいです。ピアノをはじめ、挑戦することが多い作品で、撮影に入る前から準備しなくてはいけないものもたくさんあったので、よりしっかり向き合えたと思っています。一生懸命キャストとスタッフさん、皆で力を合わせて作った作品なので、やっと皆さんに届けることができて、できれば多くの人に見てもらいたいと心から思っています」と熱い想いを語り、古川も恋愛映画のヒロイン初挑戦について「いつかはやりたいと思っていたのですが、いざオファーが来ると、自分はお客さんの期待に応えられるんだろうかという、他の作品とはまた違ったプレッシャーがあって、すごくドキドキしました。京本くんをはじめスタッフの皆さんと大切に大切に作ることができたので、ぜひ素晴らしい作品を皆さんに早く見てもらいたいと思っています」と語りました。 最後に映画のヒットを祈願して、二人の役名である湊人と雪乃、そして映画のタイトルが刻まれたハート型の南京錠「ハートロック」の施錠を2人で行い、京本が「いよいよ『言えない秘密』が公開となります。僕たち含め、スタッフさんも皆さんがこの作品を大好きで、自信を持ってお届けしたいと思っています。ぜひ劇場に足を運んでこの作品を見届けてほしいです」と締めくくりました。
6月23日(日)に、川崎・名古屋・京都・大阪の全国4都市にて、ティーチインイベントが決定いたしました! 川崎には原作者の浅野いにお先生が、名古屋・京都・大阪にはアニメーションディレクターの黒川智之さんとアニメーションプロデューサー・本多史典さんが登壇いたします。 コアな制作秘話がたくさん聞けるこの機会に、ぜひご来場ください!! 【川崎】川崎チネチッタ 日時:6/23(日)13:15の回 (上映後にティーチインイベント) 登壇者:浅野いにお(原作者) <チケット購入方法> 〇WEB=6/15(土)00:00(=6/14(金)24:00)より、チネチッタHPチケットページ(チネット)にて発売 劇場HP:https://cinecitta.co.jp/ 〇劇場窓口=6/15(土)劇場オープン時から販売(残席ある場合のみ) 【名古屋】ミッドランドスクエアシネマ 日時:6/23(日)12:00の回 (上映後にティーチインとパンフサイン会) 登壇者:黒川智之 (アニメーションディレクター)、本多史典(アニメーションプロデューサー) <チケット購入方法> 〇WEB=6/15(土)00:00(=6/14(金)24:00)より、劇場HPチケットページにて発売 劇場HP:http://www.midland-sq-cinema.jp/index.html 劇場窓口=6/15(土)劇場オープン時から販売(残席ある場合のみ) 【京都】T・ジョイ京都 日時:6/23(日)14:35の回 (本編上映後にティーチインとパンフサイン会) 登壇者:黒川智之 (アニメーションディレクター)、本多史典(アニメーションプロデューサー) <チケット購入方法> 〇WEB=6/21(金)00:00(=6/20(木)24:00)より、オンラインチケット予約KINEZOにて販売 劇場HP:https://tjoy.jp/t-joy_kyoto 〇劇場窓口=6/21(金)劇場オープン時から販売(残席ある場合のみ) 【大阪】TOHOシネマズ梅田 日時:6/23(日)17:00の回 (本編上映後にティーチインとパンフサイン会) 登壇者:黒川智之 (アニメーションディレクター)、本多史典(アニメーションプロデューサー) <チケット購入方法> 〇WEB=6/21(金)00:00(=6/20(木)24:00)からインターネットチケットvitで販売 ※シネマイレージ会員は6/20(木)21:00よりvit販売 劇場HP:https://hlo.tohotheater.jp/net/schedule/037/TNPI2000J01.do 〇劇場窓口=6/21(金)劇場オープン時から販売(※残席がある場合のみ) ※大阪府では16歳未満の方で保護者同伴でない場合は、終映が19:00を過ぎる上映回にはご入場いただけません。あらかじめご了承ください。 【料金】通常料金 ※ムビチケ使用可 ※各種割引適用可 ※無料鑑賞不可 ※川崎チネチッタは、チネチッタデー料金適用(一般・大学 1,300円) 【注意事項】 ●名古屋・京都・大阪でサイン会に参加される方は、劇場パンフレットをご購入いただくか、ご持参いただきますようお願いします。なお、サイン会は黒川智之アニメーションディレクターのみの実施となります。 ●本作はPG12指定のため、12歳未満のお客様のご鑑賞には、親または保護者の助言・指導が必要です。 ●転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。 ●舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。 ●各種招待券は、ご使用いただけません。 ●全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ●車椅子をご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 ●場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。 ●会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。 ●ご来場前の体調確認や、発熱・咳・咽頭痛などの症状がある場合はご来場を控えていただきますようお願いいたします。 ●咳エチケットなど周囲のお客様へのご配慮にご協力ください。 ●当日までの情勢により、上記対応が変更になる可能性もございます。
清澄役・川西拓実の25回目の誕生日となる6月23日(日)に、「川西拓実誕生日記念 特別再上映」が決定!来場者にはもれなく、川西拓実のバースデーを祝福するアイテム「アニバーサリーボードうちわ」を限定配布いたします。 うちわには、大きく「川西拓実 HAPPY BIRTHDAY」と記載されており、清澄を全身で演じた川西の演奏カットやアイコンが掲載された、この日しか手に入れることのできない、レアな限定グッズとなります。 公式SNSでは誕生日投稿のキャンペーンを開催予定。指定のハッシュタグと共に、劇場でうちわと共に撮影したおめでとう動画や写真をSNSに投稿していただいた方の中からの動画を映画公式で一つにし、後日UPを予定しています。 上映劇場はこちらからご確認ください。
映画『言えない秘密』のサントラ盤リリースが6/26に発売決定!映画で重要な役割を担う楽曲『Secret』をはじめ、ストーリーと登場人物に寄り添った作曲家・富貴晴美による音楽の数々と、映画に登場するショパンの作品を収録。ピアノ演奏・連弾編曲には注目の気鋭ユニット アンセットシスが参加。映画も音楽もお楽しみください! https://columbia.jp/prod-info/COCP-42295/
6月16日(日)に、都内の2劇場にて、アニメーションディレクターの黒川智之さんによるティーチイン付きの特別上映が決定しました。この機会にぜひご来場ください。 【日にち】6月16日(日) 【登壇者】黒川智之(アニメーションディレクター) MC:藤津亮太 ※登壇者は予告なく変更となる場合がございます、予めご了承ください。 【料金】通常料金 ※ムビチケ使用可※各種割引適用可※招待券・無料鑑賞不可 吉祥寺オデヲン 13:35の回(上映後イベント) <チケット販売> 6/12(水)19:00より、劇場窓口および、劇場HPチケット販売ページにて販売 劇場HPはこちら http://cinemaodeon.jp/ ヒューマントラストシネマ渋谷 15:40の回(上映後イベント) <チケット販売> 6/12(水)19:00より、劇場HPチケット販売ページにて販売 劇場HPはこちら https://ttcg.jp/human_shibuya/ ※劇場窓口は、6/13(木)劇場オープン時より販売(※残席ある場合のみ) 【注意事項】 ・特別興行につき、各種招待券はご利用いただけません。 ・場内でのカメラ(携帯カメラ含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。 ・転売目的でのご購入は、固くお断り致します。 ・全席指定となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ・登壇者および舞台挨拶は、都合により予告なく変更になる場合がございます。 ・お荷物のお預かりはできません。
音声ガイド付き上映 2024年6月28日(金)から対応予定 字幕ガイド付き上映 2024年6月28日(金)から対応予定 ・本作品は『UDCast』方式に対応した視覚障害者用音声ガイド、聴覚障害者用日本語字幕が付いています。すべての上映劇場でどちらの方式でも使用可能です。 ・視覚障害者用音声ガイドはスマートフォン等の携帯端、聴覚障害者用日本語字幕は字幕表示用のメガネ機器が必要です。 ・『UDCast』の詳しいは説明はこちらをご確認ください。 ・スクリーンに字幕を表示する日本語字幕付き上映も実施します。 実施劇場はTHEATERページにてご確認ください。
『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション<後章>』の“浅野いにお先生×でんぱ組.inc”スペシャルイベントが6月10日に都内映画館で実施され、本作の挿入歌である『あした地球がこなごなになっても』を歌うでんぱ組.incの古川未鈴、相沢梨紗、藤咲彩音、本作の原作者であり同曲の作詞も担当した浅野氏が登壇した。 2015年に発表され、ビルボードジャパンでは1位を獲得するなどの大ヒットした同曲。本作の前章ではインストゥルメンタルで使用されていたが、後章では“すごく重要なシーン”で流れると風の噂で聞いていたという古川は「そういう心構えて見ていたんですけど、それでもいいところで流れて胸を打たれました」と目を輝かせ、相沢も「曲を使っていただけるらしい」とだけ聞いていたそうで「どこで流れるんだろうと思ったら“えーっ!”って感じだったのでびっくりしましたね」と吐露。藤咲は「前章(のインストゥルメンタルで)で終わりだと思って後章を見たら、(いいところで流れて)普通に泣きました(笑)」とにっこり。 中川凰蘭役のあのが、『最高の場面で最高の曲が流れる』と言っていたことが話題に上ると、古川は「同じ時代を戦ってきた元アイドルのあのちゃんがお声をやられているというのが、個人的には嬉しいなと思える部分の1つでした」と感慨深げに語り、浅野氏から「あのちゃんは制作段階で『この曲を使うよ』という話をしたときもすごい反応をしていた」と明かされると、古川は「嬉しい!知っていてくれたんだ」と声を弾ませつつ、「あのちゃんとあまり喋ったことがないんですけどね」とぶっちゃけて会場の笑いを誘った。 改めて、本作を見た感想を求められると、古川は先日、早朝に緊急地震速報の警報が発令された際、一瞬危機感を持ちつつも、何事もなくすぐに平常に戻ったことで本作を思い出したそうで「大変なんだけど慣れちゃった自分がいて、それが『デデデデ』と通ずるものがあって、『デデデデ』を見たから気づけたことなんだなって思いました」とコメントすると、浅野氏は「珍しい切り口だな」と突っ込んで笑わせた。 同じ質問に、地球が滅亡するという状況で、何をしたいか改めて考えたという相沢は「不安になったからもう1回見ようって思ったり、見ていく中で“大丈夫かも”って思えたり、落ち込むのに励まされたりして、今までにない感覚で作品を見させていただきました。落ち込んだときに見たいなって思いました」と語り、「とんでもない気持ちになって帰った」という藤咲は、「前章を見てほのぼのとした気持ちで帰って、後章を見たらドカーンとぶつけられる感覚で、違うものを見ている感覚でした。最終的には自分の心のよどんだ部分を吸い取ってくれるみたいな感じだったんですけど、感想の手が止まらなくなって、言葉を生みまくる製造機みたいになりました」と興奮気味に語った。 また、同曲との関係性を聞かれた浅野氏は、もともとアイドルファンになる要素が自身にはなかったといいつつ、でんぱ組.incの『でんでんぱっしょん』を聞いて衝撃を受けたそうで「そこからでんぱ組のパーソナルな部分を見ていったら、僕が認識していたアイドル像とは全然違って、しかも、みなさんその時点でちょっと歳いってたじゃないですか」と歯に衣着せぬ物言いをしてでんぱ組.incのファンを爆笑させつつ、「アイドルというものに対しての客観性とか、俯瞰して見ている感じがして入りやすかったし、みなさんほの暗い10代を過ごしてきたバックボーンがあって、そこから這い出てきて、本来みなさん暗い性格かのかもしれないけど、曲はとんでもなく明るく振る舞っているその価値観が健気に見えた」とでんぱ組.incに興味を持ったきっかけを紹介。 続けて、浅野氏は「『でんでんぱっしょん』がなかったら『デデデデ』はないんですよ」と告白して3人とでんぱ組.incのファンを驚かせ、「おんたん(凰蘭)というキャラクターは、でんぱ組のグループとしての性格をまんま表していて、表裏があって、みんなわかっていてから騒ぎをしようというスタンスに、当時、時代性も感じたし、それをキャラクターにできないかというのがありました」と説明。加えて、浅野氏は「おんたんってツインテールじゃないですか。それは未鈴ちゃんがツインテールだから」と打ち明けると古川は歓喜。「僕はそれまでツインテールのキャラクターをメインに持ってきたことは1度もないんですけど、未鈴ちゃんのように普段からツインテールをしている子がいると認識したから漫画に書いてもいいと思えるようになって、あのキャラクターが生まれました」と同曲以外でもでんぱ組.incと本作が深く繋がっていることを明かした。 そして浅野氏は、当時、自身のXで『でんでんぱっしょん』を絶賛したところ、でんぱ組.incのプロデューサーからCDジャケットのイラストの発注があったことを明かし「その流れで『歌詞もどうですか?』って言われて、僕はやりたがりなので『ちょっとやってみますか』と言ったのが発端でした」と同曲と関わることになった経緯を明かし、歌詞を執筆するためにメンバーにインタビューをすることとなったが、でんぱ組.incが多忙だったため、海外遠征に行く直前に空港でインタビューを行い、「地球が滅亡する日に何をしたい」と聞いたところ、メンバーが数人泣いてしまったと回顧。 そういう質問をした理由について浅野氏は「もうタイトルが決まっていて、当時『デデデデ』の連載が始まって1・2年くらいのときだったと思うんですけど、漫画家って1度連載が始まっちゃうと、そのストーリーが頭にロックされちゃうので、その世界観から離れられないんですね。だから、歌詞を頼まれたけど、『デデデデ』についての物語にしないと僕も混乱しちゃうから、『デデデデ』のセルフイメージソングじゃないけど、ここに物語の世界観を曲として定着させることで、自分が今後(漫画を)描くときにブレないようにしようというくらいの気持ちで書きました」と明かした。 さらに、原作ではエンディングのタイミングで同曲の歌詞が掲載されているが、浅野氏は「そのとき(執筆時)はもうアニメ化が動いていたので、ボク的には自分で仕込んでいるというか、あとあと『この曲使ってください』って言いやすいように原作に仕込んでおくかという姑息な感じはありましたけど、あのシーンにはこの曲が合うということは自分が1番わかっていたので、それをゴリ押しするためにそうしました」と告白して、でんぱ組.incのファンから拍手を浴び、相沢は「でんぱ組はみんなオタクなので、アニソンになることに対して異常な憧れがあるんですけど、9年越しにでんぱ組にアニソンが増えて“ブワッ!”というものがオタク的にはありましたね」と喜んだ。 そして、同曲が9年越しに本作の挿入歌として採用されたことにちなみ、この9年で変わったこと、変わらないことを質問されると、相沢は「9年“姫毛”はずっとありますね」と答え、古川は「優しくなった」といい、「後輩のメンバーが増えて、後輩になんて声をかけたらいいのかと悩んだりしたんですけど、優しくなろうという気持ちで、無愛想なのはやめようって思いました」とコメント。浅野氏は「連載を9年していたので、その間に変わるということはないんですけど、前会ったときは僕、金髪だったんですけど、今は総白髪なんですよ。精神年齢は変わらないけど体だけは朽ちていくことがよくわかりました」とぶっちゃけて会場を沸かせた。 最後に、コメントを求められた相沢は「この度は『デデデデ』という素晴らしい作品にでんぱ組.incも入っていくことができた気がして嬉しかったです。今日、改めていにお先生にでんぱ組と作品の繋がりを聞かせてもらったら、これからライブで歌う気持ちがより強くなるなと感じました。みなさんにもこの曲と映画を愛していただけたら嬉しいです」とアピールし、浅野氏は「10年近くかけたでんぱ組と『デデデデ』の関係、『あしこな』という曲を架け橋にしてようやく伏線が回収されました。安心しております。そしてでんぱ組のみなさんありがとうございます」と晴れやかな表情を見せた。
『デデデデ 後章』大ヒットを記念して、6/14(金)より【映画『デデデデ』門出&おんたん スペシャルステッカー】の配布が決定いたしました。 小学生時代の小山門出と中川凰蘭がデザインされたスペシャルなステッカー。 ぜひこの機会に、劇場でゲットしてください! ■映画『デデデデ』門出&おんたん スペシャルステッカー 配布日程:6/14(金)~ 無くなり次第終了 ※お1人様1枚の配布となります。 ※劇場により数に限りがございます。配布終了の際はご了承ください。 ※特典は非売品です。転売・複製等は一切禁止となります。
『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション<後章>』の“デデデデ男子部again!”イベントが6月6日に都内映画館で実施され、声優の入野自由、内山昂輝が登壇した。 前章では行方不明になったアイドルと同じ姿をしている謎の少年で、後章では人間の姿をした侵略者であることが判明した大葉圭太役を演じる入野と、前章ではサブカル好きな男子高校生で、後章では政府転覆を狙い侵略者狩りを続ける過激派グループの一員となる小比類巻健一役を演じる内山は、4月4日に行われた“デデデデ男子部”と同様、内山は青、入野は赤という前章・後章のポスターカラーに合わせた衣装を身にまとって登壇。ほかにも色違いのストライプの衣装も用意されていたそうで、それを推したという入野だったが、目がチカチカするという理由で内山に却下されたことをぶっちゃけるなど、仲睦まじいやりとりをし観客を和ませた。 5月24日に行われた<後章>の初日舞台挨拶では、小山門出役の幾田りらや中川凰蘭役のあのなど総勢10名が登壇したが、入野は大ファンだという浅野氏と収録時ぶりに会うことができ、一緒にステージに登壇できたことが嬉しかったと声を弾ませ「インタビューを読んでくれていたみたいで、(入野の)解釈はその通りですって言ってもらえました」とガッツポーズをして喜んだ。 また、後章では大葉と小比類巻が大活躍することから“裏の主人公”との声もあるそうで、大葉がヒーローっぽく描かれていることを、完成した映像を見て初めて気づいたという入野は「収録しているときは全体像を見るというよりは大葉視点でやっていたので、完成したものを見て改めて“こういう立ち位置だったんだ”と客観的に見られて、発見が多くありましたね」と目を輝かせ、内山は普通の高校生から過激派グループの中心的存在まで上り詰め、世界の運命を左右するかもしれない行動を起こす小比類巻の過程やその他のキャラクターの変化についての細かい描写はないけれども、むしろその“隙間”が見たくなると吐露した。 続けて、自分とはかけ離れたキャラクターを演じるにあたり、どのようにアプローチをしたのか尋ねられると、入野は、テープオーディションだったため、家で1人で声を録音している段階で役作りは始まっていたと話し「漫画を読んだ印象だったり、先生が描いたものをキャラクターデザインに起こしたらアニメの絵の中でどう映るのかなと想像して、大葉ってどういう声なんだろう、どういう人なんだろうって自分で探しました」といい、「この辺りが無理のない位置(音域)であり、自分の中での想像と絵がマッチするところなのかなというところを選びました」とコメント。 一方、内山は「年々いやらしくなっていて、スタッフの人が“こういうのがほしいだろうな”というのを予測して、そこに自分の色を持っていくといいだろうなって頭の中で想像しちゃってますね。(今回は)高校生時代もあったし、闇落ち後の姿形が変わって従えるものが増えたシーンもあって、そのギャップができるかどうかだと思ったので、“かわいい感じと怖い感じの違いを作らないと”と計算しましたね」と告白。これに入野も計算は必要だと共感し「客観的にどう映っているかというのは必要だと思うし、僕もそういう意味では凰蘭の声を聞いて、深く関わる役だと知っていたので、おそらく自分にしかできないところがあるなとビビッときて、そこを狙って音や芝居感を考えました」と裏話を披露した。 さらに2人が、気になるキャラクターに凰蘭の兄である“中川ひろし”を挙げたことが話題に上ると、内山は、ひろしの言ったひと言で凰蘭が行動に移し、結果、世界の運命が変わったことから、ひろしが世界を変えたと思っていると主張。一方、先日の舞台挨拶でひろしのメジャーをゲットしたという入野は「カバンにつけてひろしを見せびらかしていたんですけど、作りがしっかりしていて最近ちょっと重いことに気づきました(笑)」とそれぞれの“ひろし愛”を熱弁した。 イベント後半には、“デデデデ男子部”恒例のフリップトークも行われ、お互いのお気に入りのシーンを聞かれると、入野は“残虐小比類巻”と答え「後章の始まりにこんな残虐なものを見せられるなんて。ひどいぜ小比類巻」と語気を強めつつ、描写やカット割りで残虐性を表現している映像に「ゾッとした」と絶賛。加えて入野は、弱い侵略者たちを狩っていく小比類巻と、それを演じる内山を重ね合わせ「なんなん?」と不満げな表情を見せ、会場の笑いを誘った。 一方、 “本当の顔が出てきたシーン”と答えた内山は、大葉の顔が割れ、中から侵略者の顔が見えたシーンが怖くて印象に残っていると言いつつ、大葉の顔が割れた様を初めて見た田井沼マコトが、驚くことなくそのことを隠そうとした行動に、2人は「あいついいヤツだなあ」と感心した。 続けて、作品全体で好きなシーンを尋ねられると、入野は“イソベやん”と答え「世界観が素敵。モチーフになっている作品はありますが、セリフたちは浅野イズムが入り込んでいて、TARAKOさんと杉田(智和)さんというキャスティングもすごい。イソベやんだけでアニメ化してほしい」と熱望し、スマホの裏に“イソベやん”シールを貼っていることも明かした。さらに“大葉と侵略者”と書いたフリップを披露した入野は、大葉の中にいる侵略者が助けてもらった侵略者と出会った際に「ありがとう」と言うシーンにグッときたそうで「大葉くんはどんな感じで『ありがとう』って言うのか考えながら収録に臨みました」と回顧した。 そして、世界が終わるかもしれないという状況にも関わらず、他愛もない楽しげな様子が描かれた“海水浴のシーン”が好きだという内山は、小比類巻がそのシーンに加わる世界線もあったのではないかと想像し、胸を躍らせた。
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『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション<後章>』の“デデデデ女子部”イベントが6月5日に都内映画館で実施され、声優の白石涼子、和氣あず未、島袋美由利、大木咲絵子、アニメーションディレクターの黒川智之氏が登壇した。 5月24日に行われた<後章>の初日舞台挨拶では、小山門出役の幾田りらや中川凰蘭役のあのなど総勢10名が登壇したが、そこで幾田と初対面したという和氣は「完成を見るまでお芝居もわからなかったんですけど、“こんなにナチュラルなお芝居ができるんだ!”ってめちゃめちゃ勉強になりました」と幾田の演技を絶賛し、島袋は初日の夕方開催だったにも関わらず鑑賞2度目の方がいたことを挙げ「見れば見るほど面白さがわかる作品なのかなと思ったので、みなさんも2度、3度と見てほしいです」とアピール。登壇はしなかったが、客席から見ていたという黒川氏は「10名横並びの姿が壮観すぎて、ヒーロー映画で全員集合しているかのようだった」と目を輝かせた。 また、自身の役を演じる際に意識したことなどを聞かれると、誰からも愛されるかわいい存在になりたい金髪ロン毛のウィッグがトレードマークの男の子・田井沼マコト役を演じた白石は、一瞬、戸惑いもあったそうだが「キャラクターの見た目もかわいいし、私自身、今まで男の子っぽい女の子とか、中性的な男の子の役柄が多かったので、“私らしくやればいいのかな”と思って、男の子を意識しつつ、みんなといるときは賑やかしになるような感じで演じられたらいいなと思いました」と吐露した。 すると、マコトのことが「かわいい」と目を細めた和氣は、白石の演技について「意識しているかわからないんですけど、歯抜け感をお芝居で感じました(笑)」と独特な表現をして会場の笑いを誘うと、白石は「(マコトは)口を閉じていても歯が出てるからね(笑)。ありがとう」と笑顔を見せた。 同じ質問に、門出と凰蘭と同じ大学に通い、侵略者を擁護する団体「SHIP」に参加し活動する竹本ふたば役を演じた和氣は、ふたばについて「平和主義で自分の正義に従う子」と説明し、自身も平和主義だと共感しつつ「私は現実を見たくない平和主義なんですけど、ふたばちゃんは目を背けないで自分で声を出す子なのですごいなと思います」と感嘆。加えて、原作者の浅野からは「1番の嫌われ役」の設定であると説明を受け「私は侵略者の味方になっていたんですけど、主役は人間目線なので、何が正解かわからなくなっちゃうなと思ったんですけど、私はふたばちゃん役として正義に従おうと思って、信念を貫いてお芝居をしていました」と力強く語った。 これに、ふたばとは高校の同級生で、ともに上京してきたマコトを演じた白石は、マコトの立ち位置からふたばを見ていたといい「ふたばがいてくれたから(マコトは)みんなとも仲良くなれたし、大葉くんに呼ばれておんたん(凰蘭)の過去を見に行ったりしたので、“ふたばありがとう”って気持ちでいっぱいです。大好きです!」とコメントすると、和氣は「わぁ…嬉しい!」と白石と見つめ合い喜んだ。 門出と凰蘭とは高校の同級生で同じ大学に進学した仲良し5人グループの出元亜衣役を演じた島袋は「原作を読んでいても『おばあちゃんぽい』と言われることが多かったので、おばあちゃん感ってなんだろうって考えたときに、丸っこく喋ってみようと思って作っていきました」と打ち明け、弟がたくさんいる面倒見のいい女の子という一面もあるが「弟とお話しするときは、ちょっとお姉ちゃん感を出せたらいいなと思い演じていました」と状況によって演じ分けたことを告白した。 同じく仲良し5人グループの平間凛役を演じた大木は、島袋と一緒に収録を行なったそうで「第一声を聞いたときから“これは亜衣ちゃんだ”って思いました」と感心し、亜衣の家でパーティーをやるシーンでは母性を感じたそうで「安心して収録に臨むことができました(笑)。(亜衣役が島袋で)よかったです」と感謝した。さらに黒川氏は、原作を読んだ際に亜衣の声の方向性が定まっていなかったことを明かし「島袋さんの声を聞かせていただいたときに“ここだ!”って、ストライクゾーンがピタッと見えた感じがありました」と脱帽し、「5人のバランスを見ても存在感があるし、負けてないし、ツッコミ役だけど門出と凰蘭を包み込むような優しさがあったので、すごく嬉しかったです」と絶賛して島袋を照れさせた。 そして、平間凛役を演じる大木は、前章で栗原キホと凰蘭が恋バナに盛り上がるのをよそに、凛がひとりでクラスメイトを見ながらBLを妄想している描写から「ボーッとしているように見えて、自分だけの世界に入っていろんなことを考えているマイペースな子」と分析し、「マニアックでもあって、BLやロリータ系のかわいい服も好きだし、どんどん深みにハマっていく子で、そこにおんたんとか門出とか大切な人たちも入っていると思ったので、それを大事に演じよう思いましたし、先生からは『つぶやくように』ということで、あまり声を出しすぎないように気をつけました」と打ち明けた。 すると、和氣は「私は学生時代にBLがすごく好きだったし、休日たまーに家でロリータ服を着て写真を撮ったりしていたので、この作品で1番仲良くなれそうなのは凛ちゃんです」とカミングアウトし、MCからその写真はまだ持っているか追求されると「ないです」と即答したが、疑いの目を向けられると「あります」と白状して観客を笑わせた。 さらに、後章では海で遊んでいるシーンで「ふふっ!あははっ!」というセリフしかなかったという大木だが、亜衣の弟の黒騎士こと“しょうしろう”をはじめ、そのほかの弟の声も演じていることを明かし「しょうしろうだけ見た目が中2的に染まっていて、『スカした感じで』とディレクションを受けたので、自分の中学2年生時代を思い出して演じました」と話し、中学2年生時代はスカしていたのか尋ねられると「たぶん…スカしていたと思います」とぶっちゃけて会場を沸かせた。 また前章で大葉圭太と一緒に雪だるまを作って遊んだ幼い兄弟の声も大木と島袋が担当したと打ち明け島袋からは「今の話しを思い出しながら映画を再度観てみて欲しい」とアピールした。 最後に、ぞれぞれの推しキャラをテーマにトークを行う予定だったが、それまでの話が盛り上がりすぎて時間がなくなってしまったため、フォトセッションの準備をしている少しの時間で名前だけ発表することに。白石はオカルト研究会の会長・尾城先輩、和氣と島袋は門出が片思いする高校時代の担任教師・渡良瀬先生、大木はアフレコでも参加したという侵略者を挙げた。
ニューヨークのマンハッタンにあるジャパン・ソサエティーで行われる北米最大の日本映画祭“ジャパン・カッツ”(2024年7月10日~7月21日)で、本作「大いなる不在」の正式出品が決定。 また藤竜也に、『愛のコリーダ』や『愛の亡霊』など60年にわたるキャリアを持つ日本映画界の偉大な俳優としての功績と俳優人生を称える、【特別生涯功労賞】が授与されることとなりました!この、特別生涯功労賞(lifetime achievement award)は今回藤竜也の功績を称えるために設立された賞であり、ジャパン・カッツとしても初めての授与となります。 【藤竜也さんコメント】 まさかニューヨークの映画祭「ジャパン・カッツ」 で、私の映画俳優としてのおぼつかない足取りを褒めていただけるとは! 私が以前にニューヨークを訪れたのはおよそ半世紀前で、そのときは大島渚監督の「愛のコリーダ」がニューヨーク映画祭に招かれたのですが、残念ながら検閲が通らず上映ができませんでした。 そして2024年、私が参加した「大いなる不在」がニューヨークで上映され、私に賞までくださるとは! ・・・感無量です。 藤竜也
Blu-rayには、撮影の裏側を捉えたメイキングやイベント集などの映像特典を収録! Blu-ray:¥6,050(税込) DVD:¥4,950(税込) Blu-ray&DVD詳細についてはこちら
新宿バルト9にて、本作の劇中歌「あした地球がこなごなになっても」を歌うでんぱ組.incと原作者で本楽曲の作詞の浅野いにお先生ご登壇のイベント付上映が決定いたしました。 ぜひ、この機会に是非劇場へご来場ください。 ■日にち:2024年6月10日(月) ■時間:19:00の回(上映前に登壇) ■会場:新宿バルト9 ■登壇者(予定):古川未鈴(でんぱ組.inc)、相沢梨紗(でんぱ組.inc)、藤咲彩音(でんぱ組.inc)、浅野いにお(原作者) ※登壇者は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。 ■チケット購入方法 <オンラインチケット予約KINEZOにて> 6 月4日(火)0:00〜(=6月3日(月)24:00〜)より販売開始 https://tjoy.jp/shinjuku_wald9 ※事前に無料会員登録が必要です。 ※販売開始直後はホームページへのアクセスが集中し、つながりにくい状態になる場合がございます。あらかじめご了承ください。 ※下記の決済方法をお選びいただけます。 ・オンライン決済 クレジットカード / Amazon Pay ※上映日の2日前までは ”あとから決済” はご利用いただけません。 ・あとから決済とは: https://faq.tjoy.jp/faq/detail?site=916369P4&category=17&id=336&hot_list=true ※チケット販売は先着順での受付となりますので、予定枚数に達し次第受付終了となります。 <劇場窓口/自動券売機> 6月4日 (火) 劇場オープンより ※WEB販売で完売の場合、窓口の販売はございません。 【料金】 通常料金 ※ムビチケ使用可 ※各種割引適用 ※無料鑑賞不可 ●転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。 ●舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。 ●各種招待券は、ご使用いただけません。 ●全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ●車椅子でのご鑑賞をご希望されるお客様は座席指定券の購入後、劇場までご連絡ください。 車椅子スペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 ●場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。 ●会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。
湊人(京本大我)と雪乃(古川琴音)の二人の恋、そして二人で過ごした穏やかな日々を想起させる第3弾・4弾・5弾ビジュアルの3種が解禁! 誰もいない校舎のピアノと楽譜、きらめく海辺でのデート、そして木漏れ日が美しい連弾シーンに加え「この秘密を、どうか愛してください」や「世界中の誰も知らない恋だった」、「誰も知らない曲 誰も知らない君 誰も知らない恋」というコピーから、切なく儚い恋も連想させられ、湊人と雪乃の運命がさらに気になるビジュアルとなっている。
5/31(金)~6/2(日) 3日間、マキシマム ザ ホルモン が手掛ける主題歌 「殺意vs殺意(共犯:生田斗真)」歌詞入りA4クリアファイルをプレゼント! ぜひ劇場でゲットしてください。 ※入場者プレゼントは数量限定となります ※無くなり次第、配布終了となりますのでご了承ください。 詳しくはマキシマム ザ ホルモンのオフィシャルYouTubeをご覧ください! https://www.youtube.com/user/MTHOFFICIAL
6月5日(水)に竹本ふたば役の和氣あず未さん、田井沼マコト役の白石涼子さん、出元亜衣役の島袋美由利さん、平間凛役の大木咲絵子さん、アニメーションディレクター黒川智之さんによる、トークイベント“デデデデ女子部”、6月6日(木)に大葉圭太役の入野自由さんと小比類巻健一役の内山昂輝さんによる、トークイベント“デデデデ男子部”を開催します。 ぜひ、この機会に劇場へご来場ください。 ①“デデデデ女子部” ■日にち:6月5日(水) ■時 間:18:30の回(上映後に舞台挨拶) ■会場:TOHOシネマズ 池袋 ■登壇者(予定):和氣あず未(竹本ふたば役)、白石涼子(田井沼マコト役)、島袋美由利(出元亜衣役)、大木咲絵子(平間凛役)黒川智之(アニメーションディレクター) ※登壇者は予告なく変更になることがございます。予めご了承ください。 ②“デデデデ男子部” ■日にち:6月6日(木) ■時間:18:30の回(上映後に舞台挨拶) ■会場:グランドシネマサンシャイン 池袋 ■登壇者(予定):入野自由(大葉圭太役)、内山昂輝(小比類巻健一役) ※登壇者は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。 ■チケット購入方法 〇インターネット先行販売=5月29日(水)AM0:00~(5月28日(火)24:00~) ※各劇場HPをご覧ください。 ※会員早期販売はございません。 〇劇場窓口販売=5月29日(水)劇場OPENより販売(※残席がある場合のみ) 【料金】 2,000円均一 ※グランドシネマサンシャイン 池袋は、別途+BESTIA料金300円がかかります。 ※各劇場に設定されたアップチャージシートには追加料金がかかります。 ※ムビチケ使用不可 ※各種割引使用不可 ※無料鑑賞不可 ご購入前に必ず下記注意事項をご確認ください。 ●いかなる場合においても舞台挨拶中の途中入場はお断りさせていただきますので、必ずお時間までにご着席ください。 ●転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。 ●舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。 ●特別興行の為、ムビチケカード他、前売鑑賞券・各種招待券は、ご使用いただけません。 ●全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ●車椅子をご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 ●場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。 ●会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。
この度、本作のクライマックスシーンにでんぱ組.incの大ヒット曲「あした地球がこなごなになっても」が挿入歌として起用されていることが明らかに。 本楽曲はリリース当時、「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)にて絶賛連載中であった『デデデデ』の原作者・浅野いにおが作詞を担当したことでも話題となった。 そんなでんぱ組.incと浅野いにおの世界観が組み合わさった唯一無二のコラボレーション楽曲が、映画『デデデデ』のクライマックスを印象的に、そしてエモーショナルに彩っている。 また、2025年初頭に開催するライブを最後に活動終了することを発表し、その16年の歴史に幕を閉じるでんぱ組.incのメンバー<相沢梨紗・藤咲彩音・高咲陽菜>からコメントも到着! 【コメント全文】 <相沢梨紗(りさちー)> ①本楽曲が映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』の挿入歌に決まった時のお気持ちはいかがでしたか? いにお先生の大切な作品にでんぱ組の曲も関わらせてもらえてすごく嬉しかったです!時を経て、この曲がアニソンに!と高まりました。 ➁楽曲制作当時、浅野いにお先生とはどのようなお話をされましたか? 「世界が滅亡するなら?」とご質問をいただき、「でんぱ組を好きなみんなとライブをしてたい。」とお話しをした記憶があります。こんな風に思えるものが自分にも出来たのだと思ったら泣いていて、いにお先生をびっくりさせたのではないかと思います。 ➂完成された映画をご覧になっていかがでしたか? 最後の瞬間に笑っていられる生き方がしたい、生きているうちに大切な「絶対」を見つけられたらいいなと思いました。 ④映画を楽しみにしているファンの皆様へメッセージをお願いします。 ずっと記憶に残る作品との出会いになると思います。我々は歌で、観てくださる皆様の心を揺さぶるお手伝いが出来ていたら光栄です。 <藤咲彩音(ピンキー!)> ①本楽曲が映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』の挿入歌に決まった時のお気持ちはいかがでしたか? まさか現実世界とデデデデの世界がクロスして、物語に関われる日が来るとは夢にも思いませんでした。 ②楽曲制作当時、浅野いにお先生とはどのようなお話をされましたか? 曲名通り「あした地球が終わるとしたら何をしますか?」という質問をいただき、空港内の控室でメンバーと泣きながら自分自身のことを話した記憶があります。泣きすぎて記憶がありません…。 ③完成された映画をご覧になっていかがでしたか? 思春期、自分自身の正義。沢山考えさせられ、一人一人のキャラクターに「頑張れ!」と願うことしか出来なくて胸がいっぱいでした。 ④映画を楽しみにしているファンの皆様へメッセージをお願いします。 門出ちゃんとおんたんの「絶対」を、大きなスクリーンで目と耳で是非捉えてください。後悔しない未来がそこにあります。 <高咲陽菜(ひなちゃん)> ①本楽曲が映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』の挿入歌に決まった時のお気持ちはいかがでしたか? こんなに素晴らしい作品に曲を使っていただけるということで、長い歴史を紡いできたからこそ今があるのだなと感じることができました。そんなでんぱ組.incが誇らしく、心の底から嬉しい気持ちです! ②完成された映画をご覧になっていかがでしたか? どの場面を切り取っても、自分の心がひっくり返されるほどに衝撃的で、今まで抱いたことのなかったいろんな感情が生まれました。人生の中でこの作品に出会えて本当に良かったです。 ③映画を楽しみにしているファンの皆様へメッセージをお願いします。 作品の中だけにとどまらず、作品を見た帰り道、今を生きる自分自身とその世界に不思議なワクワクを感じるかもしれません!いろんな形で楽しんでもらえたら嬉しいです。
『言えない秘密』の完成披露試写会が5月21日に都内映画館で実施され、主演の京本大我、ヒロインの古川琴音、横田真悠、尾美としのり、河合勇人監督が参加しました。トラウマを抱えた音大生・樋口湊人を演じた京本は「映画は皆さんの元に届くまでに時間がかかるものですが、丁寧に作った作品をお届けできるのは何よりも嬉しいです。僕らも自信をもってお届けできる素敵な作品になりました」と撮影から1年をかけて完成した本作に自信。恋愛映画で初のヒロイン役を務めた古川琴音は「この役を私にオファーしてくださるんだという意外性があって、妙にドキドキしました。ピュアな役をどのように自分は演じることができるのか?新しい挑戦でもあると思いました」と新鮮な表情をのぞかせました。 また、本作のタイトルでもある"言えない秘密"にかけた、キャスト陣と監督の"秘密"に会場は大盛り上がり。 最後に主演の京本は「平和なキャスト・監督を含めて全員で作り上げた作品で、皆さんとお話する中で1年前の撮影の日々を思い返して、楽しかったなと思えました。"秘密"だけあって驚きも沢山ある、ただのラブストーリーではありません。公開に先立って今日の観客の皆さんの熱量や感想が重要になってきますので、一緒に『言えない秘密』を盛り上げていただければ嬉しいです」と呼び掛けました。
映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション【後章】』がついに公開!初日同日の5月24日(金)には都内映画館で初日舞台挨拶が実施され、幾田りら、あの、島袋美由利、大木咲絵子、和氣あず未、白石涼子、入野自由、内山昂輝、坂泰斗、原作者の浅野いにおが参加した。 【後章】封切りを祝して総勢10名の『デデデデ』メンバーがズラリと登壇。公開の喜びをそれぞれ語った後、本作を【友情】【恋愛】【対決】の三つのテーマに分けて、スクリーンに劇中シーンの写真を投影しながらトークを展開した。 小山門出役の幾田は門出と凰蘭の関係性について「世界中の全員を敵に回しても守りたい存在というのは憧れます。良いところも悪いところもすべてをひっくるめて愛せる存在が隣にいるのは素敵なこと」と二人の仲に羨望の眼差し。 中川凰蘭役のあのも「絶対的な存在が傍にいるのは羨ましい。友情や青春は自分が経験してこなかったことでもあるので、この作品で疑似体験をさせていただいて、自分の学生時代の事を書き換えることが出来て悪いことも良い思い出に変えられるような気持ちにさせてもらいました」としみじみしていた。 そんな二人に浅野は「最初は上手く話せない雰囲気もありましたけど、今の距離感はどうですか?」と質問。それに幾田は「最初に比べたらちょっとずつ距離は縮まっている気がする」と答えると、あのは「最初は友達とは思えない距離だったけれど、今は縮まっているし、二人でゴハンにもやっといけました」と報告した。そのゴハン会は焼肉だったそうだが、あのは「二人とも焼肉経験があまりなくて、どっちが焼く?これ何の肉?ってなりました」と笑うと、幾田も「お互いに焼き合ってあげあって…みたいな感じでした」と楽しそうに振り返った。 一方、出元亜衣役の島袋は、印象的なシーンについて「大学に入って尾城先輩が現れてからのおんたんは、押される側になってツッコミ側に回る。今まで見られなかったおんたんが見られて嬉しかった」とピックアップ。 平間凛役の大木は「高校生時代の夕暮れの帰り道が印象的。前章の日常から後章へと目まぐるしく変わっていく中で、その帰り道だけが安心する時間だと思いました」と話した。 非常事態の東京にやって来る田井沼マコト(白石)と竹本ふたば(和氣)の絆について、白石は「運命!ふたばのおかげ、マコトを受け入れてくれたから」と言えば、和氣も「ふたばは何に対しても偏見を持たなかったので、マコトに対しても侵略者に対しても偏見を持たなかった。だからこそ、マコトや他の女の子たちとも仲良くなれたと思う。大学でも新しい友情が芽生えて、それが羨ましかった」と解説した。 後章では凰蘭と大葉、そして門出と渡良瀬のラブストーリーが見どころの一つでもある。凰蘭が告白するシーンのアフレコ収録を振り返ってあのは「たくさんの方の前でアフレコすることに緊張していたし、大事なシーンだったのでできるかな?と思ったけれど、後ろにいた声優の皆さんからの反応が『凄い!』みたいな感じだったので嬉しかった」と喜色満面。これに大葉圭太役の入野は「完璧なシーンでした」と絶賛していた。 一方、渡良瀬役の坂は「渡良瀬を演じながら悪い男だなと思ったけれど…実際にあのような男はどうですか?」と幾田に質問。幾田は「渡良瀬先生は門出からしたら大人なので、一生懸命背伸びしたり、一言一句に翻弄されたり、自分をコントロールできなくなる門出の感じは学生時代の自分とも重なる。気持ちがわかるので、言われるがまま掌の上で転がされていました」と笑いつつ共感を寄せていた。 世界を救おうとする大葉と敵対するする小比類巻健一の壮絶なシーンも後章のハイライト。入野は「アニメーションスタッフチームが魂を削って作っているシーンで、ハラハラするし手に汗握る感じが音楽からも伝わってきました」と感動すると、小比類巻健一役の内山は「最後の対決は原作から膨らませた映画ならではの展開。小比類巻が行くところまで行ってしまったことを表す重要なシーンで、色々なものがギュッと詰まったクライマックスでした」と絶賛した。 そんな内山について浅野は「目の鋭さが小比類巻と通ずるものがある」と冗談めかしながらキャラクターにピッタリだと太鼓判。 他方、入野は大葉と自身のリンクについて「性格的には違うけれど、違うからこそアプローチがしやすかった」と述べた。 また幾田は、門出と凰蘭がキスするシーンについて「友情や恋愛という垣根を超えた信頼を表現するために作ったシーンですか?」と原作者・浅野に質問。これに浅野は「愛情が高ぶるとおんたんというキャラクターはキスをしちゃう。キステロです。その一番盛り上がった状態をラストシーンでおんたんと門出で描いた」と解説すると「キステロだったとは…」と驚く幾田の一方で、あのは「ぼくはおんたんに共感する部分が多いと思って演じていたけれど、キステロは…しないな」と苦笑い。すると浅野は「いやいやそんなことない、あのちゃんだったらわかってくれるはず」と言い張り、あのは「しないですっ!」ときっぱり否定していた。 最後は完成&公開を祝して、全員で協力してくす玉を割り大団円。 幾田は「私はこの作品を経て、自分の命が終わる瞬間に何を大切にするのか、何を幸せと感じるのか考えるきっかけになりました。私も青春や人生を謳歌したいと思いました」と語り、あのも「世界が終わったら誰を大切にして、自分の気持ちのどの部分を強くして、どう向き合うのか考えた。作品を通してぼく自身も成長することが出来ました。声優初挑戦でしたが皆さんのお陰で楽しく素敵な作品に関われて嬉しいです」としみじみし「早口も上手になりました!」と嬉しそうに報告した。 浅野は「自分のキャリアでは比較的王道の漫画を描いていたと思っていたけれど、実際に見返してみるととんでもなく変な作品。起承転結のルールも守っていないし、情報量が多い割には余白の多い不思議な作品だと思いました。でもそんな余白の部分こそが、自分が描きたかったことだと思いました。皆さんの記憶に残る作品になってもらえたら嬉しいです」と大ヒットを祈願していた。
この度、中国の上海で行われる第26回上海国際映画祭(6月14日~23日)への出品が決定! 現地でのレッドカーペットセレモニー、アジアプレミア上映の舞台挨拶に、京本大我、古川琴音、河合勇人監督が参加することになりました。京本大我&古川琴音のお二人にサプライズで映画祭の事をお伝えした模様も解禁! ■上海国際映画祭 上海国際映画祭は、北京国際映画祭と並ぶ中国最大級かつ、中国国内で唯一の国際映画製作者連盟公認の映画祭。 日本映画が多く選出される映画祭としても知られ、日本特集や特別上映会などが現地の観客に多大な人気を博している。 『言えない秘密』が上映される日本映画週間は、中国の映画ファンに長年愛されてきた日本のユニークな映画文化と映画を通じた日中文化交流をたたえるため、上海国際映画祭の正式イベントとして開催されており、日本の最新映画を中国で見ることができるとして注目を集めている。
映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』前章・後章一挙上映イベントが5月19日(日)に都内映画館で実施され、声優の入野自由、内山昂輝、白石涼子、そして黒川智之アニメーションディレクターが参加した。 前章・後章の一挙上映を終えた観客から盛大な拍手で迎え入れられた面々。 大葉圭太役の入野は「まずは皆さん、長い時間お疲れ様でした!」と観客を労った。 一方、黒川は後章が一週間前に完成したという衝撃的な事実を明かしながら「スタッフ一同、どこまで粘れるのかという時間との戦いの中で頑張っていました。後章はSF色が強くなるので撮影処理のエフェクトやCG、母艦の3D、スペクタクル感や原作の持つ魅力をいかに落とし込めるか、ギリギリまでこだわりました」と胸を張った。 入野は演じた大葉圭太について「見た目は人間だけれど中身は侵略者。前章では日本語を上手く操れていなかったけれど、後章では人間になりつつある状態の会話になっている。前章・後章を観るとそこに気づく方もいるはず」と微調整しながら演じたと回想。中には中国語のセリフもあるが「中国語は3、4ワード程度でしたが、収録には時間がかかりました。マイクの前に立つと発音のニュアンスが違くなったりするので、中国語の先生に目の前に立ってもらったりして、かなりストイックなやり方でアフレコしました」と熱演を報告した。 小比類巻健一役の内山は自身の役について、「落ちるとこまで落ちた小比類巻が、携帯の画面にはキホちゃんの写真があったり、未だキホへの想いを持っているんだなと感じましたし、やはり原作を読んだときにガラッと印象が変わるキャラクターだったのでアフレコでは、高校生の小比類巻を演じるときもダークに落ちる余地を残しながら演じようと、スタッフとも相談しました」と語った。 田井沼マコトを演じた白石は「高校3年生の男の子を演じられるのか?と思ったけれど、マコトは見た目も可愛しい、可愛いものが好きなキャラクター。ウィッグをつけたり、女の子の恰好をしたりするので、私が演じるくらいがちょうどいいのかなと思えた」と納得。海でウィッグを脱ぎ捨てる場面には「マコトのアイコンであったウィッグを取って行く姿がカッコいいと思った」と語り、加え「見た目は可愛いけれど、声は男の子を意識して演じました」と自身役について話した。 主人公の二人は、門出を幾田りら、凰蘭をあのが演じている。あのとのアフレコについて白石が「凰蘭が告白するシーンで、テストでは、みんなに見られているから恥ずかしそうだったけれど、本番前にディレクションを受けて(アフレコを)やった時の『好き』は吐息感が凄く可愛くて、みんなで『可愛い!』となった」と振り返ると、同席していた入野も「あの空気感は良かった。スタジオ全体の体温が上がる感じがあった」と証言していた。 一方、幾田の声優ぶりについて内山は幾田の持つ表現力と綺麗な声質を大絶賛…声優さんももっと頑張らないと、と鼓舞した。入野も「後半になるにしたがってどんどん良くなった」といい、白石も「ナチュラルで素敵でした」と太鼓判を押していた。 黒川は、幾田とあのに対するディレクションについて「お二人の中にある門出と凰蘭を演じてもらえれば良かったので、僕から言うことは何もなかった。こちらから指示を出し過ぎるとそれがブレてしまうと感じたから」と話した。 SNSで募集した質問に答えるコーナーでは「前章は地球滅亡まであと半年で終わりますが、皆さんは、この半年で何をしますか?」との質問が。入野と黒川が「生きられる限り日常通りに過ごす」とする一方、白石は「絶対終わるんですよね?」と設定を念押しした上で「好きなものを食べて飲んで遊んで暮らしたい」とフリーダム宣言。内山はヨーロッパ旅行で全財産を散財すると明かして会場の笑いを誘っていた。 フォトセッションではイソベやんが登場し、「可愛い!」などとキャスト陣も大盛り上がり。最後に黒川は「皆さんに無事に作品を届けることが出来て、ゴールを迎える形になりますが、作品としてはここからがスタートです。作品が一人でも多くの方の手に渡ることによって、作品は完成します。初日を迎えてからまたこの作品が観たいと思っていただけるのであれば、再び劇場に足を運んでいただきたいです。これからも『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』を宜しくお願いします」と呼び掛けていた。
この度、『バジーノイズ』の第3弾となる入場者プレゼントの配布が決定いたしました! 全国の劇場で『バジーノイズ』を鑑賞したお客様に、QRコードから特別映像が視聴できる【限定オフショットフォトカード】を配布いたします。 QRコードからは、感動的な大阪での初日舞台挨拶の映像、 また、劇中で清澄が歌う楽曲と共に流れる新たなメイキングMVも見られる! この機会に是非ゲットしてください! ■『バジーノイズ』入場者プレゼント第3弾 概要 ・第3弾限定オフショットフォトカード(両面デザイン) 特別映像が視聴できるQRコード付<大阪初日舞台挨拶ノーカット映像&特別メイキング映像> 配布期間:5/24(金)~5/30(木) ※お1人様1枚の配布となります。※劇場により数に限りがございます。配布終了の際はご了承ください。※特典は非売品です。転売・複製等は一切禁止となります。
5月14日に都内映画館で公開後御礼舞台挨拶が実施され、W主演の川西拓実、桜田ひより、そして原作者のむつき潤氏が参加した。 鑑賞17回目というリピーターがいるなど、熱狂的観客に支えられて迎えたこの日。川西は「17回観た?絶対ウソや!?ホンマですか!?ありがとうございます」と嬉しそうに挨拶。公開後のJO1メンバーの反応について聞かれると「豆原一成と事務所の社長と3人で観に行った時に、隣に座る豆原から泣き声が聞こえてきて…。鼻を啜っていた」とメンバーの感涙を報告し、「でもちょっと笑っちゃいました。あ、泣いてるって」と思い出し笑いだった。 一方、桜田は「両親は2回観てくれて、同じところで泣いたと言っていました。娘が成長していると感じたそうで、胸が温かくなったと言っていました」と両親からの反響にしみじみしていた。 そして原作者のむつき氏が、W主演の二人にピンクやブルーの花が入ったバジーノイズカラーの花束を贈呈。川西は「僕のグループでのメンバーカラーはピンクなので嬉しい」と満面の笑みで、桜田は「青系にオレンジ、そしてバラ、カーネーションに囲まれている立派な花束」とカラフルな美しさに惚れ惚れしていた。 そんな二人は、取材の際にむつき氏からもらったという直筆イラストが描かれた色紙を持参。むつき氏が「久々に描いた清澄と潮ちゃん。二人に贈るために自宅で描いたものです」と紹介すると、川西は「本当に嬉しくて、めちゃくちゃ当たり前ですけど、清澄描くのうまっ!と思った」と会場を笑わせて、桜田も「私もめちゃくちゃ当たり前ですけど、潮描くのうまっ!と思った」と合わせてこちらも会場を笑わせた。その色紙はすでに自宅に飾っているそうで、川西は「一番目に入る場所において毎朝これを見て今日も頑張ろうと家を出ています」とすっかりお気に入りだった。 昨年夏の行われた撮影を見学したというむつき氏。「お二人ともカメラの前ではプロフェッショナル。音が口ほどに物をいう映画で、清澄はそれを一心に体現する役どころ。川西さんはそれを全身で体現。桜田さんは曲者である潮がスクリーンにどう映るのか、心を砕きながら演じられていた」と鋭く分析した。 これに川西は「親身になって話してくれているのが嬉しくて、やって良かったと改めて思えたお言葉」と感激し、桜田も「むつき先生が恥ずかしそうにモニターを見ている姿を見て、改めてこの作品は大切な作品だと思ったし、それを皆さんに届ける使命感をより感じました」と撮影当時を振り返っていた。 またむつき氏が本作について「1本の独立した映画として成立しながらも、映画『バジーノイズ』であることに驚いた。映画『バジーノイズ』にするために監督が行った采配と工夫に原作者として共感が出来てリスペクトしました」と絶賛すると、川西は「今のお言葉、嬉しいです!」と原作者のお墨付きに喜色満面だった。 劇場公開前夜に実施された舞台挨拶では、むつき氏からのサプライズレターが読み上げられ、桜田が感極まって号泣する一幕もあった。川西は「本当に聞かされていなかったんですが、直接言葉をいただけてうれしかったです。」と振り返り、改めて本作に「自分の成長にもつながった、本当に忘れられない作品になりました。」と感謝を伝えた。号泣理由を尋ねられた桜田は「なんかあったっけ~?」と可愛らしくとぼけながら「色々な感情が蘇りました。潮ちゃんと向き合った期間は濃密な時間で、潮ちゃんに自分を投影したところもあって、もがいた夏でした。それがむつき先生のお手紙の言葉ですべて救われた。あの夏は自分が成長するために必要な時間だったし、この作品が私にとって大切なものだったと改めて思えた瞬間でした。今となっては最高の夏だと思えます」と心境を吐露。するとむつき氏は「でも桜田さんの涙はわからない。だって女優さんだから」と冗談めかして号泣をイジり、川西も「お芝居の可能性も!?」と盛り上げて、3人揃って楽しそうに笑いあっていた。 最後にむつき氏は「漫画と映画合わせて『バジーノイズ』を末永く心のどこかに留め置いてもらえたら嬉しい」と期待。桜田は「原作者の方と舞台挨拶に登壇する機会はなかなかないので楽しかったです。昨年の夏の思い出が蘇る心が温かくなる時間を皆さんと共有が出来て嬉しかったです。『バジーノイズ』を何度も観て好きなポイントを何度も心に刻んでください」とアピール。川西は「これからも『バジーノイズ』を愛し続けてもらって、皆さんの心の中に刺さる言葉や音楽が残り続けてほしい。今日で宣伝活動も最後になりますが、『バジーノイズ』最高です!」と思いを込めていた。
公開初日舞台挨拶が5月3日(金・祝)に大阪のTOHOシネマズ梅田で実施され、W主演の川西拓実さん(JO1)と桜田ひよりさん、そして風間太樹監督が参加しました。 満席の観客からスターティングオベーションで迎えられ、大きな拍手と歓声の中3人が登場。川西さんが開口一番「元気ですかー⁉」と客席に声をかけると口々に観客から声が返り、「元気で良かったです」と笑顔で返し、桜田さんが「今日は来てくれてほんまにありがとう」と関西弁で挨拶すると会場からは大きな拍手が。川西さんも「バッチリです」と桜田さんの関西弁を称賛し、舞台挨拶は始まりました。 大阪での初日舞台挨拶ということで、大阪で時間があったら行ってみたいところを聞かれると川西さんは「通天閣」と言い、「小学生ぐらいに行ったことがあるけど記憶が曖昧なので大人になった今だからこそ行ってみたい」と理由を明かし、大阪でのライブの合間に出かけることはあるのかMCから聞かれると、「関西の方はすぐに声をかけてくださるので厳しいですね」と苦笑い。 桜田さんが「なかなか大阪に行ける機会もないのでUSJに行きたいです」と関西弁でコメントし、MCが指摘すると、無意識だったようで「えっ⁉」と驚いた表情を見せ、川西さんが「染みついてるんだね」とかぶせると、「私生活でも無意識に関西弁が出てしまう」と劇中の潮役がまだ馴染んでいるよう。 そんな桜田さんの関西弁について監督は、「台詞をレコーディングしたものをスマホに入れて、音楽と一緒に聞いてもらってました」と関西弁の練習法を明かすと、桜田さんも「台詞の音源をいただいて、清澄が作った音楽を日常に組み込むためにメイク中やプライベートでも聞くようにしてました」と振り返っていました。 本作が映画初主演となった川西さんは、話を聞いた時は「よくドッキリをかけられていたので、ドッキリなのかな」と思ったそう。「大丈夫かな?という不安もありましたし、音楽を奏でることを自分ができるのかどうかが一番不安でした」と振り返り、監督が「初めて会った時は、不安そうな子犬みたいな目をしてたんです」と明かすと、すかさず川西さんが「ワン」と子犬の鳴き声を真似る場面も。 川西さんは「初めての映画で、初主演で、『silent』を手掛けた風間監督、桜田さんをはじめ、キャストの皆さんがお芝居のすごく上手い方たちばかりだったので、そこに僕が入っていけるのかどうかが不安で悩んでました」と悩みを明かし、「主演なので、座長として自分に何ができるのか考えていましたが、桜田さんが現場に慣れてらっしゃるので助けてもらってなんとか撮影を終えることができました」と桜田さんへの感謝の思いを述べていました。 そんな川西さんについて桜田さんは、「川西さんの動画を拝見したらすごくキラキラしていて、そういう感じの方なのかな?と思っていたら、清澄を演じているのを見て内に込めたものがある方だと感じました」と川西さんの印象を語り、「川西さんだからこそできた清澄だった」と称賛。監督も「今となれば拓実くん以外あり得なかったし、この清澄は拓実くんが演じたからこそ生まれたと思う」と称賛すると観客からは大きな拍手が起きていました。 2人からの称賛を受けた川西さん。撮影中は「仕事が終われば家でキーボードの練習をして、台本を読んで、現場でお芝居して、休憩中は皆さんと他愛もない話をして。本当に青春のような時間だったので、撮影が終わった後は1か月ぐらい引きずって生活してました」と撮影中もかけがえのない時間を過ごしていたことを明かしました。 本作の音楽を構築したYaffleさんとの楽曲制作の作業について監督は、「世界中の曲を聞きあさることから始まった」と言い、「Yaffleさんが清澄にはこういう曲が合うんじゃないかと提案してくださって、清澄のように実際にパソコンに向き合って、ピアノを弾きながら曲を作っていきました」と振り返りました。 そして、その映像を見た川西さんは「Yaffleさんが音楽を奏でてる映像を見て、撮影の時の参考にさせていただきましたし、アーティストとしてもすごく勉強になった」と影響を受けたことを明かしました。続けて、「自分がやりたい音楽や鳴らしたい音を素直に伝えていいんだと教えてもらったのは大きな経験になった。初心を持ち続けている方は素敵だと思うので、自分もそんな風になっていきたい」と本作の影響を受けた抱負を語りました。 そんな川西さんたちが「surge」を歌うシーンについて桜田さんは「ライブシーンは、本当に皆さんが輝いてました」と目を輝かせて語り、「一つ一つの動きやお互いを見る表情など、音だけじゃない空気感は客席側でしか体感できないもの。キラキラしていて本当に青春のようだった」と称賛すると、川西さんは「ありがたいですね」とはにかみ、「演奏中に潮と目が合うシーンでは緊張していたはずなのに安心することができて、本当に通じ合えたように感じた」と、まさに清澄と潮のように気持ちが通じ合っていたようでした。 JO1の活動と並行しての撮影だった川西さん。「シングルを出したタイミングと重なっていたので、朝テレビに出てから『バジーノイズ』の現場に行くこともあって大変だったんですが、現場に行くと桜田さんがお疲れ様と表情で伝えてくれていたので頑張れました」と桜田さんへの感謝を述べると、桜田さんは「移動中に川西さんが生放送に出ていて、そこから急いで清澄になっていくのを見ていたので、すごく尊敬しました」と称賛。 そんな川西さんに対してJO1のメンバーからは「他のメンバーが韓国で僕だけが日本で『バジーノイズ』の撮影だったので、河野純喜くんが動画を送ってくれたり、ドリンクチケットを送ってくれたりして嬉しかったです」と振り返り、「メンバーにもこの映画を観てほしい」と語りました。 最後に、桜田さんは「今日は代表してこの3名で来ましたが、たくさんの方の思いと共に初日を迎えられて嬉しく思います。皆さんの心に少しでも何かが届いていたら嬉しいです」と感謝の気持ちを語り、川西さんが「風間監督、桜田さん、キャスト、スタッフの皆さん、そして観てくださる皆さんに感謝してこれからも活動していきたいと思っています。皆さんの心が少しでも動いたら僕は幸せです」と感謝の思いを述べた後、「皆さん頑張りました!公開おめでとうございます!」と自分たちを鼓舞するかのように笑顔で呼びかけ、舞台挨拶は終了しました。
本作の公開を記念して、5月31日(金)、6月1日(土)にキャスト&監督による舞台挨拶付きの上映回が決定しました。 ぜひ、この機会にご来場ください。 ★5月31日(金) 【会場・時間・登壇者】 ・TOHOシネマズ 日比谷 18:30の回(上映後登壇) 登壇者:生田斗真、ヤン・イクチュン、奈緒、山下敦弘監督/特別ゲスト:かわぐちかいじ(原作コミック作画) ★6月1日(土) 【会場・時間・登壇者】 ・TOHOシネマズ 梅田 ①11:30の回(上映後登壇)/②14:10の回(上映前登壇) 登壇者:生田斗真、ヤン・イクチュン、山下敦弘監督 ・ミッドランドスクエアシネマ ①15:45の回(上映後登壇)/②18:15の回(上映前登壇) 登壇者:生田斗真、ヤン・イクチュン、山下敦弘監督 ※各会場の登壇者は、予告なく変更になることがございます。予めご了承ください。 <チケット購入方法> チケットぴあにて抽選販売いたします。 【お申し込みURL】 https://w.pia.jp/t/kokuhaku-movie/(PC・スマートフォン共通) 〇プレリザーブ 【申込受付期間】 5月18日(土)11:00 ~ 5月26日(日)23:59 【抽選結果発表】 5月28日(火)18:00頃 【料金】 2,200円均一(※別途各種手数料あり) ※各劇場に設定されたアップチャージシートには追加料金がかかります。 ・プレミアボックスシート3,200円(TOHOシネマズ日比谷) ・プレミアムシート3,000円(ミッドランドスクエアシネマ) ≪発売に関する注意事項≫ ※ チケットの申込はお1人様2枚とさせていただきます。 ※ ムビチケ、招待券、株主優待券からのお引換はできません。 ※ お席はお選びいただけません。席番はチケット券面にてご確認下さい。 ※ チケット当選後の変更・払い戻しはいたしかねます。予めご了承ください。 ◇当選チケットのお引取り:ファミリーマート、セブンイレブン店頭引取り チケット購入に関するお問合わせはhttp://t.pia.jp/ までお願い致します。 〈注意事項〉 ●転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。 ●舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。 ●特別興行の為、ムビチケカード他、前売鑑賞券・各種招待券は、ご使用いただけません。 ●全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ●車椅子をご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 ●場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。 ●会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。 ●各劇場の注意事項も併せてご確認ください。
主人公の卓(たかし)を演じるのは森山未來。手探りで「父」という謎を探っていく息子の心情を、細やかな表情の陰影で表していく。 父親の陽二には、近浦監督とは3度目のタッグとなる藤竜也。会うたびに別人のような表情を見せる陽二の姿を驚異的なリアルさで体現する圧巻の演技を見せる。 さらに、卓の妻の夕希に真木よう子、義母の直美に原日出子と、幾重にも重なる感情を加える実力派俳優が物語を彩っていく。 またメインキャストの脇を固めるのは、三浦誠己、神野三鈴、利重剛、塚原大助の出演、そして劇作家・演出家・小説家の市原佐都子/Qという個性豊かな顔ぶれ。 この度、本作公開への想いを綴ったキャストコメントが到着しました! また、本作のエンディングテーマは、佐野元春&THE COYOTE BANDの最新アルバム『今、何処(Where Are You Now)』の表題曲「今、何処」。近浦啓監督が、佐野元春さんのライブドキュメンタリー、ミュージック・ビデオなどを数多く手がけているご縁もあっての夢のタッグです!こちらもお楽しみに! 【森山未來さんコメント】 2022年に九州で撮影された「大いなる不在」は、これまでに世界各国の映画祭を巡ってきました。近浦監督の実体験に着想を得た物語が、監督をはじめとする素晴らしいクルーによって再構築され、じっくりと醸成されていよいよ日本での上映に至る。その丁寧かつ情熱的なプロセスの一環に携われたことを光栄に思います。観客の皆さまにも楽しんでいただければ幸いです。 【真木よう子さんコメント】 様々な国で人々の心を揺さぶった近浦さんの作品には、私も撮影中何とも言えない感情が沢山湧き立ちました。しかし、穏やかな近浦さんや素晴らしいキャストの皆様。この作品に携われた事をとても嬉しく思います。皆様に観てもらう事がとても楽しみです。 【原日出子さんコメント】 「大いなる不在」いよいよ日本公開。トロントでのワールドプレミア、そして世界各地の映画祭での上映からようやくの凱旋です。 数々の出演作の中でも 特に心に残る作品となりました。森山未來さん 藤竜也さんの 素晴らしい演技に魅了されます。 監督自身の体験に基づき 書き下ろされた脚本も 見事です。世界の映画人達が認めた秀作を 皆さまにもじっくりと観て頂きたいです。 【藤竜也さんコメント】 「大いなる不在」という映画は、出演者のひとりである私が言うのもおかしな話ですが、とてもミステリアスな作品です。 実は北九州での一か月にわたる撮影が終わった時でさえ、「大いなる不在」がどんな映画になるのか見当もつきませんでした。試写を見ました。説明できない何かに心を揺さぶられました。トロントでもサンセバスチャンでもサンフランシスコでも、国境、言葉、文化の違いを軽々と越えてしまいました。それが何故なのか・・・。日本の劇場でこの映画が皆様とどのような出会いをするのか、胸が高鳴ります。
後章公開を記念して、初日の5/24(金)より【『デデデデ』浅野いにお描き下ろし スペシャルイラストカード】の配布が決定いたしました。 原作者の浅野いにお先生が描き下ろした、中川凰蘭と大葉圭太のイラストカード。 ぜひこの機会に、劇場でゲットしてください! ●配布日程 5/24(金)~ 無くなり次第終了 ※お1人様1枚の配布となります。 ※劇場により数に限りがございます。配布終了の際はご了承ください。 ※特典は非売品です。転売・複製等は一切禁止となります。
『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章』の公開前夜となる5月23日(木)に、前章と後章を続けて鑑賞できる一挙上映を、全国の劇場で実施することが決定しました。 ●日時 5月23日(木)18:30よりスタート ※<前章>上映後、休憩をはさんで<後章>を上映いたします。 ●実施劇場 こちらをご確認ください。 ●鑑賞料金 一般:4,000円 大学生~幼児・シニア・障がい者手帳をお持ちのかた:3,000円 ※特別興行となるため、ムビチケ、各種割引、鑑賞引換券、無料招待券はご利用いただけません。 サービスデーも対象外となります。 ※<前章>のみ、<後章>のみをご鑑賞の場合でも同じ料金です。 ※劇場によっては鑑賞料金に加え、豪華席・高音響シアター等の追加料金が発生する場合がございます。詳細は各劇場のホームページでご確認ください。 ※障がい者手帳をお持ちのかたへ付き添われるかたの鑑賞料金につきましては、各劇場の規定に準じます。 ※終映時間が22:30を超えるため、青少年保護育成条例により、未成年者は鑑賞できない場合がございます。事前に各都道府県の条例をご確認ください。 ※本上映では、「浅野いにお先生描き下ろしスペシャルイラストカード」の配布はございません。 ※<後章>はPG12指定のため、12歳未満のお客様のご鑑賞には、親又は保護者の助言・指導が必要です。
本作の公開を記念して、ボイスキャストによる舞台挨拶が決定しました。 ぜひこの機会にご覧ください。 【日時】 5月24日(金)①16:15の回(上映後舞台挨拶)/②19:40の回(上映前舞台挨拶) 【会場】TOHOシネマズ 六本木ヒルズ 【登壇者】 幾田りら(小山門出役)、あの(中川凰蘭役)、 島袋美由利(出元亜衣役)、大木咲絵子(平間凛役)、和氣あず未(竹本ふたば役)、白石涼子(田井沼マコト役)、 入野自由(大葉圭太役)、内山昂輝(小比類巻健一役)、坂泰斗(渡良瀬役) ほか ※登壇者は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。 ◇チケット販売方法◇ ローソンチケットにて抽選販売いたします ※お1人様2枚までとさせていただきます 【抽選受付URL】 https://l-tike.com/dededede2/(PC・スマートフォン共通) 【受付期間】5月16日(木)18:00~5月19日(日)23:59まで 【当選発表】5月22日(水) 【チケット料金】 2,200円均一 ※プレミアボックスシート +1,000円、プレミアラグジュアリーシート +3,000円 ※別途各種手数料あり 【手数料】WEB/モバイル→605円/1枚(内訳:先行サービス料275円、システム利用料220円、店頭発券手数料110円) ◇決済方法:WEB予約のみ=クレジット決済、PayPay決済、キャリア決済 ◇当選チケットのお引取り:ローソン・ミニストップ店頭引取り チケット販売に関するお問合せ ローソンチケットインフォメーション:https://faq.l-tike.com/ 〈注意事項〉 ●転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。 ●舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。 ●特別興行の為、ムビチケカード他、前売鑑賞券・各種招待券は、ご使用いただけません。 ●全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ●車椅子をご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 ●場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。 ●会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。 ●各劇場の注意事項も併せてご確認ください。
本作の劇場パンフレットと劇場グッズの発売が決定いたしました。 ぜひこの機会にお買い求めください! ※5月19日(日)<前章・後章>一挙上映&ボイスキャスト舞台挨拶および5月23日(木)<前章・後章>一挙上映では、パンフレットのみを販売致します。 ※劇場グッズは5月24日(金)より販売開始いたします。 ※一部劇場では販売がない場合がございます。 販売有無および販売開始時間は、上映劇場にお問い合わせください。 ○劇場パンフレット ©浅野いにお/小学館/DeDeDeDe Committee 定価:1,100円(税込) 仕様:サイズ 縦210mm×横210mm/42ページ/オールカラー ダブル主演の幾田りら×あのによるスペシャルインタビュー、個性豊かなキャラを演じる人気声優陣コメントのほか、挿入歌を歌うでんぱ組.inc 相沢梨紗コメント、劇場版〈母艦〉制作秘話が読めるスタッフインタビューなど盛りだくさん。後章を観た後に「絶対」読みたくなる漫画「イソベやん」とじ込み企画もお見逃しなく! ○劇場グッズ ※クリックで画像が拡大します。 劇場グッズは、公開日午前11時より、下記にて通信販売もいたします。 下記よりお買い求めください。 ▼TOHO theater STORE(公開日午前11時より販売) https://tohotheaterstore.jp/items?bc=102998 ▼テレ東本舗。WEB(公開日午前11時より販売) https://shop.tv-tokyo.co.jp/shop/c/c101022/
<TV> ■5/19(日) フジテレビ「ボクらの時代」ゲスト出演(生田斗真×マキシマム ザ ホルモン・ナヲ×マキシマムザ亮君) <新聞・雑誌> ■5/1(水) 「シネマスクエア」インタビュー(生田斗真×ヤン・イクチュン) ■5/7(火) 「SCREEN plus」インタビュー(生田斗真×ヤン・イクチュン) ■5/11(土) 「プラスアクト」インタビュー(生田斗真×ヤン・イクチュン) ■5/15(水) 「TVガイド」インタビュー(生田斗真×ヤン・イクチュン) ■5/20(月) 「CUT」インタビュー(生田斗真×ヤン・イクチュン) ■5/20(月) 「DVD&動画配信データ」インタビュー(生田斗真×ヤン・イクチュン) ■5/23(木) 「デジタルTVガイド」インタビュー(生田斗真×ヤン・イクチュン) <WEB> ■4/26(金) MOVIE WALKER PRESS公式YouTube「酒と平和と映画談義」第2回 ※掲載日は予定のため予告なく変更される場合があります。ご了承ください。
5月19日(日)に、立川シネマシティにて本作出演の円井わんさん、駒井蓮さんによるトークショー付き上映の開催が決定しました。ともにアーティスト役を演じた女優二人が、「バジーノイズ」の音楽や、共演者について様々な角度から語ります。 この機会にぜひご来場ください。 【日時】5月19日(日)11:40の回(上映後の登壇) 【会場】立川シネマシティ シネマ・ツー cスタジオ 【登壇者】円井わん、駒井蓮(予定・敬称略) 【料金】通常料金 ※ムビチケ使用可、各種割引適用可 ※ご招待券適用不可 〇チケット販売方法 ・シネマシティズン会員様 Web予約:5月15日(水)00:00( = 5月14日(火)24:00)より販売 劇場窓口:5月15日(水)劇場オープン時より販売 ・会員でないお客様 Web予約:5月16日(木)00:00( = 5月15日(水)24:00)より販売 劇場窓口:5月16日(木)劇場オープン時より販売 Web予約はこちら 【注意事項】 ・いかなる場合においても舞台挨拶中の途中入場はお断りいたしますので、ご了承ください。 ・特別興行の為、各種招待券はご利用いただけません。 ・場内でのカメラ(携帯カメラ含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。 ・転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。 ・全席指定となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ・登壇者および舞台挨拶は、都合により予告なく変更になる場合がございます。 ・お荷物のお預かりはできません。
映画『言えない秘密』の主題歌がSixTONESが担当することが発表され、主題歌「ここに帰ってきて」が切なく寄り添う本予告映像が解禁されました。 京本大我さんコメント 「レコーディングをしている時から、映画とすごく合う楽曲だなとは思っていました。監督やプロデューサーさんからも、事前に"映画のエンディングに合わせたら、すごく良いから期待していてね"と連絡をいただいていて、実際に試写のエンディングでこの曲が流れたときは、ボロボロ泣きました。この楽曲と合わせて映画を観てもらえる人が増えたらいいなと思います。楽曲単体としてもライブで映える、ぐっとくる曲だと思います。」
7月18日(木)~8月4日(日)にカナダのモントリオールで開催される北米最大のジャンル映画祭・第28回ファンタジア国際映画祭のメインコンペ部門であるCHEVAL NOIR COMPETITIONへの出品が決定しました!昨年は同部門に出品された山口淳太監督『リバー、流れないでよ』がアジア映画部門観客賞銀賞を受賞。また、同映画祭では2015年に出品された山下監督の『味園ユニバース』が最優秀男優賞(渋谷すばる)と最優秀脚本賞(菅野友恵)をW受賞、2009年にはヤン・イクチュンが監督・脚本・主演を務めた『息もできない』がBest Film AwardとBest Performance AwardをW受賞しています。山下監督、そしてヤン・イクチュンに縁のある本映画祭で、個性溢れる一流の才能が結集した、想像の“先の先”を行く<極限のワンナイトサバイバル>がどのような評価を受けるのか、ぜひご期待ください! <ニコラス・アーカムボルト (ファンタジア国際映画祭 アジア作品 プログラミング・ディレクター)コメント> 過去にファンタジア国際映画祭のCHEVAL NOIR COMPETITION部門で受賞経験があり心から尊敬する(=大ファンである)山下敦弘監督とヤン・イクチュン氏(俳優・監督)、そしてモントリオールでも人気の高い生田斗真氏 主演の『告白 コンフェッション』は、私が2024年に最も待ち望んでいた作品のひとつでした。 本作は期待以上に素晴らしいです。スリルを求める最高の友人たちと劇場で、という最高のコンディションで、これまでに製作されたワンロケーション・スリラーの中でも最も魅力的で優れた作品のひとつを鑑賞できるこの機会をお見逃しなく。後悔はさせません!
『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章』は本編内一部に過激な表現を含むことにより、レイティングは【PG12】区分(12 歳未満の年少者の観覧には、親又は保護者の助言・指導が必要)となります。
『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章』の公開に先駆け、<前章・後章>を続けて鑑賞できる一挙上映とボイスキャスト舞台挨拶の開催が決定いたしました! 【日にち】5月19日(日) 【時間】13:15 の回 13:15~ <前章>上映開始 / 15:50~ <後章>上映開始(上映後舞台挨拶) 【会場】TOHO シネマズ 六本木ヒルズ 【登壇者】入野自由、内山昂輝、白石涼子、黒川智之(アニメーションディレクター)【以上予定】 ※登壇者の予定は変更になることもございますので、あらかじめご了承ください。 【料金】4,000 円均一 ※アップチャージシートには追加料金がかかります。 ※シネマイレージ会員インターネットチケット早期購入不可 ※ムビチケ・招待券・各種割引使用不可 【チケット購入方法】 ●WEB・SP=5/11(土)00:00<5/10(金)24:00>からインターネットチケット vit で販売。 ●劇場窓口=5/11(土)劇場オープン時から販売(残席がある場合のみ) 【注意事項】 ・転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。 ・舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。 ・全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ・車椅子をご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 ・場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。 ・会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売される DVD 商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。 ・各劇場の注意事項も併せてご確認ください。
『バジーノイズ』の特別前夜祭が5月2日に都内映画館で実施され、主演の川西拓実、桜田ひより、共演の井之脇海、栁俊太郎、そして風間太樹監督が参加した。 キャスト&監督陣がラインナップしたところで、客席から「『バジーノイズ』公開おめでとうー!」のパネル&サプライズ声援が。これにキャスト陣は目を丸くしてビックリ。川西は「凄く綺麗!そのパネル僕ももらいたい」と喜色満面だった。 マンションの管理人をしながら、音楽以外なにもいらないと一人だけのミニマムな生活をおくる青年・清澄役の川西。公開を前日に控えて「みんなで一生懸命に撮った作品なので、皆さんに少しでも刺さったら幸いです。『バジーノイズ』は自分の中で大切な作品で、自分としても成長できた作品です」と思い入れたっぷり。JO1メンバーについては「もちろん観ていただけると思います。いや、観ていただかないといけない!」と期待していた。 清澄の音楽を聴いて初めて自分から好きなものを見つけ、世界が変わっていく女性・潮を演じた桜田。「去年の夏に皆さんと濃い日々を過ごして、それが一つの形になって明日お届けできると思うとドキドキとワクワクがあります」と初々しい表情。レコード会社に務めながら清澄たちと出会い、新たな葛藤が生まれていく航太郎役の井之脇は「遠足の前日やテスト前日はワクワクドキドキするけれど、それを観客の皆さんと一緒に共有できる機会はなかなかないので幸せです」と前夜祭を喜んだ。 清澄と共にバンドAZURの仲間となっていくベーシストの陸を演じた栁。「みんなで一つの音を頑張って作ったので、この映画は大丈夫だという自信があります」ときっぱり。風間監督も「たゆたう様な音楽と共に、この映画がみなさんの日常に紐づくような存在になったら嬉しい」と呼び掛けていた。 SNSに寄せられた感想も紹介。演奏シーンについて絶賛を受けた川西は「こだわって撮影したので嬉しいです。陸と一緒に演奏した時に青春を感じた。音楽の楽しさを改めて実感しました」としみじみ。栁も「初めて音を合わせた時に、震えるものがあった。拓実君の生歌を間近で聴いて感動。これは間違いないと思った」と手応えを得ていた。 また映像の美しさについての感想が寄せられると、川西も「優しい色はこれだ!という大正解の画で僕も心を打たれた」と感想に共感し、桜田も「完成作を観た時に撮影中に私が感じた色や音が映像にそのまま映し出されている感覚があった。青色は温かいけれど切なくて懐かしくて儚い感じがする。それは作品の内容とキャラクターの中に眠っている感情にマッチしている」と分析していた。 作品の内容にちなんで「私の人生を変えた●●との出会い」を発表。風間監督は映画の面白さを教えてくれた「先生」、桜田は一目ぼれしたという「愛犬」だと述べた。川西は毎日着ているお気に入りの「デニム」といい「そのデニムを買って以降、洋服はなぜ作られたのか?どんな歴史があるのか?とその背景に意識がいって、最近は服を買う時はその歴史を調べてから買うようになった」と明かした。「63℃」という井之脇は「牛、温泉卵、魚とか63℃で低音調理したものは美味しい。今日は『バジーノイズ』と神の温度63℃だけ覚えて帰ってください!」と熱弁。栁は学生時代に経験した左足脛の複雑骨折といい「家で休んでいる間に映画観たり新しいものに出会ったり、それがきっかけでMEN'S NON-NOのモデルになれた。骨折に感謝。(笑)折ってよかった。ケガって次に繋がるチャンス。ケガなんて怖くないぜ、マジで。一回骨を折ってみたら人生変わるよ」と実感を込めて紹介。これに川西は「この後、折ってみようかな…」と変に感化されていた。 そんな中、サプライズで原作者・むつき潤氏からの手紙が読み上げられた。「映像化企画自体は連載当時からありましたが、完結後の今ここになったのは、川西拓実さんを見つけるための時間だったのだと、映画の中で音楽を鳴らす清澄を観た今となってはそう思います」と評された川西は「清澄と川西拓実は重なるものがあって、本当に僕の中で大切な存在になりました。これから活動する上でも心の中で生き続けると思います」とグッと来た様子。一方、桜田は「マンガの潮が持つ魅力や担う役割はそのままに、映画『バジーノイズ』ならではの潮がそこにはいました。作者である僕自身、僕の知らなかった潮を知り、もっと潮が好きになれました」との言葉に号泣して「心に響きました。潮ちゃんを演じていて自分自身成長できるところ、気づかされることが沢山ありました。私の人生でとても大切な財産です」と涙を流しながら感謝していた。 風間監督には「風間監督をはじめ皆さんが、僕がひとりの身軽さと簡潔さをもって描き切ったものだけでは届かないところにも『バジーノイズ』という物語を響かせてくれるのだと感じています。素晴らしい映像化をありがとうございます」との言葉が送られ、井之脇にも「物語に、お洒落だけでは済まない体温と泥臭さをもたらすその右往左往は、井之脇さん以外考えられないくらいハマっていました」、栁にも「陸としてどう映るかを考えながら、体の一部のように楽器を扱うのは本当に大変だったと思います。音楽の中でベースという音が担う役割と同じく、音楽映画としての説得力を円井さんとおふたりで見事に体現されていました」との言葉が贈られた。 感動に包まれる中、主演の川西は「この映画には僕含め、キャスト、スタッフ、むつき先生の思いがこもっています。劇場で何回でも観てほしいです」とアピール。同じく桜田も「色々な方々の思いと力が詰まった大切な作品です。何度も劇場に足を運んでいただき、素敵な空気感を味わっていただきたいです」と呼び掛けていた。
FM福岡を中心に、映画「告白 コンフェッション」福岡特別試写会の告知を開始します! 奮ってご応募ください! ■日時5月21日(火)開場18:40/開映19:00(上映時間74分) ■場所T・ジョイ博多(福岡市博多区博多駅中央街1-1 JR博多シティ内9F) ■募集人数50組100名様 ■締切5月14日(火)23:59まで 下記の専用応募フォームよりご応募ください。 https://sgfm.jp/f/f2d8413a7f3b10780b263a8bd57995c5 ※ご当選された方にのみ、応募締め切り後に詳細をメールにてご案内いたします。
この度、『バジーノイズ』の入場者プレゼントの配布が決定いたしました! 全国の劇場で『バジーノイズ』を鑑賞したお客様に土日限定で、QRコードから特別映像が視聴できる【特製フォトカード】を配布いたします。 ■『バジーノイズ』土日限定2週連続入場者プレゼント 概要 ・第1弾 スマホサイズ特製フォトカード 特別映像が視聴できるQRコード付<完成披露試写会舞台挨拶ノーカット映像> 配布期間:5/11(土)~5/12(日) ・第2弾 直筆メッセージ付きメモリアルフォトカード 特別映像が視聴できるQRコード付<公開前夜祭舞台挨拶ノーカット映像> 配布期間:5/18(土)~5/19(日) ※お1人様1枚の配布となります。 ※劇場により数に限りがございます。配布終了の際はご了承ください。 ※特典は非売品です。転売・複製等は一切禁止となります。
本作の公開を記念して、5月14日(火)に東京にて、キャスト登壇の舞台挨拶付きのイベント上映回が決定しました。この機会にぜひご来場ください。 【日時】5月14日(火)①16:00の回(上映後舞台挨拶)/②19:15の回(上映前舞台挨拶) 【会場】ユナイテッド・シネマ豊洲 【登壇者】川西拓実、桜田ひより ※登壇者は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。 <チケット購入方法> チケットぴあにて抽選販売いたします。 【お申し込みURL】https://w.pia.jp/t/buzzynoise-movie/(PC・スマートフォン共通) 〇プレリザーブ 【申込受付期間】5月3日(金)11:00~5月6日(月)23:59 【抽選結果発表】5月7日(火)18:00頃 【料金】2,200円均一(※別途各種手数料あり) ※各劇場に設定されたアップチャージシートには追加料金がかかります。 ・プレミアペアシート6,900円(2名様単位での販売です。)※19:15の回のみ販売 ≪発売に関する注意事項≫ ※チケットの申込はお1人様1枚とさせていただきます。 ※ムビチケ、招待券、株主優待券からのお引換はできません。 ※お席はお選びいただけません。席番はチケット券面にてご確認下さい。 ※チケット当選後の変更・払い戻しはいたしかねます。予めご了承ください。 ◇当選チケットのお引取り:ファミリーマート、セブンイレブン店頭引取り チケット購入に関するお問合わせはhttp://t.pia.jp/までお願い致します。 〈注意事項〉 ●転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。 ●舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。 ●特別興行の為、ムビチケカード他、前売鑑賞券・各種招待券は、ご使用いただけません。 ●全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ●車椅子をご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 ●場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。 ●会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。 ●各劇場の注意事項も併せてご確認ください。
映画「バジーノイズ」の公開を記念して、あなたの音楽創作活動を応援するNative Instruments×SHURE×「バジーノイズ」タイアップキャンペーンが決定! 清澄の台詞「頭の中の音を形にできれば、それでいい」にちなんで、あなたの“頭の中の音”を募集します。日本中の“清澄“の創作活動を応援すべく、当選者には豪華音楽機材を賞品としてお贈りします! DTMはもちろん、楽器演奏動画やイベントでの映像、鼻歌など、動画音声の形式はなんでも構いません。奮ってご応募ください。 【応募方法】 ①映画「バジーノイズ」公式X(@BuzzynoiseMovie)をフォロー ②「#soundinmyhead」をつけてあなたが作った音楽の映像やデータと一緒に、映画の期待/感想コメントをポスト ③抽選後に当選者にDM 【〆切】 5/27(月)まで 【プレゼント】 Native Instruments様ご提供 ・清澄賞:MASCHINE MIKRO(1名) <清澄が使っているPADコントローラー> ラップトップで音楽制作するためのコンパクトなパートナーです。素早いハンズオン操作でビートを打ちこみ、メロディーをプレイ、そしてトラックを組み立てましょう。 ・陸賞:FOCAL SHAPE 50(1名) <陸がスタジオで使っていたスピーカー> 優れたスピーカー設計と小規模ルームでのリスニングに最適な機能の両立という、ニアフィールド・モニタリングのニーズに応えるスピーカーです。 ・surge賞:Kontrol S mk3 61鍵(1名) <清澄がLIVE演奏で使っている鍵盤コントローラーの最新機種> ソフトウェアとのシームレスな連携と高解像度スクリーンによって、バーチャル音源と現実世界を融合し、音楽制作に没頭することが可能な次世代の鍵盤型コントローラーです。 ・AZUR賞:SHURE製品3点セット(1名) <清澄がLINE演奏で使っているイヤホンを含むDTMクリエイター必須の3点セット> SM7B ボーカルマイクロホン レジェンド的なアーティスト達に使われてきた王道マイク「SM7B」。ラップからロックまで対応するパワフルなマイクで、「声」にこだわる人のファーストチョイス。初登場から50年を経た今もなお高い人気を誇り、ブランドの中でもアイコニックな存在です。特別に日本で一つしかないカスタム塗装を施したSM7Bをご用意しました。 SRH840A プロフェッショナル・スタジオ・ヘッドホン 原音のニュアンスを余すところなく再現。高度に調整された周波数特性が、豊かな低音域、クリアな中音域、伸びのある高音域を再現。プロのサウンドエンジニアやミュージシャン用にデザインされており、緻密なリスニングやスタジオモニタリングに適しています。 SE215 Special Edition 高遮音性イヤホン 明瞭さと豊かな低域が両立したサウンドで、低域から高域まで全帯域にわたって高い解像度を実現。別売りのアクセサリーと接続すればワイヤレスイヤホンとしても使用できます。映画内、清澄着用モデル。 Native Instruments:コンピューターを使った楽曲制作やDJプレイのためのソフトウェアやハードウェアを製造するリーディングカンパニー SHURE:約1世紀にわたり、世界中のレジェンド達に指示されるオーディオブランド。
映画『バジーノイズ』劇場パンフレット&グッズの発売が決定いたしました! 公開日より各上映劇場オープン時より販売開始!(一部劇場・商品除く) ■パンフレット 定価:880円(税込) 仕様:B5ヨコ変型 (250mm×180mm)44P キャスト&スタッフのインタビューのほか、撮影秘話がわかるプロダクションノート、風間監督によるアナザーストーリーも収録! ■グッズ グッズは、TOHO theater STOREでも公開日5月3日(金)11時~販売開始! 販売はこちら(https://tohotheaterstore.jp/items?bc=103000) ※数に限りがございますので、ご了承ください。
本作の公開を記念して、5月6日(月)に山形にて風間太樹監督のトークショー付上映回が決定しました。 風間監督の故郷でもある山形の地での特別イベント。是非この機会にぜひご来場ください。 【日にち】5月6日(月) 【登壇者】風間太樹監督 【料金】通常料金 ※詳しい料金・購入方法は劇場へお問い合わせください。 ※ムビチケ使用可 ※各種割引適用可 ※ご招待・無料鑑賞適用不可 《ソラリス》 13:00の回(上映後イベント) ○チケット購入方法 FORUM friends会員=4月27日(土)21:00 非会員の方=4月27日(土)24:00 ※窓口販売は4月28日(日)劇場OPEN時より 劇場HPはこちら https://forum-movie.net/yamagata/ 《MOVIE ONやまがた》 14:30の回(上映後イベント) ○チケット購入方法 4月27日(土)21:00よりオンラインチケット発売開始 4月28日(日)オープン時より劇場窓口にて発売開始 劇場HPはこちら https://movieon.jp/ 〈注意事項〉 ●転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。 ●舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。 ●全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ●特別興行の為、各種招待券はご利用いただけません。 ●車椅子をご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 ●場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。 ●会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。 ●各劇場の注意事項も併せてご確認ください。
「#バジーノイズに圧倒的共感」で感想投稿キャンペーンが開始! キャラ着用モデルのイヤホンや映画グッズなど豪華賞品が当たる、感想投稿キャンペーンをXにて実施いたします。奮って、ご応募ください。 【応募方法】 ①映画「バジーノイズ」公式X(@BuzzynoiseMovie)をフォロー ②「#バジーノイズに圧倒的共感」をつけて映画の感想をポスト ③抽選後に当選者にDM 【期間】 ~5/27(月)23:59まで 【賞品】 A賞:SHURE SE425 高遮音性イヤホン[クリア](清澄・陸・岬着用モデル)1台1名 B賞:SHURE SE215 Special Edition 高遮音性イヤホンー[トランスルーセントブルー] (清澄着用モデル)1台1名 C賞:SHURE SE215 Special Edition 高遮音性イヤホンー[パープル](岬着用モデル)1台1名 D賞:映画B2ポスター 5名 E賞:マスコミ向け非売品プレスシート 10名 F賞:映画オリジナルA5無地ノート 10名 【SHURE】 約1世紀にわたり、世界中のレジェンド達に指示されるオーディオブランド。 純粋で原音に忠実なサウンドをモニターできるイヤモニはライブ演奏中のステージでの必須アイテム!
音声ガイド付き上映 2024年5月31日(金)から対応予定 字幕ガイド付き上映 2024年5月31日(金)から対応予定 ・本作品は『UDCast』方式に対応した視覚障害者用音声ガイド、聴覚障害者用日本語字幕が付いています。すべての上映劇場でどちらの方式でも使用可能です。 ・視覚障害者用音声ガイドはスマートフォン等の携帯端、聴覚障害者用日本語字幕は字幕表示用のメガネ機器が必要です。 ・『UDCast』の詳しいは説明はこちらをご確認ください。 ・スクリーンに字幕を表示する日本語字幕付き上映も実施します。 実施劇場はTHEATERページにてご確認ください。
アウタースリーブ仕様のBlu-ray/DVD 2枚組のコレクターズ・エディションには、メイキングや豪華キャスト陣が登壇したイベント集、公開記念特番などを映像特典として収録した、ポストカード3枚付き! ■コレクターズ・エディション(2枚組)Blu-ray:¥7,150(税込) / DVD:¥6,050(税込)【特典】・アウターケース ・ポストカード(3枚) ※Blu-ray商品の特典ディスクはDVDです。 ■DVDスタンダード・エディション¥4,290(税込) Blu-ray&DVD詳細についてはこちら GAGA★ONLINE STOREでは台本付き商品を販売中!詳細はこちら
本作の公開を記念して、5月2日(木)に東京、3日(金祝)に大阪にて、キャスト・監督登壇の舞台挨拶付きのイベント上映回が決定しました。この機会にぜひご来場ください。 ★5月2日(木)特別前夜祭 【会場・時間・登壇者】 ・TOHOシネマズ 日比谷 15:45の回(上映後)/19:15の回(上映前) 登壇者:川西拓実、桜田ひより、井之脇海、栁俊太郎、風間太樹監督 ★5月3日(金祝)初日舞台挨拶 【会場・時間・登壇者】 ・TOHOシネマズ 梅田 11:00の回(上映後)/12:00の回(上映後)/15:25の回(上映前) 登壇者:川西拓実、桜田ひより、風間太樹監督 ・TOHOシネマズ なんば 14:45の回(上映後)/18:10の回(上映前) 登壇者: 川西拓実、桜田ひより、風間太樹監督 ※各会場の登壇者は、予告なく変更になることがございます。予めご了承ください。 <チケット購入方法> チケットぴあにて抽選販売いたします。 【お申し込みURL】https://w.pia.jp/t/buzzynoise-movie/(PC・スマートフォン共通) 〇プレリザーブ 【申込受付期間】 4月19日(金)11:00 ~4月25日(木)23:59 【抽選結果発表】 4月26日(金)18:00頃 【料金】2,200円均一(※別途各種手数料あり) ※各劇場に設定されたアップチャージシートには追加料金がかかります。 ・プレミアボックスシート3,200円(TOHOシネマズ日比谷・梅田・なんば) ≪発売に関する注意事項≫ ※チケットの申込はお1人様1枚とさせていただきます。 ※ムビチケ、招待券、株主優待券からのお引換はできません。 ※お席はお選びいただけません。席番はチケット券面にてご確認下さい。 ※チケット当選後の変更・払い戻しはいたしかねます。予めご了承ください。 ◇当選チケットのお引取り:ファミリーマート、セブンイレブン店頭引取り チケット購入に関するお問合わせはhttp://t.pia.jp/までお願い致します。 〈注意事項〉 ●転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。 ●舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。 ●特別興行の為、ムビチケカード他、前売鑑賞券・各種招待券は、ご使用いただけません。 ●全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ●車椅子をご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 ●場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。 ●会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。 ●各劇場の注意事項も併せてご確認ください。 ●大阪府では16歳未満の方で保護者同伴でない場合は、終映が19:00を過ぎる上映回にはご入場いただけません。あらかじめご了承ください。
話題を呼んだ連続ドラマ『silent』の監督が手掛ける映画『バジーノイズ』(5月3日公開)。その完成披露試写会が4月15日に都内で実施され、W主演の川西拓実(JO1)と桜田ひより、共演の井之脇海、栁俊太郎、円井わん、そして風間太樹監督が参加した。 音楽以外何も持たない青年と、その音で世界が変わった彼女による、圧倒的共感度の青春ストーリー。マンションの管理人をしながら音楽以外なにもいらないと、一人だけのミニマムな生活をおくる青年・清澄を演じた川西。映画初主演作ゆえに「見ての通り…緊張しています」とキュートにはにかみながら「映画初主演ということで思い入れもあって、一生忘れない映画になると思います。それを皆さんに早く観ていただきたいという気持ちです」と喜びを噛みしめていた。 また完成した作品の感想を聞かれた川西は「自分がまさか大画面のスクリーンに映し出されるとはこれまでの人生で思っていなくて、恥ずかしいと言いますか…。でも観てくださる方に絶対に後悔させない作品になったと思います。沢山チャレンジのあった作品ですが、チャレンジして良かったと思いました」と照れつつも手応えを得ていた。 清澄の音楽を聴いて初めて自分から好きなものを見つけ、世界が変わっていく女性・潮役の桜田。関西弁に挑戦したが「関東出身なので関西弁は聞き馴染みがなくて全部が大変でした。かといって方言だけに意識を向けると演技面がおろそかになるし、そのバランスが難しかった」と苦労があった様子。ちなみに兵庫出身の川西からのアドバイスについて、川西自身は「僕のあの言葉があったから…」と金言を与えたと言い張るも、当の桜田は食い気味に「ないです!なんなら川西さんも方言指導を受けていました!」と大暴露して、川西は「僕も東京に染まったのかなあ」と遠い目をしていた。 レコード会社に務めながら清澄たちと出会い、新たな葛藤が生まれていく航太郎役の井之脇。「好きな音楽と会社員としてやらなければいけないことの狭間で葛藤する様は僕自身もわかる。航太郎を演じたことで自分の中にあった気持ちが昇華されたところも」と役柄から影響を受けた様子。清澄と共にバンドAZURの仲間となっていくベーシスト・陸役の栁はゼロからベース演奏に挑戦したが「この映画をぶち壊さないよう、皆さんに助けられながら練習を頑張りました。でも指先に豆が出来るし…。大変でした」と苦笑い。アジュールのドラマー・岬役の円井は、部活でドラム経験はあったというが「楽譜を見て絶望しました。(笑)でも映画を観てプロの方々からヘタクソと思われないよう、責任感を持って演奏しました」と熱演を報告していた。 風間監督は「演奏の吹き替えは用意しないと宣言したので、ライブシーンは自分たちで実演をしてもらいました」とこだわったようで「映画化にあたっては、タイムラインが忙しない音楽業界の今を投影することを大事にしました。主人公・清澄の作る音楽が登場人物の内省や心象を表現するものでありたいと、それを核にしながら脚本を作っていきました」と話した。 川西は自他ともに認める人見知りだそうだが、栁は「弟感があって、いたずらが好き。小中学生がやる様な、後ろからポンと叩いて知らん顔するみたいな事をしょっちゅうやっていた。だから人見知りと言うよりも、可愛げのあるピュアな子だと思った」と証言。一方、居酒屋シーンで川西と初めて会話したという円井は「端っこに置いてある食べられる花の匂いを嗅いでいて『うわ、シソの匂いがする』と言って私にかがしてきた。(笑)それが初めての会話。ビックリして覚えている」とスメルコミュニケーションをされたと打ち明けて、当の川西は「それが僕の作戦です!」とジョークを飛ばして笑わせた。 ステージのスクリーンには井之脇、栁、円井がJO1のGo To The Topポーズをしている写真や桜田と2ショットの川西が頭に氷嚢を乗せている写真などが映し出された。Go To The Topポーズ写真について川西が「皆さんにポーズを教えて流行らせてくれないかなと…」と直伝したことを明かして、栁も「わざと間違えたポーズをすると『ちゃうねん!』とかツッコんできた」と和気あいあいの舞台裏を振り返っていた。氷嚢を川西が頭に乗せているのは、夏場の撮影で現場の気温が高かったため。桜田は「これはアパートのシーン。凄く暑かった」と思い出すと、川西も「氷嚢がないとやっていけないくらい暑くて…。氷嚢に救われました」と氷に感謝していた。 また清澄のキャラクターにちなんで「●●さえあれば、他になにもいらない」を発表。川西は「音楽」といい「昔から音楽が好きて、僕も清澄と同じように帰宅したら音楽を作ったり、練習したりを繰り返す毎日。いつもそばにある音楽は自分にとってそれくらい大切なものです」と答えた。愛犬を飼っている桜田は「動物」、円井は「ネコ」、栁は「トモダチ」。一方、井之脇は「岩」と珍回答。理由を尋ねられると「僕は山登りが趣味で、長期の休みが出来たら大きな岩を登りたいくらいです。見るのも、触るのも、登るのも好き。携帯でも岩の画像を見て癒されています。岩はカッコいい。小さい岩よりも1,000メートルくらいの岩が好き。あわよくば岩になりたい。岩役、待ってます!」と岩への愛を炸裂させていた。 そんな中、風間監督は「推し」と答えた。しかし具体的に誰を推しているのか語りたがらない様子。なんとか川西が聞き出すと風間監督は「本当にカッコ良くて、演奏シーンとかも見ていて惚れ惚れする」と語りだし、前回のイベントで監督の推しに選ばれた川西本人は、ここで期待の表情。だが風間監督は「栁君です!」とまさかのすかしで、それを聞いた瞬間に川西は「や、栁君!?」と盛大な関西ズッコケを披露。鮮やかなこけっぷりを褒められると「関西ではあれをやれという教えなので」とニヤリとしていた。 最後に川西は「スタッフ・キャストみんなで死ぬ気で撮影した最高の映画になっています。絶対に後悔しないと思うので、是非劇場で観てほしいです。音楽映画なので、映像を観て音楽を聴いて楽しんでもらえたら」とPR。桜田は「とても繊細な映画で共感できるような作品になっています。圧巻の演奏シーンや出てくる音楽一つ一つ大切に作り上げた映画なので、何かを感じ取ってもらえたら嬉しいです」と期待。風間監督は「僕は人間関係にいつも緊張したり、不安を持ってしまうような人間ですが、僕と同じような人がこの映画を観てその緊張の糸が少しでも緩んで皆さんに寄り添えればいいなと思って作りました。音楽と日常にある音に耳を傾け楽しんでいただきたいです」と呼び掛けていた。
後章の本予告映像が解禁! ついに明かされる、門出と凰蘭の秘密と母艦襲来の謎。 地球滅亡へのカウントダウンが始まった本作後章で、劇場版オリジナルのエンディングに期待が高まる本予告が完成した。 今後の展開にも引き続きご注目ください! ▼後章本予告
4月23日(火)に黒川智之(アニメーションディレクター)、本多史典(アニメーションプロデューサー)、新井修平(企画・プロデュース)によるティーチイン付きの特別上映の開催が決定しました! 【日にち】4月23日(火) 【時間】18:30の回(上映後に登壇) 【会場】MOVIXさいたま 【登壇者】黒川智之(アニメーションディレクター)、本多史典(アニメーションプロデューサー)、新井修平(企画・プロデュース) ※登壇者は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。 【料金】通常料金 ※ムビチケ使用可 ※各種割引適用可 ※ご招待券・メンバーズポイント無料鑑賞クーポン適用不可 【限定入場者特典】オリジナルポストカード 【チケット購入方法】 <インターネット販売> SMT Members会員:4月20日(土)17:00~ SMT Members非会員:4月20日(土)21:00~ <劇場窓口販売> 4月21日(日)劇場オープン時~ ※劇場オープン時に空席のあった場合のみ窓口にて販売いたします。 ※インターネット販売で完売となった際は、窓口での販売はございません。 劇場HPはこちら https://www.smt-cinema.com/site/saitama/ 【注意事項】 ・いかなる場合においても舞台挨拶中の途中入場はお断りさせて頂きますので、ご了承ください。 ・特別興行の為、各種招待券はご利用いただけません。 ・場内でのカメラ(携帯カメラ含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。 ・転売目的でのご購入は、固くお断り致します。 ・全席指定となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ・登壇者および舞台挨拶は、都合により予告なく変更になる場合がございます。 ・お荷物のお預かりはできません。
渋谷シネクイントにて下記の通り成島出監督、映画ライターSYOさんのトークショー付きティーチイン上映回が決定いたしました!この機会にぜひ、ご来場ください。 <日時> 4/18(木) 18:30上映回 (上映後登壇) <会場> 渋谷シネクイントにて <登壇者> 成島出監督、映画ライターSYOさん(予定) <チケット販売> ・ネット販売:4/13(土)00:00(=4/12(金)24:00)より 劇場のオンラインチケットページにて → https://www.cinequinto.com/shibuya/ticket/ ・窓口販売:4/13(土)劇場オープン時より (オンラインで完売となった場合は劇場窓口での販売はございません) <チケット料金> 通常料金/全席指定席(前売券・各種割引適用可、招待券適用不可) ≪その他の注意事項≫ ※当日マスコミ取材が入る場合がございます。予めご了承ください。 ※いかなる場合においても途中入場はお断りさせていただきますので、あらかじめご了承ください。 ※全席指定・定員入替制での上映となり、専用のチケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ※場内でのカメラ(携帯カメラ含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。 ※転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。 ※内容はすべて予定です。登壇者及び内容は、予告なしに変更する場合がございます。 ※いかなる事情が生じましても、ご購入・お引換後のチケットの変更や払い戻しはできません。 ※電話でのご予約は受け付けておりませんのでご了承下さい。 ※場内でのカメラ(カメラ付き携帯を含む)、ビデオにより撮影・録音・録画は固くお断りします。
音声ガイド付き上映 2024年5月3日(金)から対応予定 字幕ガイド付き上映 2024年5月3日(金)から対応予定 ・本作品は『UDCast』方式に対応した視覚障害者用音声ガイド、聴覚障害者用日本語字幕が付いています。すべての上映劇場でどちらの方式でも使用可能です。 ・視覚障害者用音声ガイドはスマートフォン等の携帯端、聴覚障害者用日本語字幕は字幕表示用のメガネ機器が必要です。 ・『UDCast』の詳しい説明はこちらをご確認ください。 ・スクリーンに字幕を表示する日本語字幕付き上映も実施予定です。実施劇場が確定次第追ってTHEATERページにてご案内いたします。
<新聞・雑誌> ■3/22(金) 「TVガイドAlpha特別編集 EPISODE ASIA」インタビュー(生田斗真×ヤン・イクチュン) ■4/15(月) 「サクラス」インタビュー(生田斗真×ヤン・イクチュン) ■4/18(木) 「ピクトアップ」インタビュー(生田斗真×ヤン・イクチュン|美術:清水剛) ■4/20(土) 「DVD&動画配信でーた」インタビュー(生田斗真×ヤン・イクチュン) <WEB> MOVIE WALKER PRESS公式YouTube「酒と平和と映画談義」第一回(山下敦弘監督) ※掲載日は予定のため予告なく変更される場合があります。ご了承ください。
FM福岡を中心に、映画「バジーノイズ」福岡特別試写会の募集を開始します。 ラジオリスナーの皆さん、音楽好きの皆さん、奮ってご応募ください! ■日時 4月25日(木)開場18:40/開映19:00(上映時間119分) ■場所 T・ジョイ博多(福岡市博多区博多駅中央街1-1 JR博多シティ内9F) ■募集人数 50組100名様 ■締切 4月18日(木)23:59まで 下記の専用応募フォームよりご応募ください。 https://sgfm.jp/f/0cfcf6a1575fcf01956c3e0bde9e2dc9 ※ご当選された方にのみ、応募締め切り後に詳細をメールにてご案内いたします。
人気漫画家・浅野いにおによる同名コミックをアニメーション映画化した『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章』。その公開御礼舞台挨拶が4月4日に都内映画館で実施され、声優の入野自由と内山昂輝が登壇した。 今回は〈デデデデ男子部〉と題し、内山は青、入野は赤という前章・後章のポスターに合わせたカラーコーディネートでの登壇となった。 〈母艦〉の襲来により行方不明となったアイドルと同じ姿をしている謎の少年・大葉圭太を演じた入野。原作者・浅野氏の大ファンであり「アニメ化されると知った瞬間にマネジャーにオーディション情報を探してほしいとお願いしました。自分から行ってやる!という気概があった」と喜色満面。「浅野作品は緻密なので絵を動かすのは大変。中でも『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』は描き込みが多い。それをアニメ化した製作陣は凄い」と浅野原作初のアニメ化を手放しで絶賛していた。 サブカル好きな男子高校生・小比類巻健一役の内山。完成作を観て浅野原作初のアニメ化に感動したそうで、細やかな作画や登場人物の描写など、映画館の大きなスクリーンで鑑賞するのにピッタリの作品だと太鼓判を押していた。 また中川凰蘭ことおんたんを演じた声優初挑戦のあのについて入野は「おんたんを演じるには、個性の爆発が重要。その点、あのさんは個性が爆発している声と雰囲気を持っている。まさに唯一無二。おんたんの声を聴いたときに『あのちゃんだ!』と思うと同時に『これはおんたんだ!』と思った」といち原作ファンとして納得のキャスティングだと述べた。 それに続けて内山も、おんたんの特徴的なセリフである“はにゃにゃフワ~”をイケボで披露しつつ、難しい役柄を見事演じきったあのに賞賛を送っていた。 大葉圭太を演じる上で入野は「高校生という年齢を意識してしまうと、自分の中の変なスイッチが入ってしまう気がしたので、そこは意識せずマイクの前で微調整した」と回想。アフレコ収録中には憧れの浅野氏に対面出来たそうで「ただのファンになった」と照れながらも嬉しそうだった。 一方、小比類巻健一役の内山は、キャラクターを演じるにあたり、闇落ちする設定を活かすためにギャップを意識したという。しかし闇落ちし過ぎたトーンで演じてしまい、監督から「闇落ちし過ぎ!」と指摘されたと明かして笑いを誘っていた。 また後章のキャッチフレーズ「君は僕の絶対だから」にちなんで、自身の「絶対」をフリップに書いて発表。内山が「ともだち」と書くと、すかさず入野から「え?ウソじゃん!それウソじゃん!書いている時、半笑いだったからね!」とツッコミが入るも、内山は「本当です!社会人としてビジネス生活を続ける中で、やっぱり友達だなと思う。利害関係のない人間関係ということです。そういう関係って年々大事だなと思うから」とクールボイスでしみじみと実感を込めていた。 一方、入野は「自分」と発表。「自分しか信じられない!」と冗談めかしつつ「何をやるにも結局は自分というところに収まる。結果を出さなければいけないのは自分。もちろん僕を応援してくれる人も大切だけれど、僕と一緒に作品を作ろう、仕事をしようと思ってもらうためには絶対に自分が自分でいなければいけないから」と真意を説明し「これは内山さんみたいにウソではありません」と仲良しならではのイジリで会場を盛り上げていた。 そんな2人が大活躍する期待の後章は、5月24日に全国公開。見どころを聞かれた入野は「後章は“ただじゃすまねえぞ”という感じがします。色々と隠し持っています!それしか言えない!とにかく凄いです!」と意味深にアピール。内山は、前章で散りばめられた伏線がすべて回収されると予告しつつ、原作未読の方を含め誰でも楽しめる作品であることをアピールしていた。
本作のトークショー付き上映回の実施が決定しました。ぜひこの機会にご来場ください。 <概要> 日時:4月9日(火) 18:30の回(上映後にトークショー) 会場:TOHOシネマズ 日比谷 登壇者:成島出監督、若林佑真(本作のトランスジェンダー監修) ※登壇者は、予告なく変更になることがございます。予めご了承ください。 <チケット購入方法> ●WEB・SP=4/5(金)00:00<4/4木24:00>からインターネットチケットvitで販売。 https://hlo.tohotheater.jp/net/schedule/081/TNPI2000J01.do ●劇場窓口=4/5(金)劇場オープン時から販売(残席がある場合のみ) 【料金】 通常料金 ※ムビチケ使用可 ※各種割引適用可 ※無料鑑賞不可 〈注意事項〉 ●転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。 ●舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。 ●全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ●車椅子をご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 ●場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。 ●会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。 ●各劇場の注意事項も併せてご確認ください。
映画『プリシラ』の公開を記念しまして、WeberとのコラボレーションTシャツ(デザイン2種類)の販売が決定致しました! Aデザイン:スーパー・スターとの運命的な「出会い」「結婚」「別れ」を美しく描き出した作品にちなんで、象徴的な情景シーンを組み合わせフロントに配置。 Bデザイン:シンプルで繊細なロゴをバックに大胆にプリント。1985 年出版の回想録『私のエルヴィス"Elvis and Me"』を基に作られたストーリーにちなんで、フロントには "Priscilla and King" という回想録と対となるワードを配置。(カラー:3色 ピンク、白、黒) A&B共通:ボディは 90s の雰囲気を意識し、敢えて「在りもの」ボディを採用。ウォッシュ加工タンブラー乾燥を施すことで、はじめから抜け感のある雰囲気に仕上げています。"Futuristic vintage/未来のヴィンテージ"をテーマに、コピーライトも入ったヴィンテージ T シャツによく見られる雰囲気に仕上げたTシャツ。 販売は、Weber Online ( https://weber71.stores.jp/ 4/12 (金)12:00 ~ 4/14(日)12:00 【48 時間限定受注】)、そしてWHITE CINE QUINTO、代官山蔦屋書店にて数量限定販売となります。 詳細は下記をご参考下さい。 [Priscilla×weber] T shirt 価格:7,700 円(税込) 素材:コットン 100% サイズ展開:S、M、L、XL、XXL Aデザイン: Bデザイン(3色:ピンク、白、黒): [販売概要] ■weber online ( https://weber71.stores.jp/ ) 販売期間:4月12日(金)12:00 ~ 4月14日(日)12:00 [48時間限定受注] 5月下旬お届け予定 ■WHITE CINE QUINT:東京都渋谷区宇田川町 15-1 渋谷パルコ 8F [03-6712-7225] 4月12日発売開始 ■代官山蔦屋書店:渋谷区猿楽町 17−5 [03-3770-2525] 4月12日発売開始
話題を呼んだ連続ドラマ『silent』の監督が手掛ける映画『バジーノイズ』(5月3日公開)。4月1日には都内にあるデジタルハリウッド大学で映画公開を記念した新入生向け特別講義が実施され、W主演の川西拓実(JO1)と桜田ひより、そして風間太樹監督が出席した。 来週入学式を控える入学生約115人の前に、まずは風間監督が登壇。『silent』スタッフ陣も多く参加した本作の撮影現場の様子について「撮影、照明、録音技師が『silent』と一緒のチームだったので非常に安心感があって、コミュニケーションのアドバンテージがあるやりやすい現場でした」と明かした。 また新入生から「映画を作るモチベーション」を聞かれると「僕はキャラクターに自分の内面に閉じ込めている葛藤や憤りを投影して、その人物がどう生きるのかを見つめたいと思って作品を創造している。そのように自分を投影しながら作品を撮っているので、モチベーションの起点になっているのは自分自身だと思う」と答えた。 そんな中、特別ゲストしてW主演の川西と桜田がサプライズ登場。まさかのW主演登場に唖然とする生徒たちに川西は「もうちょっと歓声が欲しかったかな?」とキラースマイルのリップサービスで場を盛り上げていた。 ひとり孤独な世界で音楽制作をする清澄を演じた川西。「周りの人間関係や環境を遮断して、音楽一つだけあれば良いと思っている青年です。その中に10代、20代が抱えるような寂しさや苦しさを持っている役柄」と演じるキャラクターを紹介。清澄の作る曲に心が震えて世界が変わった潮を演じた桜田は「こうだと思ったら即行動に移せる真っすぐでひた向きな性格だけれど、周囲には繊細さを見せられないような多感な女の子でもあります」と役柄を紹介した。 2か月程の特訓を経てキーボード演奏シーンに臨んだ川西は「僕は楽譜が読めなかったので、楽譜を丸暗記して楽譜を見ずに弾く練習をしました。キーボードを弾くだけではなく役としての感情も出さないといけないので、どちらかに偏らないよう両方上手くやれるように意識しました」と回想。風間監督から「とにかく頑張れ!とお伝えました」と言われると、川西は「沢山ビシバシしていただきました!」と照れ笑いだった。 風間監督の『silent』にも出演していた桜田は「2回目ということで意思の疎通も取れていたので、今回は沢山話し込むというよりも、私自身のプライベートな話をさせてもらうことが多かったです。その話の中から潮に通じる部分を感じ取っていただけたと思います」と手応えばっちり。風間監督も「潮の持つ属性がひよりさんと近いだろうと思ってオファーをしました。潮にひよりさんを投影して表裏一体のものとして演じてもらいたかった」と狙いを明かしていた。 川西にとって本作『バジーノイズ』は映画初主演作。「撮影現場にいらっしゃるスタッフさんのプロの仕事ぶりを目の当たりにしました。カット割りを決めている時の監督たちの顔がカッコよかった。それを見るのが好きでした」と初々しい。ただ川西はかなりの人見知りらしく、自称人見知りの桜田も「私の人見知りを超える川西さんと言う感じ」と評する程で「目を合わせてくれなくて…。早朝3時の海の撮影の時に監督に『どうしよう…』と言いました。挙動も私が今まで見たことのないタイプでカチカチしていました」と苦笑い。 これに川西は「緊張がほぐれず、スンとしていました。映画初主演だったのでプレッシャーに感じている部分もあって、どうしたらいいのかと…」とカチカチだった自覚があるようで、新入生たちに向けて「今も緊張しているので、あまり見ないでください」と頬を赤らめていた。 そんな人見知り・川西のために、撮影中に桜田が考案したコミュニケーションを円滑にするゲームをアレンジする形で“ドキドキクエスチョン”として新入生を交えて実施することに。“ドキドキクエスチョン”は出題されたお題に対して「せーの」で自分の意見を述べるゲームだ。 まずは「ふるさと自慢と言えば?」。これに川西は「温かい町!兵庫!」と元気よく発表し、桜田は「ご当地キャラ・チーバくんの部位で住んでいる場所を表すことが出来る」と述べた。桜田は「チーバくんは千葉県の形をなぞって形成されているので、住んでいる場所について『耳らへん』『足らへん』と言えば大体わかる。それが千葉出身としての強み」と胸を張るも、司会から「桜田さんはどのあたり?」と聞かれると「それは個人情報!シークレットです!」と口をつぐんで笑わせた。 「川西主演の映画を撮影するとしたら?」とのお題には、新入生たちは「仮面ライダー」「アクション映画「純愛物語」などと妄想。桜田は「人生」といい、社会人だった川西がオーディション番組を経てJO1メンバーになったことに触れて「川西さんの人生には夢があるので、絶対に映画にした方が良い。赤ちゃんの時代から描いてほしい」と興味津々。一方、野球歴15年という川西本人は「人生で一番長くやっているのが野球なので、野球に関わるものが出来たら嬉しい」と野球系映画を熱望していた。 すると桜田は、風間監督が「SF」と挙げたことから「川西さんが野球を続ける世界線もあるし、純愛もあるし、ヒーローの道に行くのもあり」とパラレルな内容の映画を期待すると、風間監督も「この場で出たアイデアを混然一体とさせた映画が出来るかも!?」と面白がっていた。 さらに「“推し”と言えば?」とのお題に桜田が「愛犬」と答える一方で、川西は「桜田ひよりさん」とした。川西は「僕は真剣ですよ!この映画を通して桜田さんの魅力にどっぷりとハマりました。これからも応援し続けます!」と生涯“推し”宣言。桜田から「ごめんなさい!でも二番目でもいいですか…?」と提案されるも「全然いいです!」と前向き。そんな中、風間監督が推しているのは川西だったと判明。これに川西は「嬉しい!」と喜ぶも、桜田からは「それぞれが一方通行!」とツッコまれ、場内爆笑となった。 最後に川西は「この映画には仲間の絆や出会いが描かれています。出会いとは素晴らしいものだと思うので、繋がりを大切にしながら生活をして、後悔のないように自分のやりたいことを好きなだけやってほしい。そのカギはこの映画にすべて詰まっています」と映画のPRを交えて新入生たちにエール。 桜田も「4月は出会いの季節。これから大変なことや楽しいこともあると思います。周りの人を大切にして自分らしく生き生きと過ごしてください。『バジーノイズ』は私にとって大切な一つになったので、この映画を観てまた一つ皆さんとの繋がりが生まれたらいいなと思います」と呼び掛けていた。
4月6日(土)に黒川智之(アニメーションディレクター)、本多史典(アニメーションプロデューサー)、新井修平(企画・プロデュース)によるティーチイン付きの特別上映の開催が決定しました。 この機会にぜひお越しください。 【日にち】4月6日(土) 【登壇者】黒川智之(アニメーションディレクター)、本多史典(アニメーションプロデューサー)、新井修平(企画・プロデュース) 【MC】藤津亮太 【料金】通常料金 ※ムビチケ使用可 ※各種割引適用可 ※ご招待券・メンバーズポイント無料鑑賞クーポン適用不可 ≪吉祥寺オデヲン≫ 13:20の回(上映後イベント) 〇チケット購入方法 ・劇場HPにてインターネット先行販売 インターネット先行販売=4/2(火)0:00より劇場HP販売ページにて発売 劇場窓口=4/2(火)劇場オープン時より販売(※残席がある場合のみ) 劇場HPはこちら http://cinemaodeon.jp/ ≪立川シネマシティ≫ 15:30の回(上映後イベント) 〇チケット販売方法 ・シネマシティズン会員様=4/2(火)からWeb予約および窓口にて購入いただけます ・会員でないお客様=4/3(水)からWeb予約および窓口にて購入いただけます Web予約はこちら https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/2993 【注意事項】 ・いかなる場合においても舞台挨拶中の途中入場はお断りさせて頂きますので、ご了承ください。 ・特別興行の為、各種招待券はご利用いただけません。 ・場内でのカメラ(携帯カメラ含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。 ・転売目的でのご購入は、固くお断り致します。 ・全席指定となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ・登壇者および舞台挨拶は、都合により予告なく変更になる場合がございます。 ・お荷物のお預かりはできません。
『駒田蒸留所へようこそ』の、DMM TVでの見放題独占配信が決定いたしました! 2024年4月1日0時~より配信開始いたします! 劇場でご覧になられた方も、そうでない方も、ぜひこの機会に、心温まる物語をご堪能くださいませ! 視聴ページはこちら! さらに、DMM TVでは『駒田蒸留所へようこそ』の見放題独占配信開始を記念し、早見沙織さん(駒田琉生役)・小野賢章さん(高橋光太郎役)、内田真礼さん(河端朋子役)のサイン色紙、メッセージつきサイン色紙が当たるキャンペーンを開催! 詳細はDMM TVアニメ公式Xにてお知らせいたします。 DMM TV公式X(アニメ)
『プリシラ』のテーマカラーであるスカイブルーのコットン生地に白のタイトル・ロゴ、ソフィア・コッポラ監督名をあしらったトートバッグ。そして、オーガニックコットンキャンパスにスカイブルーのタイトル・ロゴとソフィア・コッポラ監督名をあしらったポーチが登場。公開日の4/12(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、WHITE CINE QUINTO、蔦屋銀座店、ギャガ公式オンラインストアにて販売致します。グッズ販売の詳細は以下に記載。 『プリシラ』オリジナルグッズ 販売概要 ■販売商品(すべて数量限定/売り切れ次第販売終了) トートバッグ:1,320円(税込) W240×H200(mm) ポーチ:770円(税込) W140×H55(mm) © The Apartment S.r.l All Rights Reserved 2023 ■販売期間:4/12(金)より開始 ■販売場所: *TOHOシネマズ シャンテ、WHITE CINE QUINTO、蔦屋銀座店にて限定販売 *ギャガ公式オンラインストア https://store.gaga.co.jp/
新宿バルト9にて、大葉圭太役の入野自由さんと小比類巻健一役の内山昂輝さんによる、トークイベントが決定いたしました! ぜひ、この機会に劇場へご来場ください。 ■日にち:2024年4月4日(木) ■時間:18:30の回(上映前に登壇) ■会場:新宿バルト9 ■登壇者(予定):入野自由(大葉圭太役)、内山昂輝(小比類巻健一役) ※登壇者は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。 ■チケット購入方法 <オンラインチケット予約KINEZOにて> 3月29日(金)0:00〜(=3月28日(木)24:00〜)より販売開始 https://tjoy.jp/shinjuku_wald9 ※事前に無料会員登録が必要です。 ※販売開始直後はホームページへのアクセスが集中し、つながりにくい状態になる場合がございます。あらかじめご了承ください。 ※下記の決済方法をお選びいただけます。 ・オンライン決済 クレジットカード / Amazon Pay ※上映日の2日前までは ”あとから決済” はご利用いただけません。 ・あとから決済とは: https://faq.tjoy.jp/faq/detail?site=916369P4&category=17&id=336&hot_list=true ※チケット販売は先着順での受付となりますので、予定枚数に達し次第受付終了となります。 <劇場窓口/自動券売機> 3月29日 (金) 劇場オープンより ※WEB販売で完売の場合、窓口の販売はございません。 【料金】 通常料金 ※ムビチケ使用可 ※各種割引適用 ※無料鑑賞不可 ●転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。 ●舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。 ●各種招待券は、ご使用いただけません。 ●全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ●車椅子でのご鑑賞をご希望されるお客様は座席指定券の購入後、劇場までご連絡ください。 車椅子スペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 ●場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。 ●会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。
この度、後章から参加となる追加声優キャストを一挙解禁! 唯一無二の存在感で数々の映画・ドラマにて名脇役として活躍し、映画監督としても『東京日和』(97)や『ゾッキ』(21)等を手掛けるなど、マルチな才能で活躍する竹中直人が侵略者の“議長役”で友情出演することが決定! 竹中は、浅野いにお原作作品では昨年実写映画化された『零落』(23)で監督を務めた。今回、そんな縁あっての出演を果たした竹中からは、オファーを受けて「再びぼくは声優としていにおさんの世界に入る事が出来たのです!たまらなくうれしいです!!」と喜びのコメントが送られている! その他にも、門出たちが大学進学後、うっかり入会することとなるオカルト研究会の会長・尾城先輩役に「A3!」の摂津万里役などの沢城千春。 兵器開発センター広報で、門出たちの担任教師・渡良瀬と惰性で交際している須丸光役に「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」高荷恵役などの大西沙織。 対侵略者兵器「歩仁」の開発責任者・宝田役に「SPY×FAMILY」のナレーション、ボンド・フォージャー役などの松田健一郎。 気鋭の若手ジャーナリストで、S.E.S社と政府の癒着を疑う三浦太郎役に「鬼滅の刃」の時透無一郎役などの河西健吾。 内閣総理大臣で劇中のアイドル・みょんみょんのファンである荻野役に「ぶっちぎり?!」の千夜役などのこばたけまさふみが務めることが決定!人気アニメ作品で活躍する豪華声優陣が一同に集結した。 < 竹中直人 (議長役) コメント> ぼくはいにおさんの大ファンです。いにおさんの描く世界に惹かれ【零落】を映画にしました。しかし、完成してしまうととてつもない孤独が襲ってきました。ところが!!再びぼくは声優としていにおさんの世界に入る事が出来たのです!たまらなくうれしいです!!進化し続けるいにおさんの世界を皆さんと共に観届けたいと思います!!
入場者プレゼントとして4週連続で配布される【『デデデデ』特製ビジュアルカード】の「第2弾・第3弾・第4弾」の特典ビジュアルが解禁しました! いずれもアニメーションの原画をもとにデザインされた、ここでしか手に入らないアイテムです。ぜひこの機会に、劇場でゲットしてください! 【『デデデデ』特製ビジュアルカード配布概要】 第1弾 3/22(金)~3/28(木)門出&おんたん 第2弾 3/29(金)~4/4(木)仲良し5人組(門出・おんたん・キホ・亜衣・凛) 第3弾 4/5(金)~4/11(木)大葉 第4弾 4/12(金)~4/18(木)門出&おんたん ※お1人様1枚の配布となります。 ※劇場により数に限りがございます。配布終了の際はご了承ください。 ※特典は非売品です。転売・複製等は一切禁止となります。
W主演を務める、幾田りらとあのが23日、東京ビッグサイトで開催中の「AnimeJapan 2024」で行われたテレ東 Presents『映画デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション前章公開記念!! テレ東ブースがくそヤバい!ステージ』に、MCを務めた俳優のウエンツ瑛士、テレビ東京アナウンサーの藤井由依とともに登壇した。 ブース外に溢れるほど詰めかけた観客から歓声で迎え入れた2人は、アニメのイベントに登場するのは初めてだそうで、幾田は「熱気がすごくていろんなところで大盛り上がりなのがわかります」と目を丸くし、あのは「なんかカオス」とコメントして笑いを誘い、「声を張らないと」と気合を入れた。 また、前日22日に公開され、同イベントの直前に行われた公開記念舞台挨拶に登壇した2人。観客の反響を尋ねられた幾田は「観賞後の皆さんだったので、楽しかったよというのが表情で伝わってきて嬉しかったです」と笑顔で語り、あのは「後章を早く見たいという声が多くて、それくらいドキドキハラハラな展開をお届けできたんだなと思って嬉しかったです」と声を弾ませた。 イベントでは、前章のキャッチフレーズである“地球がくそヤバい!”にちなみ、“くそヤバい!”をキーワードにトークが展開され、「世界観がくそヤバい」についてあのは「破滅へ向かっていくのに、僕たちが演じたキャラクターは平穏な日常をひょうひょうと過ごしている感じが怖い。僕たちの生活でも急に常識が変わって、僕たちがそれに合わせていくのが当たり前になっているから、アニメなのにリアルで怖さがあって大好きです」と吐露し、幾田は「作中の2人のように当たり前を大切にしようって気持ちになるんじゃないかなと思います」と語った。 続けて、「キャラクターがくそヤバい」本作。それぞれどのようなことを意識して演じたか聞かれると、幾田は「しゃべる相手それぞれで態度が変わるというか、自分の中にフィルターがあって、それを通して誰かに何かを伝えるキャラクターで、演じるときもそのニュアンスが難しかった」と門出を演じる上での苦労したことを明かしつつ、「私自身も無意識ですけど相手によってしゃべり方とかニュアンスを変えてしゃべるところがあるので、自分自身と重ねながら演じていたところもあったかなと思います」とコメント。 一方、あのは「ハイテンションなので僕とは違うし、ずっと早口で意味のわからないオタク用語を使いながらバーってしゃべるんだけど、それは表面的なものでもあって、その奥深くにいろんな心情を抱えている」とおんたんを分析し、「ずっとうるさいだけではなくて、ちょっと強弱をつけたり、リズム感を調整したんですけど、それは音楽と似ていたなと思いながらおんたんの声をやらせていただきました」と工夫したことを明かした。 そんな2人は、おんたんの兄・中川ひろし推しだそうで、幾田は「人ができすぎている。ひろしの放つ言葉に原作を読んだときも胸を打たれたんですけど、アニメになってさらに響くので、さらに大好きになっちゃいました」と頬を緩ませ、あのは「SNSにいる自分意識高いですよって人を探し出して心霊写真を送るのが忙しいって言っているのが面白い。自分のお兄ちゃんにほしい」と目を輝かせた。 そして、「キャスティングがくそヤバい」本作。それぞれの役を演じることが決定した際の心境を聞かれると、幾田は「ファンの方が多い作品で、みんなが待ち望んでいた映像化ですし、たくさんの方の時間と労力で出来上がっている作品なので、みんなの思う門出にピッタリハマっていかなきゃって責任感もありつつ、物語にワクワクが詰まっているので、そこに自分のワクワクも乗せながらできたらいいなと思いました」と思いを明かし、オーディションで抜擢されたというあのは「3日前とかに急に『オーディションに行け』って事務所の人に言われて、何も準備をせずにおんたんの声をやってみて、受かると思ってなかったんですけど受からせてもらって、初めて声優やるのに主演かってことで、グッと気を引き締めてやらなきゃなと思いました。嬉しかったです」と微笑んだ。 そんなあのと主演を務めると知った際の心境を聞かれた幾田は「おんたんとあのちゃんをイメージしたときに、これ以上ハマる人いないだろうって思っていたし、実際に聞いてもおんたんはあのちゃんしかいないって思えた」と納得した表情を浮かべ、「音楽をやっているもの同士だから分かち合えることとか、コンビネーションが絶対にあるなと思っていたので、それを大事にしながらアフレコに臨みたいなと思いました」と語った。 さらに、前章主題歌がano feat. 幾田りら『絶絶絶絶対聖域』、後章主題歌が幾田りら feat. ano『青春謳歌』と音楽もくそヤバい本作。2人で主題歌を歌うことついて幾田は「私たち2人じゃなかったら、こういうことになっていなかったのかなと思うと、すごくよかったなと思うし、音楽の毛色が違うので、お互いにまったく違う一面を出せるんじゃないかなと思ったら、すごい制作意欲でズバーッと書き始めました」と告白し、あのは「性格も真逆だったので、普段見られない幾田さんの魅力を出せればと思って作るのが楽しみでしたね」と回顧。 『絶絶絶絶対聖域』が出来上がっての感想を求められたあのは「自分の持ち曲の中でも大好きな曲になったし、悪幾田りらを出せたなって。シャウトをかっこよく決めてくれているので、それは必聴です」とおすすめし、あのの声を思い浮かべながら『青春謳歌』を書いたという幾田は「実際に歌を乗せてもらったときに感動して、門出とおんたんのソングが完成したってなって、後章のエンディングなので、すべての物語を見終えたときに納得できるような楽曲になったんじゃないかなと思います」と満足げな表情を浮かべた。 続けて、それぞれが作った歌を歌った感想を聞かれると、幾田は「初めてシャウトというものをやらせてもらって、悪幾田りらを引き出せてもらえたのは新しい挑戦でした」といい、「『青春謳歌』も私の楽曲ならではの柔らかさみたいなものがあって、あのちゃんの普段の楽曲にはない部分を出せたらいいなと思っていたので、悪幾田りらと柔らかあのちゃんをお互いに出せたかなと思います」と自信を覗かせ、柔らかさを出せたか聞かれたあのは「だだ漏れです。優しい気持ちになる温かい曲でした」と笑顔で語った。 最後に、幾田は「人類が滅亡しちゃうかもって危機的状況の中で、門出とおんたんのように最後の瞬間までに何を思うだとか、何を大切に生きていくかって考えるきっかけになると思いますし、何よりも2人のやり取りが愛くるしくて大爆笑しちゃうと思うので、このくそヤバい世界を堪能してもらえたら嬉しいです」とアピールし、あのは「自信を持ってこのアニメ携われたと思います。くそヤバいのでぜひ見てください。はにゃにゃフワ~~~ッ」とおんたんのセリフで締めた。
前章の公開記念舞台挨拶が3月23日(土)に都内劇場で行われ、声優を務めた幾田りら、あの、黒川智之アニメーションディレクターが登壇した。 足かけ6年を費やして、ようやく公開を迎えたが、黒川は企画当初をふり返り「企画が立ち上がった当初は、まだ連載が終わってなくて、最後の展開がまだ決まってない状態でのスタートでした。とにかく原作の情報量がものすごくて、アニメの映像にどこまで落とし込めるか? 取捨選択が大変な作品だなと思いつつ、やりがいがあるぞと気合いを入れました」と語る。 原作者の浅野いにおとも話し合いを重ねて製作を進めていったそうで「最初に先生の仕事場にお邪魔して、ご挨拶をさせていただいたんですが、当時のことは緊張し過ぎて何を話したか覚えてなくて…(苦笑)。でも気さくに対応していただきました。その後、シナリオ開発や背景美術、キャラクター開発でも、現場にいろんなご指導やアドバイスをいただきました」と感謝を口にした。 幾田は、アフレコ収録について「声色などはお任せいただいていて、浅野さんも『そのままの声で、自分なりにやってくれたらそれが門出とおんたんになるから、そのままやってください』と仰ってくださいました。その中でもストーリーの流れの中で、どういう背景があって、こういうセリフを言っているかなどを、監督や皆さんにご指導をいただきながら、声をあてていくのはどのシーンもやっていました。ちょっとしたニュアンスなどを微調整しつつ、声だけで全てを表現しなければならないので、皆さんに助けていただきながらのアフレコでした」と述懐。 あのも「以下同文(笑)」と同意し「基本的に自由に任せていただいて、やりやすかったです」と語る。あのにとって、声優初挑戦となったが「右も左もわからず、『大丈夫かな?』という感じだったけれど、自分なりの中川凰蘭を吹き込むという気持ちで、そこは胸を張ってやれるようにしました」と言葉に力を込める。 黒川は「この作品においては、お二方以外はあり得ないと思っていました。それは僕だけでなく浅野先生もそうで、最初の収録の第一声から完成されていた印象でした。それが(収録を)重ねていくにつれてドラマも展開していき、役とお二方の芝居がシンクロしていく瞬間に立ち合えて、奇跡が生まれる瞬間・歴史を見ているような、感動にあふれたアフレコでした」と2人を称賛する。 黒川は特に、前章で小学生時代の門出とおんたんが取っ組み合いのケンカをするシーンに言及。「まず、お2人とも忙しいんですけど、僕のわがままで『ここは一緒に録ってほしい。バラバラだとうまく噛み合わないので』とお願いし、時間を割いていただきました。担当するアニメーターさんも『そういう大事なシーンなら、アフレコの音声を聞いて作画します』と言ってくださり、ものすごく力を入れてくださいました。あそこのお芝居は完全に幾田さんとあのさんの声の芝居から出てきた取っ組み合いで、僕も前章で一番好きな、思いが結実したシーンです」と感慨深げに語り、会場は温かい拍手に包まれた。 幾田はこのシーンについて「お互いに音楽をやっているからか、間合いであったり、殴ったり蹴ったりの中で出てくる(呼吸の)音だったり、2人のコンビネーションが初回から良くできて『さすがだな』と思いました」と充実した表情を見せ、あのちゃんも「この2人だから―相手が幾田さんだからこそいけたと思います。リズムやタイミングが難しいけど、呼吸のフィーリングでうまくいきました。門出とおんたんで表現の仕方が違うので、決めずとも違いがちゃんと出ていて嬉しかった」とうなずく。幾田は「ケンカしてるけど、楽しかった」と生のセッションを楽しんだ様子だった。 この日の前日に放送された「ミュージックステーション」にそろって出演し、 “ano feat. 幾田りら「絶絶絶絶対聖域」”、“幾田りら feat. ano「青春謳歌」”の2曲をTVで初めて披露した。 幾田は前日のパフォーマンスをふり返り「“母艦”がデストラクションしていく演出は本番の一回きりだったので、どうなるのかメチャクチャ不安だったんですけど、曲が始まったらお互いにデストラクション・モードになってやり切りました」と語り、あのも「声優で取っ組み合いとかをやっていたから、(幾田さんが)普段の音楽活動でどういう気持ちでやっているのかとか分からなかったけど、『大丈夫だな』という安心感があって、僕も自由にできました。シャウトが練習でも聴いてないような、さらに“悪”幾田りらが生放送で出てきて(笑)、めちゃくちゃテンションが上がりました」と語る。 幾田は、あのの言葉に「うれしい」と満面の笑み。「昨日、終わって『シャウト、メッチャかっこよかった』ってLINEをくれて、『好きーー!!』ってなりました。『青春謳歌』も、ずっと私は、あのちゃんの声を想像して制作していたので、生声を聞いて、しかも本番でしか出ないエモーショナルなものを聞かせてくれて、泣きそうでした!それくらい、ナチュラルに互いにクリエイティブをぶつけられた生放送で、すごく感動的でした」と熱い思いを吐露した。 そして、映画のキャッチフレーズ「地球がクソやばい!」にちなんで、登壇陣が自身の「○○がクソやばい!」を発表!黒川は「花粉症がクソやばい!」と書かれたフリップを掲げて「今年は本当にやばいです」と語り、これには幾田、あのも「共感の嵐」と同意する。 続いて、幾田の答えは「声の周波数がクソやばい!」とのこと。「歌ったり、しゃべっている声の周波数がKという表示で出てくるんですけど、普通に歌っている人間の周波数は1~2Kで、高い声で張った時も4Kくらいなんです。なぜか、私の歌声は23というはるか先の高いところがビビビっとずっと上がっているらしく(笑)、エンジニアさんも『初めて見た』と。人間にはもはや聞き取れない、動物だったら聞き取れるかもって周波数が出ているらしいです。ボイストレーニングの先生のところに猫ちゃんがいるんですけど、普段、レッスンの時は来ない猫ちゃんが、私が歌っていると入ってきて、隣に並んで一緒に歌ってくれるんです(笑)。もしかしたら、クソやばいのかも…」と明かす。 あのは、この驚きの現象について「猫なんじゃない(笑)?」とツッコミ。幾田も「私、猫なのかな(笑)? 動物には好かれやすいです」と語り、会場は笑いに包まれた。 そして、あのの「クソやばい」は「失くしグセ」とのこと。「去年のクリスマスにはケータイを失くし、ラジオ後に家のカギを失くして入れなくなったり…。最近は、家の中でメガネを失くして1週間くらい探しても見つからなかったんです。テーブルの上にもやしナムルが冷蔵庫に入れ忘れたままずっと置いてあって、『入れたはずなのに…』と思って冷蔵庫を開けたら、メガネが入っていました。メガネともやしナムルを間違えちゃってました。見つかったんでよかったです。キンキンのメガネが(笑)」と明かし、再び会場は爆笑に包まれていた。 舞台挨拶の最後にあのは「初めて声優をしましたが、この何年か、自分の声が『邪魔だな』というか、声への批判が多かったり『気持ち悪い』と言われたりして、かわいそうだなと思っていたんですけど、今回声で選んでいただき、声だけで人の人生、ストーリーを描いていくことに参加することができて、みんなに『声がいいね』と反響をいただいて、初めて声をほめてあげられるなと、僕自身もすごく救われました。こういう機会をいただけて光栄ですし、(初参加の)アニメがこの『デデデデ』でよかったです。胸を張って、みんなに『観てほしい』と言えます。後章を楽しみにしていてください」と呼びかける。 幾田は「アニメ映画は、製作にいろんな人の時間やエネルギーが詰まって出来上がる作品なので、オファーをいただいた時から、大きな責任感の中で『しっかり務めなきゃ』という気持ちで臨ませていただきました。この作品で門出を生きられたことをすごく幸せに思っています。最初こそ、責任感で『大丈夫かな?』という不安もありましたが、たくさんの方に手を差し伸べてもらい、あのちゃんとも協力し合って『デデデデ』の世界を声で演じることができました。後章もめちゃくちゃクソやばい展開になっていますので、皆様の中で熱くなっているものを来月まで盛り上げていただいて、これからも一緒に楽しんでいけたらと思っています」と語り、温かい拍手の中で舞台挨拶は幕を閉じた。
浅井とジヨンの山岳部時代の同級生で、大学時代の登山中に事故死したとされている、本作のヒロイン・西田さゆり役を今最も注目を集めている実力派女優・奈緒が演じることが発表されました。 【COMMENT】 ある"告白"から始まる手に汗握る展開がどこに辿り着くのか、雪山で起こる2人の駆け引きにハラハラしながら、怖いけど観たい…!と、とても心惹かれる原作と脚本でした。とある告白のキーともなる"さゆり"として、ご一緒できることを心待ちにしていた生田斗真さん、憧れのヤン・イクチュンさんとお芝居をできたこと、気の置けない山下敦弘監督とまたご一緒できたこと、寒い時期の撮影でしたが、撮影はとても胸が熱くなった記憶です。 奈緒(西田さゆり役)
主題歌は国内外のロックファンから絶大な支持を集めるバンド、マキシマム ザ ホルモンが書き下ろした、緊迫感溢れるタイトルは現時点では謎の楽曲に決定しました!雪山の静寂な世界を一変させ、二人の男の生死を賭けた極限のバトルを盛り上げる! 主題歌:マキシマム ザ ホルモン 【COMMENT】 原作の漫画が大好きだったのはもちろん、ホルモンに主題歌をやってほしいという監督と意気投合した大好きな仲間の生田斗真から直々にオファーが来たので、滅多に新曲を発表しない私も、そんなの作るしかないでしょう! そして、今回書き下ろしたこの曲には、現時点ではまだ秘密にしている重要事項があるんです。そのうちとある人物がどこかで 告白 してくれるので、お楽しみに。 マキシマムザ亮君
高校生約 100 名が会場に詰めかける中、主人公・小山門出役の幾田りらと、“おんたん”こと中川凰蘭役のあのが笑顔満開で登場。黄色い声援&拍手喝采の中でイベントはスタートした。 100 名の高校生を前にあのは「参加者みんなが高校生のイベントなんてなかなかない」とシチュエーションに驚くと、幾田も「瑞々しい。皆さんが制服を着ているので先生になった気分」とレア体験に興味津々だった。 幾田は本作の原作漫画について「画力の迫力が凄い。母艦や建造物の細かいディティールの大迫力に心を奪われた。 全体のストーリーのコントラストも刺激的で最後まで止まらずに読んだ」と絶賛で、あのも「セリフから浅野先生の言葉の力を感じて、読んでいて感情がぐちゃぐちゃになる様がぼくの好みで最後まで楽しく読んだ」とお気に入りだった。 本作において幾田・あのともに初主演、あのは声の演技も初挑戦となった。アフレコ収録について幾田は「自分ではない誰かの人生をアニメの中でその人として生きるのは楽しかった」と振り返ると、あのも「普段ぼくは早口に慣れていないのでセリフを何度も噛んだ。でもやっていくうちにそれが楽しくなって、気持ちがいいセリフも多かった。自分の成長も感じられた」と手応えを得ていた。 イベントでは集った高校生との質疑応答も実施。高校生活中にでっかいことをしたいという生徒から「今高校生だったら何をしたいか?」と聞かれたあのは「ぼくは高校時代は学校生活を楽しめていたタイプじゃなかったので、行事を全力で楽しんでみたい」と返答。これに幾田が「一緒に体育祭とかしたいね!」と誘うと、あのは「真面目に真剣にやり遂げたい」と意気込んでいた。 一方、幾田はその生徒が「金魚を飼っている」と知ると「金魚配信のYouTuber になっちゃえば?金魚YouTuberのパイオニア!」と謎のジャンルを勧めて、すかさずあのから「...誰も見ないよ」とツッコまれ、場内爆笑となった。 大学受験に失敗し、予備校に通う予定という生徒から「人生に行き詰った時にどうやって自分を元気づけるのか?」 との質問が。するとあのは「でもさ、大学に落ちてここに来る行動力があるなら何でも出来るよ!もうなんでもやっていける。なんでもトライして!落ち込む必要はない」と叱咤激励。幾田も「予備校に通おうとする踏ん張る力があるならば、もうなんでもできると思います」とエールを送っていた。 また「人前で緊張しないコツ」について聞かれた幾田は「緊張とどう向き合うかが大切。私もライブ前には瞑想して自分と向き合う一人の時間を作る。一人の時間をたっぷり作ると落ち着いてステージに上がることが出来るから」と自身のルーティン伝授。これにはあのも共感を示して「ぼくもライブ前には一人になる時間を作ってもらって集中する。 自分がステージに立つ人としての向上心と意識を高めていく。グワーッと充電」と打ち明けていた。 高校生からの質問を受けた後には、幾田とあのが「流行を知りたい。今何が流行っていますか?」と高校生たちに逆質問。これに会場から、通知が来たら 2 分以内に自分の写真を撮って投稿するアプリ「BeReal」の名前が挙がると、 あのは「おお...。なんでそんなに自分で自分を追い詰めるの?」と驚いた様子で、幾田も「なんだか強いられてる感が強い。今は加工が当たり前の時代にリアルを写し出すという領域まで来ているんだ...」とZ 世代の最先端ぶりに感心していた。 作品への熱い思いを語った二人は、イベント最後に、作品タイトルの頭文字である「デ」がデザインされたうちわを持った高校生たちと一緒にフォトセッションを行い、大盛況の中幕を閉じた。
2024年4月19日(金)より公開を予定しておりました『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章』につきまして、よりお客様のご期待に応えられる作品をお届けするために、公開日を5月24日(金)に変更する事といたしました。 楽しみにお待ち頂いているお客様には、心よりお詫び申し上げます。 ご購入頂きました後章の前売券(ムビチケ)は、公開時にご使用頂けますので、そのままお持ち頂きますよう、お願い申し上げます。
5月24日(金)より全国公開となる『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章』のポスタービジュアルがついに解禁! 本ビジュアルでは、「イソベやん」のTシャツを着て楽しげなポージングをキメている門出と凰蘭の背後に、こちらを見下ろすような表情の大葉の姿が。 そしてふたば、マコトらがビーチサイドを歩く、平和な大学生活の一場面を捉えたカットととは裏腹に、中央には煙をあげている母艦の姿が描かれ、 “僕は君の絶対だから。”というキャッチコピーが添えられています。 今後の展開にもご期待ください!
本作の劇場パンフレットと劇場グッズの発売が決定いたしました。 上映劇場にて、公開日3月22日(金)の各劇場オープン時より発売開始となります。(一部劇場・商品を除く) この機会に是非お買い求めください。 ○劇場パンフレット ©浅野いにお/小学館/DeDeDeDe Committee 定価:1,100円(税込) 仕様:サイズ 縦210mm×横210mm/42ページ/オールカラー ダブル主演でCVを担当した幾田りら、あのによるスペシャルインタビューや、豪華声優陣のコメントはもちろん、緻密に作り上げられた世界観をいかにアニメ化していったのかを語る制作スタッフインタビュー、そして本作には欠かすことのできない漫画「イソベやん」のとじ込み企画など「絶対」見逃せないページが目白押し! ○劇場グッズ ※クリックで画像が拡大します。 劇場グッズは、通信販売もいたします。 下記よりお買い求めください。 ▼TOHO theater STORE(公開日午前11時より販売) https://tohotheaterstore.jp/items?bc=102992 ▼テレ東本舗。WEB(予約受付中) https://shop.tv-tokyo.co.jp/shop/c/c101022/
映画の公開を記念してお送りする特別番組「公開記念『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』スペシャル」。 浅野いにお先生の大ファンのノンスタイル・井上さんがメインMCを務め、本作W主演で小山門出役の幾田りらさん、中川凰蘭役のあのさん、大葉圭太役の入野自由さん、更にアニメーションディレクター黒川智之さんも出演し、本編映像などを交えながら本作の魅力を徹底分析します! 【放送日時】 ・毎日放送(MBS) 3/18(月)25時29分~ ・九州朝日放送(KBC) 3/21(木) KBC 26時10分~ ・テレビ北海道(TVh)3/24(日) 15時53分~ ・テレ東系列6局ネット 3/31(日) 7時30分~ ・テレビ東京(TX)3/31(日)25時45分~ ※放送日時は予告なく変更する場合があります。ご了承ください。
本作の入場者プレゼントとして、アニメーションの原画を元にデザインされた【『デデデデ』特製ビジュアルカード】の4週連続での配布が決定いたしました。 第1弾となる3/22(金)からは、「門出&おんたん」の特製ビジュアルカードを配布いたします。 第2弾以降のビジュアルは今後の情報解禁にて順次発表予定です。お楽しみに! 【『デデデデ』特製ビジュアルカード配布概要】 第1弾 3/22(金)~3/28(木)門出&おんたん 第2弾 3/29(金)~4/4(木) 第3弾 4/5(金)~4/11(木) 第4弾 4/12(金)~4/18(木) ※お1人様1枚の配布となります。 ※劇場により数に限りがございます。配布終了の際はご了承ください。 ※特典は非売品です。転売・複製等は一切禁止となります。
Tジョイパークプレイス大分 本作の撮影地となりました大分の皆様に感謝を込めまして、 3月23日(土)に成島出監督と原作者の町田そのこさんによる舞台挨拶付き上映を実施いたします。 舞台挨拶は上映後、今回はお客様からお二方に作品について直接ご質問いただけるティーチイン形式を予定しております。 劇場で販売している本作品のパンフレットをご持参の方に向けたサイン会も実施予定です。この機会に是非ご来場ください。 詳細は以下となります。 ★3月23日(土) 【会場・時間】 Tジョイパークプレイス大分 10:00の回 (上映後に舞台挨拶がございます) 【登壇者(予定)】 成島出(監督)・町田そのこ(原作者) ※登壇者は予告なく変更になることがございます。予めご了承ください。 <チケット購入方法> 2024年3月14日(木)24:00(=3月15日(金)00:00)より、 劇場HP(https://tjoy.jp/t-joy_parkplace_oita)上映スケジュールより販売いたします。 残席がある場合、3月15日(金)の劇場OPENより劇場窓口でも販売を開始いたします。 【料金】通常料金 ※ムビチケ使用可・各種割引適用可 ※招待券等無料鑑賞適用不可 〈注意事項〉 ●転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。 ●舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。 ●舞台挨拶回は招待券など無料鑑賞はご使用いただけません。 ●全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ●車椅子をご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 ●場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。 ●会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。 TOHOシネマズアミュプラザおおいた 本作の撮影地となりました大分の皆様に感謝を込めまして、 3月23日(土)に成島出監督と原作者の町田そのこさんによる舞台挨拶付き上映を実施いたします。 舞台挨拶は上映後、今回はお客様からお二方に作品について直接ご質問いただけるティーチイン形式を予定しております。 劇場で販売している本作品のパンフレットをご持参の方に向けたサイン会も実施予定です。この機会に是非ご来場ください。 詳細は以下となります。 ★3月23日(土) 【会場・時間】 TOHOシネマズ アミュプラザおおいた 12:20の回 (上映後に舞台挨拶がございます) 【登壇者(予定)】 成島出(監督)・町田そのこ(原作者) ※登壇者は予告なく変更になることがございます。予めご了承ください。 <チケット購入方法> 2024年3月14日(木)24:00(=3月15日(金)00:00)より、 当劇場HP上映スケジュール(https://hlo.tohotheater.jp/net/schedule/074/TNPI2000J01.do)より販売致します。 残席がある場合、3月15日(金)の劇場OPENより劇場窓口でも販売を開始いたします。 【料金】通常料金 ※ムビチケ使用可・各種割引適用可 ※招待券等無料鑑賞適用不可 〈注意事項〉 ●転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。 ●舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。 ●舞台挨拶回は招待券など無料鑑賞はご使用いただけません。 ●全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ●車椅子をご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 ●場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。 ●会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。
『バジーノイズ』の完成披露試写会へのご招待が当たるキャンペーンを作品公式Xで実施中!奮ってご応募ください。 ■映画『バジーノイズ』完成披露試写会 日時:4月15日(月)夕方帯 場所:都内某所 登壇者:川西拓実(JO1)、桜田ひより、井之脇海、栁俊太郎、円井わん、風間太樹監督(予定) 組数:25組50名様 ■応募方法 ①「バジーノイズ」作品公式X(@BuzzynoiseMovie)をフォロー ②対象のポストをリポスト ■応募締切 4月4日(木)23:59 【注意事項】 ※おひとりさま1回までのご応募でお願いいたします。他媒体にてご応募いただいている方の重複応募はご遠慮ください。 ※当日は、ご当選者様ご本人が必ずお越しください。ご当選者様と異なる場合は入場をお断りさせていただきます。ご同伴者様のみでのご入場はできません。 ※受付の際、ご本人確認をさせていただく可能性がございます。写真付き身分証明書(コピー不可)を必ずご持参ください。写真付き身分証明書をお持ちでない場合は、お名前が確認できる身分証明書2点を必ずご持参ください。 ※当選権利の譲渡、オークションでの転売等は固くお断りいたします。そのような行為が発見された場合は、当日の入場をお断りいたします。 ※開映後、および満席の際はご入場をお断りします。 ※場内での撮影、録音機器の使用を固く禁止します。 ※感染予防のため、体調に異常のある方は、来場をお控えください。また、状況により、予告なく登壇者の変更等がある可能性もございますのでご了承の上、来場いただきたくお願いいたします。 ※会場内ではマスコミ各社の取材による撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。
本作の公開を記念して、ボイスキャストによる舞台挨拶が決定しました。 ぜひこの機会にご覧ください。 【日時】 3月23日(土)①10:40の回(上映後舞台挨拶)/②14:05の回(上映前舞台挨拶) 【会場】TOHOシネマズ 六本木ヒルズ 【登壇者】幾田りら(小山門出役)、あの(中川凰蘭役)、黒川智之(アニメーションディレクター) ※登壇者は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。 ◇チケット販売方法◇ ローソンチケットにて抽選販売いたします ※お1人様2枚までとさせていただきます 【抽選受付URL】 https://l-tike.com/dededede/(PC・スマートフォン共通) 【受付期間】3月14日(木)18:00~3月17日(日)23:59まで 【当選発表】3月20日(水祝) 【チケット料金】 2,200円均一 ※プレミアボックスシート +1,000円、プレミアラグジュアリーシート +3,000円 ※別途各種手数料あり 【手数料】WEB/モバイル→605円/1枚(内訳:先行サービス料275円、システム利用料220円、店頭発券手数料110円) ◇決済方法:WEB予約のみ=クレジット決済、PayPay決済、キャリア決済 ◇当選チケットのお引取り:ローソン・ミニストップ店頭引取り チケット販売に関するお問合せ ローソンチケットインフォメーション:https://faq.l-tike.com/ 〈注意事項〉 ●転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。 ●舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。 ●特別興行の為、ムビチケカード他、前売鑑賞券・各種招待券は、ご使用いただけません。 ●全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ●車椅子をご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 ●場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。 ●会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。 ●各劇場の注意事項も併せてご確認ください。
映画『52ヘルツのクジラたち』の大ヒット御礼舞台挨拶が3月7日(木)、東京・豊洲のユナイテッドシネマ豊洲にて開催。杉咲花、志尊淳、成島出監督が登壇。観客から寄せられた質問に答えた。 最初の質問は、杉咲が演じた貴瑚が、映画終盤で桑名桃李演じる少年の髪を切るシーンの撮影について。こちらのシーンでは実際に杉咲が髪を切っており、杉咲は「桃李くんは、ヘアドネーションをしたくて髪をずっと伸ばしてきたと聞いていて、実際に切った髪は(ヘアドネーションに)出されたんですが、(撮影は)一回きりで、そして大切に、大切に伸ばしてきた髪だと知っているからこそ、緊張しました。最初は人工ウィッグで練習したんですけど、実際の毛とは毛質が全く違って、『こんな切れ味なんだ』と感動しながらカットしました」とふり返る。 成島監督はこのシーンの桑名の笑顔について「あそこが、愛として初めて笑顔を出せたシーンでもあり、2年間、伸ばしてきて、これで終わりということで、嬉しくなってあの笑顔なんです(笑)。貴瑚と美晴(小野花梨)に囲まれて、2年間の長い旅が終わった素直な笑顔で、それが撮れたのはラッキーでした」と明かした。 続いて、トランスジェンダー男性である安吾を演じた志尊に、安吾のひげを生やしたビジュアルをはじめ、役にアプローチする上でのリサーチについての質問が。志尊は、この役のオファーを受けて、トランスジェンダーの男性の写真やその生い立ち、生き方などが掲載された雑誌を読んで、安吾をどのように作っていくか思いを巡らせたという。さらに「実際に話を聞いてみたいと思っていたところ、トランスジェンダー監修の若林佑真くんが、当事者の方がやっているバーに連れて行ってくれて、そこにお友達が5~6人いて、お酒を飲みながら語る機会を作ってくれたんです。僕が、無知な部分が多くて失礼なこともあるかもしれませんが、いろいろ聞かせてくださいとお願いして、快くいろんなことを聞かせてくださって、アンさんという役にそれを落とし込んだ時、ひげをはやしたいと思い、あのビジュアルになりました。ひげひとつとっても、カメラテストをして、鼻の下に着けてみたり、あごの広さを考えたり、一本単位で調整してつくっていきました」と役作りのプロセスを明かしてくれた。 また「本作に携わったことで芽生えた気づきや新たな発見、心動かされたこと」について尋ねると、成島監督は「映画界も僕が20代で助監督を始めた時から40年近く経って、いろんなこと変わってきて、それはいいことだと思います。基本、成島組の考え方は『作品が主役』ということ。監督や主演俳優でもなく、主役は作品だという話をさせてもらって、作品の前では全員が平等で、何を言ってもいい。とにかくいい作品にしたいという思いで、それにみんなが応えてくれました。ぶつかることもあるけど、その結果『良い映画をつくりたいという一途な思いで一丸になれた、幸せなひと夏でした」とトップダウン型ではなく、キャスト・スタッフが同じ目線で映画づくりに挑んだ撮影の日々を懐かしそうに振り返る。 杉咲は、本作においてヤングケアラーやネグレクトなどの社会問題やトランスジェンダー男性を描く上での当事者や有識者へのリサーチ、そして監修で入ったスタッフの存在に言及。「映画を観てくださる方々の中にもきっと当事者の方がいて、だからこそ、わかったつもりになってはいけないと思っていました。トランスジェンダーの表現の監修で入ってくださった若林佑真、LGBTQ+インクルーシブディレクターで入ってくださったミヤタ廉さん、インティマシーコーディネーターの浅田智穂さんなど、本当に様々なスタッフさんが、多角的な視点を持ち寄って、より良いものにしていくためにどうしたらいいかと熱い議論を積み重ねて、だからこそ辿り着けたものがあったと思います。自分にわからないものを『わからない』と言葉にしてシェアして、初めて見えてくるものがあって、わからないことがダメなことじゃないと思えたことが、相手を知る第一歩に繋がるという、大切な経験になったと思います」と本作を通じて得た大切な気づきを口にする。 志尊さんは、改めてトランスジェンダー監修の若林佑真さんの存在に言及。「本当に佑真くんは、何も隠すことなく全てをさらけ出していろんなことを教えてくれて『淳ちゃんのアンさんがよくなるために』と考えてくれました。どうしても、若林佑真くんがトランスジェンダー監修として表に出るってことには、ものすごく勇気が必要で、そこに至るまで悩みや葛藤もあったと思いますけど、当事者の人がみんなと一緒に楽しく生きる世界を作るんだという意思をもって、先陣を切ってくれたことでこの作品が成り立っていると思います。僕ができることは、思いをくみ取って、少しでも表現でお力添えできたらという思いでした。とにかく監修やコーディネーターで入ってくださったみなさまの思いを踏みにじりたくないという思いでやらせていただきました」と真摯に語った。 また、「寄り添うこと、寄り添い続けることに疲れて限界を感じてしまった時、みなさんならどうしますか?」という質問に対し、杉咲は「すごく優しい方なんだなと思いながら、(答えを)考えているんですけど…」と質問者を気遣いつつ「コップの中にわずかにしか水が溜まってないのに、それを(他人に)注いでしまったら、自分の心がカラカラになっちゃうので、そういう時は、ちょっと休んで自分の心を守ってあげてもいいんじゃないかと思います。そういうふうに寄り添いたいと思っていることは、きっと相手に届くはずなんじゃないかと思います」と語る。 志尊は「僕はまだまだ人間的に余裕がないので、『全ての人に寄り添いとげられるか?』と言われたら難しいところがあると思います。でも、その代わり、『この人に寄り添い続けるんだ』と思ったら、見返りを求めず寄り添おうと思えるタイプだと思います。『寄り添う』ってずっと一緒にいることだけじゃないと思っていて、ある程度、距離をとることも、その人のことを思っての寄り添いだと思うし、全てを『自分がやってあげなきゃ』というのではなく、誰かを想っているのが寄り添いだと思うので、つらくなったら一回、距離を置いて、自分を大切にしてほしいという思いがあります」と優しく呼びかける。 また、俳優として現場で対峙し、さらに完成した作品を見て、お互いに感じた俳優としての魅力や素晴らしさについての質問では、杉咲は志尊について「アンさんのどのシーンも鮮明に自分の中にあるので『ここ』と挙げるのが難しいんですが…」と思案しつつ、安吾の運転する車から飛び出した貴瑚が「すべて吐き出していいんだよ」という言葉を安吾から掛けられる一連のシーンについて言及。「撮影直前に緊張してしまって、そうしたら志尊くんが手を握ってくださったんです。(車の)扉を開けられないくらいの緊張感だったんですけど。本番が始まって『飛び出さないと』と思って、カメラの前に立って、自分のことで精一杯だったので、隣でどんな表情をしているのか、完成しているものを見るまでわかんなかったんですが、言葉に言い表せないような温もりに満ちた表情をアンさんがしていて、初号で見た時は胸がいっぱいになりました」と印象深いシーンについて語ってくれた。 志尊はこのシーンについて「メチャクチャ鮮明に覚えています」と語る。安吾を演じる上で「本を読みこみ、自分なりにプランを立てて、(あるシーンに向け、距離感を)逆算して作っていった」とふり返りつつ、ところがこのシーンは「プラン通りにいかなったシーンだった」と告白。「花ちゃん然り、キナコ(=貴瑚)が、握ったら本当になくなってしまうんじゃないか?と思えて、その姿を見て『触れないことはできない』と思って、僕もその時は気づかず、後で若林佑真くんに言われたんですけど、(杉咲の)背中に触れてしまったんですよね。それくらい、『本当にこのままなくなっちゃうんじゃないか』という花ちゃんの佇まいを見たので、演技プランは変わったものの、やっぱり“生”の2人のキャッチボールの積み重ねでできたんじゃないかと思います」と自身にとっても思いもよらないシーンになったと語る。 成島監督は、志尊が自身でも無意識に杉咲の背中を触れたという点について「初めて聞きました」と驚いた様子。「現場でも素晴らしいと思ってOKを出しました。まさに奇跡的なカットでした。アンさんがそういう気持ちで言っていたと今日、聞いて感動しました。嬉しいよ、監督として。そういう芝居がフィルムに収められるって、最高のこと」と嬉しそうに語っていた。 一方、志尊は、杉咲の魅力について「(語り始めると)2時間くらいかかる(笑)」と前置きしつつ、「杉咲さんが出る作品を見て、みなさんと同様に『なんて素晴らしいんだろう』と思っていますけど、それが『天才だから』とか『生まれ持ったものだ』と思われるのがすごくイヤなんです。杉咲花という人間は、こんなにも作品に自分の気持ちや時間を捧げていて、『こんなにも寄り添い遂げる人がいるんだ!』というのをそばで見て感じていました。彼女は多分、自分で思い描いて余裕を持ってなんてやっていなくて、1シーン、1シーン、『このままなくなっちゃうんじゃないか?』と思うくらい、すり減らして向き合ってるんです。僕が心配なのは、このまますり減って、壊れてしまうこと。でも、それが花ちゃんが仕事に向かうスタンスだから、上手く共存できて、自分の身体をしっかりと保てるんであれば、僕は日本の宝だと思ってるんで、これからもいろんな作品を届けてほしいという思いです」と熱い“杉咲花論”を展開し、会場は同意の温かい拍手に包まれる。 杉咲は「これ以上ないほどの言葉をいただいて、身に余る言葉で恐縮で嬉しいです」と照れくさそうな笑みを浮かべつつ「こんなふうに言ってくださる、自分にも想像しきれないほどのとてつもない愛情をもって、志尊くんは現場に毎日立っていてくださったので、そんな方と共演できたことは、かけがえのない時間でしたし、いち俳優としても心の底から尊敬しています」と返した。 舞台挨拶の最後に志尊は「僕自身、この作品に携わって、知らなかったことを知ったことで、『ここで終わり』とは全く思っていなくて、この作品に携わったことをスタートに、もっと知らないことを知っていかなきゃと思いました。みなさまにとってもこの映画が『もっと知りたい』というきっかけになったのであれば、ぜひ、みなさんの中で『知る』ということを増やしていただき、きれいごとになってしまうかもしれないけど、みなさんのお力でぜひ一番そばにいる人の声を聴いてあげられる世の中になればと思います」と呼びかける。 杉咲は「日々を営むほとんどの人が、なにかしらの孤独と戦っていると思います。私は生きていたら寂しいことばかりだと思っていて、人のことを思ってもみない形で傷つけてしまうことも、傷つけられてしまうことも怖いし、他者との関わりって煩わしいものでもあると思います。でも、その寂しさを紛らわせてくれるのも、人の存在だと思っています。他人の痛みをわかることはできなくても、それでも隣にいて、想像力をもって、これからも関わろうとしていきたいと、この映画を見て感じました。もしそんなふうに思ってくださる方がいたら嬉しいです。よかったら、みなさんの言葉で、この映画の話を誰かにしていていただけたら嬉しいです」と語り、温かい拍手の中で舞台挨拶は幕を閉じた。
映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』の期待・感想投稿キャンペーン開催決定! 本作への期待または感想を、映画公式X(旧Twitter)または映画公式Instagramにてご投稿ください。 投稿いただいた方の中から抽選で、超豪華賞品をプレゼントいたします! 沢山の期待・感想コメントをお待ちしております! ▼プレゼント 主演・幾田りらさん・あのさんサイン入り前章ポスタ― 1名様 グラニフ はにゃにゃフワー|キャップ 3名様 (C) 浅野いにお/小学館 漫画家「浅野いにお」作品とアパレルブランド グラニフ(graniph)がコラボレーション!! 本コラボを記念して浅野いにお先生と幾田りらさん&あのさんへのスペシャルインタビューも公式オンラインストアにて公開中! ▼公式オンラインストア https://www.graniph.com/collection/collection_00471 映画「デデデデ」オリジナルタンブラー 5名様 映画「デデデデ」オリジナルマスキングテープ 10名様 映画「デデデデ」スペシャルステッカー 20名様 ▼参加方法 ① 公式X(@dedededeanime)または 公式Instagram(@dedededeanime)アカウントをフォロー ② #映画デデデデくそヤバキャンペーン をつけて期待・感想コメントを投稿 ※非公開(鍵付き)アカウントの場合、または指定のハッシュタグ#映画デデデデくそヤバキャンペーン がない場合は、抽選対象外とさせていただきます。 ※当選者の発表は厳選なる抽選のうえ、映画公式Xまたは公式Instagramからのダイレクトメッセージのご連絡をもってかえさせていただきます。 ▼キャンペーン期間 2024年2月26日(月)〜2024年6月30日(日) 【注意事項】 ※賞品はお選び頂けません。 ※お1人さまで何度でも応募可能ですが、本キャンペーン内での重複当選はございません。 ※応募期間終了後の投稿は、本キャンペーンへの応募対象外となります。 ※当選権利の譲渡およびインターネットのオークションなどへの売買行為は禁止されています。 ※賞品の発送は日本国内に限らせていただきます。 ※第三者を攻撃したり暴力や差別またはそれらを助長する内容の投稿を禁止いたします。 ※お預かりした個人情報はお客様の同意なく業務委託先以外の第三者に開示・提供することはございません。 ※応募内容に、不備や虚偽があった場合、または転売などで当選権利の譲渡を受けたと判断した場合、当選は無効となりますのでご注意ください。 ※応募受付の確認・変更、当落についてのご質問、お問い合わせはお受けいたしかねます。 ※本キャンペーンは、やむを得ない事情により中止または内容が変更となる場合がございますので、予めご了承ください。
『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション前章』公開1ヶ月前記念、公式Xのフォロワー2万人達成記念、そして公式Xのフォロワー3万人達成を記念して、オリジナルSNSアイコンをプレゼントいたします。 ※サムネイルをクリック/タップし、開いたウィンドウから画像を保存してご利用ください。 ※データの2次配布や加工はご遠慮ください。 前章・公開1ヵ月前記念 小山門出 中川凰蘭 栗原キホ 出元亜衣 平間凛 中川ひろし デデデデ ロゴ 公式Xフォロワー2万人記念 大葉圭太 イソベやん 竹本ふたば 田井沼マコト 公式Xフォロワー3万人記念 小学生時代・小山門出 小学生時代・中川凰蘭 小比類巻健一 尾城先輩 侵略者・議長
3月2日(土)、大阪のTOHOシネマズなんばで杉咲花が、上映後に舞台挨拶を行った。 満席の観客から大きな拍手で迎えられた杉咲は「大切な時間をこの映画に割いていただいてありがとうございます」と感無量の面持ちで挨拶し、舞台挨拶は始まった。 大阪が舞台だったNHK連続テレビ小説「おちょやん」で約1年大阪に住んでいた杉咲は、MCから「おかえりなさい」と声をかけられると「大好きな街なので嬉しいです。私も『ただいま』と言いたくなる。大阪に来ると特別な感情が沸いてきます」と語り、 「朝ドラの撮影中はコロナ禍だったのであまり外出できなかった」と振り返り、今一番行きたいところは「鶴橋」だと言うと、場内からは笑い声も。 「キムチを買いに行きたい」と理由を明かし、さらに「さっき、いか焼きとたこ焼きも食べました。いつ食べても美味しいですよね」と笑顔を見せた。 昨日公開初日を迎えた本作。今の率直な思いを聞かれると「1人なので緊張しますね」とはにかみ、「映画どうだったかな?と聞いてみたい」と言うと場内からは大きな拍手が。 本作の中でも特に印象的な貴瑚が大分で暮らすテラスのある一軒家は「監督と脚本家の方がシナリオハンティングの時に偶然見つけた場所」だったそう。 「しかも、7年ほど前に迷いクジラが見えたそうで、ご縁を感じています」と語る。 「景色が本当に美しくて、天気にも恵まれて」と振り返り、東京での撮影後に大分で撮影したこともあり、 「心が開けていく感覚があった。大分の土地の力もあったと思います」と思い返していた。 また、成島出監督と初めて会った時に「飛び込んできてください」と言われ、 「作品の主役は主人公や監督ではなく、作品そのものだから、キャリアや役割といった垣根を超えたところでものづくりをしていきましょう」という言葉をかけてもらったと語る。 撮影でも常に価値観のすり合わせが行われていて、こんなにも真摯に取り組める環境を用意してくださったことに感謝しています」と話した。 続けて、貴瑚にとって特別な存在であるアンさんを演じた志尊淳については、「全てのシーンが強烈に私の中に残っている」と思いを語り、 「貴瑚が母親に別れを告げに行くシーン撮影では、本番直前に必ず志尊くんが私の顔をじっと見つめてくれる。向けられる眼差しだけで心に届いてくるものがあった」と振り返り、 「カメラに映らない時間こそ、すごく大切に愛情深く常に傍にいてくださった」と感謝の気持ちを述べた。 さらに、「志尊くんから言われた言葉」として、「僕はアンさんのことをすごく尊敬しているけれど、自分はアンさんみたいな選択はできないんじゃないかと思う。 だからこそ、現場で過ごす以外の時間もアンさんのように寄り添っていたいと思った」とおっしゃっていて。本当に素晴らしい共演者の方に恵まれたと思っています」と 深い感謝の思いを語った。 そして、上映後の舞台挨拶だから話せる裏話として「エンドロールに、夕陽を見つめる2人の背中が映っていると思うんですが、当初は撮る予定ではなかったんです」と語り、 「別のシーンを3回に分けて撮影している時に、ものすごく美しい夕陽が差し込んできて、何が起きているかわからないまま撮影しました」と明かした。 また、裏話として「あの堤防にはフナ虫が大量発生していて」と明かすと場内からは驚きの声が。 「綺麗な夕陽を見つめて3分間ぐらい立ち続けていないといけなかったんですが、人間がじっとしているとフナ虫が迫ってくるので、私たちは怯えながら立っていました」と笑顔に。 最後に、杉咲さんが「人の痛みを全てわかることはとても難しいことだと思いますが、わからないことは決して無力ではないと思っています。 わからないからこそ、相手のことを知ろうと思えたり、優しくしたい、隣にいたいと思える。どうか諦めないで人と関わっていこうというメッセージを感じられる この作品を大切に思っています」と力強く語った。 続けて「私たちは1人でも多くの方がこの作品に居場所を感じてもらえるよう願いをこめて作りました。とても繊細な領域に踏み込んで描いた映画なので、色々な意見があると思いますし、それを受け止めながら、この先も物語に関わっていきたいと思っています。また、出来上がった作品をここに届けにこられるように頑張りますので、良ければまた会いに来てください」と作品をPRし、舞台挨拶は終了した。
この日を待ちわびた約500名を超える観客の温かい拍手に迎えられた杉咲は、初日を迎えた心境を「感慨深いです。本当に、今日まで長い道のりでした。1年半くらい前に成島監督と初めてお会いして、そこからゆっくりと時間をかけて、たくさんの方たちが集まり始めて、議論を重ねながら作っていきました。骨の折れる日々でしたが、それだけみんなが真剣な現場で、そんな現場に関われることが、本当に幸せなことだなと思いながら、作品を紡いできました。この日を迎えられて、少しだけホッとしております」としみじみと語る。 志尊は「大袈裟な言葉になってしまいますが、命を懸けて向き合わないとできない作品でした」と述懐。撮影の日々だけでなく、宣伝活動でも「(作品の内容を)どう説明していいのか…?というのはありました」と苦悩をにじませつつ「杉咲花をはじめ、みんなでぶつかって、時には苦しい思いもして作った作品なので、こうしてたくさんの人に観ていただけることが何よりの救いだなと思います」と言葉に力を込める。 クランクイン前には、準備のためのリハーサルの時間が長く取られたが、宮沢は「クランクイン前にみなさんとシーンへの向き合い方、感情の作り方を準備できたからこそ、撮影当日にすっとシーンに入り込めた気がします」と語る。 志尊は、このリハーサルで印象深かったことについて「居酒屋に行くシーンで、店に入るところからやってみようとなって、店に入って座ったら成島監督が『ちょっと待って。何でここに座ったの?』という話から『じゃあ、どこに座るんだろう?』、『貴瑚はこういう状態で、安吾はこういう状態で、美晴はこういう状態で…じゃあ、どこに座る?』と。あぁ、そうだよな。ものづくりってそういうところから作っていくべきだよな、と身が引き締まる思いで、緊張感をもってリハーサルをやれたのは貴重な経験だったと思います」と充実した表情で語った。 小野も成島組ならではの経験として「成島監督から、役一人一人の人生表があったんです、血液型は何型で、どこで生まれて、何歳でどういうことがあって、それが役のコアな部分になって…というのをひとりひとりに配ってくださるんです。それを元に貴瑚と美晴が出会うシーンや、何年も前の学生時代をふり返りながら、積み重ねていくのは成島組ならではのことで、新鮮でしたし、『大事だよなぁ、こういうの…』と噛みしめながら過ごしていました」と明かした。 小野は、以前から原作小説の大ファンであり、杉咲とも以前から親友ということで今回、杉咲が主演を務める本作で、貴瑚の親友の美晴役のオファーが来たことについて「本当にびっくりしました。たくさんの人に読んでほしいと思った原作でしたし、それが10年以上も前から知っている杉咲花が主演で、こんなに素晴らしいキャストのみなさまがいて、まさか自分がその一員になれると思っていなくて…。幸福だなと思うと同時に、この原作の素晴らしさを保ちつつ、映像化するにあたって新たな魅力が加わる、その一部になれるように頑張らなきゃと身が引き締まる思いでした」と喜びと覚悟を口にする。 杉咲も「本当にご縁を感じました。(小野とは)友だちとして過ごしてきた時間のほうがはるかに長かったですし、いつか花梨(小野)と深く交わるような役で共演したいという目標があったんですけど、花梨におすすめの本としてこの『52ヘルツのクジラたち』を紹介してもらって、購入したくらいのタイミングでオファーをいただいて、花梨の元に美晴役のオファーがあって、こんなめぐりあわせってあるんだなと」と笑顔で語る。 桑名は、本作が映画初出演となったが「現場でみなさんがすごく優しくしてくれて、現場に行くのが毎回楽しかったです。しゃべることができない役だったので、表情やしぐさで気持ちを伝えるのが難しかったです」と撮影の日々をふり返った。 杉咲と桑名は、2人の距離を縮めるために、ある取り決めをしたとのこと。杉咲は「大分に行った日に『ルールをつくろう』って話を2人でして、桃李は『思ったことをなんでも言いたい』と言ってくれました。『良かったら敬語をやめて“花”って呼んでいいよ』と言ったんですが『それはちょっとできないです』って言われて(笑)。でも、撮影の日々を紡いでいく中で桃李が『花って呼んでいい?』と聞いてくれた日があって、気づいたら敬語も外れていて、一緒に過ごしてきた時間が心を解放してくれたかと思うと本当に嬉しかったです」と嬉しそうに明かしてくれた。 成島監督は、貴瑚の住む家のロケーションについて「これもすごい偶然で、映画の神様の導きなんですが、シナリオハンティングで大分に行った時、大分のスタッフが原作と脚本を読んで『貴瑚の家はこんな感じじゃないですか?』というのが、ドンピシャでした。『どうぞ』と家に上がって『あの向こうに7年くらい前に迷いクジラが来たんです』というのを聞いて、予算削減で、近場の伊豆とか千葉で撮るとかということがよくあるんですけど(笑)、『これはもう逃げられない』と思って『大分に行かせてください』とお願いしました」と大分ロケが実現するに至った経緯を明かした。 杉咲は、成島監督の現場について、ウォーミングアップの一環で監督から「目をつぶって後ろに倒れてください」、「まっすぐ前に歩いてください。その先には絶対に人がいて、支えてくれるから」と言われたことを明かし「私はすくんで真っ直ぐ歩けなかったんですけど、そんなことを思い出して、成島組の時間は、成島監督が用意した大きな暗闇に向かっていく時間で、その先には絶対に誰かが待っていてくれて、共に歩んでいくことができるんだと感じた日々でした」と成島監督への敬意を口にする。 宮沢は、年齢の近い共演陣について「本当にこの作品への思い、熱量はすごいもの感じました。本読みやリハーサルの段階から『この作品をより良くするためにどうすればいいんだろう?』と試行錯誤していて、僕もみなさんを見ていて自然と『高みを目指さないと』とモチベーションを上げていった瞬間がたくさんありました」と感謝の思いを語る。 志尊は「安吾という役は、常に誰かに寄り添い、見守る役だったので、花ちゃんと花梨ちゃんがいろんなことに悩んだり、葛藤してる時は、いつでも手を差し伸べられる人でありたいと思っていました。2人を見つめることしかできなかったですけど…」と現場でのスタンスをふり返りつつ、初共演となった小野について「すごく礼儀正しくて、女優として素晴らしいのは知ってたけど、メチャクチャ僕のことをいじってきました(笑)」と突然の暴露!小野は「こんなに“志尊淳”って看板がある前で言う…?」と苦笑を浮かべつつ、現場で志尊に対しては「志尊さん」と呼びつつ、裏で「そんじゅん」と呼んでいたことを告白。そして「ある日、間違えて『そんさん』って呼んじゃって(笑)、『誰?』ってなって、『裏で“そんじゅん”って呼んでるんです』と言ったら『いいよ』と言ってくださって…。温かい方です」と語り、詰めかけた報道陣に「バレちゃいましたね…。書かないでください」とお願いし、会場は笑いに包まれていた。 そして、舞台挨拶の終盤には、3月5日に誕生日を迎える志尊をサプライズで祝福!クジラの乗ったケーキが運び込まれ、杉咲から花束が手渡された。志尊は特製のケーキを嬉しそうに見て「手作業で作っていただいたので、最後まで一人で食べたいと思います。どんな味がするか楽しみです」とニッコリ。そして「20代最後の年になるんですが、そのスタートがこの作品で、一緒に迎えることができるのが嬉しいですし、これから迎える30代を絶対に後押ししてくれる作品になると思っているので、ここでみなさんに祝っていただけて、嬉しいです。ありがとうございます」と抱負と感謝を口にした。 最後に登壇陣を代表してマイクを握った杉咲は「私たちは、この映画を撮り終えて、完成したことに対して、清々しくやり切ったと手放しで思ってはいません。きっと議論が起こると想像していますし、そのみなさまの声を真摯に受け止めていきたいという気持ちを持っています。ただ、私はこの作品が、時代の中で乗り越えられていく作品になってほしいと思っていて、将来、この作品を見返した時、『まだ、こういう悲劇が描かれていた時代があったのか』と人々に思われてほしいし、そのためにこの作品は作られたのではないかと信じています。人の痛みを全てわかることは、たぶんできなくて、でも、『わからない』ってことは、無力ではないと思っています。わからないから、その人のことを『知りたい』と思えるし、『優しくしよう』と思えるんじゃないかと思います。共感できなくても、隣にいられるし、大切なものを分け合えたりできるし、だからこそ『どうか、あきらめないで人と関わろうとしてほしい』というこの作品のメッセージを大切に、受け止めたいと思っています。責任をもって今日はみなさまに届けに来ました。劇場を出た後、みなさんにとってほんの一瞬でも光を感じられるような作品になっていたら嬉しいです。今日は見に来てくださってありがとうございました」と真摯に語り掛け、会場は割れんばかりの温かい拍手に包まれた。
本ポスター、本予告、そして主題歌が解禁となりました! 本ポスターでは、潮が清澄に新しい“ノイズ”をもたらす作品の世界観を表現するように、潮にヘッドフォンをかけられる清澄の姿が捉えられ、「生きづらさを抱えた私たちが、初めて出会った、本当の音」というコピーと共に、清澄、潮と出会い新たな道を見つけ出す航太郎、そして陸の四人が共に笑い合う姿も映し出します。 本予告は、「人付き合いとか面倒なんで」と、マンションの管理人の仕事をしながら、孤独で静かな世界でひとり音楽を奏でる清澄の部屋に、窓ガラスを割って入り込む潮の姿から始まります。「清澄の音楽は初めて自分からいいなって思った」という潮だったが、ふたりが出会うことで世界が一気に広がっていき、その広がりはやがて、「典型的なひとりよがりの打ち込み音楽」と清澄の音楽を批判する航太郎、そして「清澄、音楽やりたい」と有名バンドでベーシストをしていた陸も巻き込んでいくことに。そうして[AZUR]というバンドで音楽を奏で、“他人”とノイズを響き合わせていく清澄。しかし、そんな清澄の元を突然離れてしまう潮。「傷つきたくない」という思いからひとりでいる事を選んできた清澄だったが、今は「鳴らしたい音がある」と決意をする―。それぞれにどこか生きづらさを抱え、ぶつかり合いながらも音楽で繋がっている登場人物たちが、ドラマ「silent」風間監督ならではの、エモーショナルで切ない質感で捉えられている。 5月3日の公開まで、是非ご期待ください。 本予告
予告編内で象徴的に流れてくる主題歌は、川西拓実が清澄として歌う「surge」。 今回music concept designとして本作に音楽面で深く携わっているYaffleによって手掛けられた本楽曲、作詞はいしわたり淳治がこのために書下ろしました。 清澄by Takumi Kawanishi(JO1)というアーティスト名での、自身初めてのソロ歌唱曲としてリリースも決定! 作品の世界観を爽やかながら力強く、そして切なく彩る「Surge」。強力な布陣で手掛けられた本楽曲を、川西がどのように歌い上げているのか、楽曲の全貌やリリースについての続報をお待ちください。 5月3日の公開まで、是非ご期待ください。
是非、この機会にご来場ください。詳細は以下よりご確認ください。 ★3月10日(日) 会場:ミッドランドスクエアシネマ 時間:13:30の回(上映後) 登壇者:成島出監督、プロデューサー・横山和宏さん ※各会場の登壇者は、予告なく変更になることがございます。予めご了承ください。 劇場HP: http://www.midland-sq-cinema.jp/top ■チケット購入方法 3月2日(土)0:00よりオンラインチケット発売開始 3月2日(土)オープン時より劇場窓口にて発売開始 ■料金:通常料金 ※詳しい料金・購入方法は劇場へお問い合わせください。 ※ムビチケカード使用可 ※サービスデー・各種割引適用可 ※招待券・無料鑑賞適用不可 〈注意事項〉 ●ご来館前の検温など体調管理および発熱、咳などの症状がある場合は、体調を最優先いただき、ご来場をお控えください。 ●手洗いや備え付けの消毒液のご使用、咳エチケットにご協力ください。 ●舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。 ●いかなる場合においても舞台挨拶中の途中入場は固くお断りいたします。 ●転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。 ●全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ●場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。 ●会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。 ●車椅子をご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 以上、ご来場いただくお客様におかれましては、何卒ご理解とご協力のほど宜しくお願い申し上げます。
おかげさまで大ヒット上映中となる本作より、 応援してくださったお客様へ感謝の想いをお伝えするべく、 キャストと監督による舞台挨拶付き上映を実施致します! この機会にぜひご来場ください。詳細は以下となります。 ★3月7日(木) 会場:ユナイテッド・シネマ豊洲 時間:①15:30の回(上映後)/②19:10の回(上映前) 登壇者:杉咲花、志尊淳、成島出監督 ※登壇者は予告なく変更になることがございます。予めご了承ください。 ■料金:2,000円均一 プレミアペアシート6,500円(2名様単位での販売です。) ※プレミアペアシートにつきましては、②19:10の回のみ販売します。 ≪発売に関する注意事項≫ 特別興行につき、サービスデー・割引券を含む一切の割引料金の適用はございません。 また、ムビチケ・会員無料鑑賞・招待券・ユナイテッド・シネマ発行の特別鑑賞券などもご利用いただけませんので予めご了承ください。 《チケット販売》 3/5(火)00:00から(=3/4(月)24:00から)インターネットチケット販売U-ONLINEで販売いたします。 ※残席がある場合のみ、3/5(火)劇場オープン時~チケット売場で販売いたします。 《インターネット販売U-ONLINE》 チケット購入はこちら ※3/5(火)00:00(=3/4(月)24:00)頃より購入ページが表示されます。 ※インターネットチケット販売U-ONLINEは、パソコン、スマートフォンからご利用いただけます。 なお、お支払いは、クレジットカード、楽天ペイ、auかんたん決済がご利用いただけます。 (現金ではご購入いただけません。) ※インターネットチケット販売U-ONLINEの販売開始直後はホームページへのアクセスが集中する事が予想されます。 ※先着販売のため、規定枚数に達し次第販売を終了させていただきます。 ※お電話でのご予約は承っておりません。 〈注意事項〉 ●ご来館前の検温など体調管理および発熱、咳などの症状がある場合は、体調を最優先いただき、ご来場をお控えください。 ●手洗いや備え付けの消毒液のご使用、咳エチケットにご協力ください。 ●舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。 ●いかなる場合においても舞台挨拶中の途中入場は固くお断りいたします。 ●転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。 ●全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ●場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。 ●会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。 ●車椅子をご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 以上、ご来場いただくお客様におかれましては、何卒ご理解とご協力のほど宜しくお願い申し上げます。
是非、この機会にご来場ください。詳細は以下よりご確認ください。 ★3月9日(土) 会場:MOVIE ONやまがた 時間:①16:00の回(上映後)/②19:20の回(上映前) 登壇者:成島出監督、音楽・小林洋平さん ※各会場の登壇者は、予告なく変更になることがございます。予めご了承ください。 劇場HP:https://movieon.jp/ ■チケット購入方法 3月1日(金)22:00よりオンラインチケット発売開始 3月2日(土)オープン時より劇場窓口にて発売開始 ■料金:通常料金 ※詳しい料金・購入方法は劇場へお問い合わせください。 ※ムビチケカード使用可 ※サービスデー・各種割引適用可 ※招待券・無料鑑賞適用不可 〈注意事項〉 ●ご来館前の検温など体調管理および発熱、咳などの症状がある場合は、体調を最優先いただき、ご来場をお控えください。 ●手洗いや備え付けの消毒液のご使用、咳エチケットにご協力ください。 ●舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。 ●いかなる場合においても舞台挨拶中の途中入場は固くお断りいたします。 ●転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。 ●全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ●場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。 ●会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。 ●車椅子をご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 以上、ご来場いただくお客様におかれましては、何卒ご理解とご協力のほど宜しくお願い申し上げます。
東京アニメアワードフェスティバル2024招待作品として、『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章』の舞台挨拶付き上映会の実施が決定しました。 当日は黒川アニメーションディレクター、本多プロデューサーにご登壇いただき、本作の見どころなどについてたっぷり語っていただきます。 この機会をお見逃しなく! ■劇場 :グランドシネマサンシャイン 池袋 シアター6(BESTIA) ■日時 :3/9(土) 16:30の回上映前 ■登壇者:黒川智之アニメーションディレクター、本多史典アニメーションプロデューサー ■料金 :通常料金+BESTIA鑑賞料金 300円 ※各種割引サービス適用可 ※ムビチケ使用不可 ※無料鑑賞不可 ※スペシャルシートは別途追加料金がかかります。詳しくはコチラ。 https://www.cinemasunshine.co.jp/theater/gdcs/admission/ ■チケット販売方法 劇場ホームページにて販売 グランドシネマサンシャイン 池袋ホームページ https://www.cinemasunshine.co.jp/theater/gdcs/ ※窓口販売は残席がある場合のみとなります。 ■チケット販売スケジュール シネマサンシャインリワード会員早期販売:3/1(金)21:00~ 一般販売:3/2(土) 0:00~(=3/1(金) 24:00~) ※残席ある場合は3/2(土)オープン時間より窓口販売 【注意事項】 ※登壇者及びイベントの予定は、急遽変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。 ※オンライン販売でご購入の場合は、クレジットカード決済のみのお支払いとなります(現金ではご購入いただけません)。 ※チケットの購入制限枚数はおひとり様につき6枚までとなります。 ※先着販売となりますため、規定枚数に達し次第販売を終了させていただきます。 ※お電話でのご予約は承っておりません。 ※購入方法詳細につきましては、劇場ホームページをご確認ください。 ※転売・転用目的の購入は固くお断り致します。 ※いかなる事情が生じましても、ご購入後の座席変更、キャンセル、払い戻しは承っておりません。 ※全席指定席・定員入替制となります。ご鑑賞いただくには、当該上映回の座席指定券が必要です。 ※場内でのカメラ(携帯カメラを含む)、ビデオによる撮影・録音等は固くお断りいたします。 ※イベント中の途中入場はお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ※会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合があります。あらかじめご了承ください。お客様のこの催事における個人情報(肖像権)は、このイベントに入場されたことにより、上記に使用されるということにご同意頂けたものとさせて頂きます。
『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章』(3月22日公開)がついに完成!その完成披露試写会が2月26日に都内で実施され、声優を務めた幾田りら、あの、そしてイソベやん(着ぐるみ)が登壇した。 ステージ上には劇中に登場する母艦を1/1000スケールで再現したリアルな巨大模型が鎮座。主人公・小山門出を演じた幾田は初お披露目に際して「映画がもっとワクワクするようなお話をさせていただけたら」と笑顔で挨拶し、もう一人の主人公“おんたん”こと中川凰蘭を演じたあのも「今日はお越しいただきありがとうございます!」と嬉しそうに挨拶した。 ちなみにキャスト陣と登壇したイソベやんは、劇中で門出の愛読書に登場するキャラクター。その説明を幾田がし始めると、イソベやんは自分が話しているかのように身振り手振りでジェスチャー。これに幾田とあのが「イソベやんの中の人を紹介したいと思います!」と呼び掛けると、イソベやんがもぞもぞと脱皮をし始めて、なんと中から出てきたのは原作者の浅野いにお先生。観客が驚きの声を上げる中、浅野は「藪から棒にすみません」と照れ笑いを浮かべながら「着ぐるみの中でずっと中腰だったので…」と体を張ったサプライズ登場となった。 本作の原作は、2014年から2022年まで約8年間連載された全12巻の大作。原作の誕生経緯について浅野は「当時は大規模な災害や人々の価値観の変化が顕著な時期だったので、それをモチーフに漫画が描けないものかと思った」と着想を回想した。 そんな原作について幾田は「ページを開いてすぐに浅野先生の画力と人の表情の裏の裏の裏の感情まで出ているような表情や強い言葉に惹かれました。どんどん世界にのめり込んでしまう作品でした」とゾッコン。あのも「二人のホノボノした生活と柔らかさに反してストーリーの鋭さやリアルさ絶望さがクセになって、僕もドはまりしました」とすっかりお気に入りだった。 本作は浅野作品初のアニメ化。これに浅野は「僕はひねくれている人間で描く漫画もニッチなものが多い。そんな中で本作に関しては王道的な内容になっていたので、ここでアニメ化を断ったら生涯アニメに関われることはないだろうと即決で快諾しました」とアニメ化の経緯を説明。 そんな記念すべき作品で声優デビューを果たしたあのは「声に特徴があると言われることが多くて、元々声優業には興味がありました。こんなに早くお話をいただけて良かった」と大喜び。二度目の声優業となる幾田は「浅野先生からは『幾田さんの演じる門出がみんなの門出になるから、そのままでやってほしい』と言われました。緊張と責任を感じたけれど、その言葉を信じて演じようと思いました」と意気込み十分だった。 原作者としてオーディションやキャスティングにもコミットした浅野。あのの起用については「オーディションでのあのちゃんのテストで現場の雰囲気が一変した」と振り返り、幾田については「普通でありながらあのちゃんの横に並んでもバランスの良い人は誰かと考えた時に、この組み合わせ以上のものはないと思った。『原作者がどうしてもと懇願しています』という言葉を添えました」と納得の起用だと説明した。 ちなみにこのキャスティングは二人の大ブレイク前に決まっていたことから、浅野は「お二人とも紅白に出ているんですよ!この作品が決まった後にYOASOBIが有名になって…。凄いと思いませんか!?ここまでなるとは僕も思わなかった。巡り合わせというか、たまたまです」と現在の二人の飛躍ぶりにビックリしていた。 一方、幾田は「初めて二人で演じたのが喧嘩するシーン。殴ったり殴られたり、台本にはない音を入れたりして難しかった」とあのとの初共演を振り返ると、あのも「二人が初めて揃うことから、満を持して!みたいな空気が現場にあった。変に緊張感を出している人もいてドキドキした。でも上手くいった感じはあります」と手応え。 浅野も「お二人は勘所が良い。非常に素晴らしい演技をしてくれました」と絶賛していた。 最後に幾田は「本当にクソヤバい映画になっているので最後まで楽しんでほしい」とアピールし、あのは「まずは前章ですが皆さんの反応が楽しみ!」と期待。浅野はアニメ製作に5年以上の歳月をかけ、自身も直接、シナリオ会議をはじめ様々な事柄にかかわってきたことをあげ、作画に関わったシーンもあり、今日完成披露でお客様に観て頂く作品も公開までに修正が入ることを話し、「制作スタッフの皆様は、本当に頑張って尽力してくださっています。僕もやれることはすべてやってきて、今もやっている最中です。この企画を発案してくれたプロデューサーや監督、製作スタッフ、声優陣に感謝しています。そして、主演のお二人は素晴らしい演技をしてくれて、お二人は絶対の存在です。漫画原作の映像化には色々なことがありますが、でもこれはお祭りですので、どうか皆さん楽しんで帰ってください!」と観客に呼び掛けていた。
主人公・門出が溺愛する国民的まんが「イソベやん」のイソベやん役を杉田智和、デベ子役をTARAKOが務めることが決定!コメントも到着! 豪華声優キャストが集結し、圧倒的なクオリティでアニメ映画化する『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』。本作に引き続きご期待ください! <コメント> 杉田智和(イソベやん役)コメント ●役が決まった時の気持ち マジで?どの役?イソベやん??やったーーー!! ●本作を楽しみにされている方へのメッセージ 少ぅし不思議な事が起きるかもよ。お楽しみに。 TARAKO(デべ子役)コメント ●役が決まった時の気持ち 私でいいのだろうか。本当に私にできるのだろうか。そして台本を開く。なんと!こ!これは! ●本作を楽しみにされている方へのメッセージ 嬉しすぎてやばいですありがと♡ ここまできたら根性決めます! 私命をかけて演じますね。 「かわいいなこのやろ♡デベ子マジらぶ♡」
中島健人(なかじま・けんと)/神林リク(かんばやし・りく)役 「誰もが大共感できる最高の恋愛映画」に出逢えた気がします。 ずっと憧れだった三木監督のもと、神様のいたずらのような恋物語を描けることが夢のようです。 これまで監督が描かれた作品に、僕の大好きな作品が多く、今回、三木組に参加させていただけることは、これまでの自分の想いが報われる気持ちと共に心から光栄だと感じております。 20代最後にこの脚本を読み、30代最初にこの作品の主人公を演じさせていただきます。移りゆく時の流れを美しく過ごす、2人の登場人物に共感をしながら、脚本を読んで何度も笑って泣きました。 物語と楽曲のクロスオーバーの中で奏でられる、今回初共演のmiletさんの歌声もとても楽しみです。 誰かがいてこその自分。そして、普段気づけない「日常の愛おしさ」を気づかせてくれる美しく、勇気をもらえるこのラブストーリーを全力で届けたいです。 milet(ミレイ)/前園ミナミ(まえぞの・みなみ)役 前園ミナミを演じます、miletです。 三木監督からこの作品のお話をいただいたとき、今まで映画の歌を歌うことはあっても出演する側になるなんて想像もしていなかったので、ただただ驚きました。私が演じさせていただく前園ミナミは、ひとつの世界では歌手になる夢を追いかけ、もうひとつの世界ではシンガーソングライターとして活躍する女性です。そのどちらのキャラクターにも親近感が湧き、彼女の夢や現実に対して抱く葛藤に私自身の心が重なる部分もあり、一気にこの作品に引き込まれていきました。 初めての映画でのお芝居は不安もありますが、演技のご指導も受けながら、主演の中島健人さんをはじめ、キャストのみなさん、スタッフのみなさんの力をお借りしながらまっすぐ挑戦していきたいです。 私だから表現できるミナミと向き合いながらこの作品の中で生きてみたいと思います。 監督:三木孝浩 中島健人くんを俳優として意識し出したのは約10年前。 知り合いのスタイリストさんからとってもいい子がいると薦められてからいつか一緒にお仕事したいと思い続けて、今回やっと念願叶ってご一緒することができました。溢れるオーラ以上にその聡明さ、佇まいの美しさにずっと魅了されていました。 そしてその相手役となるのがアーティストであり、本格的な演技初挑戦でもあるmiletさん。 最初に企画をいただいて、このヒロインを誰が演じられるのだろうと想像した時、ふと思い浮かんだのがmiletさんでした。以前ミュージックビデオでご一緒した時にパブリックイメージのミステリアスな雰囲気の裏側にある天性の明るさキュートさに魅せられ、もしmiletさんがお芝居をしたらどうなるんだろう?と興味を持ったことがきっかけでした。本人にとっても予想外のオファーだったと思いますが、新しい挑戦にものすごく前向きに飛び込んできてくれました。 ちょっとコミカルで心温まるファンタジーラブストーリー。二人がこの物語の中でどんなアンサンブルを見せてくれるのか。今から現場が楽しみで仕方がありません。
公開を記念して、3月1日(金)、2日(土)に舞台挨拶付きの上映回が決定しました。 ぜひこの機会にご来場ください。 ★3月1日(金) 会場:TOHOシネマズ六本木ヒルズ 時間:15:20の回(上映後)/19:00の回(上映前) 登壇者:杉咲花、志尊淳、小野花梨、桑名桃李、成島出監督 ★3月2日(土) 会場:TOHOシネマズなんば 時間:13:30の回(上映後) 登壇者:杉咲花 ※各会場の登壇者は、予告なく変更になることがございます。予めご了承ください。 <チケット購入方法> チケットぴあにて抽選販売いたします。 【お申し込みURL】https://w.pia.jp/t/52hz-movie/(PC・スマートフォン共通) 〇プレリザーブ 【申込受付期間】 2月21日(水)11:00 ~ 2月25日(日)23:59 【抽選結果発表】 2月26日(月)18:00頃 〇一般販売 【販売期間】2月27日(火)10:00~ ■料金:2,200円均一(※別途各種手数料あり) ※各劇場に設定されたアップチャージシートには追加料金がかかります。 ・プレミアボックスシート3200円(TOHOシネマズなんば) ≪発売に関する注意事項≫ ※ チケットの申込はお1人様4枚とさせていただきます。 ※ ムビチケ、招待券、株主優待券からのお引換はできません。 ※ お席はお選びいただけません。席番はチケット券面にてご確認下さい。 ※ チケット当選後の変更・払い戻しはいたしかねます。予めご了承ください。 ◇当選チケットのお引取り:ファミリーマート、セブンイレブン店頭引取り チケット購入に関するお問合わせは http://t.pia.jp/までお願い致します。 〈注意事項〉 ●転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。 ●舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。 ●特別興行の為、ムビチケカード他、前売鑑賞券・各種招待券は、ご使用いただけません。 ●全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ●車椅子をご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 ●場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。 ●会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。 ●各劇場の注意事項も併せてご確認ください。
2月13日(火)約500名を超える観客が見守る中、会場には作品を象徴する巨大なクジラの造形が出現し、 MCの呼びかけと共に、杉咲花、志尊淳、小野花梨、桑名桃李、さらには主題歌を手掛けたSaucy Dogからヴォーカル・ギターの石原慎也がクジラの上から登壇! さらに、原作者の町田そのこ、成島出監督も登壇して舞台挨拶が始まった。 杉咲は、この作品への出演を「かけがえのない出会いになりました」と語り「この物語で描かれていることをひとつひとつ知っていくにつれて、もしかして自分がいままで見えていなかったかもしれない存在の周波数、自分が聴こえる周波数が少しだけ広がったんじゃないかと思っていたりもして、すごく大切な出会いになったと思います」と本作への並々ならぬ思いを口にした。 志尊は「知らないことが多すぎたので、とにかく知ることを大切に演じさせていただきました」と語り、事前にリハーサルの時間をたっぷりとった上で、撮影に入ったこともあり志尊は「(撮影に)入るときは、みんな団結していたし、役を理解する時間も多く取れました」とふり返った。杉咲も「ウォーミングアップの時間を含め、役を知っていく時間でもあったし、お互いを信頼できる贅沢な時間をつくっていただきました」とうなずく。 小野は杉咲とは以前から仲が良く「花の家に1か月くらいお泊りしてたりした(笑)」と明かすほどだが今回、共演するにあたっては「公私混同しないように、過剰に距離をとったりしていました」と明かす。劇中でも親友同士の役柄で「役作りが要らない、お互いを探る時間が必要なくて、それは贅沢な大事な時間になりました」と充実した表情を見せる。 一方、杉咲はプライベートでもよく知る小野との共演について「友達が仕事場にいるって感覚に慣れなくて、こっ恥ずかしさもありました」と照れくさそうに明かしつつ「お芝居が始まった時、(役柄の)美晴として存在してくれる花梨を目の当たりにして、背筋が伸びる思いでした」とも。小野も“女優”杉咲花について「佇まいも、スタッフ一人ずつへの気遣いも、普段は見れない一面を見せていただいて、非常に勉強になりました」と語ったが、杉咲さんは「ちょっとイジられてるような…(苦笑)」と返し、2人の微笑ましいやりとりに会場は笑いに包まれた。 桑名は本作が映画初出演で、舞台挨拶に登壇するのもこれが初めて。緊張した面持ちを見せていたが、現場の様子を尋ねられると、「(杉咲さんが演じた)貴瑚さんの家のテラスから見えた景色がすごくキレイでした。あと、飛行機が初めてだったからすごくワクワクしました」と笑顔で語り、さらには「みんなの演技に圧倒されちゃって、演技してるのを間近で見て、腰をぬかしちゃいそうになりました」と語った。 本作の主題歌「この長い旅の中で」を書き下ろしたSaucy Dogのヴォーカル・ギターの石原は、本作の物語に触れ「僕自身、他人のこと心から信頼するのが難しい性格なんですが、原作を読ませていただいて、(孤独を抱える)52ヘルツのクジラたちってたくさんいるんじゃないかと思ったら、気が楽になりました。自分も人のことを信じてみたいとか、自分のことを騙す人がいても、その人のことを大切に思っていたいと思える人はいるなと思ったので、そういう気持ちで書かせていただきました」と曲に込めた思いを明かした。 杉咲は主題歌「この長い旅の中で」について、「人との関わり合いに前向きな気持ちになれる曲だなと感じました。エンドロールが流れる時間って、生活に戻っていく心構えをする時間でもあると思っていて、劇場を出た時にそっと背中を押してくれる温かい音楽が最後に流れるのを嬉しく思いました」と称賛と感謝の言葉を口にする。 原作者の町田は、完成した映画について「自分の原作にはない新しい感動がグッと迫ってきました。たくさんの人が関わること、その全ての方たちが、原作者の私以上に情熱と愛情を抱いてくださって、だからこそ、私がなしえなかった、もう一歩先までみなさんが作ってくださったと思っています。ありがたいと思うと同時に、人の心と情熱ってすごいものがあるなと感動しました」と最大限の賛辞を送り、成島監督との脚本段階でのやりとりについても「ご褒美が届くような気持ちで、脚本を待っていて、普通に楽しみでした。どんなふうに生まれ変わるのかと完成するまでずっと楽しみでした」と楽しそうにふり返る。 志尊は、初めてとなった成島監督作品への出演についても言及。「10代の頃から見させていただいていて、役者だったら『出たいな』という気持ちが強かったんですけど、途中からもう交わることがないだろうと感じていた中で、このお話をいただきました。それでも簡単に『やりたいです』と言えるような作品、役柄ではなく、自分にそこまで背負える覚悟を持てなかった段階で成島さんとお話した時、作品にかける思いをお聞きして『これは一緒にやっていきたい』と思えたので、今回、一緒にできたのは幸せな経験でした」と万感の思いを語る。 成島監督は「本当にみなさん(オファーを)受けるかどうかというところから悩みが始まって、脚本も読んでいただいて、意見をもらうことを繰り返し、いろんな障害をひとつひとつ乗り越えていって、みんなで一丸となって脚本づくりの段階から始まった感じでした」と述懐。若い俳優陣との現場についても「正直、はじめは不安も大きかったんですが、リハーサルをやっていくうちに、みなさんの本気度と作品に対する誠実さ、難しい役に対するアプローチに感服しました」と賛辞を送る。 また、志尊は杉咲との共演についても「今回、僕がこの作品の出演を決めたひとつのフックは、主役が花ちゃんだったこと」と明かし、現場での様子ついて「俳優が作品に向き合う姿勢ってこうだよな…というのをまざまざと感じました。いまにも倒れそうな熱量で役と向き合っていて、撮影が終わったら終わりじゃなく、宣伝活動ひとつひとつに対しても、誰よりも前に立って突き進んでいく姿を見て、尊敬しかなかったし、お芝居をしていても『杉咲花、素晴らしいな』と思いました」とリスペクトを口にする。 杉咲は「恐縮です」と照れつつ「最初は探り探りでしたけど、この作品に対してどう思っているか? 意思を共有しながら、安吾としての眼差しをカメラが回っていないところでも向け続けてくださって、絶対的な味方としていてくださったんです。サポートに徹してくださって、こんなに素敵な共演者さんと出会えたことが幸せですし、何より身を捧げて安吾という役を演じ切られた姿に尊敬しかないです」とこちらも敬意と称賛の言葉で返し、会場は感動に包まれた。さらに、映画にちなみ「自分を元気にしてくれるもの」をそれぞれが発表。 舞台挨拶の最後には、杉咲が登壇陣を代表してマイクを握り「とても緊張しています。こんなに緊張することはあまりないんですが…」とこれから作品を観る観客を前にややこわばった表情を見せつつ「私たちは、この物語を本当に大切に思っていて、どんなふうに届けられるかを議論し続けてきました。本当にいろんなことが描かれるんですけど、最後には光を見出そうとする姿を描き切れるだろうかというところにみんなで、いまできる限りの力を注いできました。きっと色々な感想があると思いますが、そこでの気づきを人生やこの先関わっていくモノづくりにフィードバックしていけたらいいなと思っています。観てくださる方々が、この物語をもしも必要と思っていただけたら、『こんな映画があったよ』と誰かに伝えていただけたら嬉しいです。隣にいる人のことを想像できる作品になっていたらいいなと思います」と思いの丈を語り、会場からは温かい拍手が沸き起こった。
テレビ東京にて『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』のミニ特番の放送が決定! 映画の魅力を存分に紹介していきます!どうぞお見逃しなく。 【ストーリー編】 放送予定日: 2月20日(火)2:30~2:35頃 『デデデデ』のストーリーを紹介!その魅力に迫ります! 【キャラクター編】 放送予定日: 2月22日(木) 2:00~2:05 頃 2月22日(木) 21:54~22:00頃 種﨑敦美さん、入野自由さん、諏訪部順一さんを始めとする豪華声優陣と、キャラクター達の魅力に迫ります! 【幾田りら&あの編】 放送予定日: 2月21日(水) 22:58~23:06 頃 2月23日(金) 2:00~2:05 頃 2月24日(土) 2:23~2:30 頃 W主演・幾田りらさんとあのさんの意気込みと主題歌の魅力に迫ります! ※「世界卓球」中継により放送時間が変更となる可能性がございます。予めご了承ください。
2週間限定上映の予定だった『ストップ・メイキング・センス 4Kレストア』のIMAX版が、大好評につき、一部の劇場にて延長上映されることが決定! <IMAX版 続映劇場> 東京:109シネマズ二子玉川、109シネマズ木場、ユナイテッドシネマとしまえん 茨城:シネマサンシャイン土浦 大阪:109シネマズ箕面、ユナイテッドシネマ岸和田 京都:TOHOシネマズ二条 奈良:シネマサンシャイン大和郡山 愛知:109シネマズ名古屋 石川:ユナイテッドシネマ金沢 福岡:シネマサンシャイン飯塚 ※上映日時は各劇場ホームページをご確認下さい。
<実施日時> 2024年2月16日(金)から順次実施予定 *一部劇場を除く <実施劇場> 一部劇場にて実施。 下記の劇場情報よりご確認ください。 https://gaga.ne.jp/stopmakingsense/theater/ *実施時間は劇場により異なります。劇場HPにてご確認ください。 <オールスタンディング(発声OK!)上映会のルール> 下記のルールを守って、映画「ストップ・メイキング・センス4Kレストア」をお楽しみください! *チケットご購入前に必ずお読みください。 【OK行為】 ・ダンスOK スタンディング鑑賞で曲に合わせてダンシングOKです。 ・声出しOK 応援、歓声、突っ込みなどOKです。 ・音出しOK タンバリン、マラカス、拍手、手拍子などOKです。 ・サイリウム、ペンライトOK ・応援グッズ持ち込みOK ・ビッグジャケットなどコスプレOK 【禁止行為】 ・上映中に座席から立ち上がる、飛ぶ、跳ねる、暴れる、物をたたくなどの行為や、通路など、ご購入お座席を離れてのご鑑賞 ・火器類の持ち込み、火薬を使用したクラッカーなどの使用 ・笛、弦楽器、管楽器、クラッカーなどの鳴り物の使用 ・うちわ、タオルなど、後ろの座席のお客様の視界を遮るような応援グッズを、肩より上に掲げる行為 ・周りの方の視界を遮るようなグッズ、光度の強いペンライト、改造サイリウム等の持ち込み ・場内でのカメラ(携帯カメラを含む)の使用、ビデオなどによる撮影・録音・録画行為 【そのほか注意事項】 ※キャストの登壇はございません。 ※本上映会は、静かに映画をご鑑賞されたいお客様には不向きの上映方法となります。 ※本上映会は立って鑑賞されるお客様がいらっしゃいます。 ※転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。 ※全席指定となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ※スマートフォン、携帯電話など各種端末はマナーモードにするか電源をOFFにしてください。 ※映画館内にお着替え用スペースのご用意はございません。トイレなどを利用してのお着替えもご遠慮ください。 ※会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。 ※ご来館前の検温・手洗いなどの体調管理や、鑑賞中の咳エチケットにご協力ください。発熱、咳などの症状がある場合は、体調を最優先いただき、ご来場をお控えください。 ※お客様同士のトラブルには、一切責任を負いかねます。 ※禁止行為、迷惑行為が確認された場合、劇場スタッフよりお声がけさせていただきます。お声がけには、必ず従っていただきますようお願いいたします。従っていただけない場合は、速やかにご退場いただきます。ご退場に至った場合、チケット代金等の返金には一切応じられません。また、周りの方のご迷惑になるような過剰な行為が確認された場合は、上映を中止させて頂く場合もございます。 ※劇場により、上記ルールが異なる場合がございます。 各劇場HPで劇場独自に設けている追加ルール事項の有無をご確認のうえ、チケットをお求めください。 ※内容は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。 ※いかなる事情が生じましても、ご購入・お引換後の鑑賞券の変更や払い戻しはできません。
音声ガイド付き上映 2024年3月1日(金)から対応予定 字幕ガイド付き上映 2024年3月1日(金)から対応予定 ・本作品は『HELLO! MOVIE』方式に対応した視覚障害者用音声ガイド、聴覚障害者用日本語字幕が付いています。すべての上映劇場でどちらの方式でも使用可能です。 ・視覚障害者用音声ガイドはスマートフォン等の携帯端、聴覚障害者用日本語字幕は字幕表示用のメガネ機器が必要です。 ・『HELLO! MOVIE』の詳しいは説明はこちらをご確認ください。 ・『HELLO! MOVIE』対応のメガネを貸し出を一部劇場で実施しています。対応劇場はこちらよりご確認ください。 ・スクリーンに字幕を表示する日本語字幕付き上映も実施予定です。実施劇場が確定次第追ってTHEATERページにて告知致します。
2月16日(金)より全国の劇場でムビチケの発売が決定! ムビチケ購入特典として,「ノイズデザインド ステッカーシート」が手に入ります。まるで音楽アーティストの特製グッズのようなデザインで、『バジーノイズ』の世界観を堪能できる贅沢なステッカーです。 そして公開は5月3日(金・祝)に決定。映画ジャンルとしてこれまでになかったDTMという音楽を軸に、風間監督とキャスト達によって、バジーノイズがどのような世界観になるか、ぜひご期待ください。
新たなキャストが解禁! ソロで活躍しながら清澄と陸のバンドにドラマーとして参加する岬役に円井わん。ドラムの経験が少しあった円井は、実力派のドラマ―岬役のために撮影数カ月前からドラムレッスンを積んで撮影に挑み、バンドAZURの参加メンバーとしての本格派アーティスト役を演じます。陸が所属する人気バンド“マザーズデイ”のボーカルで、陸との音楽の確執が生まれていく洋介に奥野瑛太。奥野もボーカリストの役のためボイスレッスンなどを積んで撮影に臨みました。 またマザーズデイの後輩バンドで陸たちに憧れる慶二役に櫻井海音。潮があるきっかけで身を寄せるスナックのママ役に馬場園梓。そして、陸の支えとなる女性・千尋役に天野はな、航太郎の勤めるレコード会社から売り出される新進気鋭の若手アーティスト役に駒井蓮。潮の勤めるカレー屋の店長で潮の心の支えになる存在・亜弓役に佐津川愛美。航太郎の勤めるレコード会社の上司で、時にシビアな音楽プロデューサーの沖役にテイ龍進。日本映画界で光を放つキャスト達が風間太樹監督のもとに集結しました。
2月14日(水)~18日(日)の5日間限定で、全国の上映劇場にて「サイレントラブ」特製バレンタインカードを配布いたします。 さらにバレンタインカードの写真に添えて、指定の#(#サイラブバレンタイン)を付けて投稿すると抽選で20名様に映画グッズが当たるキャンペーンも実施!(応募期間~2/26(月)まで) ぜひこの期間に映画館でバレンタインカードをゲットし、キャンペーンに参加してください。 詳しくは公式SNSをご確認ください。 ※お1人様1枚の配布となります。 ※劇場により数に限りがございます。配布終了の際はご了承ください。 ※特典は非売品です。転売・複製等は一切禁止となります。
セブンネット限定で、映画『言えない秘密』限定グッズ付きムビチケカード前売券の発売が決定しました! 詳細につきましては以下よりご確認ください。 https://7net.omni7.jp/general/005102/240209ienaihimitsu
「ちょっと贅沢な癒やしの時間を」をコンセプトに、お客様の心に寄り添うようなおもてなし「ハートフルリラクゼーション」を提供するリラクゼーションスペース ラフィネとタイアップ企画を実施中です。 <ラフィネの施術で癒やしと希望を与えるキャンペーン> ラフィネ公式Xアカウント@bodyworkholdingをフォローして キャンペーン投稿をリポストすると、劇場鑑賞券を抽選でペア20組40名様にプレゼント! 【実施期間:2024年2月8日~3月1日】 詳しくはこちら
本作の大ヒットを御礼して、2月12日 (月祝)にキャストよる舞台挨拶付きの上映回が決定しました。 ぜひこの機会にご覧ください。 ■日にち:2月12日(月祝) ■時間:①9:50の回(上映後)/②13:15の回(上映前) ■会場:TOHOシネマズ六本木ヒルズ ■登壇者:山田涼介、浜辺美波、野村周平、吉村界人 ※登壇者は、予告なく変更になることがございます。予めご了承ください。 <チケット購入方法> チケットぴあにて抽選販売いたします。 【お申し込みURL】https://w.pia.jp/t/silentlove/(PC・スマートフォン共通) 〇プレリザーブ 【申込受付期間】 2月3日(土)11:00 ~ 2月5日(月)23:59 【抽選結果発表】 2月6日(火)18:00頃 【料金】 2,200円均一(※別途各種手数料あり) ※各劇場に設定されたアップチャージシートには追加料金がかかります。 ・プレミアボックスシート3200円 ・プレミアラグジュアリーシート5200円 ≪発売に関する注意事項≫ ※チケットの申込はお1人様2枚とさせていただきます。 ※ムビチケ、招待券、株主優待券からのお引換はできません。 ※お席はお選びいただけません。席番はチケット券面にてご確認下さい。 ※チケット当選後の変更・払い戻しはいたしかねます。予めご了承ください。 ◇当選チケットのお引取り:ファミリーマート、セブンイレブン店頭引取り チケット購入に関するお問合わせは http://t.pia.jp/ までお願い致します。 〈注意事項〉 ●転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。 ●舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。 ●特別興行の為、ムビチケカード他、前売鑑賞券・各種招待券は、ご使用いただけません。 ●全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ●車椅子をご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 ●場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。 ●会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。 ●各劇場の注意事項も併せてご確認ください。 大ヒット御礼舞台挨拶全国生中継 決定!! 大ヒット記念で、2月12日(月祝)に行うキャスト登壇舞台挨拶を、全国の映画館で生中継いたします。ぜひ、この機会にご覧ください。 ◆舞台挨拶生中継 【日時】2月12日(月祝) 【時間】13:15の回(上映前舞台挨拶) 【登壇者(予定)】 山田涼介、浜辺美波、野村周平、吉村界人 ※登壇者は予告なく変更になることがございます。予めご了承ください。 ◆舞台挨拶生中継実施劇場はこちら ※チケット販売に関しましては、劇場ごとに鑑賞料金や販売開始日等が異なります。 詳細は各劇場に直接お問い合わせください。 〈注意事項〉 ●中継先の劇場には、ゲストの登壇はございません。 ●舞台挨拶該当日時の回のチケットをご購入いただいた方のみ、舞台挨拶生中継をご覧いただけます。 ●衛星中継のため、気象条件等の影響により映像・音声が乱れる場合がございます。 万が一、気象条件等の影響によるやむを得ない中断が発生いたしましても、チケットの払い戻しは致しかねますので、予めご了承ください。 ●インターネット・オークションへの出品その他の転売目的での入場券の購入及び転売はお断りします。 ●営利を目的として転売された入場券及びインターネットを通じて転売された入場券は無効とし、当該入場券による御入場はお断りします。 ●舞台挨拶の予定は、急遽変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。 ●劇場内での写真撮影(携帯カメラ含む)や録画・録音は固くお断りいたします。
主演の幾田りらとあのがタッグを組んだ、今作の前章主題歌 ano feat. 幾田りら「絶絶絶絶対聖域」のシングルパッケージが、3月20日(水)に発売されることが決定! 本楽曲は作詞をあの、作曲はTK(凛として時雨)が担当。映画に則した終末感あふれるオルタナティブな楽曲になっている。 超強力コラボ楽曲をぜひお見逃しなく! 【ano feat. 幾田りら「絶絶絶絶対聖域」シングルパッケージ発売情報】 2024年3月20日 発売 ano feat. 幾田りら「絶絶絶絶対聖域」 価格:¥2,200 (税込) 商品番号:TFCC-89773 <収録曲> 1. 絶絶絶絶対聖域 2. 絶絶絶絶対聖域 [Anime Edit] 3. 絶絶絶絶対聖域 [Instrumental] 4. 絶対ッ!!あのりらじお 【ano feat.幾田りら「絶絶絶絶対聖域」ショップ別予約・購入特典】 2024年3月20日発売ano feat.幾田りら「絶絶絶絶対聖域」を下記ショップにて、ご予約・ご購入のお客様に、先着でオリジナル特典をプレゼント。 特典は数がなくなり次第終了となりますので、ご希望の方は是非お早目にご予約ください。 ■Amazon.co.jp メガジャケ ■楽天ブックス 缶バッジ ■セブンネットショッピング アクリルミニチャームキーホルダー ■HMV/HMV&BOOKS online ※一部店舗を除く ポストカード ■TOWER RECORDS/TOWER RECORDS ONLINE ※一部店舗を除く ロゴステッカー ■全国アニメイト(通販含む) ましかくブロマイド ■TOY’S STORE トレーディングカード(1種) ※特典の絵柄は後日発表いたします。 ※イベント・ライブ会場等でのご購入分には上記特典が付きませんので、予めご了承ください。 ※一部対象外の店舗もございますので、特典の有無に関するお問い合わせは直接各店へご確認下さい。 <対象商品> 2024年3月20日発売 ano feat.幾田りら「絶絶絶絶対聖域」 品番:TFCC-89773 価格:2,200円(税込)
全国公開を迎えた翌日1月27日(土)に、山田涼介、浜辺美波、野村周平、古田新太、内田英治監督が登壇した「公開記念舞台挨拶」を実施。イベントでは、作品を見たばかりのお客様に向けて、公開を迎えた喜びの気持ちと、本作への熱い想いを存分に語った。公開後だからこそ話せる撮影の裏側や当時のエピソード、そして映画のタイトルにちなんで「これまで“サイレント”にしてきた秘密」などを大公開!大いに盛り上がった公開記念舞台挨拶となった。 映画を観終わったばかりの観客の皆様に温かい拍手に迎えられた山田涼介は、ようやく映画が公開を迎え「撮影から約2年、僕らはこの『サイレントラブ』を温めてきたわけで、いよいよみなさまの元に届くと思うとすごく嬉しいですし、ポスターを見て、この映画をご覧になって、良い意味で裏切られたと思うので、みなさんがどう思っているのか聞きたいです」と観客の感想を知るのが楽しみで待ちきれない様子。 浜辺美波は、事故で視力を失いつつある音大生・美夏を演じており、ピアノの演奏に加えて、視力を失いつつあるという設定での演技が非常に難しかったそう。「ピアノはもちろん難しかったんですが、それ以上に現場で山田さんや野村さん、みなさんの表情が見えなかったのがすごく難しくて、体温や指先だけから自分の感情を動かしていくというのは初めての体験でした」と苦労を振りかえる。現場で目の前にいながら見ることができなかった共演陣の表情を初号試写で初めて見て、浜辺は「みなさんの素晴らしい表情を見て、『表情を見てお芝居したかったな』と思いました」と少し残念そうな様子も見せた。さらには「(劇中の山田、野村が)宣伝期間に見る明るい表情とは違う、役どころを心から思ってくれている慈愛の表情がせつなくて、現場で演じている時よりも胸が苦しくなるような感覚がありました」と山田、野村の心のこもった演技を称えた。 そんな浜辺の言葉を受けて、野村周平は「山ちゃんは細かい表情の作りがすごく上手だし、浜辺ちゃんが僕の体温を感じ取ってくれているというのが嬉しかったです」と満面の笑みを浮かべ、すかさず浜辺から「言い方(苦笑)!」とツッコミが飛び、会場は笑いに包まれた。野村は、山田とは高校の同級生ということで気心の知れた仲であり「山ちゃんとはしゃべらなくても分かり合えるくらい、仲が良いし、浜辺ちゃんともだいぶ前に共演して、それ以来だったけど、気さくに話しかけたら、気さくに返してくれるので、良いメンバーだったなと思います」と楽しそうに語っていた。 古田新太は、俳優としての山田や浜辺の印象について尋ねられると「真面目」と即答。「真摯に役に向き合って、ヘラヘラしてない感じですね。俺は常にヘラヘラしてるんで…(笑)」と称賛。山田とは、前回共演したドラマの現場では会話をすることが多かったそうだが、本作の撮影時にはそこまで話をすることがなかったとの裏話も。古田は「(山田の)役どころもあると思います。真面目に向き合うので、今回はそういう人というのがあったと思います」と現場で役になり切って臨む山田の様子について明かしてくれた。 内田英治監督は、オリジナル脚本となった本作の物語のきっかけについて「SNS社会に慣れ始めた頃、『情報量が多いな』と感じて、情報量の少ない物語をやりたいと思いました」と、言葉を発しようとしない主人公の物語を発案したとふり返る。 そんな、静かな物語にあって、久石譲の音楽、そしてMrs. GREEN APPLEによる主題歌「ナハトムジーク」が強い印象を残すが、山田は「監督が現場で『(浜辺らに)あまりセリフに抑揚をつけないでほしい』という話をしていたと聞いて、完成した映画を観て、リズムのないセリフの中で、久石さん、ミセスさんの曲が入ることで、初めて『サイレントラブ』としてのリズムが刻まれている気がして、一気に世界観に引き込まれました。セリフが少ないお芝居に、音がセリフのように音色を奏でている感じがして、ひとつの作品として初めて劇場で『サイレントラブ』が完成したような気がしました」と、音楽が本作に果たしている役割の大きさを語る。 浜辺、野村はピアノ初心者ながら、映画の中で久石の手による楽曲をピアノで奏でているが、浜辺は「難しかったです。本当に曲が素晴らしくて、最初に聴いた時はとてつもなく感動したんですけど、弾くとなると…(苦笑)」とふり返り、野村も「やっぱり、すごく練習したんですけど、ピアノって難しいよね」とうなずく。浜辺は苦しい練習の日々を「やることがあり過ぎて、脳みそが常に全力稼働いている感じで、指はもげそうになってるし……」と述懐しつつも「でもふり返ると楽しかったです」と笑顔を見せていた。 この日は、映画のタイトルにちなんで、これまで“サイレント”にしてきた秘密を解禁するというお題が登壇陣に向けられた。山田は「サイレントにしておきたいから、サイレントにしてきたんじゃないの(笑)?」と無茶ぶりなお題に困惑しつつ、映画の中で、スクラップ工場での仕事で車を押すシーンについて言及。「僕が怪力なのか? 車が軽すぎるのか…? あの車、メチャクチャ軽くてサーっと通せちゃうので、いかに重そうに見せるかメチャクチャ苦労しました」と意外な苦労を明かした。 そんな山田のシーンについて、浜辺は「見てなかったな…」と思わず漏らし、山田は「見ろよ! あなたのために必死こいて、昼夜問わず働いてたの(苦笑)」とツッコミ! 浜辺は「ありましたね(笑)。へぇ、軽かったんですねぇ…」とサラリと返し、山田は「軽っ(苦笑)! もう1回、観ようね」と語り、2人の軽妙なやりとりに会場は笑いに包まれていた。 そんな浜辺は、これまでサイレントにしてきた秘密として「この『サイレントラブ』は近年ではトップクラスに苦しかった思い出があって、監督をはじめ、みなさんと共に苦しい時間を過ごしたんですけど、地方ロケも多くて、むくんじゃうし、太るなと思いながらも、毎回、帰りにファストフード店に寄っていました。毎日、自分にご褒美をあげないと耐えきれない時があって…」と過酷な撮影をファストフードを食べることで乗り切ったと明かす。 野村は、ピアノのシーンについて「どうしても完璧じゃないので、“もうひとりの俺”がいました」と撮影でのボディダブルの存在に言及。「そのひとは、衣装から髪まで完璧に俺に合わせてくれて、髪も俺がいつも切っている美容院に行ってくれて、完璧な状態になった“もうひとりの俺”がいて、何人か俺と間違えて挨拶していました」と告白。浜辺も、野村と間違えて挨拶したことがあったそうで「(うしろ姿が)メチャクチャそっくりでした!」と語り、山田も「背丈も一緒でうしろ姿が本当に(野村との違いが)わかんなかったです」と明かすほど。野村は「俺がいなくなったら、この人でいいやと思いました。“野村愛”を感じました」と感謝を口にしていた。 内田監督は、撮影現場であまりの暑さのために熱中症になってしまったことを明かしつつ、登壇陣を見やり「異常にこの4人が優しかったです。古田さんでさえ優しい言葉をかけてくれて…(笑)」と嬉しそうに語り「感動していました。(映画は)みなさんの優しさで完成しました」と俳優陣の優しさに感激していた。 舞台挨拶の最後にキャスト陣を代表して山田は「映画『サイレントラブ』、撮影からこの日まで育ててきましたが、ここからはみなさんの力で、たくさんの方に届けていただければと思います。どうかみなさんの手で、目で、心で『サイレントラブ』を温めて、愛をもって接していただければと思います」と呼びかけ、温かい拍手の中で舞台挨拶は幕を閉じた。
1月22日に和洋九段女子中学校高等学校の講堂で実施され、主演の山田涼介と共演の浜辺美波がサプライズ登場。「特別ホームルーム」と題して、生徒たちからの質問や悩みに答えていった。 総勢350人の女子生徒が集った講堂で、まずは本作の予告編を上映。その段階から生徒たちのボルテージはMAXで、山田や浜辺の姿はもちろんのこと、犬の姿がスクリーンに映っても大絶叫する熱狂ぶり。そんな大歓声に迎え入れながら、本物の山田&浜辺が生徒たちの間の通路を通ってステージに登壇した。 「可愛い!」「カッコいい!」「大好き!」などの絶叫が響き渡り、中には涙を流す生徒まで。そんな会場を満面の笑みで見つめながら山田は「みなさん元気ですね~!」と若いパワーに嬉しそうで、浜辺も「みなさんの高い熱量に負けないようにたくさんお話が出来たら嬉しい」とこの日の交流を楽しみにしていた。 生徒からの質問に答えるコーナーでは「仕事と遊びのスイッチの切り替え方」を聞かれた。これに山田は「結局は何事もやるかやらないか。僕は俳優、アイドル、バラエティと色々なスイッチがあるけれど、現場に行ったら今日はこのモードだから絶対にやるんだと自分の中に落とし込む」と実感を込めてアドバイス。浜辺は「やることを自分で周りに宣言をして逃げ道をなくす。でも友達とご飯を食べたりするのがなくなるとストレスになる。沢山遊んでそれをやり切ったと思ったら、遊んだから頑張ろうと思えるはずだから沢山遊んで」と呼び掛けていた。 一方、自称「眠り魔人」という浜辺に「どのように睡魔と戦っているのか?」との質問が。これに「24歳なのにいまだに成長期かと思うくらい眠い」という浜辺は「18歳の時は本番中に眠るくらい眠くて眠くて仕方がなかった」と告白。そこから辿り着いたのが「カフェイン」だといい「コーヒーって凄い。集中力が上がる。今では毎朝カフェイン入りの栄養ドリンクを飲む。それを飲まないとぼんやりする」と明かした。生徒に向けては「そういった何かスイッチになるものを見つければ勝ち」とエールを送っていた。 2人の一挙手一投足に大きな歓声が上がった「特別ホームルーム」もあっと言う間に終了の時間に。山田は「皆さんの元気な声を聞いて僕自身も元気が出ました」とキラースマイルを放ちながら「夢は見るものではなくて叶えるものだという言葉がありますが、みなさんは自分の行動力一つで自分の夢が叶うかどうかが変わっていく時期だと思うので、夢を持っている方はそれを叶えるために今を大切に生きてほしいです。『サイレントラブ』は人の行動力で人間が変わることを感じることの出来る作品だと思うので、映画館に行って『サイレントラブ』を見てもらって“私たちこの2人に会った!”と言って広げてもらえたら嬉しい」とユーモアを交えながら、学生たちに呼び掛けていた。 最後までボルテージMAXの中イベントは大盛り上がりで終了した。
役者さんの表情や、内面の気持ちの変化だけでストーリーが進んでゆく。優しさや怒りや悲しさが、音楽によって静かに奏でられてゆく」作品を作りたいと願った内田英治監督が、極限までセリフを削ぎ落とした映画作りに挑んだ本作で重要な出演者となる“音楽”を依頼したのが、指揮者としても活躍し、先ごろプロオーケストラ・日本センチュリー交響楽団の音楽監督に就任することが報じられた久石譲。オリジナル楽曲として制作された美しくも切なさを感じさせる旋律の「Silent」は、物語に絶大なアクセントを与えている。 今回の久石の起用が自らの熱烈なオファーがきっかけであったと明かす内田監督は、映画の制作を始める前には雑誌の記者として働いていたこともある異色の経歴を持ち、当時実際に久石へインタビューも実施していたのだという。「僕が久石さんの音楽に出会ったのは、北野武監督の作品です。特に『あの夏、いちばん静かな海。』の音楽にすごくしびれて、それ以来ずっと聴き続けています。記者をやっていた頃に憧れからインタビューをさせていただいたのですが、その時に『いつか映画監督になったら音楽を作っていただきたい』とお話しして、25年が経ちました。今回、ダメもとで久石さんにお願いしませんかとプロデューサーサイドに持ち掛けました。結果、快く引き受けていただいて、本当に感慨深いです」と、奇跡のタッグの実現に喜びを語っている。 久石は本作を彩る音楽を担当するにあたり、実際に監督と何度も打ち合わせを重ねたそうで、「作り手の話を聞きたいという方なので、実際にお会いしてたくさんお話をさせていただきました。キャラクターの性格から物語の背景、なぜ僕がこの作品を作ろうと思ったのかまで、いろんな話をしました。そして、このシーンのここからここまで、どういう音楽がほしいかと結構詳細に決めました。曲が上がってからも、『勢いが出て2パターン作ってみたのだけれど、どっちがいいと思う?』と聞かれるなど、非常にフラットな方でした。映画音楽に対するパワーが、世界の巨匠というより20代のフレッシュな新人作曲家のようなイメージでした」。とその制作過程や久石の楽曲制作の様子を監督は振り返る。さらに「収録は生演奏だったのですが、収録中もシーンを流しながら、出演者の感情に寄り添っていくということに重きを置いてらっしゃいました。お仕事をご一緒して、本当に素晴らしい作曲家だと改めて感銘を受けました」と収録時のエピソードも明かした上で、完成した楽曲を初めて聞いた際には「感動しました。ひとつは久石さんの音楽が、自分の撮ったシーンにかかっているというミーハーな感動です。ずーっと本当に好きで、普段も聴き続けてきた音楽家ですので」と興奮を隠しきれない自身の心のうちを吐露。さらに「もうひとつは、久石さんの音楽を羅列した時の総合的な完成度です。映画1本にはめ込んでみると、ひとつの世界が出来上がっているという感動です。映画が総合芸術であるという所以を、思い返した瞬間でしたね。久石さんの音楽は、効果音などいわゆる映画的な手法との融合性も高いですね。ミニマル・ミュージックがベースで、フルオーケストラで映画を盛り上げるという音楽とは真逆の世界の方なので、本来は効果音や撮影技法などに、あまり寄り添うタイプの音楽ではないと思わせつつも、久石さんが作るとなぜかぴったり合ってしまう。まさに、久石さんにしかできない世界観だと思います」と、久石の作り上げた音楽を絶賛。 さらに、この“久石にしか作れない世界観”により磨きをかけたのが「かてぃん」の名で知られるピアニスト、角野隼斗である。角野は登録者数が130万人を超える自身のYouTubeのチャンネルで久石の楽曲を演奏した様子をアップしたり、久石の娘である歌手の麻衣とコンサートで共演するなど久石本人とも親交を深めている新進気鋭のピアニストで、今回、久石からの直々のオファーにより、オリジナル楽曲「Silent」のレコーディングに、活動の拠点であるニューヨークから当初の予定を早めて帰国して参加。もう一つの奇跡のタッグが実現することとなった。久石からのオファーを受けた際には「久石さんは自分が幼いころから大好きな作曲家でしたので、オファーをいただいて純粋にとても驚きましたし、とても嬉しかったです」と当時の喜びを語った。当日は久石立ち会いのもとレコーディングに挑んだそうで、「久石さんの作品の世界観を崩さないことに徹しようとしていたのですが、角野くんらしさを出してもらって良いよと言ってくださり、特に中盤の軽やかな部分は自由に演奏しました」と、憧れの久石の一言によって自由に楽曲を作り上げる事ができたと言う。そして実際に完成した楽曲がその世界を彩る本作品を見た感想を、「美夏がこのテーマ曲を演奏をするシーンでは、シンプルな旋律の中に秘めた確固たる彼女の決意のようなものを感じました。自分がピアニストとして生きていくことを決めた時の心境とも重なり、胸が熱くなりました。関わることができて光栄です」と絶賛コメントを残した。 内田監督自らが生み出したオリジナル脚本のラブストーリーと、そこにマッチする世界観を作り上げた久石の音楽、さらにはそれを見事なまでに演奏し形と成した角野の絶妙なマリアージュに三者三様に自信を覗かせている本作を、ぜひご期待ください。 ■角野隼斗 プロフィール:2018年、東京大学大学院在学中にピティナピアノコンペティション特級グランプリ受賞。2021年、ショパン国際ピアノコンクールセミファイナリスト。これまでにポーランド国立放送交響楽団、ボストン・ポップス・オーケストラ、ハンブルク交響楽団、日本有数のオーケストラと共演。“かてぃん“名義で活動するYouTubeチャンネルは登録者数が130万人を突破。拠点をニューヨークに移し、世界各地に活動の幅を広げている。2024年、自身最大規模の全国23公演のツアーを開催予定。https://hayatosum.com/ ©Ryuya Amao ■角野隼斗コメント:久石さんは自分が幼いころから大好きな作曲家でしたので、オファーをいただいて純粋にとても驚きましたし、とても嬉しかったです。久石さんの作品の世界観を崩さないことに徹しようとしていたのですが、角野くんらしさを出してもらって良いよと言ってくださり、特に中盤の軽やかな部分は自由に演奏しました。美夏がこのテーマ曲を演奏をするシーンでは、シンプルな旋律の中に秘めた確固たる彼女の決意のようなものを感じました。自分がピアニストとして生きていくことを決めた時の心境とも重なり、胸が熱くなりました。関わることができて光栄です。 ■お詫び:1月26日より公開の本作『サイレントラブ』のエンドロール、および同日より発売予定の劇場パンフレット内のクレジットに誤表記がございました。劇中楽曲「Silent」のクレジットが「演奏:角野隼人」となっておりますが、正しくは「演奏:角野隼斗」となります。訂正させて頂くとともに、謹んでお詫び申し上げます。
先ごろノミネートが発表された第96回アカデミー賞®で、『落下の解剖学』が 作品賞 監督賞(ジュスティーヌ・トリエ) 脚本賞(ジュスティーヌ・トリエ、アルチュール・アラリ) 主演女優賞(ザンドラ・ヒュラー) 編集賞 の5部門で見事ノミネートを果たしました! 果たして本作は、カンヌ国際映画祭の最高賞であるパルムドールと、アカデミー賞®作品賞のダブル受賞という 『パラサイト 半地下の家族』(19)に続く快挙を成しえるのか?! 第96回アカデミー賞®授賞式は、日本時間3月11日(月)AM8:00~、 米カリフォルニア州ロサンゼルス市ハリウッドのドルビーシアターで開催されます。 今後の続報にご期待ください!
1月26日(金)、27日(土)、28日(日)の3日間に限り、全国の上映劇場で「サイレントラブ」特製カレンダーカードを配布いたします。 ぜひこの期間に映画館へ足を運んでください。 ※お1人様1枚の配布となります。 ※劇場により数に限りがございます。配布終了の際はご了承ください。 ※特典は非売品です。転売・複製等は一切禁止となります。 表 裏
特報は、<Type:清澄>、<Type:潮>、2種の特報映像。ふたりが出会い、そして航太郎や陸との出会いが連鎖し、180度変わりはじめる清澄と潮の世界。ドラマ「silent」風間監督ならではの、エモーショナルで切ない質感の映像を垣間見ることができ、ますます本作への期待が高まる特報映像となっております。 同時に解禁されたティザービジュアルは、エモーショナルで切ない青春が表現された色合いに、「音楽」によって変わりだす清澄と潮を表すように、ヘッドホンをつけたふたりの姿が印象的なポスターとなっています。 さらに、今回、藤井風やiri、adieu(上白石萌歌)をはじめとしてアーティストのプロデュースを務めるYaffleが「music concept design」として本作に参加していることも解禁となりました。今、最も注目を集める音楽プロデューサーYaffleが、劇中で流れる清澄が作る楽曲をすべて手掛けており、物語にさらに共感を呼ぶ音楽にもご期待ください。 特報<Type:清澄> 特報<Type:潮>
本作の劇場パンフレットと劇場グッズの発売が決定いたしました。 上映劇場にて、公開日の1月26日(金)の各劇場オープン時より発売開始となります。(一部劇場・商品を除く) ○劇場パンフレット 定価:880円(税込) 仕様:B5縦型(40p) 美しいシーンを切り取った魅力的なスチールは見応えアリです。山田涼介&浜辺美波の読み応えあるインタビューほか、撮影裏話にも迫ります。 ○劇場グッズ 劇場グッズはTOHOtheaterSTOREでも同日午前11時より販売いたします。 https://tohotheaterstore.jp/items?bc=102974
公開を記念して、1月27日(土)、28日(日)にキャスト&監督による舞台挨拶付きの上映回が決定しました。 この機会にご覧ください。 ★1月27日(土) 【会場・時間・登壇者】 ・ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場 10:00の回(上映後)/13:10の回(上映前) 登壇者:山田涼介、浜辺美波、野村周平、内田英治監督 ・TOHOシネマズ 六本木ヒルズ 12:20の回(上映後)/15:45の回(上映前) 登壇者:山田涼介、浜辺美波、野村周平、古田新太、内田英治監督 ・TOHOシネマズ 川崎 15:30の回(上映後)/18:40の回(上映前) 登壇者:山田涼介、浜辺美波、野村周平、内田英治監督 ★1月28日(日) 【会場・時間・登壇者】 ・TOHOシネマズ 梅田 11:00の回(上映後)/12:00の回(上映後)/15:25の回(上映前) 登壇者:山田涼介、浜辺美波、内田英治監督 ・TOHOシネマズ なんば 14:50の回(上映後)/18:15の回(上映前) 登壇者:山田涼介、浜辺美波、内田英治監督 ※各会場の登壇者は、予告なく変更になることがございます。予めご了承ください。 <チケット購入方法> チケットぴあにて抽選販売いたします。 【お申し込みURL】https://w.pia.jp/t/silentlove/(PC・スマートフォン共通) 〇プレリザーブ 【申込受付期間】 1月20日(土)11:00 ~ 1月21日(日)23:59 【抽選結果発表】 1月23日(火)18:00頃 【料金】 2,200円均一(※別途各種手数料あり) ※各劇場に設定されたアップチャージシートには追加料金がかかります。 ・プレミアボックスシート3200円(TOHOシネマズ 六本木ヒルズ・梅田・なんば) ・プレミアラグジュアリーシート5200円(TOHOシネマズ六本木ヒルズ) ・ペアシート4400円(ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場) ≪発売に関する注意事項≫ ※ チケットの申込はお1人様2枚とさせていただきます。 ※ ムビチケ、招待券、株主優待券からのお引換はできません。 ※ お席はお選びいただけません。席番はチケット券面にてご確認下さい。 ※ チケット当選後の変更・払い戻しはいたしかねます。予めご了承ください。 ◇当選チケットのお引取り:ファミリーマート、セブンイレブン店頭引取り チケット購入に関するお問合わせは http://t.pia.jp/ までお願い致します。 〈注意事項〉 ●転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。 ●舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。 ●特別興行の為、ムビチケカード他、前売鑑賞券・各種招待券は、ご使用いただけません。 ●全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ●車椅子をご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 ●場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。 ●会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。 ●各劇場の注意事項も併せてご確認ください。 公開記念舞台挨拶全国生中継 決定!! 映画の公開を記念して、1月27日(土)に行うキャスト&監督登壇舞台挨拶を、全国の映画館で生中継いたします。ぜひ、この機会にご覧ください。 ◆舞台挨拶生中継 【日時】1月27日(土) 【時間】15:45の回(上映前舞台挨拶) 【登壇者(予定)】 山田涼介・浜辺美波・野村周平・古田新太、内田英治監督 ※登壇者は予告なく変更になることがございます。予めご了承ください。 ◆舞台挨拶生中継実施劇場はこちら ※チケット販売に関しましては、劇場ごとに鑑賞料金や販売開始日等が異なります。 詳細は各劇場に直接お問い合わせください。 〈注意事項〉 • 中継先の劇場には、ゲストの登壇はございません。 • 舞台挨拶該当日時の回のチケットをご購入いただいた方のみ、舞台挨拶生中継をご覧いただけます。 • 衛星中継のため、気象条件等の影響により映像・音声が乱れる場合がございます。 万が一、気象条件等の影響によるやむを得ない中断が発生いたしましても、チケットの払い戻しは致しかねますので、予めご了承ください。 • インターネット・オークションへの出品その他の転売目的での入場券の購入及び転売はお断りします。 • 営利を目的として転売された入場券及びインターネットを通じて転売された入場券は無効とし、当該入場券による御入場はお断りします。 • 舞台挨拶の予定は、急遽変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。 • 劇場内での写真撮影(携帯カメラ含む)や録画・録音は固くお断りいたします。
『瞳をとじて』公開に合わせて上映されるビクトル・エリセ特別上映『ミツバチのささやき』『エル・スール』にて、入場者プレゼントの配布が決定!特別上映ビジュアルにもなっている少女ふたりをそれぞれにデザインしたここでしか手に入らない限定ポストカード。ご鑑賞作品のデザインのポストカード1種をそれぞれ1枚配布いたします。 ぜひ鑑賞の思い出にお持ち帰りください。 【ビクトル・エリセ特別上映 限定ポストカード(2種)】 ■配布劇場:1/26(金)~2/17(土)までに公開する劇場にて配布 詳細は劇場ページをご確認ください。https://gaga.ne.jp/Victorerice/theater/ ※ご鑑賞作品のデザインのポストカード1枚を配布いたします。 ※なくなり次第終了となります。 ※劇場により配布方法が異なる場合がございます。詳細は劇場へお問い合わせください。 『ミツバチのささやき』 『エル・スール』
絶望が溶け込んだ日常を映し出す、本作の見どころが切り取られた"クソやばい"本予告が解禁! 地球滅亡が迫る中、果たして門出とおんたんの運命はー? そして本予告をエモーショナルに彩る本作の主題歌を担当するのは、主演の幾田りらとあのによる楽曲! 前章は<ano feat. 幾田りら>による「絶絶絶絶対聖域」、後章は<幾田りら feat. ano>による「青春謳歌」(作詞・作曲:幾田りら)に決定。2人からのコメントも到着! 本作だからこそ実現が叶ったスペシャルコラボ楽曲をお楽しみに! <コメント> ■幾田りら コメント 後章の主題歌として「青春謳歌」という曲を書き下ろしさせていただきました。 デデデデを読み終えた時、門出とおんたんのはちゃめちゃでくだらない日常が、とてつもなく愛おしくてたまらなくて、二人の会話が聴こえてくるような曲を書きたいと思っていました。 どんな未来がやってこようと何があろうと二人は”絶対”なのだから、きっと全てを抱きしめて、青春をかき鳴らし続けているはず。そんな願いを乗せて、遊び心をふんだんに詰め込んで、楽曲が完成しました。 映画の中で門出とおんたんとして生きた私たちだからこそ歌えるうたになったのではないかなと思います。 ぜひ前章後章あわせて、楽曲と共にデデデデを楽しんでいただけたら嬉しいです。 ■あの コメント 前章の主題歌として「絶絶絶絶対聖域」を制作させて頂きました。 一瞬で当たり前にあった日常が変わり果ててしまうことがあり得る世界の中、何を大切にしたいか何を守りたいか考えながら作りました。 今も現在進行形で世界がクソやばいので全部音楽でぶち壊したいです。 皆々様是非、前章・後章合わせてデデデデお楽しみください。はにゃにゃフワー!
この度、『ストップ・メイキング・センス 4Kレストア』の公開を記念して、デイヴィッド・バーンのブロードウェイショーをスパイク・リーが監督し映画化した『アメリカン・ユートピア』が1/26(金)~東京、大阪、京都、札幌、福岡の5都市7館での1週間限定再上映が決定いたしました!2021年5月28日に公開され、コロナ禍ながら音楽ドキュメンタリー映画として異例の興行収入1億円超えの大ヒットを記録し、2021年のランキングでも輝いた本作。2023年に国内の上映権利が一度切れてしまった本作ですが、『ストップ・メイキング・センス』4Kの国内公開を受けて、権利延長を交渉し今回の再上映が実現!今後も上映館が増える可能性あり!是非、この機会にご鑑賞ください! ■再上映劇場 1月26日(金)~1週間限定 TOHOシネマズ 新宿 / TOHOシネマズ 日本橋 / TOHOシネマズ 梅田 TOHOシネマズ なんば / TOHOシネマズ すすきの / TOHOシネマズ 二条 / 中州大洋映画劇場 鑑賞料金:通常料金 ★今後の上映情報はこちらから https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=americanutopia ※上映スケジュールは各劇場HPをご確認下さい。 ※今後、上映館が増える可能性がございます。 ※上映予定は予告なく変更になる場合がございます。 <アメリカン・ユートピアとは> 映画の原案となったのは2018年にデイヴィッド・バーンが発表したアルバム「アメリカン・ユートピア」である。この作品のワールドツアー後、19年の秋からブロードウェイのショーとして再構成された舞台が始まり、その斬新な内容は大評判となった。映像化の可能性を考えたデイヴィッド・バーンはスパイク・リーに声をかけ、映画化がスタート。バーンのライヴ映画としては、トーキング・ヘッズ時代に傑作『ストップ・メイキング・センス』(84年、ジョナサン・デミ監督)が作られたが、バーンとスパイク・リーの幸福なコラボレーションにより、ドキュメンタリーでもなく記録映画でもない、新たなスタイルのライヴ映画。 監督:スパイク・リー 製作:デイヴィッド・バーン、スパイク・リー 出演ミュージシャン:デイヴィッド・バーン、ジャクリーン・アセヴェド、グスタヴォ・ディ・ダルヴァ、ダニエル・フリードマン、クリス・ギアーモ、ティム・カイパー、 テンデイ・クーンバ、カール・マンスフィールド、マウロ・レフォスコ、ステファン・サン・フン、アンジー・スワン、ボビー・ウーテン・3世 2020年/アメリカ/英語/カラー/ビスタ/5.1ch/107分/原題:DAVID BYRNE`S AMERICAN UTOPIA/字幕監修:ピーター・バラカン ©2020 PM AU FILM, LLC AND RIVER ROAD ENTERTAINMENT, LLC ALL RIGHTS RESERVED ユニバーサル映画 配給:パルコ 宣伝:ミラクルヴォイス 公式サイト:americanutopia-jpn.com 公式ツイッター:@A_U_JAPAN 公式Facebook:@americanutopia.jpn
『リョーマ! The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』〈発声OK!2nd Anniversary応援上映〉第6弾の実施が決定しました! 皆様の熱いご声援を受けて昨年2023年9月より始まった〈発声OK!2nd Anniversary応援上映〉ですが、残り2回となることが決定いたしました! 2月には“立海day-2nd”そしてラストとなる3月には“応援上映Final!”を全国の映画館で開催します! ご来場された方には記念として2月には“特製コースター”、 3月には今回の応援上映より本編後の追加映像でも流れている新規イラストの“特製A4アートカード”をプレゼント! 発声OK応援上映を体験できるのも残りわずかとなりますので、ぜひ劇場にてお楽しみください! ☆<発声OK!2nd Anniversary応援上映>について☆ 【日時】 <Glory>“立海day-2nd”発声OK!応援上映 2/13(火)~15(木)の3日間のうちいずれか <Decide>“応援上映Final!”発声OK!応援上映 3/12(火)~14(木) の3日間のうちいずれか ※上映劇場によって日時が異なります。各映画館のホームページにて日時をご確認ください 【入場者プレゼント】 特製コースター“立海day-2nd” 特製A4アートカード“応援上映Final!” ※数量限定。なくなり次第終了。 【上映劇場】 ※上映劇場情報に関して2月分は1/22(月)、3月分は2月中旬~下旬に更新予定。 更新情報は公式X(旧Twitter)でもお知らせします。 https://gaga.ne.jp/RYOMA_MOVIE/theater/index.php https://twitter.com/ryoma3dtenipuri ●発声OK応援上映とは 本編に登場するテニプリのキャラクターたちを声援や手拍子で応援する上映回です。 ペンライトなどの応援グッズのお持ち込みも大歓迎。 全国のテニプリファン一緒になって応援しましょう。 ※応援上映は各日1回の上映です。 ※各劇場の上映時間は異なりますので、劇場HPにてご確認ください。 ●チケット販売方法 各劇場のWEB、窓口にて販売いたします。 【料金】通常料金 ※料金、販売開始日時等は劇場ホームページにてご確認ください。 ☆『シアター☆テニフェスpetit!』セットリスト ●オリジナルペンライト 大好評発売中! 『リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』オリジナルペンライト発売中! 24色の中から、好きな色の順番に発光できるメモリー機能付き。 発声OKとなった応援上映を公式ペンライトと一緒に楽しもう。(数量限定) 販売サイト:ギャガ オンラインストア https://store.gaga.co.jp/ 〈注意事項〉 ・本上映回は、ペンライトの持ち込み、拍手、コスプレでの鑑賞OKなど、発声や手拍子で応援する上映回です。静かに映画をご鑑賞されたいお客様には不向きの上映となりますことを予めご了承ください。 ・席を立ち上がってのご鑑賞や通路でのご鑑賞は禁止させていただきます。 ・周りのお客様の視界を遮るようなグッズ、光度の強いペンライト等のお持ち込みはご遠慮ください。 ・火器類の持ち込み・クラッカー・笛などの鳴り物の使用、飛ぶ・跳ねるなど周りの方のご迷惑になる行為は固くお断りいたします。場合によっては上映を中止することもございます。 ・上映中、スマートフォン・携帯電話など各種端末のご使用はご遠慮ください。 ・コスプレをされる方は、周りや後方のお客様の視界を遮るような衣服の着用はご遠慮ください。 ・うちわ、タオルの持ち込みは可能ですが、周りのお客様の視界や遮るような使用はお控えください。 ・振り付けを踊る際には、周りのお客様の視界を遮ったり、接触が無いようご注意ください。 ・映画館内にお着替えスペースはございません。予めご了承ください。 ・お客様同士での連絡先交換の強制などはトラブルに繋がる恐れがありますので、ご遠慮ください。 ・映画予告、本編の他、本編上映中の館内の様子の撮影・録音、またその写真・音声のSNS投稿は固く禁止しております。万一劇場内での撮影および録音が確認された場合は、本編の上映を中止する可能性がございます。また、このような禁止行為によりお客様が処罰され、または損害賠償義務を負うことがあります。海賊版撲滅のため、ご協力をお願い致します。なお、配給会社や劇場による記録や取材のための撮影が入る場合がございますので、予めご了承ください 。 ・作品や登場人物やキャスト等への誹謗中傷、その他暴言や過度な絶叫などはご遠慮いただき、周りのお客様へ十分にご配慮ください。 ・こまめな手洗い、消毒液による手指消毒、咳エチケットの遵守をお願いいたします。 ・状況により、止む無くイベントを中止させて頂く場合がございます。予めご了承下さい。 ・当日までの情勢により、上記対応が変更になる可能性もございます。
1月26日公開の映画「サイレントラブ」に出演した 山田涼介、浜辺美波、野村周平の3人が映画のロケ地となった山中湖に再び集結! カメラを気にせず、みんなでやりたかったことを思いっきり楽しむプライベート感満載のご褒美企画! 映画「サイレントラブ」公開記念!俳優3人だけの旅番組「ゆる旅」 下記の地域、日時で放送される予定となります。 是非オンエアチェックしてください。 ※予告なく放送内容が変更することがございます。 ※オンエア日時調整中のものは決定次第反映致します。 エリア 局名局名OA日時間 北海道 UHB 北海道文化放送 1/20(土) 15:30~16:00 岩手 MIT 岩手めんこいテレビ 1/20(土) 14:30~15:00 宮城 OX 仙台放送 1/23(火) 25:25~25:55 秋田 AKT 秋田テレビ 1/27(土) 16:00~16:30 山形 SAY さくらんぼテレビ 1/20(土) 11:00~11:30 福島 FTV 福島テレビ 1/26(金) 14:20~14:50 東京・神奈川・埼玉・茨城・群馬・栃木・千葉 CX フジテレビ 1/21(日) 16:55~17:25 新潟 NST 新潟総合テレビ 1/21(日) 25:30~26:00 長野 NBS 長野放送 1/19(金) 25:25~25:55 静岡 SUT テレビ静岡 1/23(火) 23:55~24:25 愛知・岐阜・三重 THK 東海テレビ放送 1/24(水) 25:35~26:05 富山 BBT 富山テレビ 1/27(土) 26:15~26:45 石川 ITB 石川テレビ 1/28(日) 24:30~25:00 福井 FTB 福井テレビ 1/27(土) 15:55~16:25 滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山 KTV 関西テレビ 1/17(水) 27:05~27:35 岡山・香川 OHK 岡山放送 1/20(土) 12:00~12:30 広島 TSS テレビ新広島 1/23(火) 24:55~25:25 鳥取・島根 TSK 山陰中央テレビ 1/28(日) 17:00~17:30 山口 KRY 山口放送 1/28(日) 10:55~11:25 愛媛 EBC テレビ愛媛 1/27(土) 10:55~11:25 高知 KSS 高知さんさんテレビ 1/21(日) 16:55~17:25 福岡・佐賀 TNC テレビ西日本 1/23(火) 25:55~26:25 佐賀 STS サガテレビ 1/20(土) 15:30~16:00 長崎 KTN テレビ長崎 1/27(土) 14:55~15:25 熊本 TKU テレビ熊本 1/27(土) 16:55~17:25 大分 TOS テレビ大分 1/27(土) 25:50~26:20 宮崎 UMK テレビ宮崎 1/25(木) 10:50~11:20 鹿児島 KTS 鹿児島テレビ 1/20(土) 13:25~13:55 沖縄 OTV 沖縄テレビ 2/3(土) 14:00~14:30
本作の脇を固める、個性豊かなキャラクターを演じた実力派俳優たちのコメントが到着しました!。 ■古田新太/柞田一平役 --大学の校務員として蒼と共に働く同僚。 (柞田は)ヒントがあまり無いんです。蒼(山田)に対しては優しい気持ちを持っているんだろうけど、きっと過去に何か警察のお世話になった人なんだろう。と捉えて演じていました。役と重なる部分は無いですね。人の為に仕事をしようと考えた事がない。お酒の為にしか仕事をしていないから。(笑)(撮影中)暑くて。長袖で手袋してキャップ被って過酷でした。でも校務員さんという仕事は、(自分と)重ならなかったけどその分楽しかったです。静かな映画ですけど、ドキドキするシーンもあって、遠慮せずに楽しんで頂ければ嬉しいです。 ■吉村界人/中野圭介役 --蒼が声を発する事をやめたキッカケを知る蒼の親友。 今作を含めて内田組に参加させて頂くのは4回目なのですが、世では外されてしまうものを内に戻すような力を毎作感じるので、僕は好きです。圭介は、今時ではないクラシックな親友役かと思うので、視野を狭めて落ち着いて演じました。居場所に迷う方に観てほしいです。 ■SWAY/横道役 --北村(野村周平)が出入りする裏カジノのスタッフ 見た目から強烈な印象をもつかと思うのですが、撮影当時は坊主で、しかも役作りでもなんでもなく、僕の中に定期的に来る坊主ブームの最中の横道の役だったので、かなりビックインパクトだったと思います。ただただ危ないやつというよりは、“癖”が強いキャラクターだったので、恥を一切捨てて、思いっきり暴れさせてもらいました。 静けさが全くないうるさい奴だと思ってくれたら嬉しいです。 ■中島歩/鼓動役 --横道が働く裏カジノのスタッフ 声を失った男と光を失った女、二人の恋が映像と音の芸術である映画でどう表現されるか興味深かったです。衣装合わせをして派手な衣装になるのは承知していました。いざ撮影当日に衣装を着てメイクをしようとすると、何か物足りない感じがしたのでメイクさんとアイラインをいれようとか髪型をデヴィッドシルヴィアンにしようとかあれこれ思案して役を作っていきました。内田監督はできあがった僕の姿を見ていつかの玉置浩二さんのようだと仰いまし ■円井わん/桐野弥生役 --蒼の仲間で、圭介の彼女 サイレントラブ、まさにこのタイトルがかっちりハマる作品です。映像と音楽が融合する美しさは、息をすることを忘れる程でした。非日常であるように思えるけれど、描かれる物語は普遍的であるとも思います。灯火をくれる、あなたへのお守りのような作品だと思いますので是非劇場でお待ちしています。
2月2日(金)からの『ストップ・メイキング・センス 4Kレストア』劇場公開を記念して、1月20日(土)24時から渋谷のライブハウス「Spotify O-EAST」にてオールナイトの試写イベントが開催されることが緊急決定! さながら当時のライブ会場にいるかのような、ライブハウスでの試写会をメインに実施するほか、髙城晶平(cero)・松永良平をゲストに、作品の魅力がより深まる特別なトークショーを実施。 さらに澤部渡 (スカート)・Milo・KID FRESINOのDJで朝まで素敵な音楽を存分に浴びることができる一夜限りの特別イベント。 音響・映像ともにパワーアップした『ストップ・メイキング・センス 4Kレストア』、そしてトーキング・ヘッズの音楽に、踊らずにはいられないスペシャルナイト! 〈イベント情報〉 『ストップ・メイキング・センス 4Kレストア』公開記念 ミッドナイトプレビューin SHIBUYA O-EAST 開催日:1月20日(土) 時間:OPEN/START 23:30 会場:Spotify O-EAST 東京都渋谷区道玄坂2-14-8 2F/03-5458-4681 https://shibuya-o.com/east/ 入場料:無料招待(ドリンク代別:1,000円) ■『ストップ・メイキング・センス4Kレストア』試写会(本編:89分) ■トークショー : 登壇/高城晶平(cero)、松永良平 ■DJ : 澤部渡 (スカート)、Milo、KID FRESINO タイムテーブル 23:30 〜 DJ : Milo 24:30 〜 トークショー(30分) 登壇/高城晶平(cero)、松永良平 01:00 〜『ストップ・メイキング・センス4Kレストア』試写会(本編:89分) 02:30 〜 DJ : 澤部渡 (スカート) 03:30 〜 DJ : KID FRESINO 04:30 - CLOSE 〈参加について〉 無料招待 (抽選) 募集期間 : 1/11 (木) 20:00 〜 1/14(日) 23:59 下記よりお申し込みください。 https://w.pia.jp/t/stopmakingsense/ ※ドリンク代 1,000円 別途必要 ※チケット発券に対する手数料は全てお客様負担になります。 ※開場時間より、整理番号順での入場となります。 ※オールスタンディング。 ※20歳未満入場不可。要顔写真付き身分証明書 ※お1人様1公演につき2枚まで申込可。 ※出演者は予告なく変更になる場合がございますので、予めご了承ください。 ※営利目的の転売禁止 ※録音・録画機材(携帯電話)使用禁止 ※客席を含む会場内の映像・写真が公開されることがあります。 ※上映は4K設備を使用したものではございません。 〈イベント出演者プロフィール〉 ・髙城晶平(cero) ceroのボーカル/ギター/フルート担当。2019年よりソロプロジェクト “Shohei Takagi Parallela Botanica”を始動。2020年4月8日に1st Album「Triptych」をリリースした。その他ソロ活動ではDJ、文筆など多岐に渡って活動している。2023年5月24日にceroの新作「e o」がリリースとなった。 ・松永良平 1968年、熊本県生まれ。ライター/編集。雑誌/ウェブを中心に記事執筆、インタビューなどを行う。2019年、『ぼくの平成パンツ・ソックス・シューズ・ソングブック』(晶文社)を刊行。編著に『音楽マンガガイドブック』(DU BOOKS)、翻訳書に『ブライアン・ウィルソン自伝』(DU BOOKS)『レッド・ダート・マリファナ』(国書刊行会)。映画『アザー・ミュージック』では字幕監修を務めた。 ・澤部渡 (スカート) どこか影を持ちながらも清涼感のあるソングライティングとバンドアンサンブルで職業・性別・年齢を問わず評判を集める不健康ポップバンド。 2006年、澤部渡のソロプロジェクトとして多重録音によるレコーディングを中心に活動を開始。 2010年、自身のレーベル、カチュカ・サウンズを立ち上げ、1stアルバム『エス・オー・エス』をリリースした事により活動を本格化。 2021年4月にアニメ「オッドタクシー」オープニングテーマ「ODDTAXI」をPUNPEEとコラボで担当。 豊富なお笑いの知識から、2023年9月には25歳以下限定のお笑い賞レース『UNDER 25 OWARAI CHAMPIONSHIP』決勝戦の審査員を担当、大会主題歌「期待と予感」も書き下ろした。 その他も数々のアニメーション作品、映画、ドラマの劇伴、楽曲制作に携わる。 また、そのソングライティングセンスからこれまで藤井隆、Kaede(Negicco)、三浦透子、Adieu(上白石萌歌)などへの楽曲提供も行っている。更にマルチプレイヤーとして澤部自身も敬愛するスピッツや川本真琴、ムーンライダーズらのライヴやレコーディングに参加するなど、多彩な才能、ジャンルレスに注目が集まる素敵なシンガーソングライターであり、バンドである。 ・Milo H.A.M/Homie Homicide ・KID FRESINO 1993年生まれ。ラッパー、DJ、トラックメイカー。 JJJ、Febb とともに結成したヒップホップ・ユニット”FlashBackS”として活動。 2013年『Horseman’s Scheme』でソロデビュー後、コンスタントにソロ、共作アルバムを発表している。 NY在住中の2016年にバンド編成での楽曲制作をスタートし、帰国後、本格的に音楽活動を再開。 2018年にリリースした革新的なアルバム『ài qíng』が反響を呼び、音楽シーンから幅広く注目される。 2021年、4枚目のアルバム『20,Stop it.』をリリース。 2023年、配信シングル「that place is burning feat. ハナレグミ」、「rose」を発表し、5都市をまわるツアーを開催した。 主催・企画・制作 : Spotify O-EAST 協力 : ギャガ / ミラクルヴォイス イベントに関する問い合わせ先:Spotify O-EAST / 03-5458-4681 / https://shibuya-o.com/
1月7日(現地時間)に開催された、アカデミー賞®の前哨戦としても名高い第81回ゴールデン・グローブ賞で 『落下の解剖学』が、脚本賞(ジュスティーヌ・トリエ、アルチュール・アラリ)、非英語作品賞の2部門を受賞しました! 第81回ゴールデングローブ賞 2部門受賞! ★脚本賞:ジュスティーヌ・トリエ、アルチュール・アラリ ★非英語作品賞 ⻑編映画 4 作品目となる本作でカンヌ国際映画祭の最高賞パルムドールを獲得した監督のジュスティーヌ・トリエは、今作で初の栄誉となるゴールデン・グローブ賞を獲得。 受賞スピーチでは「脚本執筆時はコロナ禍の真っ最中で、私はパートナーであり共同脚本家でもあるアルチュール・アラリと、ひたすらアパートに閉じこもって執筆していました。 あの状況で死者が出なかったことが不思議です。だって転落死があり、カップルが喧嘩して、犬が吐く映画ですから(笑)」とブラックジョークを飛ばす一幕も。 そして「でも、私はこの作品をどうしても作りたかった。全てがうまくいったかはわからないけれど、本作を全力で励ましてくれた皆様、本当にありがとうございます」と感謝を伝えていました。
この度、ポスタービジュアル、本予告が解禁となりました! 本ポスターは、東京から海辺の街に移り住んだ杉咲花演じる貴瑚の自宅の広い 海を望む象徴的なテラスで、貴瑚を中心に志尊淳演じる安吾と桑名桃李演じる 少年が3人で静かにたたずみ群れている、海中を思わせるような幻想的な青が 印象的な美しいビジュアルとなっています。 また、金子大地、西野七瀬、真飛聖、池谷のぶえの出演情報も解禁となりました。 さらに、若い世代を中心に圧倒的人気を博すSaucy Dogが主題歌を手掛けたことも発表!!主題歌タイトルは「この長い旅の中で」。 本作のために書き下ろされたものとなっており、本予告のクライマックスにも使用されています。石原慎也(Vo/Gt)からは、以下コメントも到着しました。 主題歌担当:Saucy Dog 石原慎也(Vo/Gt)コメント 僕自身、心から信頼する事がどうも苦手で 「どうせ裏切られるかもしれない」 「本来の自分を見てくれる人はいるのか?」 と思いながらややこしく生きているんですが、そんな自分を1人の人間として見てくれる人が実は沢山いて、ちゃんと怒ってくれたり、心配してくれたり。 そんな人を「信頼したい」という思いから作りました。 最後のサビの「例えば君がペテン師でも君を信じて後悔したい」というのはそこから来ている僕の感情そのものです。 石原慎也(Vo/Gt)、秋澤和貴(Ba.)、せとゆいか(Dr./Cho.) 3ピースギターロックバンド。 Vo.石原の「言葉・メロディ・声」が最大の魅力。 若者を中心に幅広い層に支持されており、「いつか」「結」「シンデレラボーイ」など楽曲ストリーミング総再生数は、10億回を超えている。2022年12月には、NHK紅白歌合戦に初出場。 2023年7月には、7th Mini Album「バットリアリー」をリリース。同年11月より、全国9ヶ所15公演のバンド史上最大規模のアリーナツアーの開催中。
今回解禁となった場面写真は、ピアノ科の大学生・湊人(京本大我)が、どこからか聞こえる心地よいピアノの音色に誘われ、雪乃(古川琴音)との運命的な出会いを果たす瞬間を捉えたもの。 今は使われていない音楽室での2人きりの空間で、お互いに気になる存在ではあるけれど、出会ったばかりの戸惑いと淡い恋心が見え隠れする印象的なカット。 今後の展開にぜひご注目下さい。
特製オリジナル猪木Tシャツと豪華フォトブックレットを同梱した完全生産限定版も発売決定!! 本日より予約を開始いたしました。 詳しくはこちら
映画「アントニオ猪木をさがして」が2024年1月4日よりAmazon Prime Videoにて配信決定いたしました。
「Librairie」コーナーにて、ブックフェアを開催中! 『ポトフ 美食家と料理人』(12/15(金)~)の公開を記念して、Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下「Librairie」コーナーにて、ブックフェアを開催中!アートショップNADiffによる選書で、レシピや美食に関する書籍、フランスにまつわるエッセイなど多数取り揃え、ご紹介いたします。 『ポトフ 美食家と料理人』公開記念ブックフェア 展開期間:現在開催中 ※予告なく終了する可能性あり 展開場所:Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下 9Fロビー「Librairie」コーナー 「ドゥ マゴ パリ プチカフェ」シーズナルメニューも登場 『ポトフ 美食家と料理人』の公開を記念して、Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下7F/9F 「ドゥ マゴ パリ プチカフェ」シーズナルメニューを展開中!ドゥマゴラベルのスープをご用意しました。 アツアツのスープにミニトーストを浮かべて、お腹も満たされ、心から温まる一杯です。 《Soupe de jour》 日替わりスープ、ミニトーストを浮かべて・・700円(税込) ※スープはオニオン、シャンピニオン、コーンのうちいずれかとなります。 ※写真はオニオンスープです。種類をお選びいただきませんのであらかじめご了承ください。 ★オニオンスープ 糖度を上げたソテーオニオン使用。ビーフブイヨンを使用することで、コクの中にも切れの良い旨味。 ★シャンピニオンスープ バターでじっくりとソテーしたマッシュルーム、玉ねぎを滑らかになるまでつぶし、牛乳と生クリームを加えてコトコトと煮詰めた逸品。 ★コーンスープ ブイヨンやコンソメを使用せず、コーンをたっぷりと使用。素材そのものの甘味を楽しめるスープ。 映画鑑賞のお供に、またはご鑑賞後の余韻とともに、是非お楽しみください。 ■ドゥ マゴ パリ プチカフェ LES DEUX MAGOTS PARIS petit café Bunkamuraの休館に伴い一旦営業を終了したカフェ「ドゥ マゴ パリ」が、小さなスタンドカフェとしてオープン。プチサイズにリニューアルされた名物の「タルトタタン」、「ドゥ マゴ パリ」オリジナルブレンドのホットコーヒーをはじめ、特別な映画体験に寄り添うメニューをご提供いたします。
情報解禁時に大きな反響を呼んだ『バジーノイズ』より、新たなキャストが解禁となりました! 井之脇海と栁俊太郎が清澄(川西拓実)と潮(桜田ひより)と共に葛藤し、未来を追い求める役を演じます。 レコード会社に勤務しながらも、どこかくすぶった気持ちを抱えており、清澄と潮と出会うことで自分の人生を見つめ直す航太郎を演じるのは井之脇海。幅広いジャンルの映画・ドラマに出演し、作品に抜群の安定感をもたらす井之脇が清澄と潮のふたりを繋ぐ航太郎をどう演じ切っているのか期待が高まります。また、清澄の音楽に衝撃を受け、共に音楽を奏でることになるベーシストの陸を栁俊太郎が演じます。唯一無二の存在感で、作品にスパイスを加える栁。今回相当量の練習を積んでベースに挑戦。陸が清澄と音楽で繋がっていく絆にご期待ください! 井之脇海 コメント 風間監督とは6年ほど前から、「いつか一緒に映画を撮りたいね」と話していたので、今回ご一緒できて、とても感慨深かったです。 現場では、川西さんをはじめキャストの皆さんと、登場人物たちと同じように、音楽を通してつながっていく感覚がありました。 言葉や視線を交わさずとも、清澄の音楽に揺られているだけで、相手の心がビシビシ伝わってくる。「あぁ、音楽の力ってすごい」と改めて感じました。 ぜひ劇場で、スクリーンを飛び越えて、みなさんにも同じグルーブ感を体感していただけたら嬉しいです。 栁俊太郎 コメント 今回バジーノイズという作品に出会えて、とても素敵な青春を味わうことができて幸せでした。 自分が演じる陸という人間は不器用ではありますが、音楽に対してまっすぐで純粋でとても好感の持てる役だと思います。 陸はベーシストということで、まず演じる上で演奏シーンの説得力というところにフォーカスを当てて役作りをしました。 格好良くなかったらちょっと説得力が欠けるなと思い、ベース練習に励みました。 監督の演出は役柄のとても繊細な部分を引き出してくれ、そこに一切の妥協がないストイックさを感じ、役者としてここまで考えて思ってくれて演出してくれることほど幸せなことはないなと現場で感じました。 共演させていただいたキャストに関しては、川西くん桜田さん井之脇くん皆さんとても自然体でいて素敵な方々で、現場を通して素敵な青春を感じさせて頂きました。 そんな青春を是非、劇場でみなさんにも感じていただけたらと思います。
『リョーマ! The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』〈発声OK!2nd Anniversary応援上映〉第5弾の実施が決定しました! 今回もご来場された方には実施記念の “特製コースター”をプレゼント! 来年の2024年1月は“青学day-2nd”を全国の映画館で開催します。 皆様ぜひ発声OKになり進化した応援上映にお越しください! ☆<発声OK!2nd Anniversary応援上映>について☆ 【日時】 <Decide>“青学day-2nd”発声OK!応援上映 1/16(火)~1/18(木)の3日間のうちいずれか ※上映劇場によって日時が異なります。各映画館のホームページにて日時をご確認ください 【入場者プレゼント】 特製コースター“青学day-2nd” ※数量限定。なくなり次第終了。 【上映劇場】 ※2024年1月の上映劇場情報は12/22(金)更新予定、更新情報は公式X(旧Twitter)でもお知らせします。 https://gaga.ne.jp/RYOMA_MOVIE/theater/index.php https://twitter.com/ryoma3dtenipuri ●発声OK応援上映とは 本編に登場するテニプリのキャラクターたちを声援や手拍子で応援する上映回です。 グッズ、ペンライトなど応援グッズのお持ち込みも大歓迎。 全国のテニプリファン一緒になって応援しましょう。 ※応援上映は各日1回の上映です。 ※各劇場の上映時間は異なりますので、劇場HPにてご確認ください。 ●チケット販売方法 各劇場のWEB、窓口にて販売いたします。 【料金】通常料金 ※料金、販売開始日時等は劇場ホームページにてご確認ください。 ☆『シアター☆テニフェスpetit!』セットリスト ●オリジナルペンライト 大好評発売中! 『リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』オリジナルペンライト発売中! 24色の中から、好きな色の順番に発光できるメモリー機能付き。 発声OKとなった応援上映を公式ペンライトと一緒に楽しもう。(数量限定) 販売サイト:ギャガ オンラインストア https://store.gaga.co.jp/ 〈注意事項〉 ・本上映回は、ペンライトの持ち込み、拍手、コスプレでの鑑賞OKなど、発声や手拍子で応援する上映回です。静かに映画をご鑑賞されたいお客様には不向きの上映となりますことを予めご了承ください。 ・席を立ち上がってのご鑑賞や通路でのご鑑賞は禁止させていただきます。 ・周りのお客様の視界を遮るようなグッズ、光度の強いペンライト等のお持ち込みはご遠慮ください。 ・火器類の持ち込み・クラッカー・笛などの鳴り物の使用、飛ぶ・跳ねるなど周りの方のご迷惑になる行為は固くお断りいたします。場合によっては上映を中止することもございます。 ・上映中、スマートフォン・携帯電話など各種端末のご使用はご遠慮ください。 ・コスプレをされる方は、周りや後方のお客様の視界を遮るような衣服の着用はご遠慮ください。 ・うちわ、タオルの持ち込みは可能ですが、周りのお客様の視界や遮るような使用はお控えください。 ・振り付けを踊る際には、周りのお客様の視界を遮ったり、接触が無いようご注意ください。 ・映画館内にお着替えスペースはございません。予めご了承ください。 ・お客様同士での連絡先交換の強制などはトラブルに繋がる恐れがありますので、ご遠慮ください。 ・映画予告、本編の他、本編上映中の館内の様子の撮影・録音、またその写真・音声のSNS投稿は固く禁止しております。万一劇場内での撮影および録音が確認された場合は、本編の上映を中止する可能性がございます。また、このような禁止行為によりお客様が処罰され、または損害賠償義務を負うことがあります。海賊版撲滅のため、ご協力をお願い致します。なお、配給会社や劇場による記録や取材のための撮影が入る場合がございますので、予めご了承ください 。 ・作品や登場人物やキャスト等への誹謗中傷、その他暴言や過度な絶叫などはご遠慮いただき、周りのお客様へ十分にご配慮ください。 ・こまめな手洗い、消毒液による手指消毒、咳エチケットの遵守をお願いいたします。 ・状況により、止む無くイベントを中止させて頂く場合がございます。予めご了承下さい。 ・当日までの情勢により、上記対応が変更になる可能性もございます。
杉咲花と志尊淳に続き、 貴瑚の職場の上司で初めての恋人となる新名主税(にいな・ちから)役で宮沢氷魚、 貴瑚の高校時代からの親友・牧岡美晴(まきおか・みはる)役で小野花梨、 東京からやってきた貴瑚と出会う、母親に虐待され「ムシ」と呼ばれる少年役で、映画初出演となる桑名桃李(くわな・とうり)、 岡田安吾の母・岡田典子(おかだ・のりこ)役で余貴美子、 少年を助けようとする貴瑚たちを見守る、貴瑚の祖母を知る村中サチエ(むらなか・さちえ)役で倍賞美津子が出演することが発表されました。 東京を皮切りに、大分、北九州での撮影を経て無事にクランクアップした本作。 宮沢氷魚、小野花梨、桑名桃李からはクランクアップコメントも到着しました! 新名主税役 宮沢氷魚 脚本を読んで、自分が当たり前だと思っていた価値観が揺らぐような感覚になりました。この作品は、悩みとか過去の苦しみを乗り越えていく人物を見事に表現している作品だと思うので、この映画を観てくださる方々が、自分自身と向き合うきっかけになるといいなと思っています。 牧岡美晴役 小野花梨 憧れの、本当に長年憧れていた成島組に参加させていただきましたが、自分の未熟さもあって、喜びを噛み締めるというよりも、嵐の中にいるような日々でした。懸命に過ごした日々がスクリーンにどのように映っているのか、成島監督がどんな風に作ってくださったのか、映画を観るのがとても楽しみでもあり、ちょっぴり恐怖でもあり、今はそんな不思議な気持ちです。 母親に虐待され「ムシ」と呼ばれる少年役 桑名桃李 あっという間に撮影が終わって、ちょっと寂しいのと、無事に終えられてよかったという気持ちです。ありがとうございました。
音声ガイド付き上映 2024年1月26日(金)から対応予定 字幕ガイド付き上映 2024年1月26日(金)から対応予定 ・本作品は『HELLO! MOVIE』方式に対応した視覚障害者用音声ガイド、聴覚障害者用日本語字幕が付いています。すべての上映劇場でどちらの方式でも使用可能です。 ・視覚障害者用音声ガイドはスマートフォン等の携帯端、聴覚障害者用日本語字幕は字幕表示用のメガネ機器が必要です。 ・『HELLO! MOVIE』の詳しいは説明はこちらをご確認ください。 ・『HELLO! MOVIE』対応のメガネを貸し出を一部劇場で実施しています。対応劇場はこちらよりご確認ください。 ・スクリーンに字幕を表示する日本語字幕付き上映も実施予定です。実施劇場と上映期間に関しましてはTHEATERページを参照ください。
TOHOシネマズ池袋にて、P.A.WORKSスタッフによるトークショー&ティーチイン付きの上映が決定! アニメーション制作の裏話を聞けるチャンス!ぜひご来場ください。 ■日にち:12月12日(火) ■時 間:19:00の回(上映後) ■会場:TOHOシネマズ 池袋 ■登壇者:吉原正行監督、堀川憲司P.A.WORKS代表、相馬紹二プロデューサー (予定) ※登壇者は予告なく変更になることがございます。予めご了承ください。 <チケット販売方法> 〇WEB・SP=12/9(土)00:00〈12/8金24:00〉からインターネットチケットvitで販売 会員早期販売対象=12/8金21:00より 〇劇場窓口=12/9劇場オープン時から販売 (※残席がある場合のみ) 【料金】 通常料金 ※ムビチケ使用可 ※各種割引適用 ※無料鑑賞不可 〈注意事項〉 ●転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。 ●舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。 ●特別興行の為、ムビチケカード他、前売鑑賞券・各種招待券は、ご使用いただけません。 ●全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ●車椅子をご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 ●場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。 ●会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。
★ブーランジェリー・パティスリー「VIRON」 フランスの本場の味を楽しめると人気のブーランジェリー・パティスリー「VIRON」では、映画内の二品を完全再現したメニューを劇場公開日(12月15日)から期間限定で提供決定! 映画「ポトフ 美食家と料理人」の前後に、ぜひVIRON渋谷店、丸の内店でのお買い物をお楽しみください。 ■タイアップメニュー (1)ウージェニーのブリオッシュ 税抜1800円 税込1944円 ウージェニーが美食仲間にダイニングで振る舞った特大ブリオッシュを再現。その大きさはブラッスリー・ヴィロンで人気のブリオッシュの約9個分!ぜひ映画のようにみんなで分け合って食べたいホリーデーシーズンにぴったりな一品。 (2)ポワール・オ・ロゼ・ダンジュ 税抜1850円 税込1988円 ドダンがウージェニーに捧げたフルコースのロマンチックな洋ナシのデザートを再現。小ぶりな洋ナシを丸ごとロゼワインで煮込んでスパイスの香りと一緒に瓶詰め。アイスクリームやクレープと一緒にぜひ味わってください。 ■期間:2023年12月15日(金)~ ■アクセス ブラッスリー・ヴィロン 丸の内店(〒100-0005千代田区丸の内2丁目7−3 東京ビルTOKIA 1F) ブラッスリー・ヴィロン 渋谷店(〒150-0042渋谷区宇田川町33-8 塚田ビル2F) ★ワイン専門店「エノテカ」 映画にちなんだワインが当たる!『ポトフ 美食家と料理人』感想投稿キャンペーン開催決定 全国に60店舗以上を展開するワイン専門店「エノテカ」とのタイアップが決定!美食家ドダンや天才料理人ウージェニーも味わった、美食の国フランスのブルゴーニュワインが抽選で当たる特別なキャンペーンをXにて開催。映画にちなんでセレクトした特別なワインを、映画の余韻と一緒に楽しんでください。 ※応募は20歳以上の方に限らせていただきます。 ■期間 2023年12月15日(金)~2024年1月10日(水) ■参加方法 ①作品公式Xアカウント(@Pot_au_Feu_1215)とエノテカ公式Xアカウント(@enoteca_online)をフォロー ②ハッシュタグ #ポトフ観た をつけて感想をポスト ■賞品 A賞:シャンボール・ミュジニー/ドメーヌ・ルー・ペール・エ・フィス(1名様) ウージェニーが一番好きだというワイン、シャンボール・ミュジニー。平均樹齢55年のブドウを使用した、繊細で美しい味わい。 詳細:https://www.enoteca.co.jp/item/detail/023901260 B賞:ブルゴーニュ・シャルドネ・レ・ミュレル/ドメーヌ・ルー・ペール・エ・フィス(3名様) 舌平目やポトフに合わせて楽しみたい、フレッシュでエレガントなシャルドネ。 詳細:https://www.enoteca.co.jp/item/detail/023901130 C賞:非売品作品プレス(10名様)
今年6月30日に発売された、宮崎駿監督映画作品への提供曲で構成された最新アルバム「A Symphonic Celebration - Music from the Studio Ghibli films of Hayao Miyazaki」が、2023年7月15日付けアメリカ・ビルボード「Classical Albums」と「Classical Crossover Albums」の2つのチャートにおいて自身初の1位を獲得する快挙を成し遂げるなど世界で活躍する久石譲の新作が発売されることが決定しました。 『サイレントラブ』の内田英治監督が熱望し、久石譲が本作のために手掛けたオリジナル楽曲で構成される映画『サイレントラブ』オリジナル・サウンドトラックは2024年1月24日(水)発売。 商品詳細 内田英治監督作品、映画『サイレントラブ』のオリジナル・サウンドトラック タイトル :映画『サイレントラブ』オリジナル・サウンドトラック / 久石 譲 発売日 :2024年1月24日(水) 価格 :税込2,970円/税抜 2,700円 CD品番 :UMCK-1760 CD内容:全18曲収録 CD購入リンク https://store.universal-music.co.jp/product/umck1760/ Official HP www.joehisaishi.com YouTube Official Channel https://www.youtube.com/channel/UCxyzciBLt1Hyw06dlqwAIkw Facebook https://www.facebook.com/JoeHisaishi.official Instagram https://www.instagram.com/joehisaishi.official/ TikTok https://www.tiktok.com/@joe.hisaishi PROFILE - 久石譲 - 国立音楽大学在学中よりミニマル・ミュージックに興味を持ち、現代音楽の作曲家として出発。1981年「MKWAJU」を発表、翌1982年にファーストアルバム「INFORMATION」を発表し、ソロアーティストとして活動を開始。以後、「ミニマリズム」シリーズ(2009、2015、2017、2021)、「Melodyphony」(2010)、Decca Goldから「Dream Songs:The Essential Joe Hisaishi」の全世界同時リリース(2020)などのアルバムを多数生み出し、ジャンルにとらわれない独自のスタイルを確立する。 1984年の映画『風の谷のナウシカ』以降、『風立ちぬ』まで宮崎駿監督作品の音楽を担当するほか、『HANA-BI』『おくりびと』『悪人』『かぐや姫の物語』『家族はつらいよ』シリーズ「海獣の子供」など、話題作の映画音楽を多数手掛け、日本アカデミー賞最優秀音楽賞をはじめ、紫綬褒章受章(2009年)など国内外の多くの賞を受賞。演奏活動においては、2004年、「新日本フィル・ワールド・ドリーム・オーケストラ(W.D.O)」の音楽監督に就任。毎年海外公演を含むツアーを実施している。また2017年から、「Joe Hisaishi Symphonic Concert:Music from the Studio Ghibli Films of Hayao Miyazaki」の世界ツアーをスタート、パリ、メルボルン、ロサンゼルス、ニューヨーク、プラハなどで大成功を収めている。近年は「コントラバス協奏曲」「THE EAST LAND SYMPHONY」「The Border Concerto for3 Horns and Orchestra」などの作曲活動にも意欲的に取り組む。また、香港フィルハーモニー管弦楽団、ロンドン交響楽団、メルボルン交響楽団、アメリカ交響楽団、シンガポール交響楽団などの指揮を執る。 2014年より、久石譲プロデュースによるミニマル・ミュージックからポストクラシカルといった世界の最先端の”現代の音楽”を紹介するコンサート・シリーズ「MUSIC FUTURE」を始動。2018年の「Vol.5」では、東京公演だけでなく、カーネギー・ザンケホールでのニューヨーク公演はスタンディング・オベーションで大きな話題をよんだ。さらに2019年7月には「フューチャー・オーケストラ・クラシックス(FOC)」をスタートさせ「久石譲ベートーヴェン:交響曲全集」をリリースし、2019年代57回レコード・アカデミー賞特別部門特別賞を受賞。2020年からブラームス交響曲全曲演奏が始動している。 国立音楽大学招聘教授、2020年9月に新日本フィルハーモニー交響楽団Composer in Residence & Music Partnerに就任。また、2021年4月には日本センチュリー交響楽団客演首席指揮者に就任する。作曲家として”現代(いま)の音楽”を伝える活動を精力的に行っている。
杉咲花演じる貴瑚の声なきSOSを聴き、 救い出そうと動き出すトランスジェンダー男性(※)の塾講師、岡田安吾役を 志尊淳が演じることが発表されました。 ※トランスジェンダー男性:生まれた時に割り当てられた性別が女性で、性自認が男性の人。 岡田安吾役 志尊淳 お話をいただいて初めて原作を手に取りましたが、一読者として夢中になって一気に読みました。この本を映画化する社会的な意義を強く感じた一方、自分がアンさん(安吾)を演じることで、トランスジェンダーの方々を傷つけるようなことにならないかと最初は不安でしたが、監督の覚悟を聞いて成島組の船に乗りたいと思いました。 現場では、本作に俳優としても出演していて、脚本の段階からトランスジェンダーをめぐる表現を監修いただいている若林佑真さんと、二人三脚でアンさんを作り上げていきました。全シーン、全セリフ、すべてに一緒に向き合ってくれ、背中を押してくれたことで、安心して役に臨むことができましたし、僕も悔いがないようにこれ以上ないというところまで考え抜いて演じ切ることができたと思っています。 アンさんを演じる中で、杉咲さん演じる貴瑚の全てを受け止めたいと臨み、クランクアップに際して、そうした関係を築けたことを実感しました。僕の撮影最終日、貴瑚を大分に置いて帰れるか心配でしたが、たくましくなった貴瑚の姿を見て、全スタッフさんに「花ちゃんをよろしくお願いします」と伝えアップすることができました。
この度、入場者プレゼント第3弾が決定! 「お仕事シリーズ」コラボポストカードが配布されることが決定いたしました! 『花咲くいろは』の松前緒花、『SHIROBAKO』 の宮森あおい、『サクラクエスト』の木春由乃、『白い砂のアクアトープ』の海咲野くくる。 歴代「お仕事シリーズ」のヒロインたちが駒田蒸留所を訪れるなか、駒田琉生が蒸留所内を案内しているイラストとなります。 ©2012 花いろ旅館組合 ©2020 劇場版「SHIROBAKO」製作委員会 ©2017 サクラクエスト製作委員会 ©projectティンガーラ ©2023 KOMA復活を願う会/DMM.com P.A.WORKSファン、「お仕事シリーズ」ファン待望の夢の共演が実現した、奇跡の1枚となっております!ぜひ映画館へご来場いただきお手に取ってくださいませ! 【入場者プレゼント第3弾・「お仕事シリーズ」コラボポストカード 概要】 ■配布期間:2023年12月8日(金)~2023年12月21日(木) ※12/8(金)~12/21(木)の期間中に上映している劇場にて配布いたします。(各劇場のHPにて上映スケジュールをご確認のうえご来場ください) ※無くなり次第終了となります。
東京のシンボル・東京タワーでのイルミネーション点灯式が行われ、イベントには『サイレントラブ』の主演・山田涼介と浜辺美波が登壇いたしました! ふたりは映画のPR として東京タワーでイベントをするのは今回が初! 劇中で静かな愛を育む二人が、多彩な輝きで彩る煌びやかなイルミネーションを点灯させ、 東京タワーの足元を息を呑むほど美しく演出。クリスマスシーズンならではの催しで、映画『サイレントラブ』が東京の夜を彩りました! 点灯式では「3・2・1」のカウントダウンに合わせて、山田と浜辺が一緒にスイッチオン! 高さ約10メートルのミニチュアの東京タワーとその周囲に飾られた生木のモミの木に飾られた4万1000個のLDEライトがきらびやかに明かりを灯し、夜空を彩りました。 山田は光り輝くクリスマスイルミネーションを見渡し「すごいですね、東京タワーの“赤”のカラーで彩られていて。個人的にイルミネーションが大好きなので、この点灯式に参加できたことが嬉しいです」と語り、浜辺は「ミニチュアの東京タワーがかわいらしくて、キラキラしているのが華やかで、(見に来たら)本当にいい思い出になるだろうなぁと羨ましいです」と笑顔を見せました。 2人にクリスマスの思い出を尋ねると、山田は「わりとお仕事をさせていただくことが多いんですが、そんな中でも毎年(Hey! Say! JUMPの)メンバーとプレゼント交換をしています」と明かし、これには浜辺も「えー? 毎年? カッコいい!」と驚いた様子。山田は「もう10年くらい、毎年やっていますので、たぶん今年も30になったおじさんたちが…(笑)」と少し照れくさそうに語りました。ちなみに、プレゼント交換の方法は「(金額を)いくらまでって決めて、くじ引きで何が当たるかわからない状況で、持ち寄って交換します」とのことで、去年は「キャンプ用のチェアをもらいました」と明かしました。 一方、浜辺のクリスマスの過ごし方は「お仕事をしているか、あとは、皮膚科とか病院が、クリスマスは予約が空いていることが多いので、行きたくても行けなかったものに行っていました」とのこと。ちなみに、実家で暮らしていた頃は「家族で『ホーム・アローン』を見てました!」と明かしてくれ、会場を沸かしました。 完成した映画について浜辺は「心がフラットな状態で来ていただいても、メッセージがたくさんある映画だと思います。イルミネーションで思い出を作った後に、ぜひカップルの方に足を運んでいただけたらと思います。私自身、自分が出演しているところ以外のシーンを観て驚くことばかりでした。私も脚本で全貌がわかっていない状態で、(内田監督が)『こうやって全部を料理したんだ!』と驚きました。きっと驚かれる方が多いんじゃないかと思いますが、楽しんでご覧いただけたらと思います。』と驚きました。題名だけを見て観に来たら、驚かれる方が多いんじゃないかと思います」と見どころを語りました。 山田は「久石譲さんとMrs. GREEN APPLEさんがこの映画をさらに素敵に彩ってくださっています」と久石譲による音楽と Mrs. GREEN APPLEによる主題歌「ナハトムジーク」の素晴らしさについても強調。「静けさの中に激しさを感じていただける映画になっていると思います。この映画を観て、人は誰もがひとりでは生きていけない。支え合って生きていくものだと感じていただけると思います」と映画の魅力をアピールし、イベントを華やかに終えました。
「ポトフ 美食家と料理人」に登場する料理を料理監修を務めたピエール・ガニェール氏プロデュースするレストランで、ピエール・ガニェールならではの表現でフルコースにアレンジした特別コース「ムニュ・ドダン」を期間限定での提供が決定! 映画のタイトルにもなっている“ポトフ”は、仔牛や牛頬肉、鴨肉、牛骨髄などと根セロリやポワローなど冬野菜とともに7時間ほど丁寧に煮込んでブイヨン、ジュレ、パンにのせた牛骨髄の3皿構成で味わうという「ピエール・ガニェール」ならではの “究極のポトフ”に仕上げました。ぜひお召し上がりいただきたい逸品です。 映画の半券チケットをご提示いただいたお客様には、ご同行のお客様含め皆様にグラス・シャンパンをプレゼント。またANAインターコンチネンタルホテルでは、映画と連動して、SNSキャンペーンや写真展も開催いたします。 映画「ポトフ 美食家と料理人」で美しい料理映像を堪能した後は、ぜひ「ピエール・ガニェール」でのお食事をお楽しみください。 ■期間 2024年1月6日(土)~2024年2月29日(木) ■料金 お1人様¥37,290 ※消費税・サービス料込み ※ヴォル・オ・ヴァンを除いたコース「ムニュ・ポーリーヌ」¥31,075もご用意いたします。 ■ご予約・お問い合わせ: TEL:ANAインターコンチネンタルホテル東京 レストラン予約 03-3505-1185 ■アクセス 〒107-0052 東京都港区赤坂 1-12-33 ANAインターコンチネンタルホテル東京 東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王」駅下車徒歩約 5 分 https://anaintercontinental-tokyo.jp/pierre_gagnaire ■「ムニュ・ドダン」メニュー ・アミューズ ブーシュ ホタテ貝 レタスのブレゼ 菊芋のロワイヤル 真牡蠣 赤ビーツ 熟成コンテチーズ ・ヴォル・オ・ヴァン リ・ド・ヴォー 鶏のムース ラングスティーヌ 烏賊 シイタケ ・ミルクの中でポッシェしバターでローストしたヒラメ ジュ・ヴェール 生ハムのクリスティアン ・ドダンのポトフ(3皿) 仔牛のすね肉 牛頬肉 鴨肉 牛骨髄 冬野菜 ジャガ芋とバターで仕上げたポトフのブイヨン コンソメのジュレ ピュイ産緑レンズ豆と大根 牛骨髄とパン・ド・カンパーニュ ・ノルウェー風オムレツ(デザート) 小菓子/コーヒーまたは紅茶 ※メニューは予告なく変更になる場合がございます。 ■特別企画 <特別企画1> プレゼントキャンペーン ANA インターコンチネンタルホテル東京および「ピエール・ガニェール」のインスタグラムをフォローし、コメント投稿&シェアをすると、抽選で「ムニュ・ドダン」のディナーご招待券や作品紹介プレスが当たるキャンペーンを実施します。 期間:2023年11月28日~12月10日 詳細:ANAインターコンチネンタルホテル東京 Instagram / ピエール・ガニェール Instagram <特別企画2> 映画「ポトフ 美食家と料理人」写真展 トラン・アン・ユン監督と俳優たち、ピエール・ガニェール氏が映画作りに挑む姿をご覧いただける、メイキング写真や場面写真を展示します。 期間:2023年12月15日~2024年2月29 日 場所:ANAインターコンチネンタルホテル東京3階 ホワイエ 料金:入場無料
本作のティザービジュアルを解禁致しました。 さらに、主演の杉咲花のクランクアップコメントも到着致しました。 COMMENT 2ヶ月間の暗闇を走り続け、最後のシーンを撮り終えた時、私たちはあまりにも美しい夕陽に遭遇しました。 演じ手である私がやり切ったと感じることに意味はあるのだろうかと自問しますが、やっぱりこの世界の何かに結びついてほしいという淡い期待を覚えます。 そして、その姿に気づかされた感覚をこの先も更新し続けることこそが、私たちの大きな課題なのだと思います。 陽が沈んでしまっても、その夜を越えようとするたったひとりの誰かへ、朝の光とともに届く作品となることを願って。
2024年2月21日(水)Blu-ray&DVD の発売が決定いたしました! 豪華版にはメイキングや完成披露試写会・初日舞台挨拶などの特典映像を収録。 さらにアウターケース&デジパック仕様、フォトブックを封入。 ■商品概要 Blu-ray 豪華版7,700円(税抜:7,000円) DVD 豪華版 6,600円(税抜:6,000円) DVD 通常版 4,400円(税抜:4,000円) 詳しくはこちら
入場者プレゼント第2弾が決定いたしました! 11月24日(金)から、上映中の映画館にて配布予定です。 第2弾は、高橋光太郎(CV.小野賢章)が働くWEBニュースサイト”ニュースバリュージャパン”による特別編集小冊子「駒田蒸留所特集号」! 駒田琉生(CV.早見沙織)の穏やかな笑顔を表紙に、駒田蒸留所の歴史や琉生のインタビューなどが収録されています。 そしてなんと、亡き父の遺した蒸留所の再起と幻のウイスキーづくりに奔走する琉生を応援し、国内のウイスキー蒸留所から応援の声も! 日本各地の蒸留所を琉生が巡る思い出のショットを集めたページをはじめ、充実の内容となっています。 【ニュースバリュージャパン特別編集小冊子「駒田蒸留所特集号」 概要】 ■配布期間:2023年11月24日(金)~2023年12月7日(木) ※無くなり次第終了となります。
GAGA★ONLINE STOREでは、アウターケース&ミニプレスシート付きのBlu-ray/DVDコレクターズ・エディションの商品内容に台本、B2ポスター、STAFFパス レプリカがセットになった、豪華版プレミアム・エディションを限定販売。 ■GAGA★ONLINE STORE限定販売 初回生産限定プレミアム・エディション(2枚組) Blu-ray:¥9,900(税込) / DVD:¥8,800(税込) 【特典】・台本 ・B2ポスター ・STAFFパス レプリカ ・アウターケース ・ミニプレスシート(16P) ※こちらの商品はGAGA★ONLINE STORE限定販売となり、一般販売はいたしません。 ※Blu-ray商品の特典ディスクはDVDです。 ※アウタースリーブ、ミニプレスシートと映像特典内容はコレクターズ・エディションと同じです。 ■コレクターズ・エディション(2枚組) Blu-ray:¥7,150(税込) / DVD:¥6,050(税込) 【特典】・アウターケース ・ミニプレスシート(16P) ※Blu-ray商品の特典ディスクはDVDです。 ■DVDスタンダード・エディション ¥4,400(税込) Blu-ray&DVD詳細についてはこちら
内田英治監督自ら小説化した ノベライズが 12月20日(水)集英社文庫から発売決定! 映画と合わせてお楽しみください。 書名:サイレントラブ著者:内田英治発売日:2023年12月20日定価:638円(本体580円)ISBN:978-4-03- 744604-3文庫判・200ページ集英社文庫 詳細はこちら▼ https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-744604-3
日本国内で大好評をいただいております、『駒田蒸留所へようこそ』。 世界各国での展開も続々決定しております! 台湾では、12月8日(金)より、公開が決定! さらには、スペイン、イギリス、韓国、香港、中東地域でもリリースを予定しております! ジャパニーズウイスキー、そして本作の魅力を世界にお届けします!
北海道にて、キャスト登壇の舞台挨拶が決定いたしました! 11月30日にオープンする「TOHO シネマズすすきの」にて、高橋光太郎さんが、映画の公開と劇場のオープン のお祝いに駆け付けます! <「『駒田蒸留所へようこそ』公開記念舞台挨拶 in すすきの」実施概要> 【日にち】2023年12月1日(金) 【時間】18:00 の回(上映前) 【会場】TOHO シネマズすすきの(※11/30 新オープン) 【登壇者】小野賢章(高橋光太郎役) ※登壇者は予告なく変更になることがございます。予めご了承ください。 <チケット購入方法> チケットぴあにて抽選販売いたします。 【お申し込みURL】 https://w.pia.jp/t/welcome-komada/(PC・スマートフォン共通) 〇プレリザーブ 【申込受付期間】 11月18日(土)11:00 ~ 11月23日(木・祝)23:59 【抽選結果発表】 11月24日(金)18:00 頃 〇一般販売 【販売期間】 11月25日(土)10:00~ 【料金】 2,200 円均一(※別途各種手数料あり) ≪発売に関する注意事項≫ ※ チケットの申込はお 1 人様 2 枚とさせていただきます。 ※ ムビチケ、招待券、株主優待券からのお引換はできません。 ※ お席はお選びいただけません。席番はチケット券面にてご確認下さい。 ※ チケット当選後の変更・払い戻しはいたしかねます。予めご了承ください。 ◇当選チケットのお引取り:ファミリーマート、セブンイレブン店頭引取り チケット購入に関するお問合わせは https://t.pia.jp/ までお願い致します。 <注意事項> ●転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。 ●舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。 ●特別興行の為、ムビチケカード他、前売鑑賞券・各種招待券は、ご使用いただけません。 ●全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ●車椅子をご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 ●場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。 ●会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われる可能性があります。テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売される DVD 商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。
11月10日(金)の封切りと同時に感動と絶賛の声が全国で聞こえるなか、2023年11月26日(日)に大ヒット御礼舞台挨拶の開催が決定いたしました! 亡き父が残した蒸留所を支え、幻のウイスキーづくりに奔走する若き女性社長・駒田琉生役を演じる早見沙織さんと、やりたいことが見つからず転職を繰り返し、今就いているニュースサイトでの仕事へもいまいち気が乗らない新米記者・高橋光太郎役を演じる小野賢章さんが、映画館で本作をご覧いただいた皆様へ感謝を込めて登壇します。 109シネマズ二子玉川、そして横浜ブルク13の2劇場で、『駒田蒸留所へようこそ』反響を受けての感想や、本編の見どころなど、魅力を隅々まで語りつくす貴重な時間です。 皆さまのご来場、お待ちしております。 <『駒田蒸留所へようこそ』大ヒット御礼舞台挨拶 実施概要> 【日にち】 2023年11月26日(日) 【会場・時間・登壇者】 ・109シネマズ二子玉川 10:45の回(上映後)/ 13:30の回(上映前) 登壇者(予定):早見沙織(駒田琉生役)、小野賢章(高橋光太郎役) ・横浜ブルク13 13:25の回(上映後)/16:10の回(上映前) 登壇者(予定):早見沙織(駒田琉生役)、小野賢章(高橋光太郎役) ※登壇者は予告なく変更になることがございます。予めご了承ください。 【料金】 2,200円均一(※別途各種手数料あり) ・エグゼクティブシート3,200円(109シネマズ二子玉川) <チケット購入方法> チケットぴあにて抽選販売いたします。 【お申し込みURL】https://w.pia.jp/t/welcome-komada/(PC・スマートフォン共通) 〇プレリザーブ 【申込受付期間】 11月17日(金)11:00 ~ 11月20日(月)23:59 【抽選結果発表】 11月21日(火)18:00頃 〇一般販売 【販売期間】 11月22日(水)10:00~11月25日(土)16:00 ≪発売に関する注意事項≫ ※チケットの申込はお1人様2枚とさせていただきます。 ※ムビチケ、招待券、株主優待券からのお引換はできません。 ※お席はお選びいただけません。席番はチケット券面にてご確認下さい。 ※チケット当選後の変更・払い戻しはいたしかねます。予めご了承ください。 ◇当選チケットのお引取り:ファミリーマート、セブンイレブン店頭引取り チケット購入に関するお問合わせはhttps://t.pia.jp/ までお願い致します。 <注意事項> ●転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。 ●舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。 ●特別興行の為、ムビチケカード他、前売鑑賞券・各種招待券は、ご使用いただけません。 ●全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ●車椅子をご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。チケットご購入後、劇場までご連絡をお願いいたします。基本的には車いすスペースでのご鑑賞となりますが、車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 ●場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。 ●会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。
映画公開に先駆けて「月刊デザート」でのコミカライズが決定! コミカライズを務めるのは、華やかな絵と繊細でまっすぐな心理描写が人気の倉地よね先生。 全5話完結予定で、第1話は12月22日(金)発売の「月刊デザート」2月号に掲載予定です。 ストーリーの予習はもちろん、映画公開後は映画と漫画での空気感の違いもお楽しみいただけます! 漫画:倉地よね 連載誌:「月刊デザート」/講談社 発売日:12月22日(金) ※毎月24日発売。変更になる可能性もございます。 価格:620円(税込) 関連情報▼ デザート公式HP:https://go-dessert.jp/ デザート公式X:@DESSERT_kc(https://x.com/DESSERT_kc?s=20) デザート公式Instagram:@dessert_kc(https://www.instagram.com/dessert_kc/)
京本大我 樋口湊人役 本作のオファーを頂いた時、映画単独初主演ということもあって、非常に光栄で嬉しい気持ちと、不安が入り乱れるような、そんな気持ちでした。お話をもらってから、オリジナルの台湾映画も拝見しましたが、とても好きな世界観で、「自分もこの世界に飛び込んでみたい!」と強く思い、素直に嬉しかったです。今回ピアノ演奏に挑戦をしていて、仕事の隙を見ては必死にピアノ練習をする毎日を送っています。古川さんとはピアノの連弾練習で初めてお会いして、クールで少しミステリアスな印象を抱いていたのですが、気さくに話しかけて下さり、すでに「きょも」「こっちゃん」とあだ名で呼び合うようになり、自然体でいられる空間を作って下さいます。河合監督はお芝居に関してのプランが明確で、心をゆだねて安心してお芝居ができると思います。皆さんに映画を観ていただくのが楽しみです! 古川琴音 内藤雪乃役 初めて台本を読んだ時に、まるで台本からピアノの音が聞こえてきそうなくらい、とてもロマンチックで綺麗な物語だと思いました。ラブストーリーのヒロイン役で参加するのは今回が初めてなのですが、このような気持ちになれる作品のヒロインを務めさせて頂けることになって本当に光栄です。京本さんとは今回が初めましてで、“クールな王子様”というイメージだったのですが、お会いしてみると、とても気さくで落ち着いた雰囲気の方だったので、連弾練習などもリラックスして挑むことができました。河合監督とも初めてですが、登場人物の気持ちを直接言葉ではなく想像させて下さる方で、意識を共有しあえているような安心感があります。この映画を観て、人と人が繋がる過程にある温かさや美しさを、改めて感じてもらえるように頑張ります。 横田真悠 浅野ひかり役 本を読ませていただいたとき、今の時代では味わうことのできない素敵な雰囲気を感じました。現場で京本さんと古川さんにお会いした時に、勝手ながらお二人の雰囲気が作品のイメージにぴったりすぎて、はやく映画館で見たい!と思っていました。河合監督の作品に参加させて頂くのは初めてでしたが、話し合いながら作っていく時間がとても楽しく勉強になりました。 三浦獠太 棚橋順也役 今回映画『言えない秘密』に棚橋順也役で参加させていただくことになりました!台湾で大人気の映画のリメイクということで、日本の文化や環境でこの作品の素敵な世界を作り出せたらなと思い、演じさせていただきました!河合監督は今回で二度目だったのですが、いつもとても優しい笑顔で現場にいてくださるので毎回その笑顔に癒されながら楽しく撮影を終えることができました!!そして主演の京本さんが撮影の合間にずっとピアノの練習をしていてプロ根性を目の当たりにしました!ピアノバトルのシーンはとても迫力のあるものになっていると思うので是非!!見どころです! 坂口涼太郎 広瀬慎之介役 私も3歳からピアノを習い、吹奏楽部ではサックスとパーカッションを担当し、バンドも組んでいたので、あの頃音楽と共にあった瑞々しい思い出がよみがえりました。バンドメンバーとして久しぶりにテナーサックスを演奏できて至福でした。河合監督を筆頭に一流のスタッフ、キャストの皆様による素晴らしい合奏をどうぞご期待ください。 皆川猿時 山本修治役 厳しい暑さの中での撮影でしたが、主演の京本大我さんはいつだって涼しげでした。もちろん、古川琴音さんも。そして、なんということでしょう、河合監督も涼しげでした(笑)。これぞまさにプロフェッショナル。汗かき大声おじさん(私)が、作品の邪魔になっていないことを祈っております。 西田尚美 内藤敦子役 京本くんとは2回目、古川さんとは初めてご一緒しました。素敵なお二人とご一緒出来てすごく嬉しかったですし、真摯に役に向き合っていて、私も大変刺激を受けました。私の役は、感情の流れがとても複雑でしたが監督の細やかな演出に発見が沢山ありました。どう映っているのか…楽しみです。 尾美としのり 樋口透役 京本大我さんはセッティングの時間にもピアノに触れてましたね。本当にお疲れ様でした!古川琴音さんは静か〜に現場にいて、クランクアップの瞬間に光を纏って現れた感じが印象的でした。河合勇人監督は凄い穏やかな方で、優しい雰囲気の中でお芝居をさせていただき有難うございました!皆川さんや横田さんとご一緒したり、素晴らしい演奏家達とセッションしたのが楽しかったな〜。 スタッフコメント 河合勇人 (監督) 台湾版オリジナル映画『言えない秘密』は公開当時観ていて、ヒロインのグイ・ルンメイに一目惚れしてしまったことを覚えています。僕にとっては何年かに一度見返したくなる大切な映画の1本です。時代が目まぐるしく変わる現代にあってなお、あのどこか懐かしい二人の初々しい恋愛劇は、美しい台湾の風景と相待って、僕のこころの片隅にいつまでも残っています。今回、そんな思い出深い作品のリメークを京本大我さん、古川琴音さんとご一緒できるのはとても光栄ですし、身が引き締まる思いです。スタッフ一同、オリジナルに恥じぬ様、精一杯頑張ります。
『リョーマ! The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』〈発声OK!2nd Anniversary応援上映〉第4弾の実施が決定しました! 今回もご来場された方には実施記念の “特製コースター”をプレゼント! 12月は“四天宝寺&比嘉day”“リョーマ生誕記念”を全国の映画館で開催します。 皆様ぜひ発声OKになり進化した応援上映にお越しください! ☆<発声OK!2nd Anniversary応援上映>について☆ 【日時】 <Glory>“四天宝寺&比嘉day”発声OK!応援上映 12/12(火)~12/14(木)の3日間のうちいずれか <Glory>“リョーマ生誕記念” 発声OK!応援上映 12/19(火)~12/21(木)の3日間のうちいずれか ※上映劇場によって日時が異なります。各映画館のホームページにて日時をご確認ください 【入場者プレゼント】 特製コースター“四天宝寺&比嘉day ver.” 特製コースター“リョーマ生誕記念 ver.” ※数量限定。なくなり次第終了。 【上映劇場】 ※12月の上映劇場情報は11/22(水)更新予定、更新情報は公式X(旧Twitter)でもお知らせします。 https://gaga.ne.jp/RYOMA_MOVIE/theater/index.php https://twitter.com/ryoma3dtenipuri ●発声OK応援上映とは 本編に登場するテニプリのキャラクターたちを声援や手拍子で応援する上映回です。 グッズ、ペンライトなど応援グッズのお持ち込みも大歓迎。 全国のテニプリファン一緒になって応援しましょう。 ※応援上映は各日1回の上映です。 ※各劇場の上映時間は異なりますので、劇場HPにてご確認ください。 ●チケット販売方法 各劇場のWEB、窓口にて販売いたします。 【料金】通常料金 ※料金、販売開始日時等は劇場ホームページにてご確認ください。 ☆『シアター☆テニフェスpetit!』セットリスト ●オリジナルペンライト 大好評発売中! 『リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』オリジナルペンライト発売中! 24色の中から、好きな色の順番に発光できるメモリー機能付き。 発声OKとなった応援上映を公式ペンライトと一緒に楽しもう。(数量限定) 販売サイト:ギャガ オンラインストア https://store.gaga.co.jp/ 〈注意事項〉 ・本上映回は、ペンライトの持ち込み、拍手、コスプレでの鑑賞OKなど、発声や手拍子で応援する上映回です。静かに映画をご鑑賞されたいお客様には不向きの上映となりますことを予めご了承ください。 ・席を立ち上がってのご鑑賞や通路でのご鑑賞は禁止させていただきます。 ・周りのお客様の視界を遮るようなグッズ、光度の強いペンライト等のお持ち込みはご遠慮ください。 ・火器類の持ち込み・クラッカー・笛などの鳴り物の使用、飛ぶ・跳ねるなど周りの方のご迷惑になる行為は固くお断りいたします。場合によっては上映を中止することもございます。 ・上映中、スマートフォン・携帯電話など各種端末のご使用はご遠慮ください。 ・コスプレをされる方は、周りや後方のお客様の視界を遮るような衣服の着用はご遠慮ください。 ・うちわ、タオルの持ち込みは可能ですが、周りのお客様の視界や遮るような使用はお控えください。 ・振り付けを踊る際には、周りのお客様の視界を遮ったり、接触が無いようご注意ください。 ・映画館内にお着替えスペースはございません。予めご了承ください。 ・お客様同士での連絡先交換の強制などはトラブルに繋がる恐れがありますので、ご遠慮ください。 ・映画予告、本編の他、本編上映中の館内の様子の撮影・録音、またその写真・音声のSNS投稿は固く禁止しております。万一劇場内での撮影および録音が確認された場合は、本編の上映を中止する可能性がございます。また、このような禁止行為によりお客様が処罰され、または損害賠償義務を負うことがあります。海賊版撲滅のため、ご協力をお願い致します。なお、配給会社や劇場による記録や取材のための撮影が入る場合がございますので、予めご了承ください 。 ・作品や登場人物やキャスト等への誹謗中傷、その他暴言や過度な絶叫などはご遠慮いただき、周りのお客様へ十分にご配慮ください。 ・こまめな手洗い、消毒液による手指消毒、咳エチケットの遵守をお願いいたします。 ・状況により、止む無くイベントを中止させて頂く場合がございます。予めご了承下さい。 ・当日までの情勢により、上記対応が変更になる可能性もございます。
主題歌はMrs. GREEN APPLE書き下ろし新曲! 声を捨てた青年の不器用な優しさが切ない最新予告映像も解禁!! 本作の主題歌にMrs. GREEN APPLEが書き下ろした新曲「ナハトムジーク」が決定しました!幅広い世代から絶大な支持を得ているMrs. GREEN APPLEが本作の為に書き下ろした楽曲は、せつないラブストーリーをドラマティックに彩ります!本作への想いと共に書き下ろされた楽曲にも是非ご期待ください。また主演の山田涼介と浜辺美波からもと楽曲の感想コメントが到着。 さらに新キャストとして野村周平、古田新太の出演も解禁! 野村は浜辺演じる美夏の通う音楽大学で非常勤講師を務める北村悠真役。山田演じる蒼から自分のふりをして美夏のためにピアノを弾いてほしいと頼まれたことから、2人の人生に深く関わっていく役どころ。 大学の校務員として蒼と共に働く柞田役には唯一無二の個性でどんなにアクの強い役柄も自分のものとする、古田新太。社会の日陰で生きる人間の反骨精神を、優しさとユーモアを添えて体現しています。 また予告編と合わせて蒼と美夏の印象的なキス寸前の姿が描かれた本ポスタービジュアルも解禁となりました。 【山田涼介コメント】 この歌を聴いた時、 簡単な言葉で表したくないですが、、 なんて静かなのに激しいんだ。。と。 蒼を演じていた時を思い出し、苦しく切なくなりました。 ただ、人は誰もが何かを抱えながら、強くもがいて生きているのだと、歌詞から、大森さんの唄声からひしひしと感じ、サイレントラブをより華やかに彩ってくださっている。心に響く歌だ、、と 感銘を受けました。 この映画の静けさの中で、久石さんが作り出す 音色の世界、そして、Mrs. GREEN APPLEが奏でる音楽に魅せられていただきたいと思います。 【浜辺美波コメント】 「サイレント」と題名に入った映画ですから、劇中では言葉ではなく静かに心を汲み取る場面が多い作品となっております。ですが一人一人の役柄に焦点を当てると、私自身が演じた役もそうですし、どの役も心の中では葛藤と叫びたい想いを抱えている苦しさがあります。 この主題歌は、映画の中の切実な声を腹の底から叫びながらも、その心さえも優しさで包み込まれているように感じました。撮影は全編終了し、ストーリーとしては完結してはおりますが、この主題歌を聴き、やっと今、あの美夏として過ごした日々が完結し報われたように感じました。 素晴らしい主題歌をご提供いただき、とても幸せです。 【Mrs. GREEN APPLEコメント】 「ナハトムジーク」という楽曲を書き下ろしさせていただきましたMrs. GREEN APPLEです。 「サイレントラブ」 人を思うとは、 過去を背負うとは、 幸せを描くとは、 とても普遍的な綺麗事ではない題材を抱えた作品だと、まず思いました。 恋をするって、愛に気付かされるって、残酷ながら美しく、素敵なことだなと改めて感じることが出来る、そんな作品だと、僕らは思います。
ウェブ漫画サイト「モーニング・ツー」にて『駒田蒸留所へようこそ』前日譚を描くコミカライズ連載が決定!ライトノベル作家として活躍する凪木エコによるシナリオと、新鋭・こがねまりょうの漫画のコラボレーションによって実現する本企画の予告カットも到着いたしました。 続報はモーニング・ツー公式サイトならびにモーニング・ツー公式Xアカウント(@morningtwo)で随時発表予定です。 ぜひお楽しみにお待ちください。
11月21日(火)に立川シネマシティにてメイキングトークショー&ティーチインイベントの開催が決定! 吉原正行監督や相馬紹二プロデューサーをはじめ、P.A.WORKSスタッフが集合。 本編制作の裏話をたっぷり聞くことができる貴重なイベント、ぜひご注目ください。 【メイキングトークショー&ティーチインイベント 概要】 ■日時:11月21日(火)19:20の回上映後 ■会場:立川シネマシティ ■登壇者:吉原正行監督、相馬紹二プロデューサー、市川元成3D監督 MC:藤津亮太 ■料金:通常料金 ※各種割引適用 ※前売券受入可 ■チケット購入:シネマシティズン会員=11/17(金)0:00/一般=11/18(土)0:00 ※詳細はこちら ※Web予約はこちら
この度、イラストレーター・画家の八館ななこさんと、アートディレクターの大島依提亜さんが手掛けたオルタナティブポスターが完成いたしました!映画の舞台となる1930年代をも彷彿とさせるクラシカルな世界の中に、事件の痕跡を感じさせる毒気がちりばめられた、美しく魅惑的なポスターになっています。こちらのオルタナティブポスターは11/9(木)よりギャガ公式オンラインストアにて限定販売も開始。是非、映画の世界観を纏ったアート作品をお手元へ! <オルタナティブポスター販売情報> 11/9(木)11時より ギャガ公式オンラインストアにて発売開始 https://store.gaga.co.jp/shopdetail/000000000469 八館ななこさんコメント「1930年代を生きる繊細な女性たちならではの、毒々しくも華々しい豹変ぶりに良い意味でゾクリとしました。また、毒がありながらもユーモアと魅力に満ちた登場人物たちにも愛着が湧いてきます。本作は、1930年代スタイルを堪能しながら、女性の地位をユーモア満載に魅力的に探求したオゾン監督ワールドをお楽しみいただけると思います!」 大島依提亜さんコメント「今年2本フランソワ・オゾン作品に携わらせて頂いたこともあり、せっかくなので『焼け石に水』以降のオゾン監督作(20作)を観返しました。その僕が保証します。今作は相当面白い!!」
本作の主題歌である駒田琉生(CV.早見沙織)が歌う「Dear my future」のスペシャルMVが解禁となりました! また、11月10日(金)の公開初日より、「Dear my future」のフル尺音源がダウンロードできるピンナップカードが入場者プレゼントとして、上映劇場にて配布がスタートいたします! ぜひ、ダウンロードしてヘビーローテーションしてください!
本作の公開日(11月10日)前日の11月9日(木)に、駒田琉生役の早見沙織さんと、河端朋子役の内田真礼によるSPインタビュー特番がTOKYO MXにて放送決定! 『駒田蒸留所へようこそ』の見どころについて、お二人が熱く語ります!さらに、番組内で初お披露目となる新規映像の公開も!本作をよりお楽しみいただける番組となりますので、是非ご覧ください! 本プログラムは、同日18時30分より放送となる、『劇場版 花咲くいろは HOME SWEET HOME』の直後に放送いたします。 【番組概要】 ◆番組名 映画『駒田蒸留所へようこそ』早見沙織&内田真礼SPインタビュー ※『劇場版 花咲くいろは HOME SWEET HOME』内にて放送 ◆放送日時 11月9日(木)18:30~20:00<TOKYO MX1> ※民放公式テレビ配信サービス「TVer」・「YouTube」にて無料見逃し配信 (映画『駒田蒸留所へようこそ』早見沙織&内田真礼SPインタビューのみ) ◆出演 早見沙織(駒田琉生役)、内田真礼(河端朋子役) 小野賢章(高橋光太郎役 ※一部ナレーション出演) ◆ナレーション 遠野ひかる
11月12日(日)にTOHOシネマズ六本木ヒルズにて開催される公開記念舞台挨拶(10:30上映回/13:10上映回)に、河端朋子役の内田真礼さんの登壇が決定! 豪華出演陣で、『駒田蒸留所へようこそ』の公開をお祝いします! <『駒田蒸留所へようこそ』公開記念舞台挨拶 開催概要> 【日にち】 2023年11月12日(日) 【会場・時間・登壇者】 ・TOHOシネマズ 六本木ヒルズ 10:30の回(上映後)/ 13:10の回(上映前) 登壇者(予定):早見沙織(駒田琉生役)、小野賢章(高橋光太郎役)、内田真礼(河端朋子役)、細谷佳正(安元広志役)、堀内賢雄(駒田滉役)、井上喜久子(駒田澪緒役)、中村悠一(駒田圭役)、吉原正行監督 ・新宿バルト9 13:20の回(上映後) 登壇者(予定):早見沙織(駒田琉生役)、吉原正行監督、堀川憲司(プロデューサー)、相馬紹二(プロデューサー) ※登壇者は予告なく変更になることがございます。予めご了承ください。 【料金】2,200円均一(※別途各種手数料あり) ・プレミアボックスシート3,200円(TOHOシネマズ六本木ヒルズ) <チケット購入方法> チケットぴあにて抽選販売いたします。 【お申し込みURL】 https://w.pia.jp/t/welcome-komada/(PC・スマートフォン共通) 〇プレリザーブ 【申込受付期間】 10月28日(土)11:00 ~ 11月1日(水)23:59 【抽選結果発表】 11月2日(木)18:00頃 〇一般販売 【販売期間】 11月3日(金)10:00~ ≪発売に関する注意事項≫ ※ チケットの申込はお1人様2枚とさせていただきます。 ※ ムビチケ、招待券、株主優待券からのお引換はできません。 ※ お席はお選びいただけません。席番はチケット券面にてご確認下さい。 ※ チケット当選後の変更・払い戻しはいたしかねます。予めご了承ください。 ◇当選チケットのお引取り:ファミリーマート、セブンイレブン店頭引取り チケット購入に関するお問合わせは https://t.pia.jp/ までお願い致します。 〈注意事項〉 ●転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。 ●舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。 ●特別興行の為、ムビチケカード他、前売鑑賞券・各種招待券は、ご使用いただけません。 ●全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ●車椅子をご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。チケットご購入後、劇場までご連絡をお願いいたします。基本的には車いすスペースでのご鑑賞となりますが、車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 ●場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。 ●会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。
いよいよ11月10日(金)に公開が迫るなか、11月12日(日)に公開記念舞台挨拶の開催が決定いたしました! TOHOシネマズ六本木ヒルズでは、駒田琉生役の早見沙織さん、高橋光太郎役の小野賢章さん、安元広志役の細谷佳正さん、駒田滉役の堀内賢雄さん、駒田澪緒役の井上喜久子さん、駒田圭役の中村悠一さん、そして吉原正行監督が登壇。「駒田家」が全員集結し、公開を迎えた喜びや作品の魅力などをお話いたします。 さらに、新宿バルト9では、早見沙織さん、吉原正行監督、堀川憲司プロデューサー、相馬紹二プロデューサーが登壇。スタッフとともに、公開を祝福しつつ、制作の裏話を語ります。 登壇イベントとあわせて、ぜひ劇場で『駒田蒸留所へようこそ』をお楽しみください。 『駒田蒸留所へようこそ』公開記念舞台挨拶 開催概要 【日にち】 2023年11月12日(日) 【会場・時間・登壇者】 ・TOHOシネマズ 六本木ヒルズ 10:30の回(上映後)/ 13:10の回(上映前) 登壇者(予定):早見沙織(駒田琉生役)、小野賢章(高橋光太郎役)、細谷佳正(安元広志役)、堀内賢雄(駒田滉役)、井上喜久子(駒田澪緒役)、中村悠一(駒田圭役)、吉原正行監督 ・新宿バルト9 13:20の回(上映後) 登壇者(予定):早見沙織(駒田琉生役)、吉原正行監督、堀川憲司(プロデューサー)、相馬紹二(プロデューサー) ※登壇者は予告なく変更になることがございます。予めご了承ください。 【料金】2,200円均一(※別途各種手数料あり) ・プレミアボックスシート3,200円(TOHOシネマズ六本木ヒルズ) <チケット購入方法> チケットぴあにて抽選販売いたします。 【お申し込みURL】 https://w.pia.jp/t/welcome-komada/(PC・スマートフォン共通) 〇プレリザーブ 【申込受付期間】 10月28日(土)11:00 ~ 11月1日(水)23:59 【抽選結果発表】 11月2日(木)18:00頃 〇一般販売 【販売期間】 11月3日(金)10:00~ ≪発売に関する注意事項≫ ※ チケットの申込はお1人様2枚とさせていただきます。 ※ ムビチケ、招待券、株主優待券からのお引換はできません。 ※ お席はお選びいただけません。席番はチケット券面にてご確認下さい。 ※ チケット当選後の変更・払い戻しはいたしかねます。予めご了承ください。 ◇当選チケットのお引取り:ファミリーマート、セブンイレブン店頭引取り チケット購入に関するお問合わせは https://t.pia.jp/ までお願い致します。 〈注意事項〉 ●転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。 ●舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。 ●特別興行の為、ムビチケカード他、前売鑑賞券・各種招待券は、ご使用いただけません。 ●全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ●車椅子をご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。チケットご購入後、劇場までご連絡をお願いいたします。基本的には車いすスペースでのご鑑賞となりますが、車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 ●場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。 ●会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。
一部劇場で販売(完売)、東武百貨店POPUPで完売した商品を中心に 劇場商品の通販を開始しました。 なお、再入荷までに時間がかかる商品もございますのでお届けまでにお時間が かかる場合がございます。予めご了承ください。 劇場商品販売コーナー メーカー:ジュウロクホウイ運営 INOKI GENKI FACTORY にて取り扱い開始!! https://www.inokigenki.shop/view/category/ct6
入場者プレゼント第1弾が決定!早見沙織さんが演じる”駒田蒸留所”の若き社長・駒田琉生が歌う主題歌「Dear my future」をフルで聴けるピンナップカード(エムカード)を公開初日から配布いたします。 ピンナップカードは、海辺に佇む琉生の爽やかな表情が印象的。輝く太陽の光が、主題歌のタイトルとも重なり未来への希望を感じさせます。鑑賞後も、いつでも心が透き通るような歌声をフルで聴くことができる必見のアイテムです。 ぜひ、映画館へご来場のうえ、手に入れてください! 【主題歌がDLできるピンナップカード概要】 ■配布期間:2023年11月10日(金)~2023年11月23日(木) ※無くなり次第終了となります。 ■DL方法:カード裏面に記載QRコードから専用のダウンロードページにアクセスし、同じく裏面に記載されているPINコードを入力してください。 詳細は「エムカード」のHPよりご確認くださいませ。(https://m-card.info/howto/) ■協力:月光川蒸留所 【エムカードについて】 スマホやパソコンで楽しめるデジタルとリアルをつなげるカード 専用サイトにアクセスし、カード記載の PIN コードを入力することで、 デジタルコンテンツがダウンロード / ストリーミングで楽しめる、 ブラウザ完結型のダウンロードカードです︕︕ 公式サイト:https://m-card.info/
本作のスペシャルトークショー付き上映イベントが10月23日(月)にTOHOシネマズ 六本木ヒルズで実施され、本作の出演者である「100年に一人の逸材」・新日本プロレス所属の棚橋弘至選手、そして、「黒のカリスマ」こと、蝶野正洋選手が特別ゲストとして参加。劇中でも取り上げられ、日本プロレス史に刻まれる“伝説の事件”「猪木問答」。当事者としてアントニオ猪木と対峙した2人だからこそ語ることのできる当時の心境や、衝撃エピソードを激白しました。 この日、登壇した蝶野選手は「今日は棚橋選手といろいろお話をしていこうと…これ外(マスコミ)に出ませんよね?」と報道陣を前にけん制し、観客を笑わせると棚橋は一輪挿しのような奇抜なヘアスタイルで登場。「話題になれってことで、猪木さんが馬鹿になれ!といってましたので」と猪木の言葉を引用し、続けて「花が咲こうと咲くまいと、生きていることが花なんだということを体現した」と自身のスタイルについて解説し、観客をどよめかせていました。 そんな2人をゲストに招いてのトークテーマは「猪木問答」。これは2002年2月1日に新日本プロレスの札幌大会(北海道立総合体育センター)で行われた、ファンの間ではいまなお語り草となっているプロレス史に残る“伝説の事件”。ことの発端はこの1ヶ月前、団体が進める格闘技路線の方向性に不満を感じていたエースの武藤敬司選手が新日本プロレスを退団し、ライバル団体である全日本プロレスに移籍するという事件が勃発。さらに、小島聡選手、ケンドー・カシン選手といった人気若手選手に加え、機密情報をもった経理部門トップの社員など複数のフロントを連れだっての退団・移籍だったこともあり、当時、プロレス界に大きな衝撃を与えました。 2000年代初頭は、PRIDEやK-1など格闘技ブームもあり、プロレス人気は低迷。新日本プロレスもその影響を受け、経営的にも危機的状況に。 当時、数々の格闘技イベントのプロデューサーを務め、新日本プロレスの実質的なオーナーでもあったアントニオ猪木は新日本プロレス内において格闘技路線を推進するもリング上は“暗黒期”と呼ばれるほどに迷走。ファンからは拒絶反応がおき、会場は閑古鳥が鳴くようになっていました。 一方、移籍組と同様にその方向性に不満を持った所属レスラーも多く、何とかしてこの路線を変えたいと現役トップ選手であった蝶野正洋選手が クーデター的に起こしたのが“神・アントニオ猪木”への公開直談判。新日本プロレスが危機的状況の中で、アントニオ猪木をリング上に呼び出し、新日本プロレスの方向性について決着をつける場にするはずだった蝶野選手の思いとは裏腹に、感情が昂った選手たちが次々にリングインしたことで、「猪木問答」が開演することに。 リングに上がった中西学選手、永田裕志選手、鈴木健三(健想)選手、さらに棚橋弘至選手に対して、アントニオ猪木の「オメエは怒ってるか!」の問いにそれぞれの怒りや思いをぶつけるも、斜め上をいく猪木節にことごとくなぎはじき返され、会場は爆笑の渦に。 このカオスな「猪木問答」を振り返り、蝶野選手は「本当は格闘技路線に行っていた猪木さんの口から“プロレス”というキーワードを引き出すためにやった」と真意を説明。当日、会場にある猪木の控え室を訪れた蝶野選手は「自分の試合の後に呼び込みます」というと「わかった」と二つ返事があり、登場してくれることになった舞台裏を披露してくれました。 「猪木問答」において、猪木に向かって「俺は新日本プロレスのリングでプロレスをやります!」と言った棚橋選手は「僕は4番目だったからなんとか凌げたというか。『オメエは怒ってるか!』という問に中西さん、永田さん、健三さんが撃沈していったので、直観的に“これは猪木さんの質問に答えてはダメだ”というと、蝶野選手は「猪木さんの球を受けずに、自分のボールを投げたじゃん、あれでいいんだよ」と棚橋選手の対応力を絶賛。 一方で棚橋選手は「『猪木問答』以降、蝶野さんが最前線で一人、体を張って闘ったのを見ていました。」と言えば、すかさず「本来はそういうのを(同じ闘魂三銃士の)橋本真也や武藤敬司が前に出てやっていいて、俺は後ろから二人を突っついているのが好きだったのに困りましたよ」と笑顔で応えていました。 蝶野選手といえば、猪木の付き人であったことから当時を振り返る場面では「猪木さんは24時間“アントニオ猪木”だった。怪我だったり、病気であっても正面からぶつかって、決してあきらめない人。そして、ほんとに優しい。近くにいる人を大切にしてくれるし、だから裏切るやつなんかはお前勝手に行けよ!と口では言うけど、それを憎んで最後まで根に持つような人じゃない。かっこいいですよね」と師匠への想いを語ると、続けて、「この映画をきっかけに猪木さんを知ってもらう最初の1本にしてもらって、もう10本くらい作らないとだめですね」と会場を笑わせました。 スペシャルトーク付き上映イベントの最後には棚橋選手が猪木のテーマ曲で本作の主題歌でエンドロールでも流れる「炎のファイター~Carry on the fighting spirit~」に乗せての「猪木コール」の合唱法をレクチャー。観客とともに大猪木コールでプロレス会場のような一体感と熱狂を上映前に作り、イベントは終了しました。
『私がやりました』の公開を記念して、本作品の日本版ポスターデザインを手がけるグラフィックデザイナーの大島依提亜氏と、世界各国の映画ポスターを収集する井上由一氏をお迎えして、映画ポスターついて、フランソワ・オゾンについて語りつくします。さらに『私がやりました』のフランスの配給会社が作った84種のポスター“ボツ案”も一挙大公開!あんな映画やこんな作品へのオマージュも?!デザイナー視点、コレクター視点で語られる映画ポスター論は必見!この機会にぜひ奮ってご参加ください。 ●2023年10月26日●代官山 蔦屋書店 1号館2階イベントスペース●19時スタート(15分前開場) ・会場参加チケット1500円/税込・オンラインチケット1000円/税込 ※会場参加30名定員 詳細はコチラ 代官山蔦屋書店HPへ
映画出演者の棚橋弘至選手(新日本プロレス)と、特別ゲストの蝶野正洋選手によるスペシャルトークショーを実施いたします。 お客様とのQ&Aコーナーも実施予定です。そして、エンドロールの楽曲に合わせ、みんなで「猪木コール」で盛り上がりましょう! 【日時】 10月23日(月) 19:00の回(上映前) 【会場】 TOHOシネマズ六本木ヒルズ 【登壇者(予定)】 棚橋弘至選手【映画出演者・新日本プロレス所属プロレスラー】/蝶野正洋選手【特別ゲスト】 ※登壇者は予告なく変更になることがございます。予めご了承ください。 <チケット販売方法> ●WEB・SP=10/21(土)00:00〈10/20金24:00〉からインターネットチケットvitで販売。 (※シネマイレージ会員は10/20金21:00から購入可能) ●劇場窓口=10/21劇場オープン時から販売(※残席がある場合のみ) 【料金】 通常料金 ≪発売に関する注意事項≫ ※ムビチケ使用可 ※無料鑑賞不可 ※ 招待券、株主優待券からのお引換はできません。 〈注意事項〉 ●転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。 ●舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。 ●全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ●車椅子をご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 ●場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。 ●会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。
『リョーマ! The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』〈発声OK!2nd Anniversary応援上映〉第3弾の実施が決定しました! 今回もご来場された方には実施記念の “特製コースター”をプレゼント! 11月は、“立海day-1st”を、全国の映画館で開催します。 皆様ぜひ発声OKになり進化した応援上映にお越しください! ☆<発声OK!2nd Anniversary応援上映>について☆ 【日時】 <Decide>“立海day-1st”発声OK!応援上映 11/27(月)~11/29(水)の3日間のうちいずれか ※上映劇場によって日時が異なります。各映画館のホームページにて日時をご確認ください 【入場者プレゼント】 特製コースター“立海day-1st ver.” ※数量限定。なくなり次第終了。 【上映劇場】 ※11月の上映劇場情報は10/23(月)更新予定、更新情報は公式X(旧Twitter)でもお知らせします。 https://gaga.ne.jp/RYOMA_MOVIE/theater/index.php ●発声OK応援上映とは 本編に登場するテニプリのキャラクターたちを声援や手拍子で応援する上映回です。 グッズ、ペンライトなど応援グッズのお持ち込みも大歓迎。 全国のテニプリファン一緒になって応援しましょう。 ※応援上映は各日1回の上映です。 ※各劇場の上映時間は異なりますので、劇場HPにてご確認ください。 ●チケット販売方法 各劇場のWEB、窓口にて販売いたします。 【料金】通常料金 ※料金、販売開始日時等は劇場ホームページにてご確認ください。 ☆『シアター☆テニフェスpetit!』セットリスト ●オリジナルペンライト 大好評発売中! 『リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』オリジナルペンライト発売中! 24色の中から、好きな色の順番に発光できるメモリー機能付き。 発声OKとなった応援上映を公式ペンライトと一緒に楽しもう。(数量限定) 販売サイト:ギャガ オンラインストア https://store.gaga.co.jp/ 〈注意事項〉 ・本上映回は、ペンライトの持ち込み、拍手、コスプレでの鑑賞OKなど、発声や手拍子で応援する上映回です。静かに映画をご鑑賞されたいお客様には不向きの上映となりますことを予めご了承ください。 ・席を立ち上がってのご鑑賞や通路でのご鑑賞は禁止させていただきます。 ・周りのお客様の視界を遮るようなグッズ、光度の強いペンライト等のお持ち込みはご遠慮ください。 ・火器類の持ち込み・クラッカー・笛などの鳴り物の使用、飛ぶ・跳ねるなど周りの方のご迷惑になる行為は固くお断りいたします。場合によっては上映を中止することもございます。 ・上映中、スマートフォン・携帯電話など各種端末のご使用はご遠慮ください。 ・コスプレをされる方は、周りや後方のお客様の視界を遮るような衣服の着用はご遠慮ください。 ・うちわ、タオルの持ち込みは可能ですが、周りのお客様の視界や遮るような使用はお控えください。 ・振り付けを踊る際には、周りのお客様の視界を遮ったり、接触が無いようご注意ください。 ・映画館内にお着替えスペースはございません。予めご了承ください。 ・お客様同士での連絡先交換の強制などはトラブルに繋がる恐れがありますので、ご遠慮ください。 ・映画予告、本編の他、本編上映中の館内の様子の撮影・録音、またその写真・音声のSNS投稿は固く禁止しております。万一劇場内での撮影および録音が確認された場合は、本編の上映を中止する可能性がございます。また、このような禁止行為によりお客様が処罰され、または損害賠償義務を負うことがあります。海賊版撲滅のため、ご協力をお願い致します。なお、配給会社や劇場による記録や取材のための撮影が入る場合がございますので、予めご了承ください 。 ・作品や登場人物やキャスト等への誹謗中傷、その他暴言や過度な絶叫などはご遠慮いただき、周りのお客様へ十分にご配慮ください。 ・こまめな手洗い、消毒液による手指消毒、咳エチケットの遵守をお願いいたします。 ・状況により、止む無くイベントを中止させて頂く場合がございます。予めご了承下さい。 ・当日までの情勢により、上記対応が変更になる可能性もございます。
第33回TAMA映画祭TAMA CINEMA FORUMにて、<佐藤浩市>特集上映&ゲスト登壇が決定しました! 阪本順治監督のトークで<俳優・佐藤浩市>の魅力に迫る内容の予定。 イベントの詳細などはTAMA映画祭公式サイトをご確認下さい。 https://www.tamaeiga.org/
アヌシー国際アニメーション映画祭に続き、世界各国の映画祭からも注目を浴びるなか、現地時間10月14日(土)13:45(=日本時間:同日20:45)にスペインで開催の「2023 シッチェス・カタロニア国際映画祭 アニメーション部門」にて本作の公式上映が行われました。 世界3大ファンタスティック映画祭のひとつにも数えられ、アニメーション部門では過去に、新海誠監督の『君の名は。』や細田守監督の『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』『未来のミライ』などが上映を行なってきた”シッチェス・カタロニア国際映画祭”。 公式上映前には、本作をはじめ「お仕事シリーズ」として数々の名作を世に送り出してきたP.A.WORKS代表・堀川憲司が登壇。450席の会場は発売開始とともに即日完売の盛況ぶりで、上映前の会場では、上映を楽しみにする観客による長蛇の列ができるほど。 堀川氏は「吉原監督とは、富山でクリエイターがいないところから一緒に会社をスタートし、現在まで23年間続けてきました。私たちのスタジオは、作品を見ていただいたあとに、希望を持ってもらえる作品づくりを心がけています。本作はまさに、そうした想いをオリジナル長編アニメ映画として形にすることができた作品なので、こうして映画祭に参加をさせていただき大変光栄に思います。今日は皆様にこの映画を見ていただいて、明日から頑張ろうと前向きな気持になってもらえると嬉しいです。」と今回参加が叶わなかった吉原正行監督と共に作り上げてきたP.A.WORKSの歴史と重ねて本作への熱い想いを語り、会場は大きな拍手と歓声で包まれました。 ポスタープレゼントを兼ねたじゃんけん大会を行うと観客総立ちで大盛り上がり。上映が終わると会場からは、更に一層大きな拍手が沸き起こり、6月に公式上映を行ったアヌシー国際アニメーション映画祭に続き、大盛況の国際上映となりました。 日本では、11月10日(金)からの公開に先駆け、「第36回東京国際映画祭」にて舞台挨拶付きの特別上映が予定され、吉原正行監督をはじめ、駒田琉生役の早見沙織さん、高橋光太郎役の小野賢章さん、河端朋子役の内田真礼さんの登壇を予定しています。 舞台挨拶詳細:https://2023.tiff-jp.net/ja/lineup/film/3606ANM06
この度、9/22(金)公開『コンフィデンシャル:国際共助捜査』https://gaga.ne.jp/confidential/ との共同キャンペーンとして、劇場で両作品を鑑賞して応募すると、 抽選で「2作オリジナルコラボクリアファイル」が当たるWヒョンビン半券キャンペーンを実施いたします。 応募の詳細は以下ご確認ください。 ■対象期間:2023年11月30日(木)までの劇場用鑑賞チケット ■応募締切:2023年 12月8日(金) ■メールでのご応募 上記キャンペーン対象期間中に、『コンフィデンシャル:国際共助捜査』『極限境界線 救出までの18日間』 両作の劇場用鑑賞チケットの半券写真を撮り、メールに以下必要事項を記入の上、半券写真を添付し、【 confidential@gaga.co.jp 】宛にお送りください。 <必要事項> 件名:【Wヒョンビン半券キャンペーン】 本文:【①お名前 ②郵便番号とご住所 ③お電話番号】 ■X(旧Twitter)投稿でのご応募 上記キャンペーン対象期間中に、X(旧Twitter)で映画『コンフィデンシャル:国際共助捜査』『極限境界線 救出までの18日間』 両作の公式アカウントをフォローした上で、両作品もしくはどちらかの作品のご感想 を「 #Wヒョンビン」をつけてご投稿ください。 ご当選者様には両作品の劇場用鑑賞チケットの半券写真を確認させていただきます。必ずお写真を保存された上でご参加ください。 【応募規約・注意事項】 半券は券種・料金区分は問いません。 対象期間・応募締切にご注意ください。 応募資格は日本国内にお住まいの方となります。 スマートフォン画面での二次元コード提示によりご入場されたお客様は、劇場名、作品名、鑑賞日時がわかるスクリーンショットの画像でご参加ください。 ムビチケをご利用の場合は、入場時に使用する劇場鑑賞券のお写真をご使用ください。 当選者の発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます。賞品の発送は12月中旬を予定しております。 応募受付の確認やご変更、当選結果に関するご質問やお問い合わせは、承ることができませんのでご了承ください。 いただいたご感想は、公式サイト等での掲載ならびに広告等で使用させていただく場合がございます。ご了承ください。 ご当選の権利はご当選者様ご本人のものとなり、他の方への譲渡、転売、換金はできません。 本キャンペーンは、やむを得ない事情により中止または内容が変更となる場合がございます。予めご了承ください。 本キャンペーンならびに個人情報に関するお問合せは、【 gagasenden@gaga.co.jp 】までメールでお送りください。 件名に【お問い合わせ】【Wヒョンビン半券キャンペーン】の明記をお願い致します。 お1人様何回でも応募できますが、当選はおひとりさま1回のみとなり、重複当選はございません。ご了承ください。 個人情報保護ポリシー 取得させていただくお客様の個人情報は、本キャンペーンに関することにのみ使用し、その他の使用および第三者への開示、提供することはございません。 https://www.gaga.co.jp/securitypolicy/
この度、本作単独の半券キャンペーンに加え、 10/20(金)公開『極限境界線 救出までの18日間』 https://gaga.ne.jp/thepointmen/ との共同キャンペーンとして、劇場で両作品を鑑賞して応募すると、 抽選で「2作オリジナルコラボクリアファイル」が当たる Wヒョンビン半券キャンペーンを実施いたします。 応募の詳細は以下ご確認ください。 ■対象期間:2023年11月30日(木)までの劇場用鑑賞チケット ■応募締切:2023年 12月8日(金) 【表面】 【裏面】 ■メールでのご応募 上記キャンペーン対象期間中に、『コンフィデンシャル:国際共助捜査』『極限境界線 救出までの18日間』 両作の劇場用鑑賞チケットの半券写真を撮り、メールに以下必要事項を記入の上、半券写真を添付し、【 confidential@gaga.co.jp 】宛にお送りください。 <必要事項> 件名:【Wヒョンビン半券キャンペーン】 本文:【①お名前 ②郵便番号とご住所 ③お電話番号】 ■X(旧Twitter)投稿でのご応募 上記キャンペーン対象期間中に、X(旧Twitter)で映画『コンフィデンシャル:国際共助捜査』『極限境界線 救出までの18日間』 両作の公式アカウントをフォローした上で、両作品もしくはどちらかの作品のご感想 を「 #Wヒョンビン」をつけてご投稿ください。 ご当選者様には両作品の劇場用鑑賞チケットの半券写真を確認させていただきます。必ずお写真を保存された上でご参加ください。 【応募規約・注意事項】 半券は券種・料金区分は問いません。 対象期間・応募締切にご注意ください。 応募資格は日本国内にお住まいの方となります。 スマートフォン画面での二次元コード提示によりご入場されたお客様は、劇場名、作品名、鑑賞日時がわかるスクリーンショットの画像でご参加ください。 ムビチケをご利用の場合は、入場時に使用する劇場鑑賞券のお写真をご使用ください。 当選者の発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます。賞品の発送は12月中旬を予定しております。 応募受付の確認やご変更、当選結果に関するご質問やお問い合わせは、承ることができませんのでご了承ください。 いただいたご感想は、公式サイト等での掲載ならびに広告等で使用させていただく場合がございます。ご了承ください。 ご当選の権利はご当選者様ご本人のものとなり、他の方への譲渡、転売、換金はできません。 本キャンペーンは、やむを得ない事情により中止または内容が変更となる場合がございます。予めご了承ください。 本キャンペーンならびに個人情報に関するお問合せは、【 gagasenden@gaga.co.jp 】までメールでお送りください。 件名に【お問い合わせ】【Wヒョンビン半券キャンペーン】の明記をお願い致します。 お1人様何回でも応募できますが、当選はおひとりさま1回のみとなり、重複当選はございません。ご了承ください。 個人情報保護ポリシー 取得させていただくお客様の個人情報は、本キャンペーンに関することにのみ使用し、その他の使用および第三者への開示、提供することはございません。 https://www.gaga.co.jp/securitypolicy/
10月6 日から公開の映画『アントニオ猪木をさがして』を鑑賞後、有料鑑賞券の半券、または入場用のQR コードのスクリーンショットを東武百貨店池袋店8 階催事場で10 月19 日から開催される【『アントニオ猪木をさがして』POP UP SHOP 】レジで店員に見せれば 先着1,000 名様に、もれなくアントニオ猪木の“ことだま”ステッカーをプレゼント! アントニオ猪木の名言を、好きなところに貼ってはがせる吸着ステッカー仕様となっております。 種類は3 種類(サイズ99×66cm)再剥離仕様(貼ってはがせる吸着ステッカー) なお、本キャンペーンは『アントニオ猪木を探して』POP UP SHOPSHOP※での5,000 円以上購入特典との併用となっております。先着順となりますので予めご了承ください。※東武百貨店池袋店8 階催事場 10 月19 日(木)~10 月24 日(火)各日10 時~19 時開催 詳しくはこちらから https://www.tobu-dept.jp/ikebukuro/event/detail/6202
10月4日(水)、TOHOシネマズシャンテにて瀬々敬久監督、加藤航平(撮影監督)、松浦慎一郎(出演・ボクシング指導)、星野秀樹プロデューサー登壇によるティーチインイベントを実施致しました。 満員御礼でスタートしたティーチインに瀬々監督は「テオ・アンゲロプロスやヴィム・ヴェンダースの映画が上映される同じ場所で自分の映画が上映されるのがとても嬉しい」と感激。観客の中には22回も映画を鑑賞したという熱狂的なファンもおり、Q&Aも白熱したものになった。 公開後の反響について松浦は「ボクシング関係者からの反響も多くて、翔吾の『わかったよ、走るよ』というセリフは今まで観た映画の中で最も感動したセリフになったと言われた」と絶賛の声を伝えると、シャイな瀬々監督は「僕の友人は口の悪い奴が多いから『最近の瀬々映画ではマシな方だな』と言われた」と自虐。場内爆笑となった。 Netflix版『新聞記者』の横浜を見て翔吾役に抜擢したという瀬々監督。その理由について問われると「俳優とは演じているときに素が出てくるのが面白い。今回も流星君の素が出ている部分があってそれがチャーミング。『新聞記者』では彼の真面目さが出ており、本作でもやんちゃながらも真面目さが出ている。彼の持つその芯の部分がいいと思った」と好青年的な人柄に惹かれたと明かした。 また本編から泣く泣くカットしたシーンの有無についての質問が挙がると、星野Pは「撮影時ではなく脚本時にカットされたところはあって、そこはそもそも撮影自体を行っていない」と打ち明け、瀬々監督も「俳優たちの体調面を気遣う意味も含めて、カットするか否かの判断は撮影前にシビアに行った」と安全第一で製作が進められたことを語っていた。 『あゝ、荒野』『アンダードッグ』などのボクシング映画に関わってきた松浦は、ボクサーを演じた横浜のポテンシャルについて「流星君は覚悟と信念が凄くて、僕に『松浦さんがこれまで作ったことのないボクシングシーンにしてください』と言った時の目つきや言い方は、僕にお願いをしながらも自分もちゃんとそれに応えるという肝の据わり方があった」と回想。 ライバルボクサー役の窪田正孝については「窪田君はボクサーに対するリスペクトがあり、自分でもボクシング映像を見て好きなボクサーを見つけたらそれを真似して凄く練習していた。でも普段はひょうひょうとしていて笑顔で、常に現場を盛り上げようとしてくれる。そのようなキャパシティの広さが窪田君にはあった」と人柄を伝えた。 そんな2人の凄まじい試合にカメラで肉薄した加藤は「当初は様々なボクシング映画を参考にして映画としてのボクシングを撮ろうと思ったけれど、いざ2人がリングに上がって戦う姿を見たら、そんなのどうでもいいと思った。僕には彼らが本物のボクサーにしか見えず、目の前で起こっていることを撮ればいいボクシングシーンになると確信した」と横浜&窪田のリアルすぎる姿に痺れていた。 劇中にはミット打ちの最中に翔吾の凄まじいパンチでミットが吹っ飛ぶシーンがある。松浦は「撮影ではわざと飛ばしたけれど、流星君との練習中に流星君のフックが強すぎて実際にミットが飛んだ。そこから着想を得たもので、本番ではいい感じにカメラの前に飛んでくれて良かった」と舞台裏を紹介した。 本作撮影後、横浜は実際にプロボクサーとしてのライセンスを取得した。その指導にも当たった松浦は「時間的に間に合わなかったので、プロに教える以上の厳しさで指導しました。というものプロテストを受けに来るボクサーたちは世界チャンピオンを目指している人たち。相手が横浜流星だとわかると気合が入る。それに負けないくらいにしなければいけなかったので、実際にプロとスパーリングしたりしてプロテストに臨みました。練習は相当きつかったと思うけれど、流星君は文句ひとつ言わずにやっていた」とひた向きな横浜の姿を思い出していた。 最後に瀬々監督は「監督の仕事はスタッフ・キャストに託すことが大切。最後の浩市さんの死顔は、流星君に託したという顔。そこには相手に託す幸福がある。社会は相手に託すことによって前進していくものだと思うので、そのような幸せがこの映画にはあります。この映画も皆さんに託したので、たくさん可愛がってください」と熱弁。 星野Pからも「6年以上に渡って企画をして、凄いスタッフ・キャストに集まっていただき完成した作品。それを複数回も観ていただくというのは、プロデューサー冥利に尽きることです」とリピーターの皆様に感謝を述べイベントは終了した。
10月6 日から始まる映画『アントニオ猪木をさがして』の公開を記念して、東武百貨店池袋店8 階催事場にて【映画 『アントニオ猪木をさがして』公開記念 POP UP SHOP 】を開催します。 アントニオ猪木氏と親交が深く、映画にも出演されている“ドラゴン”藤波辰爾選手や“関節技の鬼”藤原喜明選手のサイン&撮影会も開催予定!映画台本の展示や劇中に登場するカメラマン原 悦生氏の貴重な写真の数々をパネル展示・販売いたします。 また、アントニオ猪木を象徴するベルト、『NWF 』『初代IWGP ヘビー級』2 本のレプリカベルトを巻いて写真が撮れるフォトスポットも登場!映画関連商品の販売も行います。お近くにお越しの際は是非、お立ち寄りください。 開催期間:2023 年10 月19 日(水)~10 月24 日(火)各日10 時~19 時開催場所:東武百貨店 池袋店 8 階催事場 ★撮影&サイン会開催!10月20 日(金)藤波辰爾選手10月21 日(土)藤原喜明選手※各日17 時~ ※10 月19 日からの当イベントPOP UP SHOP で1万円以上のお買い上げのお客様先着各50 名様に整理券を配布いたします。 ◆ベルトを巻いてのフォトスポットも! 左:NWFベルト 右:初代IWGPヘビー級ベルト ◆展示・販売予定パネル写真(一例) 写真 :原悦生 © 2023 『アントニオ猪木をさがして』製作委員会 詳しくはこちらから。 https://www.tobu-dept.jp/ikebukuro/event/detail/6202
国内映画賞のトップバッターとして注目を集める「第15回TAMA 映画賞」にて、 佐藤浩市さんが最優秀男優賞を受賞されました! 受賞理由、他部門受賞作品などにつきましては、 TAMA映画賞公式サイトをご覧ください。 https://www.tamaeiga.org/
新日本プロレス創立50周年企画として製作された映画『アントニオ猪木をさがして』。 その公開を記念して、新日本プロレス旗揚げ記念日ステッカーが10月6日(金)から3週連続の期間限定で入場者プレゼントとして全国の映画館で配布されます! 是非この機会に劇場に足を運び、ここでしか手に入らないスペシャルグッズを手に入れてください。 ■配布アイテム 新日本プロレス旗揚げ記念ポスターのデザインステッカー ■配布期間/内容 1週目【10/6 (金)~10/12(木)】/新日本プロレス旗揚げ【リメイクver】 ~1972年3月6日(月) 大田区体育館~ 2週目【10/13(金)~10/19(木)】/新日本プロレス50周年記念旗揚げ記念日~2022年3月1日(火)日本武道館~ 3週目【10/20(金)~10/26(木)】/新日本プロレス旗揚げ記念日~2019年3月6日(水)大田区総合体育館~ ※劇場により、数に限りがございますので、なくなり次第終了となります。 ■用紙・仕様 アート紙PP加工有り。サイズ:仕上がり(切り取り)サイズ 余白を含んだサイズをハガキ148x100。うち切り取りサイズ142x94。 ■配布劇場 全国の上映劇場 https://gaga.ne.jp/inoki-movie/theater/
9月22日(金)に川越少年刑務所にて本編の上映(上映は18日)と瀬々監督の講演会を実施致しました。講演では、「春に散る」撮影への道のりから、監督の映画との出会い、どのように監督になっていったのかなどについて語られました。 ※以下、講演の一部を掲載※ 瀬々監督:~26歳の時に上京して助監督を始めました。「お前、もうこの業界では歳をとりすぎてる」と言われたのですが、なんとかやってこれました。その時に支えてくれたのが、一緒にやってた仲間がいた。それが大きかったです。この映画の中でもそうですが、仁一は年老いてから、若かった頃一緒にボクシングをした仲間と再び一緒に暮らそうと声をかけますよね。いま、皆さんの年齢で出会った仲間、友人というのは永遠、永久に続いていく人たちだと思います。そういう人たちを絶対に見つけたほうがいいと思います。 もう一つ言えるのが、音楽や小説といった娯楽というか、そういった好きなものに勇気づけられるという事が往々にしてあるという事です。僕が沢木耕太郎さんの小説に出会ったのもそうでした。音楽や友人など、自分にとってのそういうものに出会ってほしい。そう思います。 僕にとって映画とは仕事です。仕事というのは英語で2つ言い方があって「job」と「work」。「job」は使役、人に与えられる仕事。「work」というのは自ら率先してやる仕事。人生活動のようなものだと思います。僕らは映画を通して、仕事を通して人と出会っていきます。それが生きる事に繋がっています。この映画の中で、考えるボクシング「自由になれ」というセリフがありました。人から言われた事ばかりやっているとなかなか自由になれない。自分にとっての「work」を発見するという事がとても重要な事です。 そうなれる仕事を見つける事がとても大切なことだと思います。映画の中ではそれが「ボクシング」でした。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 色々言いましたが、自分で考える、そして自由になる。人から言われた仕事ではなく、自分で進んでできるやりたい仕事、それを見つける事。そして、やり直しは何度でもきく。そういうことが、皆さんにこの映画を通じて伝えたかった事です。 公開中作品を観られる機会がないので楽しんでいただいた様子の受刑者の方々。 最後に質問に監督が答える場面もあり、「色んな人からの要望を聞きながら映画を撮るのは大変では?」という質問に対して シネコンでやるような大きな商業映画というのは僕のやりたい意志だけでどうにもならないんです(笑)。よく言ってるんですが、そういう映画を作るというのは大きなビルを建てるようなものなんですよね。たとえば、高層ビルの最上階には住居部分があったり、真ん中にはオフィスがあったり、一番下にはお店が入ったりしています。大規模な商業映画ってそういうビルなんですよ。そうすると、それぞれの人を満足させないといけない。いろんな種類の人を。これは結構大変なことなんです。もう一方にあるのは、一軒の家を作るように映画を作るという仕事です。そこに住む一家族を満足させればいい。そこでは独特の個性豊かな家を作ることも出来る。予算は少なく小さい映画かも知れないけど、もう少し自由に作れる。こういうふうに仕事というのはたくさんあります。それぞれに魅力があります。大きなビルを建てるということは、大変さもあるけど、色んな人と色んな考えの持ち主と一緒にやるという楽しさがあります。色んな種類の人に人に問いかけ訴えかけることのできるような映画。それとは別に、自分の小さな家を建てるという仕事も10年に1本くらいやっているんですけど、それは自分と知り合いでお金を出し合って作る映画だったりします。人間と一緒で映画も色んな種類があるから楽しいんだと思います。 と、答える場面もありました。 監督の答えに対して笑いも起きる一方、監督の真摯な言葉に真剣なまなざしで聞き入る受刑者の姿も印象に残る講演会となりました。
映画『アントニオ猪木さがして』の一周忌先行上映が10月1日に都内映画館で実施され、出演者で新日本プロレスプロレスラーの棚橋弘至選手、オカダ・カズチカ選手、海野翔太選手が舞台登壇しました。 2022年10月1日に79歳で惜しまれつつこの世を去ったアントニオ猪木さん。その一周忌をしんみりと偲ぶのではなく、大いに盛り上げるべく、3選手は映画館とは思えぬ試合入場スタイルでステージ入り。 海野選手は入場曲「shooter」を、棚橋選手は入場曲「LOVE&ENERGY」を、オカダ選手は入場曲「RAINMAKER」をそれぞれ大爆音で響かせて登場。 客席通路を花道代わりに練り歩き、詰めかけたファンにたっぷりとアピール。拍手喝采となりました。 新世代レスラーの海野選手は「僕は猪木さんと接点がない分、オファーを頂いときは自分で大丈夫なのか?という不安があった。でも猪木さんを知らない世代代表として猪木さんやプロレスのことを広げるきっかけになるのではないかと思った」と回想。棚橋選手は、出演オファーについて「僕しかいないだろうと思った」と胸を張り、「色々な姿の猪木さん像を持ち寄って、猪木さんの人となりを浮き彫りにするのが僕らの仕事だと思った」と責任を持って引き受けたといいます。オカダ選手も「僕も猪木さんを知らない世代ではあるので、この映画を通して猪木さんを知るきっかけになると思った」と出演への胸の内を明かしました。 棚橋選手は猪木さんの人柄について「入門当時に猪木さんに『お疲れ様でございます』と挨拶をしたら、『疲れてねえよ』と返された。…やべえ猪木さんカッコいいと思った。それ以来、僕は疲れていない=カッコいいと受け取っています」と影響を明かし「猪木さんは永久電池を作ろうとされたけれど、人々にエネルギーを与え続けたという意味では、猪木さんの永久電池は完成した。猪木さんは人間永久電池。必ずオーラが出ていたから」とリスペクト。 また自ら外した新日本プロレスの道場に猪木さんの巨大パネルを再び設置したことに棚橋選手は「見守ってほしいという思いが強くなったから」といい、オカダ選手は「気を引き締めて練習をしなければと思った」と襟を正し、海野選手も「常に猪木さんに見られているような緊張感が自然と生まれる」と写真であっても猪木さんの迫力は衰えてはいないようでした。 海野選手は本作を通して「素直にカッコいいと思った。この先、猪木さんのような生き方をするレスラーは出てこないと思う。戦い方はまさに闘魂。ストロングスタイル」と猪木さんの偉大さに触れていました。 猪木さんといえば、様々な名言を残したことで知られる。海野選手は「猪木さんの言葉はどれも印象深く、それはプロレスファンでなくても口ずさめるものが多い」と評しながら『馬鹿になれ』をピックアップ。「カッコつけて恥をかかないように生きる若者も多いけれど、それはもったいないこと。馬鹿になって恥をかいて失敗して初めて大きくなれる。そんなことを猪木さんの言葉を通じで感じました」と実感していました。 棚橋選手は「1、2、3、ダー!」の「ダー!」が気になるそうで「何故“ダー!”なのか、その答えはいまだ見つからない。多分“あ”の音階は言いやすいんだと思う」と分析し「ちなみに初期の頃は“ダー!”の前に“あ”が入っていました。これはテストに出ますよ」とトリビアを織り交ぜていました。 一方、オカダ選手は猪木さんとの対談時に「猪木さんを超えたいと思います」というオカダ選手の言葉への「どうぞ超えてください」という猪木さんのリアクションを回想。「やれるものならやってみろ!という意味が込められているのかもしれないけれど、“どうぞ超えてください”と言われたときは“あ、そんなに軽く言うんだ…”とビックリ。忘れられません」と猪木さんの人柄を表すやり取りを紹介。 最後はオカダ選手が代表し、満席のお客さんといっしょに「「1、2、3、ダー!」をコール。福山雅治がプロデュースした主題歌「炎のファイター〜Carry on the fighting spirit〜」が大音量で流れ、お客さんの「猪木コール」がこだまする中、3選手は降壇。一周忌先行上映舞台挨拶が大盛況のうちに幕が閉じました。
監督によるティーチイン付き上映を実施します。 【日時】10月4日(水)18:30の回(上映後イベント) 【会場】TOHOシネマズ シャンテ 【登壇者(予定)】松浦慎一郎(俳優・ボクシング指導/監修)、瀬々敬久監督、加藤航平(撮影) ※登壇者は予告なく変更になることがございます。予めご了承ください。 <チケット販売方法> WEB・SP=10/2(月)00:00〈10/1(日)24:00〉からインターネットチケットvitで販売。 劇場窓口=10/2(月)劇場オープン時から販売(※残席がある場合のみ) 【料金】通常料金 ≪発売に関する注意事項≫ ※招待券、株主優待券からのお引換はできません。 ※ムビチケ使用可 ※無料鑑賞不可 ※シネマイレージ会員向け早期購入適用 〈注意事項〉 ●転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。 ●舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。 ●特別興行の為、ムビチケカード他、前売鑑賞券・各種招待券は、ご使用いただけません。 ●全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ●車椅子をご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 ●場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。 ●会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。
10/6(金)公開にあわせて全国の上映劇場で映画関連商品が販売されます。 映画を見て是非ゲットしてください。 ※アクリルスタンドの価格に誤りがございました。正しくは1320円(税込み)となります。大変申し訳ございませんでした。 『アントニオ猪木をさがして』劇場商品 商品名税込みスペック(仕様) てぬぐい 1320円 サイズ:W90×H35(cm)、素材:綿、日本製 アクリルスタンド 1320円 サイズ:W8×H5.6(cm)、素材:アクリル、中国製 マグカップ 2200円 サイズ:H8.6(cm)直径約8㎝、素材:陶磁器、日本製 トートバッグ 2750円 サイズ:40×39×9(cm)素材:綿、中国製 日本のトートバッグブランド”ROOTOTE”コラボアイテム スマホケース 2750円 機種マルチ対応、スマートフォンスライド式Lサイズ、素材:アクリル、部材中国、プリント国内 マウスパッド 2200円 サイズ:17×15(cm)、素材:合皮、リサイクルレザー、部材中国、プリント国内
地上波特番『10/6映画公開記念!俺たちの「アントニオ猪木をさがして」』がオンエアされます。 ◇オンエア日時:9月30日(土)深夜2:30~3:00 ◇放送局:テレビ朝日にて(一部地域を除く) ※10月7日(土)深夜4:00~再放送(一部地域を除く) ※後日、TVer、TELASA、ABEMA、テレ朝動画で見逃し配信あり ◇番組概要: アントニオ猪木さんの壮大な軌跡をドキュメンタリー、オリジナルドラマと貴重なアーカイブから迫った映画「アントニオ猪木をさがして」が 10月6日(金)公開! 映画の見どころと猪木さんの存在を改めてさがす特別番組! ◇出演者:酒井一圭(純烈)、アントキの猪木、アントニオ小猪木
メインビジュアルの公開とあわせ、本予告も公開! 蒸留所の若き社長そして気鋭のブレンダーとして注目される琉生と、やることが見出せず職を転々としてきた光太郎。境遇もモチベーションも対照的な二人は、幻のウイスキー《KOMA》の復活にたどり着くことができるのかが気になる映像となっております。 そして、この本予告にて、早見沙織さんが演じる駒田琉生が歌う主題歌「Dear my future」が初お披露目に!駒田琉生役の早見沙織さんより、楽曲についてのコメントも到着いたしました! 【早見沙織さんコメント】 作品のラストに流れる、とても大事な楽曲なので、ドキドキしながら収録に臨ませていただきました。この楽曲は琉生として歌わせていただきましたが、まずはパッと聴いて届きやすい歌い方や表現方法を心がけました。その上で、歌の根底にある“琉生の思い”も常に意識しながら歌っております。
本作のメインビジュアルを公開いたしました! 物語の舞台となる、駒田蒸留所の貯蔵庫をバックに、経営難の蒸留所の建て直しに奮起する駒田琉生と、蒸留所の取材に訪れる、やりたいこともやる気もないニュース記者の高橋光太郎をはじめ、琉生の家族や、光太郎の上司・安元など、二人と深くかかわるキャラクター達が集うビジュアルです。
琉生の兄・駒田圭や、先代の社長でもある父・滉など、琉生と光太郎を取り巻く追加キャラクターとキャストも発表となりました。 家族の絆と、幻のウイスキーを取り戻していく中で垣間見る、琉生と光太郎の「お仕事」に対する向き合い方にもどうぞご注目くださいませ。 ■駒田滉(CV.堀内賢雄) 琉生の父親で、駒田蒸留所の先代社長。経営難に陥った会社を立て直そうと奔走するが、無理がたたって過労死してしまう。 【堀内賢雄さんコメント】 タイトルを聞いた時、私の大好きなウイスキーにまつわる作品かなと期待しながら台本を読み、ストーリーに完全にはまってしまいました。 幻のウイスキー復活までの葛藤、バラバラになった家族が一つになった時、それは! 物作りは愛情が紡ぐ。 セリフは少ないけれど、亡くなった父親として、愛情込めて演じてみました。 皆様楽しんで下さい。 ■駒田澪緒(CV.井上喜久子) 琉生の母親。駒田蒸留所の経理担当。亡き夫と琉生を重ねてしまうこともあり、琉生には無理をしないでほしいと思っている。 【井上喜久子さんコメント】 澪緒は家族経営の蒸留所に暮らす母で、静かに大きな愛情を持ち続けているような女性です。この作品にはお酒づくりの難しさや奥深さ、そして面白さが沢山描かれています。この映画を観たら、これから飲むウイスキーがより味わい深く美味しく感じられると思います♪ぜひ楽しんでご覧ください! ■駒田圭(CV.中村悠一) 琉生の兄。駒田蒸留所の次期社長と目されていたが、経営方針の違いで退職。いまは桜盛酒造に勤めている。 【中村悠一さんコメント】 自分はお酒を体質的に飲めず、その分野での喜びと言いますか達成感も分からない者ではありますが、本作の台本を拝見した時にその思いを胸中に留めることができませんでした。 シナリオの完成度に心惹かれ、かつ映像と組み合わせた時の演出やアニメーションに感動したということは、この映画は「お酒の映画」を越え、人間ドラマとして素晴らしく完成度の高いものだと感じます。 ウイスキーに興味のある方も無い方も、是非ご覧頂けますと幸いです。 ■東海林努(CV.辻親八) 無愛想な駒田蒸留所の職員。一番の古株で駒田家ともつき合いが長く、琉生のことも幼い頃から知っている。 【辻親八さんコメント】 我々の仕事は情熱が大事です。山あり谷ありの仕事だと思います。 主人公の琉生が幻のウイスキーを復活させようとする様子は、我々が観ていただける皆様に、感じ入っていただくために汗をかくことと重なりました。 もちろん仕事のあとはウイスキーを呑みました(笑) ■斉藤裕介(CV.鈴村健一) 光太郎の友人。高校時代に光太郎とバンドを組んでいた。現在は大手レコードメーカーで人気バンドのプロデューサーをしている。 【鈴村健一さんコメント】 若い頃、がむしゃらだったり、社会に対して冷めてみたり、いろんな想いを持って「職業」と向きあった覚えがあります。この作品は改めて「働くとは自分と向きあうこと」と教えてくれました。凄い作品です。できるだけ沢山の人にご覧頂きたいです。
作中で、光太郎が勤めるニュースサイト「ニュースバリュージャパン」を、公式サイト内に公開! ウイスキーに関する情報を中心に、紹介してまいります。 「ニュースバリュージャパン」特設ページはこちら
【グッズご紹介】 *クリアファイル ¥500(税込) 発売元:ギャガ㈱ © 2023 MC4–ORANGE STUDIO–JMH & FILO Films *オリジナルテープ(幅:1.5㎝×長さ3m) ¥500(税込)(※1本の料金となります。) 発売元:ギャガ㈱ © 2023 MC4–ORANGE STUDIO–JMH & FILO Films *トートバック ¥2,000(税込) 発売元:ギャガ㈱ © 2023 MC4–ORANGE STUDIO–JMH & FILO Films 【販売先のご紹介】 *上映劇場: MOVIX仙台 新宿ピカデリー シネスイッチ銀座 MOVIXさいたま MOVIX宇都宮 MOVIXつくば MOVIX三好 大阪ステーションシティシネマ なんばパークスシネマ MOVIX京都 MOVIX倉敷 熊本ピカデリー *ギャガ公式オンラインストア https://store.gaga.co.jp/shopbrand/ct90/ *「にゃんだらけ15」イベントにても販売予定 <開催日時> 10月7日(土)・8日(日)11時~17時 <場所> 都立産業貿易センター台東館4F(〒111-0033 東京都台東区花川戸2-6-5) <料金> 当日券1,000円、前売券800円(小学生未満無料) 公式ホームページ:https://nyandarake.tokyo/
9.22公開『コンフィデンシャル:国際共助捜査』✕10.20公開『極限境界線-救出までの18日間-』 ヒョンビンを観て、ヒョンビンを当てよう! 『コンフィデンシャル:国際共助捜査』 https://gaga.ne.jp/confidential/ 〈キャンペーン概要〉 応募期間:9/22(金)~10/13(金) 応募方法:TOHOシネマズ梅田に展示してあるヒョンビンの衣装横にある 本キャンペーンの掲出物内のQRコードより、 応募フォーマットにアクセスして、TOHOシネマズ梅田で鑑賞した 『コンフィデンシャル:国際共助捜査』の半券の写真をアップロードして、 必要事項を記入の上、応募してください。 賞品:『極限境界線-救出までの18日間-』ムビチケ3組6名様 ※特典のフォトカードはつきません TOHOシネマズ梅田 大阪市北区角田町7-10 8F TOHOシネマズ 梅田:アクセス || TOHOシネマズ (tohotheater.jp)
新日本プロレスのプロレスラー達による舞台挨拶付きの上映を実施します。 【日時】 10月1日(日) 9:30の回(上映後) 【会場】 TOHOシネマズ六本木ヒルズ 【登壇者(予定)】 棚橋弘至選手、オカダ・カズチカ選手、海野翔太選手 ※登壇者は予告なく変更になることがございます。予めご了承ください。 当日ご鑑賞の際、エンドロールが流れたら、是非皆様「イーノーキッ!」コールをご唱和ください! <チケット販売方法> WEB・SP=9/23(土)00:00〈9/22金24:00〉からインターネットチケットvitで販売。 劇場窓口=9/23劇場オープン時から販売(※残席がある場合のみ) 【料金】 2,000円均一 ・プレミアボックスシート +1,000円 ・プレミアラグジュアリーシート +3,000円 ≪発売に関する注意事項≫ ※ 1人様2枚までとさせていただきます。 ※ ムビチケ、招待券、株主優待券からのお引換はできません。 ※各種割引適用外 ※無料鑑賞不可 〈注意事項〉 ●転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。 ●舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。 ●特別興行の為、ムビチケカード他、前売鑑賞券・各種招待券は、ご使用いただけません。 ●全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ●車椅子をご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 ●場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。 ●会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。
“燃える闘魂”アントニオ猪木さんの真実に迫る、新日本プロレス創立50周年企画映画『アントニオ猪木をさがして』(10月6日公開)がついに完成!9月20日にはレッドカーペット&完成披露試写会が都内ホールで実施されました。 まずは猪木さんを象徴する“闘魂カラー”である真っ赤なレッドカーペットを神田伯山さん(講談師/出演者)、藤波辰爾さん(プロレスラー/出演者)、藤原喜明さん(プロレスラー/出演者)、和田圭介監督&三原光尋監督(本作監督)、大槻ケンヂさん(ミュージシャン)、橋本マナミさん(女優)、馬場園梓さん(芸人)、Sareeeさん(女子プロレスラー)、アントニオ小猪木さん(芸人)、三谷紬さん(テレビ朝日 アナウンサー)が闊歩。それぞれ猪木さんに対する印象や愛、思い入れなどを口にしていました。 続いて行われた本編上映後の舞台挨拶では、神田伯山さん、藤波辰爾さん、藤原喜明さん、和田圭介監督&三原光尋監督が登壇。総監督を務めた和田監督は「猪木さんの生涯や人生を描くには映画の尺では難しいのではないか」と当初は悩んだというも「棚橋弘至さんに話をした際に『猪木さんを知らない世代にも伝わる映画にしてほしい』と言われた。その言葉が指針になった」などと明かした。ドラマパートを担当した三原監督。幼少期の金曜夜8時のテレビは家族で新日本プロレスの試合を見ていたと明かし「オファーを頂いた際は震えましたが、猪木さんへの僕なりのラブレターだと思って描きました」と胸の内を語りました。 プロレスファンの伯山さんは「猪木さんファンが多い中で自分でいいのか?と思ったが、ここで遠慮をしたら一生後悔すると思った。まさに猪木さんの『迷わず行けよ、行けばわかるさ』という言葉が背中を押した」と猪木さんの名言でオファーを快諾したという一方で「自分の代わりに出たやつが自分の気に入らない奴だったら嫌だから」と持ち前の毒舌を吐いて会場を盛り上げていました。 猪木さんと長い時間を共にした藤波さんは「猪木さんとの宝物がまた一つ増えたようで、いい思い出になりました。『アントニオ猪木をさがして』というタイトルも凄くいい」と嬉しそう。藤原さんは「この企画の話を聞いたときは『おいおい、難しいことだぞ』と監督に言ったけれど、完成した作品を観たら上手くまとまっていて感動しました」と絶賛していた。 そんな藤原さんが、猪木さん亡き後に自宅で物音がしたりすると猪木さんを思い出すと言うと、藤波さんも「僕も家の中でドアとかに体をぶつけたりすると猪木さんを思い出す」と共感。 また猪木さんとの思い出を聞かれた藤波さんは「猪木さんとは横浜で60分の勝負をした仲だけれど、プライベートで蕎麦屋に呼ばれたりするときは緊張して直立不動だった。ファンだった時の気持ちが蘇る。でも猪木さんには怖い中にも優しさがあった。そして寂しがり屋だった。人が大勢いると機嫌がいいけれど、二人きりになったりするとどこか寂しさを感じた」と知られざる猪木さんの一面を紹介。猪木さんとよくお酒を飲んだという藤原さんも「酔っぱらったふりして『アントン(猪木さんの愛称)と呼んでいいですか?』と聞くと『いいよ』と言ってくれた。プロレスでは怖い人だったけれど、私生活では少年がそのまま大きくなったような純粋な人だった」と飾らない人柄を偲んでいました。 伯山さんは猪木さんの言葉の力について「何の気ない言葉でも猪木さんだからこそありがたみを感じる。ダジャレを放ってスベっている時ですらありがたい。それは猪木さん自身に魅力があるから。猪木さんが発する言葉を聞くと楽しいし嬉しい。もはや言葉を超越した存在。ダジャレがウケたりウケなかったりするのもチャーミング」と幸せそうに解説。本作については「元気とやる気を求めている今の日本において、この映画が一番ふさわしい。猪木さんの試合を大スクリーンで観ると元気を頂ける。元気のない今の日本だからこそ、この映画を観て気持ちを奮い立たせてもらえたら最高です」と呼び掛けていました。 舞台挨拶の最後は、登壇者&観客全員で「1,2,3,ダーッ!」を唱和し、本作の大ヒットを祈願。大盛況の中、舞台挨拶は幕を閉じました。
この度、映画をご覧いただいた皆様に、半券でご応募いただくと 抽選でプレゼントが当たる半券キャンペーンを実施いたします。 第1弾は、ヒョンビンお誕生日を記念して公開初日~9月25日(月)までの 期間で映画をご覧いただいた方に向けて実施。 第2弾は、9月26日(火)から実施いたします! 詳細は こちら よりご確認ください。
『リョーマ! The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』〈発声OK!2nd Anniversary応援上映〉第2弾の実施が決定しました! 今回もご来場された方には実施記念の “特製コースター”をプレゼント! 10月は、“応援上映50回記念”“氷帝day”を、全国の映画館で開催します。 皆様ぜひ発声OKになり進化した応援上映にお越しください! ☆<発声OK!2nd Anniversary応援上映>について☆ 【日時】 〈Glory〉“応援上映50回記念”発声OK!応援上映 10/2(月)~10/4(水)の3日間のうちいずれか 〈Glory〉“氷帝day”発声OK!応援上映 10/30(月)~11/1(水)の3日間のうちいずれか ※上映劇場によって日時が異なります。各映画館のホームページにて日時をご確認ください 【入場者プレゼント】 特製コースター“応援上映50回記念 ver.” 特製コースター“氷帝day ver.” ※数量限定。なくなり次第終了。 【上映劇場】 https://gaga.ne.jp/RYOMA_MOVIE/theater/index.php ●発声OK応援上映とは 本編に登場するテニプリのキャラクターたちを声援や手拍子で応援する上映回です。 グッズ、ペンライトなど応援グッズのお持ち込みも大歓迎。 全国のテニプリファン一緒になって応援しましょう。 ※応援上映は各日1回の上映です。 ※各劇場の上映時間は異なりますので、劇場HPにてご確認ください。 ●チケット販売方法 各劇場のWEB、窓口にて販売いたします。 【料金】通常料金 ※料金、販売開始日時等は劇場ホームページにてご確認ください。 ☆『シアター☆テニフェスpetit!』セットリスト ●オリジナルペンライト 大好評発売中! 『リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』オリジナルペンライト発売中! 24色の中から、好きな色の順番に発光できるメモリー機能付き。 発声OKとなった応援上映を公式ペンライトと一緒に楽しもう。(数量限定) 販売サイト:ギャガ オンラインストア https://store.gaga.co.jp/ 〈注意事項〉 ・本上映回は、ペンライトの持ち込み、拍手、コスプレでの鑑賞OKなど、発声や手拍子で応援する上映回です。静かに映画をご鑑賞されたいお客様には不向きの上映となりますことを予めご了承ください。 ・席を立ち上がってのご鑑賞や通路でのご鑑賞は禁止させていただきます。 ・周りのお客様の視界を遮るようなグッズ、光度の強いペンライト等のお持ち込みはご遠慮ください。 ・火器類の持ち込み・クラッカー・笛などの鳴り物の使用、飛ぶ・跳ねるなど周りの方のご迷惑になる行為は固くお断りいたします。場合によっては上映を中止することもございます。 ・上映中、スマートフォン・携帯電話など各種端末のご使用はご遠慮ください。 ・コスプレをされる方は、周りや後方のお客様の視界を遮るような衣服の着用はご遠慮ください。 ・うちわ、タオルの持ち込みは可能ですが、周りのお客様の視界や遮るような使用はお控えください。 ・振り付けを踊る際には、周りのお客様の視界を遮ったり、接触が無いようご注意ください。 ・映画館内にお着替えスペースはございません。予めご了承ください。 ・お客様同士での連絡先交換の強制などはトラブルに繋がる恐れがありますので、ご遠慮ください。 ・映画予告、本編の他、本編上映中の館内の様子の撮影・録音、またその写真・音声のSNS投稿は固く禁止しております。万一劇場内での撮影および録音が確認された場合は、本編の上映を中止する可能性がございます。また、このような禁止行為によりお客様が処罰され、または損害賠償義務を負うことがあります。海賊版撲滅のため、ご協力をお願い致します。なお、配給会社や劇場による記録や取材のための撮影が入る場合がございますので、予めご了承ください 。 ・作品や登場人物やキャスト等への誹謗中傷、その他暴言や過度な絶叫などはご遠慮いただき、周りのお客様へ十分にご配慮ください。 ・こまめな手洗い、消毒液による手指消毒、咳エチケットの遵守をお願いいたします。 ・状況により、止む無くイベントを中止させて頂く場合がございます。予めご了承下さい。 ・当日までの情勢により、上記対応が変更になる可能性もございます。
ファン・ジョンミンとヒョンビン劇中衣装の特別展示が開催中! アフガニスタンでの人質交渉作戦時(左の写真)に実際着用した貴重な衣装です 期間:9月16日(土)~10月29日(日)まで 場所:TOHOシネマズ梅田 展示衣装:劇中ファン・ジョンミン、ヒョンビンが実際に着用した衣装
映画『アントニオ猪木をさがして』の公開を記念して長野グランドシネマズにて本作にもご出演されている藤原喜明さん、さらにアントニオ小猪木さん、グレート☆無茶さんをお迎えしてのトークショーを実施することが決定しました。 この機会にぜひ長野グランドシネマズへご来場ください。 【日時】 10月8日(日)14:00の回上映後トークショー 【会場】 長野グランドシネマズ(長野県長野市権堂町1506) 【登壇者(予定・敬称略)】藤原喜明、アントニオ小猪木、グレート☆無茶(MC) ※登壇者は予告なく変更になることがございます。予めご了承ください。 ※チケット発売情報などイベント詳細は劇場ホームページをご覧ください。 https://grandcinemas.net/
「アヌシー国際アニメーション映画祭 コントルシャン部門」「2023 シッチェス・カタロニア国際映画祭」など、世界の映画祭への出品が多数決定しているなか、10月23日(月)から東京にて開催される、国内最大の映画祭「第36回東京国際映画祭」にもアニメーション部門公式出品作品に決定いたしました!世界でも注目されている、P.A.WORKSによるジャパニーズクラフトアニメーション、日本での凱旋上映となります! また、映画祭開催中に、監督、キャスト登壇による舞台挨拶つき上映会も予定。詳細は後日発表いたしますので、どうぞお楽しみに! さらに、「東京国際映画祭」への出品を受けて、駒田琉生役の早見沙織さんと、高橋光太郎役の小野賢章さんより、祝福コメントも到着! 11月公開目前の、国内映画祭への出品で、ますます盛り上がる本作に、是非ご注目ください! ■主演キャストによる、祝福コメント到着!! 【駒田琉生役・早見沙織さんコメント】 東京国際映画祭で皆様にご覧頂けることを大変嬉しく思います。お仕事について、家族について、人との関わりについて…幅広い世代の心に届く作品だと思います。ぜひ、上映をお楽しみくださいませ。 【高橋光太郎役・小野賢章さんコメント】 東京国際映画祭での上映が決定したということで、おめでとうございます! ジャパニーズウィスキーがこの映画を通して沢山の方に知ってもらえたら幸いです。 映画自体もとても素敵なものになっていますので、楽しんでもらえたらと思います!! 【第36回東京国際映画祭 開催概要】 ■開催期間:2023年10月23日(月)~11月1日(水) ■会場:日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区 ■公式サイト:www.tiff-jp.net ★東京国際映画祭のご取材には、必ずプレスパス登録が必要となります★ ≪プレスパス登録申請受付中: https://www.unijapan.net/press/login/ プレスパスをお持ちでない場合、映画祭開催期間中のご取材はご遠慮頂いておりますので ご了承下さい
★パネル展 期間:9月16日(土)~28日(木) 場所:心斎橋オーパ2F https://www.opa-club.com/shinsaibashi ご来場のお客様には、試写会やポスターが当たるプレゼントキャンペーンも実施! 9/16(土)~18(月) 試写会にご招待 9/16(土)~28(木) ポスタープレゼント
トリプルコラボレーションアイテムの発売決定!! 映画公開を記念して、劇中でも登場したボクシングとフィットネスギアにおけるトップブランドとして 歴代の世界チャンピオンに選ばれ続けてきた「EVERLAST」と 様々なトレンドシーンを切り抜き常に新たな提案をし続けるアパレルブランド「WIND AND SEA」から 映画にインスパイアされたトリプルコラボレーション商品を2023年9月16日(土)より、発売いたします。 販売アイテム下記リンクより、商品詳細をご覧の上お買い求め頂けます。 "2023.9.16(SAT)DROP" #windandsea https://windandsea.jp/ #everlast https://everlastjp.com/
本作のナレーションと主題歌に豪華で熱い男の参戦が発表されました。シンガーソングライター、俳優など様々な分野で活躍し続ける福山雅治。ラジオパーソナリティとしての顔を持つ福山は猪木の波乱万丈の人生を、落ち着いたトーンで、時に優しく時に熱く、見る者の心のひだに触れてくるように語りかけます。また昭和の時代からプロレスファンであり、アントニオ猪木をリスペクトする福山は猪木の入場テーマ曲「炎のファイター」を主題歌「炎のファイター~Carry on the fighting sprit~」として新たにプロデュースし、映画に令和の‘闘魂’を注入します。 故郷・長崎から上京し、ピザ屋でアルバイトをしながら自身の夢を叶えるために日々を過ごしていた福山が初めて遭遇した著名人が、アントニオ猪木であったといいます。元々プロレスファンとしてだけではなく、人生の転換期での偶然の出会いなど、福山の人生に少なからず影響を与えたといっても過言ではないアントニオ猪木という存在。本作のナレーションと主題歌の打診をされた頃、ライブの開催準備など多忙を極めた中ではあったが快諾してくれました。今作への参加について福山は、30年以上にわたる芸能活動の中でも大きな驚きであり大きな喜びであると語ります。福山にとってアントニオ猪木は、物心ついた頃から現在そして未来に至るまで、いつの時代においても最強のスーパーヒーローであると、氏への強い思いを明かしています。 【福山雅治コメント全文】 この度、映画『アントニオ猪木をさがして』のナレーションおよび主題歌のオファーをいただいたことは、30年以上にわたる僕の活動の中でも、とても大きな驚きであり大きな喜びでした。 僕にとって猪木さんは、物心ついた頃から現在そして未来に至るまで、いつの時代においても最強のスーパーヒーローです。 今作では猪木さんの入場テーマ曲である「炎のファイター」をプロデュースするという大役をいただいたことに、誠に勝手ながらご縁を感じております。 というのも、僕が「音楽で食べていくんだ」という、周りからしてみれば馬鹿げた夢を持って18歳で長崎から上京した直後、東京で初めて出会った著名人が猪木さんだったのです。 当時、新宿区百人町でアルバイトをしていたピザ屋さんのオープン記念に猪木さんがいらっしゃったんです。 その時、集合写真の撮影では図々しくも猪木さんの隣に立たせていただきました。 その写真は僕にとって一生の宝物となっています。 2023年の今「炎のファイター」という楽曲を、54歳の自分がプロデュースし演奏できるということに深い感慨を抱いております。 その喜びと猪木さんへのリスペクトから、今回のレコーディングはいつも以上に気合いが入り、予定していたスケジュールを大幅に超えるほど夢中になって演奏やサウンドディレクションをしていました。 結果、心揺さぶるサウンドに仕上がったと自負しております。 『アントニオ猪木をさがして』。 つまりそれは「自身に受け継がれた闘魂の現在地、そして道行をさがす」ということと解釈しています。 プロレス、ビジネス、発明、政治。 猪木さんの闘魂を源泉とした数々の表現は、これからも僕の心を焚き付け続けることでしょう。 福山雅治
今年6月にフランスで開催された「アヌシー国際アニメーション映画祭 コントルシャン部門」の出品に続き、10月5日(木)よりスペイン・シッチェスにて開催される「2023シッチェス・カタロニア国際映画祭」のアニメーション部門に正式ノミネートが決定いたしました! 「シッチェス・カタロニア国際映画祭」は、世界的に権威のある国際映画祭のひとつで、アニメ作品では過去に『時をかける少女』や『君の名は。』等が出品、P.A.WORKS作品では『さよならの朝に約束の花をかざろう』に続き2作目の出品となります。 さらに、「エストニア アジアフィルムカルチャー映画祭」(エストニア)、「カメラジャパン・フェスティバル」(オランダ)、「第9回ソウル国際フード映画祭」(韓国)への出品も決定! 本作の監督を務める吉原正行監督より、世界の映画祭で続々と注目を集める中、喜びのコメントも到着いたしました! 【吉原正行監督コメント】 『駒田蒸留所へようこそ』が、様々な国際映画祭に参加させて頂ける事、大変嬉しく思います。若者たちの“仕事”への取組みを描く青春群像と、“家族”の物語という普遍的なテーマを持ち合わせた作品だと思いますので、世界中の方に楽しんで頂きたいのと、観終わった後は、是非、ジャパニーズウイスキーを手に取ってみて下さい。乾杯! 日本での公開は11月10日(金)より!どうぞお楽しみに!
言葉が氾濫する時代に、極端までにセリフのない映画を作りたい。そう考えて出来上がったオリジナル作品でございます。役者さんの表情や、内面の気持ちの変化だけでストーリーが進んでゆく。優しさや怒りや悲しさが、音楽によって静かに奏でられてゆく。そんな静かな静かな純愛物語でございます。 本作では山田涼介さん、浜辺美波さんと初めてご一緒させていただきました。極度に純粋な若い二人の愛の感情を、ほとんどセリフに頼らずに表現しなければならない。そんな難しい役を最高な形で演じていただきました。撮影現場では驚くほど静かに佇んでいながら、その視線の力強さが印象的だった山田さん。静かな優しさがそのまま演技に投影されていた浜辺さん。お二人が持つ素の魅力がより作品に力を与えたと思います。 そして音楽を久石譲さんに担当していただきました。その昔、映画を夢見ながら記者をやっていた頃に憧れからインタビューさせていただき「いつか映画監督になったら音楽を作っていただきたい」とお話しして、25年がたちました。今回はその夢が叶った作品でもあります。出来上がった曲を聴いただけで涙してしまいました。そんな曲の数々が、山田さん、浜辺さんの静かな演技と融合します。みなさんぜひお楽しみに。 内田英治
猫好きさんの祭典「にゃんだらけ15」にてPop Up Space登場予定 “にゃんだらけ”とは:猫グッズ、猫用品から猫情報まで200店超が浅草に大集結! <開催日時> 10月7日(土)・8日(日) 11時~17時 <場所> 都立産業貿易センター台東館4F(〒111-0033 東京都台東区花川戸2-6-5) <料金> 当日券1,000円、前売券800円(小学生未満無料) 公式ホームページ:https://nyandarake.tokyo/ *本日9月11日から、前売券発売スタート https://nyandarake.tokyo/archives/20076 会場でお待ちしております!
2012年の是枝監督のTVドラマ「ゴーイング マイ ホーム」から派生した絵本『クーナ』を是枝監督と共に手掛けられた人気イラストレーターの大塚いちおさんに『怪物』をご鑑賞いただき、イラストをお描きいただきました。 大塚いちおさん(イラストレーター/アートディレクター)Eテレ「みいつけた!」のキャラクターデザインやセット、衣装、小道具などデザインと番組アートディレクションを担当。川崎フロンターレ ファミリーアートディレクター。 HP http://ichiootsuka.com/X @ichiootsuka instagram ichiootsuka 「inside out」嵐の後の彼ら2人の心の中と風景、そんな情景を僕なりに描いてみました。
ボクシングに再起をかける男たちの熱い姿を描いた映画『春に散る』の公開後舞台挨拶が9月5日に都内映画館で実施され、佐藤浩市さん、横浜流星さん、片岡鶴太郎さん、坂東龍汰さん、松浦慎一郎さんが登壇しました。 ボクサーとして再起をかける黒木翔吾役の横浜さんと、翔吾と拳を交えるボクサー・大塚を演じた坂東さんは撮影前から2人して顔を合わせてボクシング練習に汗を流したといいます。坂東さんはリングで向き合った横浜さんについて「目が怖い。肉体もそうだけれど流星君の目にキラッと光が入る瞬間があって怖かった」と回想すると、横浜さんは実際にパンチを当て合った試合場面を振り返り「坂東君がボクシング経験者だからこそできたもの。ボクシングは信頼関係で成り立つものだと思った」と実感。リングサイドから2人の試合を見守っていた佐藤さんは「ヘッドギアをつけているとは言うものの、ちょっとヤバいね…という感じもあった」と本物の迫力に舌を巻いていました。 仁一のボクシング仲間・佐瀬健三役の片岡さんは「ボクサーはみんな世界を目指してやるけれど、チャンピオンになるのは一握り。ボクシングを引退した後のボクサーたちがボクシング以外で魂をたぎらせることが出来るかと言うとなかなか難しい。その意味ではサセケンは翔吾というキラッと光る原石を見つけた。ある種、幸せな男」と役柄を分析。坂東さんは自身の役柄について「東洋チャンピオンのベルトを持つ役柄で、体も全部見えるし流星君とも戦わないといけないし」と苦笑いも「撮影前からボクシングにとことん向き合ってウソのないように練習するところから入った」と熱演を報告しました。 出演者でもあり、ボクシング監修も務めた松浦さんは「ハリウッドのボクシング映画ではスタントマンがいたり、時間や予算も余裕がありますが、本作はそういうわけにはいかないので、限られた環境の中で本人たちが身を削って練習し、パンチを当てていました。それによってボクシングシーンに生々しさや熱量が出たと思います。」と評しました。 本作の試合場面はボクシング関係者からも好評を得ており、東洋太平洋チャンピオンもリング上での横浜のフットワークを絶賛していました。この評価に横浜さんは「認めてもらえたような気分」と満面の笑み。また横浜さんは、翔吾との激闘を終えた大塚が「ありがとう」と告げる場面に触れて「格闘技とはどんなに憎み合っていても、その相手がいないと成り立たないもので、リスペクトが絶対にある。試合後に相手を称え合う瞬間が自分は好き」と格闘家のスポーツマンシップに感動していました。 一方、トレーナー役の佐藤さんに対しては、1分間のインターバルで試合中はいろんな意思決定をしてボクサーに伝えなきゃいけない中で、一言だけ「行ってこい」というセリフ。どんな想いを込めたのかという質問に対して佐藤さんは「翔吾と中西の世界戦で、二人にしか見えない高みのなかで、もう一つこの世界を広げてこいという意味合いでした。」と話し、MCも鳥肌ものと歓喜しました。 最後に主演の横浜さんは「今日の話を頭に入れてこの作品を観ると作品の見方も変わると思います。細かい部分までこだわった作品です。まだまだたくさんの方に届けたいので、SNS等で引き続き口コミをよろしくお願いいたします」とさらなる大ヒット祈願。佐藤さんも「どの作品も高みに押し上げたいとみんなで頑張っているけれど、今回の作品はメンタリティとフィジカルの両方ギリギリのところまでみんなで頑張った。この作品を観ていい思いがあれば、それをそのまま素直な気持ちで伝えてください」と観客に呼び掛け、大盛況で舞台挨拶は幕を閉じました。
9/29(金)“肉球の日”に公開する映画『ルー、パリで生まれた猫』 映画へのご期待・ご感想をXにご投稿していただいた方の中から、抽選で3名様に“あなたの大切なネコ”のポスターを作成いたします! <応募方法> 公式X:@parisnekorrou をフォロー & ポスト ご期待またはご感想コメント & #映画館でパリ猫ルー を書き込みください。 期間:9月6日 15:00~10月31日 23:59 <当選者3名様 ポスター作成の流れ> ①当選された方には、公式XよりDMにてご案内させていただきます。 その後、下記をお送りいただければと思います。 ②あなたの大切なネコのお写真1枚 (データでお送りいただければと思います。解像度の高いデータをご準備いただけましたら幸いです。) ③大切なネコのお名前と出身地をお教えください。(お名前は英語表記もお知らせください。) ④本作のキャッチコピー「キミと出会えてよかった。」または、ご希望のキャッチコピーがございましたら、お送りください。キャッチコピーとして記載いたします。 ⑤ネコさんのお誕生日または「ネコさん記念日」(お迎えした日等)をお教えください。 ⑥ご希望コピーライト表記 ⑦ご希望のポスターサイズを下記より1種類お選びください。デザイン、印刷をしまして、ご郵送いたします。 サイズ選択:B2(5枚)、B4(20枚)、B5(20枚)、A3(20枚)、A4(20枚) 〇例えば、映画パーソナリティ・伊藤さとりさんの愛猫の場合をご紹介させていただきます。 タイトル:「ミーシャ、横浜で出会った迷子猫」 キャッチコピー:「温もりを忘れない」 記念日:1997年5月に出会う コピーライト表記:©さとり家の猫 ポスターデザイン: 左は『ルー、パリで生まれた猫』の猫チラシデザイン、右は伊藤さとりさんの愛猫ミーシャのデザインとなります。
イラストレーターの水沢そらさんからのイラストが届きました。 水沢そら さん(イラストレーター)website http://mizusawasora.comInstagram https://www.instagram.com/doblon/X https://twitter.com/Sora_rubyred 柵があるから「あっち」と「こっち」その気になればいつでも乗り越えられる、こんなちっぽけな柵に何ができるのでしょうか。ふと見上げれば空はどこまでもつながっているはず。
イラストレーターの藤安初枝さんからのイラストが届きました。 藤安初枝さん(イラストレーター)Instagram:@fujiyasu_h X : @fujiyasu_h 様々な場面でふたりの少年が見せる表情がとても印象的でした。森を駆けていくふたりの眩しさが胸にずっと残っています。
イラストレーターの中島梨絵さんからのイラストが届きました。 中島梨絵 さん(イラストレーター)公式HP http://nakajimarie.comX(Twitter) https://twitter.com/NKJM_RIE
イラストレーターのagoeraさんからのイラストが届きました。 agoeraさん(イラストレーター)WEB agoera.orgX(Twitter) https://twitter.com/agoeraInstagram https://www.instagram.com/agoera/ 枝の間を差し抜ける光。葉がざわめく音。表情を隠す影。声をかき消す風。
応援してくださる皆様に感謝を込めて、舞台挨拶の実施が決定しました。 ◇舞台挨拶 【日時】 9月9日(土) 14:00の回(上映後舞台挨拶) 【会場】TOHOシネマズ 池袋 【登壇者(敬称略・予定)】越前リョーマ役:皆川純子、竜崎桜乃役:高橋美佳子、MC河村 隆役:川本 成 ※登壇者は予告なく変更になることもございます。予めご了承ください 【上映タイプ】 〈Glory〉 ◇チケット販売方法 ●WEB・SP=9/2(土)00:00〈9/1(金)24:00〉よりTOHOシネマズ池袋 劇場ホームページで販売開始。 https://www.tohotheater.jp/net/schedule/084/TNPI2000J01.do ※シネマイレージ会員は9/1(金)21:00より購入可能 ●劇場窓口=9/2劇場オープン時から販売(※残席がある場合のみ) 【料金】 通常料金 プレミアボックスシート +1000円 ※ムビチケは使用不可 ※無料招待不可 ※各種割引適用 ※会員早期販売適用 ●本上映回はペンライトの持ち込み、拍手、コスプレでの鑑賞OKなど、発声や手拍子で応援する上映回です。静かに映画をご鑑賞されたいお客様には不向きの上映となりますことを予めご了承ください。 ●席を立ち上がってのご鑑賞や通路でのご鑑賞は禁止させていただきます。 ●周りのお客様の視界を遮るようなグッズ、光度の強いペンライト等のお持ち込みはご遠慮ください。 ●火器類の持ち込み・クラッカー・笛などの鳴り物の使用、飛ぶ・跳ねるなど周りの方のご迷惑になる行為は固くお断りいたします。場合によっては上映を中止することもございます。 ●上映中、スマートフォン・携帯電話など各種端末のご使用はご遠慮ください。 ●転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。 ●舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。 ●特別興行の為、ムビチケカード他、前売鑑賞券・各種招待券は、ご使用いただけません。 ●全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ●車椅子をご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 ●場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。 ●会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。
映画『春に散る』が8月25日(金)に公開を迎え、東京・六本木のTOHOシネマズ 六本木ヒルズにて舞台挨拶が開催。佐藤浩市さん、横浜流星さん、橋本環奈さん、山口智子さん、哀川翔さん、小澤征悦さん、瀬々敬久監督が揃って登壇しました。 この日の舞台挨拶では、“胸アツ”な本作にちなんで、登壇陣が胸を熱くする瞬間について質問。あらかじめ答えを記入してもらったフリップを一斉に公開しました。 「はじめてのおつかい」と書かれたフリップを掲げた橋本さんは「(『はじめてのおつかい』を)見ると必ず泣きます。成長に立ち会えてる気がして、お兄ちゃんやお姉ちゃんが(買い物の途中に)しっかりし始めたりする瞬間を見ると泣いちゃいます」と明かしました。 山口さんの答えは「命のよろこびを感じるとき」。「私は特に踊っているときですね。肉体を使って『生きてる!』ということを踊りながら表現しているときです」と明かしました。同じく“命”に関する答えを書いたのは哀川さん。「命の誕生」と書かれたフリップを手に「子どもが生まれた時、孫の誕生、たまにカブトムシが生まれた時――生命の誕生にはアツくなりますよ」としみじみ。 横浜さんの答えはシンプルに「映画」。「胸を熱くするものだし、心を豊かにしてくれるもの。中でも『春に散る』は自分も胸が熱くなりましたし、胸を熱くさせる自信がありますので、ぜひ観ていただきたいなと思います」としっかりと映画をアピール。会場は温かい拍手に包まれ、佐藤さんからは思わず「もう、この締めでいいだろ」という言葉も飛び出しました。 佐藤さん(「初日」)、小澤さん(「佐藤浩市の…」)、瀬々監督(「いま」)の3人も、横浜さんと同じく映画、そして本作への思いを反映した回答。小澤さんは、上映前の舞台挨拶ということで「佐藤浩市の…」の「…」の部分の具体的な言及には避けつつ、本作での佐藤さんのあるシーンについて「このシーンをやれたことが胸アツでした。映画を観たらみなさん、おそらく感じると思います。3文字です。普段は観れない、すごく良いシーンです!」とこれから映画を鑑賞する観客に予告しました。 「初日」という答えの佐藤さんは「やっぱり初日を迎えるまで我々はやっぱり不安なんです。この数年、コロナもあったし何が起こるかわからない。無事に初日を迎えられたことは、本当に嬉しいことなんです」と改めて公開を迎えた喜びを口にしました。横浜さんも佐藤さんの言葉に深く頷き「公開できる、みなさんに見てもらえるのは当たり前じゃないので、まず無事に公開できることがどんなに幸せかというのを感じています」としみじみと語りました。 最後の挨拶では、小澤さんは本作について「ひと言でいえば、愚直に生きること――愚かなほどに自分の気持ちに真っ直ぐに生きるということを伝えてくれる作品であり、この作品に参加できたことを誇りに思っています」と語りました。 哀川さんは「いまを全力で生きる、そういう作品になったと思います」と語り、山口さんは「ボクシングが大好きな方も、大嫌いな方も共にグーッとくると思います。お楽しみください」と呼びかけました。 橋本さんは「私の同世代の20代の方や10代の若い女性の方にも見ていただきたい作品です。最初は興味がなかったり、抵抗感があるかもしれませんが、必ず観た後に満足できる作品になっていると思いますし、これだけ胸が突き動かされて熱くなる作品は他にないと思います」と力強く語りました。 横浜さんは「人生は選択や戦いの連続だと思うし、みなさんも日々戦っていると思います。そんな方々の背中を押すことができればと思うし、いまを大切に生きることの素晴らしさが少しでも伝われば嬉しいです」と客席に向かって語りかけました。 佐藤さんは「痛いのが苦手な女性も、流星群(横浜さんのファン)じゃない女性の方も、楽しんでいただける映画だと思います。人生の第4コーナーを回って直線を向いた人でも、これから第1コーナー、第2コーナーに差し掛かるという人でも、同じようにこれからの人生、明日のこと、明後日のことを考えられる映画になっていると思うので、楽しんでいって下さい!」と熱いエール! そして瀬々監督は「ボクシングは1ラウンド3分ですが、後楽園ホールでは電光掲示板に残り時間が出ます。残り時間が長い人も短い人も、どう生きるか? ということをテーマにした映画です。若い人もお年を召した人も、女性も男性も『どう生きるか?』ということをこの映画から持って帰ってもらえたらと思います」と語り、温かい拍手の中で舞台挨拶は幕を閉じました。
映画『怪物』をご覧いただいたアーティストの皆様に、映画の感想を絵画やイラストの作品にて表現頂きました。順次公式HPにてご紹介致しますので、お楽しみに! 山内若菜さん(日本画家)Instagram https://instagram.com/ruocaishannei?igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA==FB https://www.facebook.com/wakana.yamauchi.75HP http://wakanayamauchi.com 「新緑」 「萌緑」 「赤視」 「惑紺」 「吹くひと」
映画『春に散る』は、おかげさまで大ヒット上映中! そこで、本作を応援してくださったお客様へ感謝の想いをお伝えするべく、 キャストによる舞台挨拶付き上映を実施致します! この機会にぜひご来場ください。 【日時】9月5日(火) ①15:15の回(上映後) ②19:00の回(上映前) 【会場】ユナイテッド・シネマ豊洲 【登壇者(予定・敬称略)】佐藤浩市、横浜流星、片岡鶴太郎、坂東龍汰、松浦慎一郎 ※登壇者は予告なく変更になることがございます。予めご了承ください。 【料金】一般席2,000円均一 プレミアペアシート5,500円(2名様単位での販売です。) ※プレミアペアシートにつきましては、②19:00の回のみ販売します。 《発売に関する注意事項》 特別興行につき、サービスデー・割引券を含む一切の割引料金の適用はございません。 また、ムビチケ・会員無料鑑賞・招待券・ユナイテッド・シネマ発行の特別鑑賞券などもご利用いただけませんので予めご了承ください。 《チケット販売》 8/30(水)00:00から(=8/29(火)24:00から)インターネットチケット販売U-ONLINEで販売いたします。 ※残席がある場合のみ、8/30(水)劇場オープン時~チケット売場で販売いたします。 《インターネット販売U-ONLINE》 チケット購入はこちら https://www.unitedcinemas.jp/toyosu/daily.php?date=2023-09-05#calendarScroll ※8/30(水)00:00(=8/29(火)24:00)頃より購入ページが表示されます。 ※インターネットチケット販売U-ONLINEは、パソコン、スマートフォンからご利用いただけます。 なお、お支払いは、クレジットカード、楽天ペイ、auかんたん決済がご利用いただけます。 (現金ではご購入いただけません。) ※インターネットチケット販売U-ONLINEの販売開始直後はホームページへのアクセスが集中する事が予想されます。 ※先着販売のため、規定枚数に達し次第販売を終了させていただきます。 ※お電話でのご予約は承っておりません。 〈注意事項〉 ●ご来館前の検温など体調管理および発熱、咳などの症状がある場合は、体調を最優先いただき、ご来場をお控えください。 ●手洗いや備え付けの消毒液のご使用、咳エチケットにご協力ください。 ●今後の情勢や主催者の判断により、舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。 ●いかなる場合においても舞台挨拶中の途中入場は固くお断りいたします。 ●転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。 ●全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ●いかなる事情が生じましても、ご購入後の鑑賞券の変更や払い戻しはできません。 ●場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。 ●会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。 ●車椅子をご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 以上、ご来場いただくお客様におかれましては、何卒ご理解とご協力のほど宜しくお願い申し上げます。 今後も政府や関係省庁、自治体などからの新たな情報発表がなされた場合は、その内容により対策を追加及び変更する場合がございます。
本作の公開を記念した、国内のウイスキー蒸留所とのコラボレーションの第2弾が決定! 東京・横浜エリアにスーパーマーケット及び酒販店を18店舗展開する、株式会社信濃屋食品のスピリッツバイヤーの協力のもと、厳選された5つの蒸留所とのオリジナルコラボウイスキーの抽選販売が決定いたしました! 第2弾でセレクトされたのは、三郎丸蒸留所(富山県)、秩父蒸溜所(埼玉県)、長濱蒸溜所(滋賀県)、マルス信州蒸溜所(長野県)、八郷蒸溜所(茨城県)の5か所の蒸留所。本作の場面カットやイメージから作成したラベルと、本作のヒロイン・琉生と同様に、情熱とこだわりを持って育て上げた、個性ある、コラボウイスキーをお楽しみいただけます。 対象となるのは、11月10日(金)公開後、劇場にてご鑑賞いただいた満20歳以上の方で、専用のお申込みフォームから応募いただきます。 <信濃屋食品スピリッツバイヤーによる、厳選された5つのコラボウイスキー> ■三郎丸蒸留所 三郎丸シングルカスク 2020 3年 #200126 (シングルカスク/数量限定販売) ■秩父蒸溜所 イチローズモルト&グレーン アンバサダーチョイス (シングルカスク ブレンデッドウイスキー/数量限定販売) ■長濱蒸溜所 長濱シングルモルト バッチ775 (シングルカスク/数量限定販売) ■マルス信州蒸溜所 シングルカスク駒ヶ岳で現在選定中です。 決まり次第、公式サイトにてお知らせいたしますので続報をお待ちください。 ■八郷蒸溜所 日の丸ウイスキー トリプルカスク SHERRY & CHERRY & SAKURA (ジャパニーズモルトウイスキー/数量限定販売) ※各ボトルの販売本数について 最終本数はボトリングするまで未定ですが、1樽でおよそ200本程度を想定しております。 詳細はこちら
8月22日に都内で公開直前イベントが実施され、主演の佐藤浩市さんと横浜流星さん、共演の橋本環奈さん、そして書き下ろし主題歌『Life Goes On』を歌い上げたAIさんが登壇しました。 主演の佐藤さんと横浜さんは、本作PRのために大阪や名古屋をキャンペーン。佐藤さんは「グルメロケなど普段やらないようなことも沢山やりました」と報告し、横浜さんは「浩市さんからは学ぶことしかないので何かを吸収できればいいと、一挙手一投足を見逃さずにいました」とベテランとの二人三脚PRを回想した。さらには「名古屋限定ですが、少しでも浩市さんに近づくことが出来ればと思って、浩市さんのハットをかぶらせてもらいました!」と嬉しそうにプチ情報を報告していました。 一方、仁一の姪・広岡佳菜子役の橋本さんは「ボクシングには心を突き動かされるような、日常にはない熱量がある。試合を見て感動して泣いたり、思わず声が出てしまったり。それだけ心を動かされるのは凄いこと」などと本作を通してボクシングの魅力に開眼していました。 「3回泣きました!」と感涙を告白したのは、主題歌担当のAIさん。「自分も母親なのでお母さんが出てくるところとかで…。でも今日は本編上映前の舞台挨拶なのでそれ以上は言えませんね。あとは作品を楽しんで観てください。ここのことを言っていたのか!とわかります」と予告し、横浜さんは「作品が届いて嬉しいです」とAIさんの好反応にしみじみ。佐藤さんも「女性の目線で観た時にグッと来る部分と男性が観てグッと来る部分。その細部の違いはあるけれど、皆が同じように感動を得てくれているのは嬉しい」と手応えを感じていました。 そんな中、AIさんは「映画に通じ合いたいと思いながらも、命を大事にしてほしいという気持ちを混ぜ合わせながら作りました」と楽曲制作秘話を明かしながら、主題歌『Life Goes On』を生熱唱! 力強い歌声に聴き惚れた佐藤さんは「この歌を映画の終わりに聴いたとき、皆さんの心の中にもまた熱いものが込み上げてくるはず」と力説し、横浜さんも「もう言葉が出てこない。もはやプラス料金を支払わないと…。幸せな時間をありがとうございます!」と笑わせつつ大興奮。橋本さんは「歌詞がダイレクトに響く歌声の凄さ!映画の内容にマッチした素敵な曲」と感激。キャスト陣が見守る中での歌唱ゆえに緊張したというAIさんだが「歌っているときに横浜さん演じる翔吾のボクシングシーンを頭に思い浮かべていました」としっかりと心を込めていました。 最後に主演の横浜さんは「映画公開まで残すところあと3日です。この作品が皆さんのもとに届き、心に残る大事な作品になることを心より願っています」と祈願。佐藤さんも「僕らの映画作りとは、完成した時がゴールではなく、公開されて皆さんの目に触れて初めてゴール。そのゴールまであと3日です。2023年の夏に、噛めば噛むほど味が出る映画が出来ました。ぜひ楽しんでください!」と、舞台挨拶は大盛況で幕を閉じました。
舞台挨拶中での登壇キャストへの質問コーナーを実施決定いたしました! 8月25日(金)都内にての初日舞台挨拶には佐藤浩市さん、横浜流星さん、橋本環奈さん、山口智子さん、哀川翔さん、小澤征悦さん、瀬々敬久監督、8月26日(土)福岡にての公開記念舞台挨拶には佐藤浩市さん、横浜流星さんが登壇されます。 あなたの質問が読まれるかもしれません! ★質問方法★ ①Xにて「#春に散るに質問」で質問を投稿 ②公式アカウント(@haruchiru_movie )のDMへ質問を送信 当日、トークショー内でお答えいただく予定です。 質問の募集期間は8月20日(日)まで。 皆様からのご質問お待ちしております! ▼応募規約※必ずお読みください ・本キャンペーンは、ギャガ株式会社(以下、当社)が主催いたします。 ・本キャンペーンはXよりご応募いただけます。ポストは、映画『春に散る』X公式アカウント(@haruchiru_movie)をフォローしてから行ってください。 ・Xアカウントを非公開設定にされている場合、指定のハッシュタグ【#春に散るに質問】がない場合、キャンペーン対象外となります。 ・本キャンペーン内容は、諸般の事情により予告なく中止または変更される場合があります。 ・投稿は、個人が特定されるような内容にならないようご注意ください。投稿の内容に起因して何らかの責任問題が発生した場合は、投稿された方に一切の責任を負っていただきます。 ・特定の個人や団体の誹謗中傷、営業妨害、イメージを著しく混乱させるようなものはご遠慮ください。また、他者に害を与える投稿はしないでください。 ・運営上、投稿内容が適切でないと当社が判断した場合には、削除要請、または不適切な行為としてX社に報告させていただく場合がございます。 投稿内容の利用 ・本キャンペーンのために投稿された内容は、映画『春に散る』プロモーションのために使用する場合がございます。公式サイト、公式Xおよび告知媒体(雑誌・新聞・TV・WEBサイト)にも 掲載される可能性があります。使用に関するお問い合わせにはお答えいたしかねます。あらかじめご了承ください。また、使用方法やデザインに関しては、当社および当社委託先に一任するものとさせていただきます。 免責事項 ・本キャンペーンはXが提供するサービスを利用しております。そのため当社に起因しない事由によって障害やエラーが発生する可能性がありますが、それによって生じるいかなる損害についても、当社は一切責任を負いません。 ・Xのご利用にあたっては、Xユーザー規約をご確認ください。 ・本キャンペーンおよび当社は、X社とは関係ございません。 ・本キャンペーンの内容は、予告なく変更する場合があります。
「怪物」感想文コンクールの実施が決定しました。 映画『怪物』を観て、感じたこと、思ったことを感想文にして奮って応募ください。 入賞された方には、賞品を進呈いたします。また、参加賞として抽選でオリジナルグッズをお送りいたします。 受付期間 2023.8.18(金)~2023.9.30(土)23:59 感想文を書いてくれるの、だーれだ? 詳しくはこちらから https://cp.cinecon.jp/gaga/kaibutsu/kansoubun/
★8月25日(金)【東京】 【会場・時間】 TOHOシネマズ六本木ヒルズ 15:15の回(上映後)/19:00の回(上映前) 【登壇者(予定)】佐藤浩市、横浜流星、橋本環奈、山口智子、哀川翔、小澤征悦、瀬々敬久監督 ★8月26日(土)【福岡】 【会場・時間】 T・ジョイ博多 13:35の回(上映後)/16:50の回(上映前) TOHOシネマズ ららぽーと福岡 15:30の回(上映後)/18:40の回(上映前) 【登壇者(予定)】佐藤浩市、横浜流星 ★8月26日(土)【大分】 【会場・時間】 TOHOシネマズ大分わさだ 10:00の回 (上映後に舞台挨拶がございます) T・ジョイパークプレイス大分 13:00の回 (上映後に舞台挨拶がございます) 【登壇者(予定)】瀬々敬久監督 詳細は下記をご覧ください。
「春に散る」の公開を記念して、8月26日(土)に大分県ご出身の瀬々敬久監督の舞台挨拶付きの上映回が決定しました。 監督の地元、ここ大分で撮影もされた本作品です。この機会にせひご来場ください。 ★8月26日(土) 【会場・時間】T・ジョイパークプレイス大分 13:00の回(上映後に舞台挨拶がございます) 【登壇者(予定)】瀬々敬久監督 ※登壇者は予告なく変更になることがございます。予めご了承ください。 <チケット購入方法> 2023年8月24日(木)0:00(=8月23日(水)24:00)より、オンラインチケット予約KINEZOにて販売いたします。 また残席のある場合、8月24日(木)の劇場OPENより劇場窓口でも販売を開始いたします。 ※ご利用いただくには事前に無料の会員登録が必要です。 ※先着順での販売となりますので予めご了承ください。 ※オンラインチケット予約KINEZOでは下記の決済方法をお選びいただけます。 ・オンライン決済 クレジットカード / Amazon Pay ・あとから決済 【料金】通常料金(各種割引可、ムビチケ可、無料不可) 〈注意事項〉 ●転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。 ●舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。 ●舞台挨拶回は招待券など無料鑑賞はご使用いただけません。 ●全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ●車椅子をご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 ●場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。 ●会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。
「春に散る」の公開を記念して、8月26日(土)に大分県ご出身の瀬々敬久監督の舞台挨拶付きの上映回が決定しました。 監督の地元、ここ大分で撮影もされた本作品です。この機会にせひご来場ください。 ★8月26日(土) 【会場・時間】TOHOシネマズ大分わさだ 10:00の回(上映後に舞台挨拶がございます) 【登壇者(予定)】瀬々敬久監督 ※登壇者は予告なく変更になることがございます。予めご了承ください。 <チケット購入方法> 2023年8月24日(木)0:00(=8月23日(水)24:00)より、当劇場HP 上映スケジュールより販売いただけます。 また残席のある場合、8月24日(木)の劇場OPENより劇場窓口でも販売を開始いたします。 ※TOHOシネマズのシネマイレージカードをお持ちの方は、早期購入:8月23日(水)21時からの購入が可能です。 【料金】通常料金 ※前売券・TCチケット・クーポン使用可 ※招待券等・無料鑑賞適用不可 〈注意事項〉 ●転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。 ●舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。 ●舞台挨拶回は招待券など無料鑑賞はご使用いただけません。 ●全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ●車椅子をご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 ●場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。 ●会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。
公開を記念して8月26日(土)にキャストによる舞台挨拶付きの上映回が決定しました。 ★8月26日(土) 【会場・時間】 T・ジョイ博多 13:35の回(上映後)/16:50の回(上映前) 【登壇者(予定)】佐藤浩市、横浜流星 ※登壇者は予告なく変更になることがございます。予めご了承ください。 <チケット購入方法> 2023年8月20日(日)0:00(=8月19日(土)24:00)より、オンラインチケット予約KINEZOにて販売いたします。 また残席のある場合、8月20日(日)の劇場OPENより劇場窓口でも販売を開始いたします。 ※ご利用いただくには事前に無料の会員登録が必要です。 ※先着順での販売となりますので予めご了承ください。 ※オンラインチケット予約KINEZOでは下記の決済方法をお選びいただけます。 ・オンライン決済 クレジットカード / Amazon Pay ※上映日の2日前までは ”あとから決済” はご利用いただけません。 【料金】2,000円均一 ≪発売に関する注意事項≫ ※お一人様2枚までとさせていただきます。 ※ムビチケ、招待券、株主優待券からのお引換はできません。 ※各種割引適用外 〈注意事項〉 ●転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。 ●舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。 ●特別興行の為、ムビチケカード他、前売鑑賞券・各種割引・招待券は、ご使用いただけません。 ●全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ●車椅子をご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 ●場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。 ●会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。 ●当劇場は提携駐車場及び駐車サービスは行っておりませんので公共の交通機関をご利用ください。
公開を記念して、8月26日(土)にキャストによる舞台挨拶付きの上映回が決定しました。 ★8月26日(土) 【会場・時間】 TOHOシネマズ ららぽーと福岡 15:30の回(上映後)/18:40の回(上映前) 【登壇者(予定)】佐藤浩市、横浜流星 ※登壇者は予告なく変更になることがございます。予めご了承ください。 <チケット購入方法> WEB・SP=8/20(日)00:00〈8/19(土)24:00〉より劇場ホームページで販売開始。 劇場窓口=8/20劇場オープン時から販売(※残席がある場合のみ) 【料金】2,000円均一 ※プレミアシートは2,000円+500円=2,500円 ≪発売に関する注意事項≫ ※お一人様2枚までとさせていただきます。 ※ムビチケ、招待券、株主優待券からのお引換はできません。 ※各種割引適用外 〈注意事項〉 ●転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。 ●舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。 ●特別興行の為、ムビチケカード他、前売鑑賞券・各種招待券は、ご使用いただけません。 ●全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ●車椅子をご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 ●場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。 ●会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。
公開を記念して、キャスト&監督による舞台挨拶付きの上映を実施します。 【日時】 8月25日(金) ①15:15の回(上映後) ②19:00の回(上映前) 【会場】 TOHOシネマズ六本木ヒルズ 【登壇者(予定)】佐藤浩市、横浜流星、橋本環奈、山口智子、哀川翔、小澤征悦、瀬々敬久監督 ※登壇者は予告なく変更になることがございます。予めご了承ください。 <チケット販売方法> WEB・SP=8/19(土)00:00〈8/18(金)24:00〉からインターネットチケットvitで販売。 劇場窓口=8/19劇場オープン時から販売(※残席がある場合のみ) 【料金】 2,000円均一 ・プレミアボックスシート3,000円 ・プレミアラグジュアリーシート5,000円 ≪発売に関する注意事項≫ ※1人様2枚までとさせていただきます。 ※ムビチケ、招待券、株主優待券からのお引換はできません。 ※各種割引適用外 ※無料鑑賞不可 〈注意事項〉 ●転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。 ●舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。 ●特別興行の為、ムビチケカード他、前売鑑賞券・各種招待券は、ご使用いただけません。 ●全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ●車椅子をご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 ●場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。 ●会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。
上映劇場にて、公開日の8月25日(金)から各上映劇場オープン時より販売開始!(一部劇場・商品除く) 劇場パンフレット 『春に散る』のパンフレットが完成。佐藤浩市さん、横浜流星さんインタビュー。コメントつきキャスト紹介。充実のプロダクションノートのほか、佐藤浩市さんと横浜流星さんの対談など、読み応えたっぷりの内容です。表紙はほんのり輝く仕様になっています。 サイズ:B5 全36ページ(表紙込み・オールカラー) 定価:880円(税抜本体価格800円) 劇場商品 *数に限りがございますので、予めご了承ください。 劇場商品は下記にて8月25日(金)午前11時より通信販売も開始!(一部商品除く) TOHO theater STORE https://tohotheaterstore.jp/items?bc=102928
本作の豪華出演者情報が解禁されました! <ドキュメンタリーパートの出演者 (50音順/敬称略)> 有田哲平(芸人)、海野翔太(プロレスラー)、オカダ・カズチカ(プロレスラー)、神田伯山(講談師)、棚橋弘至(プロレスラー)、藤波辰爾(プロレスラー)、藤原喜明(プロレスラー)、安田顕(俳優) <短編映画の出演者 (敬称略)> 田口隆祐(プロレスラー)、後藤洋央紀(プロレスラー) 新日本プロレスのリングで現在、壮絶な闘いを繰り広げている棚橋弘至、オカダ・カズチカ、海野翔太。 団体の創設者であり、伝説のプロレスラーであるアントニオ猪木とは、彼らにとって一体どんな存在なのか?彼らは一体何を語るのか? さらに、猪木と多くの時間を共に過ごしてきた弟子でもあり、プロレスの一時代を築き上げた藤波辰爾、藤原喜明が証言する真の猪木像とは? そして、新日本プロレスの現役プロレスラーの田口隆祐と後藤洋央紀は短編映画に俳優として出演し、猪木から力を貰った市井のある男の人生ドラマに、花を添えます。 また、プロレス界以外からの著名人たちの出演も発表されました。 お笑い界随一のプロレス通として知られる、くりぃむしちゅーの有田哲平は、2002年の“猪木問答”に若手ながら確固たる意志で立ち向かい、新日本プロレスの野毛道場に不動明王のように掲げられた猪木のパネルを外し、‘脱・猪木’宣言を行い、団体に新たな灯をともした棚橋に、かの道場で当時の行動の真意を本人に問う。 さらに、1987年に行われた、猪木VSマサ斎藤による“巌流島の戦い”を、猪木から多大な影響を受けた講談界の風雲児・神田伯山が当時、日本中が注目した伝説の試合の模様を書き下ろしの講談で披露し圧倒的な熱量で猪木を追悼します。 プロレスを愛してやまない俳優の安田顕は、「映画出演の話を頂いて、最も会いたいと思った人」として、16歳からアントニオ猪木の写真を撮り続けた写真家・原悦生氏との対談を実現させ、プロレスファンとして猪木の知られざるエピソードを聞き出します。また安田は短編映画にも出演し、俳優としても猪木の花道を飾って見せています。 現在、映画は公開に向けて鋭意制作中。本作の完成にご期待ください。 ≪ドキュメンタリーパートの出演者コメント ※50音順/敬称略≫ 海野翔太(プロレスラー) 皆さんこんにちは! 新日本プロレス Roughneck 海野翔太です。 この映画のお話を頂いて、まず自分にとってアントニオ猪木とはなにか?と考えた時に、プロレス界の神様だと思いました。 もちろん会ったこともなければ話したこともないですし、昔見てたビデオの中の人、というイメージでした。 でも猪木さんのプロレスも大好きでしたし、新日本プロレスを設立して支えてくださった方なので、尊敬しかありません。 そんな猪木さんを題材にした映画に参加できることは僕にとっては名誉なことです。 撮影や現場で知る、新たな一面。感じるもの。得るもの。これからの意識確認。 少しの時間でしたが、自分にとってとても実りのある撮影だったのも覚えてます。 皆様もぜひ劇場に足を運んで頂いて一緒に映画を見ましょう! オカダ・カズチカ(プロレスラー) 「アントニオ猪木をさがして」僕は東京ドームへ行きました。 リングのない、パイプ椅子のない東京ドームは、この姿が普通だとしても、プロレスラーとしては違和感でした。 その東京ドームで猪木さんを探しました。 見つけられたんでしょうか? この映画を見て、色々と感じ皆さんも探してもらえたらなと思います。 中々探しても見つからないと思いますが。 神田伯山(講談師) 巌流島にて、猪木さんとマサ斎藤さんの決闘を講談で読みました。白いマットに講釈台を置き、張り扇を打ち、四方に篝火をたき、雨が降ったら一発アウトな中、梅雨の時期に撮りきりました。私に出来ることは講談しかないので、語り継ぐという鎮魂が出来たら幸いです。 「今まで猪木さん、楽しませて頂いてありがとうございました。」その気持ちを講談に。 棚橋弘至(プロレスラー) 僕にとっての猪木さんは2人いました。 好き嫌いではなく、善と悪とでも言いましょうか。 道場の猪木さんのパネルを外した真相も語っています。結局、なんやかんや言っても猪木さんが好きなんでしょうね。 映画の中では、皆さんにも、色んな時代の、すべての猪木さんが現れてくるはずです。 藤波辰爾(プロレスラー) 突然の別れから一年。リングの上にいると、あなたの鋭い視線を今でも感じています。 この映画で、僕自身も、もう一度猪木さんとの記憶を辿りたいと思います。 映画を通して、多くの皆さんの人生に、“永遠のヒーロー”アントニオ猪木をより深く刻み込んでいただきたいです。 藤原喜明(プロレスラー) 猪木さんは、いたずらが 好きだった。 葬式で お経を唱えていた お坊さんが 椅子に 座ろうとして 椅子を引き寄せて 座ったら 椅子がバラバラ。 お坊さんはスッテンころり。 今でも夜中に 俺の部屋のドアが バターンと開いたりする。風もないのに… それが 何となく 嬉しかったりする……。 安田顕(俳優) 敬愛するアントニオ猪木さんのドキュメンタリー映画に出演させていただけること、大変光栄に思います。本作品は、猪木さんがどのような人生を歩まれたのか、どれだけ多くの方に感動を与えてこられたのかを目の当たりにできる作品になっています。 猪木さんの生き様は、これからも多くの方の心を奮い立たせ、背中を押してくれることでしょう。1人の猪木さんファンとして、この作品を拝見するのが楽しみです。 皆様、是非、劇場でご覧ください。 ≪短編映画の出演者コメント ※敬称略≫ 田口 隆祐(プロレスラー) 私が新日本プロレスに入門したのは猪木さんが引退されてからで、お会いする機会はあまりありませんでした。 私が海外修行中の2005年、メキシコで食事をご一緒させていただいたのは、良き思い出です。 そんな私ですが、この映画にドラマパートで関わらせていただき、大変光栄に思います。 撮影が終わりふと我に帰ると、プロレスをワクワク楽しみにしている、ファンに戻った私がいました。 後藤洋央紀(プロレスラー) ドラマパートに出演させて頂きました後藤洋央紀です。 世代を越えて日本人の心に勇気と明日への活力を与えてくれたアントニオ猪木さん。 私自身もその影響を受けた人間の一人として、この映画に出演させて頂いた事を光栄に思います。 今を生きる全ての人に闘魂はある!私はそう確信しています。
チケットキャンペーン第一弾【ムビチケ購入者限定】オリジナルウイスキーの抽選販売応募フォームに、必須項目であるメールアドレスの入力項目が漏れておりました。誠に申し訳ございません。 既にお申し込みいただきました方で、お申し込み時にメールアドレスの入力項目がなかった方は、大変お手数をおかけし申し訳ございませんが、以下お問い合わせフォームより、【メールアドレス】と【申し込み時のお名前(アカウント名)】をお知らせくださいませ。 お問い合わせフォーム:※受付は終了いたしました。 対象:8/18(金)正午までにご応募いただいた方 ※お問い合わせ内容は「『駒田蒸留所へようこそ』ムビチケキャンペーンメールアドレス」とご入力くださいませ。 ※お名前とメールアドレス項目のみご入力くださいませ。 お手数をおかけして申し訳ございません。 よろしくお願いいたします。
皆様のご声援を受けて『リョーマ! The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』の〈発声OK!2nd Anniversary応援上映〉を実施することが決定しました! ご来場された方には発声応援上映実施記念として“特製コースター”をプレゼント! 9月は、“公開2周年記念” “青学(せいがく)day-1st”と題して、全国の映画館で応援上映を開催。 今後の応援上映・入場者プレゼント企画も続々進行中! また、劇場公開2周年を記念した声優陣登壇舞台挨拶も開催決定! 皆様ぜひ発声OKになり進化した応援上映にお越しください! ☆<発声OK!2nd Anniversary応援上映>について☆ 【日時】 〈Decide〉“公開2周年記念”発声OK!応援上映 9/2(土)~9/5(火)の4日間のうちいずれか 〈Decide〉“青学(せいがく)day-1st”発声OK!応援上映 9/19(火)~21(木)の3日間のうちいずれか ※上映劇場によって日時が異なります。各映画館のホームページにて日時をご確認ください 【入場者プレゼント】 特製コースター“公開2周年記念 ver.” 特製コースター“青学(せいがく)day-1st ver.” ※数量限定。なくなり次第終了。 【上映劇場】 https://gaga.ne.jp/RYOMA_MOVIE/theater/index.php ●発声OK応援上映とは 本編に登場するテニプリのキャラクターたちを声援や手拍子で応援する上映回です。グッズ、ペンライトなど応援グッズのお持ち込みも大歓迎。 全国のテニプリファン一緒になって応援しましょう。 ※応援上映は各日1回の上映です。 ※各劇場の上映時間は異なりますので、劇場HPにてご確認ください。 ●チケット販売方法 各劇場のWEB、窓口にて販売いたします。 【料金】通常料金 ※料金、販売開始日時等は劇場ホームページにてご確認ください。 ☆『シアター☆テニフェスpetit!』セットリスト ●オリジナルペンライト 大好評発売中! 『リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』オリジナルペンライト発売中! 24色の中から、好きな色の順番に発光できるメモリー機能付き。 発声OKとなった応援上映を公式ペンライトと一緒に楽しもう。(数量限定) 販売サイト:ギャガ オンラインストア https://store.gaga.co.jp/ ☆<劇場公開2周年記念舞台挨拶>について☆ 【日時】 9月9日(土) ※時間は後日公式HPにて発表・本編は発声ありの応援上映になります。 【場所】 都内劇場※詳細は後日公式HPにて発表 【登壇】 越前リョーマ役:皆川純子、竜崎桜乃役:高橋美佳子、MC河村 隆役:川本 成(敬称略) 【応募方法】後日公式HPにて発表 ※登壇者は予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。 ※マスコミ取材が入り、映り込む可能性がございます。予めご了承ください。 〈注意事項〉 ・本上映回は、ペンライトの持ち込み、拍手、コスプレでの鑑賞OKなど、発声や手拍子で応援する上映回です。静かに映画をご鑑賞されたいお客様には不向きの上映となりますことを予めご了承ください。 ・席を立ち上がってのご鑑賞や通路でのご鑑賞は禁止させていただきます。 ・周りのお客様の視界を遮るようなグッズ、光度の強いペンライト等のお持ち込みはご遠慮ください。 ・火器類の持ち込み・クラッカー・笛などの鳴り物の使用、飛ぶ・跳ねるなど周りの方のご迷惑になる行為は固くお断りいたします。場合によっては上映を中止することもございます。 ・上映中、スマートフォン・携帯電話など各種端末のご使用はご遠慮ください。 ・コスプレをされる方は、周りや後方のお客様の視界を遮るような衣服の着用はご遠慮ください。 ・うちわ、タオルの持ち込みは可能ですが、周りのお客様の視界や遮るような使用はお控えください。 ・振り付けを踊る際には、周りのお客様の視界を遮ったり、接触が無いようご注意ください。 ・映画館内にお着替えスペースはございません。予めご了承ください。 ・お客様同士での連絡先交換の強制などはトラブルに繋がる恐れがありますので、ご遠慮ください。 ・映画予告、本編の他、本編上映中の館内の様子の撮影・録音、またその写真・音声のSNS投稿は固く禁止しております。万一劇場内での撮影および録音が確認された場合は、本編の上映を中止する可能性がございます。また、このような禁止行為によりお客様が処罰され、または損害賠償義務を負うことがあります。海賊版撲滅のため、ご協力をお願い致します。なお、配給会社や劇場による記録や取材のための撮影が入る場合がございますので、予めご了承ください 。 ・作品や登場人物やキャスト等への誹謗中傷、その他暴言や過度な絶叫などはご遠慮いただき、周りのお客様へ十分にご配慮ください。 ・こまめな手洗い、消毒液による手指消毒、咳エチケットの遵守をお願いいたします。 ・状況により、止む無くイベントを中止させて頂く場合がございます。予めご了承下さい。 ・当日までの情勢により、上記対応が変更になる可能性もございます。
2021年本屋大賞を受賞した町田そのこ著「52ヘルツのクジラたち」を、 主演・杉咲花×監督・成島出のタッグで映画化することが決定いたしました。 主演 杉咲花 この物語は、皆が自分の隣や心の中にいる誰もに、拍手を贈れる日々への祈りだと思います。 その志に少しでも加わりたくて、貴瑚という役を演じることになりました。 信頼する成島組の皆さまと、力を尽くしていきたいです。 監督 成島出 「誰にも届かない声などない」町田そのこさんのこの熱い想いにどうしたら映画はこたえられるのか。 繊細で、力強く、残酷で、あたたかい本作に、大いなる覚悟で臨んでいます。 この難しい作品に、撮影前から並々ならぬ思い入れで準備をすすめてくれた杉咲さんたちと、共に挑めることを心強く思います。 52ヘルツで声なき声を上げる「だれか」に、この作品が届くことを信じて。熱い夏を乗り切りたいと思います。 原作者 町田そのこ 『52ヘルツのクジラたち』は、広大な世界に小さな魚を放流するような気持ちで送り出した作品でした。その魚がたくさんの方の手によって、まさに大きなクジラのような存在になり、大海を泳いでいる。それだけでも夢を見ている心地だったのに、まさか映画という未知の世界にまで泳いでいくなんて。 脚本をいただきましたが、自分の頭の中で描いていた世界、ひとびとが、くっきり浮き出てくる気配をひしひしと感じて、震えました。これから、成島出監督や杉咲花さんをはじめとした俳優の方々、素晴らしいスタッフの方々の手によってますますその輪郭を濃くし、色鮮やかになってゆくのだろうと思うと、楽しみでなりません。 そして、貴瑚や愛、安吾たちの声なき声がたくさんのスクリーンに響く日が来る。誰にも届かない声などない、そう信じて書いた作品がたくさんのひとの心に届く日が訪れる。そのことが嬉しくてなりません。 2024年、みなさまと一緒に彼らの声に耳を傾ける日を過ごせますように! と書きながら、いまだに「ほんとうに映画化なの? 騙されてない?」と疑っていたりもするわたしです。 町田そのこ/中公文庫
P.A.WORKS最新作のアニメーション映画『駒田蒸留所へようこそ』の公開日が決定いたしました!2023年11月10日(金)より全国ロードショーとなります! 公開に向けて、ティザービジュアル第2弾が解禁! 熟成を待つウイスキー樽の前で、愛おしそうなまなざしで樽を見守りながら貯蔵庫の掃除にとりかかろうとする、ヒロイン・駒田琉生が印象的に描かれており、蒸留所での「お仕事」の始まりを予感させるビジュアルです! また、物語の始まりを収めた特報も公開! 家族との絆と、それをつないでいた幻のウイスキー「KOMA」への想いを語る琉生の姿が、繊細で美しいアニメーション映像で楽しめます。
メインキャラ4名のキャラクターデザインとプロフィールを公開。蒸留所の立て直しと、幻のウイスキー復活に奮闘するヒロイン・駒田琉生(CV:早見沙織)をはじめ、物語の中心となるキャラクターをご紹介します。 ■駒田琉生(こまだ・るい)/CV:早見沙織 若くしてクラフトウイスキー「わかば」をヒットさせた、ウイスキー業界で話題のブレンダー。父親が亡くなった後、駒田蒸留所の社長に就任。幻のウイスキー「KOMA」を復活させるため、日夜奮闘している。 ■高橋光太郎(たかはし・こうたろう)/CV:小野賢章 「ニュースバリュージャパン」というニュースサイトの記者。自分のやりたい仕事に出会えず色々な会社を転々としてきた経歴の持ち主で、今の仕事にも身が入らず、辞めることを考えている。 ●河端朋子(かわばた・ともこ)/CV:内田真礼 駒田蒸留所の広報担当。活動的でアイデア豊富な女性。琉生の幼なじみで、彼女と本音で話し合える数少ない人物のひとり。 ●安元広志(やすもと・ひろし)/CV:細谷佳正 「ニュースバリュージャパン」の編集長。自分の仕事に魅力を感じられていない光太郎を気に掛け、それとはなしに助言している。
11月10日(金)の公開に向け、特典付きムビチケ前売り券の発売が決定! 8月18日(金)より、公開予定劇場にて販売いたします。 特典は、特製オリジナルクリアファイル! 数量限定につき、お求めはお早めに! 価格:1,600円(税込) ※ムビチケカード1枚につきクリアファイル1枚が付きます。 ※特典は無くなり次第終了となります。 ※画像はイメージとなります。
『駒田蒸留所へようこそ』と、国内のウイスキー蒸留所とのコラボレーションが決定! 第1弾として、三郎丸蒸留所とのコラボオリジナルウイスキーの抽選販売を実施いたします。 満20歳以上の方で、『駒田蒸留所へようこそ』ムビチケ前売券をご購入いただいた方が対象となります。応募の詳細・ご注意は、キャンペーンページをご覧ください。
今回発売されるムビチケ前売券は、公開劇場(※一部を除く)やプレイガイド、メイジャー通販にて発売されるカード型の【ムビチケ前売券(カード)】と、ムービーウォーカーによるムビチケサイトで購入できるデジタルの【ムビチケ前売券(オンライン)】、コンビニエンスストアで購入できる店舗発券型の【ムビチケ前売券(コンビニ)】の3種となり、販売価格は、1,600円(税込)です。特典がついてくるのはカードとオンラインの2種。以下ご参照ください。 ●【ムビチケ前売券(カード)】特典:2枚1組のオリジナルポストカード 2枚のポストカードのうち1枚は共通絵柄で、もう1枚は全5種のビジュアルから1種がランダムに封入されたものとなります。 こちらは数量限定で、売り切れ次第、ムビチケカードのみの販売となります。(特典はお選びいただくことはできません。) 詳細はこちら ●【ムビチケ前売り券(オンライン)】特典:日本版ポスタービジュアルのデジタルカード
THEATERページをアップしました! 公開劇場の詳細はこちら
猫への愛と感謝の映画『ルー、パリで生まれた猫』の日本公開を記念して、プレミアムキャットフードGRANDSとのタイアップキャンペーンが決定! 愛猫へのありがとうの気持ちをInstagramでシェアして、ぜひご参加ください。 抽選で豪華賞品をプレゼントいたします。 <賞品> ①GRANDSプレミアムキャットフード各味500gを1袋ずつ計3袋(1.5kg分) ②『ルー、パリで生まれた猫』ムビチケ <応募方法> ①GRANDS公式インスタアカウント(@grands_cats)&『ルー、パリで生まれた猫』公式インスタアカウント(@parisnekorrou)をフォロー ②#猫へのありがとう #映画館でパリ猫ルー を付けて愛猫との思い出や感謝の気持ちをInstagramへ投稿! ※投稿回数に制限はございません。 <当選> 20名様 <開催時期> 8/8(火)〜9/18(月)まで <当選連絡> 9/19(火) ※@grands_catsよりInstagramのDMにてご連絡します。 GRANDSは愛猫の健康を第一に考えたフランス生まれのプレミアムキャットフード。人工着色料・香料・保存料不使用のドライフード(総合栄養食)です。 公式HP:https://grands-pets.com/
7月31日に都内で主演の佐藤浩市さんをはじめ、出演者の片岡鶴太郎さん、山口智子さんが登壇した“大人のお悩み相談会”と題した『春に散る』の特別試写会が開催されました。 この日は片岡さんと山口さんの2人がまず先に登壇。そして片岡さんから呼び込まれる形でスペシャルゲストとして佐藤さんがサプライズ登場しました。この粋な演出に会場は拍手喝采。佐藤さんは「サプライズなのに…横浜流星ではなくてスミマセン」とニヤリとしながら「原作を裏切らないように、そしてどのような要素を加味して実写化していかに楽しんでいただけるかを考えて作った映画です」とアピールしました。 佐藤さんが演じた仁一は人生の後半を迎えた男性。佐藤さんは、実父で俳優の故・三國連太郎さんが『人生の約束』(1986年)に主演した年齢と現在の自分の年齢がほぼ同じだと明かしながら「昭和の時代の60歳過ぎには大人らしさがあったが、自分がその年代になってみると未熟さを感じて情けない部分もある。しかしそれに今だからこそ気づいて、今だからこそ前に進めることもあると思った。そんな思いを仁一に投影した」などと演じた心境を明かしました。 山口さんが演じたのは、仁一のことを古くから知るジムのオーナー・令子。映画出演は『スワロウテイル』(1996年)以来約27年ぶりとなるが「出演しようと思ったベースにあるのは浩市さんラブ!同時に浩市さんには同じ時代に俳優という仕事をしてきて共に戦ってきた同志のような感覚がある。その関係性が令子と仁一との関係性に重なるとも思った。浩市さんラブと同志感を合体させながら、人生をどう生き切るかというテーマにおいて令子としても私の本音としても、浩市さんと時を過ごして語ってみたいと思った」と出演に至るまでの深い想い入れを口に。これに佐藤さんは「僕は智ちゃんの旦那さんのことも知っていますしね!」と照れ笑いも「言葉半分としてもこんなにありがたく嬉しいことはないです」と語りました。 仁一のボクシング仲間・佐瀨健三を演じた片岡さん。自身もプロボクサー経験を持っていることから「ボクシングは暴力ではなくて科学です。ボクシングのパンチは怒りを抑えて科学的により良く相手の弱いところにパンチを打つもの。科学的スキルを鍛えないとできないインテリなスポーツなんです」とボクシングの魅力を解説していました。 また翔吾の強い衝動が大人たちを動かしていく物語にちなんで「若者に強く心を動かされたこと」を聞かれた山口さんは「今回の映画でも若い人たちからは教わることばかりだった。むっちゃ刺激になった。彼らは舞台挨拶の場でも自分の語る言葉を持っていて表現できる知的な大人だった。どうやったらあんな若者が育つのか…」と横浜さんら若い共演者の成熟ぶりにビックリ。佐藤さんは「横浜にしても窪田にしてもストイック。芝居だから…というエクスキューズがないところまでやっている。だからこそ僕らもそれに対して乗っかっていけるものがあった。ボクシングシーンを観た誰もが手に汗を握って前のめりになるはず」と若手世代をリスペクト。一方、片岡さんは共演した橋本環奈さんに触れて「普段の立ち振る舞いを見て、ぶっ太い人だと思った(メンタルが太い人)。撮影終わったらと思ったら、そのまま紅白の司会もそのままやっていて…改めてぶっ太い人だと思った」と語りました。 さらに試写会に参加した観客からのお悩み相談に答える企画も実施。グレイヘアの佐藤さんは「白髪をオシャレに見せる方法」を聞かれると「三國が若い頃から真っ白頭だったので自分もそうなると思った。50歳過ぎたらほぼ白かったが、役柄もあって真っ白はまずかったので黒く染めたりしていた。でも今はこの通り真っ白です」と帽子を脱いで白髪を披露し、山口さんから「すっごいキレイ」と絶賛されていました。 一方、「若い頃より太ってしまった。よいエクササイズを教えて欲しい」というお悩みに、山口さんは「私はエクササイズとかジムが大嫌い」と明かし「私はフラメンコをやっているので脳みそを使うと物凄いエネルギー消費量があることを実感しています。音楽が流れたらリズムや振りを考えて思い切り脳みそを使って同時に楽しく筋肉を使う。むっちゃ頭を使って夢中になれることでドキドキしたり感動したりすればカロリーも消費してスラっとなれるはず」とアドバイス。ヨガの達人として知られる片岡さんは「食欲を上手く調整する方法」を聞かれると「歳を重ねるということは若い時とは違う自分になっているということ。食事も腹七分くらいで抑えれば1時間後くらいにはちょうど良くなる。それに慣れましょう」と実践的な解答を出していました。 “大人のお悩み相談会”ならではの熟したような時間もあっという間に終了。最後に主演の佐藤さんは「ボクシングに興味がなくても、女性の方であっても手に汗握り身を乗り出し、映画を観終わった時には人生についてのいいお土産を持って帰れる。そんな映画になりました」と確かな手応えとともに、劇場公開に向けての期待を高め、大盛況で舞台挨拶は幕を閉じました。
2023年8月4日(金)のBlu-ray & DVD発売を記念して、タワーレコード渋谷店にて 場面写真パネル展示が決定いたしました。 <展示期間>2023年8月3日(木) ~ 8月9日(水) ※都合により、実施期間は変更になる場合がございますので予めご了承ください。 <実施店舗>タワーレコード 渋谷店 4F [ご来店いただくお客様へのお願い] ・店内は混雑状況により、観覧制限を設けさせていただく場合がございます。 ・整列、待機列の形成についてはスタッフの指⽰に従っていただきますようお願いします。 ・その他、会期中の事故、混乱防止のためさまざまな制限を設けさせていただく場合がございますのでご了承ください。
<バリアフリー上映のご案内> 音声ガイド付き上映 2023年8月25日(金)から対応予定 字幕ガイド付き上映 2023年8月25日(金)から対応予定 ・本作品は『UDCast』方式に対応した視覚障害者用音声ガイド、聴覚障害者用日本語字幕が付いています。すべての上映劇場でどちらの方式でも使用可能です。 ・視覚障害者用音声ガイドはスマートフォン等の携帯端末、聴覚障害者用日本語字幕は字幕表示用のメガネ機器が必要です。 ・一部Android端末には『UDCast』アプリに未対応の機種がありますので、事前に動作確認をお願いします。 ・『UDCast』の詳しい説明はこちらをご確認ください。 ・スクリーンに字幕を表示する日本語字幕付き上映も実施予定です。実施劇場は追ってTHEATERページにてご案内いたします。
7月19日(水)に本作の完成披露試写会を実施し、主演の佐藤浩市、横浜流星、橋本環奈、山口智子さんと、瀬々敬久監督が一堂に会し、撮影時の思い出話や、貴重なエピソードを披露しました。 元ボクサー・広岡仁一役の佐藤は「今日が初お披露目です。皆さんに観ていただいて色々なものを持って帰っていただける映画になっています」と手応え十分。ボクサーとして再起を目指す黒木翔吾役の横浜は、役作りのためにボクシングのプロテストに挑戦。見事合格を果たし、観客から祝福を受けた横浜は「ありがとうございます」と照れ笑いしていました。イベントではいくつかの場面写真をスクリーンに投影しながら撮影の舞台裏に迫り、佐藤は「またこの男(横浜)のパンチが重くてね。でもそれがだんだんアイコンタクトでお互いが出来るようになる。それが楽しかった」と回想。横浜は「ミットでパンチを受けるのが痛いことを知っているからこそ、思い切りパンチを打つことへの躊躇があった。けれど浩市さんからは『本気でやれ』という力強い言葉を頂き、浩市さんの胸を借りて本気で行かせていただきました」と信頼関係をうかがわせていましぃた。 仁一の姪・広岡佳菜子役の橋本は、エキストラを大量投入した大分でのお祭りシーンに触れて「メッチャ人が多くて、市の方から『大分の人が全員来ている』と言われた」と振り返るも、大分出身の瀬々監督から「おいおい、大分を馬鹿にするなよ!」とのお叱りを受けて一同大爆笑。 真拳ジム会長の真田令子役の山口は、なんと27年ぶりの映画出演。出演理由を問われると、「それはもちろん浩市さんラブですから!」とキュートなスマイルで佐藤をタジタジに。 世界戦の試合は4日間かけて撮影が行われたそうで、横浜は「集中力を保つのが大変だったけれど、観客役のエキストラの皆さんが応援してくれてカットが掛かるたびに拍手をしてくれた。それが僕らの活力になった」と参加者全員をリスペクト。また「窪田君に負けたくない気持ちが表に出すぎて」と闘争本能が丸出しだったと打ち明けると、セコンドに付いていた佐藤も「カットで止めない限り、二人は戦い続ける。役の上でも役者同士としても二人の負けたくないという気持ちが前のめりに出ているので、ワンカットワンカット全部にそれが映っている。それくらいハードルを上げても見応えのあるシーンになっている」と胸を張って証言していました。
本作の大ヒット上映を記念して、来る7月21日(金)22日(土)にTOHOシネマズ新宿にて、「『怪物』大ヒット上映記念!是枝裕和監督過去作ナイト上映2DAYS」の実施が決定致しました!詳細は下記劇場サイトにてご確認ください。皆様のご来場お待ちしております。 詳細【日程】 7月21日(金)、7月22日(土)【劇場】TOHOシネマズ 新宿 https://www.tohotheater.jp/event/kaibutsukinen-nightshow.html 7月21日(金)20:10~ 『怪物』22:55~ 『海街diary』25:40~ 『万引き家族』 7月22日(土)20:10~ 『怪物』23:00~ 『三度目の殺人』25:40~ 『そして父になる』
109シネマズプレミアム新宿にて、「英語字幕付き上映」が決定致しました!詳細は下記劇場サイトにてご確認をお願いいたします。皆様のご来場お待ちしております。 英語字幕付き上映 詳細【日程】 7月21日(金)~8月3日(木)【劇場】109シネマズプレミアム新宿https://109cinemas.net/premiumshinjuku/
この度、本編をご覧いただいた方がその場で直接是枝監督や出演キャストに質問ができる 「ティーチインイベント」を東京で追加実施する運びとなりました。 詳細は、以下のご案内と劇場サイトにてご確認をお願いいたします。 引き続き、追加実施する場合は、こちらの公式サイトや公式SNSにて告知して参ります。 ■7月23日(日)【劇場】(東京)TOHOシネマズ 日比谷 スクリーン9【日程】7月23日(日)12:00の回 上映終了後【登壇】是枝裕和監督、黒川想矢さん(予定)https://www.tohotheater.jp/theater/081/info/calendar.html ※予定は変更になる可能性がございます。その場合も公式サイトにて告知いたします。
本作の本予告、ショート予告を解禁致しました。 本予告 ショート予告 さらに日本版のポスタービジュアルも解禁!! 公開劇場の詳細や、公式サイトの情報更新も随時行って参りますので、引き続きご注目ください。 また、公式SNSもオープンしていますので、是非皆様チェックしてみてください。 Twitter Instagram
2022年10月1日に79歳で惜しまれつつこの世を去ったアントニオ猪木。 日本を代表するプロレスラーにして実業家、政治家としてリングの内外で伝説的なエピソードを数々残してきた唯一無二の男。 偉人、カリスマ、挑戦者、変人、異端児、最強、至宝、英雄・・・彼を言い表す言葉は枚挙にいとまがない。 果たして巨星・アントニオ猪木とは、一体どんな人物だったのか?そして、我々にとって、アントニオ猪木とはいかなる“存在”だったのか? この度、ドキュメンタリー映画『アントニオ猪木をさがして』が、猪木が設立した新日本プロレス創立50周年を記念した企画として製作され、またアントニオ猪木没後1年を経て、2023年10月6日(金)ギャガ配給にて全国公開が決定した。 「馬鹿になれ!」「元気ですか!?」等、一度は耳にしたことのあるアントニオ猪木の発した【言葉】の数々。 その【言葉】を切り口に、“挑み続けた男・アントニオ猪木”の真に迫っていくドキュメンタリー映画。 本作品は3つの要素で構成される。 ① ドキュメンタリー:猪木に影響を受け、猪木を追い続ける様々なジャンルの人物が“旅人”としてそれぞれの視点それぞれの場所で“人間・アントニオ猪木”を語る。 ② 短編映画:テレビや試合会場、その他様々なシチュエーションで猪木の【言葉】から力を貰ったであろうファン視点のドラマを80年代の少年、90年代の青春、2000年代の中年の人生ドラマとして描き出す。 ③ 貴重なアーカイブ映像やスチール:随所に猪木の生命力、凄み、美しさが存分に味わえる映像やスチールを散りばめる。 様々な不安要素が蔓延る、生きづらい現代において、常識にとらわれることなく常に挑み続けてきたアントニオ猪木の生き様から、今を生きる我々は必要なことをあらためて実感させられるだろう。誰も知らない 《燃える闘魂》 がここにいる。 映画は現在鋭意制作中。そしてこの度、映画完成に先駆けて、公開日および、ポスタービジュアル、特報映像が解禁された。 また映画製作関係者からコメントが到着した。 【株式会社猪木元気工場:湯川 剛氏】 昨年夏、闘病中の猪木さんに生きる希望も含め“猪木の映画”を話しました。目を細めた嬉しそうな顔が今も甦ります。 その後新日本プロレスさんに「創立50周年記念事業」提案して受け入れてくれました。 今回の映画の実現には新日本プロレスさんやアミューズさんや多くの皆さんの協力なしでは実現出来ませんでした。 この映画作りから「猪木は多くの人から愛されている」と改めて実感しました。 でも天国の猪木さんはこの「アントニオ猪木をさがして」を満足してくれるでしょうか! “バカやろう~こんな映画作りやがって”と叱られるかもしれませんが、それでもいいから猪木さんの生の声が聞きたいです。猪木さん。 【新日本プロレスリング株式会社 取締役会長:菅林直樹氏】 10年以上、関係が途絶えていた創業者・アントニオ猪木会長と新日本プロレス。 しかしその間も、ストロングスタイルを提唱した団体の“生みの親”に対して、かつて交流のあった所属選手はもちろん、オカダ・カズチカ選手を始め猪木会長を直接知らなかった世代からも尊敬の念は途切れることなく続き、その関係性は新日本プロレスの50周年を前にして、距離が徐々に縮まっていきました。 残念ながら、新日本プロレスのリングに再び上がっていただく夢は叶いませんでしたが、今回の映画『アントニオ猪木をさがして』は、現在の新日本プロレスからの“最後の親孝行”であると同時に、いまも団体の原風景として生き続ける“猪木イズム”、そして“闘魂”とは何か? を紐解く重要なドキュメンタリーになっています。ぜひその目で確かめてください。 【プロデューサー:筒井竜平氏】 「アントニオ猪木の映画を作りたいんです!」 事の発端は、2022年の初夏。新日本プロレス創立50周年の年で、秋には猪木さんが名誉会長として戻る予定。 ご本人は闘病中。少しでも元気になってくれたら、23年の1.4東京ドームのリングに上がってもらう。 その頃にはコロナも落ち着いていて、会場で声出しも出来るようになっているはず。 しかし、、、 2022年10月1日、惜しくも猪木さんは旅立たれました。 これまでに様々な試合や読み物を目に焼き付けてきました。 そのひとつひとつに夢中になり、興奮し、涙してきました。 多くの人の心を惹きつけ、賛否両論を巻き起こし、その闘いで、言動で、日本中を元気にしてきたアントニオ猪木というプロレスラー。猪木寛至という人間。 このタイミングで猪木さんの映画を作るという重責は中々のものです。 同時に今もなおアントニオ猪木という生き様が世間から求められていることも日々実感しています。 どんなに追いかけても追いつくことの出来ない存在。 「いつ何時、誰の挑戦でも受ける」という言葉を胸に、スタッフと出演者が今まさに総力戦で「アントニオ猪木をさがして」います。 この秋、映画館に「猪木コール」の大合唱が響き渡ることを目指して。
巨星・アントニオ猪木、没後1年―。壮大な軌跡を追ったドキュメンタリー映画『アントニオ猪木をさがして』の10月6日(金)全国公開決定をうけ、公式サイトがOPENしました。
この度、本編をご覧いただいた方がその場で直接是枝監督に質問ができる「ティーチインイベント」を埼玉の川越スカラ座にて追加実施する運びとなりました。日時など詳細は、以下のご案内と劇場サイトをご確認ください。引き続き、追加実施する場合は、こちらの公式サイトや公式SNSにて告知して参ります。 ■7月21日(金)【劇場】(埼玉)川越スカラ座【日程】7月21日(金)15:00の回 上映終了後【登壇】是枝裕和監督(予定)http://event.k-scalaza.com/?eid=1264639 ※予定は変更になる可能性がございます。その場合も公式サイトにて告知いたします。
明日以降の「英語字幕付き上映」が以下の通り決定致しました。詳細は下記劇場サイトにてご確認をお願いいたします。皆様のご来場お待ちしております。 英語字幕付き上映 詳細【日程】 7月7日(金)~7月13日(木) 【劇場】TOHOシネマズ日比谷https://hlo.tohotheater.jp/net/schedule/081/TNPI2000J01.do
親子で映画館へ!ベイビークラブシアター&おやこシネマで「怪物」の上映決定!! 小さなお子さまがいらっしゃる皆様にも気兼ねなく映画をご覧いただける、TOHOシネマズの【ベイビークラブシアター】とシネマサンシャインの【おやこシネマ】で「怪物」の上映が決まりました! 詳しくは下記をご覧ください。 ★TOHOシネマズ ベイビークラブシアター7月6日(木)実施 実施劇場はこちらhttps://www.tohotheater.jp/service/baby_club_theater/index.html ★シネマサンシャイン おやこシネマ7月11日(火)、12日(水)実施 実施劇場はこちらhttps://www.cinemasunshine.co.jp/oyako_cinema/
2023年11月に全国公開が決定している、P.A.WORKSの最新劇場版オリジナルアニメ『駒田蒸留所へようこそ』が、6月10日から17日までフランスで開催されたアヌシー国際アニメーション映画祭に登場した。個性的・挑戦的な長編作品を対象としたコントルシャン部門にて正式出品されたためだ。 世界最大規模のアニメーション映画祭として知られる本映画祭は、正式上映のハードルの高さから世界のアニメーションクリエイターの憧れの場所。今年の長編部門は世界からおよそ3,380作品ものエントリーがあり、その中から厳選された202作品のうちの1つが『駒田蒸留所へようこそ』だったのだ。選考の理由には「あまり知られていないウイスキーの製造工程を注意深く、そしてドキュメンタリー的と言っていいほどのアプローチで描いている点や登場人物の丁寧な描写が際立つ」があげられている。 本作の上映は、アヌシー国際アニメーション映画祭が世界初! ワールドプレミアに加えて、現地の日本アニメの人気、これまでも良質な作品を多く届けてきたP.A.WORKSへの期待もあり、期間中4回の上映は、いずれも満席となった。 なかでも注目されたのが、6月15日(木)17時(現地時間)からの上映回。吉原正行監督が日本から映画祭のためにアヌシーに赴き登壇。本作にかける熱い想いを直接観客に語った。「若者の成長期を描きたいと思った時に、今の若い人たちと対照的な職業を題材に選びました。ウイスキーは3年から10年を樽の中で熟成させないと商品として売り出せないのです。仕事を始めて成果物に変わるのが10年先なのです。これに主人公たちがどう挑んでいるのかを、今の若者たちにぜひ観ていただきたいです。」と制作の様子を紹介。最後に「今日の夜は是非、ウイスキーを飲んでください」と話すと、観客から大きな拍手が巻き起こり、会場全体が温かな雰囲気に包まれた。 さらに本編上映前にはサプライズも。父亡きあと「駒田蒸留所」を継いだ若き女性社長・駒田琉生(こまだ・るい)役の早見沙織さんのメッセージが登場。「ばらばらになった家族と災害の影響で製造できなくなった家族の絆とも呼べる幻のウイスキーの復活を目指して奮闘します。家族について、仕事について、人との絆について思いを馳せることが出来る温かい作品です。是非、お楽しみください」と観客に本作の魅力を伝えた。 上映中は幻のウイスキー「KOMA」復活を目指し奮闘する人々の絆を描いたストーリー、それに氷の入ったグラスに注ぎこまれるウイスキー、緑の木々や青く広がる空、クラシックで趣のある蒸留所の風景といった美しい映像に観客が魅入った。また劇中の思わぬ展開には大きな笑い声が起こる場面もあり、まさに作品と観客が一体化した。 上映後にも再び大きな拍手が巻き起こり、観客の熱狂が伝わってきた。上映を観た観客からは「キャラクターデザインが良く、背景やコンセプトアートがとても印象的」といった、クオリティ面に対する賞賛や、「ウイスキー蒸留所という、とても独特かつ緻密に描かれた世界を発見できたのが面白かった」といった、ウイスキー蒸留所を舞台にした物語を楽しんだり、「最後は泣いてしまいました」「柔らかい、素敵な気持ちにさせてくれました」という感動の声も聞かれ、世界初となった上映は、大成功となった。 『駒田蒸留所へようこそ』は、2023年11月に全国公開。世界でも注目されるジャパニーズウイスキーを題材に、崖っぷち蒸留所の若き女社長が家族の絆をつなぐ”幻のウイスキー”復活を目指して奮闘するストーリー。数々のお仕事をアニメにしてきたP.A.WORKSの最新劇場版オリジナルアニメだ。 スタッフには、『東のエデン』の副監督や『有頂天家族』の監督を務めた吉原正行監督、脚本は『ソードアート・オンライン』『物語』シリーズなどを手がけた中本宗応と木澤行人、音楽を『ラブライブ!サンシャイン!!』や『Dr.STONE』などの加藤達也。実力派が名を連ねることも話題だ。
詳細は、下記劇場サイトにてご確認をお願いいたします。 英語字幕付き上映 詳細【日程】 6月30日(金)~ 【劇場】 TOHOシネマズ日比谷https://hlo.tohotheater.jp/net/schedule/081/TNPI2000J01.do TOHOシネマズ新宿https://hlo.tohotheater.jp/net/schedule/076/TNPI2000J01.do TOHOシネマズ六本木ヒルズhttps://hlo.tohotheater.jp/net/schedule/009/TNPI2000J01.do(※六本木では、英語通訳付き是枝監督ティーチイン実施上映回もございます。詳細は以下ご確認下さい。)
★英語字幕付き上映 英語通訳付きティーチインイベント この度、「英語字幕付き上映」をご覧いただいた方がその場で直接是枝監督に質問ができる“英語通訳付き”ティーチインイベントを以下の通り実施する運びとなりました。日本語・英語どちらでもご質問いただけます。 【劇場】(東京)TOHOシネマズ六本木ヒルズ【日程】7月6日(木)19:00の回 上映終了後【登壇】是枝裕和監督(予定)https://hlo.tohotheater.jp/net/schedule/009/TNPI2000J01.do ※予定は変更になる可能性がございます。その場合も公式サイトにて告知いたします。
★バリアフリー日本語字幕上映 手話通訳付きティーチインイベント さらに、この度「バリアフリー日本語字幕上映」をご覧いただいた方がその場で直接是枝監督に質問ができる“手話通訳付き”ティーチインイベントを以下の通り実施する運びとなりました。 【劇場】(東京)TOHOシネマズ錦糸町楽天地【日程】7月7日(金) 17:00の回 上映終了後【登壇】是枝裕和監督(予定)https://hlo.tohotheater.jp/net/schedule/029/TNPI2000J01.do ※予定は変更になる可能性がございます。その場合も公式サイトにて告知いたします。 引き続き、追加実施する場合は、こちらの公式サイトや公式SNSにて告知いたします。
この度、本編をご覧いただいた方がその場で直接是枝監督や出演キャストに質問ができる「ティーチインイベント」を愛知・大阪・京都で追加実施する運びとなりました。日時・登壇者の詳細などは、以下のご案内と劇場サイトにてご確認をお願いいたします。引き続き、追加実施する場合は、こちらの公式サイトや公式SNSにて告知して参ります。 ■7月1日(土)【劇場】(愛知)ミッドランドスクエア シネマ スクリーン1【日程】7月1日(土) 15:30の回 上映終了後【登壇】是枝裕和監督(予定)http://www.midland-sq-cinema.jp/topics_detail/3229 ■7月2日(日)【劇場】(大阪)大阪ステーションシティシネマ スクリーン3【時間】7月2日(日) 10:40の回 上映終了後【登壇】是枝裕和監督・安藤サクラさん・柊木陽太さん(予定)https://www.osakastationcitycinema.com/site/oscc/news/detail/s_72_1790.html 【劇場】(京都)T・ジョイ京都 スクリーン9【時間】7月2日(日) 13:10の回 上映終了後【登壇】是枝裕和監督・安藤サクラさん・柊木陽太さん(予定)https://tjoy.jp/t-joy_kyoto/theater_news/detail/22314 ※予定は変更になる可能性がございます。その場合も公式サイトにて告知いたします。
Blu-ray/DVDコレクターズ・エディションはディスク2枚組に初回生産限定でブロマイド(全7種)をランダムで1枚封入。 特典映像には、豪華キャスト陣のオフショット満載なメイキング2種に、「公開記念スペシャルイベント」「初日舞台挨拶」のイベントの他、インタビュー集、入場者プレゼントのスペシャル動画(2種)などを収録! ■コレクターズ・エディション(2枚組) Blu-ray:¥7,150(税込)/ DVD:¥6,050(税込) ※Blu-rayの特典ディスクはDVDです。 GAGA★ONLINE STOREでは、Blu-ray/DVDコレクターズ・エディションに 特製アウタースリーブ、ブロマイド全7種、A5サイズクリアファイルが付いた、 豪華版プレミアム・エディションをリリース! 【初回生産限定】プレミアム・エディション(2枚組) Blu-ray:¥8,250(税込)/ DVD:¥7,150(税込) 特典:●特製アウタースリーブ ●ブロマイド(全7種) ●A5クリアファイル ※こちらの商品はGAGA★ONLINE STORE限定販売となり、一般販売はいたしません。 さらに! GAGA★ONLINE STOREでの購入者を対象に、抽選で1名様に劇中に登場する テディベアのぬいぐるみ・アルフレッドをプレゼントするスペシャルキャンペーンも! ▼Blu-ray&DVD詳細についてはこちら 公式DVDページ https://gaga.ne.jp/dvd/gene7movie/ ※デザイン・仕様等は、予告なく変更になる場合がございます。
MC戻ってきたばかりの監督からご挨拶をお願いいたします。 是枝監督(以下、監督)2時間くらい前に羽田についたばかりなんですけれども、この作品にとって本当に素晴らしい評価をいただいたなと思っております。無事にこの脚本賞の盾を、僕が運んだわけではありませんが、坂元さんにお渡しできすることができて、ちょっとホッとしています。今日は有難うございます。遅い時間にすみません。 MC一足先にご帰国されていましたが、この度見事受賞されました坂元裕二さんよりご挨拶をお願いします。 坂元裕二(以下、坂元)こんばんは、脚本家の坂元裕二です。本日はお越し下さり有難うございます。こういう場に出るのは初めてですので、とても緊張していますが、どうぞ宜しくお願い致します。 <質疑応答> 質問者今回はおめでとうございます。受賞されてトロフィーを今受け取られたばかりですが、そのトロフィーの重み、実感みたいなものはいかがですか? 坂元実感は正直あまりありません。まだ受賞を初めて聞いた時に寝ていたものですから、第一報を聞いた瞬間、まず初めにまだ夢を見ているのかなと思いました。その後もまだ続いているようで、今も夢の中にいるような、そんな思いと、ただこの重み自体がやはりこの作品の責任感だと感じますので、そこは私自身、手にも背中にも乗っかったとても大きな責任だと感じております。 質問者今回世界的な評価を受けたということで、今後映画の脚本に対する向き合い方ですとか、考え方のようなものに変化は出てきそうな予感というものは自分の中にありますでしょうか? 坂元最近、映画の脚本を書くようになりまして、ほぼ2本目のようなものなんですが、まだやはり監督のお力を借りながら、プロデューサーのお力を借りながら、ゆっくりと進んでいるところですから、やはり今回含めて周りの人のお力によるものだと考えております。 質問者先ほど一報を聞いた時に寝ていらっしゃったということですが、どなたからどのような手段、どういう状況で一報が入ったか教えてください。 坂元朝方というか、深夜4時頃だったものですから、寝ておりました。着信はあったようなのですが、気付かずにそのまま寝ていまして、そのうちに、またそのニュースをご覧になった方からショートメールをいただいて、それで初めて音が鳴ったんですね。その音で気付いて、見たところ、プロデューサーや監督から、受賞しましたというお話を聞きまして、何と言いますか私はご覧のようにあまり感情の起伏がないものですから、「うれしい」とか「やったー」という気持ちよりは、何か「ズシン」という思いが訪れて、水を一杯飲みました。それが最初の行動でしたね。 質問者以前、完成披露試写会の舞台挨拶の際に、この脚本は子供の頃の記憶・経験を思い出しながら書いたとおっしゃっていました。また、受賞の後に是枝監督が紹介されたコメントの中では、たった一人の孤独な人のために書いたとおっしゃっていました。差し支えない範囲で、この作品の元になったという経験がどのようなものだったのか、また、たった一人の孤独な人という、その人に伝えたい言葉が今ありましたら教えてください。 坂元監督にお送りした、「たった一人の~」というコメントに関しては、慌てて書いたものでしたから、文章が下手だったんですが、きっとどこかにいるであろう孤独に過ごしている誰か、それは特別な誰かを指しているわけではなく、また多くの沢山の人に届けるという気持ちではなく、誰かこの映画を受け止めてくれる、そんな人がいると信じて、その人のことを頭の中で思い描きながら常に書いていました。子供の頃に関しては、その時に話していた通りで、仲良かった友達のことや、何人かの僕が小学校時代から中学にかけて出会った友人や出来事、そんなことを思い返しながら書きました。 質問者感情の起伏があまりないと今おっしゃっていましたが、賞というのはもらうと嬉しいものでしょうか? 坂元周りの方から「おめでとう」と言われて初めてうれしくなります。沢山の方から、まずは監督から、プロデューサーから「おめでとう」と、勿論チームの一人ですので、みんなでもらった「脚本賞」だと思っていますから、その時点で私が身内からお祝いされるのも不思議なことではありますが、沢山の人からその後も「おめでとう」という言葉をいただきました。それが、やはりうれしかったです。一番うれしかったのは、ジョン・キャメロン・ミッチェル監督から「脚本賞受賞おめでとうございます」というメッセージが届きまして、タクシーの中にいたんですが、涙が出ました。うれしかったです。 質問者是枝監督はカンヌで沢山もらっていらっしゃると思いますが、賞をもらうという気持ちはどのようなものでしょうか? 監督勿論、うれしいです。華やかな場所が好きなわけでは勿論なく、僕も周りから感情があまり見えないと言われがちなんですが、内側では色々感情の起伏があるタイプなんですが(笑)、特に自分が褒められると、本当かな?と疑問が湧きますけれども、自分の映画に関わってくれた役者さんとかスタッフが褒められるのは、うれしいですね。今回は会場にいて、何かとても幸せな気持ちになりました。 質問者坂元さんに質問です。受賞しそうだな、するんじゃないかなという予感はなかったんでしょうか? 坂元まったく考えてもいませんでした。カンヌに呼んでいただけたこと自体が私にとって何より嬉しいことでしたし、それ以上のことは考えていませんでした。勿論私も『怪物』のチームの一人として、作品を観てとても好きになれた作品でしたので、評価を受けると嬉しいなという気持ちでした。本音で、自分のことは全く考えておりませんでした。 質問者脚本のどんなところを評価されたと考えていますか? 坂元勿論、審査される方が脚本を読んでくださっているわけではないので、出来上がった作品から脚本を評価していただいたと思うのですが、それは作品のすばらしさ、そして脚本に関しては、どうでしょう、自分ではなかなか評価しづらいんですが、ジョン・キャメロン・ミッチェル監督は「人の命を救う映画になっている」とおっしゃってくださったので、もしそれが誰かの心にそうあるなら、こんなに嬉しいことはないなと思っています。 質問者子供と親と教師という3つの視点が巧みに表現されていると思ったんですが、その辺はどういった意識で書かれたのかを教えてください。 坂元3つの段階をふむのは、私が以前経験したことなのですが、車を運転しておりまして、赤信号で待っていました。その時前にトラックが停まっていて、青になったんですが、そのトラックがなかなか動きださなくて、しばらく待っても動かないものですから、私は前の車がよそ見しているのかなと思って「プップッ」とクラクションを鳴らしたんですね。そのトラックはそれでも動かなかった。どうしたんだろうと思っていると、ようやく動き出した後に、横断歩道に車いすの方がいらしたんです。そのトラックは車いすの方が渡り切るのを待っていたんですが、トラックの後ろにいた私にはそれが見えなかったんですね。それ以来、自分がクラクションを鳴らしてしまったことを後悔し続けておりまして、このように世の中には普段生活していて見えないことがあり、私たち、私たちと言っていいのか、まず私自身、自分が被害者だと思うことにはとても敏感ですが、自分が加害者だと気付くことはとても難しい。それをどうすれば加害者が、被害者に対してしていること、気付くこと、それができるだろうか、そのことを10年余り常に考え続けてきて、その一つの描き方として、この方法、この描き方を選びました。 質問者是枝監督に。坂元さんの脚本の優れているところ、どのように評価されているのかを教えてください。 監督ぼく個人が、でいいですか? 質問者はい。 監督受賞後のカンヌの囲みで、坂元さんの脚本のどこが評価されたと思いますか?という記者の質問が出て、審査員の人たちと話す機会があれば聞いてみたいなと思っていたのですが、ちょっと今回はそういう集まりがなくて、いきなり花火があがってお祭りになっちゃったものですから、ちゃんと聞けていないんですよ。それがちょっと残念なんですけれども、僕自身は最初にプロットをいただいた時から、一体何が起きているのかわからない、わからないのに読むのが止められない。どこまでいってもわからない。映画が半分過ぎても多分まだわからないということが、あぁこんな書き方があるんだなと、自分の中にはない物語の語り方でしたし、読み進めていくうちに、読んでいた自分が作品によって批評されていく、自分がその今の坂元さんのお話でいうと、クラクションを鳴らす側に否応なくなってしまうという、そのある種の居心地の悪さというんですかね、良い意味で。それが最後まで持続するということが、とても面白かったです。エンターテインメントとしても本当に面白かったんですね。それが僕は一番チャレンジしがいのある脚本だなと思ったところの一つです。沢山ありますけれども、それが一つですね。 質問者坂元さんにお伺いします。先ほど映画の脚本は2本目とおっしゃっていましたが、そもそものお話として映画の仕事をやりたいということが、脚本を書かれるルートにあったという風に伺っております。例えば、フジテレビヤングシナリオ大賞に応募する前にディレクターズカンパニーの方に長い脚本を出して、それと同時に短くしたものをフジテレビに送ったらフジテレビの方で通ってしまった。でも、どうしても映画をやりたい、ということで、ご自身で監督作をやったこともある。そんな過去がありながら、近年だとドラマというものは結論が出ていないから面白い、映画は2時間で結論が出るから面白くないというような発言をされていたのもちょっと聞いたことがあります。もともとやりたかった映画の世界で、脚本という道で賞をとったということの喜びについて、どう思われていますか? 坂元映画がつまらないと思ったことは全くありませんし、一人の映画ファンとして映画が大好きです。自分が高校生の頃に多くのこの世界にいる人達がそうであるように、映画をたくさん浴びるように見て、この映画の世界で映画をつくる仕事をしてみたい、と10代から20代前半のときはずっと思っていました。1本映画をつくったのですが、その時に全く自分が監督という仕事に向いていないということが分かりまして、それ以来辞めようと思って25年くらいですかね、もう少しで30年くらい経ちます。30年も経つともしかしたら今ならできるんじゃないかと思ったりはしていたんですが、今回の是枝さんの仕事をみて、やっぱり自分にはこれはできない、無理だとはっきり分かりましたので、本当に映画監督ってすごい仕事だなと思いました。すみません、質問の答えになってましたか? 質問者映画監督が凄いということは分かりましたけれども、脚本でカンヌの頂点に立った、もともとやりたかった映画で賞を取れたということの達成感、そういうものはあるんじゃないですか? 坂元そうですね。私30年前にカンヌ映画祭に遊びに、観光で行ったことがありまして。それは仕事でもなんでもなく、ユーロスペースという会社の堀越謙三さんや、亡くなられた吉武美知子さんにパスを取っていただきまして、吉武さんに案内されながらカンヌで映画をたくさん観ました。その時に、いつかここで自分の作品を上映できたらどんなに幸せだろうか、そんなことを毎晩考えていました。遠巻きにレッドカーペットを見ながら。それから30年経って、賞を獲ったということも勿論嬉しかったのですが、上映できたこと、それが30年来の願いで、願いというか忘れていた願いが蘇ってきて、ああここにあったんだという気持ちになりました。 質問者ドラマの世界でもなかなか難しい時期もあったかと思うんですよね。テレビから離れた時期もあった。ゲームの脚本を書かれたこともあった。テレビドラマに向き合うってこと、脚本家っていう職業として向き合うことが難しい時期もあったと、著書の中でも書かれていますけれども、今ご自身の脚本家の人生を振り返ってみて、やっぱり幸せの頂点というところなんでしょうか? 坂元全く頂点とは思っておりません。なかなか日々とにかく、(記者の)皆さんも同じようにパソコンの白い紙に向かって書かれていらっしゃるかと思いますが、私も日々ただただ締め切りに追われ、文字を埋めていくということをコツコツ毎日1日中やるしか、それでしか、ものが出来上がらないので、そこになかなか達成感というものが生まれるということはなく、ただただ文字を書き貫いていく、これが自分の人生だと、振り返れば思っていますので、そこに達成感というものが、この仕事をしているとなかなかそう簡単に手に入るものじゃないのではないかなと。ただ、お客様から観てました、時に救われましたという言葉をいただけると、ちょっとそのコツコツやっていた日々を思うと、無駄ではなかったなとそんなことを思うぐらいです。 質問者子供のセクシャルアイデンティティについて、かなり踏み込んだ内容の脚本と作品になっていることが、クィア・パルム賞を受賞されたことになっていると思うんですが、このテーマについては、お二人はかなり最初の段階から形を変えないまま、この企画をもんで映画化されたということになるのでしょうか?それとも色々話し合いで脚本をつくったというお話をカンヌの記者会見でされていましたが、そこのテーマについては紆余曲折があって最終的な形になったんでしょうか。 坂元まず私からお話しますと、どんなお話でもどんなテーマでもそうなんですが、まずは取材、勉強、自分自身のこれまでの経験、それを踏まえながらとにかく自分の中にある“まずこうだろう”を捨てて、まず知ること、自分自身を疑うこと、それを考えながら取材・勉強を続けてきました。ある段階で監督含め監修の方に入っていただき、多くの指摘をいただきながら修正していきました。その具体的な過程に関しては監督の方が詳しいかと思うんですが、ただ自分たちが分かった気にならない、それはいつもそうなんですが、自分たちは何も知らないんだということを、常にふまえながら勉強していったという感じですね。そして、脚本に修正をいれ、大きく変えていきました。 監督そうですね。プロットをいただいた段階で、これはちゃんと勉強しないとまずいなと思って。プロデューサーと相談しながら、協力していただける団体の方たちに連絡を取って、最終的には、LGBTQの子供たちの支援をしている団体の方に、本を読んでいただいたり、演出上どういう風な注意点があるかということをお伺いしながら、描写については現場にインティマシー・コーディネーターの方にも入っていただいて撮影をするという様な形をとりました。もう少し踏み込んでお話した方がいいですか?僕もなかなかどこまで踏み込んだ描写をするのか、彼らがどういう、要するに自認をしているのかというあたりが、演出する上でポイントになるなと思ったので。団体の方たちと話していた時に、あの年齢の子たちが、例えば自分がゲイであるとか、トランスジェンダーであるという自認、もしくは他認をするというような認識をするということは、まだ早い段階の子供たちだ、ということで、そういう特定の描写をむしろ避けた方がいいのではないかというアドバイスをいただいて、極力というか、そういう描写を脚本から少しカットした、ということはあります。そのうえでーー、これはもう映画を観ていただいたうえでの話になると思うんですけれど、、、その名付けようのない、自分の中に芽生えた、得体のしれないもの、あの子たちにとっては。それを彼らは「怪物」と名付けてしまう、もしくは周りの抑圧によってそう呼ばされてしまう、そのことを描きたい。僕が考えたのは、そのように自分の中に芽生えてしまった、自分でも理解できない自分の感情とか存在を、「怪物」だと思ってしまうという感情とか行為というのは、色んな所で色んな状況に置かれた子供たちの中で起きているだろうなと思っていて。多分さきほど坂元さんが「孤独な人」といった人達だと僕も思っています。その子たちを、孤独な状況に追いやってしまっている私たちっていうものを、要するに彼らから見れば私たちの方が「怪物」であるという、この私たちが彼らに見返されるというスタンスを、どういう風に映画の中に描いていくかということまでやるべきだということを、その相談させていただいた団体の方と話し合ったうえで僕が学んだことでした。一番学んだのはそこでした。そこを見失わないようにしようと思いました。この辺で大丈夫ですか? 監督すみません、もう一点追加を。一部でその子供たちが抱えた葛藤をネタバレだから言わないでくれと、言っているというようなことがささやかれたり、発言が飛び交ったりしているようなことを耳にしているんですけれども、観た方の感想で、なるべく先入観なく見た方がいいっていうのは間違いないと思うんですね。そういう感想をいくつも目にしましたけれども。決して、彼らが重ねた葛藤をネタとして扱ったつもりはありません。あの、構成上、おそらくむしろ観た方が自分が当事者としてあの子供たちと向き合うためには、これも坂元さんの脚本の技術だと思いますけれども、できるだけ振り回された方が、見終わったときに自分がどこに着地するのかということが最初に分からないほうが、いいのではないかなという風に思っておりますので、そこは誤解のないようにという風に、僕自身は宣伝のスタッフにも伝えております。ごめんなさい、余計な話かもしれませんが以上です。 質問者坂元さんに伺いたいんですけども、先ほど、今回の作品を通して監督をするのは自分には無理だというようなことを感じたということをおしゃっていましたけれども、今回自分が書いた脚本がこういう形で映像化、作品になったのを観て、自分の想像以上のものができたのかとか、どういうようなことを感じたのかというところを教えていただけますでしょうか。 坂元まず、主演する二人の子供たちを観ているうちに、自分の子供時代のことをどんどん、どんどん思い出しました。自分の名前も忘れて顔も忘れていたはずの友人の顔が、その時急に思い出すなどして、それはもう新鮮な驚きでした。映画全体としては、本当に本づくりの段階から監督はじめ皆さんに引っ張っていただいて、多くの知己をいただきながら書きあがったものが、編集の段階でもまたよりどんどん変わっていき、というか良くなっていき、映画が成長していく、作りながら、私が書いた設計図にしかすぎない脚本が、どんどん人々が息づいていく、作品になっていくその様子に驚きましたね。一人の観客として出会えたので、それが何よりかなと思っています。 質問者実質、今回が映画の脚本としては2本目という風におっしゃっていましたけども、それがこれだけ世界的に大きな賞をもらって、このことがご自身の今後に影響を与えたりするようなことがあると思われますか? 坂元もう少し早く映画を始めていれば変わったのかもしれないですけど、私もう結構なベテランでカスカスなんですね。絞っても何もでない状態なので、まあ日々いろんなことを学び周りの方に助けていただきながら、書いてるんですが、正直自分がこれから何を書けるのか全く見えてはおりません。振り返った時に『怪物』が自分をもうひとつ成長させてくれたものだったなって10年後に、もしこんなこと言いながらバリバリ書いていたとしたら、この時だったなと思うのかもしれませんが、今はもうカスカスです。(笑) 質問者あともう一つだけ確認で。今内容に関してカスカスだということだと思うんですけど、例えばこれから書くもので映画になるのかドラマになるのか、それとも他のものになりうるのか、そこら辺については何かありますか。 坂元当面、映画を書くことは決まっています。ドラマは決まっていません。 質問者先ほどの質問と重なることがあると思うんですが、これまでたくさんのお仕事をされてこられて、トレンディドラマもご自身を鍛えてくれたとおっしゃっておられて。そのあとも様々な社会的テーマと言われるようなところにも次々と取り組んでこられて、作風の幅を広げてこられたという印象を持っているんですけども、この『怪物』はご自身にとってこれまでの書かれた作品の中での位置付けと言いますか、これまでの取り組みの中から『怪物』のプロットに繋がるものがあったのか、そういったことをお伺いしたいです。 坂元2010年に「Mother」というドラマをつくりまして、脚本を書きまして、2011年に「それでも、生きてゆく」というドラマの脚本を書きました。その時からずっと、先ほどもお話しましたが、抱えていた問題が自分の中にずっとあって、それがここでこんなお話をすることが相応しいのかどうか分からないのですが、加害者というのをどのように描けばいいのか、それが私にとって12年間の長い長い課題というか、自分が考えていきたいテーマだったんですね。先ほどもちょっと言いましたが、加害者がどのようにすれば被害者の存在に気づくことができるか。私たちは被害ということに対して自分自身よく考えることがあるんですが、自分自身の加害という行為に関して考えることは難しい、気づくことは難しい。それをどうすればいいんだろうかということは、私の長年のテーマだったんですが、先ほどのクラクションの話もそうなんですが、『怪物』で辿ったのは加害者が被害者の存在に気づいていく、その道のりを自分なりに今現在書ける最も適したもの、現状書けるものがコレだったという。そういうことを、“社会的”という話も出たんですが、それにまつわることをずっと考えてきたということなんですよね。ですから、これで一つ自分なりの道筋というものになっているといいなと思うんですが、それが、答えが出るかは分からないのですが、現状コレです。 質問者ありがとうございます。関連して監督にもお伺いしたいのですが、是枝監督はこれまで坂元さんの作品を観ていて、ご自身の関心とやはり同じものがあって同じ時代を生きていて、そういったこともあって、もしご自身が脚本お願いするなら坂元さんにと前々から言われていたと。今の“社会性”といった、坂元さんがずっと取り組まれてきた、そのことに関しては監督としては今回の作品を含めても、テーマといったところと、今の坂元さんの発言に関して監督からひと言頂ければと思うんですが。 監督難しいですね。世代的には僕の方がちょっと上なんですけれども、僕も初めて書いた脚本はディレクターズカンパニーに持って行っているんですよ。僕は89年だったか90年だったか。相米慎二に憧れて。出発点から結構似てるんですよね。90年代、僕はフジテレビの視聴率1%未満の深夜ドキュメンタリーをやりながら、坂元さんのドラマを見る、心の余裕のない20代〜30代を過ごしたんですけれども。先ほどの「Mother」や「それでも、生きてゆく」―「それでも、生きてゆく」は僕の中では圧倒的な打ちのめされ方をしたドラマなんですけれど、自分が関心を持っているモチーフをこんな形で連続ドラマで、しかもラブストーリーで真摯に取り組んで、ドラマを通して何ができるのかを模索している、作り手がいる。本当に、演者と演出と脚本が信じられないくらい高いレベルで成立しているなと。そこから目が離せなくなったっていうのが、正直なところで。“社会派”と言われると坂元さんも「ん?」と思うと思うし、僕も“社会派”っていわれるくくり方であまりピンとこないっていうのが正直なところなんです。モチーフとして選んでいることと、その先で作り手が何を考えて何を描こうとしているのかと、結果的にどんなものになったのかというのは、必ずしもイコールでつながらないもので。特にドラマでも映画でもそうですが、集団でつくってるし、作り手が描こうと思っていないものが描かれちゃったりするので、あまりそれを決めたくないなという気持ちはあります。ただ、同じ時代に生きて同じ空気を吸ってきた。でも吐き方が違ってきた。吐き方は違っていた脚本家と監督が、今回は息を合わせてつくったという感じです。 質問者ちょっと軽い質問してもいいですか。すみません。せっかくカンヌに行かれたので、坂元さんにはレッドカーペットを歩いた時とか、現地で過ごした感想を聞きたいのと、是枝監督には、授賞式後、役所広司さんと2ショットで写真を撮られたりされていましたが、現地で経験したことなど聞ければというのもあり。さらに、1つちょっと気になっていたのが、レッドカーペットでかかっていた曲が『菊次郎の夏』の「Summer」だったのが凄く気になっていて、もし現地で間違えちゃったんだと言われたとかあったら、と気になっていたんですけど…とりあえず、そのカンヌの思い出話、楽しかった思い出話などを聞けたらなと思います。 坂元楽しかった思い出ではないんですが、私3日間滞在していたんですが、お腹を壊してしまいまして、3日の内2日寝込んでおりました。ただ、ギャガのスタッフの方が優しく、クッキーとウエハースを持ってきてくださって、そのウエハースを食べたらとても美味しくて、カンヌに来て良かったなと思いました。多分、一生あれより美味しいお菓子を食べることはないような気がします。とっても美味しかったです。帰るときでしたね、治ったのは。 質問者じゃあ全然、南仏のお料理みたいなのは… 坂元料理は機内食は美味しくいただきました。でもほんとに、どんな料理を食べるよりどんな美味しいものを食べるより、スタッフが持ってきてくださったウエハースが最高でした。 質問者公式上映のときは大丈夫だったのですか? 坂元あの日は大丈夫でした。あの次の日の午前中に倒れてしまったんです。いい思い出です、これは。 質問者ありがとうございます。 監督レッドカーペットの音楽はですね、事前に何にしますかと聞かれました。それで坂本龍一さんの今回の『怪物』のテーマ曲をお願いします、という風に伝えました。かかったら久石譲さんだったんですよ。(苦笑)これはなんでだか分からない。何かを間違ったんだと思うんですけど。 質問者やっぱりそうですよね。絶対、坂本龍一さんの曲じゃないの?!と凄く思っていて。 監督当然そうだと思って歩き始めたんですけど、違いましたね。(苦笑)上映終わって出てきてもまたかけてきたので、大好きな曲ではあるんですが・・・なぜあれがかかったのかは分かりません。授賞式でレッドカーペットを歩いていても、「タケシ!」と声をかけられましたんで。もしかすると、どっかで何かこう違っていろんなことが伝わってるかもしれないです。(苦笑) 質問者そのあとの北野監督のレッドカーペットでも「Summer」が流れていたので・・・ 監督そうですか。そっちでもしかすると『怪物』が流れたんじゃないかと思ってたんですけど。(笑) 質問者だから、日本の作品は全部久石譲なのかなと思っていたんですが。 監督だとすると、だいぶ雑ですよね。(笑)まあいい曲でしたけどね。いい曲だったんですけど、ちょっとせめて坂本さんにして欲しかったな、というのがレッドカーペットを歩いた皆の共通の意見でしたね。 質問者やっぱそうですよね。凄い気になってました。 監督すみません。伝えておきます。役所さんとの舞台裏については、、、まず、受賞の瞬間に役所さんの名前が呼ばれたときに、僕と安藤サクラさんが一番叫んで歓声をあげていると思います。そのぐらい格好よくてというかですね、本当に嬉しかったです。役所さんがあの場所で評価をされるということが。裏で記念写真を撮って、役所さんも恥ずかしがり屋さんなので、あまり受賞した喜びをそんなに言葉にするということはなくてですね、裏で話したのは、今後の日本映画をどうしていくか、みたいな。日本映画界をどうよくしていくか、みたいなことをまた戻ったら話し合いましょうね、という実務的な話をしていました。ずっと応援していただいているので、僕らがやっている活動も含めて。そのお礼を伝えて、日本に戻ったらまた話しましょうっていう、そういう話です。 質問者ありがとうございます。 質問者坂元さんにお伺いしたいんですけど。今回、脚本賞を受賞して、今後の作品とかもより一層注目度が高まるかなと思うんですけど、その辺、プレッシャーや不安に感じることはありますか? 坂元プレッシャーのない仕事をしたことがなくて。しかもあまり結果も出たことが、私はそんなにないものですから、いつも怒られながら、謝りながら仕事をしていて。それはビジネス的な面で、とても脆弱な脚本家なものですから。いつも細々と、細々というか、細々というと自虐が過ぎますが、皆さんにお仕事をいただきながらやっているものですから、それは今後もプロデューサー次第だと思うんですけど・・・これでそのプロデューサーたちがおめでとうって言ってくれたり、ご飯食べましょうって言ってくれたり・・・なんの質問でしたっけ?嬉しかったです。 質問者世に出していく上で… 坂元本当にもうカスカスなんです。ただただ、仕事をしましょうって言ってくださることが嬉しくて。それにホイホイついて行ってしまっている自分がお調子者で情けなくて。本当に書けない、ゴメンゴメン、と言いながら謝りながら、周りの方が大丈夫書けるよって言ってくださって、支えられながらやっているので。すみません、愚痴をこぼして。今後、自分が変わっていくとは現状は思えないです。ただただもう、脚本を書くのは地味に毎日朝、仕事机に座って、夜寝るまでずっとパソコンの前に座って。私の万歩計、日々12歩なんですね。トイレに3回行ったくらいなんですけど。大晦日、元旦以外はずっとそんなことをしていて。愚痴で申し訳ないですけれど、楽しい仕事でもないですし、ただただ真面目に文字を書くことでしか何も得られないものですから。こうやってとても華やかな場に立たせていただきましたが、公開が終わったらまた私締め切りに追われて、コツコツとパソコンの前に向かうしかないですので。とても楽しい気持ちにはなれないです。 質問者そしたら、賞を受賞しても自分にご褒美といか、そういったリラックスする瞬間はないってことですか? 坂元昨日、そのジョン・キャメロン・ミッチェル監督からメールが届く直前に、ヒカリエでモロゾフのプリンを買いまして、これがご褒美だと自分に言い聞かせて、メールを読み返しながらプリンを食べました。 質問者次の作品に向き合うときに、インスピレーションとかそういったものとかって自分の中であったりするんでしょうか? 坂元本当にごめんなさい、後ろ向きの話ばかりで。やっぱり35年経つとインスピレーションが皆無になります。何もひらめかないですし、思いつくことも何もなくて、パソコンに我慢して向き合った時間の長さだけが何か生んでくれる状態です。もう何か普段ポンッと思いついたり、お風呂に入ってる時に閃いたとか、頭に電球が灯るようなことが、もう全くないですから。ただただ頑張ってパソコンの前から離れない、椅子から立たない、それを一年中続ける、ということだけが、それを辞めない、諦めずに真面目にやる、ということだけが、書き終わるという日を迎えるので。すみません、インスピレーションの話をされただけでこんなに長い愚痴を言ってしまって。 質問者是枝監督、どうですか聞いてて 監督ねえ、ちょっと、あれですよね、坂元さんにそう言われちゃうと。(苦笑)でもあの、似てる瞬間はあって。僕も編集をしているとやっぱりもう、閃きを待っていてもしょうがないので、朝からとにかく夜中まで画面の前に座って、あーでもないこーでもないって手を動かし続けるっていう。それをとにかく休まずにやっているうちに何か、千回試せば一回いいことが訪れるみたいな、そういう気持ちで祈りながら、画面の前に座っている時間がありますけれども。今すごくシンパシーを感じたのは、同じような瞬間を生きながら、ようやく作品を生んでいるんだなという、そこでした。 質問者今後もお二人で作品をつくったりとか、そういったことを考えていますか。 監督チャンスがあれば僕はお願いしたいと思ってますが、坂元さんがいやもうこれでっていうことだとちょっと困っちゃうんですけども。でも今、周りの声に応える形で、こう、ね、引き受けてって言われてるから、声掛け続けようかなって思ってます。 坂元仕事1回ってこう、偶然でもあるじゃないですか。でも、2回仕事するっていうのは偶然じゃないですから、そんな、監督とお仕事できることが簡単なことだとは、もちろん僕は前提として、“脚本家”是枝裕和さんをとてもとても尊敬していて、見上げている存在ですので、その方が自分で書かずに僕に依頼するということが、とてもそんな簡単にあることとは思ってませんけれど。またね、もう一回やりましょうって言われることが、仕事をしていくうえで最も嬉しいことですから、2回目っていう必然があったらこんなに幸せなことはないですよね。 質問者是枝さんに一つお伺いしたいんですけども。今回『怪物』が脚本賞で、トラン・アン・ユン監督が今回監督賞をとりましたけど、『幻の光』と『シクロ』でしたっけ、あの年以来の再会と共に受賞ということで、喜びを分かち合っていたとしたらご感想をお聞きしたいです。 監督いやぁ、嬉しかった。デビュー作でベネチアに行ったときに、彼はカメラドールを撮った後の二作目でベネチアに来ていて、同じコンペで出会ったのがお互い、多分同い年だと思うんですけど、33歳の時で。そこから交流が始まって、彼が日本で『ノルウェイの森』を撮るときには現場に陣中見舞いに行ったり、僕がキャンペーンでパリに行ったときにはご飯を食べたりみたいな関係はずっと続いて来たんです。ただなかなか同じタイミングで作品を発表するということもなく、映画祭で再会ということもなかったものですから、それが今回こういう形でご一緒できて、僕は上映にも参加させていただきましたし、主演がジュリエット・ビノシュさんだったので、なんか三人で会場でこう抱き合ったのが、なんだろう今回の中盤のクライマックスでした。最終日の授賞式のときには、ホテルで着替えて廊下に出たら、エレベーターを降りたトラン・アン・ユンがやはり着替えの途中でいて、あ、呼ばれたんだね!ってお互いにそこで分かって、またそこで一度抱き合いましたけども。なんか映画祭って、そういう形で長い時間かけてつくってきたことが報われるっていうのは、賞以上に、そういう瞬間というような気もしています。とてもいい再会でした。 以上
この度、本編をご覧いただいた方がその場で直接是枝監督に質問ができる 「ティーチインイベント」を以下日程で追加実施する運びとなりました。詳細は劇場サイトにてご確認をお願いいたします。引き続き、追加で実施する場合は、こちらの公式サイトや公式SNSにて告知して参ります。 ①6/24(土)【劇場】(長野)岡谷スカラ座 スクリーン3【日程】6月24日(土)14:40の回 上映終了後【登壇】是枝監督(予定)https://userweb.alles.or.jp/scalaza/ ②6/26(月)【劇場】(東京)TOHOシネマズ新宿 スクリーン4【時間】6月26日(月)19:00の回 上映終了後【登壇】是枝監督(予定)https://hlo.tohotheater.jp/net/schedule/076/TNPI2000J01.do ※予定は変更になる可能性がございます。その場合も公式サイトにて告知いたします。
2023/5/19 <授賞式前のアナウンス>私たちは、審査員満場一致で是枝監督の『怪物』にクィア・パルム賞を授与することを決定しました。私たちは皆、本作に信じられないほど感動させられましたし(個人的には是枝監督のベストだと思っています)、この美しく構成された、「男の子」として期待される姿に適合できない2人の子供の物語は、クィアな人たち、そして型にはめられることに馴染めず、また馴染むことを拒否するすべての人たちにとって、力強い慰めになることでしょう。この映画はきっと命を救うでしょう。だから私たちは、金曜日の夜に時間を見つけて、感謝に満ちたはみ出し者集団からこの賞を受け取ってくれることを願っています。あなたがたにキスを! ジョン we contacted le pacte about the fact that my Queer Palme Jury unanimously voted to award our prize to Mr Kore-eda for Monster. We were all incredibly moved by the film (i think it’s his best) and the beautifully structured story of these two children who cannot conform to what is expected of them as boys will be a powerful comfort to queer people and anyone who is cannot and even refused to “fit in”. This film will save lives. So we hope he might find time on friday night to accept the award from a grateful group of misfits. Kisses to you and him! John <授賞式でのスピーチ>私たちはクィア・パルムの審査員であり、あなたでもあります。私たちはホテル・ドゥ・キャップ(カンヌ近郊の高級ホテル)やリムジンに身を隠したりしません。(カトリーヌ・)ドヌーヴに会うことも、市長とディナーをすることもありません。私たちはパンクな審査員であり、誇り高く、許されない存在です。私たちは共に集まり、自分たちで楽しみを作りだすのです。10日間で12本の映画を観ました。そこから1本を選ぶのは大変な作業でしたが、ある作品が満場一致で選ばれました。上映後、最後に劇場に残されたのは私たち5人でした。私たちは、それぞれの違いを取り去られ、剥き出しにされた気分でした。 私たちは一人の人間になったのです。素晴らしい映画とは、そうあるべきではないでしょうか?私たちが見た映画は、形式と構造のマスタークラスでしたが、その時々のいわゆる偉大な映画監督とは違って、決して「あなたの監督である私を見よ。私はあなたより優れている」とは語り掛けてきませんでした。この監督は私たちの仲間です。この映画は、異質な者、馴染めない者の周りに亡霊のように群がる孤独、痛み、恐れを捉えています。そして、それ以上に重要なのは、誠実さ、優しさ、許しという奇跡的な行いによって、硬直した社会構造により課せられた苦しみから登場人物たちが解放されていくということです。この嵐のような物語の中心にいるのは、他の男の子と同じようには振る舞えない、とても繊細だけれども信じられないほど強い2人の男の子です。彼らはお互いを見つけ、貴重な時間を過ごし、それは生きていくのに十分なことなのかもしれません。適合することができず、また適合することを望まない私たちクィアな人間は、この映画に敬意を表します。なぜならこの映画の制作者は、アウトサイダーはシャーマンであり、アウトサイダーは社会の進化と生存に不可欠な秘密を知っていることを理解しているからです。そして、アウトサイダーが伝えることのできる最大の知識は「共感」です。繊細な詩、深い思いやり、そして見事なテクニックで、登場人物の経験のあらゆる面に敬意を表した是枝裕和監督の『怪物』に、クィア・パルム賞を授与します。 We are the Queer Jury and we are you. We don’t hide in the Hotel du Cap or in Limousines. We don’t meet Deneuve, we don’t have dinner with the Mayor. We’re the punk jury, proud loud and not allowed. We party together and we make our own fun. Between the fun we saw 12 films in 10 days and picking just one was a hard task. But one film became our unanimous choice. After it screened, the last people in the theater were the five of us. We felt stripped, stripped of our differences. We became a single person. Isn’t that what a great film should do? The film we saw is a masterclass of form and structure but unlike the so-called great filmmakers of the moment, this filmmaker never says look at me, your director: I am better than you. This director is one of us. This film captured the loneliness, hurt and fear that cluster like ghosts around those who are different, those who don’t fit in. But more importantly, it showed us miraculous acts of honesty, kindness and forgiveness that allow its characters to begin to free themselves from the suffering imposed by a rigid social structure. At the center of this cyclonic story are two very delicate but incredibly strong little boys who cannot and will not behave like other boys. They find each other, which for the precious time being, may be enough for them to live. We as queer people who cannot and do not wish to conform, honor this film because its maker understands that the outsider is a shaman, the outsider possesses secret knowledge that is vital to the evolution and survival of our society. And the greatest knowledge the outsider can pass on is empathy.For honoring every facet of your characters’ experiences with such delicate poetry, profound compassion and magnificent technique - we award the Queer Palme to Kore-eda Hirokazu for Monster. <授賞式、是枝監督受賞スピーチ>ありがとうございます。まずこの作品を満場一致で選んで頂いたジョン・キャメロン・ミッチェルさん、審査員の皆様、ありがとうございます。そしてこの喜びをここで分かち合って頂いている皆様にもお礼申し上げます。ありがとうございます。(ジョン・キャメロン・ミッチェルさんが)お話してくださった映画紹介の中に、この映画を通して僕が描きたかったことが全て語られていて、ここで僕が何か言葉を重ねることは何も必要ないような気がしています。僕がこの映画のプロットを手にしたのは4年半ほど前なのですが、その瞬間からこの主人公2人の少年が抱えている葛藤とどういう風に、それを演じる少年と同じように、作り手であるプロデューサー、監督、脚本家がその葛藤と向き合うべきなのか、どうしたら向き合えるのかを、とてもとても時間をかけてやってきました。様々な偏見や心無い言葉によって、二人は自分の中に怪物を見てしまい、また生まれ変わりを望んでしまいますが、映画が着地するゴールは、むしろ彼らを追い詰めてくる世界の側に怪物が居て、生まれ変わるべきなのは世界の側だと、その世界から二人が自分たちの幸せをつかんで飛び出すのだという、そういうゴールだけは見失わないように、この映画を作りました。映画がすべてを語っていると思うので、監督がここでなにかをいうのは、おまけのような、いらない蛇足なのですが、本当に、この映画を愛していただいて感謝いたします。ありがとうございました。 ★クィア・パルム賞カンヌ国際映画祭の独立賞のひとつで、LGBTやクィアを扱った映画に与えられる賞。2010年に創設され、第63回カンヌ国際映画祭から授与されています。公式部門とは別に独立した審査員が組織され、映画監督や俳優、ジャーナリストや大学教授、各国のクィア映画祭のプロデューサーなど、毎年5~8人が審査員となる。カンヌ国際映画祭のコンペティション部門、国際批評家週間、監督週間、ある視点部門に出品されたすべての作品が対象となり、日本映画としては初の受賞。 ★ジョン・キャメロン・ミッチェル (映画監督、脚本家、俳優、プロデューサー)1963年、アメリカ、テキサス州生まれ。原作戯曲・主演を務めた舞台「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」が、1997年にオフ・ブロードウェイで初上演されるや大ブームを巻き起こしてロングランを記録、オビー賞、ドラマ・リーグ賞など数々の賞を受賞する。2001年、同舞台を脚本・監督・主演を務めて自ら映画化。批評家からの評価も高く、ゴールデン・グローブ賞、インディペンデント・スピリット賞にノミネートされ、サンダンス映画祭観客賞と監督賞をW受賞という快挙を成し遂げる。2014年、舞台はリバイバル作品としてブロードウェイに進出、トニー賞4部門に輝く。続く2015年には、ミッチェルが再び主演を飾り、トニー賞名誉賞を受賞。その他の監督作品は、『ショートバス』(06)、インディペンデント・スピリット賞にノミネートされた、ニコール・キッドマン主演の『ラビット・ホール』(10)、『パーティで女の子に話しかけるには』(17)、TVシリーズ「ナース・ジャッキー5」(13)、Netflix「サンドマン」(22)など。アニメ「ユーリ!!! on ICE」のヴィクトルのモデルとなったことでも話題。
2023年5月18日 作品がうまれた経緯について・是枝監督お集まり頂きありがとうございます。昨晩のプレミア上映を終えまして、今スタッフと上映を噛み締めているところです。この作品に僕が参加したのは2018年の12月です。プロデューサーの川村元気さん、山田兼司さん、脚本家の坂元裕二さんが映画の開発をスタートさせていて、プロットが出来た段階で僕にお声がけをいただきました。その段階で完成形の三部構成というものは出来上がっていて、非常にチャレンジをしているプロットだなと感じました。実際にはそこに存在しない「怪物」というものを人が見てしまう、そういうプロセスを、観客を巻き込みながら進めていくストーリーテリングがとても面白くて、読んですぐに参加させて頂く決断をしました。 今回のテーマを選ぶにあたり、個人的きっかけがあったのか、普遍的な問題があると考えたのか・坂元裕二さんきっかけとしては、私が以前経験したことが一つあります。私が車を運転している時に起きたことです。赤信号で前のトラックが止まっていたので私も止まったんですね。その後、信号が青に変わったのに、前のトラックが動こうとしない。しばらく待っても前のトラックが動かないものですから、軽くプップッとクラクションを鳴らしたんです。それでも動かないので、どうしたんだろうと思っていると、そのトラックがやがて動き出して、立ち去ると横断歩道に車椅子の方がいらっしゃいました。私にはトラックで、車椅子の方が見えなかったのですが、私はクラクションを鳴らしてしまった。そのことをずっと後悔していて、私たちには生きている上で見えていないものがある、それを理解していく上ではどうすればいいのか、そんなことを物語にしたいと常々思っていました。 坂元さんとどのように脚本を作りあげていったのか。・是枝監督これまでに三度ほど、公式の場で対談をさせて頂いていて、その都度私の方から、自分の映画で自分で脚本を書かないなら、坂元さんにお願いしたいというラブコールはずっと送っていました。アウトプットした作品に関していうと、僕は主には映画をつくっていましたし、坂元さんはテレビのドラマを作られているので、違うフィールドのように見えたかもしれませんが、同時代に生きながら、ネグレクトの問題であったり、犯罪の加害者家族の問題だったり、疑似家族のモチーフだったり、時代とともに彼が注視しているトピックというものと、僕が自分の中で引っかかっていて題材として映画にしていたものというのは、時期は多少ずれるのですが、凄くリンクしていました。なので、同じ時代の空気を吸っている方だという認識がありました。そのずれながら発表していた作品が、今回、川村さんたちのおかげで一緒にこういう形でコラボレーションが成立した。僕たちだけでは多分成立しないので、そうやって繋げてくれる人がいたということに感謝しています。実は、川村さんから電話をいただいた時点で、私は読む前にこの仕事は受けようと思っていました。それほど、自分には書けない物語、描けない人間を丁寧に丁寧に紡いでいかれる脚本家だと思っていたので。自分が描いてきた映画の細部のディテールをどういう風にきちんと彼のストーリーテリングの中で活かしていくかということ。そのことだけを考えて現場に臨みました。非常に楽しいコラボレーションでした。 撮影はどのようにアプローチしたのか?・是枝監督撮影に関していうと、『万引き家族』でもご一緒した近藤龍人さんに入って頂いて、僕が何かを言うというよりも近藤さんの設計図が見事で、三部構成をどう描き分けるのか、三部に至った時に子供たちにどうカメラが寄り添うのか、そこから物語もカメラも大きく動き出すということが、僕が現場で見ていても非常に見事に展開されていました。本当に今回はおんぶに抱っこで、彼の素晴らしい撮影のおかげだと思っています。子供たちに関しては、通常は選んだ子供たちの個性に則って役を演じてもらうことが多いのですが、今回二人の少年たちが抱えている内的な葛藤も含めて、なかなか本人の個性をそのままというわけにも行かないと思っていました。オーディションで二人を選んで、実は(台本あり、なしの)どちらも試してみたんですけど、二人とも「台本があったほうがいい」と即答だったので、であるならば自分の存在の外側に、きちんと二人の少年の役作りというものをやってみようと思って、本読みをしたり、稽古をしたり、2人で遊んでもらったり、そういう時間を撮影の前になるべく長くとって、後は撮影現場ではサクラさん、瑛太さんがいてくれたので、僕は安心して任せていました。とても素晴らしい芝居というか、存在感を見せてくれたと思います。 安藤サクラさんは、『万引き家族』に続いての是枝さんとのタッグですね。・安藤サクラさん監督から『万引き家族』からそんなに時間も経たないうちにお声掛け頂けると思っていなかったので、お話を頂いた時はすごく嬉しかったです。ただ、もう一度監督の元に戻るには自分には早いのではないかという不安も抱えていました。でもその間にコロナ禍などもあり、少しゆとりを持って監督の現場に入ることになりました。監督は、そこにいる全てのスタッフ・キャストを尊重し、みんなが同じ目線で意見を交わし合い、作品に関わっていくことを心から楽しみながら、志を持って、ストレスなくいられる現場を作ってくださいます。だからこそ本番中は研ぎ澄まされた集中力で、新しいものが生まれていきますし、その監督の現場にそんなに時間を空けることなく戻れたことで、より一層監督が作る撮影現場、作品の現場の、改めて信頼関係に気付かされました。それが監督の特別な環境だなと思います。私は二度目だからこそ…、うまく言えない!(笑)でも楽しかったです! 公式上映を観ていかがでしたか?撮影を振り返っていかがですか?・黒川想矢さん昨日映画をもう一度観て思ったことがあるんですが、何も考えてなかったなと思っていて、ちょっとショックだったけど、改めて(作品を)観て、そういうことがあるんだなと(いうことが感じられて)面白かったです。現場では皆が本当に優しくて、撮影している時は…なんだか一つの家族みたいな感じで、とても楽しかったです。・柊木陽太さん作品を見てすごく自分の役に集中して演じることができていたなと思いました。自然な感じで撮影に取り組むことができたのは監督のおかげかなと思います。撮影は凄く楽しくて、みなさんと一緒に頑張れたのがよかったです。ありがとうございます。 日本ではLGBTQ(など性的少数者)を扱った映画は少ないのでは?・是枝監督そうですね。確かにそんなに多く今までは作られてこなかったのかなと思います。だだ、この作品をどういうふうに捉えるのかも含めて、僕もプロットを読んだ時に、この少年たちが抱える感情というものを、ある種の紋切り型に捉えていくのではなく、成長過程に起きる、誰もが感じるであろう内的な葛藤、自分の中に自分でも捉えきれない、言葉にしにくい感情を抱えてしまったときの少年たちの話であると僕自身は捉えました。制作のプロセスで、そういった問題を抱えた子供たちのケアをされている専門家の方に相談して、レクチャーをしていただいたり、そのようなアプローチをプロデューサー陣と相談しながら出来る限りした上で撮影には挑みましたが、そのことに特化した作品というふうには自分では捉えていませんでした。誰の心の中にも芽生えるであろう、それが時には他人に暴力的に向いてしまう、もしくは自分の中で自分自身を食い潰してしまうような、そういう存在と出会ったときに、どういうふうにそれを乗り越えていこうとするのか、そういう物語だと捉えました。 二人の男の子が互いを好きになることについて・黒川想矢さん男の子が好きとか、好きになることができるとか、そういうのは多分違って、例えばりんごが好きだったら、「あ、そうなんだ」となる。「男の子が好き」っていうことは、僕はまだ聞いたことはないのですが、実際湊を演じてみて依里のことを本当に好きになれたし、どんな状況でもりんごが好きなように男の子も好きになれるんじゃないでしょうか。・柊木陽太さん男の子が好き、という言葉がない。男の子が好きでもおかしくないし、自然なことだと捉えることできたらいいかなと思います。・是枝監督難しい質問に答えてくれてありがとうございました。 音に関して。・是枝監督音楽室の音に関しては、僕よりも坂元裕二さんが答えた方が良いと思いますが、一つだけ言うと、作品を編集したものを坂本龍一さんに送って観ていただいた時に「音楽室が素晴らしい。音が3回鳴るのが素晴らしいので、自分の音楽がこれを邪魔しないようにしたい」と言っていただきました。あの音楽室のシーンに描かれる音のあり方が本を読んだ時にも、作品を見た時にも、非常に理想的な形で映画の中で音が響くという瞬間だったと自分でも捉えています。その素晴らしいシーンを書いたのは、隣にいる坂元さんです。・坂元裕二さん私は脚本家なのですが、常に言葉というものに疑いを持ちながら物語を紡いでいます。この物語の冒頭から、常に人と人は対話をしながら、そこに誤解が生まれ、争いが生まれ、分断が生まれています。しかし、同時に言葉には、愛情を伝える力がある。その矛盾した存在である言葉と、私たちはどのように付き合っていけばいいのか。その一つの表れとして、言葉ではなく、あそこで一つの音として、3者の中に届いた。そこに言葉では繋がり得なかった彼らが何かを感じたのではないか、そんな思いを描きたかったんです。 永山さんは脚本に対してどのようなアプローチを行いましたか?・永山瑛太さん初めまして、永山瑛太です。気を遣って質問をしていただいてありがとうございます。(会場笑い)ストーリーの中で台本上は時間軸が跳んでいくので、シナリオとは別で、自分のシナリオをノートに書いて、一貫性を持って演じただけでした。現場でどういう見え方になるのかというのは是枝監督にもちろんお任せして、僕自身は保利という役をシンプルに受け止め、子供たちだったり、学校、先生に対する憤りを感じた安藤サクラさん演じる母親のお芝居をひとつひとつ、頭で思考していくことよりも、肌で感じていくことを大事にして現場に挑みました。 永山さんは、どのように役作りしたか?脚本を読んでのこの映画への解釈は?・永山瑛太さん自分も子供がいまして、一緒に生活していても、毎日子供たちは成長して、違った言葉や動きをしています。それを、僕は父親として受け止めていきたいという気持ちで家庭の中にいるのですが、それと同じ感覚で、今回は教師役ということで、特に想矢くん、陽太くんを受け入れるときに、僕としては突き放すという意味ではなく、ほうっておくというか、放任するといいますか、それでもやっぱりすべての生徒に対して、意識を持って、全員に同じ愛情を注ぐことはできないなと今回改めて感じたんですけど、それでもやっぱりみんなのことは毎日撮影中に気になりました。今から映画を観てくださる方もこのタイトルの「怪物」、そして日本でも「怪物、だれだ?」という予告が流れていて、周りの人からもどんな映画なの?と聞かれるのですが、僕の中でもいまだにわからない、現場中も結局誰が怪物だったのか、それは自分の内側に潜んでいるものなのか、外側にあるものなのか、一人一人観ていただく方の正解があると思いますし、僕はいろんな観た方の意見を聞いて、とてもそういった意味で捉え方の余白というか、自由な捉え方をしていい素晴らしい映画なんだなというのを改めて感じています。 作品から「生まれ変わる」というテーマも感じましたが・是枝監督二人の少年の中で繰り返されているのは、自分が生まれてきたこと――特に湊くんは「なんで生まれてきたのか」っていう投げかけを最後にしますけれど――それをちゃんと肯定できないが故に、生まれ変わって別のものになりたい。それは二人がする「怪物だーれだ」のゲームが非常に象徴的に表していると思います。それと同時にこの物語が、世界がある断絶だったり、不寛容に満ちてしまった時に世界が生まれ変われるのか?ということを、この少年たちが問うているのではないかと思いました。であるが故にある種のカタストロフィーを期待してしまう、そのことによって自分が生まれ変わるのではないかということをどこかで信じたいと思う気持ちがあるのが、脚本を読んでいても、二人の芝居を見ていても、とても切なく切実なものとして感じました。二人が役ではなく、本当に世界の成り立ちや生まれ変わりを信じているのかどうかは話し合ったことはありませんが、湊と依里にとってはそれが一つの救いだったのではないかと思っていますし、最終的にそれを二人が選択しなかった、そうではない未来に辿り着いた、そういう物語になれば良いなと思い演出しました。 是枝監督の前作『ベイビー・ブローカー』も主人公がクリーニング屋さん、その前の『万引き家族』も安藤サクラさんの役がクリーニング屋さん。今回は坂元さんが書かれた脚本にも関わらず、また安藤さんはクリーニング屋さんで働いている。これは何かのメタファーか?偶然なのか?・坂元裕二さん前世で一緒にクリーニング屋さんで働いていたのかもしれません(笑)。自分でも理由がみつからないのですが、僕はクリーニング屋さんが好きで、憧れを持っています。とてもテクニックのいる仕事で、アイロンをかけてシワを伸ばす姿、あの様子に「美しいな」といつも思っています。・是枝監督僕も好きなんですよね(笑)今、なかなか「職業」がまとう匂いとか色っていうものがどんどん消えていっている中で、クリーニング屋さんの仕事って、「水」の蒸気の音や、「火」ではないですが、「熱」があるじゃないですか。今回の物語は、「火事」にはじまって、「湖」があって、「台風」がきて。ということを考えると、その両方をはらんだ場所としての「クリーニング屋さん」というのがある。これは保利先生が飼っている「金魚」もそうなのですが、「水」がどういう風に物語に点在しているか、というのは、多分坂元さんも意識して書かれていたんだろうな、と自分では捉えながら演出しました。シンプルに言っちゃうと、好きですね、クリーニング屋。同じ理由だけど(笑) 坂元さんは是枝監督と初タッグですが、監督のことをどんな風に思っていましたか?・坂元裕二さん私は30年ほど前に観光でカンヌ映画祭に来たことがあります。そのときに、いつかこういった場で作品を発表することができたらどんなに幸せだろうと思いながら、あっという間に30年が経ちました。その間、是枝監督が数々の作品をカンヌ国際映画祭で発表しているのをみながら、憧れと少しのヤキモチをもって見上げていました。自分になくて是枝監督にあるものは、強い社会的な責任感だったり、他者に対する思い遣りであったり。この3日間一緒にカンヌにいるだけでも常に感じるんです。私にはそれが少し足りない。それをこの映画に少し足しました。それが今回ご一緒した利点、長所かなと思います。
9月6日(水)発売の4K ULTRA HD&Blu-ray&DVDに収録される 日本語吹替版キャストが決定いたしました。 ■ミシェル・ヨー (エヴリン):塩田朋子 ■キー・ホイ・クァン(ウェイモンド):水島 裕 ■ステファニー・スー(ジョイ/ジョブ・トゥパキ):種﨑敦美 ■ジェイミー・リー・カーティス(ディアドラ):幸田直子 ■ジェームズ・ホン(ゴンゴン):佐々木睦 ■ハリー・シャム・Jr (チャド/ラカクーニ):武内駿輔 吹替版もお楽しみに!
本作でボクサー役を演じた横浜流星は、自分自身がプロボクサーになる必要があったという思いが強く、撮影に挑んだときには既にプロボクサーの技術が備わっていたが、宣伝活動が本格始動するこの段階で、プロテストの受験を決意。そして6月12日(月)見事C級プロライセンスを取得しました! 以下本人のコメントになります。 ◆横浜流星コメント <プロテスト合格の喜び> 去年の4月から映画『春に散る』の役作りでボクシングを始め、そこからボクシングをずっと続けていました。 K'sBOXの会長、松浦さん、川並さん、その他の方々のサポートが無ければ、結果は出せませんでした。 本当に感謝の気持ちで一杯です。当日は空手をやっていた当時の気持ちを思い出し、久々に心が燃えました。 あの時の気持ちをまたこうして味わえて、自分は本当に格闘技が好きなんだと再確認できましたし、反省点もありますが、やって来たものを全て出しきれたので今はホッとしてます。 <今後の展望> 翔吾の台詞に今しかねぇ。という台詞があります。本当にその通りなんです。人生一度きりで後悔を残したくないし、今を大切に生きたいと心に強く刻み自分も生きています。今回挑戦したことは、芝居でもこれから生きていくうえでも、必ず活きると信じています。魂を込めて創り上げた映画『春に散る』が1人でも多くの方の心に届き、自分の大好きなボクシングや格闘技がこれからもっともっと盛り上がることを心より願っています!
『雄獅少年/ライオン少年』のグッズ&パンフレットが、GAGA★ONLINE STORE、面白映画公式ネットショップにて、ご購入いただけます。お買い逃がしのないよう、是非チェックしてください。商品詳細は下記よりご確認いただけます。 ◇GAGA★ONLINE STOREhttps://store.gaga.co.jp/shopbrand/ct85/ ◇面白映画公式ネットショップ(パンフレットの取り扱いはございません)https://z.chuka-eiga.com/3Mx1fnz
映画「雄獅少年/ライオン少年」(絶賛上映中)の舞台挨拶付き上映イベントが10日、東京・新宿バルト9で行われ、日本語吹替版主題歌を担当したのんさんが登壇しました。 日本語吹替版主題歌のオファーを受け、本作を見た際に“すごーい!”と感動したというのんさんは「そのときちょうど音楽週間でレコーディングを終えた曲が偶然あって、その曲と(本作が)運命的なくらい親和性の高い内容だったので、すごくびっくりして感動しました」と当時の心境を回顧し、改めて、本作を見た感想を求められると「獅子舞のアクションがリアルで、目の前で演技を見ているってくらい美しいしかっこいいのでびっくりしました。映像美で赤の使い方とか光の入り方とかが本当に素晴らしくて、CGアニメーションで美しい景色を作るとこういう感じになるんだとか、中国の美的感覚みたいな文化を感じられて“すごーい!”ってびっくりしていました」と興奮気味に語りました。 続けて、本編随所に散りばめられているギャグシーンも好きだと明かし「みんなで叫んでいたら『うるさい』って怒られる冒頭のシーンとか、師匠が足のにおいでライバルたちを撃退するところとか、面白おかしいシーンがすごく好きでした」と声を弾ませ、本作を見て泣いたというMCから「泣きました?」と声をかけられると「…泣いたっぽい(笑)」と答えて笑いを誘い、「ラストの勝負のときに獅子頭が壊れながらも演武を続けるところが、熱くて1番かっこいいなって思いました。どんな姿になっても屈強に立ち向かっていって、今までやってきたことや自分の情熱を注いていく勢いがあって、ラストの演技のシーンは痺れました」と目を輝かせました。 また、『この日々よ歌になれ』の好きなポイントを聞かれると「逆境に負けないように踏ん張っているところからドラマが展開されていて、歌詞の中に1つの映画を上映したみたいな劇的なストーリーが込められているところがすごく好きですね」と吐露し、同曲は『忘れらんねえよ』の柴田隆浩が作詞作曲を務め、柴田がのんさんのために歌詞を書き直したそうで「柴田さんとガッツリいろんなことをお話しして、自分の考え方や明るいところ、挫けても頑張るような懸命なところを見せたいって話してみたりして、そうしたらこういう熱くドラマチックな歌詞が上がってきたので、本当に嬉しかったです」と笑顔を見せました。 さらに、今年の7月に30歳を迎えるのんさん。10年前に放送され、社会現象にもなったNHK連続テレビ小説『あまちゃん』が現在、再放送されていることが話題に上ると、のんさんは「面白いですよね、『あまちゃん』。“これ朝ドラでありだったんだ”って、いろいろびっくりしながら見ています」とコメントして観客を笑わせ、「毎日のようにトレンドに上がっていたりして、たくさんの人に元気を与えているドラマだったんだなと思って、私も自分で見返して“ここの自分の演技好きだな”って見てますね(笑)」と自画自賛。続けて「改めて素晴らしい作品に出させていただきましたし、いろんな奇跡が重なって、キャストのみなさん、スタッフのみなさん、全部がうまくいって現場も楽しかったし、見てくださる方にも全部届いているという実感があって、本当に気持ちよくほめていただいているなと思います」と満足げな表情を浮かべました。 そして、どんな30代を迎えたいか質問されると「30歳ってものすごく大きなことのように考えていたので、もっともっとかっこよくてスッとした大人になっているって夢見ていたんですけど、目前にしてみると“大きく変わるのか?”って気がしているんですが、30歳になったらもっと自由で開放的になれるような気がしていて、20代よりももっとエネルギッシュにパワフルに歩めるんじゃないかなと思っています」と期待に胸を躍らせ、今後、新たにやってみたいことについては「今やっていることを深めていくということかなって思っていて、音楽はもちろん、もっともっと自分がかっこいい人になっていきたいなと思っているし、演技をする者としてももっともっと魅力的になっていきたいなと思いますし、自分が作る映画作品をまた作ってみたいなという意欲がすごくあります」と吐露して観客から拍手を浴びていました。 俳優にとどまらず、映画監督、絵の制作、朗読、YouTubeなど多彩な創作活動を行なっているのんさんですが、自身にとって音楽活動はどのような存在なのか聞かれると「すぐに自分のメッセージを伝えられる、そんな場所だなって思っていて、のんになってから音楽がなかったらこんな風に頑張れていなかったなってくらい、自分を支えている一部になっていますね」としみじみと語り、6月28日には新アルバム『PURSUE』が発売されるが、タイトルに込めた思いを尋ねられると「PURSUE(パーシュー)って“追求する”とか“追い求める”って言葉なんですけど、20代は突っ走っていろんなことを追求して、どうやったら驚くようなことができるかなとか、いろんなチャレンジをしてきて、20代に追求してきたということも込めているし、これからももっともっと追求して自分がよくなっていくという決意表明でもありますね」と語りました。 イベントの後半には、のんさんが用意したという非売品のサイン入りトートバッグと、本作のサイン入りパンフレットをかけたじゃんけん大会が行われる一幕もあり、白熱した戦いが繰り広げられました。そして、最後にのんさんは「『雄獅少年/ライオン少年』は本当に素晴らしい作品で、かっこよくて美しくて青春の熱さを感じられる作品にめぐり会えて私も嬉しいですし、日本語吹替版のキャストのみなさんの声の演技がグッときて、コミカルなシーンもあって素晴らしいです。ぜひ劇場にお越しください。そして面白かったなと思う方はぜひ広めてください」とアピールし、大盛況で舞台挨拶は幕を閉じました。
期間中、複数作品を鑑賞いただいたお客様全員にレアアイテムをプレゼントいたします。 ★5作品以上ご鑑賞 ⇒全16作品のチラシ復刻版をプレゼント ★全16作品ご鑑賞 ⇒全16作品の非売品プレスシートをプレゼント ※賞品は、8/1以降に順次発送いたします。 【応募方法】 対象となる有料鑑賞チケットの半券(必要枚数分)と必要事項を明記したものを同封し、下記までご送付ください。 スマートフォン画面でQRコードを提示によりご入場されたお客様は、劇場名・作品名・鑑賞日時がわかるようにスクリーンショットで撮影し、印刷したものをお送りください。 ※本キャンペーンは複数作品の鑑賞が必要です。同一作品の複数鑑賞は対象外となります。 【必要事項】 お名前・年齢・住所・電話番号 【送付先】 〒107-0062 東京都港区南青山2-22-18TYビル ギャガ株式会社 アカデミー賞特集上映プレゼント係 【応募締切】 2024年1月31日 消印有効 【応募の注意】 ※応募の際の送料はお客様のご負担となります。 ※応募資格は日本国内にお住まいの方となります。 ※当選の権利の譲渡や現金への引き換え、オークションへの出品は禁止させていただきます。 ※お客様から提供いただいた個人情報は次の目的で使用し(キャンペーンの運営・賞品発送・統計資料の作成)、お客様の同意なく第三者に開示・提供することはございません。同意いただける場合のみご応募ください。
この度、本編をご覧いただいた方がその場で直接是枝監督に質問ができる 「ティーチインイベント」を実施する運びとなりました。 現在は、以下①②の2箇所での実施が決まっております。 是非、以下劇場サイトをご確認の上、ご参加ください。 上映後に監督が登壇し、本編に関する皆様からのご質問にお答えする流れとなります。 さらに、追加実施も調整中です。引き続き、情報更新をお待ちください。 次回更新は6月19日(月)21:00を予定しています。 (予定は変更となる場合がございます。) ①6/14(水)【劇場】TOHOシネマズ池袋 SC6【日程】6月14日(水)19:00の回 上映終了後【登壇】是枝監督(予定)https://www.tohotheater.jp/theater/084/info/event/kaibutsu-teachin.html ②6/16(金)【劇場】T・ジョイ横浜 SC6【時間】6月16日(金)19:00の回 上映終了後【登壇】是枝監督(予定)https://tjoy.jp/t-joy_yokohama/theater_news/detail/22017
2023年6月4日23:59をもって投票は終了しました。 最も投票を集めた作品は、『裏切りのサーカス』でした。 たくさんのご投票と熱いコメントを頂き、誠にありがとうございました。 上位5位までの投票結果を掲載致します。 『裏切りのサーカス』含む16本のスペシャルラインナップを、是非劇場でお楽しみください。 <投票結果>
本作の日本語吹き替え版主題歌「この日々よ歌になれ」を歌っている、のんさんの舞台挨拶付きの上映が緊急決定しました!本作や、楽曲の魅力について、たっぷりと語っていただく予定です。この機会にぜひご来場ください! のん - この日々よ歌になれ【Official Music Video】https://youtu.be/A0wu_C0MN0I 〈会場:新宿バルト 9〉【日時】 6 月 10 日(土) 10:40 の回(上映後舞台挨拶)【登壇者(予定)】 のん※登壇者は予告なく変更になることがございます。予めご了承ください。 ◇チケット販売WEB 販売:6/7(水)0:00(6/6(火)24:00)よりオンラインチケット予約 KINEZO にてhttps://tjoy.jp/shinjuku_wald9※事前に無料会員登録が必要です。※下記の決済方法をお選びいただけます。・オンライン決済 クレジットカード / Amazon Pay。※上映日の 2 日前までは “あとから決済” はご利用いただけません。・あとから決済とはhttps://t-joy.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/336/p/16劇場窓口:6/7(水)の劇場 OPEN 時より(残席ある場合のみ)※先着順での販売となりますので予めご了承ください。 ◇チケット料金通常料金(ムビチケ可、各種割引券可)※ただし無料招待券は不可となります。 〈注意事項〉●ご来館前の検温など体調管理および発熱、咳などの症状がある場合は、体調を最優先いただき、ご来場をお控えください。●手洗いや備え付けの消毒液のご使用、咳エチケットにご協力ください。●ご来場の際は映画館の感染防止対策へのご協力をお願い致します。https://tjoy.jp/shinjuku_wald9/theater_news/detail/21384●状況により、止む無くイベントを中止させて頂く場合がございます。予めご了承下さい。●転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。●いかなる場合においても舞台挨拶中の途中入場は固くお断りいたします。●全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。●車椅子をご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。●場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。●会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売される DVD 商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。
公開初日を迎えた6月2日(金)に、都内劇場にて、安藤サクラ、永山瑛太、黒川想矢、柊木陽太、角田晃広、中村獅童、さらに脚本の坂元裕二、是枝裕和監督が登壇しての舞台挨拶が行われた。 第76回カンヌ国際映画祭で脚本賞受賞を果たした坂元は、30年前にプライベートで同映画祭を訪れたことを回想しながら「今回是枝監督に連れて行ってもらってレッドカーペットを歩くことができた。30年前の忘れていた夢を叶えることができて感無量だった。想像以上の歓声で迎えていただき、胸がいっぱいになりました」と嬉しい報告をしていた。『万引き家族』で同映画祭を訪れた際は弾丸ツアー状態だったという安藤だが、今回は「授賞式にも参加できて映画祭全体を感じることができた。授賞式の素晴らしい瞬間あの場所にいさせてもらうのは物凄いことだと実感。素晴らしい経験で大興奮でした」と映画祭を満喫。永山はレッドカーペットの思い出として「コレエダ!サクラ!という声掛けの中で、”コレーエダー!…”、”…(コレー)エイタ!”と言われた気がして振り向いたけれど全然こっちを見てなくてとても恥ずかしい思いをしました」と赤面エピソードを紹介。さらにレッドカーペットの最後に是枝監督から”振り向いて手を振って”とアドバイスされたという記憶を振り返るも「坂元さんと両手で手を振ったんですけど、そこを捉えた写真を見たら、二人だけ捕らわれた宇宙人みたいだった」と慣れない状況を思い出して笑わせた。坂元も「歓声があまりにもすごくて一人で、一つの手で、返しきれていない気がして、両手を上げてしまったら宇宙人でした」(笑)と壮観な光景のなかで起きたお茶目なエピソードを語った。また、黒川も初カンヌ滞在を振り返り「映画上映翌日に街を散歩していたら、”Congratulation!”や”I love your film!”と色々な人から声をかけられて凄く嬉しかった」、柊木はレッドカーペット闊歩時に「記者の方たちから”This, way, HINATA!”って声をかけられて嬉しかった。でも外国の方はヒの発音が難しいそうなので、サニーに名前を変えようと思う」とまさかの改名を提案。一方、『首』の上映でカンヌ入りしていた中村は「現地で偶然是枝監督とお会いして嬉しかった。しばらく歩いていたら是枝監督が外国の方々に囲まれてサインをしていて、凄いなと思った。そしてアフターパーティーでは北野監督と是枝監督の2ショットを遠目で見て凄い2ショットだなと感動しました」と貴重な一コマを証言していた。そんな中、カンヌ不参加かつ『怪物』の舞台挨拶初登壇の角田は「ニュースでは見ていましたよ」といい、W快挙については「でしょうね!と思いました。完成した映画を観たときに黒川君と柊木君も凄いから『ああ、カンヌで評価されるでしょうよ』と思っていたので案の定でした!」と想定内だったと鼻を高くしていた。初の是枝組について角田は「空気は穏やかで是枝監督の口調も丁寧で優しい」と満足そうに振り返るも、安藤から「本番中に笑かしに来た」と暴露され、中村からは「ふざけているんですか!?真面目にやってください!」といじられる始末。それでも是枝監督からは「間合いの取り方や画面の中でのポジション取りが的確。タイミングよくフレームに入ってくるのは天性のもの」と高評価を受けて、角田は「ありがとうございます!」と深々と頭を下げていた。舞台挨拶後半には脚本賞で贈呈されたカンヌのトロフィーがステージに登場。キャスト陣には初お披露目となり、坂元から実物を見せられた黒川は「……」と感動のあまり絶句。柊木は「す、すごく、き、綺麗です」と目を輝かせていた。最後に坂元は「皆さんに観ていただける日を待ち続けていました。心を込めて作りましたのでどうぞよろしくお願いいたします」と晴れやかな表情で、さらに是枝監督は「スタッフ・キャストの力を結集して作り上げた作品です。多くの方々に届くといいなと思います。楽しんでください」と挨拶し、舞台挨拶を締めくくった。
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第76回カンヌ国際映画祭で脚本賞、クィア・パルム賞の二冠に輝いた『怪物』の是枝裕和監督が5月29日の夜、羽田空港に到着。ひと足はやく帰国していた脚本家の坂元裕二と共に空港内で凱旋記者会見に臨んだ。 会見冒頭では、監督より坂元にカンヌより持ち帰った脚本賞のトロフィーが直接手渡され、その後の質疑応答では、2人から改めて受賞の喜びやカンヌ国際映画祭について、作品づくりについての詳細が語られた。
『雄獅少年/ライオン少年』の公開記念舞台挨拶が5月27日(土)、都内劇場で開催され、日本語吹替版の声優を務めた花江夏樹さん、桜田ひよりさん、山口勝平さん、落合福嗣さん、山寺宏一さんが揃って登壇しました。 この個性豊かな実力派のキャストによる日本語吹替版は、中国でも大きな話題となっており、日本語吹替版の制作発表を伝えるニュースは、中国のSNS weibo(微博)で、その日のうちの700万閲覧を記録したという。公開を記念して、サプライズで中国のスタジオからプレゼントが到着! チュンと仲間たちの姿を描いた美しいイラストがスクリーンに映し出されました。チュンたちから少し離れたところには、スクーターに乗った師匠(チアン)の姿もあり、花江さんらはスクリーンを指さしながら大興奮! こちらのイラスト、よく見ると道を歩くチュンたちの間に、花江さんと桜田さんの姿も! 花江さんはイラストの中の自身の姿に「なじんでいますね。(映画の)ワンシーンみたい」と喜びを口にし、桜田さんはイラストの衣装について「たぶん、前回の舞台挨拶の時の衣装ですね。再現度が高くて嬉しいです」と感激していました。 また、この日は、昨年末に20歳になったばかりの“Z世代”である桜田さんが、人生の大先輩でもある他の登壇陣に様々な質問、人生の相談をするというコーナーも! 「自分が大人だなと思えた瞬間は?」という質問に、花江さんは「晩酌が楽しみになったこと」と回答し、山寺さんは「他人におごった時」、落合さんは「お刺身にワサビをつけて食べられた時」と回答。山口さんは「背が低いせいか、『大人になった』というのがないんですよね。早く大人になりたいです(笑)!」と語りました。 また「10代、20代のうちに経験しておいた方がいいことは?」という相談には、花江さんは「20代のはじめぐらいで、お酒でメチャメチャ失敗していて、いろんな人に怒られました。それもあっていまはちょっと落ち着いています。エレベーターで出版社の偉い人に囲まれながら吐いたり、ゴミ捨て場で寝たり…」と20代前半の酒の失敗を告白し、そんな失敗も貴重な経験だと説くが、山寺さんからは「ひよりちゃんは、しない方がいいと思います!」とツッコミが飛ぶ。 大人たちの珍回答の連続にも、桜田さんは笑顔を絶やさず「良いアドバイスを伺いました!」と語り、花江さんや山寺さんからは「桜田さんが一番大人(苦笑)」という声も上がっていました。 続いてのトークでは獅子舞に夢中になる「雄獅少年/ライオン少年」にちなんで、登壇陣が夢中になっていることを「○○少年(少女)」という形でフリップに記入して発表! 漬物はマイブームという落合さんは「漬物」少年、「睡眠の質を高めようとキャンドルを焚いたり、リラックスできる音楽を聴いたりしている」という桜田さんは「眠る少女」、山口さんは、芝居での立ち回りを求められることが増えて、居合を習い始めたそうで「居合少年」、プロ野球の楽天ゴールデンイーグルスの大ファンの山寺さんは漢字で「鷲少年」と記入。 そして、花江さんはここでも“酒”をネタに「晩酌が好きで鶏レバーとかあん肝をつまみながら、子供を寝かしつけた後で奥さんと飲むんですけど、こないだ、人間ドックの結果が出まして、少しばかり尿酸値が上がっていまして…(苦笑)。プリン体の少ないものをということで、カズノコは魚卵ですがプリン体は少ないんです。実はイクラも少ないです」と熱く(?)語り「カズノコ少年」と書いたフリップを掲げる。集まった報道陣に「痛風少年って記事に書かないでくださいね」と懇願し、会場を爆笑に包んでいました。 最後の締めの挨拶で落合さんは「2回、3回と見ると、いろんな発見のある作品なので、ぜひいろんな方を誘って見ていただけると嬉しいです」と語り、桜田さんは「獅子舞のパワーをみなさんに分けつつ、みなさんも誰かに分けていただき、パワーの連携がとれたらと思います」と笑顔で呼びかけました。 山口さんは「みなさんと一緒に公開を迎えられて嬉しかったです」と無事に公開を迎えた喜びをかみしめ、山寺さんは「僕はこの作品で中国アニメのすごさを感じ、獅子舞に興味がわきました。みなさんにとっても心に残る1本になっていればいいなと思います」と語りかけました。 そして、花江さんは「チュンを応援しながら、最後にあんなに気持ちのいい終わり方をする素晴らしい作品だなと思います。何度でも楽しんでいただけたら」と語り、さらに「無事に公開したということでこれはもうお祝いですよね。お祝いといえば、鶏レバーなんかを食べてビールを飲んで(笑)。みなさんもこれからおいしいものを食べて、盛り上げていただけたらと思います!」と最後まで“酒”トークで満面の笑みを浮かべ、作品の船出を祝っていました。 『雄獅少年/ライオン少年』は絶賛全国公開中です。
第76回カンヌ国際映画祭にて、現地時間5月27日(土)20時半(日本時間/28日(日)未明)より開催された授賞式におきまして、『怪物』が脚本賞を受賞!!脚本を手掛けた坂元裕二の代わりに檀上に上がった是枝監督は「ありがとうございます。一足早く日本に帰った坂元裕二さんに、すぐ報告します。僕がこの脚本の基になったプロットを頂いたのが2018年の12月なので、もう4年半前になります。そこに描かれた2人の少年たちの姿をどのように映像にするか、少年2人を受け入れない世界にいる大人の1人として、自分自身が少年の目に見返される、そういう存在でしかこの作品に関わる誠実なスタンスというのを見つけられませんでした。なので、頂いた脚本の1ページ目に、それだけは僕の言葉なんですけども、『世界は、生まれ変われるか』という1行を書きました。常に、自分にそのことを問いながら、この作品に関わりました。一緒に脚本を開発した川村さん、山田さん、作品に関わっていただいたスタッフ、キャストの皆さん、みんなの力でこの賞を頂けたと思っております。ありがとうございました」とスピーチ。授賞式後には、坂元から「夢かと思いました。この脚本はたった一人の孤独な人のために書きました。それが評価されて感無量です」と喜びの声が寄せられた。カンヌ国際映画祭において日本映画の脚本賞の受賞は、2021年の第74回カンヌ国際映画祭にて濱口竜介監督の『ドライブ・マイ・カー』が受賞して以来2年振り、是枝監督作品のカンヌ映画祭でのコンペ部門での受賞は2022年の『ベイビー・ブローカー』に続き2年連続となる。脚本賞受賞に先だって、本作は独立部門「クィア・パルム賞」でも受賞を果たしている。
今回発売となるシナリオブックでは、本作の“決定稿”を完全収録。台本は撮影現場での演出や編集により一部変更となるが、完成した映画からはこぼれ落ちた会話も盛り込まれている「決定稿」は、いわば『怪物』のルーツと言える。 映画公開日6月2日(金)より、全国の書店やAmazonなどのほか、TOHOシネマズ全上映劇場を含む82館の映画館(※5月24日現在)にて、ご購入いただけます。映画を観た興奮と共に持ち帰り、坂元裕二脚本の妙ともいえるセリフまわし、心を掴まれる登場人物の描写などを映画鑑賞後に振り返ってみてください。 書籍名:怪物著者:坂元裕二発売日:2023年6月2日(金)定価:¥1,600(税込¥1,760)仕様:B6(128×182mm)/176P発行:株式会社ムービーウォーカー発売:株式会社KADOKAWA お近くの書店や劇場での取り扱いがない場合は、以下でもお買い求めいただけます。・Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4040006585/・カドカワストア https://store.kadokawa.co.jp/shop/g/g302302005760/・MOVIE WALKER STORE https://goods.moviewalker.jp/
この度、6月2日(金)に公開初日を記念して舞台挨拶を実施する運びとなりました。是非、ご参加下さい。 詳細はこちらhttps://info.toho.co.jp/kaibutsu_snc/
映画を観て、世界的テノール歌手ロベルト・アラーニャの最新情報をゲットしよう! 楽天チケットで、映画に特別出演しているロベルト・アラーニャをお気に入り登録してくださった方から、抽選で5組10名さまに『テノール!人生はハーモニー』のムビチケをプレゼント。奮ってご応募ください! <応募方法> ①『テノール!人生はハーモニー』の公式Twitterをフォロー ②キャンペーン対象ツイートをリツイート ③応募フォームからロベルト・アラーニャをお気に入り登録 <募集期間> 5/22(月)~6/7(水) ■注意事項 ・登録いただいた住所への発送をもって当選発表とさせていただきます。 ・商品はギャガ株式会社より郵送となります。発送に関する問い合わせはギャガ株式会社お問い合わせフォームまでお願いいたします。 ・プレゼントのご応募には楽天への会員登録が必須となりますので、予めご了承ください。 ・応募はおひとりさま1回のみとさせていただきます。 ・発送は国内のみとなります。 ・当プレゼントの販売・換金はご遠慮ください。 ・詳しい個人情報の取り扱いについては、「情報セキュリティ基本方針」をご覧下さい。
フランス時間5月17日(水)に、カンヌ国際映画祭で『怪物』のワールドプレミアとなる公式上映が行われた。日本からは、是枝裕和監督に、脚本を手掛けた坂元裕二、主演の安藤サクラ、永山瑛太、黒川想矢、柊木陽太がカンヌの地に降り立ち、華々しくレッドカーペットに登場!熱狂的なファンの歓声に迎え入れられた。是枝監督は、サインや写真撮影にも応じるなど、ファンサービスもたっぷり。全員が一列に並び、時に手を繋いだり、談笑しながら、和やかな雰囲気で各国メディアの撮影にも応じつつ、レッドカーペットを進んで、上映会場となるGRAND THÉÂTRE LUMIÈREへと入った。 会場では拍手で迎え入れられ、客席に向かっておじぎをしたのち、着席し上映開始。エンドロールが始まると、会場からは再び拍手が沸き起こり、坂本龍一さんへの追悼文が流れた際には、さらに割れんばかりの大きな拍手や歓声に会場が包まれた。そのままスタンディングオベーションは9分半に渡って続き、監督や坂元、安藤、永山らは感激しながら手を振り、会場を見渡しながら笑顔で称賛にこたえ、喜びを分かち合った。 カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に選出された計21作品の中から、最高賞となるパルム・ドールをはじめ各賞が発表となるのは、フランス時間の5月27日(土)の授賞式を予定。引き続き、ご注目下さい。
本作の公開を記念し、吹替キャストによる舞台挨拶付きの上映回が決定しました。 〈会場:新宿バルト9〉【日時】 5月27日(土) 10:30の回(上映後舞台挨拶)【登壇者(予定)】 花江夏樹、桜田ひより、山口勝平、落合福嗣、山寺宏一※登壇者は予告なく変更になることがございます。予めご了承ください。 ◇チケット販売WEB販売:5/20(土)0:00(5/19(金)24:00)よりオンラインチケット予約KINEZOにてhttps://tjoy.jp/shinjuku_wald9※事前に無料会員登録が必要です。※下記の決済方法をお選びいただけます。・オンライン決済 クレジットカード / Amazon Pay。※上映日の2日前までは “あとから決済” はご利用いただけません。・あとから決済とはhttps://t-joy.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/336/p/16劇場窓口:5/20(土)の劇場OPEN時より(残席ある場合のみ)※先着順での販売となりますので予めご了承ください。 〈会場:グランドシネマサンシャイン池袋〉【日時】 5月27日(土) 11:55の回(上映後舞台挨拶)【登壇者(予定)】 花江夏樹、桜田ひより、山口勝平、落合福嗣、山寺宏一※登壇者は予告なく変更になることがございます。予めご了承ください。 ◇チケット販売WEB販売:5/19(金)24:00(5/20(土)0:00)よりオンラインチケット販売ページにてhttps://www.cinemasunshine.co.jp/theater/gdcs/劇場窓口:5/20(土)の劇場OPEN時より(残席ある場合のみ)※先着順での販売となりますので予めご了承ください。 ◇チケット料金通常料金(ムビチケ可、各種割引券可)※ただし無料招待券は不可となります。 〈注意事項〉●ご来館前の検温など体調管理および発熱、咳などの症状がある場合は、体調を最優先いただき、ご来場をお控えください。●手洗いや備え付けの消毒液のご使用、咳エチケットにご協力ください。●ご来場の際は映画館の感染防止対策へのご協力をお願い致します。https://tjoy.jp/shinjuku_wald9/theater_news/detail/21384●状況により、止む無くイベントを中止させて頂く場合がございます。予めご了承下さい。●転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。●いかなる場合においても舞台挨拶中の途中入場は固くお断りいたします。●全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。●車椅子をご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。●場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。●会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。
6月30日(金)23時59分までに、Twitter@lionshonenのアカウントをフォローし、#ライオン少年みた をつけて映画の感想を投稿してくれた方の中から、抽選で五名様にサイン入りパンフレットをプレゼントいたします。花江夏樹さん、桜田ひよりさん、山口勝平さん、落合福嗣さん、山寺宏一さん五名のサイン入りとなります。是非感想を投稿ください! 公式Twitterはこちら:https://twitter.com/lionshonen 応募にはTwitterアカウントが必要です。非公開(鍵付き)アカウントの場合は、応募対象外となります。当選の場合、DM(ダイレクトメッセージ)でご連絡いたします。公式アカウントをフォローのうえ、DM(ダイレクトメッセージ)を受け取れるよう設定をご確認ください。投稿時、指定ハッシュタグ#ライオン少年みたが必要です。不足していると応募対象外になるのでご注意ください。本キャンペーンで投稿された内容は、作品のプロモーションの目的で、公式サイト、公式Twitterその他の媒体で掲載・紹介する場合がございますので、ご了承ください。
今回解禁された映像は、木々が美しい丘で、主人公・チュン(花江夏樹さん)と同名のヒロイン・チュン(桜田ひよりさん)が初めて言葉を交わすシーンと、チュンが感情を爆発させる胸熱シーン。本編に合わせて花江さんと桜田さんのアフレコの様子が収められている今回の映像は、真剣で熱の入った演技も同時に堪能できる特別映像です。是非ご覧ください。
本作の完成披露試写会が、5月8日(月)TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、安藤サクラ、永山瑛太、黒川想矢、柊木陽太、高畑充希、中村獅童、脚本家の坂元裕二、そして是枝裕和監督が参加しました。 チーム『怪物』が久々に勢ぞろいしての舞台挨拶に、安藤は冒頭から「(MCからの呼び込みの)『怪物の仲間たちに~』という言葉でグッときて、2人(黒川・柊木)をみたら泣きそうになりました」とコメント。今回、脚本家の坂元裕二と初タッグを組んだ是枝は「以前から脚本を自分で書かないのであれば坂元さんにお願いをしたいと思っていて、ラブコールを送っていました。そして川村元気プロデューサーからプロットを開発しているとの話を聞いて、内容を読む前から引き受けることを決めていました」と念願の組み合わせだったことを告白。その坂元は「是枝監督は尊敬する脚本家でもあるので、そんな方に自分が書いていいのかと…受け入れてくれたことに正直驚きました」とコメントした。そんな坂元と是枝について、坂元作品には欠かせない存在で、是枝作品には初出演となった永山は「坂元さんとは、二十代の前半からいろいろお付き合いさせてもらい、数々の素晴らしい脚本を書いてもらいました。僕が俳優を続けている限り、一生お付き合いしたいと思っています。是枝さんは、僕が俳優をはじめてから、自分なりにこの人が日本映画を変えていくのだろうと感じて、全作品を拝見してきました。そのお二人の座組に自分が入れたことを幸せに感じています」と出演にあたっての喜びをコメント。一方で安藤はオファーを受けて「ものすごく嬉しい反面、監督の現場にすぐ戻ること、坂元さんの脚本であることは、私にはものすごく敷居が高いように思えて、かなり長いこと怖じ気づいてなかなか覚悟を決められませんでした。でも、現場に参加して、完成した作品をスクリーンで観た時に、その時の自分を”一発殴りたい”気持ちになりました。自分の想像をはるかに超える作品に参加できたこと本当に嬉しく思っています。本作に参加した一員というよりは、作品を観た一人として、本作に感動して涙が止まりませんでした」とコメントした。オーディションで抜擢された黒川と柊木について、是枝は「黒川君は横顔のラインがいい。柊木君は会った瞬間に“この子だな”と思った」と起用理由を明かし、坂元も「お二人とも素晴らしいお芝居をされていて役に合っている。この物語は僕自身の子供の頃の体験を基にしていて、柊木君は転校していった僕の友達にとても似ている」と自らの体験を投影したエピソードを明かした。撮影中のエピソードについてお芝居に悩んだりすることはなかったかという質問に、黒川は「カットがかかっても、なかなか湊くんから自分自身に戻ることができなくて、苦しくなったり、悲しくなったりすることがありました。でも、とても楽しかったです」と語り、柊木は「(お芝居に悩むことは)特に悩むことはなかったです」とコメントし、「撮影期間中に安藤さんや黒川くんたちと花火を見に行って、すごくキレイで楽しかったです」と思い出を語った。 是枝作品への参加が念願だった高畑は「撮影前からワクワクしてインするのが楽しみだったけれど、私の初日が他の皆さんのクランクインとも被ってしまって、急に緊張。永山さんとも初めてだったので緊張感マックスでした。でも是枝さんが温かみを持ってくださっている気がして、じんわり温かい気持ちであっという間に終わってしまいました」と語り、是枝監督ファンだいう中村は過去 「“いつか僕を使ってください!”と言いに行った」と監督に直談判していたことを明かし「それからかなり時間が経ったけど、2020年のコロナ禍の時に家族に“死ぬまでには是枝監督の作品に出られたらいいな”と話していた数か月後にこのお話を頂いた。想いは叶うんだなと思った」と出演への喜びを噛みしめていた。 さらに、本作の音楽を坂本龍一が手掛けたことについて是枝は「撮影場所が諏訪に決まって風景が明解になったときに、夜の湖に坂本さんのピアノが響けば良いなと思った。撮影中も編集しながら坂本さんの既存の楽曲を映像に仮で当てていて、撮影後に仮当てした作品と共に手紙を書いて坂本さんにオファーしました」と経緯を説明。坂本からは「全部を引き受ける体力は残っていないけれど、音楽のイメージが何曲か湧いたので形にしてみます。気に入ったら使ってください」との返信があったという。「坂本さんが亡くなられたのは本当に残念だけれど、最後にこのような形でご一緒できたのは自分にとっても誇り。この作品に坂本さんの音楽は必要だったと誰よりも自分が感じています」と感慨深げに語った上で「色々と特別なものが映った映画になったと思います。スタッフが完成試写を観てすべての人がいい仕事をしていると言ってくれたのが嬉しかった。いいチームで本当に素晴らしい映画が完成したと確信しています」と自信を持って『怪物』を送り出した。 関連リンクhttps://www.toho.co.jp/movie/news/kaibutsu-movie_20230508
都内に8店舗展開しているわんたん麺で人気の「広州市場」が、5月の新メニューで映画とのコラボを実施。5月1日から5月31日の間にこのコラボ新メニュー『映画「ライオン少年」応援 わんたん太麺』をご注文いただいたお客様に映画の鑑賞券(ムビチケ)応募チラシを進呈。その応募者から抽選で50名様に鑑賞券(ムビチケ)をプレゼント。 映画の舞台は「広州」であること、そして「成長する少年のストーリー」に感銘を受け、広州市場 店舗統括 小林大晃(こばやしひろあき)さんは「少年たちが一緒に挑戦する姿勢や中国アニメ映画の本気を感じて応援したいとコラボが実現しました」とこの映画とのコラボメニューでの応援を決めていただきました。 5月新メニューご注文の方に映画鑑賞券をプレゼント広州市場全8店で期間は5月1日~5月31日 【実施店舗】 広州市場都内全8店舗にて実施(五反田店・大塚店・中目黒店・西新宿店・新宿東口店・ムスブ田町店・イオンモールむさし村山店・横浜ポルタ店)【期間】 新メニュー開始の5月1日~5月31日まで【応募方法】 応募チラシからご応募ください。(〆切5月31日まで)【当選結果】 5月31日以降、当選者に当選の連絡およびムビチケをお送りいたします。なお、当選者の発表はこの連絡をもって替えさせていただきます。 広州市場1991年創業。株式会社ワイ・エス・ケー(代表取締役社長:山岸 裕明 本社:東京都品川区東五反田)傘下で都内の8店舗を有するわんたん麺専門店
「働くこと」をテーマに、日々奮闘するキャラクターを描いてきた、P.A.WORKSによる”お仕事シリーズ”最新作・劇場版オリジナルアニメーション『駒田蒸留所へようこそ』が、2023年11月に公開決定! 世界でも注目されるジャパニーズウイスキーの蒸留所を舞台に、先代である父亡きあと、実家の「駒田蒸留所」を継いだ若き女性社長・駒田琉生(こまだ・るい)が、経営難の蒸留所の立て直しとともに、バラバラになった家族と、災害の影響で原酒を失い製造できなくなった、「家族の絆」とも呼べる幻のウイスキー「KOMA」の復活を目指し日々奮闘する物語となります。 本作の解禁に伴い、ティザービジュアルが公開! 倒壊したウイスキー貯蔵庫を建て直すために立ち上がるヒロイン・琉生の後ろ姿が印象的なビジュアルで、新たな「お仕事」の1ページを予感させるビジュアルです。 本編映像も使用された超特報映像も公開!
6月11日(日)〜17日(土)にフランス・アヌシーで開催されるアヌシー国際アニメーション映画祭【コントルシャン部門】に正式出品されることが決定いたしました! アヌシー国際アニメーション映画祭は、1960年にカンヌ国際映画祭からアニメーション部門が独立し設立。フランス南東部の都市アヌシーで開催され、今年は国内外112か国3380作品の中から選ばれた202作品が正式上映されます。創設から60年を超える歴史ある映画祭で、アニメーション映画祭としては世界最大規模を誇ります。 映画祭選出理由として、 あまり知られていないウイスキーの製造工程を注意深くそしてドキュメンタリー的と言っていいほどのアプローチで描いている点や登場人物の丁寧な描写があげられ、「観終わったあとには『美味しいジャパニーズウイスキーを飲みたい』という想いしかなかった!」 と、高い評価を頂きました。 ※英題は「Komada -A Whisky Family」
舞台『シェイクスピア・レジェンズ』に挑む7人の役者の制作発表記者会見からゲネプロまでの13日間を描くミステリー映画『ゲネプロ★7』がついに公開!4月21日には都内劇場で初日舞台挨拶が行われ、三浦海里、和田雅成、荒牧慶彦、佐藤流司、染谷俊之、黒羽麻璃央、高野洸、そして堤幸彦監督が参加した。 山井啓介&妖精パック役の三浦海里は、主演映画の封切りに「舞台挨拶の場でこのようなポジションに立つのは初めてで不思議な感覚。撮影自体も初めての経験だらけでしたが、スタッフ・キャストの皆さんに支えられて作品に携われたことが嬉しいです」と感慨。堤監督は「彼はオーディションを勝ち抜いただけあって、物怖じしないしぶとさとクールさと温かさが混在している。それが良かった」と評していた。 陣内康史&ハムレット役の和田雅成、そして芥川拓登&シーザー役の荒牧慶彦は、竹中直人との共演を回想。和田は「エネルギーのある方でいい意味での圧があった。ウソなく会話出来たと思う」とベテランの胸を借りたそうで、荒牧は「凄く砕けた接し方をしてくれる方で、芝居もやりやすく誘導してくれた」と感謝した。堤監督は「竹中さんは業界のすべてを背負っているような顔をしている方。そんな人と彼らが相対したときに起こる化学反応が見たかった。非常に効果的な共演でした」と手応えを得ていた。 唐沢省吾&マクベス役の黒羽麻璃央は、料理上手という役の設定に触れて「料理人と言いながらも、劇中ではニンジンの皮むきしかしていない気がする…」と苦笑い。黒江雅道&ロミオ役の高野は、筋トレシーンに触れて「隙あらば筋トレするキャラ。椅子を並べて筋トレする場面はきつかった」と苦労を明かし、「テイクを重ねないで欲しかったな…」とポツリ。壇上でのまさかの物言いに、堤監督は「わかりました!今から作り直します!」とジョークで返していた。 そんな高野の注目シーンについて堤監督は「なんといっても脇です!リハをやって振り付けをやっていた時に『剃らなければ…』という言葉が空から降って来たので、その場で剃ってもらいました」と舞台裏を紹介し、当の高野も「絶対にその話を言われると思った…。そうです、段取りを終えて撮影するまでに剃りました」と剃毛トークをぶっちゃけていた。 また焼野悠馬&オセロ役の染谷俊之は“当て書き”の話題になると「僕はスキャンダルなんて1度もないです!本来は謙虚でやらせてもらっていますから」と身の潔白を訴え、芥川拓登&ジュリアス・シーザー役の荒牧慶彦は、クマのぬいぐるみを持っているキャラクターであることから「クマを持っているって…僕はどんな当て書きですか!?」と困惑するも「でもそのクマとは真剣に向き合わせていただきました」と熱演を報告した。 また、激しいアクション場面の話になると、和田は「撮影現場で殺陣の振り付けを教えてもらってそのまま撮った感じ。空き時間にそれぞれで合わせた」と回想。これに堤監督は「刀に対する尊敬度も違うし、急な変更も柔軟に受け入れてくれた。もはや天才でしょうね!」とキャスト陣の身体能力を賞嘆。これに佐藤は「それぞれ過去に共演経験があるので、お互いの呼吸がわかる。だからやりやすかった」と共演者たちの絆を強調していた。 最後に主演の三浦は「素敵なキャスト&スタッフと共に、素敵な経験をさせてもらいました」、和田は「海里とは約8年ぶりの再共演。海里の素晴らしさを大きなスクリーンで体感してほしい」、荒牧は「このメンバーだからこそ出来上がった映画。たくさんの方に楽しんでほしい」、佐藤は「言いたいことはすべてスクリーンに込めました!」、染谷は「血が苦手ではない人は何度も劇場に足を運んでほしい」、黒羽は「主演の三浦さんが異常なくらいいい芝居をしている。沢山の方にこの作品を観ていただき、盛り上げてほしい」、高野は「脇だけの印象にならないよう、口コミで宜しくお願いします!」、堤監督は「今日は主演の三浦さんを褒める会です。(笑)僕自身、素晴らしいメンバーと知り合えて良かったと思う。観終わった後にこの映画の素晴らしさを5人に伝えれば、きっと大ヒットします!」と期待を込めていた。
5月5日(金・祝)より週替わりで入場者プレゼント「スペシャル動画」が決定しました。 入場時に配布されるQRコードを読み込むと、キャストによる“ここだけ”のスペシャル動画をご覧いただけます。ぜひ映画館へ足を運んでください。 【週替わり入場者プレゼント】 概要 ●【第3週】 5月5日(金)~5月11日(木) 特典:スペシャル動画第1弾(QRコード付きカード) ●【第4週】 5月12日(金)~5月18日(木) 特典:スペシャル動画第2弾(QRコード付きカード) ※4月10日公開記念スぺシャルイベント時に撮影されたものです。 ※『ゲネプロ★7』 上映館で本作をご鑑賞されたお客様にQRコードをお渡しいたします。 ※劇場により数に限りがございます。配布終了の際はご了承ください。 ※特典は非売品です。転売・複製等は一切禁止となります。
「嘘八百 なにわ夢の陣」のBlu-ray&DVDが 2023年7月20日(木)に発売されることになりました! Blu-rayのみ収録となる映像特典は2時間超え! 約48分に及ぶ、ほっこり&和気あいあいとした撮影現場の模様を収めたメイキング映像や劇場公開時の爆笑舞台挨拶の数々を収録! さらに、安田章大演じる"TAIKOH"のプロモーション映像をノーカット完全版で収録しています。 商品詳細はこちらをご確認ください! https://www.toei-video.co.jp/special/uso800-3/ 中井貴一さん 佐々木蔵之介さん 安田章大さんによるご紹介動画はこちら! https://youtu.be/UwQ5-pxUgiE 2023年7月20日(木)発売 『嘘八百 なにわ夢の陣』 Blu-ray 4,800円+税 (税込5,280円) DVD 3,800円+税 (税込4,180円) ●Blu-ray映像特典(予定) ◆メイキング ◆完成披露舞台挨拶(中井貴一、佐々木蔵之介、安田章大、中村ゆり、友近、塚地武雅、武正晴監督) ◆公開記念舞台挨拶(東京)(中井貴一、安田章大、中村ゆり、友近、武正晴監督) ◆公開記念舞台挨拶(大阪)(佐々木蔵之介、森川葵、友近、中井貴一〈サプライズ〉) ◆TRAILER ◆TAIKOHプロモーション(ノーカット版) ●DVD映像特典(予定) ◆TRAILER Blu-ray:2層/1.リニアPCM(5.1ch)/バリアフリー日本語字幕/16:9【1080p Hi-Def】 DVD:片面1層/1.主音声:ドルビー5.1ch/バリアフリー日本語字幕/16:9LB 2023年7月20日(木)DVD同時レンタル開始 販売:東映 発売:東映ビデオ 開運!特製法被が抽選で当たる! 東映円盤堂でBlu-ray・DVDをご予約いただいた方の中から抽選で10名様に、 「嘘八百 なにわ夢の陣」特製法被をプレゼントいたします! 【抽選受付期間】4月20日(木)AM10時~6月12日(月)23:59 https://toei-store.com/SHOP/355499/list.html
映画『雄獅少年/ライオン少年』(5月26日公開)の完成披露試写会が4月18日都内劇場で行われ、日本語吹き替えを担当した花江夏樹さん、桜田ひよりさん、山口勝平さんが登壇しました。 日本語吹き替え版お披露目後に登壇した声優陣。主人公チュン役の花江さんは「映画を観る前は日本のお正月によく見る獅子舞を思い描いていたけれど、そのイメージとは全然違かった。獅子舞の躍動感と色鮮やかさがCGアニメーションになってよりダイナミックに描かれている。物語にはスポ根要素もあって、濃密に描かれる修行の過程など観ていて飽きさせない」と絶賛しました。チュンの親友・マオ役の山口さんは「映像が綺麗で中国製作のCGアニメーションのレベルの高さに驚きました。ジャッキー・チェン映画的な要素もあって、カンフー映画へのリスペクトも感じた」と太鼓判。ヒロインで主人公と同じ名前を持つ少女チュン役の桜田さんは「獅子舞が揃った姿は圧巻です!主人公のチュン君が後半になるにしたがって顔つきも体つきも変わっていく。その段階を見守っている私たちからすると、頑張れ!と感情移入してしまう。真面目なシーンの中にコメディ要素があるのも面白ポイント」と魅了されていました。 また本作にちなんで「運命が変わった出会い」をそれぞれ発表。花江さんは『雄獅少年/ライオン少年』を運命的出会いとして「いい作品に出会えたというのもそうだし、師匠役を演じた山寺宏一さんが直属の先輩なので、そこも凄く運命的。役者として感じるところがありました」としみじみ。そして山口さんは、声優界での師匠格にあたる野沢雅子さんと肝付兼太さんとの出会いを運命の出会いに挙げていました。一方、桜田さんは「私はお二人と違って師匠の話ではないのですが…」と恐縮しつつ「愛犬との出会い」と発表。「犬を飼ってそれが生活の一部になったときに、犬がいるのといないのとでは全然違うと思った。犬を飼う前はどういう生活をしていたのかと思うくらい、愛犬との出会いが自分の人生を変えてくれた」と目を細めていました。 そんな中、本作の日本での大ヒットを祈願すべく、横浜中華学校校友会国術団による本物の中国獅子舞による演奏&演舞がサプライズで行われ、劇中さながらの躍動感溢れる獅子舞の動きに会場は大盛り上がり!最後は「本作が観客の心を掴む」という意味が込められた「銀幕覇主」という字の書かれた垂れ幕でフィニッシュ!この粋なサプライズに「可愛い!」(山口さん)、「迫力大!」(花江さん)、「目があった瞬間、射貫かれたような気分になった」(桜田さん)と大興奮でした。 そして5月26日の劇場公開に向けて、桜田さんは「私自身、声優として沢山経験をさせてもらった大切な作品になりました」、山口さんは「温かい涙が流れる作品で、自分の声優経験の中でも素晴らしい作品に出会えたと思います」、花江さんは「年代によって登場人物の誰に共感するのかが変わる作品なので、幅広い世代の方々に楽しんで観てもらえるはずです」と期待を込め、大盛況で舞台挨拶は幕を閉じました。
映画『TAR/ター』の公式サイトをリニューアルいたしました。 5月12日(金)全国ロードショー。
豪華版のBlu-ray&DVDは、天空きスリーブに空いたマンホールを模した穴から、中島裕翔演じる主人公・ 川村の姿がのぞくデジパック仕様にブックレット(16ページ予定)と海外ビジュアルポストカードを1枚封入。 さらに、メイキング、イベント集をはじめ、ベルリン国際映画祭渡航記などの特典映像と劇場公開時に副音声として上映された中島裕翔と熊切監督によるオーディオ・コメンタリーを収録! ◆2023年8月4日(金)発売 『#マンホール』 豪華版 Blu-ray(2枚組):¥7,150 (税込) 豪華版 DVD(2枚組):¥6,380 (税込) ▼Blu-ray&DVD詳細についてはこちら https://gaga.ne.jp/manhole/dvd/
4月10日に、出演する三浦海里、和田雅成、荒牧慶彦、佐藤流司、染谷俊之、黒羽麻璃央が登壇し、公開記念スペシャルイベントを実施!佐藤流司も所属するZIPANG OPERAが主題歌「KAMINARI FLAVOR」も披露し、豪華キャストが語った『ゲネプロ★7』のウラ側とは? まずは佐藤を含むZIPANG OPERAによる主題歌大熱唱パフォーマンスでイベントはスタート。その後にはなんと映画本編の冒頭15分を上映!話題作の一足早いお披露目に会場に詰め掛けたファンは喜色満面だった。 そして始まったトークパート。唐沢省吾&マクベス役の黒羽麻璃央は「それぞれのキャラクターには個性や癖などがあって、台本から誰がどのキャラクターを演じるのかイメージがしやすかった。演じる役者の持っているものが役柄に投影されているようで、想像しやすかった」と脚本を読んだ際の印象を回想。焼野悠馬&オセロ役の染谷俊之は「劇団ものということで青春ストーリーなのかと思いきや、蓋を開けたら物凄く面白いストーリーで驚いた。ジャンルで言ったら、ヒューマン・バイオレンス・サスペンス・アクション!?」と分析。麻真皐月&リア役の佐藤流司は劇中劇に触れて「役を演じながらさらに芝居を演じるのは役者としての底力と引き出しの多さが求められる。役者冥利に尽きると思った」と手応えを口にした。 芥川拓登&ジュリアス・シーザー役の荒牧慶彦は「脚本はどんどん読み進めたい面白さがあって…。でもまたテディベアを持たされている!と思った。この作品以外の現場でもテディベアを持つことがあったので、もうテディベアを持つことはないだろうと思ったのに」と苦笑い。陣内康史&ハムレット役の和田雅成は「映画ということで僕らを知らない新しい人たちにも観てもらえるはず。それぞれの武器が役柄に存分に活かされているところが見どころ」とアピール。山井啓介&妖精パック役の三浦海里は「この作品での共演が初めましての方も多かったけれど、脚本に書かれているイメージ通りだった」とそれぞれの性格が反映された脚本の妙に唸っていた。 出演者の一人である高野洸のビデオレターや、激しいアクションシーンのメイキング映像も特別上映。何故か血まみれの染谷がメイキング映像の中で映し出されると「染ちゃんだけゾンビ映画!?どんな映画だよ!」などとキャスト陣は和気あいあい。その染谷は「血まみれ状態で10時間くらい現場にいたら赤色が皮膚に沈着。石鹸でこすっても落ちなくて一生このままかと思った(笑)」とビックリ。一方、ビル2階くらいの高さからワイヤーアクションに初挑戦した三浦は「急遽ワイヤーアクションを僕がやることに…。麻璃央君を蹴り飛ばしたりして、いい経験をさせていただきました」と報告した。 荒牧は殺陣に触れて「とにかく激しい!舞台と違って実際に当たっているし、周りの物も崩す前提で置いてある。もちろん安全第一だったけれど、かなりスリリングな殺陣に挑戦しました。監督からも本気でやって欲しいというオーダーがあった」と舞台裏紹介。染谷が「背中にクッションのマットを入れているものだから僕も結構強めにやりました。申し訳ないと思いつつ…」と佐藤に語り掛けると、佐藤は「でもそれで臨場感が出たからね!」とキャスト陣の絆によって生まれたハードなアクションシーンだと明かした。 最後は4月21日の劇場公開に向けて、それぞれがアピール。黒羽は「気心知れたメンバーと作品を作れてよかった。そして劇団っていいなと思ったので、劇団SEVENで別作品も見てみたいと思った」と早くもスピンオフ希望。染谷は「撮影が終わった段階で手応えを感じた作品。完成版も客観的に見ても面白い作品になったと思う」と自信。佐藤は「みんなの信頼を裏切らない、楽しい作品になっている」と詰めかけたファンに予告。荒牧は「このメンバーだからこそ導き出せた映画。僕らの最大限から出た輝きを映画館で感じてほしい」とアピール。和田は「海里と7、8年ぶりに共演出来たのが嬉しかった」と喜び、三浦は「皆さんとの共演は役者としての勉強になったし、今まで見せたことない表情も引き出してもらって、いい経験をさせてもらいました」と感謝していた。
この度、『怪物』がフランス時間5月16日(火)~27日(土)開催予定の第76回カンヌ国際映画祭の【コンペティション部門】に見事選出され、正式出品が決定致しました。 出品決定にあたり、是枝監督、主演の安藤サクラ、永山瑛太、黒川想矢、柊木陽太よりコメントが届いています。さらに、ここで本予告映像も解禁となりました!是非、こちらもチェックしてください。 ▼是枝裕和監督 コメント▼是枝は韓国映画ではありますが昨年も参加していて流石に2年続けてはハードルが高いで